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<title>moi-kimukoさんのﾌﾞﾛｸﾞ</title>
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<title>訓戒</title>
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<![CDATA[ 突如、に胸に渦巻きはじめた悲しみに、私は今、身を任せる。<br>この感情からもう2度と目を逸らすな。<br><br><br>君は既に気付いている。<br>君の時間が止まっていることを。前に進んでいないということを。<br>いつまでも子どものまま、君を置き去りに世界は回る。<br>新しい星が発見され、宇宙はまたすこし広くなるだろう。新しい技術が開発されて、きっと世界はまた少し狭くなるだろう。<br><br>君は今、それらとは無関係だ。<br><br><br>私は毎秒ごとに死に少しずつ近付いている。変化し続けている｡私の体は生きている。<br>私の心よ。<br>私のアイデンティティーよ<br>もう一度生き返れ。<br>誇り高く生きよ。<br>もう一度、前に一歩踏み出すんだ。<br>今、目覚めよ。
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<pubDate>Sat, 10 Mar 2012 23:31:43 +0900</pubDate>
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<title>人生とは</title>
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<![CDATA[ 人生とは記憶の総体である。ただ今という一瞬があまりに速く過ぎてしまうので、なかなかとらえることが出来ない<br><br><br>テネシー・ウィリアムズ
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<pubDate>Sat, 10 Mar 2012 21:13:39 +0900</pubDate>
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<title>地震</title>
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<![CDATA[ 夜中のファミレスで、<br>バキュームカーに轢かれて、アイツらしい死に方だったねって皆に笑われて死にたい。<br>そう彼は言った<br><br><br>自分は2月いっぱいを被災地にボランティアに出掛けたハズだった。何か人の役に立ちたかった。だか、自分は何をしに被災地に行ったのだろう。僕は何も出来きなかった｡ただ自分が無力だという事実を叩きつけられただけだった。<br><br><br>地平線まで埋め尽くす廃車の山。その山は死体が出てきたために、未だに解体出来ない自動車なねだと彼は写真を見せながらポツポツと話し始めた。<br>何百と積まれた廃車のひとつひとつに誰か人が乗っていてそこで命を落とした。
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<pubDate>Thu, 01 Mar 2012 03:05:00 +0900</pubDate>
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<title>＋3℃の涙と幸せと決意</title>
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<![CDATA[ ゾクゾクしたり、火照ったり、鼻水が止まらなかったり…<br><br>おかしい。<br><br>そう気付いたのは午後7時頃を過ぎた頃だった。<br>仕事を終え、きっと気が緩んだのだろう。靴を履き替えるために、靴箱の前でしゃがみこんだら、そのまま倦怠感に動けなくなってしまった。ガンガンと殴られているように痛む頭を抱えて、へなへなと座り込む。<br><br>とにかくここから動かなければと思うものの、なかなか体が動かず、朦朧とした頭で考えたことはただ一つ。電話をしよう。<br>彼に電話を迎えに来て貰おう。バイト先のすぐ近くに住んでいる彼は私を走って迎えに来てくれた。<br>そのまま彼に温かい布団とポカリスエット等をあてがわれ、私の体調は今、ようやく回復しつつある。まだ微熱で頭がぼーっとするものの、随分楽になった。<br>病気になると心細い。でも今回は甲斐甲斐しく看病をしてくれた彼のおかげで風邪をひいたのに、なんだか幸せな気分になった。<br><br>しかし、私ももう良い大人だ。今回は彼のスケジュールがたまたま空いていたから良かったものの、体調管理は自分でしっかりして、周りの人に迷惑をかけないようにしなければならない。<br>胸によくよく刻みこもうと思う。
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<pubDate>Wed, 22 Feb 2012 21:48:24 +0900</pubDate>
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<title>彼と誕生石</title>
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<![CDATA[ ルビーかぁ。<br>これがいいよね!!<br><br>彼が満面の笑みで私に振りむく。<br>彼は私のためにプレゼントを選んでくれている。ルビーは私の誕生石。<br><br>貴金属店の小さなウィンドウに鼻をおしあてんばかりに近付いて懸命に商品に見入る彼の必死の形相がなんだかおかしい。<br>店員がしげしげとこちらを見ている。本当はちょっぴり恥ずかしいことなのかもしれない。<br>でも彼の気持ちが嬉しくて何とも言えない温かい気持ちになる。<br>彼は、こういうところで、スマートに買い物が出来ない人だ。肝心なところで、大切なことが一切言えない。ウジウジとして何も行動出来なかったりもする<br>ヘタレ？ダメンズ？ 世のなかで彼がどんな部類に入るのか私は知らない。彼を紹介した友人達は皆、口を揃える。彼だけは辞めておきなさい。他にもう少しいい人がいたでしょう。と。彼女たちには申し訳ないが、それでもいいのだ。今だけは。もう一度だけ、私は彼に恋をする。
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<link>https://ameblo.jp/moi-kimuko/entry-11171949779.html</link>
<pubDate>Wed, 22 Feb 2012 06:19:24 +0900</pubDate>
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<title>ブログについて</title>
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<![CDATA[ 突然ですが、偶然、このブログをご覧下さった皆様、ありがとうございます。<br><br><br>このブログは現実世界の私を知る人に誰にも読まれないことを望んで書いているものです。誰にも気遣うことなく内面の奥底まで正直に書きたいと願ういからこういうスタイルになりました。<br><br><br>今日は体調を若干崩していので、すぐに帰って眠ります。<br><br><br>おやすみなさい。
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<pubDate>Fri, 17 Feb 2012 22:41:49 +0900</pubDate>
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<title>ワタシ</title>
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<![CDATA[ 半月。<br>ブログを書き始めてまだこれだけしか経っていないのに、私は既に文を書きたくなくなっている。<br><br><br>文章を書くことは心と向き合うということだ。だが、向き合おうとすると、痛みが走る。今の私は無意識に傷口を庇って見ないようにしている。<br>時間よ、早く経て。<br>私が再び心と向き合えるようにして欲しい。
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<link>https://ameblo.jp/moi-kimuko/entry-11167130961.html</link>
<pubDate>Fri, 17 Feb 2012 00:29:59 +0900</pubDate>
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<title>私の世界</title>
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<![CDATA[ 瞳を閉じる。<br>今朝の空気はしっとりと冷たい。遠くでトラックの乾いた走行音聞こえてくる。霧のなかをたった一隻でさ迷う船の汽笛のようだと私は思う。<br><br>枕元に置いた眼鏡の黒いフレームに薄く積もった埃が、鈍い光のなかで、ゆらゆらと瞬く。見慣れたはずの部屋が酷く魅力的に歪んでレンズに映る。<br><br>初めてコンタクトを付けたとき、気付くと私は日差しのいっぱに差す広々とした白い病室にいた。眼科助手の方が私の驚いた顔を見て笑っていた。<br>でも先ほどまで見ていた人の顔とはまるで違っていた。<br>それだけでは無かった。私を取り巻く全てのモノが全く別のもののように私には思えた。<br>あのコンタクトのふにゃふにゃした、ちっぽけなレンズ一枚で私の世界は大きく変わった。私の外との関わりは視覚的なものの役割が大きくなり、匂いや感触、音が遠く遠退いた。<br>私は時々自問する。この変化に私は何を得、何を失ったのか。<br>と。<br><br>私と私を取り巻く世界。私が変わる度、私がトラエル世界は激変する。<br>私を取り巻く人、言葉、思想、私を形作る細胞の常に繰り返しされる生と死…<br><br>私は常に変化し続けている。一瞬一瞬で私を取り巻く世界はめまぐるしく変化する。<br><br>私は無意識に自分に都合よい情報を切り取って、自分に都合よい世界を創っている。そのはずなのに時々、現実を突きつけられる。心が変化に追い付かなくなる。それでも、時の流れと共に取捨選択を繰り返して私は私の世界と対峙する。<br>明日になれば朝日は昇り、私はまた新しい世界で目を覚ます。<br>明日の日差しが私の狭く暗い世界を少しでも明るく照らし出せるよう、私はこの一瞬一瞬を大切に生きて行きたいと思う。
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<pubDate>Wed, 15 Feb 2012 01:43:59 +0900</pubDate>
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<title>チョコレート</title>
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<![CDATA[ クリーム色のリボンが柔らかい曲線を描き私の足元に落ちる。<br><br>彼から手渡された小さな箱を開けると、甘くほろ苦い香りが私を包んだ。<br><br><br>泣きたくなった。<br>彼はいつも優しい。本当に本当に優しい。
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<link>https://ameblo.jp/moi-kimuko/entry-11164461032.html</link>
<pubDate>Tue, 14 Feb 2012 11:30:01 +0900</pubDate>
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<title>魔法</title>
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<![CDATA[ 鏡のなかから私の顔がこちらを覗きこんでいる。なんて不安そうな顔。<br><br>胸がドキドキする。その奇妙な鼓動の高まりに、ようやく自分が息を殺していたことに気付く。<br>耳と頬がじんと熱い。鏡のなかの顔にさっと赤みが差す。<br><br>私はもう25歳を越えてしまった。日々、自分の衰えを感じ始めている。老い、それは即ち死への過程だ。私は確実に死へと引き寄せられている。時々、不安に泣きたくなる。小さな子どものように、わぁあっと声あげて泣けたら、どんなにいいか。でも出来ない。羞恥が鉛の鎧のようにぶ厚く心を取り巻く。私の心のなかの小さな少女は、まだ迷子のまま、人の温もりを必死に探しているというのに。私の心を置き去りに一刻一刻と死は迫る。<br><br><br>何回、何十回、新しい口紅に出会ったことだろう。それでも新しい口紅を手に鏡に向き合う時、今でもドキドキする。不安。それを吹き飛ばしてしまうような大きな期待。全然キレイじゃない。そんなこと分かってる。それでも、ほんの少しだけでもキレイになりたい。そんな気持ち。背筋が自然にぴんと伸びる。<br><br>明るく陽がいっぱに差す外に駆け出したい。温かな大地を踏みしめて、柔らかな風を頬に肩に足に感じて。一瞬、私は私を取り巻く世界に、私を全て解き放つ。<br><br>そうだ肌に溶け込むような華奢なハイヒールを履いて、クローゼットの奥から、眠っていた洋服を引っ張り出そう。ひかりを包み込むようなオーガンジーの淡いピンクのワンピースがいい。緩くカーブを描いた髪が肩先くすぐる。<br><br>自分の性を窮屈に感じながら、私は生きている。同性の目、異性視線、母や父からの心配そうな眼差し。それらは、私の心の一番柔らかい部分にのしかかり、残忍なまでに深く深く食い込む。<br>それでも、毎朝、出会う一本の口紅が私を変える。口紅はあるがままの自分の性を肯定してくれるような気がするのだ。心と体を一気に引き寄せてひとつにする。<br>また明日が始まる。私はまた1日年を取る。でもきっと明日の私は新しい出会いにまた笑うのだろう。
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<link>https://ameblo.jp/moi-kimuko/entry-11162299236.html</link>
<pubDate>Sun, 12 Feb 2012 01:19:37 +0900</pubDate>
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