<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>明日の陽が昇る前に。</title>
<link>https://ameblo.jp/miserableness/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/miserableness/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>蒼空のフロンティアのアクション反省をメインに書いていきます。まぁあんまりシナリオ参加しないんですがね。キャラ設定も書ける分は書いていこうかと。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>君と僕∈世界。</title>
<description>
<![CDATA[ <p>酷く、白い。</p><p>どこまでも続く質感のない白い地面と、白い背景が景色の果てで混じりあう。</p><br><p>一人の少女が見える。赤みを帯びた茶色の髪の少女だ。</p><p>彼女と僕の視線がゆっくりと絡まる。彼女は最初からこちらを向いていたから、必然的にそうなる。</p><br><p>彼女は、口を開かない。</p><p>こんなところにまでやってくるのだから、僕に何か言いたいことでもあるのだろうと、普通の人間ならそう考える。</p><p>しかし彼女は話し始めようと息を吸う気配さえ見せない。</p><p>視線で雄弁に語りかけてくるでもない。そもそも僕にはそれを読みとる技術も感性もないので、彼女が百億の言葉を投げかけているのに気付けないだけかもしれないが。</p><br><p>ともかく、彼女が話し始めない場合は、たいてい僕から語りかけるしかないのであって、最早その手間をかけさせること自体が彼女のお気に入りの遊戯であるようにすら思えてくる。</p><br><p>「道に迷ったなら、地獄はこちらじゃないですよ」</p><p>僕は懇切丁寧に声をかけた。もう少し礼儀を尽くして“道案内しましょうか？”くらいは申し出るべきだったかもしれないが、生憎僕はそんなに優しくない。</p><p>「貴方のいるここが地獄じゃないなら、地獄はどんなところでしょうね」</p><p>「僕が７３人いますけど。見にゆきます？」</p><p>相手の会話を拾ってテキトーに投げ返す。相手の投球が暴投であるので拾うのに疲れてしまい、こちらの弾がことあるごとに相手の顔面をぶちぬこうとするのは仕方のないことだ。</p><p>「貴方を加えると７４人ね」</p><p>彼女がそっと思案するようなふりをして、そう呟く。</p><p>「２と３７からなる半素数だ。でも７３はそれだけで素数なので一人余計だな」</p><p>「なにそれ。７３人が余計なんじゃないの？」</p><p>「余計と言えば全員余計だけどな」</p><p>そういって僕は挨拶を切り上げ、要件を聞こうという雰囲気を見せる。</p><br><p>「ここは貴方の夢、或いは思考の中なのだから、私に要件がある必要はないのでは？」</p><p>体感時間にして１３分、たっぷり間をおいてから彼女はそんなことをのたまいやがった。</p><p>「僕の夢や思考の中に現れる君が、僕のつくりだした君であるとは限らない」</p><p>僕は二人にとって周知の事実を述べる。勿論、ここにいる彼女が、僕の<u>つくりだしていない</u>彼女であるとも断定できないので、“一人にとって”と言うべきかもしれない。</p><p>ともかく、僕らの夢にはたびたびお互いが現れる。これは僕と彼女が通常と異なる方法で意思疎通を行っているからであって、念じれば繋がるそのパスは、互いに睡眠状態であっても繋がってしまうことがままあるのだ。</p><p>つまり彼女は、僕が受け取った彼女の思念から勝手に像を紡ぎ出した、いわば偶像である。かもしれない。</p><br><p>「では私もそのまま言葉を返すわ。私は私の思念が貴方の中で形をもったものではないかもしれない」</p><p>そう彼女は言う。別段楽しそうでもなく。</p><p>「君が彼女の思念でないなら、君は頭頂から足の指先にいたり、その肉体に結びついた精神の思考から感情にいたるまで、全て僕のつくりだしたものなのだから、君の思念なんてものはないよ」</p><p>僕は言った。しかし、これは彼女がどちらであるのかを証明する内容ではない。</p><p>「そういうの上げ足をとるっていうのよ。貴方の夢なのだから私がこういう言動をするのは自然だと思うけれど？」</p><p>案の定彼女は容易く流す。</p><p>「まぁ、そうだな。しかしこれは証明できる問題ではない。勿論いくつかのルールを設定すれば不可能ではないだろうが。だが判定するのは簡単だ」</p><p>「あら、どうやるのかしら」</p><p>「起きればいいのさ。僕が起きた時パスが繋がっていれば、君は彼女ということで間違いない」</p><p>とはいえ僕はまだ起きる気はない。僕の体はまだ十分な睡眠を摂れていないことを訴えている。つまり、まだ眠い。</p><p>それに極論、彼女が僕のつくりだしたものだろうが、彼女の飛ばしてきた思念だろうがどちらでもいい。</p><p>伝えたいことがなければ、伝える気がなければいつまでも黙していればいい。</p><br><p>「はぁ。何を言うかと思えば・・と言ったところかしら。そもそも貴方の夢に私がいるということは私の夢に貴方がいるということで、私だって貴方が私のつくりだしたものなのか、それとも貴方自身の意志なのかわからないのよ？」</p><p>「失礼な、僕のどうしようもなさはオリジナルである僕自身の専売特許だぜ？君の想像程度で再現できるものかよ」</p><p>「受容体の認識を上回る被観測物は存在しえない。少なくとも観測者の中では。つまり、４次元の物体が３次元に顕現した時、その第４次元方向の側面は切り捨てられて写像されるように、貴方がどれほどどうしようもなくても、私のどうしようもなさの限度においてしか認識されず、だとすれば私の想像力のうちで再現可能でしょ？」</p><p>「つまり僕のどうしようもなさが正しく評価されてないということか。それは残念だな」</p><p>僕はがっかりしたようなふうを装う。実際のところは勿論どっちだっていい。</p><br><p>そして、幾分かの沈黙をおいて、彼女が何かを成し遂げたような口調で告げた。</p><p>「まぁそれはそれとして、私が伝えに来たことはちょうど今貴方の出ないといけない必修の講義のテストが終わったってことよ。因みに私は全て回答できたわ」</p><p><br><br><br><br></p><br><p>書いた感じ：なんか途中から雰囲気が俗然としていって、最後は見る影もないね。</p><p>まぁ内容が全然決まってなかったからなー。仕方ないなー。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/miserableness/entry-11238152906.html</link>
<pubDate>Tue, 01 May 2012 02:09:47 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>―であろうがなかろうが、それは。</title>
<description>
<![CDATA[ <p>僕の目は活字を追う。</p><p>いわく。</p><p>…世界というのは多くの人間の意識の重層からなる。</p><p>我々は世界を知ると言えど、それは共有知にすぎず、実際に見たものでも触れたものでも学んだものでもない。であれば、我々の知識はどのようにその確からしさを保っているのであろうか。</p><p>ここで私は多くの人間がそうだと信じることによって、ある事柄は真実となると定義する。つまり、世界の９０％の人が地球を丸いと信じていれば、地球は９０％の確率で丸いのであり、世界の２０％の人しか神の存在を信じていなければ、神は８０％の可能性で存在しないのである。</p><p>これを多重世界観と呼ぶ。要するに薄い透明なプレートの上に、個人の有する知識の範囲だけ色が付いており、それがいつも重なっていると考えてもらえばよい。多くの知識が重なって色が濃くなった個所がより確からしい知識であって、逆に薄い個所が信憑性の薄いものである―――例えば、霊の存在のような。</p><p>しかしこれにはいくつかの問題があり、その一つが信念の集団性である。即ち同じ思想というのは集団のうちでより広まりやすいのであり、それが客観的な確からしさの認識を誤らせることが…</p><br><p>「リベル、珈琲が入りましたよ」</p><p>リビングの方から声が聞こえ、僕の部屋の開け放した戸口に声の主が立つ。</p><p>「ああ、読書中でしたか。失礼」</p><p>アーデはそう言って丁寧に頭を下げた。</p><p>「いや、構わないよ。下らない内容で退屈していたところだ。ユリイカの著者はそれを詩的な文章として読むよう言ったが、この本は言葉の羅列としても面白みがない」</p><p>僕はそういいながら本を作業机の上へ置く。</p><p>「酷評ですね。誰の書いた本です？」</p><p>「知らん。基本的に僕は著者に対して興味がない。誰が書こうと面白いものは面白いのであって、著名な作者だとしても下らないものは下らない。それは論文だって音楽だって同じだよ」</p><p>そういって僕はリビングへと歩き出す。</p><p>「しかし著名な作者や好きなアーティストで選べば外れは減るはずです。時間は有限なのですから、賢く使っていくべきでしょう」</p><p>「どうだかね。例えばこんな認識の違いを説明するには先程の、多重世界概念では役者不足だ。あの概念は単純な知識にしか触れておらず、それを背景に生まれる種々の認識、見識を無視している」</p><p>いや、そこまで読まなかっただけかもな、と僕は付け加える。</p><p>そんなことを話しながら僕らはリビングへ着く。</p><p>アーデがキッチンへ回り込み、ソーサーに乗った二杯の珈琲を持ってくる。</p><p>「砂糖は？」</p><p>「沢山」</p><p>「ミルクは？」</p><p>「沢山」</p><p>そんなお決まりのやり取りをしてから僕は砂糖とミルクの多めに入った珈琲を受け取る。</p><p>それを啜りながら僕は尋ねる。</p><p>「そう言えば、エスとルヴェは？」</p><p>「さて。聞いてないですが。大方学園の依頼で動いているのでしょう。いえ、もしかすると単純に訓練でもしてるのかもしれませんね」</p><p>「ふぅん。まぁどちらでもいいけどさ」</p><p>そういって僕はまた珈琲を一口飲む。甘い。</p><p>僕は珈琲の香りと余韻を楽しむような素振りで、次の言葉の切り出し方を迷っていた。</p><p>「ところでさ」</p><p>結局名案は浮かばず、唐突に僕は切り出す。</p><p>「少し疑問なんだけれども、僕らと一緒に生活していくには君って案外まともだよね」</p><p>彼とはまだ契約して間もない。はっきりさせておくべきことがいくつかあった。</p><p>「そうですか？私も貴方たちもそう変わりませんよ」</p><p>「そうかな？僕らって案外タイプの違う人間だと思うけれど。言っておくけど、邪魔になるようなら手加減しないからね。殺すかどうかはちょっと難しい問題だけど」</p><p>そう僕は言った。安易に殺すと言ってしまわないだけに、真実味のある言葉だった。</p><p>契約相手を殺すなどというのは、デメリットがありすぎて返って嘘臭い。</p><p>「邪魔にはならないと思いますよ。私とリベルの利害が対立することなど殆どないでしょう」</p><p>「ほんとに？だって人とか殺せそうにないじゃない、アーデってさ」</p><p>「はは、別にそんなことはありませんよ。リベルとは心構えが少し違うだけです。殺したくないけれども、どうしても必要ならやむを得ないというのが私のスタンスです。結構普通でしょう？」</p><p>しかし貴方は違うとアーデは言い、続ける。</p><p>「貴方は邪魔なら殺すのが当然と考えている。その根底にあるのは、人はどうせエゴの塊であり、それならば自分もそのように振舞うのが当然だとする、諦めにも似た信念だ」</p><p>僕はその言葉に静かに頷いた。そうして半分あきれながらも聞き返す。</p><p>「そこまで分かっていて、どうして普通であろうと振舞うのさ？」</p><p>「そうですね。貴方が青臭いと切り捨てた何かが、私にはまだ必要だからです。見栄も虚勢も張りたいし、つまらないことで恥ずかしがってみたい。だってそれが人間というものでしょう？」</p><p>そういって笑ったのは人の姿をした獣だった。</p><p>完璧な笑顔の裏には、野獣の哀愁が張り付いていた。</p><p>「・・・。わかってんじゃねぇの」</p><p>そう呟いて僕は杯に残った珈琲を飲み干す。</p><p>「面白い。人間味のない人間と、人間より人間らしい獣人さんか」</p><p>僕はおどけていった。</p><p>「後、完璧に生物の思考から外れた人もいますよ。あれでも一応私の生体魔術の先生みたいなので、忘れないであげてください」</p><p>「まぁ皆人間試験に落第するって意味では似たようなもんだ」</p><p>僕は立ちあがり伸びをした。窓から見える空は相変わらず、曇っているのは晴れているのか分からない天気だった。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/miserableness/entry-11135609521.html</link>
<pubDate>Sat, 14 Jan 2012 16:35:13 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>酷く昔か、それとも明日や明後日のこと。</title>
<description>
<![CDATA[ <p>カツンと。</p><p>薄汚れた床を革靴が叩く。</p><p>彼、或いは彼女は青い貴族服を纏っていた。</p><p>青いジュストコールに青いジレ。胸元を飾る華やかなジャボだけが白い。</p><p>しかし下半身はキュロットではなく、青いスラックスを身に着けていた。</p><p>中性的な容貌に腰の上辺りでで緩く縛った長い青色の髪がかかり、男装にもかかわらず一見女性のように見える。観察眼の良い人であれば、顎のラインや肩幅の広さから辛うじて男性と判ずることができるであろう。</p><p>彼の服装はその粋を極めた装飾や刺繍ながらも、華美によって荘厳さを失うことのない繊細な境界上にあり、職人の妙を讃えるほかない。</p><p>端正な眉のしたで漆黒の瞳がうごき、紅い美姫の唇が言葉を紡ぐ。</p><p>「ミレリオ、ミレリオ・アーデン・リガルハイトよ。僕は先程、僕が来る前に終わらせろと、確かにそう言った」</p><p>男は淡々と音を吐く。普段とは違い、今の彼は事実しか話さない。</p><p>それは彼が話すという動作を不随動作としているからだ。不随動作を随意に行い、随意動作を不随的なものへとオートメーション化する。それにより彼の処理能力が飛躍的に上昇する。筋肉に無意識的にかけられたリミッターすら彼のコントロール下にある。筋肉は常人で片腕２５０ｋｇを持ち上げる潜在能力があるが、契約者の彼は優にそれを上回る。これが人間として最高のパフォーマンスを発揮する、ヒトの獣人の超感覚だった。</p><p>「申し訳ございません、ご主人様。私の力不足でございます。今すぐに終わらせますのでどうかご寛恕を」</p><p>ミレリオと呼ばれた男は深く頭を下げてそう言った。彼は主人に命じられたとは考えていなかったが、主人にとってそれは同じことだと知っていた。勿論そうでなくとも、仮に主人が客観的に間違っていようとも、彼は主人の命に従わないわけにはいかなかった。それが、彼が彼である明確な証だからだ。</p><p>「謝罪は求めていない。これより先は最善であればよい」</p><p>青い青年が尊大な態度で話す。それこそが、ミレリオが主人に求める態度であった。</p><p>ミレリオは少し顎を引いて頷いてから僅かに乱れた執事服を整え、傍らの鞄から鋭い短剣にも似た爪の３本生えた巨大なセスタスのような武器を二振り取り出す。</p><p>「本当にこれは使い勝手が悪い」</p><p>そうぼやいた執事は地を蹴る。ニ脚での疾走は途中で四脚へと変わっていた。執事はもはやどこにもおらず、外からの明りの差す扉を飛び出していったのは凶悪な爪をもった黒き野獣だった。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/miserableness/entry-11128907247.html</link>
<pubDate>Sat, 07 Jan 2012 05:23:16 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>三人の日常。</title>
<description>
<![CDATA[ <p>地球儀が回る。くるくると。</p><p>そうはいっても地球儀はその構造上回るように作られたものであり、誰かが回転力を加えている以上、それは当然の運動であると言える。</p><p>しかし僕の目の前を回る地球儀は、その固定台座とともに中へ浮かび、地球儀であることなど関係ないとでも言うように、一つの物体として適当な半径を持った円周を形作っているのだから、誤解を招かぬよう別の言葉で表現すべきであったのかもしれない。</p><p>僕は言葉無く地球儀を見つめている。仮に周囲に人がいたとすれば、何も考えずに茫としているように見えたかもしれない。けれどもここでも誤解を招かぬよう言っておきたいのは、この言葉を以って、僕は先程から一言も言葉を発していないとするわけではなく、周囲に人がいないと言いたいのでもなく、ましてや何も考えてないようで何か考えていると声高に主張するものでもない。だが勿論、その意図がなくともその主張たちが間違っているということにはならない。</p><p>そうして僕が口を開く。</p><p>「だから、さっきから僕の目の前を飛び回らせるのを止めろいっている。目障りだから」</p><p>「貴方が不快感を感じているのなら、私の利に適っているのだけれども、止める理由が何処に？」</p><p>人間試験に余裕をもって落第しそうな言葉を発したのは、僕と地球儀を挟んで向かいのソファに腰掛ける女。人間の括りから外れるようなやつが女性の括りに入れるのか甚だ謎なので、ここでは便宜的に女とだけ呼ぶ。驚くべきことに彼女には名前があるが、それを知る価値は誰にとっても無いので以降はエスとだけ表す。</p><p>「仮に、鬱陶しいからやめなければ殺す、と言えば止める理由になるか？」</p><p>「やれるものなら、という返答しか引き出せないわ。だって殺される可能性が低すぎて期待利得が正になるんですもの」</p><p>ギイィィン、と。二人の言葉から間を置かず、放たれた銃弾が硬質の物体に弾かれる音を上げる。僕の放った銃弾がエスの得物によって弾かれた音だが、続く、兆弾が部屋の調度品を破壊する音は考えたくないので無視。</p><p>後数発撃てばエスは対応できなくなることは分かっているが、これ以上家具を壊したくないので銃をしまう。そもそも彼女がその得物である碧羅を超能力で瞬時に動かしたことにより、意識の外に追いやられた地球儀は落下して残骸を晒しているので、当初の目的は達成したと言ってもいいんじゃないかとも思える。</p><p>「兆弾が僕に当たったら迷惑すぎる。どちらかの肉塊に運動エネルギーを吸収されることを強く望む」</p><p>戸口で青い少年が、興味のなさそうな視線を寄越しながら、さらに関心の死滅した声音で言葉を放ってくる。言葉のキャッチボールでいえば、９０度角度のずれた大暴投なので、キャッチする義務はない。勿論投げ返す義務もないので、礼儀正しく無視。</p><p>「おっと、リベルとエスと間違えて人間大の不燃ごみに声をかけてしまったようだ。僕としたことが」</p><p>失礼なことをさらりとぬかしながら、ルヴェが戸口から姿を消す。</p><p>エスの瞑麗がひらりと舞い、開いたままの扉を通過、その刃を煌めかせながら姿を消した少年を追う。</p><p>刃と刃がぶつかる音が上がった後、何かが壁に突き立つ音。</p><p>エスの不快そうな顔から察するに、ルヴェが追尾を避ける為に瞑麗を壁に突き刺して固定したのだろう。</p><p>壁の修理費はどちらの収入から引くか考えて、どちらからも全額引くとお得だということに気づいた。ついでに兆弾で破損した家具の修理費はエスの収入から差し引く算段を立て、業者に電話を入れる。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/miserableness/entry-11065577750.html</link>
<pubDate>Sat, 10 Dec 2011 17:04:27 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>小休止。じゅうさん。</title>
<description>
<![CDATA[ <p>最近日記書いてないですねー。まぁ書かなきゃいけないってほど、頑張ってるわけでもないのが原因で、その次に問題なのが、ほんとに誰得だよってことなんですが。よくよく考えるとというか考えなくても、蒼フロのページからリンク張ってるわけで、飛んできた先にこんな日記が有るのはちょっと具合が悪いよなぁとか、今更ながらに考えたわけです。ほんとに今更ですけど・・！</p><br><p>かといって最近蒼フロで活発に活動してるわけでもなく（経済的にね！厳しいんだよ！）書くことがないっちゃないのが現状と言えば現状です。ＳＳ書いてもいいのですが、時間が勿体無いとか思っちゃうわけで、必然的に遅筆に。まぁ下らないことならいくらでも書けるんですがね。ブログの１頁くらい、最初から最後まで読んでも全然中身が無い文とか書こうと思えばすぐですけど、それはやっぱり飛んできた人に悪いのと、なにより他のサイトで書き散らしてるので、別に手慰みが要らないって理由で書いてません。</p><br><p>やることがなければやっぱり足が鈍るもので、蒼フロ本体へのイン率もそんなには高くない状態が続いてます。まぁいったら欲しくなっちゃうしね！色々と。我慢我慢。</p><p>皆さんのブログの方も不定期的に見に行っていますが、更新も結構疎らな感じですねー。まぁコメ残せるようなら残していきます。飛ぶ鳥後を濁しまくる感じで。飛ぶ鳥が後を濁す方法が現実的には一手段を除いて殆ど浮かばないのですが、気にしないことにします。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/miserableness/entry-11080894055.html</link>
<pubDate>Thu, 17 Nov 2011 08:15:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>小休止。じゅうに。</title>
<description>
<![CDATA[ <p>朝も早くから少しだけ更新。</p><p>というのも、ルヴェの育成方針、というよりポイントの使い方に少し変更があったことの事後報告みたいなものですが。</p><p>まぁ、もしルヴェさんの頁に飛んだという驚異的な物好きさんが、万が一いれば、そしてレベルに一瞥をくれていたと仮定すれば、場合によっては気付いてるかもしれないですが、レベル、５０台まで上げました。</p><br><p>取り敢えず、イラストもユニークも来月に回して、課金も予定の５ｋから１０ｋに引き上げて。</p><p>まぁそこまでした理由はあってないようなもので、単にきのこクエが終わるからってだけです。アレ効率いいのかどうか分からないですがね。結局、３ｐに換算するとexpは210ですし。まぁ早いうちに3000錠やら、10000錠やらがでたので、調子に乗って回しすぎちゃった感じでしょうか。きのこスキルは特に欲しくないのですがね。とはいっても要らないけど、なにもしないのも勿体無いって感じなんですが。</p><br><p>まぁ以上な感じです。そういえばツイッターの新アカですが、作っても来月以降になりそうな予感です。ええ。なんか登録ミスったのです。アカ削除の猶予が３０日あるので、作り直すとしてもその後という、それだけの話です。単純ですね。あ、後ＳＳ更新しようと書いてたら、下書き保存忘れて全部飛びました。私のやる気も飛びました。以上。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/miserableness/entry-11053437993.html</link>
<pubDate>Thu, 20 Oct 2011 08:06:56 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>日記。そのきゅう。</title>
<description>
<![CDATA[ <p>まぁ、偶には連日でつけないとまずいだろうと言うことで、小学生並みの自己中さで勝手にシャットダウンを始めた脳髄をおして、今日の内容でもつらつらと書き綴るのです。</p><br><p>進んだ内容としては、ゼミ用テキストの動的ゲーム理論の無限繰り返しゲームと有限繰り返しゲームの結果の違い、後ろ向き帰納法のパラドックスが主。</p><p>無限繰り返しゲームにおいては信憑性のある脅しによってパレート効率な均衡を得ることが出来るのに対し、有限繰り返しゲームでは回数がどんなに多くても、それができない。何故なら、最後のゲームでは両者とも裏切る行動が合理的であり、パレート効率な均衡をもたらす行動をとるということに信憑性が無い。よって最後のゲームで両者が裏切りを選ぶなら、その前のゲームでも裏切りを阻止する信憑性のある脅しを行うことが出来ない。そしてその前も・・というように結局最初から両者は非協力的な均衡に落ち着く。（囚人のジレンマに代表されるようなゲーム構造を持つモデルの話。）</p><br><p>これって、似たような話をどこかできいたことあって、多分中学の頃に呼んだパラドックスの話だと思うんだけど、うろ覚えだから可也大雑把に言うと、死刑を宣告された囚人がいて、執行人が言うには「お前はこれから一週間のうちに死刑に処される。その日は当日の朝に知らされ、お前はそれを前日に知ることはない」ということだ。そこで、死刑囚は考えた。日曜日に処刑されるとすれば、土曜日、刑の執行がない時点で俺は日曜日に刑が執行されると分かってしまう。よって日曜日ではない。日曜日ではないので、金曜日に宣告ががなければ、俺は土曜日が処刑日だと知ることが出来るだろう。よって土曜日ではない。同様に、金曜でもなく、木曜でもなく水曜でもなく火曜でもなく月曜でもない。やったぞ！俺は処刑されない。</p><p>そしてある日突然、（例えば水曜日）死刑囚の<u>予期しなかった</u>死刑宣告が下るのである。</p><br><p>今日は少ないけれど、そこらへんを読み込んでた。リベラルタイムの今月号が出てたので、読んでて時間くったのもあるし、小説読んでたのもある。後藤さんのことはやっと読了したので、まぁ忘れないうちに感想でも書きたいな。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/miserableness/entry-11048327883.html</link>
<pubDate>Sat, 15 Oct 2011 02:34:01 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>日記。そのはち。</title>
<description>
<![CDATA[ <p>何日分になるのだろうね。まぁ少ない講義もぼちぼち始まって、なかなか自分の勉強と言う括りで時間が取れない状態にはなってきているけれども、やったことはそれなりにつけていくという方向で。</p><p>とは言え、内容的には講義の復習が主になる。</p><p>他には、マクロが少し進んだのと、ゼミ指定のテキストを読み進めたこと。</p><br><p>というか、以前から欲しかった本を、少し遠くまで足を伸ばして買い求めてきたせいで、てか、読んだ所為で、勉強の時間を十分取れたかと言うと微妙と答えるしかない感じではある。まぁ息抜きと教養と考えるしかない。</p><br><p>「カオスの紡ぐ夢の中で」は読み終えた。筆者は私の好きな円城塔氏の院生時代の師ということで大変興味をそそられる内容であった。因みに、本書収録の「小説　進物史観」に登場する物語自動生成プログラムの一つ、円城塔李久が円城塔氏のペンネームの由来。</p><p>さて、進物史観に対する非常に個人的な（言い換えれば視野の狭い）感想は、全体でいえば「傑作」ではない。</p><p>私の評価としては、物語を主に前半と後半（或いはより厳密に日常会話部分と理論言及部分）に分けて、後者は高く評価するが、前者は私にはあわないと言ったところだろうか。</p><p>理論言及部分については、非常によいと思う。勿論、一定程度の読みにくさと難解さはあるが、私が特に苦もなく読み進めることができるくらいだから、可也平易に書かれていると言える。こういった理論の説明を物語りに組み込むのは実は意外と難しいが、本書は物語を崩すことなく、理論の挿入を行えていると感じる。</p><p>また、主に前半の日常会話部分だが、こちらはよく言えば時代を感じる。悪く言えば古臭い。とはいえ、これは２０年近く前に書かれた著書であって、古いのは当然ではないかと思われるかもしれない。だが単にそれだけのことではない。古い本はその時代の文体で書かれているが、それを古臭いと感じることはさほどない。古典と同じである。そういう言い回しがあったのだと思うだけに止まる。しかし本書でいうと、どうもそれだけではなく、洗練されてなさのようなものを感じる。おそらく、口語と文語の違いである。もしかしたらこれは、２０年前に書かれた大衆文学について私が詳しくないのが原因であるかもしれない。少なくとも、著者、金子氏に文学的才能がないかといわれれば、そんなことは全くなく、はっとさせられる一文も随所に見受けられるのだから。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/miserableness/entry-11047339747.html</link>
<pubDate>Fri, 14 Oct 2011 00:57:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>小休止。じゅう・・さんでした。</title>
<description>
<![CDATA[ <p>さて、まぁ蒼フロの内容書くのがメインということでね。まぁ日記の方は一日一回が目標なんで、こちらも一日一回以上が最終的な目標ラインになるのだろうけども、いかんせん書くことがない。</p><p>いや、今回は一応あるし、だから書いてるのだけれど、そういつもいつもはないよね。まぁ頑張って考えよう。</p><br><p>それで。えーと。今回の話はなんだっけ・・んと、いくつかあるんだけど。どれを話してどれを話さないでおくべきか・・。とか私がそんな高尚なことを考えてるわけもなく、順番すらテキトーに駄々漏らします。</p><br><p>例えば、皆レベル上がってきたよね、って話。今コミュの皆のレベル最低ラインが５０になりつつあるよね！やべぇ・・！まぁ僕５０なんでまだアレですけど。でもこの速度でいくと来月再来月あたりには、平均６０とかなりそう！上の人も、蔵部さんとか、永井さんとか、どんどん上がってるし。蔵部さんに至っては、もう７０超えてるよ・・！（正確な数値は覚えてない）やばいねー。あ、それで結局何が言いたいのかというと、勉強の時間をとるためにバイトを止めた学生の身では、今まで通りの出費をすることが難しくなってきたのです。てか、無理です。死にます。経済的に死にます。レベル上げたいのにね・・！なので、成長速度が減速します。まぁ今までもずーっと足踏みしていた気がしないでもないですが。もとの速度になるのは、色々落ち着いたらかなぁ・・。</p><br><p>他には、最近あんまりコミュに顔出せてないね、って話。んー、コミュに顔出せる頻度が下がってる・・。皆と話したいのに・・！けどまあこれは僕がそれなりに勉強できてるということなので、一概に悪いことではないのだけれども。短い時間で効率よく勉強が出来ればいいのだけれど、まぁそんな余裕かましてる状態ではないのも事実なので、これは仕方ない。できれば、深夜帯の時間とか顔だしたいなー。まぁ次の日起きるために１時くらいには寝るけど・・・！十一時半から、一時まで！ここが狙い目・・・・！</p><br><p>それとも、ツイッター新アカつくろうかなぁ、って話。ツイッター、ブログに取り付けたのはいいのだけれど、やっぱり知り合いが数人いると自由に動かしにくいなぁと思うとこもあって、結局シオンさんの背後さんしかフォローさせてもらってません。理由は背後さんのアカが蒼フロ専用ではなさそうだったからですが。それで、今までだと別にコミュでよかったのだけれど、これからは朝から夜（っても２３時だけど）までは顔出せないし、というか出さないほうがいいし、携帯からなら多少は、とういか結構休憩してるんで、意外と頻繁に話せるしなぁ・・。まぁ昼の時間帯とかに話せる人がいるのかどうかは知らないけれど。</p><br><p>しかし或いは、ユニークアイテム作りたいなー、って話。さっきお金ないって言ったばかりなのにね。舌の根も乾かないうちに何言いだすんだと思われる方もいるかもしれない。しかし、思い出してもらいたい。私はお金が無いと言っただけであって、ポイントがないと言ったわけではない。はっきり言おう。ポイントも無い。ごめんなさい、あなた方が全面的に正しいです。まだエスの武器もユニーク化してないのにね。一応リゼネリの銃作った頃から案はあるんだけど、なんかいまいち。でも考え直す気もしない。それなのに、ルヴェのアイテム案がそれなりに固まってきちゃったからなー。いやぁ、まいったまいった。あ、そういやルヴェのイラストも頼まなきゃだったね。これは本格的にレベル上げれない雰囲気だな・・。</p><br><p>まぁ今回はそんなこんなで。以上。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/miserableness/entry-11040370384.html</link>
<pubDate>Fri, 07 Oct 2011 01:15:48 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>日記。そのなな。</title>
<description>
<![CDATA[ <p>月曜からの内容になるのかな・・。月曜は一日図書館に篭る予定だったけれども、ゼミがあったのを失念していて予定変更。まぁ結局それほど捗らなかった。</p><p>火曜、雨が降ったので出かけるのが億劫になり、家で読書。そろそろゆっくりペースで読んでた後藤さんのことが読み終わる。感想でもテキトーに書こうかな・・。私の部屋の一角を本が占領してたりするので、読んでるのは読んでるのだろうけれど、偶に読んだ本ということを忘れてしまうレベルに内容の忘却が激しい。これって乱読が原因とかじゃないよなぁ・・。そんなこんなで、少しでも自分の中に残ればと、感想というのもおこがましい駄文を書きなぐったり。まぁ自分の中で何かの形になればいいので。水曜、ゼミの発表の役を引き受けたので準備。</p><p>今日、朝から図書館。履修登録をすませてゼミの準備。午後いちで会計の講義にでて、その後復習。いつもはしないんだけど、まぁ講義も最後みたいなもんだし丁寧に。あとマクロの続き。以上ー。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/miserableness/entry-11040351662.html</link>
<pubDate>Fri, 07 Oct 2011 01:15:06 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
