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<title>夫のがんサバイバー日記</title>
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<description>夫・ちゃま、大腸がんから13年後、新たに肺がんを原発「人生アディショナルタイム」を大切に、一緒に治療に立ち向かう家族による闘病日記です</description>
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<title>手術日、決定</title>
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<![CDATA[ <p>診察室に入ってさっそく、</p><p>「肺機能等、手術を受けるにあたってなんら問題はありませんでした」</p><p>先ほど受けてきた検査の結果を告げられ、</p><p>手術の日程が組まれることになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>先生はおもむろに立ち上がり、どこかへ行ったかと思うと、</p><p>どデカいカレンダーを手にお戻りに。</p><p>カレンダの空欄を探しながら、</p><p>&nbsp;</p><p>「来月の、えーと」</p><p>&nbsp;</p><p>ええ？</p><p>て、手書き・・ですか？？<img alt="びっくり" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>がん治療の最先端を行っている病院で、</p><p>カレンダーに手術予定を手書きで書き込む・・</p><p>ギャップがすごすぎるけど、なんか逆に人間味がありすぎて和んでしまいました。</p><p>&nbsp;</p><p>結果入院は、年明けの1/21、手術は1/23に胸腔鏡下で行われることに。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、今日は、12/24。</p><p>ほぼ一か月、放置状態になるけれど・それって大丈夫なものなのか。</p><p>&nbsp;</p><p>先生「大丈夫です（きっぱり）」</p><p>&nbsp;</p><p>８年前の画像の影と今の影から、進行は決して早くない、こと。</p><p>腫瘍の形、影等から「ガンだとしても、悪い顔をしていない」こと。</p><p>&nbsp;</p><p>その点に関しては安心してくださいとのこと。</p><p>&nbsp;</p><p>この状態で年越しするのは、精神的にキツイけど・・・</p><p>切ることで根治を目指せるのであれば、乗り越えていかなければ！</p><p>&nbsp;</p><p>この後は、看護師さんとの面談→入院手続き→入院指導へ。</p><p>&nbsp;</p><p>この時点で、夫・ちゃまもかなり前向きに考えられるようになってきた様子。</p><p>とりあえず、一歩前進、かな。</p>
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<link>https://ameblo.jp/mobumobu-dan/entry-12884214569.html</link>
<pubDate>Tue, 24 Dec 2024 23:48:17 +0900</pubDate>
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<title>炎症の可能性は消えて、結果ガン</title>
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<![CDATA[ <p>一週間前に撮ったCTの結果説明の日。</p><p>&nbsp;</p><p>待合室で夫・ちゃまと色々な話をしていましたが、</p><p>&nbsp;</p><p>「もう、そんなに長く生きられないのかな」</p><p>&nbsp;</p><p>（”そんなことないよ！”とか”大丈夫だから頑張ろうよ”とか・・</p><p>頭に言葉が浮かんでくるのだけれど、声にならない。</p><p>&nbsp;</p><p>13年前に大腸がんを経験して、今度は肺。</p><p>態度や言葉に出すことはなかったけれど、</p><p>精神的なダメージは相当なんだろうなと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>半年前に還暦を迎え定年。雇用延長で働いているとはいえ、</p><p>現役時代と業務内容も給与も何一つ変わらず。</p><p>しかも通勤時間も往復4時間を超えている。</p><p>もうさすがに、</p><p>「お仕事を辞めて自分の身体のことだけ考えたら？」としか言えなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、診察室へ。</p><p>&nbsp;</p><p>先生からは、</p><p>「やはり、影の形や大きさは変わらずです。</p><p>形からみても炎症の可能性より、悪性の可能性が・・99％ですね」</p><p>&nbsp;</p><p>やっぱり、な。</p><p>&nbsp;</p><p>そうだと思ってはいたけれど、</p><p>「炎症の可能性が大きい」という言葉を期待していたんだな、わたし。</p><p>&nbsp;</p><p>腫瘍のある部分が、右上葉の一番上「通称：1番のお部屋」で、場所もよい。</p><p>手術で根治を目指したい。</p><p>区域切除や部分切除とは？等の説明をしながら、</p><p>CT画像を拡大→縮小していた先生・・・突然、</p><p>&nbsp;</p><p>「あ、みつけちゃった」</p><p>&nbsp;</p><p>え？</p><p>&nbsp;</p><p>なんと、同じ右上葉部の「通称：１番と２番のお部屋」の境目にすりガラス影。</p><p>肺がんとしては、0期にあたるけど、</p><p>8年前の影のように今後大きくなってくる可能性はあるらしい。</p><p>&nbsp;</p><p>ひー！</p><p>&nbsp;</p><p>肺がんは、手術できないケースが多いし、</p><p>このくらいで見つかって手術で根治が目指せるのであれば、</p><p>もう、今すぐにでも切って欲しい・・</p><p>&nbsp;</p><p>わたし（ちゃまはどうだったか今も不明ですが💦）気持ちは固まりました。</p><p>&nbsp;</p><p>ここから手術に必要な心電図と肺機能検査を行って、</p><p>再度医師の診察という流れ。</p><p>&nbsp;</p><p>検査に問題がなければ、入院→手術の日程が組まれるそうです。</p>
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<link>https://ameblo.jp/mobumobu-dan/entry-12883997432.html</link>
<pubDate>Tue, 24 Dec 2024 22:27:56 +0900</pubDate>
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<title>呼吸器外科へ</title>
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<![CDATA[ <p>いよいよ、呼吸器外科での診察となりました。</p><p>&nbsp;</p><p>担当となった医師は若いけれど、診察室に入った瞬間・・</p><p>「温かいな」・・というか・・「淡いオレンジに包まれた雰囲気」</p><p>決して、壁の色がオレンジ色というわけではなく、</p><p>医師の醸し出す雰囲気がそんな感じで、話しやすそう。</p><p>少し安心できた瞬間でした。</p><p>&nbsp;</p><p>提出したCT画像を事前にじっくり確認していたようで、</p><p>まず渡された説明を聞きながら書き込んでいく</p><p>「症状・治療に関する説明書」に、</p><p>&nbsp;</p><p>肺がん疑い「StageⅠ程度」または「炎症などの疑い」</p><p>&nbsp;</p><p>と、すでに記載→印刷されていました。</p><p>&nbsp;</p><p>2016年11月に同病院で撮ったCTの画像と見比べてみると、</p><p>８年前に同じ場所に、うっすらと、小さく白いすりガラスのような、</p><p>「これといえば、これなのかな」という程度のものがあったらしい。</p><p>&nbsp;</p><p>8年かけて、しずかーに育っていたのか・・と思うと、ものすごく、くやしい。</p><p>&nbsp;</p><p>形やでき方から、やはり、がんであれば原発の肺がん、だろうということ。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、これだけでは確定診断ができるわけではなく、</p><ul><li>鼻や口から内視鏡（先端に小型カメラのついた細い管）を挿入して気管支の中を観察する気管支鏡検査鏡</li><li>CTで肺内部の様子を見ながら、局所麻酔をして肋骨の間から細い針を差し込んで肺の細胞を採取す経皮的針生検﻿</li><li>手術で採取した細胞や組織を顕微鏡で観察し、がん細胞を確認する病理組織検査﻿</li></ul><div>を行って確定していかなくてはいけません。</div><div>&nbsp;</div><div>気管支鏡検査鏡は外来で行い、場合によっては全身麻酔を使うこともあって苦しいらしい。</div><div>また、同じく経皮的針生検﻿も聞いているだけで「いたた・・💦」と胸を押さえてしまうほど、</div><div>これも苦しいらしく、</div><div>採取途中にがんを散らばしてしまう可能性もあり、病院としてはあまり奨励されていないとか。</div><div>&nbsp;</div><div>年齢や体力、CTの画像から考慮して、手術での病理組織検査を考えたいとのこと。</div><div>&nbsp;</div><div>夫の気持ちとしては、</div><div>「もし手術をして肺の一部を切り取って、それが、がんでなくて炎症だったら・・肺がもったいない」</div><div>と、グラグラと心が揺れ動いているし、わたしもどうしたものか、決めかねていました。</div><div>医師もそこは理解をしているようで、</div><div>&nbsp;</div><div>「PET-CTから１か月経っているので、今日、造影CTを撮ってみてみましょう。</div><div>炎症であれば、影が変わる可能性があるし、それで様子をみるのも手ですよ」</div><div>と、おっしゃってくださり、その方向で進めていただくことにしました。</div><div>&nbsp;</div><div>この時点でも、わたしは</div><div>「炎症か、炎症性変化」だろう、</div><div>と、心の中では思っていました。</div><div>&nbsp;</div><div>今思えばそう考えることで、希望を持ちたいというか。</div><div>うーん。</div><div>やっぱり、夫か肺がんであるという現実が怖くて、受け入れたくなかったんだろうな。</div>
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<link>https://ameblo.jp/mobumobu-dan/entry-12883749141.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Dec 2024 23:19:41 +0900</pubDate>
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<title>８年ぶりに外来へ</title>
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<![CDATA[ <p>病院の事務側から、以前お世話になっていた大腸外科の主治医に連絡をとってくれ、</p><p>外来で診察を受けられることになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>診察室に入ると、懐かしい笑顔とゆったりとした口調で</p><p>&nbsp;</p><p>「おお、お久しぶりですね、お元気でしたか？」</p><p>&nbsp;</p><p>大腸外科の主治医の先生は、夫と（たぶん）同年代で、見た目もなんとなく似ている。</p><p>話し方も口調も波長も「馬が合う」って、たぶん、こんな感じなんだろうなぁ。</p><p>治療に通っていた５年間、ずっと思っていたこと。</p><p>&nbsp;</p><p>でも、８年ぶりでも全く変わらず。</p><p>&nbsp;</p><p>なんだか、ホッとして一人で笑ってしまいました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>丁寧に紹介状のCT画像や血液検査を精査してくださり、</p><p>&nbsp;</p><p>「これは、大腸がんの転移ではないですね。原発の肺がん、か・・あとは、炎症、炎症の痕か」</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、血液検査では全く異常なし。</p><p>&nbsp;</p><p>その場で、その日の呼吸器外科の診察の予約を入れてくださった。</p><p>&nbsp;</p><p>この横の連携は「がん専門病院」の強み、本当にありがたい。</p><p>&nbsp;</p><p>新しい受診科の新しいドクターとの出会い。</p><p>&nbsp;</p><p>夫に寄り添ってくれる先生でありますように・・</p>
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<link>https://ameblo.jp/mobumobu-dan/entry-12883615655.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Dec 2024 10:40:55 +0900</pubDate>
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<title>大腸がんから13年後に</title>
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<![CDATA[ <p>夫・ちゃまは、47歳で大腸（S状結腸）がんを経験しました。</p><p>&nbsp;</p><p>人間ドックでの便潜血（2本中1本）が陽性だったため、大腸内視鏡検査を受けたところ、</p><p>&nbsp;</p><p>検査技師さん「あ、これは・・」（検査中に<img alt="びっくり" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png" width="24">）</p><p>&nbsp;</p><p>という言葉がでるほど腫瘍として形になって、病理検査の結果「S状結腸がん」という診断。</p><p>その後、がん専門病院に紹介状を書いていただき、転院。</p><p>&nbsp;</p><p>2011年10月21日に初診、10月31日入院、11月2日腹腔鏡下による手術。</p><p>大腸S状結腸がんステージⅠという結果でした。</p><p>ステージIということで、抗がん剤などの追加の治療も不要。</p><p>アッという間に治療も終わり、以後５年間は検診のみということでした。</p><p>再発転移の兆候も見られず、2016年11月22日のPET-CT検査を最後に「病院を卒業」ということになりました<img alt="拍手" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>それ以降も人間ドックや大腸内視鏡検査は欠かさず受診し、</p><p>昨年、めでたく還暦を迎えたことで、民間の専門機関で「PET-CT」を受けてみることにしました。</p><p>&nbsp;</p><p>結果、わたしは「特に問題なし」でしたが、</p><p>ちゃまの肺に結節が見られ、炎症の可能性も悪性の可能性もあるという・・・</p><p>&nbsp;</p><p>「肺に？」</p><p>&nbsp;</p><p>以前、結核の既往歴を疑われていた時期もありましたが、</p><p>はっきりしないため紹介状をいただいて、以前大腸がんでお世話になった病院へ連絡。</p><p>主治医だった医師が在籍しており、診察してくださることになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>「肺」</p><p>&nbsp;</p><p>転移なのか、原発なのか・・</p><p>&nbsp;</p><p>ちゃま「肺・・まさか、肺にくるとは思っていなかった」</p><p>&nbsp;</p><p>根拠はないけれど、わたしも全く同じことを思っていました。</p>
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<link>https://ameblo.jp/mobumobu-dan/entry-12882553587.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Dec 2024 09:11:26 +0900</pubDate>
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