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<title>名無しの旅人のブログ</title>
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<description>旅しながら感じたこと、考えたこと、見たことなどなど、文字に変換します。</description>
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<title>達成</title>
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<![CDATA[ <br>昨日、88番目のお寺、大窪寺に到着。<br><br>ラストにふさわしい山だった。<br><br>名前は女体山。<br><br>なんかやらしい名前。笑<br><br>最初は舗装された林道が続いたので、楽勝じゃん♪とか思ってたけど、途中からは両手も使わないと落ちちゃうんじゃないかっていうような急な岩肌を登っていく。<br><br>標高770mの山頂からの景色は最高だった。<br><br>岩が前に突き出てる部分があったので先っちょに立ってみると、最高の気分。<br><br>空中に立っているような感覚で下界を見下ろす。<br><br>感動したまま足元を見ると、高さからの恐怖で金の玉がピョコンと可愛く跳ねた気がした。<br><br><br>そっから、標高400くらいまで下りたところに大窪寺があった。<br><br>大窪寺から一日歩いて徳島にある1番寺、霊山寺へと今日戻ってきました。<br><br>預けて置いた、自転車とパソコンが手元に戻ってくると、四国遍路が終わったことを実感した。<br><br>達成感よりも、終わってしまった寂しさのほうが強かった。<br><br>荷物が重くて、肩の痛みに耐えながら山をいくつも越え、海岸線沿いを飽きるほど歩き、色んな人に出会い、親切にたすけてもらったり、長い道のりに思えたけど、終わってしまうとあっという間だったな。<br><br>明日、朝が来ても歩かなくていいのか、と思うと寂しいね。<br><br>自転車で千葉を飛び出し、野宿で和歌山まで走ってきて、フェリーで四国に侵入して、自転車預けて、歩いて徳島、高知、愛媛、香川とこれまた野宿で旅して。<br><br>最高だったな～。<br><br>歩きながら、なにか思いついたりしたら、手のひらサイズのノートにメモして歩いてたんだけど、<br><br>途中で気付いた。<br><br>おれ、忘れるのが不安なんだな～、って。<br><br>人生の大半のことは忘れちゃうのにね。<br><br><br>ここまで旅して、得たものもあれば捨てたものもある。<br><br>さらに、得たと思っているものも、時間というふるいにかけられて忘れてくものもある。<br><br>で、残ったものが自分に染み込むんじゃないかな。<br><br>だけど、時たま思い出すこともある。<br><br><br>歩きながら、色んなこと考えたり、自分と向き合ったり、したけど、<br><br>やっぱり人生てのはわからないことだらけだし、<br><br>考えれば考えるほど、<br><br><br>人生が無意味に思えて仕方がない。<br><br>自分という存在がちっぽけに思える。<br><br><br>生まれても結局死ぬ。<br><br>なんのために生まれて、なんのために死ぬのか。<br><br>死んだらどうなるのか。<br><br>これだけ時間を費やしても答えは出なかった。<br><br>真実を求めすぎたのかもしれない。<br><br>根拠を求めすぎたのかもしれない。<br><br><br>ただ、自分なりに、<br><br><br>外の世界(目の前にある現実と呼ばれてるもの)を探しても答えはない気がした。<br><br><br>自分の内側に入って、今よりももっと自分の内側を知れば、なにかあるのではないか、って思った。<br><br>それと、直感ってやつ。<br><br>これも少し気になる。<br><br>自然の綺麗な、静かなとこで少し勉強してみようと思う。<br><br><br>まー、そんな感じっす。<br><br>これからどうするか、<br><br>とりあえず、お金が底をつきそうなので、日払いの仕事を何日かしてから、仕事見つけて、お金貯めて、<br><br>東南アジアへ繰り出そうと企んでます。<br><br>しばらくは、山賊のアジトみたいな小屋を拠点に日払い仕事で生きてこうかと。<br><br>気が向いたら、たまに更新します。<br><br>次回の東南アジア編まで楽しみに待っててくださいね❤<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120625/18/mitsu844/90/78/j/o0480064312046819068.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120625/18/mitsu844/90/78/j/o0480064312046819068.jpg" alt="photo:01" width="300" height="401" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/mitsu844/entry-11286689945.html</link>
<pubDate>Mon, 25 Jun 2012 17:22:29 +0900</pubDate>
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<title>摩訶不思議アドベンチャー</title>
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<![CDATA[ やぁ、どーも！<br>今どのへんか？内緒だよ( ´ ▽ ` )ﾉ<br><br>今更なんですけど、四国にはお接待てゆー文化があるってのは話したっけ？<br><br>お遍路してる人に地元の人が食べ物恵んでくれたり、お金くれたり、物じゃなくても親切にしてくれたり、様々。<br><br>高知のスリーエフなんかはお遍路さんがなにか買うとタダでお茶のペットボトルがついてきたり。<br><br>そんなお接待っていうのがあるんですけどね、毎日遭遇するわけじゃない。<br><br>運もあるしタイミングもあるから、頻度は様々。<br><br>だけど、不思議な話で、<br><br>たまに、野宿した場所とか休憩した場所にホウキとかが置いてあると掃除したりする。<br>善人になってみてるわけなんだけど、そーゆーことした日は必ずお接待を受ける。<br><br>周りに人がいるときはやらないから、誰にも見られてないはずなのに！<br><br>しかも、今のところ100%の確立で、です。<br><br>これは本当にすごい！<br><br>この前、温泉入って体重の減少が止まらないから昼ご飯もちゃんと食べよう！って決めてた。<br>そんで、今朝、アメリカ人のお遍路に会ってグダグしゃべってて、彼がこの先にある善根宿(無料の宿)に泊まりたいって言ってたけど、日本語下手くそだから、紙に日本語で泊まりたいってことを文章にして書いて、渡せば伝わるようにして彼に持たせた。<br><br>この時は別に良い事をしたとは思ってなかった。良いアイディアでしょ？くらいだったんだけど、彼と別れて、昼くらいにパンを買って雨だから神社で食べてたら、おじさんが来た。<br><br>お遍路さんですかー？って流れで、お茶でも飲んでくださいって150円もらって、話が盛り上がって、どうやらたこ焼き屋をやってるらしく、店近くだから入っててー！後で行くから！ってなって店で待ってると、ペットボトルの飲み物買ってきてくれて、広島風お好み焼き作るから、食べてってよ！って。<br><br>ミラクルだ！って思った。<br><br>今日おれなんか良い事したかなー、って考えてたらその外人との出来事を思い出した。<br><br>それと、今日のこと。<br><br>今日は朝から気分がめちゃくちゃ良かった。<br>善根宿(無料の宿)に昨日泊まって、今朝そこをめちゃくちゃ綺麗に掃除したからだと思う。<br><br>気分ルンルンで歩いてて、こりゃ今日は色々とありそうだな、なんて予想して楽しんでた。<br><br>おばさんとすれ違うときに声かけられて、ジュース買ってもらった。<br>やっぱり掃除するとお接待してもらえるのは100%の確立だ！すげー！とか思った。びっくり。<br><br>しかし、それだけでは終わらない。<br><br>またおばちゃんに遭遇。<br><br>でも、その辺のおばちゃんとはちょっと雰囲気が違う。<br>気が弱そうだし、少し変わってる。<br><br>おれの変わった雰囲気が気に入って話かけたらしい。<br><br>この人友達いないんだな、って思った。<br><br>変わり者ゆえに周りから理解してもらえない孤独感ってやつか。<br><br>その感覚に覚えがあるから、話相手になる気になったのかもしれない。<br><br>途中までついて行っていいかと言われ、お好きにどうぞーって感じで歩き出した。<br><br>寺の近くにうどん屋さんがあったから入ってみた。<br><br>三件あったなかの一番目立たないボロい店に入った。なぜそれを選んだのかも不思議。<br><br>遍路中、外食なんて一度くらいしかしなかったのになぜか店に入った。<br><br>後から考えてみると、そこがまた面白い。<br><br>月見うどん食ってお金払ったところで、そろばんを見つけた。<br><br>おばちゃん(店の)！そろばんじゃん！！つーか、このそろばんデカくね！？なんて食いついちゃったもんだから、そこから話があっちこっちに脱線して、長話。<br><br>途中でその店のおばちゃんの娘も来て四人でしゃべってたら、その娘と、一緒に歩いて来たおばさんが仲良くなって、たまに遊びに来てもいいですかー？ってなってるのを見て、良かったね～♪( ´▽｀)って心ん中で和んでた。<br><br>店出て、おばさんとも別れて、歩き出した直後に、民家の人からよもぎナンチャラ(あんこはいってるやつ)とお菓子の詰め合わせをもらって、歩き出したら、その隣の民家からも、お遍路さーん！お茶飲んでいきなよー！って世間話してたら、コーヒーゼリー、パン、せんべいなど出てきちゃって、びっくり。<br><br><br>で、寺の門に入ろうとしたらすれ違ったおじさまに三千円も頂いてしまった。<br><br><br>異常すぎるお接待の嵐。<br><br>しかも香川県はお接待一番少ないって色んな人から聞いてたのに。<br><br><br>なんでだろう、って考えてた。<br><br><br>今日午前中行った寺に、千手観音様が祀られてる寺があった。<br><br>で、手合わせて目つぶるでしょ？<br>普通だったら、なにかお願いしたりするじゃん？<br><br>でも、たくさんの人がしたら観音様も大変だろうと思って、もしよかったら友達になりますよーみたいなことを言ってみた。<br><br><br>今日出会ったおばさんは観音様だったんじゃないかって思ってしまった。<br><br><br><br>良い事すれば、良い事が起きる。<br><br>完全に見る世界が変わった。<br><br>いちいち意味を考えない。<br><br>これをやってなんの意味があるんだろう、とか。<br><br>そんなこと考えてたら、お寺で仏様に向かって話しかけたりなんかしないし、掃除したりもしない。<br><br>気分的に楽しいから、気持ちいいから、それでいいんじゃねぇか。<br><br><br>だってこの世界は心が映し出してるものじゃん。<br><br>現実なんて存在しないんだから。<br><br><br><br><br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/mitsu844/entry-11285110798.html</link>
<pubDate>Sat, 23 Jun 2012 20:32:23 +0900</pubDate>
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<title>食</title>
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<![CDATA[ 今回は食について書きたいと思う。<br><br>野宿＆自炊で旅してると、食に対する価値観も変わってくる。<br><br>まず、おれの食生活をご紹介。<br><br>朝は味噌汁とご飯。<br><br>昼はなし。(欲に負ければパンとか買ってしまうけど。)<br><br>夜はご飯と缶詰。さばの味噌煮とか焼き鳥とか入ってるやつね！ドラッグストアだと缶詰が一つ90円とかで買える。<br><br>こんな食生活のくせに一日中歩いてるもんだから、体重がすでに10kg減った。<br>65kgが55kgになったのを見た時は、肛門が引き締まる思いがした。<br><br>話がそれましたけど、不思議とこの食生活でも満足できてしまう。<br><br>歩いてるとき、ファミレスなんか見ると、うわーおいしそー(´･_･`)ってなるけど、食べてるときはなんの不満もない。<br><br><br>そして、今日ね、昨日か。寝てるとき夢を見た。<br><br>蒸したジャガイモに塩をつけて食べてる自分。おいしそーって起きたときも思った。でも朝立ちはしなかった。<br><br>そんで、今日の夕方ね、野宿場所の近くにスーパーがあったから、入ってみた。<br><br>あのちっちゃいジャガイモあるじゃない？皮の薄いやつ。<br><br>六個だか七個入りで150円くらい。午前中見たスーパーでは倍の量入ってて97円だったけど…。<br><br>さっそく購入。<br><br>米を炊くときにアルミホイルに包んだジャガイモ一つを一緒に鍋にいれて炊く。<br><br>米が炊けるタイミングとほぼバッチリなのね！ジャガイモが蒸しあがるのって！<br><br>若干興奮しながら、唯一の調味料、塩を取り出しジャガイモにつけて食べる。<br><br>おかずが二つ。<br><br>缶詰とジャガイモ。<br><br>おれは幸せだった。<br><br>食べ終わったあと、なぜか感謝の気持ちが湧いてきた。<br><br>だれに、とかじゃないけど、とりあえず何かに感謝してた。<br><br><br>一人で、ご馳走様でした！ありがとう！って言った。<br><br>お腹も満たされたが、心が満たされた。そんな感覚だった。<br><br>高級レストランでおいしい料理を食べてもこうゆう気持ちにはなれないんじゃないか。<br><br>物に溢れ、あらゆる情報が飛び交い、限度を知らない便利さが勢いを増してる今の時代。<br><br>誰もが幸せを求めてるはずなのに、なぜ幸せに背を向けて歩くのか。<br><br><br>幸せを感じつつ、そんな寂しさも感じた。<br><br>そんな雨の降る金曜日でした。<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120615/19/mitsu844/0f/af/j/o0480035912029301834.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120615/19/mitsu844/0f/af/j/o0480035912029301834.jpg" alt="photo:01" width="300" height="224" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/mitsu844/entry-11278249996.html</link>
<pubDate>Fri, 15 Jun 2012 19:08:14 +0900</pubDate>
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<title>見えない何か</title>
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<![CDATA[ 話は2日ほどさかのぼる。<br><br>堂山大師堂というお堂に泊まった時のこと。<br><br>その日は私の他にもう2人一緒に泊まった。<br><br>その人たちは2人ともお坊さん？僧侶？で、弟子と師匠の関係だった。<br><br>夜になると、お経を読むから一緒にどうだ？ってなって、参加することにした。<br><br>これだけ寺を周っていてお経を読むのは人生初めて。<br><br>般若心経の本がちょうどあったので私はそれを見ながら読んだ。<br><br>実際にやってみて終わってみるとなんだか不思議な感じ。<br><br>悪くない。<br><br>般若心経の意味が少し気になったので、書き写すことにした。<br><br>書きながら、長いなー、まだ書き終わらないよー<br>とか思いながら、やっと書き終わったーーと思ったら鼻血がポタポタ。<br><br><br>そしたら、その2人のお坊さんが、なぜ鼻血がでたのか、という原因を真剣に考えはじめた。<br><br>それを見て、ビックリもしたし、すげー興味を持った。<br><br>だって、大抵の人だったら、大丈夫ですか？とか、そんなんで終わるだろ。<br><br>原因を探るといったが、医学的にとか、そうゆう視点からではない。<br>その時は、霊的な視点から答えを導き出していた。<br><br><br>そんなこんなで、原因を探るということに興味を持ったという話をしたら、全てのことには原因がある。とのこと。<br><br>面白い！！<br><br>原因があって事が起きる。<br><br>ということは、原因を見つける能力に長けていれば今の状況から先になにが起こるかがわかるということだ。<br><br><br>しかし、原因を見つけるってのはけっこう難しい。<br><br>例えば、この人たちと出会った原因はなにか。<br><br>んーーー、難しい。<br><br><br><br>しかし、その2人のお坊さんは人間的にかなり魅力的だった。私の知らない世界、感覚を知ってる。<br><br>それほどの人たちに出会える人間にやっとなってきたということなのか。<br><br>出会えたことに感謝感激だ。<br><br><br>なぜなら、新しい世界へのカギを与えてくれたから。<br><br><br>まー、グダグダと長く書くのも体力いるもんで、だいぶストーリーや感想を省略しているが、不思議なことってのはあるもんだな～<br><br><br>そして、縁というものは実に興味深い。新しい世界、探って行こう。<br><br>iPhoneからの投稿
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<pubDate>Tue, 12 Jun 2012 11:15:51 +0900</pubDate>
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<title>自己</title>
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<![CDATA[ 高知県も後半戦に差し掛かってきました！<br><br>最近は気温もいきなり上がってきて体力かなり奪われます。<br><br>今日あった出来事。<br><br>清瀧寺とゆー場所でボケーっと座ってたら、おばちゃん四人がBPM150くらいの早いテンポでお経を読んでいて、サイケデリックみたいな感じになっちゃってた。<br><br>CD出したら売れるんじゃねーか？<br><br><br>で、まあ今日も歩いてたわけなんですけど、どーも心の様子がおかしい。<br><br>落ち着きがないっていうか。なんか重たい。<br><br><br>そんな感じだから、感性が鈍くなるわやる気でないわでちょっと困ってた。<br><br>これじゃ楽しくない！！<br><br>どげんかせんといかん！！<br><br>と思い、ちょっとだけいつもより集中して自分の内側に入り込んでみた。<br><br><br>自分の心とご対面。<br><br>どーも！いつもお世話になってます！<br><br>みたいな挨拶をして、会話を始めた。<br><br><br>もう、外の世界はそっちのけで。<br><br>どこを歩いてるかとか、誰かに挨拶されたとか関係なしに会話に集中する。<br><br>どんな会話から始まったかはもうよく覚えてない。<br><br>途中からはこんな感じ。<br><br>心: なんでそんなに成長することにこだわる？<br><br>自: うーん…<br><br>心: 結局、他人に認められたいからだろ？<br><br>自: 確かに、それもあります、はい。<br><br>心: 無心になるとかも言ってるけどさー、それって本とかで読んだからでしょ？<br><br>自: はい。<br><br>心: 歩いてるときもさー、山とか海見て、うわー綺麗ー！とか自然はすげー！とか思ってるけど、それも本当にそう思ってんの？自分でそう思おうとして思ってない？<br><br><br>自: 言われてみれば、たしかにそうかもしれないっす。<br><br>心: 結局は自分の理想像みたいの作ってそれ演じてるだけだよね？それが君の言う成長ってやつかい？<br><br>自: …。<br><br>心: 自分になにも求めるなよ。成長を求めれば理想を作ってしまう。<br><br>自: なにも求めない？なるほど！わかりました！<br><br>心: ダメだ。いま、なにも求めないことがまた新しい成長だ、とか思っただろ？<br><br>自: 思いました。難しいです。どうすればいいんですか！？<br><br>心: 今まで知ったこと、経験したこと、全部忘れろ。そんでなんも考えるな。<br><br><br>真実という名の毒を吐かれまくった。<br><br>そんでずいぶん難しいことを言ってくる。<br><br>とりあえずは挑戦していますが。<br><br>最終的には心と意識が融合することになるのかな。<br><br>難しい話になりましたが、<br><br>こんな出来事が今日あったんですよ。<br><br>どんどんイかれてくるぜ！<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120530/20/mitsu844/4e/d6/j/o0480064312001921180.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120530/20/mitsu844/4e/d6/j/o0480064312001921180.jpg" alt="photo:01" width="300" height="401" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/mitsu844/entry-11264745537.html</link>
<pubDate>Wed, 30 May 2012 20:46:50 +0900</pubDate>
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<title>善根宿</title>
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<![CDATA[ こんばんわ～<br><br><br>生きてますよ！<br><br><br>今日はね、善根宿てゆーまたまた無料の宿に泊まらせてもらってます！<br><br>最近は蚊が増えてきて外で寝てると蚊にいたずらされて寝れない。<br><br>本当あいつらなんなんだろうね。<br><br>もーすぐ眠りに落ちそうってときになると、耳元でプーン、とかいっちゃって。<br><br>あったまくるわー。<br><br><br>まー、段々とね、一日に歩く距離が増えていってます。<br><br><br>今日なんかは特に歩いた。<br><br>そんで温泉入ったのよ。<br><br>五百円の。<br><br>一週間ぶりくらいの風呂。<br><br><br>最高だね。<br><br><br>そこは風呂場があって、別にプールとかジャグジーもある。<br><br><br>そんで、風呂入ってサウナ入ってジャグジーにつかってたら、入れ墨入ってる人はダメだと。<br><br>風呂なら入ってもいいらしい。<br><br><br>まー、プールには子連れのお母さんとかもいるからね。気まずいのかな？<br><br><br>あ、はい、すいません。って感じで移動した。<br><br><br>そんで、あっ！ってなにか閃いた。<br><br><br>住みずらい環境を作るのも、住みやすい環境を作るのも、自分次第か！って。<br><br><br>今までは、日本って本当に住みずらい国だと思ってた。<br><br><br>だけど、それは幻だったのかもしれない。<br><br><br>これはおれの予想だけど、どこの国行ったって、どの時代行ったって、自分にとって完璧な環境なんてないと思う。<br><br>例えば旅行とかで行って、浅い部分しか見なかったら、目には良く映るかもしれない。<br><br><br>だけど、そこに住んで、色んな部分を見るとやっぱり不満てのは出てくるもんだ。<br><br><br>理解できないようなこともたくさんある。<br><br><br>だけど、不満を感じてるのは自分。理解できないのも自分。<br><br><br>天気が大雨で不満感じたってどうにもなんないでしょ。<br><br><br>胡散臭いセリフ吐いてる大人に理解できなく苛立ったってなにも変わらないでしょ。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>思い通りにならないからこそ、楽しみ甲斐があるんじゃないだろうか。<br><br>そう思えたらまた一つ自由を手に入れたようなもんだ。<br><br><br><br>温泉に浸かりながらそんなことを悟りました。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/mitsu844/entry-11262212482.html</link>
<pubDate>Sun, 27 May 2012 21:12:31 +0900</pubDate>
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<title>Dank u wel</title>
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<![CDATA[ 高知県にいます。<br><br>修行の道場と言われるだけあって、徳島よりしんどい。<br><br>なにがしんどいって、なーんもないんすよ。<br><br>しかも寺と寺の距離がクソなげー。<br><br>左手に海、右手に山、目の前は道路。<br><br>店なし、民家なし、人間なしの異様な空間がひたすら続く。<br><br>平坦な道なのにやたら疲れる。<br><br>食料と水を持ってなかったら、危険なゾーンだ。<br><br>お金なんて役に立たない。店がないから。<br><br>だから、どんな大富豪も店がなけりゃただの福沢諭吉コレクターへと成り下がる。<br><br><br>やっとこさ昨日、高知県最初の寺についた。<br><br>寺についてもおれはほとんどなにもしない。<br><br>お賽銭もしないし、お経も読まない。<br><br>でも寺のあの匂いが好き。多分、お線香の匂い。<br><br>適当な場所に座ってボケーっとする。<br><br>これが気持ちいい。<br><br><br>お寺は静か。<br><br><br>たまにツアーのおばちゃん軍団が来て騒がしい。<br><br><br>だけど、昨日珍しく一人で歩きでまわってるおばちゃんがいた。<br><br>ツアーのやつらとは明らかに目が違う。<br><br>会話は交わしてないないけど、たぶん子供か誰かのためにまわってるんじゃないかなーって思った。<br><br>ただの勘だけどね。<br><br><br>そーゆーとこ女ってすごいよね。<br><br>自分の男や子のためとなると、自分のことより本気になる。<br><br>男にはないパワーだよね。<br><br><br>そうゆう女性ていうのは見た目が綺麗な女よりはるかに魅力的だ。<br><br>尊敬したくなる。<br><br>だけど、そんなとばして歩いてたら足傷めないかなーって心配になってしまった。<br><br>あのおばちゃんはなぜか応援したくなった。<br><br><br>その日の夜は、海の駅てとこで野宿した。<br><br>まだ時間も早かったから、ボケーっとしてたら、真っ黒に日焼けした男がニコニコしながらこんにちわーって来た。<br><br><br>あまりにもフレンドリーな笑顔すぎて、思わず、日焼けやべーなどうした！？<br><br>とか言ってしまった。<br><br>初対面の第一声からそんなナチュラルな言葉が出たことに自分でも驚いたけど、それはおそらく彼が持っている才能ではないかと思う。<br><br>たまに初対面なのに自然に入ってくる人間ているじゃん。そんな感じ。<br><br>だけど、喋ってみるとカタコト。<br><br><br>オランダ人だった。<br><br>グレンてゆー44歳の陽気なおじさん。<br><br><br>赤いTシャツを頭に被って、ダルマみたいだろーとか言うやつ。<br><br>こーゆーバカは本当に大好きだ。<br><br><br>久しぶりに英語を喋ったけど、思ってたより喋れた。<br><br>彼も英語の話せる人間と出会えて嬉しかったみたい。<br><br><br>オランダ人はみんな大麻を吸うのかと思ってたけど、彼はビールのほうが好きらしい。<br><br>ベラベラ喋って、寝る。<br><br>お遍路のやつはみんなこうなのか？<br><br>今回先に寝たのはおれだけど。<br><br><br>最近、朝5時とか前に起きる。<br><br><br>早朝の空気ってのはマジで気持ちいい。<br><br><br>朝からまたベラベラ喋って、彼は三回目で逆回りだから、別れた。<br><br><br>短い時間だけど、こーゆー出会いってのは本当にいい。<br><br>なにがいいのかわからないけど、強く印象に残る。<br><br><br>色んな人がいるなーって。<br><br>そして、おれもその色んな人の中の一人。<br><br><br>自分のスタイルを濃くすることが、人との付き合いを濃くするんじゃないかって、思う。<br><br><br>今日は晴天なり。
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<link>https://ameblo.jp/mitsu844/entry-11260745122.html</link>
<pubDate>Sat, 26 May 2012 07:59:46 +0900</pubDate>
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<title>徳島終了</title>
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<![CDATA[ 今日で徳島の23ヶ所の寺周り終わりました！<br><br>明後日くらいには、高知県突入かなーって感じです。<br><br>そーいや、今朝やたら貫禄のある爺さんに会った。<br><br>白髪まじりで髪結んでてヒゲがかっこいい感じにはえてる。<br><br>すげー雰囲気でてますねー！って言ったら、<br>ああ、五回目じゃ！<br><br>五回とも歩きでまわったらしい。<br><br>この人の目にはどんなふうに世界が映ってるんだろうってすごく気になった。<br><br>こうやってたまにすごく興味深い人間と出会うことがある。<br><br>だけど、こんなのまだ序の口だった。<br><br><br>徳島最後の寺、薬王寺に行って無料の宿があるという情報を得たのでそこに電話したら無料で夕食も付いてきた。<br><br>まー、ご飯と味噌汁とかそんなもんだろう、と思ってた。<br><br>そんなもんでも今のおれにはすごく贅沢なご馳走だから楽しみにしてた。<br><br>そんで、その宿ってゆーのが、バスの中を改造して畳がひいてあるような感じ。<br><br>入ってみると60歳くらいのおじさんが二人いた。<br><br>この二人がめちゃくちゃ面白い！<br><br>一人はムツゴロウ似のおしゃべりなおじさん。もう一人は口調が荒いがすごく優しいおじさん。<br><br>二人ともベテランなんだけど、一人のおじさんはトータルで90回くらい回ってると聞いてビックリ！<br><br>おれの持ってる地図にここの通夜堂（野宿の人が寝れる小屋、クオリティは様々）が一番良いとか、このルートはキツイからこっちの方がいいとか、延々と説明しながらおれの地図に書いてくれた。<br><br>で、なぜかファミレスのジョイフルのある場所も教えてくれた。<br><br>ガストよりジョイフルが好きらしい。<br><br>このムツゴロウおじさんに年齢を聞かれて、今年23になる！って言ったら、<br><br>ビックリした顔して、ぱやぱや、<br><br>だって。笑<br><br>おれこの人好きだわ～<br><br>しかし、ベテランの人の話を聞いてると面白い！<br><br>この二人のおじさんは一緒にまわってるわけではなく、偶然今日会ったらしいが、二人ともお遍路を何十年も前からやってるから顔見知りらしい。<br><br>他にも昔からお遍路をやっている人がたくさんいて、ネットワークみたいのがあるみたい。<br><br>だから、こーゆーおじさんに会ったら気を付けろよ！ってゆー情報もあった。<br><br>若い人を狙ってお金や食料をたかったり、悪いやつはうまいこと言って騙し取るやつもいるらしい。なかには、とんでもない酒乱のジジイがいるから気を付けろとか。<br><br>しかし、騙されることも経験のうち。<br><br>そこに関しては不安とかはない。<br><br>話を聞いてて、恐いなーって思ったのが、マムシとイノシシと野良犬とスズメバチ。<br><br>ちなみに、今日は猿を見た。<br><br>昨日はマムシ見たけど死んでた。<br><br>一昨日くらいには野良犬と遭遇したが、お互い睨みあって終わった。<br><br>スズメバチはよく遭遇するけど、巣に近づかなければ大丈夫っぽい。<br><br>イノシシはまだ見てない。<br><br>つーか、いると思ってなかった。<br><br>でも、マムシ恐いなー。<br><br>口調の荒い方のおじさんが、そーゆーのは運やから気にしてもしゃーないで！不安がって歩いとるほうが疲れるやろ！って言ってた。<br><br><br>ムツゴロウ似の方は、マムシに何回も遭遇してるけど、手掴みで投げちゃうらしい。<br><br><br>二人ともたくましいなー。<br><br>おれもこんだけ、たくましくなりたいなー。<br><br><br>なんて思ってたら夕食が届いた。<br><br>うわ！めちゃ豪勢！！<br><br>鳥の唐揚げついてるし！<br><br>ここの宿を提供してる人のところが、バイキングのレストランでそのあまりで弁当を作って持ってきてくれるってゆー感じらしい。<br><br>久しぶりにこんな食事にありつけて幸せを感じた。<br><br><br>それからも、ムツゴロウおじさんは、ノンストップで喋り続ける。<br><br>喋るだけ喋って、寝た。<br><br><br>口調の荒いおじさんはイビキがうるさい。<br><br><br>そーいえば、会話の途中で戦争の話もでた。<br><br>おれらの年代じゃ知らない昔のこととかって、本とかネットとかでも知ることはできるけど、こーやって人から話を聞くとまた違って面白い。<br><br><br>話を聞いてて思ったけど、第三次世界大戦も近い将来起きるだろうなーって思った。<br><br>戦争で人間は滅びるんじゃねーかって思ったね。<br><br><br>もし、近いうちに戦争が起きたら、今がんばって受験勉強してる人や就活してる人、どう思うんだろうね。<br><br>こーなるならやりたいことやっとけばよかったって思うのかな。<br><br><br>後悔しようが、しなかろうが、どう生きたって最後は骨。<br><br>間違いも正解もない。<br><br><br>時代は常に変わってく。<br><br>人の心も体も、<br><br>景色も、<br><br>常に変わっていく。<br><br><br>そんな空間を私は自由に闊歩したい。<br><br><br>まー、まだ自由って言葉に魅力を感じてる時点で不自由な身なんだけどね～。<br><br><br>まだまだ先は長そうじゃ。<br>
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<link>https://ameblo.jp/mitsu844/entry-11256989375.html</link>
<pubDate>Mon, 21 May 2012 21:21:02 +0900</pubDate>
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<title>THE 無心</title>
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<![CDATA[ 歩いてます。<br><br>ひたすら歩いてます。<br><br>でも、たまに立ち止まります。<br><br>そんで、ぼーっとします。<br><br>で、また歩きだします。<br><br>一昨日くらいに焼山寺という寺に行きました。<br><br>山の上にあるんですよ。<br><br>山登って、下って、また登って、まーた下って。そんで登って。<br><br>約七時間。<br><br>焼山寺はあった。<br><br>この時点で、不安とか恐れはなくなってた。<br><br>どんなに歩くのが辛くても、おれは最後まで歩くだろう。<br><br>どんな場所で日が沈もうと、なんだかんだ寝てしまうだろう。<br><br>どんな困難が来ようと、それを楽しんでしまう自分がいるだろう。<br><br>だから、なにも気にせず。呑気でいられる。<br><br>自分っていうものが重く安定感を増した気がする。<br><br>そっから2日かけて山を越えた。<br><br>山をずっと歩いてると不思議な感覚になる。<br><br>最初は色々考えてた。<br><br>だけど、考えることに意味がないと思った。<br><br>そっから、言葉では説明できない世界に入った。<br><br>心が少しでも乱れると、その世界から出てしまう。<br><br>日に日に、その世界の滞在時間が長くなってきてる気がする。<br><br>その世界には本当の自由がある。<br><br>気がする。<br><br><br><br>あのフェリーから見た景色を忘れない。<br><br>自分がどうあがこうと、遠くから見れば島なんだ。<br><br><br>だったら、なんも考えずのんびり行こう！<br><br>そんな感じで歩ってると気持ちがいい！<br><br>なんか、まとまりのない文章になってしまったんで、話、変えます。<br><br><br>ちょっと不思議な話なんだけどね。<br><br>おれ基本、野宿スタイルなんですよ。<br><br>だけど、まだ一回も雨に襲われてない。<br><br>いつも、誰かに寝床を提供してもらうと、室内に入った瞬間雨が降る。<br><br>静岡では、友達とマックで合流した途端、ヒョウが降ってきた。<br><br>今日もタクシー会社のおじちゃんが無料で宿を提供してて、泊まってけ！ってなって、部屋入ったら雷。<br><br><br>これをどう捉えるかで、世の中つまらなくなったり、楽しくなったりするんだから、面白いよね～。<br><br><br><br><br><br>結局、自分。<br><br><br>こーゆーことなんじゃないかな。<br><br>世界ってもんは。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/mitsu844/entry-11253343765.html</link>
<pubDate>Thu, 17 May 2012 21:52:17 +0900</pubDate>
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<title>お遍路スタート</title>
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<![CDATA[ お遍路、昨日スタートしました！<br><br>まず一番寺の霊山寺に行き、なんやら遍路グッズ（白衣とか杖とか）をみんな買って揃えるという説明を寺の人に受け、営業マンばりの勢いですすめられる。<br>納経帳とかゆーのを買って、各寺で筆で文字とスタンプみたいのをもらうらしいが、修行を目的とする者にははっきりいって必要なさそうだった。<br><br>とりあえず笠と地図だけ買って出ようとすると、どっからきた？と声をかけられた。<br><br>声の主は角に座ってる年寄りの女性の坊さんだった。<br><br>いつからいた！？全く気付かなかった！<br><br>この時点でただ者ではないと感じた。<br><br>なにも言ってないのに、おれが旅しながら四国へ来たこととかわかってやがった。<br><br>この人からは良いvibesを感じたので一つ頼み事をしてみた。<br><br>歩いて周りたいからチャリといらない荷物を預かってほしいということ。<br><br>いいよ(^^)って感じだった。<br><br>その返事にはなにも迷いはなかったし、嫌そうな雰囲気も一切なかった。<br><br>言葉では説明難しいけど、なぜか安心できた。<br><br><br>荷物を整理してると、白衣といい感じのサイズのポーチをおれにくれた。<br><br>またどっか行って戻ってきたと思ったら手のひらサイズのピザ二枚と梅昆布茶の素をいくつか渡して、元気でいっといで！って元気に言ってお経を読みに去ってた。<br><br><br>うおぉぉ！！って感じだった。<br><br>なんて人間的に魅力のある人なんだ。<br><br>接していて気持ちがいい！<br><br>この人からは一切の負を感じなかった。<br><br>自然すぎる。<br><br>完全にその坊さんに興味を持ってしまった。<br><br><br>お遍路終わったらあの人と友達になろう。<br><br><br>そんな感じでお遍路がスタートし、初日で足の裏にマメができて、道端で蛇と睨めっこして、おばちゃんの野糞シーンと遭遇してちょっと照れてみたり、そんな流れで七カ所その日で周り、小さな記念碑と銅像がある広場のベンチで野宿することに。<br><br>ここへきて初めてのベンチ野宿。<br><br>今までは草むらだったけど、ベンチは初めて。<br><br>お互いにはじめましてのあいさつなどを済ませて、寝袋に入る。<br><br><br>寒くて何度か目が覚めたけど、起きる頃には暖かくなってた。<br><br><br>全身筋肉痛。<br><br>この感覚に覚えがあるぞ。<br><br>ゴールドコーストフルマラソンの翌日の朝と同じだ。<br><br><br>まいったな～、なんて思いながら一服。<br><br><br><br>心の修行は始まったばかり。<br>
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<link>https://ameblo.jp/mitsu844/entry-11250805311.html</link>
<pubDate>Mon, 14 May 2012 22:00:07 +0900</pubDate>
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