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<title>monoloag-meのブログ</title>
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<title>モノローグ２－つまづき－</title>
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<![CDATA[ 剣道はとかく事故の起こりやすいスポーツである。事故＝つまりまぐれで勝ってしまう事。<br>だから強い選手は未知の相手と戦うときは慎重に慎重に試合をすすめ、<br>弱い選手はそれで勘違いをする。<br><br>私は後者の方だったのかもしれない。<br><br><br>剣道で日本一になる<br><br>本気でそう思って剣道に臨んだ。<br>自分には才能があると勘違いしていた。<br>２度目に出た大会では、新入生の部で優勝し、<br>３度目の大会では新入生の部を勝ち抜き<br>準決勝で年下とはいえ剣道歴５年の相手から小手を取った。<br>剣道を始めて１年。<br>自分で自分の才能を信じていた。<br><br>しかし中学になった時、剣道部がなかった。<br><br>これはゆゆしき問題であった。<br>それでも学校の方針で何かしらの部活に入らなくてはいけなかった。<br>サッカー部に収まった私だが、部活があっても道場の稽古がある日は急いで帰り、<br>休む間もなく防具を担いで稽古に向かった。<br>何やってるんだろ・・・そうつぶやいた私を母が心配したこともあった。<br><br>しかしそんな中、「事故」が起きてしまう。<br>私は剣道を始めて1年、弱い自分がここまでで既に十分勘違いしているのだ。<br>ある日、たまたま稽古でやった紅白戦で、<br>私よりも何年も長く続けている物の同じ1年のSに引き面で勝ってしまった。<br><br><br>私は強いのだと、たまたま起きただけのジャイアントキリングで勘違いをしたのだ。<br><br><br>その後、あんな事もあった。<br>ある日、部外からある先生が出稽古に来た。<br>見た感じ30代半ば、今の私と同じくらいの歳だろうか。<br>そんな先生に必死にかかっても一本も取れなかった。<br>完全に思い上がりから、焦っていた。<br>1本取れない事にではない、「こんな程度の人に1本も取れない様じゃ先が思いやられる」<br>こんな焦りだ。<br><br>しかし、盲信していた。自分は日本一になれると。<br><br>そして迎える中二の春の大会。<br>私は再びSと試合で相見える事になるのだが・・・。
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<link>https://ameblo.jp/monoloag-me/entry-11996679428.html</link>
<pubDate>Mon, 02 Mar 2015 23:59:41 +0900</pubDate>
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<title>モノローグ1－始まり－</title>
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<![CDATA[ 後々になって思い返した時に、そういう選択もあったなと後悔にも似た思いを抱く事は多々ある。<br>一方で、それ以外の選択はなかったと思う事もない事もない。<br><br>私が剣道を始めたのはそんな後者のような状況とも言える。<br>漫画の影響とプロリーグ発足の狭間で、ブームが落ち着いたその時期<br>幼稚園の頃から通っていたサッカースクールは解散する事が決まった頃、<br>友達に誘われていた剣道を始めることにしたのが小学5年生。<br>道場は毎年4月に新入生を入れていたので、実際始めたのは小学6年の4月からだった。<br><br>いつも通っている小学校の体育館が違う風景だった。<br>そこで自分の手と手を合わせ手刀で剣道を始めた。<br>すでに剣道人口は減少している時代だったが、同期で入ったのは20人いた。<br>その中には兄の自分に真似て入った弟もおり、旧知の友人もいた。<br>私を剣道に誘った友人は1年早く入っていたので、一つ上のグループで<br>直接一緒に稽古をする事はなかった。<br>結局の所、最後まで彼と剣を交えた記憶はない。<br>彼は2年して剣道を辞めてしまった。<br><br>周囲に剣道経験者がいなかったので、竹刀も防具も一からすべてそろえる事となった。<br>新品の真新しい竹刀袋に純白の柄と中結、先皮の竹刀がビニールの袋に入って2本渡された日。<br>もちろん親が注文した物だったのだが、それを与えられた事がひとつの儀式の様で心がときめいた。<br>剣道着も袴も面も小手も胴もすべて長年道場で行われてきたプログラムに沿って着用していったが、<br>竹刀の時だけが特別、儀式の様に感じられた。<br>大きく振りかぶり、振り下ろす。<br>不格好な素振りすら楽しくて、決して正しくない素振りを夢中で行っていた。<br><br>夏休みに入る頃に、防具まですべてつけて、道場の合宿では初めての試合も経験した。<br>秋口には大会でも優勝し、その頭角を現し始めた頃、<br>たまたま全日本選手権の中継をみた。<br>そのブラウン管の中に5分ほどの試合で汗だくになっていた優勝者。<br>いつかその舞台で頂に立つ。<br>夢がはばたき始めたのだった<br><br><br>のだが…。<br>
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<link>https://ameblo.jp/monoloag-me/entry-11994255578.html</link>
<pubDate>Wed, 25 Feb 2015 01:47:19 +0900</pubDate>
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<title>モノローグ0－ｂａsｅ－</title>
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<![CDATA[ 私の名前は・・・「me」としておこう。<br>剣道を続けている、小学6年の時から。<br>37歳なので、もう25年、つまり四半世紀を剣道にささげている<br><br>現在、三段。いろいろな積み重ねの中、未だ三段までしか取れていない。<br>その原因も少しずつあかしていく。<br><br>東京近郊のある街で剣道を始めたのは、友人の紹介で。<br>私が入っていたサッカーのクラブが5年の時に人数不足で解散をしたため、<br>私より1年早く剣道を始めたその友人が私を誘ってくれたのだった。<br><br>そして剣道を知らなければ、見ることがなかったであろう全日本剣道選手権。<br>その頂点をＴＶの向こうに見た時、その頂に立とうという夢が羽ばたきを始めた。<br><br>中学時代のライバルとの激闘。<br>進学した先での絶望。<br>取り損ねたものを取り返しに行く戦い。<br>理由にならないことを正当化して避けた日々。<br>楽しむためだけ稽古。<br>そして目覚めた修行の道。<br><br>四半世紀<br>図らずも積み重ねてきた歴史を独白していこうと思う。
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<link>https://ameblo.jp/monoloag-me/entry-11993410196.html</link>
<pubDate>Mon, 23 Feb 2015 01:42:38 +0900</pubDate>
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