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<title>風の如く、悠久に。</title>
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<description>㈱宮絵師安川の代表であり、日本で唯一の宮絵師である安川如風が、受け継がれてきた京の意匠と技を育み新たに伝統を創造する中でのエピソードを綴ります。</description>
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<title>自分と他人</title>
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「自分て、なんだ？」自分探しをしている人も多いと思います。 人間は知恵あるために、地球上で一番悩んで生きています。自分は「自らを分ける」と書きます。どういうことか、分かりますか？自分は自分、だけど自分の分身もいるということです。それは他人という自分です。他人は多人(たにん)でもあって、自分と多くの他人はもともと繋がっています。人間は一人では生きていけません。たくさんの自分がいて、一人ひとりの自分が、みんなに自らを分け与えて、分け合う。苦しさも、楽しさも、喜びも、悲しみも、全部他人という自分に分け
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<dc:date>2025-10-24T11:17:44+09:00</dc:date>
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<title>「間」とは</title>
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 拝啓  命がけより、心がけ。心がけは愛です。時の間は愛なんです。心を亡くす、忘れることは悪いことではありません。辛いこと、悲しいことも忘れるから生きていけます。忘れることができるのは、時間、時の間があるからです。人はみな、時間、空間、瞬間という世の中、世間に生きてます。「間」の中にいます。この間って何だと思いますか？間の訓読みは、「あいだ」です。そう、「間は愛だ」と宣言しています。  それを学ぶのが、「人間」なのです。誰かと誰かが喧嘩して、見かねたあなたが間に割って入るときに、何て言いますか？
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<dc:date>2025-10-16T11:35:54+09:00</dc:date>
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<title>繰り返すことの意味</title>
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今年の夏は実に暑かった。日本には、春、夏、秋、冬、があります。夏から冬と一足とびにはなりません。秋が来て、冬になります。日本ではそれが当たり前ですが、世界には一年中寒い国や、暑い国があります。四季がある素晴らしい国、それが日本です。繰り返す四季があるのは、自然が忘れないために同じことを繰り返すからです。人間はわすれやすい生きものです。こころを亡くすと書いて忘れるです。いそがしくしていると、こころを失くします。繰り返しすることで、忘れないようにします。亡くしたこころを取り返すために、また戻って来て
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<dc:date>2025-10-10T11:44:45+09:00</dc:date>
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<title>「許す」ということ</title>
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引き続き、ゴルゴ松本さんの著書からの抜粋です。とても興味深い内容でしたので、ここに共有します。「許す」という文字は、言偏に午（うま）と書きます。午（うま）は、干支の子（ね）丑（うし）寅（とら）卯（う）辰（たつ）巳（み）午（うま）未（ひつじ）申（さる）酉（とり）戌（いぬ）亥（い）の真ん中にあります。 また、昔は正午の事を、「午の刻（うまのこく）」と言いました。ご飯を食べた時には、「牛負けた、午勝った（うまかった）」と言う洒落もあります。牛と午、見た目にはちょっとの違いです。しかし、許す、許さない、
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<dc:date>2025-10-01T12:03:10+09:00</dc:date>
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<title>「命」とは</title>
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『命は、人屋根に一と叩く、と書きます。心臓は休みなく、ひとたたき、の連続です。人が生きる、人を生かす、人に生かされると書いて人生です。』今、本の整理をして出てきた、１０年前に買った本を読み返しています。ゴルゴ松本の『あっ！命の授業』と言う本です。日本語は言霊、ことだま、言魂です。本からの引用に、私の解釈も入れます。まず、最初に載せた文です。命あってです。すべての自分の始まりは、産まれて命を授かるところから始まります。命は男女の愛から授かります。日本語の五十音は、「あい」で始まります。五十音のすべ
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<dc:date>2025-09-29T13:12:17+09:00</dc:date>
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<title>6/7（土）大雄院様でのイベントを終えて</title>
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6月7日（土）に、京都の臨済宗大本山妙心寺大雄院様でのイベントを無事に終えてきました。当工房で制作した花丸襖絵18面の解説と、お茶を頂きました。 ↑現在展示されている、金澤翔子さんの作品前にて。 ↑参加者の皆様とご一緒したお茶。 今回のイベントは、大阪・堺を中心に活動されている松永友美さんという方の主催です。松永さんは、当工房で26年前に制作した堺別院の『南蛮船堺港図』襖絵を知ってくださっており、その襖絵をきっかけに現在も親しくさせていただいています。松永友美さんのInstagramはこちら→ 
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<title>妙心寺大雄院様で6/7(土)にイベントを開催します。</title>
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久しぶりの投稿になりました。京の宮絵師・安川如風（やすかわ・にょふう）です。 この度、京都妙心寺大雄院で、私の描いた襖絵の説明イベントを開催することになりました。 日時：令和7年6月7日（土）13時～場所：臨済宗妙心寺 大雄院　〒616-8035 京都府京都市右京区花園妙心寺町52宮絵師（みやえし）は、神社や寺院の絵を描く絵師のことです。北海道礼文島の厳島神社、高野山大圓院の襖絵６６面、京都賀茂別雷神社（上賀茂神社）の孝明天皇行幸大絵馬復元図などを、これまでにさせて頂きました。 今回は、柴田是真
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<dc:date>2025-06-05T13:38:31+09:00</dc:date>
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<title>京都の色のスペシャリスト座談会に参加しました。</title>
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９月２日(月)夕方より、祇園のお茶屋「立花」さんにて、京都の色のスペシャリスト３名による座談会が開催されました。司会進行は、㈱橘企画の橘幸治郎会長、パネラーには、染師である奥田祐斎氏、㈱サンエムカラー代表取締役会長、摺師である松井勝美氏、そして私、安川如風の３名が参加いたしました。 ２０名ほどの参加者からの質疑応答形式で会が進み、それぞれの職人としての成り立ちや、匠の技が生まれたエピソード、今後の技の継承など、さまざまな内容で話が繰り広げられ、後半はざっくばらんに会食を共にさせて頂き、大変有意義
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<dc:date>2019-09-19T11:18:56+09:00</dc:date>
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<title>京の名工展に出品いたします。</title>
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来たる、１０月２４日(水)～１０月２８日(日)、京都文化博物館５階にて、京都府伝統産業優秀技術者の作品が一堂に展示される、京の名工展が開催されます。今年も出品させて頂きますので、ご高覧頂ければ幸いです。 
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<dc:date>2019-09-17T15:35:28+09:00</dc:date>
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<title>春の特別拝観のお知らせ　～大雄院襖絵プロジェクト～</title>
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臨済宗妙心寺大雄院様　春の特別拝観のお知らせです。日程：2019年4/19（金）～5/12（日）時間：10：00～16：00拝観料：600円大本山妙心寺塔頭　大雄院にて発足いたしました「襖絵プロジェクト」。江戸から明治に活躍した偉大な蒔絵師・画家「柴田是真」の襖絵が残る大雄院に、柴田是真の手掛けた、今はなき明治宮殿の天井絵の下絵をもとに、「宮絵師　安川如風」が襖絵を描き、復活させるというプロジェクトです。全18面のうち、今春、新たに4面が追加され、14面の襖に33種の草花、花の丸をご覧いただけま
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<dc:date>2019-04-04T14:13:38+09:00</dc:date>
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