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<title>風刺的小説なりなんなり</title>
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<description>ダメ大学生によるちょっとした小説なり感じたことをなるべく毎日書きたいと・・・</description>
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<title>井の頭線にて・・・</title>
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<![CDATA[ <p>なんとなくいい感じの二人がいたのですが付き合ってはいない様子。</p><p>勝手に付き合せてみます。んなことやっていたら彼女と別れていたこと思い出し焦りが・・・</p><br><p>「クリスマスまた予定無いわ・・・」</p><p>昭夫が恵美に特に意味もないわけでもなく言った。</p><p>二人は大学に入り一応暮らすが同じということで知り合った。毎週火曜日は同じ授業があり帰る方向が同じということもあり毎週一緒に帰っている。</p><p>とは言っても明大前から下北沢までのわずか10分足らずだ。</p><p>だが昭夫にとっては少なからず幸せな時間だった。</p><p>「私もだよ、たぶんバイトかなぁ。」</p><p>それを聞きもう少し勇気のある、もしくは経験値のある男なら違う返事もできたんだろうが</p><p>「お互い寒い冬だねぇ。」</p><p>とよくわからない答えを言うと二人とも気まずい空気に押しつぶされたまま下北沢で扉が開いた。</p><p>「ん？降りないの？」</p><p>恵美は当然昭夫がこの駅で降りることを知っている。</p><p>「いや、今日ちょっと渋谷に用事あってさ。」</p><p>ちょっと用事？言っている自分でさえおかしなことに気がついたんだろう、</p><p>「本屋にさ、買いたいものがあって。」</p><p>この言い訳すらも正解かわからないがこれ以上は泥沼だ。やめとこう。と恵美の顔を見上げると光のせいかいつもより輝いている恵美が</p><p>「そうなの？よかった、ここからが長くて暇だったんだよね。」</p><p>（よかった）というキーワードだけを解釈できた昭夫は決心をした。</p><p>いや、ここからが長いものだ。</p><p>成功する確率が80パーセントだとしても20あるのか、そもそもなぜ80パーセントなのか・・・。</p><p>出口の無い自問自答より先に渋谷駅で扉が開いた。</p><p>恵美にとっては暇つぶしどころではない重たい数駅になってしまっただろう。</p><p>「どうしたの？ずっと黙ってて。」</p><p>「いや、クリスマスの過ごし方を決めたんだ。」</p><p>恵美の顔を見る勇気はなかった。</p><p>「地元の友達とヤケ酒するんだ。もしここで君にふられたら。」</p><br><p>はい！偏見っつーか妄想②！！！<br></p>
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<pubDate>Tue, 06 Dec 2005 15:58:18 +0900</pubDate>
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<title>１２月５日久が原駅で会った人を悪く見てみます。</title>
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<![CDATA[ <p>今日の学校の帰り道。久が原駅であったなんとなく暇そうな人をすごい失礼な見方してみました。</p><p>わりと格好良くてガタイもよかったのですがその人がスーツを着ている友達っぽい人と話すのを見て。暇な理由を、そして今後を・・・</p><br><p>とりあえず今日は何をしようか、彼はいつものように考えていた。</p><p>高校を卒業して二年がたつ、三ヶ月前まではいわゆるフリーターだったが少しも卑屈に思うことはなかった。そりゃそうだ、本気で勉強するわけでもないのに親から金をだしてもらって大学に行っている奴らよりはずっとましだ。今でもその考えは変わらない。</p><p>彼は望んでフリーターになった。いや、金を貯めるために手っ取り早くフリーターになった。会社を建てることが彼の夢だった。どんな会社？そんなことはまだ関係ない。とりあえず貯めねばならないのは事実なんだ。だが二年近くで貯まった金は１０万足らず。気がつけばバイトもやめてしまった。他の資格でも取って就職したほうが楽ではないのか。そう考えた。</p><p>ただ何の資格かはまだ決めていない。とりあえずそれを探しに駅前の本屋に着てみた。</p><p>「お～久しぶりじゃんか！」</p><p>聞きなれた声がした。一瞬振り向くのをためらったが自分が笑顔になれていることを確認してから振り向いた。</p><p>「お～岩井か～」</p><p>その聞きなれた声は高校のサッカー部のチームメートだった。岩井のユニフォーム姿が妙に懐かしく感じたのは岩井がスーツを着ていたからだろう。こっちからは他に何も出てこなかった。</p><p>「今なにしてんだよ？バイトやめたんだろ？おまえなら今からでも大学とか受かると思うぞ？」</p><p>こいつが言ったことはそこまで嘘ではないだろう。そこそこの進学校で彼はほぼトップの成績にいた。</p><p>「いやいや、今からじゃ三浪じゃねえか。」</p><p>「まぁな、じゃあ金貯まったのか？ずっと言ってたもんな、社長になりたいってさ。」</p><p>「あぁ、まずまずかな。こっからが勝負だよね。じゃあ俺ちょっと本屋行くから。」</p><p>岩井の顔をしっかりと見ないまま彼は振り帰ると本屋に向かった。</p><p>岩井は俺のことを馬鹿にしているのだろう、どうせそうだ。あいつは高校時代には俺の足元くらい頭が悪かったはずだ、なのに今ではその倍が逆転して差が開いた。３－０で前半を折り返したのに後半に９点ぶち込まれた気分だ。そりゃ見下すだろうな。</p><p>本屋では結局何も買わずに帰宅した。最近では携帯の着信も少なくなった。</p><p>いつもの深夜番組タイムまでなんとなく卒業アルバムを見た。彼の気持ちに少しながら変化が現れたようだ。</p><p>彼以外の８人みんな今は何かしらに頑張っているだろう。いや、それすらよくわからない。ただ高校のときにあれだけ仲の良かった岩井のことすら信用できなくなるほど落ちた人間はいないだろう。</p><p>ただなにをするか。</p><p>いや、なにかをしてみよう。</p><p>とりあえず本屋にまた行こう。この時間では開いてないか。</p><p>いや、２つ先の駅まで行けば２４時間の本屋があるな。自転車で行こうか、いや歩いて行ってみよう。</p><br><p>偏見①でしたｍ（＿　＿）ｍ</p>
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<pubDate>Mon, 05 Dec 2005 21:01:34 +0900</pubDate>
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