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<title>mochyのブログ</title>
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<title>「表現の不自由展・その後」に「涙のムハンマド」が出品されていたら、 各社はどう報じただろうか。</title>
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<![CDATA[ <p>１　今回の「表現の不自由展・その後」中止を新聞はどう報じただろう。<br>朝日・毎日は、ほぼ、同じ論調だ。<br><br>朝日 社説「『表現の自由』が大きく傷つけられた。深刻な事態である」<br>「一連の事態は、社会がまさに『不自由』で息苦しい状態になってきていることを、目に見える形で突きつけた」<br>毎日 社説「『表現の不自由展』中止　許されない暴力的脅しだ」<br><br>一方、読売は淡々と事実を報道するのみで、産経はいつもの論点ずらし。<br>＜読売：4～6日＞一方、淡々と報じている印象を与えるのは読売。4日付に2社の第3項目扱いの2段で「『少女像』企画展中止　愛知知事 脅迫受け『運営難しく』」と報じ、ベタ（1段見出し）で「『自由が萎縮』 ペンクラブ声明」とも伝えた。5日付では続報は見当たらず、6日付の第3社会面のベタで「『少女像』問題で　愛知知事が反論　名古屋市長に」と載せていた。<br><br>＜産経：4日＞朝日新聞とは異なったニュアンスがにじむ見出しが目につくのは産経。4日付では、1社の第2項目扱い（3.5段見出し「慰安婦像展示を中止　抗議1400件『安全に支障』」）だった。他メディアが「少女像」とするところ、見出しで「慰安婦像」表現を使った。中止を求めていた河村たかし・名古屋市長の主張も2段見出し（「やめて済む問題でない」　名古屋市長 展示関係者に謝罪要求）を使って紹介した。来場者の反応に関する記事では、3段見出しで「来場者『不快だった』『趣旨は賛同』」と賛否双方の声を紹介した。<br><br>２ &nbsp;各社の論調は、過去の『表現の自由』をめぐる事件ではどうだったのか。<br><br>読売の淡々＝社としての立場を鮮明にしないことが意外だったが、過去記事を探したら、「ムハンマドの風刺漫画」に対するイスラム教徒の抗議行動への社説が目にとまった。<br>-----------------------------------------------<br>2006年2月11日 読売新聞社説<br>風刺漫画という表現方法で、権力者や社会事象などを皮肉るのも、報道の範疇（はんちゅう）だろう。だが、それによって、敬虔（けいけん）な信仰心を傷つける権利までは、表現の自由にはない。<br>風刺漫画を転載した仏、独など欧州のメディアにも、共感できない。イスラム社会の反発を拡大する結果となった。<br>-----------------------------------------------<br><br>次に、2015年 シャルリー・エブド社襲撃事件後に、特別号に掲載された「涙のムハンマド」は載せるべきか否かで、日本の新聞社は、対応が分かれた。読売新聞は、掲載しなかった。<br>掲載しなかった各社の理由は以下。<br><br>朝日　特定宗教や民族への侮辱を含む表現かなどを踏まえて判断<br>毎日 &nbsp;冒涜ととらえるイスラム教徒が世界に多数いる以上、慎重な判断<br>読売 &nbsp;社会通念や状況を考慮<br><br>朝日、毎日が掲載しなかったのは、2006年の読売のような理由だったのだが、読売は、今度はもっと一般的な社会通念や状況を考慮という理由にかわってしまった。<br><br>３　朝日・毎日が、今回「表現の不自由展・その後」でブレずに報道できているのは、「表現の不自由展・その後」には、こうしたイスラム教を冒涜する、侮辱すると批判される作品がなかったからにすぎないようだ。「表現の不自由展・その後」に、「涙のムハンマド」があったら、どうだったんだろうか。<br><br>４ 憲法で表現の自由を制約すると言われているもの、そして最高裁判例で確定している事例以外は、保護されるべき。という基本姿勢を新聞社は出すべきだろう。<br><br>佐藤潤司 <a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/mscom/92/0/92_125/_pdf/-char/en">https://www.jstage.jst.go.jp/article/mscom/92/0/92_125/_pdf/-char/en</a><br>日本は法治国家であり，言論，出版その他一切の表現の自由が憲法で保障され，報道の自由もその下にある。それらは公共の福祉（他人の権利と衝突した場合の調整）以外に制限は受けず，特定の宗教的価値観によって制約されることはない。こうした民主的社会の普遍的価値を各紙が明確に打ち出していれば，事態は違う展開を見せたのではないか。この点においても新聞の役割不全が見て取れよう。<br><br>長谷部委員　<a href="https://www.asahi.com/articles/DA3S11677821.html">https://www.asahi.com/articles/DA3S11677821.html</a><br>最高裁の判例で、表現の自由として保護されないものとして、わいせつ表現、他人の名誉を毀損（きそん）する表現、犯罪の扇動、プライバシーの侵害、児童ポルノがある。これらは表現活動の形はとっていても、社会的な価値もなく、社会全体や他の人々に対して大きな損害を与える活動で、そもそも憲法による保護に値しない。<br>それ以外の表現活動は、憲法の保護の範囲内にある。<br><br><br>※デンマーク紙ユランズ・ポステンがムハンマドの風刺漫画を掲載して、<br>2006 シリアやレバノンでは、1月末から大規模な抗議運動に発展した。これらの国でデンマーク大使館や領事館に対するデモや放火<br>　　&nbsp;以降欧州各国の新聞が、声高に「表現の自由」を叫び、怒ったイスラム教徒が各国の大使館などを標的に、暴力で応酬するという大きな事件に発展した。<br><br><br>※なお、「涙のムハンマド」は載せるべきか否かでは、東京新聞が深刻な事態に追い込まれていた。<br>東京 &nbsp;〇　問題の判断材料を読者に提供。<br>だったが、抗議を受け、要求に応じなければ収拾困難な事態に陥った。<br>２９日付の朝刊に「イスラム教徒の方々を傷つけました」と記した「おわび」記事を掲載した。報道姿勢に特異な変化が見られたことを考えれば，同紙は報道への圧力に抗しきれず結果的に報道が萎縮したと言われても仕方ない。<br>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/mochy2005/entry-12503011384.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Aug 2019 22:57:05 +0900</pubDate>
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<title>連合福井を糾弾する</title>
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<![CDATA[ <p>政党以外の組合や運動組織などを正面から非難することは避けてきたが、この決定は、自民を応援することを４万人の組合員に強いている。あまりの酷さゆえ、糾弾するしかない。<br>------------------------------------------------------------------------<br>連合、参院選で誰も応援せず　「非自民・反共産が理念」<br>　　連合福井は十八日、執行委員会を開き、夏の参院選福井選挙区（改選数一）で、応援できる候補予定者がいないとして「対応しない」と決めた。県内最大の労組組織が福井選挙区で関与をしないことになった。<br>　執行委員会は非公開で実施された。終了後、矢野義和事務局長が「連合は非自民・反共産を理念の一つにしている。県内野党は山田氏に候補を一本化したが、応援できない」と説明。出席した産別労組の代表者からも異論は出なかったという。<br>　加盟する約四万人には、選択を促すことになるため「『自主投票』という言い方もしない」という方針<br><a href="https://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20190619/CK2019061902000008.html">https://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20190619/CK2019061902000008.html</a><br>------------------------------------------------------------------------<br><br>　このニュースを見て、福井県ってどんなところか調べた。<br>1962年以降 自民党候補者以外の当選は、19回中2回のみ、17回は自民党候補が当選、1992年から2016年現在まで自民党公認候補が9連勝する保守王国だ。しかし、どうせ勝てないのだからとやけをおこして、原理・原則を破ってもいいとはならない。<br><br>第一に、「反」と「非」の差は大きい。「非自民・反共産」などというスローガンを公然と掲げる個人・団体は私がネット検索したが、１つもない。<br>連合本体のスタンスは、「反自民・非共産」である。<br><a href="https://news.yahoo.co.jp/feature/467">https://news.yahoo.co.jp/feature/467</a><br>「実を言えば、政権交代となった2009年夏の総選挙、当時民主党代表代行だった小沢一郎さんは共産党の志位さんと水面下で話をし、100人以上の共産党の候補が立候補をとりやめたのです。後になってそのことを聞き、小沢さんが水面下でとりまとめたその技術はすごいと思いました。つまり、放っておいたら与党の強い力に負けてしまう。何の話し合いもしないで候補が乱立するのはよくない。ですから、今4野党で話し合いをしている“選挙協力”を否定はしません。しかし、全面的な“共闘”は違う。」<br><br>福井県選挙区では、立憲野党は、話し合いをして、候補乱立をさけ、一本化したのである。「共産党さんとは、共闘できませんが、選挙協力結果は尊重します。」までが連合全国方針の範囲内であり、「非自民・反共産」は、逸脱している。<br><br>第二に、選択を促すことになるため「『自主投票』という言い方もしない」というのは、選挙区においては、要するに棄権もしくは、白紙投票を推奨していることになる。<br>自分たちが応援できる候補がいなかったときに、よりましな候補に投票させるのが、普通の方針である。自分たちが応援できる候補がいなかったときには、棄権もしくは、白紙投票をせよというのは、民主主義を放棄するに等しい愚挙である。これは、有効投票数を減らし、自民党の圧勝を演出し、さらに、今後の棄権率を増やす効果を生み出す。絶対に許されることではない。<br><br>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/mochy2005/entry-12485846300.html</link>
<pubDate>Tue, 25 Jun 2019 00:48:09 +0900</pubDate>
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<title>ViViと自民党のコラボ広告の問題点とは ーー 映画 「NO ノー」をいっしょに見ませんか。</title>
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<![CDATA[ <p>「全く問題ない」という意見をとりあげ、これを批判していきたい。<br><br>アゴラに登場いただく。<br><a href="http://agora-web.jp/archives/2039621.html">http://agora-web.jp/archives/2039621.html</a><br>１）一般的に政党と雑誌がコラボ広告するのは問題ない。<br>私も同感。<br>内容をきちんと展開せずに、コラボ広告したことだけで<br>「いつからViViが自民党の機関誌になったのか」という批判は間違っている。<br><br>２）ViViGirlを政治利用しているのではないかとの指摘に対して<br>「タイアップ広告で、PRと表記もしていますので、利用ということにはあたらない」<br>ほぼ、同感。こうした利用は、何度も、何年も前から継続してきたことなので、とくに今回ViViGirlだけこれまでと違った次元で政治利用されているとは言えない。<br><br>３）公選法違反が指摘されるプレゼントキャンペーンかもしれない。との指摘に対して<br>は、総務省の判断にゆだねられるが、抜かりはないだろう。<br>政権政党側のグレーな挙動を総務省が公選法違反と判断する可能性は限りなくないと思うのでこれも同感。<br><br>書き出しの目的は達せられず、アゴラの<br><a href="http://agora-web.jp/archives/2039621.html">http://agora-web.jp/archives/2039621.html</a> （新田 哲史氏の署名記事）に書かれている点については、私は問題点を指摘できない。</p><p><br>しかし、ここに書かれていない点で批判する点が何点かある。<br>４）Tシャツの入手方法で、「#自民党2019」のハッシュタグを強制的に付けさせて投稿させるのは、ViViの読者世代のような若い女性が現代の社会的な関心事について自由な意見を表明する場を提供したいという意図と矛盾する。<br>まず、「#自民党2019」プロジェクトというものの目的は、<br><a href="https://jimin2019.com/#page06">https://jimin2019.com/#page06</a> に書かれている。</p><p>--------------------------------------------------</p><p>わたしたち自民党は、 国民のみなさんと一緒に新しい時代をつくっていきたい。&nbsp;<br>みなさんの声にもっと耳を傾け、 今まで以上に直接的な対話をしていきます。<br>それが「#自民党2019」プロジェクトです。<br>政治というものが、 音楽やアート、ファッション、エンターテインメントなどと同じように、</p><p>暮らしの一部として親しまれ、 この国を豊かにしていく。<br>まずは、あなたの声を聞かせてください。<br>--------------------------------------------------</p><p>自由な意見を表明しようとしても、「#自民党2019」のハッシュタグをつければ、この「#自民党2019」プロジェクトを支持する、拡散することになる。Tシャツ欲しさに、「#自民党2019」プロジェクトを支持する、拡散するのは、自由な意見を表明することと矛盾するだろう。<br><br>５）ViVigirlが考えたメッセージをプリントしたTシャツというが、自民党のロゴが入っているので、Tシャツの入手者を自民党の広告塔にさせることになる。しかも、このことは、Tシャツの画像から極めて確認しにくい。<br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190614/01/mochy2005/33/09/p/o1499177314463616263.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="260" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190614/01/mochy2005/33/09/p/o1499177314463616263.png" width="220"></a><br><br>６）講談社のコメント「政治的な意図や背景はまったくない」は、以上のTシャツや入手方法からすると、全くおかしい。タイミング的に若者にもっと選挙に関心を示してほしいといった意図があったならば、自民党とコラボするのではなく、例えば、総務省や東京都選挙管理委員会などとコラボすれば、「政治的な意図や背景はまったくない」と言えただろう。<br><br>７）一般的にはいいが、選挙直前に講談社のような大手出版社が、資金力を持つ大政党とコラボすることはプロパガンダと言われても仕方がない。しかも、自民党の一人勝ちで「他の選択肢は見えないから安倍政権を消極的に支持する」という方が非常に多い現状では、「他には代わりがいない」と錯覚させる状況を作り出すのであり、ファッション雑誌もメディアとしての矜持を持つべきだ。<br><br>６）自民党は、ViViGirlをバカにしているのではないか。<br>　自民党の基本政策と正反対の姿勢をコラボ相手（ViViの女性たち）が打ち出し、「差別のない文化共生の社会」「お年寄りや外国人に親切な国」「自分らしく生きられる世界」を夢見て、語っていても平然と「コラボ」というのは、ViViGirlが何を語っているかについては「どうでもいい」、聞く耳もたないということではないか。<br>今、メディアが自民党とその政権に忖度しつつあるなかで、はっきりとした主張をしているのは、地方紙と、女性雑誌である。バカにするんじゃないよ。<br><br>以上です。<br>ただ、このように批判をし続けても、制作側に拒否を求めることはできないと思われる。受け手の側、国民の側の政治的なリテラシーに頼るしかない。<br>「他には代わりがいない」自民党一強時代でも、メディア戦は、負けが決まったわけではない。<br>メディア戦略を考えさせる映画がある。「NO ノー」だ。<br><a href="https://twinavi.jp/topics/entertainment/53e8772f-3ba4-4f02-8f5c-45ffac133a21">https://twinavi.jp/topics/entertainment/53e8772f-3ba4-4f02-8f5c-45ffac133a21</a><br>に予告編と概略説明がある。<br>--------------------------------------------<br>軍事クーデターで成立したピノチェト独裁政権は、国際的な批判を浴び、世界に対するデモンストレーションとして「国民投票」を行うことにします。<br>「国民投票なんて、どうせ出来レース」と冷ややかに受け止められながらも、ともかく反対派の人々がはじめて公に意見を述べる機会を与えられました。ただしその機会は、投票日までの27日間、深夜15分枠のTVコマーシャルだけ。──主人公への相談とは、その「ノー」の側のコマーシャルのプロデュースだったのです。<br><br>●恐怖で人は動かせない。人々を動かすのは夢だ<br>反対派は主義主張を越えて集結し「勝てないにせよ、せめて、国民の目をさます機会になれば」とコマーシャルを企画します。その内容は、それまでのチリの悲惨さを訴えるもの。これを見た主人公は「恐怖では人は動かせない。必要なのは夢だ」と彼なりの広告論を展開、「必ず勝ってみせる」と命がけのキャンペーンを請け負います。<br>今の日本はこの映画にあるような独裁国家ではありませんが、それでも最近の様々な動きに「これで本当にいいのかな」「このままだと大変なことになる」と感じている人も多くいると思います。しかし、ただ「恐怖」を訴えるだけは決して人の心は動かせません。この映画のように「どんな未来をもたらせるのか。どんな幸せをもたらすことができるのか」を伝えられた時にこそ、世界が変わりはじめるのではないか、そんな気がします。<br>--------------------------------------------<br><br>こういうプロモーションができるくらいのポピュリズムは必要だと考える。<br>さきほど、DVDを注文したので、近々お誘いをしたい。お誘いします。</p>
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<link>https://ameblo.jp/mochy2005/entry-12479949773.html</link>
<pubDate>Fri, 14 Jun 2019 01:10:31 +0900</pubDate>
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<title>藤井聡　「令和日本・再生計画」 を読んでみたーー　「日本は危ない」説のインチキを知ろう</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190609/23/mochy2005/3e/5f/p/o0947072414455381196.png"><img alt="" height="321" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190609/23/mochy2005/3e/5f/p/o0947072414455381196.png" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>立憲野党は、財政赤字をこれ以上ほっておけない。とぃう財政赤字縮小論の大合唱に負けて、消費増税反対を弱々しく訴える中、唯一「れいわ新選組」の<a href="http://www.asahi.com/topics/word/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E.html" title="山本太郎のトピックスを開く">山本太郎</a>氏だけが消費税廃止掲げ反緊縮・財政出動を訴えている。山本太郎氏に対して、財政を全く分かっていないとか、責任をとらなくていいから好き勝手言っているとか、誹謗中傷があびせられてもいるが、実は、山本太郎氏は、松尾匡氏と、この本の著者藤井 聡氏は、本年１月の「藤井聡さんと松尾匡さんに講演いただき、ゲストとして山本太郎参議院議員をお招きして「みんなのための財政政策」について考えます。」という会で一同に会している。なぜ、山本太郎氏の経済政策は歯切れがいいのかというと、増税や、緊縮財政は、やむを得ないという大合唱に理論的に打ち勝っているからである。</p><p>　私は、３年前、松尾匡氏の「この経済政策が民主主義を救う」を読んで以降、いわゆるリフレ派の信奉者となった。</p><p>３年前には、しかし、この理論を広めようとしても全く相手にしてもらえなかった。もちろん私の説明も拙かったのだろうが、今回の参院選を前にしてMMTというような理論もでてきて、また、前内閣官房参与で、京都大学教授の藤井聡氏も、緊縮財政しなくても、過剰なインフレ、債務不履行に陥ることなどありえない。と力説しているので、もう一度、藤井聡氏の新刊を紹介しつつ、立憲野党が掲げるべき経済政策を提起したい。経済政策で、３年前同様に自公に全く歯がたたないようなことになったら、壊滅的敗北が確定してしまうと思うからだ。</p><p>&nbsp;</p><p><img alt="ãæºå¡å¾¡ç¤¼ãå±±æ¬å¤ªéÃè¤äºè¡Ãæ¾å°¾å¡ï½æ¬å½ã«æ¥æ¬ãåçã§ãã ã¿ããªã®ããã®è²¡æ¿æ¿ç­ Part3" src="https://www.kokuchpro.com/upload/event/211656/4367b9e5cbf75e6a7efc513af1daa98c_original.jpg"></p><p>&nbsp;</p><p>まず、藤井聡氏について私自身がどんなふうに思っているのかを最初に書いておく。　なんとなく、小林節氏と重なって見える。</p><p>政治的には、例えば慰安婦問題や改憲問題や文化伝統論など読むと大きく括ると「保守」であるが、<b><a data-ved="0ahUKEwjx8taC2dziAhUDXrwKHValDAQQkeECCCwoAA" href="https://www.google.com/search?q=%E6%9E%9D%E9%87%8E%E5%B9%B8%E7%94%B7&amp;spell=1&amp;sa=X&amp;ved=0ahUKEwjx8taC2dziAhUDXrwKHValDAQQkeECCCwoAA" id="fprsl">枝野幸男</a>氏が主張するように</b></p><p>保守にもリベラルはいる。国民のためを思って一生懸命政権にアドバイスを送っていたのだろうことは間違いない。</p><p>私は反緊縮統一戦線は、反改憲統一戦線より重要と思うので、強力な同志と考えている。</p><p>&nbsp;</p><p>「令和日本・再生計画」&nbsp;</p><p>第一章</p><p>　アベノミクスを復習するだけでいいだろう。</p><p>オリジナル・アベノミクスは、<br>１）金融政策<br>２）財政政策<br>３）インフラ政策<br>からなる。</p><p>１）金融政策により、日銀から金融市場に資金を注入し、<br>２）財政政策により実体経済に注入し、消費を拡大させる。<br>３）インフラ公共投資としては、<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;震災復興<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;首都圏・太平洋ベルトの震災対策<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;地方分散のための地方投資<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;インフラ老朽化対策<br>などがかんがえられていた。</p><p>&nbsp; &nbsp; ２０１３年１月には、13兆円補正予算が成立し、2013年黒田バズーカが放たれ、<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;財政政策の拡大がはかられ、　GDP600兆円　国民所得80万円増が盛り込まれ、非常にいいスタートを切った。<br>&nbsp;</p><p>第二章　安倍政権の政策検証<br>ところが、安倍政権の政策は、２０１４年以降は、全く成果をあげなくなった。</p><p>１）第一の矢　金融政策　日銀の供給する資金量　４倍　異次元の金融緩和<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;第二の矢　財政政策　安倍政権は、バラマキ政権であるかのような印象を持たれるが、緊縮財政内閣であった　</p><p>　　　　　　　　　2014年消費税８％により、金融政策で、金融市場に資金は注入されたが、実体経済に注入されず、</p><p>　　　　　　　　　金融市場に滞留。実質賃金の下落が発生した。</p><p><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/00/mochy2005/43/bd/p/o0810069514455513815.png"><img alt="" height="360" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/00/mochy2005/43/bd/p/o0810069514455513815.png" width="420"></a><br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;第三の矢　成長戦略　<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;GDPは、輸出の増大により見かけ上成長<br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/00/mochy2005/c7/77/p/o0837071514455521007.png"><img alt="" height="359" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/00/mochy2005/c7/77/p/o0837071514455521007.png" width="420"></a><br>だが、グローバル化、規制緩和、構造改革などは、大きな弊害を</p><p>もたらした。例えば、&nbsp;規制緩和の結果　タクシー売り上げは下落</p><p>　&nbsp; &nbsp;&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/00/mochy2005/93/1a/p/o0367027814455532830.png"><img alt="" height="278" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/00/mochy2005/93/1a/p/o0367027814455532830.png" width="367"></a><br><br>インフラ投資 民主党政権よりも低い</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/00/mochy2005/09/fa/p/o0879069514455549228.png"><img alt="" height="332" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/00/mochy2005/09/fa/p/o0879069514455549228.png" width="420"></a></p><p>なぜ、安倍政権では、公共事業費が増えたかの印象がもたれるのかというと、</p><p>２０１４年社会資本整備事業特別会計が、公共事業費にカウントされるようになったから。（P106)</p><p>すでに述べているが、安倍政権は、バラマキ政権であるかのような印象を持たれるが、緊縮財政内閣だった。</p><p>このことは、安倍政権後の政策を誤らせないためにも、はっきりさせておく必要がある。</p><p>&nbsp;</p><p>そのほかにも、</p><p>１）あれほど使われている印象がある防衛費も、米軍関連を除くと下落していたりすることが指摘されている。</p><p>２）電力自由化は、今後電力サービスが劣化していくリスクが顕在化するだろうと指摘されている。</p><p>３）水道民営化やカジノ法で外資参入し、国外に富が流出するだろうと指摘されている。</p><p>４）種子法廃止、農協法改革に伴い、農業が衰退するだろうと指摘されている。</p><p>５）TPPなど自由貿易協定でデフレが加速し、倒産・失業、賃金下落、サービス劣化がもたらされるだろうと指摘されている。</p><p>&nbsp;</p><p>第3章<br>２０１３年PB黒字化が閣議決定された。PBとは、基礎的財政収支。政府収入から行政支出を差し引いたもの。<br>１）PB黒字化という目標を採用しているG20国家は日本のみ<br>２）債務対GDP比率を安定化させるがG20国家の基本的な財政的規律<br>３）日本の国際公約は、２）のようになっているが、実際にはPB黒字化のみ<br>４）「PBを改善しても債務対GDP比率は改善しない」あるいは、「PBを悪化させても債務対GDP比率は改善する」というのが事実。<br>５）債務対GDP比率の安定化や引き下げを重視するなら、PB黒字化なんかよりもGDP成長のほうが効果的というのが事実。<br>６）そして翌年にはPB赤字も縮小するというのが事実。</p><p>&nbsp;</p><p>国の借金　１２３９兆円のインチキ</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/01/mochy2005/d8/21/p/o0418032014455596294.png"><img alt="" height="320" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190610/01/mochy2005/d8/21/p/o0418032014455596294.png" width="418"></a></p><p>上の表の負債合計を見れば、1238.9兆円だが、</p><p>資産合計は、670.5兆円ある。　　会計の基本だが、赤字は、568.4兆円だ。</p><p>しかも、このうちの500兆円は、日銀が債権を持っている。日本政府は、日銀の株55%を持っているのだから、</p><p>連結決算すれば、相殺される。</p><p>だから、財政再建が急務、緊縮財政にしなければならないというのはインチキ。</p><p>そこで</p><p>令和八策を提言する。</p><p>以下略。</p><p>&nbsp;</p><p>-----------------------------------------------------------------------</p><p>&nbsp;実はここ数日の間に、お笑い芸人のおしどりマコ氏（44）と、宮城選挙区の石垣のりこ氏（44）が消費税０を言い始めている。</p><p>応援に来た枝野幸男代表の至近距離で石垣のりこ氏は「庶民の生活を苦しめる消費税、私はゼロでいいと思います！」。また、&nbsp;国民民主党の玉木雄一郎代表は6月5日の「リーマン・ショック級」の事態が起きた際の対応として、「ひとつの政策手段として、消費税の減税ということも選択肢から否定するものではないと思う」と述べた。</p><p>&nbsp;</p><p>一昨日、自民党の参院選公約で、消費税率１０％アップが明記されたが、私は、安倍晋三氏は、「総理として、税率据え置きの判断をした」という可能性は、まだ残っていると考えている。減税を打ち出さなくては、完全にまた与党にいいとこどりされてしまう。増税据え置きでなく、減税を言うべきである。</p><p>&nbsp;</p><p>また、反緊縮・財政出動を訴えるべきである。</p><p>未来産業への投資・福祉/教育への投資・災害強靭化のための投資・&nbsp;<em>再生</em>可能<em>エネルギーへの投資など、免許返納をせまられていく地方の高齢者向けの移動支援自動運転システム、あるいは、ドローンを使った物流システムへの投資など</em></p><p>&nbsp;</p><p>また、のちほど、書き加えることにしていったん、今日は眠ります。</p>
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<link>https://ameblo.jp/mochy2005/entry-12477025858.html</link>
<pubDate>Mon, 10 Jun 2019 01:59:30 +0900</pubDate>
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<title>安積明子氏のでたらめコメント</title>
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<![CDATA[ <h1>安積明子氏は、人権制限について国家主義的な、全体主義的な意味付けをするな</h1><div><p>安田純平さんに旅券が5カ月間、発給されていない問題が、ヤフーニュースに流れた。これに対して、安積明子氏がいつものように、でたらめコメントを寄せている。以下、全文を引用する。</p><p>-------------------------------------------------</p><p>旅券の不発給は違法ではありません。安田氏に限らず、無謀にもテロ国家に入り、それについて日本政府がどのような対応をしてきたのか。それにかかった費用や人員などは公開されていませんが、相当なものです。</p><p>&nbsp;</p><p>憲法上でも「渡航の自由」は無制限とされていません。日本政府は国民を守る義務があります。わざわざ自分を守る能力のない人間を危険な場所に行かせることはできません。一次渡航先の第三国からこうした危険な場所に行く可能性がある場合も同様です。</p><p>&nbsp;</p><p>さらにいえば「外国に行くのは自己責任」というのなら、解放にかかる費用は全て本人の負担になっても仕方ない。</p><p>&nbsp;</p><p>にもかかわらず渡航しようというのなら、それは「国民の生命・権利を守る」という日本国の国益を害するものでしかありません。</p><p>「報道の自由」は確かに重要ですが、それは主として権力に対するものであって、命の危険を冒すことを国が放置していいということではありません。</p><div>----------------------------------------</div><div>まず、旅券の不発給は違法ではありません。の一文であるが、　「最判昭和60・1・22 民集第39巻1号1頁」で検索すれば、判例を確認できるが、 一般旅券発給拒否処分の通知書に、発給拒否の理由として、「旅券法一三条一項五号に該当する。」と記載されているだけで、事実関係が具体的に示されていない場合、不備であり違法である。との最高裁判決がでている。</div><div>今回の場合は、拒否はしていない。5カ月にわたり「審査中」とされたまま発給されていないのである。</div><div>渡航先が入国を認めない場合には、旅券の不発給はありうる。それは合法である。外務省は、安田さんが解放されたトルコで強制退去処分と入国拒否を受けており、旅券法の規定に触れる可能性があると説明したそうだ。だから、渡航先にトルコと書かれていたら、旅券の不発給はありうる。しかし、申請は、５月にインド、６月に欧州への家族旅行である。全く不当であり、事実上の処罰である。</div><div>&nbsp;</div><div>次に、「国益」を害すような場合人権が制限されるという珍説を批判する。</div><div>憲法上でも「渡航の自由」は無制限とされていません。の一文であるが、憲法に「絶対に」や、「無条件に」や、「無制限に」といった表現は一カ所しか出てこない。</div><div>第三十六条:公務員による拷問及び残虐な刑罰は、<em>絶対に</em>これを禁ずる。</div><div>である。</div><div>ちなみに自民党の憲法改正草案では、この「絶対に」が消える。おそらく、安積明子氏は、もし、自民党案で憲法が改正されたなら、憲法上でも「拷問」は絶対には禁止されていませんと言って、拷問が行われても擁護するのだろう。</div><div>&nbsp;</div><div>話を戻すと、憲法上でも「渡航の自由」は無制限とされていない、制限されて当然で、それは、「国益」を害すような場合であるという論理の組み立てをしているが全くの間違いである。</div><div>「渡航の自由」や「報道の自由」などの基本的な人権が制限されるのは、他の人権と矛盾・衝突する場合である。この「他の人権と矛盾・衝突を調整する基準」として「公共の福祉」という概念が導入されるのである。（そのほか、本人の健康などを保護する場合人権が制限されることもある。これは次の段落で取り上げる）</div><div>このことは、第十三条：すべて国民は、個人として<ruby>尊重<rt>そんちょう</rt></ruby>される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、<strong>公共の福祉</strong>に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。</div><div>と明記されている。人権が制限されるのは、「国益」を害すような場合であるというのは、自民党憲法改正草案で展開されているような全体主義的、国家主義的な意見である。ここのところでたらめな論説があふれているので、「クマべえの生涯学習大学校」で使われている画像を拝借した。</div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/23/mochy2005/83/df/g/o0260020014448845065.gif"><img alt="" contenteditable="inherit" height="200" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/23/mochy2005/83/df/g/o0260020014448845065.gif" width="260"></a></div><div>つぎに、「.....命の危険を冒すことを国が放置していいということではありません。」の一文について。</div><div>おそらく、本人保護のために人権が制約されるという人権の制約原理をもってきたのだろうと思われるが、他人の人権を侵害することはないのだから、本人保護のためにという理由が通用するのは、本人が未成年であるとか、認知能力が十分でないとか、極めて限定的な範囲である。安田純平さんは、未成年だろうか、認知症とでも言うのだろうか。</div><div>もし、こんな本人保護のための人権の制約原理が通用するなら、例えば、モータースポーツ全般、スキー競技全般に対して、国は命の危険を冒すべきでないと、制限をするだろう。</div><div>&nbsp;</div><div>最後に、悪質な印象操作についてである。</div><div>日本政府も、安田さん解放の身代金支払いを否定しているし、現地武装勢力は具体的な要求をすることもなく、誤解で拘束したことを認め、安田さんに謝罪し解放したのだ。イラクから帰国するまでの飛行機代やホテル代も安田さんは自身で精算しているし、身代金支払いの可能性は極めて低い。安積氏は、巧妙に、「それにかかった費用や人員などは公開されていませんが、相当なものです。」「あるいは、解放にかかる費用は全て本人の負担になっても仕方ない。」などの言い方で、身代金が支払われ、その費用を日本政府が負担したかのような印象操作をしている。</div><div>&nbsp;</div></div>
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<link>https://ameblo.jp/mochy2005/entry-12474965480.html</link>
<pubDate>Sat, 08 Jun 2019 00:34:21 +0900</pubDate>
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