<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>雑念にエルボードロップ！からのマシンガン読書！</title>
<link>https://ameblo.jp/mock-n-roll/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/mock-n-roll/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>赤坂でITベンチャーに働くビジネスマン（経済学修士）がおくる読書録。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>ダン・アリエリー『予想どおりに不合理』『ずる』</title>
<description>
<![CDATA[ 標準的な経済学では合理的な経済人を仮定する。<br>自分が何をどれだけ求めているのか、どんな人生を送りたいのかを理解し、計画を立て、実行する。<br><br>しかし、実際は完璧ではない。人は決心したダイエットに失敗するし、意思決定はそのときの状況に左右されブレブレだ。行動経済学は実験を通じて、人間の意思決定メカニズムについて従来の理論に修正を与えようというのである。（標準的な経済学が完璧でないことは確からしいが、それが経済学が無用であることを意味するわけではないことだけは付け加えておく。）<br><br>TEDにも複数回出演し、ユーモアたっぷりに人間の不合理さについて説くダン・アリエリー教授。文章の中にもジョークのエッセンスをちりばめており、退屈することなく読み進めることができる。<br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/9X68dm92HVI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br>『予想どおりに不合理』は、いわば昨今の行動経済学ブームのきっかけともいうべき同氏の主著であり、『ずる』は同書でも取り扱われた、人びとが不正をはたらく理由について焦点を当てた作品である。文中では以下のような、Tipsを得ることができる。<br><br>・比べ易いものを比べ、比べにくいものは無視する傾向がある。<br>・（価格などの基準について、）最初に納得した基準は後々の結果に作用する。<br>・決断を迫られたときに、「決定しないことによる影響」は忘れられてしまう。<br>ここでは、私の印象に残った2点について紹介することにする。<br><br><strong>１．市場規範を社会規範に持ち込まない<font size="3"></font></strong><br><br>社会には2種類の規範が混じり合いながら存在している。需要と供給の均衡により価格が決定する市場規範と、勘定ではなく信頼関係で構築される社会規範だ。貨幣経済が浸透しても、家族や友人との間に市場経済を持ち込んではいけない。<br><br>例えば、アリエリー氏は言う。妻と最高のセックスをしたからと言って報酬を渡してはいけない。あたり前だ（笑）でも、これならどうだろう。大学時代、試験期間中に友人にノートを借りる。よくあることだと思う。その友人にお礼にスタバでコーヒーくらいご馳走しようかなと思いながら。だが、そこで友人に「300円だね。」と言われればカチンと来るに違いない。<br><br>これは300円が法外な値段だからではない。社会規範のなかに市場規範を持ち込まれたからだ。逆も然り、先ほどの例のように報酬を支払われるとしても問題になる。アリエリー氏は実際に実験をおこないながらこのことを実証する。ただ面白いのはモノになると抵抗感が薄れる、ということだ。お礼は態度とプレゼントで。<br><br><strong>２．疲れればしくじるし、不正をはたらく<font size="3"></font></strong><br><br>同書によると、多くの人は少しずつずるをする。ばれない程度ではなく、自分に言い訳ができる程度にである。それではどんなときにずるが増えるか。<br><br>本能に惑わされたときに人は自制の力をはたらかせ均衡を維持する（＝我慢する）。だが自制のためにエネルギーを消耗すると疲れが出てブレーキが利かなくなる。そうなるとこれまで我慢できていた誘惑を振り切れなくなってしまう。疲れた夜は誘惑を近づけない。<br><br><br>これら2冊を読んで得られる知識は数多いため、2点だけの紹介に留めておく。要となるのは自分の行動・インプットが自分を形作り、次の行動を決定するということである。<br><br><a href="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=motoki1989-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4150503915"><br><br></a><a href="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=motoki1989-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4150504156"><br></a>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/mock-n-roll/entry-11990357363.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Feb 2015 19:50:08 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>HBR編集部『リーダーシップに「心理学」を生かす』</title>
<description>
<![CDATA[ <font size="3"><strong>脳はコンピュータとは違う。</strong><font size="3"></font></font><br><br>コンピュータのような計算処理速度を有しない代わりに、別の方法を用いる。<br>経験に照らし推測し、想像力を膨らませるのです。いわゆる直観は経験・想像による計算のショートカットであり、それこそが人間の仕事が残る所以なのだ。<br><br>問題なのは、それゆえに脳は間違うし認知にはズレが生じるということ。それも自分でも気づかないうちに。<br><br>本書は、あらゆる組織のリーダーが認識しておくべき「ズレやすいところ」とその対策を示していると言える。冒頭部では、リーダーに必要なものとして行動力と共に自省が挙げられている。ズレがあることを意識し、定期的に自分の意思決定や行動を省みなければならない。<br><br><font size="3"><strong>なぜ、リーダーは慕われるのか？</strong></font><br><br>慕われるのはリーダーだけではなくフォロワー側にも原因がある。これをフロイトは「転移」という概念で説明した。転移とは過去の人間関係を現在に当てはめる現象のことを指す。上司や先生を親のように仰ぎ、後輩を兄弟のように放って置けないでいるのはこのためだ。けれども当てはめられる関係性は様々であり、正負両方の感情を引き起こしうる。フォロワーの期待に添えない場合には、説明を施す必要がある。<br><br><font size="3"><strong>リーダー自身にもズレは生じる？</strong></font><br><br>自分に近かったり、有力であったり、もしくは自分と利害関係がある人間やグループに対しては無意識にも行動や考えを変えてしまう。<br>また、権力を持つリーダーに対しては批判が少なくなる。ユーモア交じりに皮肉を言う道化師を傍においたかつての王たちは、心理学的に正しい。<br><br><font size="3"><strong>上手く慕われるためには？</strong></font><br><br>人が他人に求める心理的ニーズを充足させることがカギである。キーワードは「鏡」「理想化」「双子」だ。認め、意識してやること（鏡）；理想の人物であること（理想化）；自分と同じであると感じさせること（双子）：これらの少なくとも一つを満たしてあげることでフォロワーはあなたを自分の延長線上にいる人間であると認めてくれる。<br><br>本書は、上記以外にも組織学習や集団心理などの興味深いテーマも取り扱っている。<br>これらについては、実際に手に取って確かめてみてほしい。<br><br><a href="http://http://www.amazon.co.jp/gp/product/4478360855/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4478360855&amp;linkCode=as2&amp;tag=motoki1989-22">リーダーシップに「心理学」を生かす (Harvard business review anthology)</a>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/mock-n-roll/entry-11990304467.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Feb 2015 18:42:32 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>青春とは走ることと見つけたり。</title>
<description>
<![CDATA[ 青春とは走ることと見つけたり。<br><br>という最近の発見。今回フルマラソンにエントリーしたことによる思わぬ副産物である。<br>従来、走ることは何かの手段であり目的にはなり得ないと思ってきた。ダイエットのため、体力増強のため、移動時間短縮のため。走ることには何か到達点があって然るべきだ。ただ走るだなんて疲れるだけだ、と。<br><br>それが、今回のマラソンの練習。いつの間にかマラソンのことを忘れ、走るために走っている自分がいる。自分でも面白い変化だ。<br>そしてそうやって走っている間は何だか学生時代に戻ったような感覚に陥る。なぜだろう、学生時代以来ほぼ走ることがなかったからかも知れない。日常生活にない何かを埋めてくれる気がしている。<br><br>さあ、無目的に走ろう。<br><br>…と、走り出して早々足首が痛くなった今日のランニング。<br>皆さんも走るときは重々お気をつけて。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/mock-n-roll/entry-11956160153.html</link>
<pubDate>Mon, 24 Nov 2014 00:25:33 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
