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<title>短編鉄道 物語線</title>
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<description>物語とか気まぐれで投稿してます。交通系です。ゆる〜くやります。</description>
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<title>【短編】丸の内線 新宿始発。　【物語線】</title>
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<![CDATA[ <p>【完全自作短編】丸の内線&nbsp;新宿始発。（解説付き）</p><p>あの頃はまだたくさんあった。人混みまみれの中、新宿駅で始発を待ち、並ぶ。地下鉄ホームはなんだか黒っぽくて薄暗い。そこに大量の人がいるのだからより変な感じがする。相変わらず赤い帯の電車が音を立ててやってきた。ホームドアはあっただろうか。誰も乗っていない車内は、すぐに人で埋まり、だが、立ち客は少し。ドアは意外とすぐに閉まる。窓が三つあるのは少し不思議だが、この路線の特徴だ。独特な音を奏でながら電車は進む。座席は少し大きすぎて、足をぶらぶらさせる。乗り換えの駅までは結構かかった。新宿は遠い。東西線とかいう電車に乗り換えるのだが、大手町駅でも東京駅でも乗り換えられるらしい。東西線は大手町駅という方だから、大手町で乗り換えた方がはやそうだが、そうでもないという。同じ駅なのになんでこんなに歩くのか、疑問に思ったものだ。10分は歩いただろうか。流石に疲れてきた頃に、東西線が見えてくる。階段を下り、行き先の載っているのを見ると青の次に赤が見えた。快速だ。降りる駅にはとまらないけど、毎回乗ってしまう。駅をとばすのが面白い。大体通過して次の駅あたりまで乗って折り返すが、1度だけ終点まで行ったことがあった。そこはまるで別の世界に来てしまったようだった。</p><p>最後のとまる駅を出るとお楽しみが始まる。いつ駅を通るのか右を見て、左を見てを繰り返す。その時は駅は毎回どっち側で見えるかわからない。駅の明かりを見て優越感に浸っていた。見えたと思ったらすぐ外に出る。まだ昼の明るさが残っているようでオレンジじみている空と川を渡るのは絶景だ。しばらくすると電車を抜かし、川を渡り、駅に着く。大体ここで降りるのだ。楽しい旅も終盤でだ。曇ったドアチャイムとともにドアが開き、人が一斉に降りる。やっと旅は終了だ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>解説</p><p>時代は丸の内線の新宿始発電車がまだたくさん走っていた頃。工事をしていたのかホームは暗く感じていた。新宿なので人がたくさん行き交う。ホームドアはあったか今も覚えていない。当時は02系（＝赤い帯の電車）しか見たことなかった筆者は相変わらず、と話す。通勤ラッシュはまだなので立ち客はちらほらで、当時電車の窓は2つか1つだと思っていた（東西線によく乗る）筆者は3枚も窓が連なっている大きい窓を不思議に思っていた。筆者はまだ小さかったので座席は大きく、高く感じていた。大手町の乗り換えは相変わらず長いが、当時は今にも増して長く感じていた。よく折り返す駅というのが浦安で、終点は西船橋のこと。最後の止まる駅は東陽町で、左右を見ていたとあるが、南砂町駅がどっちにあるか覚えていないためである。曇ったドアチャイムは、営団2点チャイムのことである。人が一斉に降りたとあるが、夕方のため、正確にはそこまで多くはない。</p>
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<pubDate>Mon, 04 Dec 2023 09:34:45 +0900</pubDate>
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<title>正午過ぎの電車</title>
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<![CDATA[ <p>とある夏の日。隣駅からの帰り道、いつもの電車。発車間際の電車に、みんなで急ぐ。よくなっているけど、今日はなんだかいつもとは違う気がする。正午過ぎの夏の日差しの入る車内で、楽しく会話をしながら。どこか懐かしいような、そんな気持ちとともに、いつもの町へと帰ってきた。その日の電車は、どこか違う気がした。</p>
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<link>https://ameblo.jp/monogarari/entry-12828500026.html</link>
<pubDate>Mon, 13 Nov 2023 15:00:00 +0900</pubDate>
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