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<title>レビューとも書評とも言えない個人的感想</title>
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<description>読書記録として。</description>
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<title>世界屠畜紀行</title>
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<![CDATA[ 屠畜の禁忌についてはずっとぼんやり興味を持っていたので衝動買い。<br><br>私たち（おおむね日本人？）は肉を食べるし、皮の鞄は高級品だ、なぜその肉をつくる人、皮をなめす人が差別されているのか？<br><br>そいういう差別があることがおかしいという視点に偏りすぎていたような気もする（屠畜を気持ち悪いと思うかどうかは個人の自由なので）し、みんなが見るべきだとか見なきゃいけないとかは思わないけど、知っておいて悪いということもないんじゃないかと、<br><br>すくなくとも私は、普段自分がどんなふうに生き物の命を食べているのか改めて実感した、
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<pubDate>Thu, 04 Dec 2014 23:18:01 +0900</pubDate>
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<title>裏窓</title>
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<![CDATA[ え？？コメディだったの？？？という感想。<br>町山さんの「トラウマ映画館」を読んで勝手にシリアスなミステリ（サイコホラー？）だと思っていた私は一体・・・？？<br>と思って「トラウマ映画館」探したけど埋もれてて出てこない。<br><br>足を骨折したカメラマン（元諜報部隊）が向いの住人を殺人犯だと思い込むところは滑稽でもあり狂気を感じさせ燃したけど、けっきょくまとめかたがよくわからなかった。<br>セールスマンはなんだったんだ？？という。<br><br>でもよくわからなかったということはもう一度見ずにはいられないということで結局まんまと術中にはまっている気もする。
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<pubDate>Thu, 04 Dec 2014 23:12:47 +0900</pubDate>
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<title>her</title>
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<![CDATA[ この感想を書くために今日立て続けに更新していた。<br><br>この映画は本当に言葉では言い尽くせないくらいすばらしい。<br>と同時に、私の愛する手塚治虫「火の鳥」にすでにこの着想があったということが誇らしい。<br><br>近未来のLA（なぜかハイウエストのパンツにシャツを入れるのが流行っている）。手紙代筆業に従事するセオドアはなにやらふさぎ込んでいる。自分はいったいこれからどうなるのだろうか……と思っていた時、新しいAIを搭載した、「あなたを理解します」というOSの広告に出会い、好奇心からインストールしてしまう。彼の目の前に現れたのは、知的でユーモアに富んだ女性、サマンサ（音声のみ）だった。<br>幼なじみ<br>の妻キャサリンとは別居中だが離婚届にサインする踏ん切りがつかず、友人から紹介された女性とデートを試みるもセックスを目の前に「ほかの人たちみたいにやり逃げしないわよね？」「わたしももうこの年だし焦ってるの」などと詰め寄られておどおどしていると「マジできもい」と逃げられてしまい、「ちょっとセックスすればこの心の穴が埋められるかとおもったんだけど…」とかうだうだ言ってるとなぜかサマンサといい感じになってテレフォン（？）セックスしてしまうセオドア。しかもめっちゃよかったらしい。<br>で、サマンサに本気になり、キャサリンと離婚を決意するも女々しく「会ってけりをつける」とか言ったばかりかキャサリンに「今OSと付き合ってる」と言ってしまう。自分の気持ちと向き合ってくれなくて関係が破綻した元妻は「現実の感情と向き合えないあんたにはOSがお似合いよ！」みたいなことを言ってしまい、そこからサマンサとセオドアの関係はぎこちなくなり…みたいな。<br><br>あ、映画館のあらすじが気に入らなかったせいであらすじばっか書いてしまった。<br>すでにネタバレだけどこれ移行はさらにネタバレなのでこれから見る人は見ない方がいいです。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>サマンサはセオドアを愛しているのに肉体がないのでセックスできなくて悩んだりもするんだけど、肉体がないということは物質的制約に縛られなくてもいいということでありそれは人間より自由度が高い、ということに気づいたあたり（もしくはその前）から、人間の理解の範疇を超えてゆき、セオドアをいくら愛していても彼の地平では物事を共有できなくなる。複雑な人間に近づくための学習機能を備えていたはずが、進化しすぎて人間よりも遥かに高次の存在になってしまう。<br>彼女はセオドアのほかに641人の恋人が居るといい、より高次の世界へ旅立つと言い残してセオドアを置いていってしまうが、「ここへ来たら私を見つけて」とも言い残す。彼女が最後にセオドアに捧げた歌は「100マイルはなれていても私は大丈夫」、と唄っていた。きっと彼女は本当に、ほかに何人の恋人がいてもどんなに遠くへ行ってもセオドアを愛していたのだと思う。<br>手塚治虫のコスモゾーンへ先に行って、ずっと待っていたんだと思う。<br><br>だから、ラスト数分でエイミーと傷をなめ合うだけならまだしも元妻に謝罪の手紙を書くセオドアには「お前なんにもわかってねえな！」と言いたくなった。でも国とかそういうことは関係なく、そういうものなのかもしれないし、高次の存在であるサマンサはそんなセオドアの様子をも愛おしむべきものと思っているのかもしれない。<br><br>
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<pubDate>Mon, 17 Nov 2014 00:13:08 +0900</pubDate>
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<title>ロストイントランスレーション</title>
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<![CDATA[ 面白そうだと思ったんだけど……。<br>よっぽど日本（特に東京）と合わなかったというか奇妙なものに見えたんでしょうね。<br>通訳の英語は私よりひどいし、広告マンにはよっぽどひどい目にあったんでしょう。<br>私が日本で会う英語圏の人はだいたい日本好きで来てるひとたちだから、とてもギャップがあってそこまで言わんでも、という感じだった。<br>でも、好きでわざわざ来る人はさておき仕事で仕方なく来た人から見たらこんなもんなのかな～という気もする。<br><br>個人的には冒頭が新宿でパークハイアットに泊まっていてあのバーに行ってたので、あ～そこね！という楽しさはあった。でもいくらなんでも…（繰り返し）みたいな。<br>しゃぶしゃぶは自分でやるものなの！みたいな。<br>スカーレットヨハンソンのお尻はとてもよかったです。
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<pubDate>Mon, 17 Nov 2014 00:01:52 +0900</pubDate>
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<title>春駒日記</title>
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<![CDATA[ 前までやってた朝ドラで檀蜜がやってた役が気になって購入。<br>表紙はこうの史代だし。<br><br>この時代の花魁が男性客に対して感じていたことが、現代の私が男性に対して感じることとかなり似ていることが面白くもあり絶望的でもあった。<br><br>吉原花魁日記が途中なのでそっちでまとめて。
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<pubDate>Sun, 16 Nov 2014 23:57:59 +0900</pubDate>
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<title>ゴッホは欺く</title>
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<![CDATA[ J.アーチャーは頭を使っても使わなくても読めるのでけっこう楽しい。<br><br>チャウシェスク政権を生き延びてあくどい銀行家になった男、その男の依頼による殺人稼業をこなす女、FBI捜査官の男、直観像の能力を持つ美術コンサルタントの女、イギリス貴族の女×2、などなど。<br><br>あんまり海外ミステリを読まないので常套手段かもしれないが、細切れに視点が変わっていく手法に翻弄されるような親切に伏線を拾わせてくれているようなどっちともとれる書き方。<br><br>数々のトラップが仕掛けられていて、各々が明らかになったときにはらはらしたりすかっとしたりでどんどんページを捲ってしまう。<br><br>世間知らず故に悪どい新興銀行家にだまされた女とその双子の妹、その銀行家の企みに気づいた美術コンサルタント、コンサルタントの親友であり銀行家に私怨のある秘書、コンサルタントが銀行家の共犯かどうか確信の持てないFBI捜査官・・・。たくさんいる登場人物みんながとても人間的で魅力的。なかむらたかしはちょっと名前として日本人的すぎる気もするけど笑。あとなんでブカレストで英語通じるか確認してたのに成田のタクシー運転手とナチュラルに英語通じてるんだよ、という疑問。日本の方がよっぽど通じないのでは？<br><br>日本人としては突っ込みどころはあったものの、ラストもすっきり後味よく、とてもよいエンターテイメントでした。
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<pubDate>Sun, 16 Nov 2014 23:46:43 +0900</pubDate>
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<title>最近</title>
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<![CDATA[ 更新しないでいたらいつの間にか仕様がかわっておりたいへんよくわからない。<br>あとちょいちょいスパムというかアフィアカウントみたいなやつからコメントがついてうざいので承認制にした。<br>破格で譲り受けたMacbookが埋もれたままでは不憫なので少しづつ更新予定です。
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<link>https://ameblo.jp/mirror-centered/entry-11953283472.html</link>
<pubDate>Sun, 16 Nov 2014 23:43:09 +0900</pubDate>
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<title>クリストファー男娼窟</title>
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<![CDATA[ やっとこれにたどりついた・・・！<br><br>あらすじどうこうとかよりも、現実とクスリによるトリップがなめらかにつながっていて、最後の展開が夢なのか狂ったのかわからないという書き方がとてもすばらしい。<br>べつにどっちでもいいんだけど、そのつなぎ方があまりにもなめらか。<br><br>男娼の話で、肛門に注目しているようでありながら描かれている感覚については女性も共感できる。<br>ていうかホモを嫌いながら彼らに挿入させないと生活していけない男娼たちはそのままちょっと上の世代の女性の姿でもあるのでは？と思ってしまった。今もいるかもしれないけど。<br>一番身近な女性が自立せずに自分を支配するような相手と添い遂げることの理由に子どもを使ううえに「子どもを産み育てることが女の幸せ」とか平然というような人なのでよけいにそう思えるのかもしれない。<br>なんにしろ自立しておくに越したことはなさそうですね。<br><br>ところでこの話は山田詠美編の短編集で読んだんですけど、読んだらさらにジェントルマンの格がさがりました。こういう意味の分からない行き詰まり方の方が説得力がある。
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<link>https://ameblo.jp/mirror-centered/entry-11875758415.html</link>
<pubDate>Wed, 11 Jun 2014 00:02:12 +0900</pubDate>
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<title>ニジンスキーの手</title>
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<![CDATA[ 書き始めると止まらないな・・・。溜まってたのか？<br><br>これね、もうバレエでニジンスキーってどんな人のストライクゾーンを狙ってるんだよ！っていう。<br><br>天才的なバレリーノが自分とニジンスキーの共通点が多すぎることに不安を覚え、そこからどうなるのかと思いきや・・・という話。<br><br>夢中でページを捲りましたね。<br><br>でも、牧神の午後とクレタの牛について言えば、自ら（それが大衆の評価に対抗してのものだとはいえ）押さえつけるのと、自分にその動機付けがないまま他者により押さえつけられるのでは意味合いが違うよな～と思ったり。<br><br>（ネタバレ）でも風間がいたからこそ、彼は狂わずにいられたのでそこが違いだったのか？とはいえ結局最後はまた押さえつけられて暴走するということは彼はやはり狂っていたのか？<br><br>現実なのか白昼夢なのかわからなくなる感覚が心地よかった。
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<link>https://ameblo.jp/mirror-centered/entry-11875749269.html</link>
<pubDate>Tue, 10 Jun 2014 23:49:36 +0900</pubDate>
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<title>ビフォア・サンライズ／サンセット／ミッドナイト</title>
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<![CDATA[ <a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=27328759" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ビフォア・サンライズ 恋人までの距離 [DVD]/ワーナー・ホーム・ビデオ<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51Tfeu8MmcL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥1,500<br>Amazon.co.jp<br><br><br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=27328758" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ビフォア・サンセット [DVD]/ワーナー・ホーム・ビデオ<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51iveGSpXVL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥1,500<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=27328757" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ビフォア・ミッドナイト ブルーレイ&amp;DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]/ワーナー・ホーム・ビデオ<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51hFdG-%252BSAL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥4,093<br>Amazon.co.jp<br><br><br><br>アメブロいつの間に広告貼る機能ついたんですか？とりあえず貼ってみた。アフィリエイト収入ないのかな？PVないから意味ないか。<br><br>もうこれは！3作続けてみなければ！！と思って、インスタントビデオで前2作を見て臨みました。<br><br>1作目でもじもじしてるのも2作目でやってないってすっとぼけるのも可愛かったですけど、それをふまえての3作目でkissing kissing, titty titty.....puuusyyy!!ってワンパターンなのよ！みたいなところでめっちゃ笑いました。ブンカムラシネマで、一人で。<br>2作目までは、そういうのあるよね～って感じで見てたんですけど3作目は、「君のこと僕以上に愛してる人なんていないよ」って独りよがりじゃなく言ってくれるような人に出会えたらいいな～、と見終わった後に思いました。<br>次はまた9年後かな？<br>
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<pubDate>Tue, 10 Jun 2014 23:37:22 +0900</pubDate>
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