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<title>翔雨の小説ブログ♪</title>
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<description>小説を主に書いていきます♪つまんないと思いますがアドバイス等聞かせてほしいです！！ペタ＆コメント＆読者登録＆アメンバー申請などなどお願いします！！</description>
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<title>ラヴァーズ　第三話　Ⅱ</title>
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<![CDATA[ ラヴァーズ　第三話　Ⅱ<br><br><br><br><br><br><p>「……何してんだ？」</p><br><p>朝、お弁当を作っていると奏が来た。ちなみに、少し腹ただしいことに青葉はまだ寝ている。</p><br><p>「弁当作り！…うーん、ごめん、青葉の分もあるから甘いものないんだ。」</p><br><p>少し探したが、甘いものはなにもない。</p><br><p>しかも、明日香はけっこう料理が苦手だ。初めて作った時よりはよくなってきたものの、味は本当に保障できない。</p><br><p>お菓子ならかなり作れるが。</p><br><p>明日香は味覚がすごく優れており、一度食べたスイーツ系はけっこう作れる。</p><br><p>「…大丈夫。」</p><br><p>奏はいつも通りの小声。前は大声出していたのに。</p><br><p>そして、いきなり明日香はハッとした。</p><br><p>「……あ！！今日朝練あったの忘れてたっ！！奏君、青葉に弁当渡しといてもらっていい！？」</p><br><p>急がないと間に合わない時間だ。今日は助っ人で頼まれた野球部の朝練だが、参加はできるだけしたい。</p><br><p>「余りは？」</p><br><p>よく見るとお弁当の残りの卵焼きがあった。</p><br><p>「えーっと…適当に！！」</p><br><p>適当というのはよくわからない。奏は明日香が走って事務所をでるのを見届けると辺りを見、卵焼きを食べた。</p><br><p>「………苦い？」</p><br><p>何故か見た目は普通なのに焦げているような苦味＆小さい卵のカラが入っているのか口の中でなるガリッという音。</p><br><p>やはり明日香は料理が下手なのか？</p><br><p>「はよー、あ、弁当？」</p><br><p>青葉が来た。かなり眠そうだ。</p><br><p>「奏なんか食ってたよな？うまいかまずいかの判断、お前の顔見てもできねーんだよな。」</p><br><p>奏は基本無表情なため、顔を見て判断するのは難しい。</p><br><p>「ポーカーフェイスはテレビにでる身としてはいいことじゃないねー。」</p><br><p>いつの間に輝が来て言った。</p><br><p><br></p><br><p>ちなみに、こんな風にしゃべっている中、明日香は走っていた。</p><br><p>明日香は足が速いため間に合うだろう。</p><br><p>「あっ！」</p><br><p>「あ？」</p><br><p>ベタな展開？曲がり角で少年とぶつかった。</p><br><p>お互い転んだ。</p><br><p>その少年はかなりチャラい？</p><br><p>「いてぇな。」</p><br><p>少年は立つとカバンを拾った。</p><br><p>髪は金髪、ピアスをつけ、ブレスレッドなど色々つけている。</p><br><p>不良のような……</p><br><p>「ごめんなさい！急いでて！」</p><br><p>「桜岡中か、俺は八神中の南優紀。今から用あって桜岡中行くんだけどよー、場所教えてくんね？」</p><br><p>笑顔で少年、優紀が言った。見た目は不良だが中身は普通の人？</p><br><p>「あ、だいじょーぶ。俺さー、ぺったん興味ないんだよな！だから襲ったりしねー……」</p><br><p>「さよなら。」</p><br><p>明日香はひきつった笑顔をうかべると優紀の服の首元をつかみ、投げた。</p><br><p>普通にむかついたから。</p><br><p>「何すんだよ、アホ！」</p><br><p>優紀は怒っていたが明日香は朝練に遅れそうだったこともあり、早足で歩きだした。</p><br><p>「おい！無視してんじゃねーよ！」</p><br><p>優紀も早足で追いかけてきた。まぁ、桜岡中にいこうとしているなら明日香についていくのが一番いいだろう。</p><br><p>「おい！……ぺったんこ女！！」</p><br><p>優紀がそう言うと明日香は立ち止まり、振り返ると殴った。</p><br><p>だが、止められた。</p><br><p>「そーか、ぺったんで気ぃ悪くしたのか！ぺったん、ぺったん！！」</p><br><p>「ぺったんぺったんうるさいな！ド変態っ！！」</p><br><p>明日香は大声でどなると優紀を蹴り飛ばしてまた歩き出した。</p><br><p>「だーかーらー！場所教えろって、ぺった……っと！」</p><br><p>優紀は走って追いかけ、つまずいた。</p><br><p>そして後ろから明日香に抱きつく感じに。</p><br><p>「……左、まっすぐ、左！ついてくんな、痴漢変態！！」</p><br><p>明日香は優紀を蹴り上げ、また歩き出した。</p><br><p>「八ー坂先輩っ！痴漢にからまれたんですかぁ？」</p><br><p>笑いながらそばに来たのは青葉の友達の翠。</p><br><p>「私何もみてないよ？」</p><br><p>明日香は優紀をないものとしている。</p><br><p>「あの人、八神中で有名な不良ですよ？学校１強いと。先輩、タメ関係なく全員ツブしたそーですっ！」</p><br><p>ニコッと笑って翠が言った。</p><br><p>輝のように翠も人のことについて詳しい。</p><br><p>「え、あの人何歳なの？」</p><br><p>「南優紀、１２歳、中１！とあるアイドルグループ、南幸希の双子の弟！」</p><br><p>優紀は明日香の前にでると言った。</p><br><p>ゆうきとゆきという名前はどうも間違えやすい。双子とはそういうものか？</p><br><p>「あー、おなかすいたなっ！八坂先輩、なんかもってませんかぁ？」</p><br><p>いきなり翠が言った。翠もかなり不思議な人だ。</p><br><p>「えっと、今はこれくらいしかないいんだよね。」</p><br><p>明日香はカバンからお弁当を出した。だが、これをあげるのは……</p><br><p>「おべんとー？くれるの？やった！」</p><br><p>翠は笑顔でお弁当をあけた。見た目は普通だ。</p><br><p>「八坂先輩料理苦手なんですか？卵焼きにカラが入ってますよ。それに色々焦げてます。」</p><br><p>見た目じゃカラや焦げなんてわからない。翠はかなり目がいいのか？</p><br><p>翠は卵焼きを食べるとやはり微妙な顔になった。</p><br><p>「んー？焦げとカラさえなければおいしいんだけどなぁ？でもありがとーございます！」</p><br><p>結局少し弁当をもらい、翠は満足そうだった。</p><br><p>そして明日香が重大なミスに気付くのはお昼だ。</p><br><p><br><br>「青葉っ！…今日お弁当なんだぁ！！少しもらお！」</p><br><p>青葉と翠はいつも一緒にお弁当を食べている。</p><br><p>お弁当と言っても買っているものだが。</p><br><p>「少しだけね？これ、アスが作ってくれたから。」</p><br><p>青葉は笑ってそういうとお弁当をあけた。そして翠は固まった。</p><br><p>「……あれ？これってアスって人が作ったんだよね？」</p><br><p>「え？なんで？？そうだけど。」</p><br><p>翠が見た明日香のお弁当と青葉のお弁当は全く一緒だった。<br><br>卵焼きの焦げ、カラ、そのほかなど全く同じ。</p><br><p>「おっかしいなぁ？」</p><br><p>翠は少し笑うと席を立った。</p><br><p>「ちょっと用事思い出した。今教室に誰もいないし一回行ってくるね。」</p><br><p>「？うん。」</p><br><p>正直青葉には何しにどこに行くのかわからないが、うなずくと１人、お弁当を食べ始めた。</p><br><p>「よー、結城ぃ、さっき森野がでてったけどいいのか？１人で弁当食ってて。」</p><br><p>そして、翠が出て行ってすぐ、クラスメイトが教室に入ってきた。</p><br><br><br><p>「八坂先輩？少しいいですか？」</p><br><p>空とお弁当を食べている明日香は翠に声をかけられた。</p><br><p>「ん？」</p><br><p>明日香が翠のとこに行くと翠は明日香を超見ている。</p><br><p>「あ、本人だ！なんで気づかなかったんだろ。」</p><br><p>そしていきなり翠が笑顔になった。よくわからない。</p><br><p>「僕、ラヴァーズメンバー、青葉の友達なんですよ！」</p><br><p>それを聞くと明日香は固まった。気づいたのか？</p><br><p>「へ…へぇ、ラヴァーズと知り合いなんてすごいね？」</p><br><p>とりあえずごまかしておいた。だが、それを聞くと翠はより笑顔になる。</p><br><p>「ラヴァーズって、まだ一般公開されてないんですよ？八坂先輩、なんで知ってるんですか？」</p><br><p>……はめられた？やはりこの人は明日香＝アスを知っている？</p><br><br><br><p>そして青葉は、</p><br><p>「おい、弁当手作りか？めずらしいな！」</p><br><p>またクラスメイトに囲まれている。</p><br><p>「………」</p><br><p>青葉は無言で食べ続けている。</p><br><p>「おい、なんとか言えよ！」</p><br><p>クラスメイトの１人が青葉のお弁当をひっくり返した。</p><br><p>かなり悪質な嫌がらせだ。</p><br><p>「弁当くわねーのか？おい、食えよ！」</p><br><p>全員笑っている。青葉は無言のまま立ち、教室をでた。</p><br><p>無視に腹が立ったのかクラスメイトの１人は追いかけた。</p><br><p>「おい！結城、無視してんなよ！」</p><br><p>「うるせーな、しつけぇんだよ！」</p><br><p>青葉は振り返ると殴った。</p><br><p>「なっ……テメェ生意気なんだよ！」</p><br><p>クラスメイトの１人は殴られたとこから血が出ていたが、気にせず青葉を押した。</p><br><p>喧嘩のような感じだ。</p><br><p>青葉はバランスを崩し、後ろにあった階段に落ちた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/mitulu963/entry-11378870496.html</link>
<pubDate>Sat, 13 Oct 2012 21:58:55 +0900</pubDate>
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<title>ラヴァーズ　第三話</title>
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<![CDATA[ <p>第三話</p><br><p>「え……」</p><p>明日香は唖然とした。青葉に徹夜で怒られながらも教えてもらっていた結果、期末では学年２位、学校で３位だ。</p><p>ちなみにテストの点は英語が満点、その他の教科はすべて９０点以上。</p><p>学年の生徒数は１２０人。学校の生徒数は約４００人。その中の２位と３位だ。</p><p>勉強方法はおそらく出るであろうテスト内容を青葉がまとめ、全暗記すること。</p><p>そして、学年１位は来夢。学校１位は青葉。２位は来夢だ。</p><p>この二人は天才だろう。</p><p>「明日香すごいね！どれだけ勉強したの？」</p><p>「１日寝ないで勉強教えてもらってた。」</p><p>「１日ぃ！？明日香を教えてくれた人どれだけ天才なの？」</p><p>空は明日香の頭の悪さをしっているためかなり驚いている。</p><p>とりあえず今日は早く事務所に行って青葉にお礼をしようと思っている。</p><p>帰ろうと明日香と空で廊下を歩いていると、人だかりがあった。</p><p>「学校１位なんてせこいことしてないと無理だろ！」</p><p>いじめだろうか。いじめられているのは青葉？</p><p>青葉の口元からは血が出ている。</p><p>前の傷もこれでできたのか？？</p><p>「今日は守ってくれるやつがいないな！」</p><p>「守ってくれるって言っても森野じゃたかがしれてるだろ。」</p><p>「そーだなぁ、今日はビビッて学校休んだんじゃね？」</p><p>青葉は無言だったが、囲んでる人をにらんだ。</p><p>「…翠は関係ないじゃん。悪口言わないで！」</p><p>そして言ったのは翠のこと。友達想いなのか？</p><p>「あ？うるせー」</p><p>「何してるのキミたち？」</p><p>明日香は青葉も殴ろうとしていた子の手を止めた。</p><p>これもお礼になればいいのだが。</p><p>「先輩…」</p><p>この子たちは全員１年だろう。</p><p>空は暇そーにみている。</p><p>「はい、終了。青葉は保健室行ってね。」</p><p>明日香は柔道部と空手部、そしてたまにいろんな運動部に呼ばれているため噂を知っている人が多い。</p><p>かなり強いと。</p><p>運動だけでなく明日香は喧嘩も強い。</p><p>もちろん１年相手に喧嘩する気はなかったため、そのまま行かせてくれてありがたかった。</p><p>「八坂先輩…ありがとうございます！」</p><p>「大丈夫だよ。気を付けてね？」</p><p>「はい！」</p><p>青葉は嬉しそうだ。</p><p>この青葉は素直でいい子なのになぜラヴァーズとしては生意気なのだろうか。</p><p>「明日香すごぉい！」</p><p>「いやいや、みてないで空も行ってよ。」</p><p>明日香はこういういじめなどはほっておけない性格だ。</p><p>「でもねぇ、私あの子苦手だな。」</p><p>あの子とは青葉のことだろう。何故苦手なのか。</p><p>生意気なことを知ったのか？</p><br><p>「うーん…甘いもの苦手で好きなものがわからないとなると……」</p><p>明日香は１人、家で悩んでいた。</p><p>明日香はお菓子作りが得意。それで青葉にお礼をしようにも青葉は甘いものが苦手。</p><p>難しい。</p><p>とりあえず明日香はテレビ主演決定のお祝い、ケーキを作り始めた。</p><p>これは輝に頼まれたものだ。</p><p>お金の事情でケーキはあまり作ったことなかったが大丈夫そうだ。</p><p>「おなかすいた…」</p><p>明日香の学校は中学でめずらしいお弁当。給食がない分学費が安い。</p><p>だが、弁当を作るのを忘れていた。</p><p>お金がもったいないため、買ったりしないで昼食なしだった。</p><p>「早く事務所行こ……」</p><p>明日香はできたチョコレートケーキを箱に入れ、持つと事務所に向かった。</p><br><p>「……」</p><p>事務所につくと、すぐ後ろに奏がいてびっくりした。</p><p>気配なく近づかれた。</p><p>「あ、奏さ」</p><p>「奏でいい。」</p><p>そういえば前も言われた。だが、年上を呼び捨てなんてほとんどしない明日香にとってそれは難しい。</p><p>「奏君？」</p><p>「……何。」</p><p>君よびなら大丈夫らしい。</p><p>「今回、クッキーも作ったんだけどいる？奏君、かなりの甘党って聞いたから甘くしたんだけど…」</p><p>砂糖を大量に入れ、激甘クッキーを作った。明日香も甘いものが好きだが、あれは食べたくないほどだ。</p><p>「…いる。」</p><p>奏は即受け取るとクッキーを食べた。</p><p>いつも無表情の奏は無言で食べ続けている。</p><p>「ごめん、少し甘くしすぎた？」</p><p>「すごくおいしい。ありがとう。」</p><p>少し笑顔になった。これを見たところテレビ主演の話より喜んでいる？</p><p>「奏君、いつも無表情だけどさ、笑ってもかっこいいね！」</p><p>奏は普通にかっこいい。いつも無表情で笑顔は初めて見たがやはりかっこいい。</p><p>明日香は笑顔で思ったことを口にしたのだが、奏は少し固まると少し赤面し、うつむいた。</p><p>「どうしたの？」</p><p>「な……なんでもねぇ！！」</p><p>奏はかなり動揺しているのか大声で言った。</p><p>いつも小声だったのに。</p><p>もちろん、奏は明日香を男だと思っている。男装している女とは思っていない。</p><p>「あ…あっ…アス……俺ＢＬじゃねーから……」</p><p>超小声でうつむきながら奏が言った。</p><p>「え？うん？」</p><p>よくわからないがうなずいておいた。</p><p>「おい、馬鹿？テスト返ってきたか？」</p><p>そこに青葉が来た。</p><p>そして青葉は思い出した。</p><p>「返ってきたよ！学年２位だったっ！！ありがとう！」</p><p>それを聞くと青葉は不満そうな顔になった。</p><p>「オレが教えたのに２位って気に入らねーな。まぁ元々の馬鹿だから普通か？」</p><p>馬鹿にはされているが青葉のおかげで助かったのは本当だ。</p><p>「青葉には甘くないクッキー作ったんだけどいる？」</p><p>明日香がクッキーを出した。砂糖はほぼ入っていない。</p><p>「んー……まー食う。」</p><p>青葉はクッキーを受け取った。</p><p>少し安心した。</p><p>「腹減ったな。オレ今日飯食ってねぇんだよな。」</p><p>青葉がため息をついて言った。青葉も食べていないらしい。</p><p>「オレも弁当食べてないよ。」</p><p>明日香はもうオレと言うことに慣れてきた。</p><p>「お前んとこも弁当なのか？めずらしいな。オレ、基本買ってんだけど今日は財布忘れて買えなかったんだよな。」</p><p>自分の失言に気づいた。そういえば弁当の中学は少なかった。</p><p>青葉は気づかなかったみたいだが。</p><p>「弁当毎日買ってるの！？お金もったいないじゃん！！」</p><p>「オレ別に金に困ってねーし。」</p><p>青葉は普通に言った。それで明日香は考えた。</p><p>「オレが青葉の分の弁当も作る？お菓子作るのは得意だけど料理はあんましたことないから味は保障できないけど。」</p><p>料理、弁当作りは全て風紀がやっていたため、明日香は最近お弁当を作り始めたばかりだ。</p><p>明日香はテストのお礼にと提案した。</p><p>「お前、お菓子作りとか弁当作りとかしゃべり方とか女みたいなやつだな。」</p><p>笑って青葉が言った。明日香はあせったが、気づかれてはいないらしい。</p><p>「いるの？いらないの？」</p><p>明日香が聞くと青葉は少し悩んだが、また笑った。</p><p>「明日からまずい弁当期待してる。」</p><p>やはり生意気だが、作ってくれということだ。</p><p>これでお礼ができると思うと少し嬉しくなった。</p><p>「オレも弁当無駄にしないように頑張る。」</p><p>ボソッと青葉が言ったが明日香にはどういうことかわからなかった。</p><p>「あ、アスいた！」</p><p>輝が来た。</p><p>「あのさー、アスって音楽も成績悪いって言ってたよね？音痴？」</p><p>「うん。」</p><p>明日香はかなり音痴だ。そういえばボーカルということを忘れていた。</p><p>「今日から練習ね？番組では歌うんだから。」</p><p>今まで練習を全くしていなかった。ボーカルとは難しそうだ。</p><p>「２人は仲良くなったのかな？」</p><p>輝が聞いた。前よりは仲良くはなった。</p><p>「オレ、馬鹿は嫌いなんだよなぁ。」</p><p>「なっ……期末で２位だったし！」</p><p>「あぁ？別にお前のこと言ったわけじゃないんだけど過剰に反応したな。」</p><p>そしてまた口喧嘩が始まった。</p><p>まぁこれがいつも通りと言ってはいつも通りだ。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/mitulu963/entry-11372516465.html</link>
<pubDate>Sat, 06 Oct 2012 20:23:30 +0900</pubDate>
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<title>ラヴァーズ　第二話　Ⅱ</title>
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<![CDATA[ <p>第二話　Ⅱ</p><p>あれから、青葉たちと別れ、着替えて男装すると明日香は事務所に戻った。</p><p>「重大発表ー！ラヴァーズテレビ主演！夏休みはだいぶ削られるから予定あけといてね？」</p><p>そしていきなり輝が笑顔で言った。三人とも一瞬固まっていたが喜んだ。</p><p>青葉は超はしゃぎ、奏はいつも通りの無表情に近いがいつもより表情が豊だ。</p><p>「えっと…夏休みは補習が……」</p><p>明日香もとりあえず喜んだものの、重大なことを思い出した。</p><p>期末テストの成績が悪いと休みはほとんど補習となる。明日香は夏休みも冬休みも春休みも全て補習になっていた。</p><p>だから夏休みは絶望的だ。</p><p>「だっせぇ！！！ははっ、補習ってどんな点とればなるんだよ！！！」</p><p>青葉は大爆笑している。輝は少し悩むと青葉をみた。</p><p>「嫌だ。オレ出来の悪いやつに勉強教えんの嫌いだから。」</p><p>何を言うか分かったらしく即答された。</p><p>だが、少しして付け足した。</p><p>「仮に８０点以上のテストがあんなら考えてやってもいいけど。」</p><p>笑いながら言った。ないのがわかってて言っている。</p><p>輝は少し無言になり、今度はアスをみた。</p><p>「アス、得意教科は？」</p><p>「え…体育？」</p><p>「５教科で。」</p><p>基本勉強苦手な明日香が唯一できなくもない教科、</p><p>「英語？」</p><p>「青葉、青葉の作った問題でいいからテスト。アスが８０点以上とったら勉強教えるってことでいい？」</p><p>輝の提案は明日香の頭の悪さをよく知らないからできたものだ。</p><p>提出物などをだしているから２や３なものの、テストの点だけだったらおそらく全教科１であろう明日香の頭の悪さを。</p><p>「めんどくせーなー、まーいいけど。中２の英語だな。」</p><p>もちろん青葉も明日香の頭の悪さをあまり知らない。</p><p>明日香は３０点以上とったことがない。体育は実技で５がもらえているが、英語でも最高１８点。</p><p>「じゃー、明後日でいいや。勉強でもしてな。したところでたかが知れてるけどな。」</p><p>年下にここまで馬鹿にされているのはやはり腹立つ。なんとか８０点以上とりたい。</p><p>「…青葉のテスト、俺もやったことあるけど習ったとこしかでてないのに難しい。」</p><p>奏が小声で言った。</p><p>「でも、何も試験しないで入ったアスだし、青葉のテストをオーディションってことにしよっか。８０点以下だったら夜中、徹夜で仕事＆給料減少。」</p><p>さすがに厳しすぎではないか？</p><p>しかも強制的に入れたくせに。</p><p>「でも、明後日、テストで８０点とったとしても期末まで１日しかないよ？」</p><p>明日香が言った。期末は４日後だ。</p><p>「１日なら大丈夫だよ。青葉に教えてもらえば補習ってことはまずない。」</p><p>かなり生意気だが、頭はすごいいいらしい。</p><p>やっぱり東大卒なのか？</p><p>「でもお前の頭じゃ、明後日テストできないかな？あきらめるしかねーなぁ。」</p><p>ニヤニヤして青葉が言った。やはり腹立つ。</p><br><p>「え、明日香が勉強してる！？何があったの！！？？」</p><p>学校、明日香が英語の勉強をしていると空に超おどろかれた。</p><p>「いや…なんとか英語だけ頑張らないと…」</p><p>明日香が言うと空が笑った。</p><p>「あー、期末？教えてもらったほうがいいんじゃない？」</p><p>空の案で思い出した。そういえば男装していない状態だったら青葉に嫌われていない。青葉に教えてもらえばいいんじゃないかと考えたが、何か屈辱的だ。</p><p>「頭いい人いるじゃん。」</p><p>空が教室の端っこをみた。そこには１人の少年。</p><p>「小林君ー！明日香にべんきょーおしえてあげて！！」</p><p>空が大声で言うと、少年はこっちの席に来た。</p><p>「この天才の俺に勉強を頼むと？ククッ、愚かなものもいたものだ。」</p><p>……痛い。かなり痛い。</p><p>この少年は小林来夢。厨二病を患っている。</p><p>苗字は本当どこにでもいるような感じなのに。</p><p>「てかあつそーだね。７月に学ラン……しかも包帯…」</p><p>空が苦笑いで言った。来夢は学ラン、腕に包帯だ。みてるだけで暑い。</p><p>「これは封印……これを解除すると…」</p><p>「はいはい、ベタな厨二設定はいいから、明日香に勉強教えてよ。」</p><p>空は対応になれているためいつも通りだ。</p><p>「ククッ、行平の態度はいらだつが運命の人のお願いは聞かねばな…」</p><p>そして、自称明日香の運命の人。何故か明日香は来夢に好かれている。</p><p>「んー…運命の人っていうのはよくわからないんだけど…」</p><p>明日香が首をかしげた。</p><p>「昔……前世のときとでも言っておこうか。その時に遊び、結婚の約束をした。」</p><p>来夢の厨二設定にもついていけない。</p><p>「そんなんはいーからさぁ、教えてくれるの？くれないの？」</p><p>少しイライラしてきた空が聞いた。</p><p>「教えるに決まっているだろう。何日でどれくらいとれるまでになりたいんだ？」</p><p>来夢はかなり痛いが優しい。</p><p>「えっと…今日１日で英語８０点以上とれるように……」</p><p>明日香が言うと空が少し笑った。</p><p>「かなり難しいな。だが、この天才の俺にできないことはない……」</p><p>と言いつつも学年１位の来夢でも無理そうだ。</p><p>「無理かなぁ？」</p><p>明日香が聞いた。これで無理と言われると本当に絶望的だ。</p><p>「明日香のお願い、断れるわけないじゃん……」</p><p>来夢が小声で言った。</p><p>「え？」</p><p>明日香は聞こえなかったため、聞き返すと来夢は笑った。</p><p>「ククッ、天才にできないことはない。教えてやろう。」</p><p>とりあえず教えてはもらえる。</p><p>一瞬、期末まで来夢に頼んだほうがいいか悩んだが、やはり屈辱的なためテストで８０点以上とりたい。</p><br><p>そして……</p><br><p>「どーだ？べんきょーできたか？」</p><p>「一応…」</p><p>テストの日。昨日空の家で遅くまで教えてもらっていた明日香はかなり眠かった。男装するのにも時間がかかった。</p><p>ちなみに空もついでに来夢に教えてもらっていた。</p><p>「ん、やってみな。８０点とれたら約束通り教えてやるよ。」</p><p>できるわけないと青葉はすごい余裕だ。</p><p>まぁ、眠いながらも頑張って解いた。…というか本当に難しい。教えてもらったものの、忘れやすいものばかりでている。</p><p>これで８０点とれれば期末テストでは満点か９０点以上はとれるだろう。</p><p>「できた……」</p><p>「ん。みして。」</p><p>ほとんど埋まった。だがわからない問題もあった。</p><p>ギリ８０か、ギリ８０以下かのどっちかだと思う。</p><p>「………」</p><p>青葉が採点してる間に奏が来た。</p><p>「……青葉は多少優しい。」</p><p>小声でそれだけ言うと明日香のとなりに座った。</p><p>「おい馬鹿、今のコンディションは？」</p><p>いきなり青葉が聞いた。馬鹿呼ばわりはやはり腹が立つ。</p><p>「かなり眠いけどなんで？」</p><p>それでも答えた。</p><p>「眠い？徹夜でもしたのか？</p><p>「夜遅くまで教えてもらってた。」</p><p>徹夜はしていない。さすがにちゃんと寝たが、時間は遅かった。</p><p>「教えてもらってた…ねぇ。じゃあそいつに教えてもらえばいいんじゃね？どんな頭いいやつだかしらねーけど。」</p><p>でも１日１教科でギリギリだった来夢に教えてもらっても補習は免れないだろう。</p><p>だけど今回はすごい助かった。</p><p>「８０点以上はやっぱ無理みたいだな。やっぱお前馬鹿だ。」</p><p>青葉がテストを明日香にむけた。それは３８点。最高点だがあんなに頑張ってこれだけとはやはり悲しい。</p><p>まぁ１日はやはり無理だったらしい。</p><p>「合ってた問題は前半だけ。後半は全部間違えてる理由わかるか？」</p><p>明日香はテストをみた。確かに後半から間違っている。</p><p>「……？青葉、どこが間違ってるの？あってる…」</p><p>奏がテストをみてボソッと言った。</p><p>合っている？</p><p>「いや、結果は３８点でかわりねーよ。でも気が変わった。勉強教えてやるよ。」</p><p>なんか頭がごちゃごちゃしてきた。あっている？間違ってる？教えてくれる？</p><p>「眠い……」</p><p>明日香は倒れた。まぁ寝ただけだが。</p><p>「…どーゆーことだったの？いじわる？」</p><p>奏が聞くと青葉は笑った。</p><p>「おしかったんだ、この馬鹿本当は７８点だった。解答欄がずれてなければ。」</p><p>明日香はかなり眠かった。そして１問わからない問題があって抜かした。そこから解答欄が１つずつずれたのだ。</p><p>ずれてなくても７８点だったが、青葉は教えることにした。</p><p>「眠いみたいだから運んでくれ。明後日期末みたいだから明日まで寝かしてやっていい。」</p><p>青葉はそういうと部屋に戻った。青葉は部屋が同じだが、身長さ的に明日香を運べない。</p><p>そして明日香はただ寝ていたのである。</p>
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<link>https://ameblo.jp/mitulu963/entry-11372167879.html</link>
<pubDate>Fri, 05 Oct 2012 23:12:20 +0900</pubDate>
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<title>ラヴァーズ　第二話</title>
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<![CDATA[ <p>第二話</p><br><br><p>「え、嘘でしょ？」</p><p>風紀は唖然とした。まさか明日香がオーディションにうかるとは思わなかった。</p><p>「それでなんか泊まる場所があるみたいなんだよね……」</p><p>泊まる場所は事務所の上の階にあると言っていた。</p><p>そして、風紀は輝の家に泊まらせると言っていた。かなり大金持ちらしい。</p><p>さすが参加者全員に１０００円配るほどだ。</p><p>「わかった。でも帰ってこれる日は絶対帰ってきて！約束っ！」</p><p>風紀は普通にシスコンだ。もちろん親がほとんど帰ってこないこともあるが、その前からだ。</p><p>「うん！学校かわるほど遠くないから大丈夫だよ。」</p><p>そして明日香は荷物をまとめた。</p><p>荷物は輝の家の人が運んでくれると言っていた。だからまとめるだけでいい。</p><p>「明日香ねぇが作ったクッキー食べたい！」</p><p>荷物をまとめ終わったとき、風紀が言った。</p><p>明日香はお菓子を作るのが得意なためたまに作る。</p><p>やはりお金の事情であまり作れないが。</p><p>「いいよ、ちょっと待っててね？」</p><p>明日香はクッキーを作った。チョコレート味のものなど少し変えて。</p><p>「やっぱ明日香ねぇのお菓子世界一だね！運動も得意だし、あと勉強もできれば完璧だよね！」</p><p>風紀が笑って言った。明日香の成績は悪すぎる。５評価で基本２。音楽は基本１、体育はいつも５、英語は基本３だ。</p><p>英語と体育が得意教科だ。</p><br><br><p>「じゃあ仕事頑張るからね！」</p><p>「うん、テレビとかにでてたら絶対みるよ！！」</p><p>そして明日香は輝にもらった地図を頼りに風紀を送ると事務所にむかった。</p><br><br><p>「あ、アス君。」</p><p>事務所の前には輝がいた。</p><p>「こんにちは。」</p><p>「アス君、君が女ってことは二人に言っちゃだめだよ。青葉は女が嫌いで奏は女が苦手だから。」</p><p>なのにわざわざ女の明日香を何故選んだのかはわからない。</p><p>やっぱり輝は一番の謎だ。</p><p>「改めて２人に挨拶しといてね？僕は服用意しとくから。」</p><p>輝は事務所の上の階に行った。</p><p>明日香は青葉と奏をさがした。</p><p>「あ、いた。」</p><p>そして奏を発見した。今日もポッキーを食べている。どれだけ好きなのか。</p><p>ポッキーだけでなく、お菓子も大量にある。</p><p>「こんにちは？」</p><p>「………」</p><p>声をかけてもガン無視だった。こっちをみようともしない。</p><p>そういえば、さっき作ったクッキーをメンバーに配ろうとラッピングしてもってきていた。</p><p>「えっと、奏さん？クッキー作ったんだけど食べますか？」</p><p>そういうと奏はバッっと明日香をみた。</p><p>明日香は奏にクッキーを渡した。</p><p>「……んまい。」</p><p>ボソっと奏が言った。満足してくれたなら嬉しい。</p><p>「馬鹿がいる！奏！馬鹿がうつるぞ！！」</p><p>青葉がニヤニヤ笑いながら来た。</p><p>かなり生意気だ。</p><p>「クッキーいる？」</p><p>腹が立ったが、青葉にだけあげないというのは悪い。</p><p>「オレ甘いもの嫌いなんだよ！いらねー。」</p><p>「じゃあ奏さ」</p><p>「もらう。」</p><p>あげるという前に即答された。</p><p>「…奏でいい。」</p><p>ボソっと奏が言った。</p><p>クッキーのおかげか少し仲良くなれた？</p><p>青葉のほうはまだ全然だが。</p><p>「あーあ、部屋お前ととか最悪！」</p><p>青葉がため息をついた。部屋が一緒？</p><p>「輝がー、初日に喧嘩したから仲良くなるために部屋一緒だとよ。ホント最悪。」</p><p>口喧嘩したから部屋を一緒にされたらしい。最悪だ。</p><p>「こっちだって嫌なんだけど！」</p><p>「あー、お前と一緒の部屋だと馬鹿がうつるー」</p><p>「うるさいな！頭いいからってなんなの？」</p><p>また口喧嘩が始まってしまった。</p><p>しばらく口論している横で奏は黙々とお菓子を食べ続けている。</p><p>「青葉！明日君！喧嘩しないの！！」</p><p>そして輝に怒られた。</p><p>輝は大きな紙袋を持っている。</p><p>さっき言っていた服だろうか？</p><p>「あ、着替える前に出掛けてきたら？」</p><p>明日香をみて輝が言った。</p><p>この言葉は明日にむけてではなく明日香にだろう。</p><p>ここで暮らすとなると男装していないときが学校くらいになるだろう。</p><p>「うん！」</p><p>明日香は事務所を後にし、走って一回家に戻り着替えると家を出た。</p><br><p>「空ぁ！」</p><p>明日香が行ったのは親友、空の家。</p><p>ウィッグのお礼もかねてクッキーを渡したり、話しに来た。</p><p>「そーえばなんでウィッグ？」</p><p>「んー…ちょっと遊んでた！しばらく借りてていい？」</p><p>「いーよー」</p><p>空とは小学校の時からの友達。</p><p>２人でどこかに行くことにした。</p><p>行く場所は特に決まっていなかったため、ブラブラしていたが、知り合いを発見した明日香は止まった。</p><p>「何、明日香ぁ？知り合い？」</p><p>それは青葉？知り合いと言っていいのか……</p><p>青葉は友達と思われる少年と歩いていた。</p><p>「いや…人違いだと思う。」</p><p>さっきまで事務所にいたのになぜここにいるのか…</p><p>まさかばれたりはしないと思うが少し心配だ。</p><p>明日香はその場を後にしようとしていると、となりの少年が振り返った。</p><p>「あ、八坂先輩と行平先輩だ。」</p><p>少年は明日香たちを知っている？</p><p>明日香も空もこの少年を知らない。</p><p>「誰？」</p><p>青葉が首をかしげた。ばれていないことは安心だ。</p><p>「中学の先輩だよ。僕人の名前覚えるの得意だから覚えちゃうんだよね。」</p><p>先輩…となると学校が一緒らしい。もしかして青葉も一緒だったりするのか？</p><p>青葉という名前は全く記憶にないが、結城という頭いい人がいるというのは聞いたことある。</p><p>「初めまして、森野翠で、こっちは結城青葉です。」</p><p>翠という少年は挨拶した。記憶力がいいらしい。</p><p>「初めまして。…あれ？」</p><p>よく見ると青葉のほっぺたには小さな傷がある。</p><p>さっきあったかな？と思いつつも明日香はカバンから絆創膏を出し、渡した。</p><p>青葉は腹立つけど絆創膏はあるし、渡さないと悪いから。</p><p>「あ……ありがとうございます！」</p><p>青葉はすごい嬉しそうだった。女嫌いって輝が言っていたような気がする。</p><p>逆に女だと超フレンドリー（？）だ。</p><p>「青葉ぁ？赤面しちゃってぇ！いつもは女の子無視るくせに！！」</p><p>「みっ…翠！」</p><p>…なぜか明日香は青葉に気に入られた？？</p><p>となりでは空がにやにやとこっちをみている。</p><p>…よくわからない……</p><p>「や…八坂先輩、お礼はいつかしますので……」</p><p>つぅか誰だこの人！って思うほどの変わりよう。</p><p>猫をかぶっているのか、これが素なのかわからない。</p><p>なんでグループには変わった人ばかりいるのか…</p><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/mitulu963/entry-11368699505.html</link>
<pubDate>Tue, 02 Oct 2012 20:21:45 +0900</pubDate>
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<title>ラヴァーズ　第一話　Ⅱ</title>
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<![CDATA[ <p>第一話　Ⅱ</p><br><p>「おい…中高生だけのはずなのにガキがいるぞ？」</p><p>明日香は周りがしゃべってる声を聞いた。そしてみんながみているほうを見てみると、風紀と同じくらいか風紀よりちょい下かと思うくらいの身長の子。</p><p>「あれって絶対小学生だよな？」</p><p>ひそひそと噂されているのが聞こえたのか少年はため息をついた。</p><p>「小学生の参加がいいなら風紀に頼めばよかった。」</p><p>ボソっと明日香がつぶやくと、少年ににらまれた？</p><p>すごい小声で言ったのに聞こえたのかと疑問に思っていると少年は口をひらいた。</p><p>「オレ、１３歳の中１。」</p><p>何故、ほかはスルーだったのに明日香には何か言ってきたのか。</p><p>それにしても小学生にしかみえない見た目だ。１歳しか差がないとは思えない。</p><p>「そーえば、ここの審査あてにならないから帰ったほうがいいよ。大体抽選だから。」</p><p>抽選という言葉に明日香は反応した。抽選なら成績が悪い明日香でも審査員審査まで残って１００００円もらえるかもしれない。</p><p>今日の星座占いで双子座は１位だったし。</p><p>「だったらお前も帰れよ、ガキ。」</p><p>遠くからこんな声が聞こえてきた。</p><p>少年は声のほうをみると笑った。</p><p>「オレは帰る必要ないから。馬ー鹿。」</p><p>口が悪いというか生意気というか……</p><p>自分より年上の人でも敬語を使ったりしないこの少年はおそらくここにいるほとんどの人に嫌われただろう。</p><br><p>「嘘……」</p><p>少しは期待していたものの、審査員の審査のとこまで残ってしまった。</p><p>そして、あの少年が言っていたことは本当らしく、ただ部屋で待っているだけで呼ばれた。</p><p>「もしかするとこのままグループに入ったりしちゃうのかなぁ？ないかぁ！」</p><p>少し笑いながら明日香は審査の部屋に入った。</p><p>そこには椅子と机と１人の少年。</p><p>高校生くらいと思われる人が審査員らしい。</p><p>審査員と思われるこの少年はすごいやる気がない。</p><p>机の上には大量のお菓子。少年はポッキーを食べている。</p><p>普通にかっこいい顔なのに甘いもの好きとは少し驚く。</p><p>「……？」</p><p>審査員の少年は明日香をみた。まさかばれたのかと、さっと目をそらした。</p><p>せっかくここまで来たのにここでばれたらお金がもらえない。</p><p>「ごめん！奏、忘れてた！」</p><p>その時、勢いよくドアが開いた。いたのはさっきぶつかった…輝？</p><p>「この子の紙持ったままだった！ずいぶん正直な子だからさぁ。この子の審査みたいな。」</p><p>輝は少年に紙を渡した。</p><p>「特技。」</p><p>少年は明日香をみて言った。特技を聞かれるとは思わなかったため少し考えた。</p><p>「えっと…お菓子作ることとか、運動系です。」</p><p>明日香は運動神経抜群だ。柔道、空手などなどがかなり得意。</p><p>「奏、この子合格じゃダメ？」</p><p>輝が少年に聞いた。</p><p>特技を言っただけであんな大勢いた中の１人にえらばれるなんてありえない。</p><p>ドッキリ企画かなにかなのか？</p><p>「………」</p><p>「八坂明日香さん、お金がほしいみたいだけどグループで働かない？１００００円以上かせげるよ。」</p><p>輝が明日香のすぐそばに来て言った。</p><p>何故八坂明日香という名前を知っているのか。明日香は坂野明日としか名乗っていないし紙にも書いていない。</p><p>「ちなみに、僕に知らないことはほとんどないよ？応募用紙を出した全員の家まで知ってる。」</p><p>軽く怖い。</p><p>というか、ばれてしまっているならお金がもらえないんじゃないかと心配になった。</p><p>お金がもらえなかったらわざわざ男装までしてここに来た意味がない。</p><p>「坂野明日君をラヴァーズのボーカルにするよ。僕は社長の堂川輝。１７歳。」</p><p>「社長！？」</p><p>なんか合格してしまった？</p><p>それも驚きだが輝が社長だったとは…</p><p>高校生なのに。</p><p>「メンバーは繰元奏、結城青葉、僕、そして坂野明日。」</p><p>笑顔で輝が言った。なんか色々勝手に決まっちゃっているような…</p><p>「でもわ…オレ、音痴で音楽の成績も…」</p><p>「君に拒否権はないよ？決定事項だから！」</p><p>かなり強引だ。こういう場合喜んでいいのか喜んじゃいけないのかわからない。</p><p>「でも選択肢はあげるよ、お金をあきらめて帰るか、グループに入ってお金をかせぐか。」</p><p>この二つをだされたら絶対後者を選ぶしかない。</p><p>「わ…わかりました！」</p><p>でも、グループに入ってお金をかせげるならあまりお金にならないバイトを繰り返すより絶対にいい。</p><p>「ちなみに、ここの会場にメンバー全員いたんだけどわかるかな？」</p><p>繰元奏と結城青葉という名前の人は知らない。</p><p>だけどここの審査員の少年、奏と呼ばれていたような…</p><p>明日香は審査員の少年をみた。</p><p>「ん、正解！メンバーの繰元奏だよ。１６歳の高１。ギター担当！」</p><p>輝が紹介したが奏は興味なさそうにお菓子を食べ続けている。</p><p>「え、ごーかくしたの！？」</p><p>ドアのそばで声が聞こえた。聞いたことある声だ。</p><p>それは、小学生と思った子だった。</p><p>「結城…青葉？」</p><p>「そーだけど。キーボード担当。」</p><p>少し思ったことを聞いてみたが、やっぱりメンバーの１人だった。</p><p>「よ…よろしく。」</p><p>「オレ、女みたいな顔のやつと女が嫌いなの！だからお前なんか嫌いだ！」</p><p>すごい生意気だ。年下のくせに。</p><p>というか、この子だってかなりの女顔だ。童顔というか…</p><p>「…うるさいなぁ、チビ。」</p><p>売り言葉買い言葉でついつい思ったことをいうと、青葉はカチンときたのかあっかんべーした。</p><p>「馬ー鹿馬ー鹿！オレ頭の悪いやつも嫌いなんだよな！」</p><p>「なっ…年下に馬鹿とか言われたくない！」</p><p>「オレ８歳のとき東大卒業したけどオレに馬鹿っていえるほどお前は頭いいのか？」</p><p>笑いながら青葉が言った。ちなみに明日香は音楽以外の勉強の成績も悪い。</p><p>東大なんて嘘だと思いたい。輝に聞こうと輝をみると、</p><p>「今回の口喧嘩はアスの負けだね。」</p><p>笑って返された。本当らしい。</p><br><p>……こうして？明日香は男装のままラヴァーズというグループに入ることになった。</p><p>青葉という少年は東大卒？で生意気で腹立つ、奏という少年は無口だが甘いもの大好き？そして輝は明日香が男装している女だということが分かっている？</p><p>謎だらけのメンバーの中、明日香はお金のためだけにグループに入りやっていけるのか？</p><br><p>というか…メンバーの決め方適当だなっ！！</p><br><p>明日香はそう思いながらラヴァーズのボーカルになった……</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/mitulu963/entry-11368536423.html</link>
<pubDate>Mon, 01 Oct 2012 16:47:36 +0900</pubDate>
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<title>ラヴァーズ　第一話</title>
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<![CDATA[ <p>第一話</p><br><p>「ここがオーディション会場……」</p><p>まだデビューしていないグループ、ラヴァーズのメンバー募集のポスターをみて八坂明日香は会場にやってきた。</p><p>たりないメンバーはボーカル。そして明日香の音楽の成績は常に１や２だ。</p><p>この成績のため、うかるつもりでここにきていない。</p><br><p>明日香の家は超がつくほどの貧乏。テレビなどはもちろんなく、食料だってギリギリだ。</p><p>両親は海外で働いているが送られてくるお金は生活費ですぐに無くなる。</p><p>明日香は１４歳、中２だが年齢を偽りバイト。それでもたりていない。</p><p>そして明日香は弟の風紀と２人暮らし。２人分は食費も大変になる。</p><p>そんな中、ラヴァーズメンバー募集のポスターを発見した。</p><p>「風紀！これ、参加費無料で参加賞が１０００円で審査員の審査まで残ったら１００００円だって！」</p><p>明日香は嬉しそうに風紀に言った。</p><p>「参加賞が１０００円なんて詐欺でしょ。」</p><p>風紀の反応はいたって冷静。ため息をついていった。</p><p>「でも、私行くだけ行くっ！！１０００円もらえれば食費、少し安心だもん！」</p><p>明日香は行く気満々だ。こんな姉を止めてもきかないのは風紀が一番知っている。</p><p>「ボーカルが必要みたいだね。明日香ねぇ、音楽の成績……」</p><p>風紀がポスターをみて笑った。明日香はポスターをみて真面目にみていなかったため、ボーカルが必要とは思わなかった。</p><p>「恥かくだけでしょ。」</p><p>「いーの！参加費だけもらって帰る！！」</p><p>最低なことだ。まぁ、参加費目当てで来る人もたくさんいるだろう。</p><p>「あ、明日香ねぇ…、これ男限定じゃん。」</p><p>風紀が下のほうの注意書きをみて言った。</p><p>だが、明日香はにこっと笑った。</p><p>「最初は風紀に頼もうかと思ってたんだよね。…でもさ、中高生限定だから。だから私、男装する！」</p><p>風紀は唖然とした。まさか男装とは思わなかった。</p><p>「風紀、服借りるね！！」</p><p>明日香は風紀の部屋に入っていった。そんな姉を風紀はため息をついてみていた。</p><br><p>「男に見える！？」</p><p>「うん、みえない。」</p><p>即答だった。髪の長い明日香は服が男物のいうだけでは男に見えるはずがない。</p><p>だからといって髪は切りたくない。でもあきらめるのも嫌だ。</p><p>しばらく考え、ハッとした。</p><p>「よし、空に頼もう！」</p><p>空とはクラスメイトで親友の行平空。</p><p>空の家は美容院だ。ウィッグをかりれたらかりたいと思っている。</p><p>「え、全然いいけど。」</p><p>空の了解はすぐにとれた。無料でかしてくれるなんて……</p><br><p>「どうっ！？」</p><p>「男に見えなくはないけど……」</p><p>ウィッグをかぶれば男に見えるというのはあまり嬉しいことではないが、今、この場では嬉しい。</p><p>「でもさ、最初からぺったんだから胸は工夫がいらな」</p><p>「余計なこと言わなくていい！アホっ！！」</p><p>明日香はいたずらっぽく笑いながら明日香の胸をみて言った風紀の頭をたたいた。</p><p>「大丈夫！明日香ねぇは男にみえるよ！…胸がないか」</p><p>「風紀ぃっ！！！」</p><p>面白がった風紀は明日香に腹を殴られた。</p><br><p>……まぁ、そんな感じで明日香はオーディション会場に来ていたのだが、人が多すぎる。</p><p>やはり参加費だろうか？</p><p>音楽なんてよくわからない。ボーカルのテストなんて歌ってすぐ落ちればいいと思っていた。</p><p>そんな明日香は、控え室までの廊下を走っていた。</p><p>…正確には迷子になっていた。</p><p>「ここ広すぎっ！やっぱお金使ってるからかなぁ。」</p><p>ぶつぶつつぶやきながら走っていると曲がり際に誰かにぶつかった。</p><p>「あっ！すいません！！！」</p><p>「大丈夫だよ。」</p><p>明日香より年上の男の人だ。高校生くらいだと思う。</p><p>この人もオーディションうけるのかな？と思いながら行こうとしてると声をかけられた。</p><p>「君、名前は？」</p><p>「え…っと………、坂野…明日（アス）です。」</p><p>名前をなんて紙に書いて応募したか忘れていた明日香は少し止まってしまったが笑顔で言った。</p><p>「明日…君かぁ、僕は堂川輝。１７歳の高２だよ。」</p><p>やっぱり年上だった。</p><p>「１４歳の中２です。」</p><p>「そっかぁ、オーディション頑張ってね？」</p><p>明日香は『頑張って』という言い方に少し引っかかった。</p><p>「あ、ごめん、お互い頑張ろってことだよ。」</p><p>疑問に思っていると少し笑って輝が言った。</p><p>「はい！頑張りましょう！！」</p><p>私の音楽の成績、かなりやばいですけど。と、心の中でつけたして言うと明日香はその場を後にした。</p><br><p>「坂野明日…動機、家が貧乏で参加費がほしい…ずいぶん正直な子だね。参加費目当てもけっこう多いけど、わざわざ男装までしてくる子はめずらしいなぁ。」</p><p>大量の紙の中から坂野明日とかいてあり、写真が貼ってある応募用紙をみつけると輝が笑った。</p><p>「面白そーな子だね。坂野明日…じゃなくて八坂明日香……か★」</p><p>坂野明日のラヴァーズメンバー応募用紙を折りたたみ、ポケットにしまうと輝はその部屋を後にした。</p><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/mitulu963/entry-11367652358.html</link>
<pubDate>Sun, 30 Sep 2012 15:40:06 +0900</pubDate>
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<title>自己紹介</title>
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<![CDATA[ <p>どうも翔雨ですっ！！</p><p>初ブログは自己紹介！ｗ</p><br><p>ブログには小説や普段のことを書く予定です！</p><p>つまらないと思いますがみてもらえるとうれしいです<img alt="音譜" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif" width="16" height="16"></p><br><p>翔雨が書く小説は、ファンタジー・恋愛系・冒険系・などなどです！！</p><p>基本ファンタジーが好きなんですが、最初はファンタジーじゃないものを書く予定です<img alt="グッド！" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif" width="16" height="16"></p><p>今、ブログじゃないんですけど書いてるのはファンタジーです！</p><p>異世界に行くっていうベタなものですねｗ</p><p>公開は…できないと思いますｗｗ</p><br><p>では、かなり早いですが終わりますｗ</p><p><a href="http://peta.ameba.jp/p/addPeta.do?targetAmebaId=mitulu963&amp;service=blog"><img alt="ペタしてね" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_18.gif" width="100" height="100"></a></p>
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<link>https://ameblo.jp/mitulu963/entry-11367205684.html</link>
<pubDate>Sat, 29 Sep 2012 23:07:54 +0900</pubDate>
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