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<title>おみぞの”大切なのは勢いだけ”ブログ</title>
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<description>勢い６０％　テンション２０％　真面目５％　優しさバファリン級な構成要素でお届けする使途不明なブログ　</description>
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<title>クソガキ達の小さな戦争　第５話　罪悪感</title>
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<![CDATA[ <p>勢いに任せて出てきたものの、この時間は他の教室も当然授業中。</p><p>下手に校庭で遊んでも他の先生にみつかってしまうし、</p><p>どこか適当な場所を隆介は探していた。</p><p><br>ふらりと体育館を覗いてみると運よく授業をしてるクラスが無かった為、</p><p>隆介は体育館に入った。</p><p><br>体育倉庫に入り、バスケットボールを一つ取りだすと、</p><p>おぼつかないドリブルをしながら、リング目がけてシュートをする。</p><p><br>普段は他の子らが突いてるボールの音や話し声が</p><p>うるさいくらい聞こえているのに、</p><p>今は、投げたボールがゴールのリングに弾かれ落ち、</p><p>床を叩く音がやけに耳に障る。</p><p><br>落ちたボールを拾い上げ、またゴール目がけてシュートする。</p><p>シュートが決まっても誰も称賛してくれない。</p><p>外れても誰も責めてくれない。</p><p>隆介はすぐに飽きてしまった。</p><p><br>ふいに終業を知らせるチャイムが鳴り響き、</p><p>隆介しかいない体育館内を何度も反響する。</p><p><br>隆介はボールを体育倉庫へしまい、教室へ戻った。</p><br><p><br>教室へ戻ると、いの一番に走ってきた伸介を始め数人が隆介を取り囲んだ。</p><p><br>「溝、すげぇな。マジで出ていくと思わなかったよ」</p><p><br>「まあね、出て行けって言われたから出て行ってやったまでだよ」</p><p><br>ついさっき起きた自分の武勇伝を得意げに話す。</p><p><br>「出て行った後は、誰も居なかったから体育館に行ってさ、</p><p>　なんかむかついたからボールとか壁に思いっきりぶつけて遊んでやったよ」</p><p>　<br>ばれない程度の誇張と大げさなジェスチャーを加えながら</p><p>その後の様子を語っていると次の授業のチャイムが鳴り、</p><p>前のドアから岩崎が入ってきた。</p><p><br>教室内を一瞥し、隆介の姿を確認する。</p><p><br>「溝端、ちょっと来なさい」</p><p><br>そう言って、廊下に隆介を呼び出した。</p><p>クラス中の集まる視線に少し緊張しながら廊下へ出る。</p><p><br>後ろのドアからちょこんと顔を出した男子数名が、</p><p>興味津津といった風で見ていた。</p><p><br>「少し感情的になってしまって言い過ぎた。それについては謝る。」</p><p><br>てっきり怒られるのかと思っていた隆介は不意を突かれ、</p><p>自分も謝ろうかと考えたが、後ろで見られている事に気づき、</p><p>なんとなく恥ずかしかった隆介は</p><p><br>「いえ、別にどうでもいいです」</p><p><br>素直に謝る事も出来ず、憮然とした表情でそうとだけ答え教室に戻った。</p><p><br>その後の授業は、騒動の反動からか皆大人しく授業を受けて終わった。</p><p><br></p><p>しかし、ほとぼりの冷めた数日後、伸介が小声で隆介に囁いた。</p><br><br><p><br>「なあ、次の授業抜け出そうぜ」<br></p>
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<pubDate>Thu, 11 Jun 2009 23:55:08 +0900</pubDate>
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<title>クソガキ達の小さな戦争　第４話　些細なきっかけ</title>
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<![CDATA[ <p>例の学級会以降、岩崎に対する隆介達の態度が少しずつ変化し始めた。</p><p><br>伸介がみんなを笑わせようと授業中に隙を見て大声でおかしな事を言い、</p><p>それを隆介が突っ込み笑いを取るという構図は今までもあった。</p><br><p>ただ、子供なりに節度をわきまえていた。</p><p>注意されたら止めていたし、ここまでやったら怒られるな、</p><p>これくらいなら大丈夫というのを無意識に分かっていた。</p><p><br>しかし、徐々に注意されてもヘラヘラ笑うだけで、</p><p>またすぐ繰り返す事が多くなっていく。</p><p><br>「おい、川上くん静かにしないか、授業中だぞ」</p><p><br>岩崎に注意された伸介に向かって笑いながら隆介が言う。</p><p><br>「伸介、なんか黙れって言われたぞ」</p><p><br>「男、川上伸介、ここで黙っちゃ男がすたる。溝端殿、助太刀頼む」</p><p><br>何かのＴＶドラマで覚えたセリフを得意げに言う。</p><p>ドッと沸くクラス。</p><p><br>最初こそ、岩崎も笑いながらたしなめていたが、</p><p>日に日に同じようなシーンの頻度が増えていき、笑顔もひきつり始める。</p><p><br>伸介達の行為は次第にエスカレートしていった。</p><p>ふざける頻度が増え、やがて授業を全く聞かなくなった。</p><p><br>同じようにふざけ続け授業を聞かなくなった隆介に向かって、</p><p>ある日岩崎は机を強く叩き、声を荒げながら言った。</p><p><br>「溝端、授業聞く気が無いなら教室から出ていけ！</p><p>他のみんなの邪魔になる。」</p><p><br>一瞬、教室内は滝に打たれたように静まり返る。</p><p>机が叩かれた音の余韻だけが残った。</p><br><p>今まで怒られる時の中心は大体が伸介だった。</p><p>まず、最初にふざけ出すのは伸介でそれを隆介や他の子らが囃したてる。</p><p>それがお決まりだったからだ。</p><p><br>その日はたまたま隆介が目に付いただけだったのだろう。</p><p>だが、普段率先して怒られていたわけではない隆介としては、</p><p>少し考えた後、目立つチャンスだと思い、</p><p><br>「はーい、じゃあ出て行きまーす。」</p><p><br>調子に乗って思わず出た言葉だった。</p><p>その後どうなるかとか深く考えていなかった。</p><p><br>依然として静かなままの教室の後ろのドアを勢いよく開け、</p><p>廊下へ出て行った。</p><br><p>隆介は英雄にでもなったような気分だった。</p>
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<link>https://ameblo.jp/mohicana/entry-10278173003.html</link>
<pubDate>Wed, 10 Jun 2009 23:58:41 +0900</pubDate>
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<title>クソガキ達の小さな戦争　第３話　パワーバランス</title>
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<![CDATA[ <p>1か月も経つと、教室内も落ち着きを取り戻した。</p><br><p>窓から見える桜も花はとうに散り、青々とした葉が枝一杯に茂り始める。<br>まだ肌寒い日もあったが、</p><p>それでも日に日に気温も上がり始め、少しずつ感じる初夏の匂い。<br>クラス内でも半袖の子らが増え始めていた。</p><br><p>そんな日の午後。<br>月に一度の学級会が隆介のクラスで行われていた。</p><p><br>議題は”おもちゃの学校への持ち込み”について。</p><br><p>隆介の学校は公立の小学校だった事もあり、</p><p>校則もあって無いようなものだった。<br>休み時間には男子はこぞってトランプやカードゲームを家から持ってきては、<br>仲良しグループで夢中になって遊んでいた。</p><br><p>ある休み時間の事だった。</p><p>男子が休み時間が終わっても夢中になって遊びを止めなかった所を<br>岩崎に見つかり、トランプを取り上げられてしまった。</p><br><p>彼は以後学校に玩具を持ってくる事を禁止としたが、</p><p>しかし、クラスからは反発の声が多かった。</p><br><p>”田村の時は禁止されなかった”</p><br><p>”授業中はやってないじゃんか”</p><br><p>先導して大声で文句を言うのは決まって伸介だ。</p><br><p>伸介は少年野球をやっていて、ケンカも強くクラスのガキ大将だった。<br>彼に続いて、隆介を含む仲のいい数人もそれに続く。</p><br><p>前任の担任だった田村先生は女性でもあったし、</p><p>結構な年配の先生だったので同じようにゴネられた場合、</p><p>なし崩し的に黙認していたのだった。</p><p><br>その為、とりあえずゴネておけば何とかなるだろう、</p><p>という考えが隆介らに浸透していた。</p><br><p>しかし岩崎はそれを良しとしなかった。<br>話し合う事で解決をしようと、学級会の議題に上げたのだった。</p><br><p>「この議題について意見のある方はいますか？」<br></p><p>学級委員の女子が言うと、<br>一部の女子からは、</p><p><br></p><p>「学校には必要ないと思います。」<br></p><br><p>「授業の妨げになります。」</p><p><br></p><p>といった意見が挙げられたが、<br>男子からは、<br></p><br><p>「授業中にやってないから問題ないじゃないか」<br></p><br><p>「休み時間なんだから何して遊んだっていいじゃんか」<br></p><br><p>「女子だって遊んでるやついんじゃん」<br></p><p>という意見が大半だった。</p><br><p>どちらが正しいかなんて一目瞭然だったが、<br>人数の多さ、男子の圧力に負けて女子の勢いが弱まっていく。<br></p><p>岩崎もまだ若く、上手く舵取りが出来なかった為、<br>この圧力に飲まれていってしまった。</p><br><p>結局、その日の学級会では玩具の学校への持ち込みは、<br></p><br><p>・休み時間以外では決して遊ばない事<br>・あまり高価なものは持ち込まない事<br>・授業の邪魔になるものは持ち込まない事<br></p><br><p>を条件に容認された。</p><br><p>隆介は「よっしゃー」と勝ち名乗りを上げるかのように叫んだ。<br>小さい声で「ちょろいな」と隣で伸介がニヤリと笑いながら言った。</p><br><p>岩崎は仕方ないという様な表情をしながら、<br>学級会を閉めた。</p><p><br></p><p>恐らくここからだったのだろう。<br>隆介達の頭の中で、</p><p>岩崎先生より自分たちの方が上だと思うようになったのは。<br></p>
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<link>https://ameblo.jp/mohicana/entry-10276954745.html</link>
<pubDate>Mon, 08 Jun 2009 23:55:40 +0900</pubDate>
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<title>クソガキ達の小さな戦争　第２話</title>
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<![CDATA[ <p>見慣れたアスファルトの先にある少し丘になっている原っぱの前に<br>健康的に日焼けした少年が隆介の視線の先に立っていた。</p><br><p>「おー、伸介。ごめん、ちょっと便所で苦戦してて遅れた」<br>悪びれるでもなく、伸介に告げる。</p><br><p>「おせぇよ、先行こうかと思ったよ」<br>そう言いながら、ニカッと白い歯を見せる。</p><br><p>伸介は４年生の時に転校してきた。<br>隆介も同じ転校生であったことと、名前が似てた事から意気投合し、<br>今ではお互い親友と呼べるほど仲がいい。</p><br><p>「５年と６年はクラス替え無くてよかったよな。<br>俺ら同じクラスのままだし」<br>少し照れたように伸介が言う。</p><br><p>「だよな。あ、でも担任は変わんだろ？田村ずっと三学期休んでたし」</p><br><p>基本的に５年生と６年生はクラスも担任も変わらず、</p><p>そのままスライドする事になっている。</p><p><br>しかし、前の担任の田村先生は体調を崩してずっと休んでおり、<br>その間は別のクラスの担任が交互で代わりを務めていた。</p><br><p>「おう、確か岩崎だったかな？今まで２年かなんかの副担任だった。<br>俺、全然話した事ないからよく知らないんだよね。」</p><br><p>「あー、俺も話した事ないかも。」</p><br><p>ペシャンコになったランドセルを上下に揺らし二人は走っていく。<br>始業式だからかランドセルに重量感は感じない。</p><br><p>途中で、カトさん、関さん、ボッチと合流し、<br>拾った木の枝でふざけながら学校へ向かった。</p><br><p>チャイムが鳴る少し前に学校に着き、<br>乱暴に下駄箱に靴を投げ入れる。</p><br><p>「そっか、６年の教室って４階だっけか。」<br></p><p>「そうそう、思わず３階に行きそうになるよな」</p><br><p>学年ごとに階が分かれており、５年生の教室は３階。<br>６年生は４階に教室があった。</p><br><p>今まで近寄りがたかった階まで階段を昇る。<br>見慣れていた廊下の風景ではない事に、<br>隆介は少し戸惑ったが、気分は高揚していた。</p><br><p>”６－２”と書かれた札のある教室に入り、<br>黒板に張られている席次表から自分の名前を探す。</p><br><p>５０音順に席順が決まっていた為、<br>隆介の席は一番窓際の列の後ろから３番目だった。</p><br><p>隆介は自分の席について早々、<br>横を向いて椅子に座り、後ろの席の矢沢とふざけ始める。</p><br><p>他のみんなも６年になった初日だからか、<br>いつもよりもしゃべるボリュームが大きい。</p><br><p>ふいに、キーンコーンとチャイムが鳴り響く。<br>鳴っている間はおしゃべりも控えめになっていたが、<br>鳴り終わった途端、また元のボリュームに戻った。</p><p><br>程なくして教室のドアを開け、ジャージを着た若い男性が入ってきた。</p><br><p>「おーい、もうチャイム鳴ったんだから、静かにしなさーい。席についてー。」</p><br><p>その声でバラバラと自分の席に座り始める。<br>隆介も前を向いて座り直した。</p><br><p>「えー、知ってると思うけど、田村先生はまだ体調があまり良くありません。<br>　ですから、今年からこのクラスの担任になります。岩崎です。」<br>　</p><p>彼はそう言うと立ち上がり、各列の一番前の子達にプリントを配り始めた。</p><br><p>「実は先生の事をよく知ってもらおうと思って、</p><p>　自己紹介のチラシを作ってきました。」</p><br><p>一番前の子から後ろへ回され、隆介の元にも届いた。<br>チラシには、年齢２６歳、趣味サーフィン、好きな言葉等など、<br>自分の写真付きで色々な事が書いてある。</p><br><p>「担任をやらせてもらうのは初めてだから、</p><p>色々至らないところもあるかもしれないけど、１年間よろしくお願いします。」</p><br><p>そう言って、彼は担任として初めての出席を取り始めた。</p><br><p><br>　</p>
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<pubDate>Fri, 05 Jun 2009 18:30:45 +0900</pubDate>
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<title>クソガキ達の小さな戦争</title>
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<![CDATA[ <p><br>都心から少し離れたとある郊外の駅の北口を出て、<br>少し歩いたビルの４階にある居酒屋に、</p><p>溝端隆介を含む6名の男女が飲んでいた。</p><p>アルコールが入っているせいか、みな上機嫌で昔話に花を咲かせている。</p><br><p>ふいに隆介の電話が震えた。<br>ディスプレイを見ると、最近登録された名前と番号が表示される。</p><br><p>「あ、ごめんちょっと、出てくるわ」</p><br><p>そういって中座する事を皆に告げ、店を出た。</p><br><p>改めて先ほどの番号に折り返し電話し、現在地を聞く。</p><p>聞いた場所に向かうと、一人の中年男性が目に入る。</p><br><p>あの頃よりもだいぶ年を重ねたという印象だった。<br></p><p>髪は少し薄くなり、顔の皺も少し目立つ。<br>だが、顔を構成するパーツは間違いなく当時のままだった。</p><br><p>隆介は少し驚いたが、顔には出さず近づいていく。<br></p><p>「ご無沙汰してます。」</p><br><p>声をかけると彼も驚いた表情で、<br></p><p>「おー、溝端か。大人になったなぁ。街ですれ違っても絶対気づかないぞ。」</p><br><p>自分もきっと気づかないかもなと思いながら、<br>皆が待ってる旨を告げそのまま彼を伴い歩きだした。</p><br><p>みんなどういう反応するかな。<br>そんな事を考え、少し笑みを浮かべながら少し早い歩調で店に向かう。</p><br><p>彼を後ろに従え、席の前に着いた時、<br></p><p>「おー何やってたんだよ。お前のビール来ちゃたぞ」</p><br><p>黒ちゃんと呼ばれている青年が声を上げる。</p><p>見ると、半分以上泡の無くなったビールが、<br>さっきまで自分が座っていた席の前に置かれていた。</p><br><p>「ごめん、ごめん、実はサプライズを用意しててさ」</p><br><p>何？何？女性陣が期待を込めた目で隆介を見上げる。<br>隆介は一歩横へずれ、その間から先ほどの男性が横から顔を出す。</p><br><p>「こんばんわ」</p><br><p>笑顔で彼は右手を上げみんなに声をかける。</p><br><p>「うそー！岩崎先生超久しぶりじゃん！」<br></p><p>「まじで！確かに老けこんでるけど、間違いなく先生だわ。」</p><p>笑いながら驚嘆の声をあげている。</p><br><p>「卒業して以来だから１５年以上前だよね？」<br></p><p>「そっか、もうそんなになるんだ。すげーマジびびるわ」</p><p>久しぶりの再会に皆嬉々とした表情ではしゃいでいる。</p><br><p>「先生、立ったままではあれですし」</p><p>隆介は彼を席へ促しながら、店員にビールの追加を頼んだ。</p><br><p>「てか、なんで溝が先生の連絡先知ってんの？連絡取ってたの？」</p><br><p>みな同様の疑問を持ってるようにこっちを見る。</p><br><p>「いや、俺も全然連絡取ってなかったんだけど、<br>昔の年賀状みて電話して、既に引っ越してたんだけどなんとか調べたんだ。」</p><br><p>実際、電話した先は彼の実家であったが、本人は結婚後実家を出て、<br>別の町で暮らしているとの話を彼の母親が言っていた。<br></p><p>自分の素姓を離しても、こんなご時世だからか少し怪しんでいたが、<br>なんとか今の連絡先を教えてもらった。</p><br><p>「そうか、もう15年も経つのか。今でも君たちの事は思い出すよ。<br>　あんなに色々あったクラスは後にも先にも君らのクラスだけだからね。」</p><br><br><p>15年前。<br>僕らは小学６年生の頃。<br>初めて担任を受け持つという若い教師が岩崎先生だったんだ。<br></p>
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<pubDate>Wed, 03 Jun 2009 23:34:14 +0900</pubDate>
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<title>地球走破</title>
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<![CDATA[ <p>今日、日テレで間寛平のアースマラソンの特番やってましたね。</p><br><p>スタート前からも、正月くらいにスタートしてからも、<br>ちょいちょいブログとか見ながら応援してたんですよね。</p><br><p>で、今日の特番を半分ウトウトしながら見てましたが、<br>何となく心に残った言葉。</p><br><p>自分の人生を辛くしてるのは自分自身だと。</p><br><p>自分のエゴや都合をぶつける事で、<br>無駄に敵を作ったり、問題を発生させたりしてる。<br>それがなければ、どれだけ素晴らしい人生だろうかと。</p><br><p>確かになぁと思った。<br></p><p>色々不満に思う事や怒りとかって、<br>自分のエゴや自分の常識に合わない事に対する物が多い気がする。<br></p><p>それを受け入れ、消化する事で無駄な摩擦は起きないし、<br>自分の気分を害する事も無い。</p><br><p>なかなか難しい事だけど、<br>死ぬ頃までにはそういう域にまで達していられるような生き方をしたいです。</p><br><br>
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<pubDate>Tue, 02 Jun 2009 23:36:56 +0900</pubDate>
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<title>優先順位</title>
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<![CDATA[ <p>一人暮らしを再開して早3ヶ月。</p><br><p>のはずなんですが、必要家電が全然足りません。</p><br><p>生活必需品と言われる家電の中で、</p><p>洗濯機と掃除機とテレビは買ったんですが、</p><p>冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器が未だありません。</p><br><p>でも、何故かＰＳ３とかＨＤＤレコーダーとか、ＰＣ新調したりと、</p><p>よく考えたら生活していくのに必要の無いものばかり揃ってます。</p><br><p>やはり、優先順位間違ってますかね？</p><p>でも意外と生活できるもんなんです。</p><p>これが男の一人暮らしってやつなんですかね。</p><br><p>みなさんが思う、最優先家電ってなんですかね？</p><br><p>俺はやっぱりＰＳ３だと思ってます(-。-)y-゜゜゜</p>
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<pubDate>Mon, 01 Jun 2009 22:46:58 +0900</pubDate>
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<title>身軽になる為に　Part2</title>
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<![CDATA[ <p>明日と書きながら、数日空いてしまいました。<br>恥ずかしい・・・。</p><p>と言いながら、何事も無かったかの様に続きを書こうっと。</p><p><br>さて、特定調停についてですが、簡単に言うと、<br></p><p>今まで支払った金利を当初の金利の29%から</p><p>法定金利の18%に割り戻して計算し、<br>差額分を元金に充て、残金を金利無しで元本のみを返済する。</p><p>という交渉を裁判所を通して貸主との間で行う整理手法です。</p><br><p>交渉は自分で行う事も可能だと思いますが、<br>最寄の裁判所の書士が無料で代行してくれますので、<br>そちらに頼んだ方が賢明でしょう。</p><br><p>また、以前も書きましたが、必要書類の収集や書類の作成から交渉までを<br>民間の司法書士に依頼する方法もあります。<br></p><p>全てやってくれるので簡単ではありますが、1社につき2万程度かかります。<br>借りている金融会社が少ない場合や、</p><p>これまでの返済履歴次第ではありだと思いますが、<br>私は7社近くあったので、15万近くもの費用がかかってしまいます。<br></p><p>よって、書類の作成、必要書類の収集を全て自分で行う事にしました。</p><p>まず最初に行ったのは、各金融会社に対しての返済履歴表の請求です。<br></p><p>これは、自ら直接金融会社の窓口へ行き請求します。<br>この際、必ず何に使用するのか聞かれますが、<br>ちょっと自分で確認したくて・・・とか曖昧に返答するより、<br>債務整理を行う予定ので弁護士に提出する為と伝えた方がいいでしょう。<br></p><p>その際可能であれば、債務整理を行うので</p><p>一旦返済を止める事は可能かどうか、<br>利息の計上を止める事が可能かどうか交渉してみましょう。<br>金融会社によっては応じてくれるところもあります。</p><br><p>そうやって各社に請求し、全社分用意したら、<br>次は最寄の裁判所に出向きます。<br></p><p>窓口で「特定調停の申請をしたいのですが」<br>と伝えてください。</p><br><p>そうすると、裁判所の書士と簡単な話し合いがあります。<br>現在何社から借りていて総額いくらあるのか、</p><p>本当に特定調停する事が最善かどうか。<br>現在の債務状況や収入等を踏まえ、</p><p>貸主側が調停に応じる可能性があるかどうかの判断をしてくれます。</p><br><p>その後、調停をする事に決まったら、<br>金融会社の数だけ、申請書を作成する必要があり、<br>またそれぞれに収入印紙が必要になりますので、</p><p>近くの郵便局で買ってきましょう。<br></p><p>正確な金額はちょっと忘れてしまいましたが（てへ）、<br>私の場合7社合計でも7、8千円くらいで済みました。</p><br><p>全ての書類の準備が出来たら裁判所へ提出し、<br>ここから初めて特定調停が始まります。</p><br><p>この時点で裁判所の書士が、</p><p>各金融会社に特定調停の申請が受理された旨を伝え、<br>返済の停止、利息計上の停止を請求してくれます。<br></p><p>先述したとおり、自分で既に交渉している場合は特に問題ありませんが。</p><p>そして恐らく受理された当日には、各会社との交渉は出来ないと思います。<br>書士の都合もありますので。<br></p><p>で、自分がいつなら都合がいいか、書士とのスケジュールを調整します。</p><p>時間の都合上、１回の交渉で3社くらいまでだと思います。<br>借りてる会社が多い場合はそれだけ裁判所への出頭回数が増えます。</p><br><p>さて、交渉スケジュールが決まったら、各会社と交渉がスタートです。<br>まず、金利を割り戻した結果の残金を確認し、<br>現時点の収入から、毎月どれくらいなら返済出来るかを提示し、<br>それを各会社の残金の割合に応じて割り振ります。<br></p><p>その金額と返済スケジュールで、</p><p>各会社が納得してもらえるか交渉をするわけです。</p><p>もちろん交渉が難航すれば、</p><p>こちらも返済額を多くしたりしなければなりません。<br>しかし、交渉の中で毎月の返済額、返済期日を定めますが、<br>それを1日でも遅れた場合、大抵が残金の一括返却を求められます。<br>絶対に遅れてはなりません。</p><p>その為にはあまり無理な返済計画は立てないようにしましょう。</p><p>担当の書士には見栄を張らず、正直にどれくらいの収入があって、</p><p>どれくらいなら返済に充てられるかを話しましょう。</p><br><p>晴れて全ての金融会社との交渉が成立したら、<br>公正証書が作成されます。<br>証書に判を押して調停完了です。お疲れ様でした。</p><p><br>私の場合、調停を行った事で、200万近い残金が数十万に圧縮しました。<br>おかげで、次月の賞与で全額返済し、完全にきれいな身体に戻り、<br>精神的にも経済的にも非常に楽になりました。</p><p><br>もちろん借金は自分の責任です。<br>まっとうに返す事が一番だと思いますが、<br>それで苦しんで、何年もろくな生活が送れなかったり、<br>最悪自殺に追い込まれてしまうくらいなら、</p><p>このような手法も必要だと思います。</p><br><p>今、本気で悩まれてる方の少しでも役に立てたらと思います。<br>もちろん、相談等があれば乗りますので、コメントくださればお返しします。<br>ただ、専門家ではないので、</p><p>難しい相談には乗れないかもしれないですが・・・。<br></p>
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<link>https://ameblo.jp/mohicana/entry-10271140734.html</link>
<pubDate>Sat, 30 May 2009 23:23:50 +0900</pubDate>
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<title>身軽になる為に</title>
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<![CDATA[ <p>ようやく自己紹介が終わったところで、</p><p>少しは役に立つ情報を発信していこうかと。</p><br><p>自己紹介でも書きましたが、私は20歳頃からつい最近まで、</p><p>だいぶ多額の借金を背負っておりました。</p><br><p>額で言えば数百万。金融会社は7社程。</p><p>CMでやってるようなところは全て借りてました。</p><br><p>もちろん借りたものは返さねばなりません。</p><p>が、やむにやまれぬ借金もあるでしょう。</p><p>それによって、色々な自分の可能性をつぶしてしまう事もあるかもしれません。</p><br><p>そんな人には債務整理という選択肢もありなのではと思います。</p><br><p>債務整理には、自己破産、任意整理、特定調停等、</p><p>手法がいくつかあります。</p><br><p>中でも自己破産という単語はよく聞く事も多いのではないでしょうか。</p><p>イメージ的には自己破産をすると、家を借りられない、</p><p>家財道具一式差し押さえ、以後の給料差し押さえ等、</p><p>だいぶマイナスイメージを持っている人もいるかと思います。</p><br><p>実際にはそんな事はありません。</p><br><p>ローンは組めなくなりますので、家を買う事はできませんが、</p><p>借りる際にはそれが原因で審査に落とされる事はありません。</p><p>（本来はそうなのですが、不動産屋によっては公にはしませんが、</p><p>それを理由にする事もあるようです。）</p><br><p>任意整理や最近では個人再生というような方法もあるようで、</p><p>詳しくは私よりもネットで調べた方が詳しく載っていると思います。</p><br><p>また、基本的には債務整理をするとローンは5年から6年は組めなくなり、</p><p>カードを作成する事も出来なくなります。</p><br><p>まぁ、それでもぶっちゃけカードを作る方法はいくらでもありますが、</p><p>債務整理をしてしまうような人は作らない方が無難でしょう。</p><br><p>さて、その中で私は特定調停という手法を選びました。</p><p>この手法も比較的新しく出来たもののようで、あまり知られていないようです。</p><br><p>これもネットで調べれば詳しく載っていますが、</p><p>あくまで司法書士や弁護士のサイトですので、</p><p>あくまで彼らの視点で描かれています。</p><p>私は一般庶民の視点で特定調停についてお伝えできればと思います。</p><br><p>と、長くなってきたので、続きはまた明日・・・。</p>
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<link>https://ameblo.jp/mohicana/entry-10268663790.html</link>
<pubDate>Tue, 26 May 2009 23:44:42 +0900</pubDate>
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<title>～第９章　浄化完了　～</title>
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<![CDATA[ <p>延長分の派遣期間も終える頃、<br>派遣先の会社の上司から正社員にならないかとオファーがありましたが、<br>友人と会社を立ち上げるつもりだからと断りました。</p><br><p>自分の身の回りだけでなく、<br>事業計画案等、新規事業に対して準備は万端になっていましたが、<br>未だ彼から連絡はありません。</p><br><p>派遣も間もなく終わってしまいます。<br>さすがにもう待てないと思い、彼に連絡しました。</p><br><p>しかしそれでもまだ彼の回答は、<br>まだ自分の店舗が忙しいから待ってくれというものでした。</p><br><p>ここまで待たせつつもまだ待てという彼の態度に、<br>新規事業に対する真剣味が感じられず、<br>散々悩みましたが結局、<br>後日、新規事業の話を白紙にして欲しい旨を伝えました。</p><br><p>とは言え、派遣の延長も断り、<br>正社員の話も断わってしまい、働き口がありません。<br></p><p>また探さないとなーと悩んでいました。</p><br><p>そんな時、たまたま派遣先の上司と飲みに行く機会があり、<br>その中で新規事業が白紙になった事を伝えました。</p><br><p>すると、もう一度正社員になる気は無いか？と誘ってくれました。<br>条件もある程度俺の希望になるように上に掛け合ってくれるとの事。</p><br><p>そこまで真剣に誘ってくれる事に感動を覚え、<br>また仕事もやりがいのあるものだったので、ありがたく受ける事にしました。</p><br><p>新たにまた安定した生活をする事が出来るようになり、<br>だいぶ忘れてましたが、借金の返済も安定し始めました。</p><br><p>しかし、それでもまだ後数年は払い続けなければならない額が残っており、<br>どうすっぺかなーと思ってました。</p><br><p>ある時、前職のコンサル時代に知り合った、<br>某飲食大手の社長と飲みに行く機会があり、たまたま借金の話になりました。<br></p><p>今までの自分の支払い経過と残金の話をした時に、<br>債務整理をするのがいいとアドバイスをもらいました。</p><br><p>その話を聞くまでは、</p><br><p>債務整理＝自己破産＝もう大変な事になる</p><br><p>そういう風に考えてましたが、<br>やり方によっては、非常に自分にとってプラスになるという事を知りました。</p><br><p>それから、自分で債務整理の方法を調べ、<br>知り合いの弁護士に相談しながら、<br>債務整理の中の特定調停というのをする事にしました。</p><br><p>特定調停とは、自己破産とは違い、各金融会社と話し合いを行い、<br>当時の金利である29.2%から法定金利の18%に割戻し、<br>過払い分を元金に当てるという手法です。</p><br><p>支払い期間も数年に渡っていましたから、<br>割り戻せば元金が全部無くなるくらいの計算になりました。</p><br><p>ちなみに、特定調停を行うには<br>調停書というものを金融機関の数だけ作成しなければなりません。</p><br><p>結構専門的な内容なので、司法書士等に頼むのが一般的らしいのですが、<br>書士に頼むと1社当たり２万円程費用がかかります。</p><br><p>私の場合結構な件数の金融会社から借りて居ましたから、<br>書士に頼むくらいなら自分で作成する事にしました。</p><p><br></p><p>自分で作成すると全部合わせても数千円で済みます。</p><p>書き方を調べながら、なんとか自分で書類を作成しました。</p><p><br></p><p>ちなみに、金融会社との交渉は裁判所の書士が代行してくれます。</p><p>交渉自体は週に１度３社づつくらいのペースで行われました。<br></p><br><p>結果、２、３週程で交渉が終了し、計算の通り元金はすべて無くなりました。</p><p>ようやく６、７年かかった借金まみれの生活から脱却し、<br>自由の身になれたのです。</p><br><p><br>非常に長く、精神的に相当すり減りましたが、色々裏の部分も知る事が出来、<br>ある意味勉強になったかなと。</p><br><p>高い授業料でしたが・・・。</p><p><br>そんなこんなで、今も変わらずその会社で働く、<br>普通のサラリーマンとして過ごしながら今に至っております。</p><br><p>というのが自己紹介なのですが、<br>異常に長くなってしまった事をお許しください・・・。</p><br><p>途中からもう確信犯でしたが・・・。(´･ω･`) </p><p><br>そんなわけで、すっげーーー長くなりましたが、</p><p>こんなおみぞをこれからもよろしくお願いいたします。<br></p>
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<link>https://ameblo.jp/mohicana/entry-10268076567.html</link>
<pubDate>Mon, 25 May 2009 23:49:36 +0900</pubDate>
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