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<title>宮下遊のブログ</title>
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<title>お久しぶりです</title>
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<![CDATA[ 前回の続きです。<br>初めましての方はページ一覧より初回からお読み進め下さい。<br><br><br><br>「……であるからして……この公式に……を」<br>この先生の授業はつまらない。<br>それに満煌くんが気になって仕方がない。<br><br>「この先生の授業、少しつまらないね」<br>クスリと笑いながら満煌くんは小声で私に囁いた。<br><br>「や、やっぱりそうだよねっ……！」<br>やっぱり会話には慣れない。だって、画面から飛び出したような王子様が目の前にいるから……。<br><br>それでも……私は……。<br><br>「ねぇねぇ。満煌くんって普段何してるのぉー？」<br>女子のこの声が嫌いだ。甘ったるくて、ベトベトした声。<br><br>休み時間、朝、放課後、SHR……この声を聞くだけで私は吐き気をもよおす。<br>「ごめん、普段は色々忙しくて……どう説明したらいいのかわからないや」<br><br>それでも満煌くんは優しく、それでありつつやんわりとした返答をする。<br><br>「えぇー！ちょっとくらい教えてよっ！ぷぅ……」<br><br>ぷぅってなんだよぷぅって……豚なら豚らしくぶーって鳴けばいいのに。<br><br>そんなことを考えてしまう意地悪な思考回路。満煌くんとは大違いの思考回路。<br><br>「萌来なんか放っておいてぇ……私たちとご飯食べよっ？」<br>なんかって、なによ、なんかって。<br><br>「ごめん、1人で食べる主義なんだ」<br><br>周囲はその言葉に唖然としていた。<br><br><br><br><br>今回はここまでで終わりです。短くて申し訳ございません。<br>
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<link>https://ameblo.jp/miy-yuu/entry-12126723761.html</link>
<pubDate>Tue, 09 Feb 2016 09:00:00 +0900</pubDate>
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<title>つづきです</title>
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<![CDATA[ 前回のつづきです。<br>初見さんは一覧から順にお読み下さい。<br><br><br><br><br>教室へ入る。<br><br>── 一瞬の異様な雰囲気、次の1秒からまわりは平然と作り笑顔を浮かべ、私に話しかける。<br><br>｢萌来ちゃん、久しぶりだね！元気にしてた？席はあそこだよ？｣<br><br>そういって私より少し背の高い彼女は教室の後方右端を指差す。<br><br>｢……ふぅん、ありがとぅ｣<br><br>猫かぶった豚のくせに……。<br>男子はみんな女子の作った顔に騙される。汚い、汚い……。<br><br>｢なんか、感じ悪いよねー、せっかく教えてあげたのにさー｣<br><br>教室の隅からそんな声が聞こえる。<br>別にキニシナイ。慣れてるから……そう、日常なの。<br><br>チャイムが鳴り響く、そういえばこのチャイムから10分間は読書の時間だった。生憎、本は持ってきていない。<br><br>｢ついていないなあ……｣<br><br>ポソリと呟く、誰の耳にも入らない声、端っこがお似合いとでもいうように確立された席。<br><br>チャイムが鳴り、ホームルームの時間になる。<br>先生からの連絡で私は衝撃を与えられた。<br><br>｢転校生を紹介する。名前はあとで本人に聞いてくれ。席は……｣<br><br>そう言って先生は私の席が埋まっていることに気づき一瞬の焦りを浮かべる。大方私の席に座らせるつもりであったんだろう。<br><br>｢萌来、来てたのか……席は萌来の隣だ、教科書とかも届くまで見せてあげてくれ｣<br><br>｢……はぁい｣<br><br>まさか、私のクラスで席が隣だなんて……。勿論私の頭の中はパニックだった。<br><br>｢また会ったね……ふふ。よろしく、ね？｣<br>そう言って微笑む満煌くんの妖艶な姿に心を奪われていった……。
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<link>https://ameblo.jp/miy-yuu/entry-12110877088.html</link>
<pubDate>Sun, 27 Dec 2015 18:35:22 +0900</pubDate>
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<title>前回のつづきです</title>
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<![CDATA[ 前回のつづきです。<br>初見さんはブログのはじめからお読み下さい。<br><br><br><br>｢そういえば、君の名前を聞いていなかったね｣<br><br>登校途中、名前を聞かれた。心臓が高鳴る、高鳴る胸の鼓動を抑えつけて、震える声で自分の名を口にした。<br><br><br>｢……ぐる……萌来っていうの、よろしく……にょ｣<br><br>｢めぐるちゃんか……可愛い名前だね、おっと、本当は先に紹介するべきだったかな？僕の名前は満煌、満たす煌めきって書いてみつきって読むんだ｣<br><br>『かわいい』そのひとことで私の体中の血は急激に活動を活発化させる。<br><br>かわいい……？まさか、名前のことを言われただけ……だってこんな素敵な王子様に可愛いだなんて言われるわけないじゃない……。<br><br>それでも胸の鼓動はなかなか収まってくれなかった。<br><br>｢学校では、何組なの？｣<br><br>｢い、1年…クラスはわからない｣<br><br>そう、クラスなんて忘れてしまった。だって思い出したくないものばかり。<br><br>｢そっか、じゃあ僕達、一緒だね？｣<br><br>……一緒かぁ、なんか、甘ぁい響き?<br><br>｢……えへへ、一緒｣<br><br>｢？……萌来ちゃんって笑うとすごく可愛いね｣<br><br>ま、また可愛いって……可愛いって……今度は私自身を！可愛いって言ってくれた！<br><br>……嬉しいな、嬉しいな。満煌くん……欲しいな。<br><br>｢あ、ここ……学校の正門なの。もう、着いちゃったね｣<br><br>｢あはは、もう少し話していたかったけど、職員室でクラス聞いてこなきゃね？ここでお別れか……｣
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<link>https://ameblo.jp/miy-yuu/entry-12110873079.html</link>
<pubDate>Sun, 27 Dec 2015 18:21:31 +0900</pubDate>
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<title>三ページ目</title>
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<![CDATA[ 前回のつづきです。<br>初見さんは一ページ目からお読み下さい。<br><br>｢ふわっ！｣<br><br>一歩踏み出したら何かに激突した。<br><br>最初は魔法の結界でも貼られてるのかと思ったけど、そこにいたのは見覚えのある制服に身を包んだ男子だった。<br><br>｢ご、ごめんね？立てる？｣<br><br>手を差しのべる姿はまるで白馬の王子様のよう……。<br><br>｢ね、ねえ？大丈夫？｣<br><br>｢はわわっ！全然大丈夫だみょ！｣<br><br>妄想をしていたらぼーっとしてしまったらしく、挙げ句の果て久しぶりに人と話したため噛んでしまったのだ。<br><br>｢みょ？｣<br><br>王子様はサラサラの黒髪を風になびかせながらくすっと笑う、その姿がたまらなく素敵に見える。<br><br>｢えっと……男の子とあまり話すことなかったので｣<br><br>本当は男の子どころか生身の人間と話すことすらなかった。<br><br>｢そっか、ところで、学校までの行き方がわからないんだけど、教えてくれるかな？｣<br><br>｢ほぇ！わ、私も今行くところなので！｣<br><br>王子様はまたくすっと笑う、笑う度に白い歯が爽やかに見え隠れをする。<br><br>｢じゃあ、一緒に行ってもいいかな？｣<br><br>予想外の展開、世界が急回転して気を抜いたら振り落とされそうな感覚。<br><br>｢も、もちろん私でよければ！｣<br><br>道案内と世間話をしながら私たちは学校へ向かった。
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<link>https://ameblo.jp/miy-yuu/entry-12110864849.html</link>
<pubDate>Sun, 27 Dec 2015 17:54:32 +0900</pubDate>
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<title>二ページ目</title>
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<![CDATA[ 前回のつづきです。初見さんは前回のページからお読み下さい。<br><br>※このページには不適切な表現が含まれている可能性がありますのでご自身の理解の上お読み進めください。<br><br><br>｢暇だなあ、死にたいなあ｣<br><br>いつものようにパソコン、スマホの両方の画面と交互ににらめっこ。ここにはリアルなんて存在しない、だから楽しい。<br><br>｢ほぇ？転校生……｣<br>そこは私が通っている学校の裏サイト、たまたま見つけたから入ってみただけのほんの偶然のことだった。<br><br>転校生が来るのは私のクラスかぁ、なんか転校生って楽しそうな予感がする。<br><br>｢久しぶりに、行ってみよぉかなぁ？｣<br><br>ツインテールをおろしストレートアイロンで真っ直ぐにしてから毛先を内側にカールさせる。前髪と触覚はぱっつん姫カット。<br><br>｢王子様だといいなあ｣<br><br>そんなことあるわけないと思いつつも妄想に胸が膨らむ。今からだと全然遅刻だけど、まぁいっか。<br><br>アイロンのかかったパリッとした制服に身を包む。全然着てないから新品みたいだ。<br><br>｢ゆっくり行っても問題ないやぁ｣<br><br>スクバに教科書を詰め込む。ここの学校は曜日で教科が決まっているので非常に楽だ。<br><br>ずっと履いてなかったローファーに足を通すと変な感覚がする、まるで知らない場所二一人で行くようなそんな気分。<br><br>｢不思議の国に迷い込んだみたい｣<br><br>なんて楽しい事考えながら玄関のドアを開けた。
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<link>https://ameblo.jp/miy-yuu/entry-12110864136.html</link>
<pubDate>Sun, 27 Dec 2015 17:51:20 +0900</pubDate>
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<title>ブログの内容</title>
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<![CDATA[ えーと、このブログは主がただ勝手に小説を投稿していくだけのブログです。<br><br>本編いきなりですがいきます。<br><br>☆ただ、あなたのことが好きなだけ<br><br><br>──ふわふわであまぁい恋がしたいな──<br><br>それが私の理想、甘いいちごみるくのような愛に満たされ、わたあめの様な安心感に包まれたい。<br><br>｢はわわ、やっぱりかっこいい……///｣<br><br>壁に貼り付けてあるV系バンドのボーカルの写真に見とれながら妄想で漫画を書く。<br><br>今日は土曜日だから筆が捗る、正直言うと学校には行きたくないな、子供ばかりで楽しくないし、ミミ(バンドのボーカル)の様な天から降臨した様な人もいない。<br><br>｢こ、こんなことになったらどうしよう///｣<br><br>ミミの男らしくも優しいさらさらの手が私の頬に触れる。そのまま指先が髪に触れ、顔が近づく……。<br><br>女の子なら誰だって夢見てる。好きな人に愛され、相思相愛になる事を。<br><br>｢萌来(めぐる)ちゃん……起きてるの？お母さんお仕事に行ってくるから、ご飯は……｣<br><br>｢いらない｣<br><br>一言で母の言葉を遮る。母とはもう3年以上距離を置いたままだ。<br><br>｢……そう。じゃあ、行ってくるね｣腫れ物に触るような話し方……正直イライラする、なぜこんなにイライラするのかもわからない。<br><br>｢はぁ……ミミくん、会ってみたいなぁ｣<br><br>ミミくんの音楽は私を幸せにしてくれる、決して救ってはくれないけれど、同じような思いを持った人が他にもいるって思えた。<br><br>だから、私はミミくんのこと、神様のように感じられる。
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<link>https://ameblo.jp/miy-yuu/entry-12110863103.html</link>
<pubDate>Sun, 27 Dec 2015 17:45:21 +0900</pubDate>
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