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<title>Story</title>
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<description>ﾌﾞﾛｸﾞの説明を入力します。</description>
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<title>桜舞う季節には。</title>
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<![CDATA[ 久しぶりのﾌﾞﾛｸﾞ再開(？)です。<br><br>今年も桜綺麗ですね。<br>桜はこのStoryにおいて特別なんです。<br>桜の季節に始まった事なので…桜を見ると今でも色々感慨に耽ってしまったりします｡｡｡<br><br>さて！<br>久しぶりに自ら文章を振り替えったらﾋﾄﾞｲものです、あらゆる意味で(苦笑)<br>元々文才ないので致し方ないのかもしれませんが。<br><br>まだまだ瑠璃(つまり私)の現在に至るまでには沢山の出逢いと別れ、沢山の人が登場するのですが…なんだかあまりにもお粗末な事柄も多々ありますし、1人1人に重点をおいて書きすぎると収拾がつかなくなるのでどんなものかと、行き詰まりっぱなしで放置している状態です(汗)<br><br>なので少しずつはしょって続けるかななどと試行錯誤です。<br>もしくはいきなり現在までワープさせたりしちゃって！？それつまらないよね！あーどーしよー<br><br><br>とりあえず今年は何年かぶりに花見に行けましたって近況ですね。これじゃ。<br><br>とにかく！試行錯誤で完結までもっていけるよう頑張りたいな…☆
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<link>https://ameblo.jp/moon-a-ruri/entry-10502866149.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Apr 2010 00:29:42 +0900</pubDate>
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<title>寂しん坊 ①</title>
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<![CDATA[ あの頃はただ毎日が辛かった。<br>どうしたら楽になれるのか、そればかり考えていた。<br>正直いつ死んでも良いとすら思っていた。けれど自分で死ぬ勇気はなかった。<br>何もかも中途半端でそんな自分に嫌気がさすけど、どうしたらこの重たい気持ちを解消して這い上がれるのか解らなかった。<br><br>そんな状態の私が他人を支えるなど出来るはずもなく、日に日に私の中でてっちゃんの面影が消えて行くのを感じていた。<br>「消えていかないで」<br>「私の中に踏み留まって」<br>本気でそう思うのに、これ以上の重圧に耐えられず。少しでも楽になりたくて真ちゃんに逃げていた。<br><br>「あぁ～…ダルイ。世界なんか今すぐ地球が爆発して終わっちゃえば良いのに…」<br>ある日の営業終了後、紗和姉さんがボソッと呟いた一言は私の気持ちともピッタリ重なっていた。<br>それを隣で聞いていた従業員の一人は、一言<br>「病んでるな～」<br>と言ったけど、私にはその気持ちがよく解る気がした。<br><br>真ちゃんに逃げても何の解決にもならないと私は気付いていた。<br>だけど怖かったのだ、一人になるのが。私が何より恐れているのはいつも孤独だ。<br>罪悪感よりも孤独の方が耐え難かった。<br>だからこれで良いんだと自分に言い聞かせていた。<br>誰かと肌を合わせる事で一時でも孤独を忘れられるなら、それで良かった。<br>
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<link>https://ameblo.jp/moon-a-ruri/entry-10111360367.html</link>
<pubDate>Mon, 30 Jun 2008 08:25:19 +0900</pubDate>
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<title>癒し系の彼 ④</title>
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<![CDATA[ 真夏の暑い夜。<br>私は真ちゃんと二人、久し振りに再開してﾄﾞﾗｲﾌﾞを楽しんでいた。<br>蒸し暑い車内に窓を開けると心地良い風が吹き抜ける。<br>意味もない無邪気なおしゃべり。<br>此処に私を傷付けるものは何もなかった。<br><br>ふと隣を見るといつもの優しい笑顔。話す途中チラチラと私の顔を覗きこむ優しい瞳に、心底安堵を覚える。<br>私の毎日は緊張と不安の連続だったから。<br><br>そんな時にボソッと一言、独り言のように呟く声が聞こえた。<br>「このままずぅっと瑠璃と一緒にいられたら良いのになぁ…」<br>真ちゃんの声には哀愁と憐憫の響きがこもっていた。<br>堪らず真ちゃんの顔を見ると、困ったような悲しいような表情で私を見詰めていた。<br>「瑠璃…俺…」<br>何が言いたいのか、何でこんな顔をするのか、私には痛いほど伝わっていた。<br>「…解ってる。何も言わないで…」<br>私は自ら真ちゃんに近付いて頬を寄せキスをした。一瞬戸惑いながら返してくる真ちゃん。<br><br>真ちゃんは彼女を捨てられない。それは私も同じだ。<br>いつか必ず終わりがやって来るだろう…<br>でも今は側にいて欲しい…<br>一人ぼっちはもう嫌…<br><br>唇を離して目が合った瞬間、私は自分の過ちに気付いた。だけど、もう止められなかった。<br>「…お願い。一人にしないで…」<br>お願い。誰か私を助けて。<br><br>私の言葉に彼の火がつく。<br>その夜、初めて真ちゃんに抱かれた。<br>もう引き返せない。<br>後戻り出来ない。<br><br>ずっとただ楽になりたかっただけ。<br>だけど動き出したその先は、『罪悪感』と言う真っ暗な底無し沼だった。
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<link>https://ameblo.jp/moon-a-ruri/entry-10110989872.html</link>
<pubDate>Sun, 29 Jun 2008 05:01:33 +0900</pubDate>
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<title>癒し系の彼 ③</title>
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<![CDATA[ 『愛してるよ』<br>好きな相手に言われれば普通は嬉しい言葉だろう。だけど私には重たく感じられた。<br>逃げてはいけないと釘をさされているのと同じくらい苦痛に感じた。<br>返事が書けなかった。<br><br>目を背けたい現実から先の見えない未来まで。状況の全てに私は負け始めていた。<br>踏み留まりたい私を逃げ出したい私が誘惑する。<br>「てっちゃんから離れれば楽になれるよ」<br>どっちつかずの迷いの渦からいつも私を救い出すのは真ちゃんだった。<br><br>私が思い悩んで暗くなる時、彼はいつも自然と側にいた。<br>直接会うなり、メールなり、電話なり。私に一瞬も触れないのに包み込まれるような安心感を与えてくれた。<br>そうやっていつの間にか私の中に住み着いていった。
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<link>https://ameblo.jp/moon-a-ruri/entry-10109053784.html</link>
<pubDate>Mon, 23 Jun 2008 02:14:55 +0900</pubDate>
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<title>癒し系の彼 ②</title>
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<![CDATA[ 深夜、仕事終わらせ帰宅してから寝る前。日課のように毎日ベランダで一服していた。<br><br>空を見上げると星が瞬いてる。<br>吐く息に乗せて白い煙が立ち昇る。<br>意味もなく無性に切なくて…胸が苦しくなる。<br>眠る直前に思う人は、いつもてっちゃんだった。<br><br>昼間目が覚めて枕元の携帯を見ると、毎日必ず真ちゃんからの「おはよう」メール。<br>それを見てニッコリ微笑みながら、寝起きの一服。<br>朝の私は立ち昇ってく煙の行方を気にしない。<br><br>例え毎日会えなくても、土日に連絡が取れなくても私は満足だった。<br>真ちゃんは私の彼氏じゃない。彼は私の癒しだ。<br>彼氏はてっちゃん、唯一人。<br><br>私は逃げていた。<br>自分の受け止めきれない重荷からも、受け止められない現実からも。<br>日に日に手紙の内容が色褪せて行くのを、きっとてっちゃんも気付いてた。<br>ある日届いた手紙の最後はこう書いてあった。<br><br>「瑠璃、愛してるよ…」<br>
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<link>https://ameblo.jp/moon-a-ruri/entry-10107750110.html</link>
<pubDate>Thu, 19 Jun 2008 03:09:12 +0900</pubDate>
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<title>癒し系の彼 ①</title>
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<![CDATA[ 当時の私にとって真ちゃんは『必要な人』だった。<br>例え彼女がいても…と言うより、彼女がいるからこそ私にとって都合が良かったのだと思う。<br><br>傷付き疲れた私にとって、一緒にいて暖かい気持ちになれる、元気になれる真ちゃんは私の求める『癒し』そのものだった。<br>かと言って、私はてっちゃんを忘れた訳ではない。むしろある意味引きづっているのだ。<br><br>「てっちゃんには私しかいない」<br>「そんなてっちゃんを今見離すなんて出来ない」<br>「でも苦しいの」<br>「でもでも私だけ幸せになるなんて許されるの…？」<br>「少し充電したいの」<br>「許して、てっちゃん…」<br>そんな複雑な気持ちが入り乱れた私には、てっちゃんと別れる事が出来なかった。<br>だから真ちゃんに相手がいる事に安心すら覚えた。<br><br>「お互い様じゃん」<br><br>今思えば、これがこの先の私を大きく左右したと思う…<br>転落の序章だった。
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<link>https://ameblo.jp/moon-a-ruri/entry-10107236946.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Jun 2008 16:20:17 +0900</pubDate>
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<title>迷宮 ⑦</title>
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<![CDATA[ 私の瞳から気付けば涙が溢れて頬を濡らす。<br>真ちゃんは、私を見つめて優しく抱き締めてくれた。<br>私は、少し戸惑いながらも真ちゃんの胸に顔を埋めてしばらく静かに泣いていた。その間も真ちゃんは、私の頭や肩を撫でていた。<br><br>「落ち着いたか…？」<br>しばらくすると聞かれ、私は我に返ってパッと真ちゃんから身を離す。まだ涙に濡れた頬を真ちゃんは指で拭ってくれた。<br>それから、泣いてしまって少しバツの悪い顔をする私を笑ってからかう。<br>真ちゃん流の気遣いだ。<br>恥ずかしいやら気まずいやらでちょっとうつむき加減な私の頬に手をかけて正面に向き合わされた。<br><br>優しく見つめる真ちゃん。<br>一拍置いて、私を抱き締めてからキスをされた。<br>それは、軽くて優しい思いやりのこもったキスだった。
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<link>https://ameblo.jp/moon-a-ruri/entry-10101288549.html</link>
<pubDate>Thu, 29 May 2008 23:08:25 +0900</pubDate>
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<title>迷宮 ⑥</title>
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<![CDATA[ 店も閉店の時間。<br>でも、何だかまだ飲み足りなくて…と言うより別れるのが名残惜しくて、真ちゃんに誘われるままアフターに行った。<br>近くの真ちゃんの行き付けのバーに入り、しばらく下らない話をして盛り上がる。<br><br>気付けばかなり酔っ払い、思考回路も感情も入り乱れ私はかなり混乱していた。<br>いくら心でダメだと自分に言い聞かせても、彼に対する好意を止められなかった。<br>この人に私の事を知って欲しかった。出来る事なら私の支えになって欲しかった。もう独りぼっちで耐えるのは限界だった。誰かに助けて欲しかった。<br>しかし知ってる。<br>それをしたら私はきっと引き返せなくなる。<br><br>「真ちゃん…」<br>「どうした？」<br>「嘘ついた」<br>「え？何が？」<br>「留学したいって嘘ついた」<br>「…良かったよ、嘘で。瑠璃が海外行っちゃったら俺が寂しいもん(笑)」<br>冗談っぽく笑う彼。<br>でも、心配そうに私を覗き込む瞳には労りの色が見えた。<br>黙りこんで、言おうか言うまいか迷う私の頭をヨシヨシと撫でて彼は言った。<br><br>「瑠璃に何があっても俺は瑠璃を嫌いになったりしないよ。話しててわかるんだ。良い子だって。瑠璃の全部を俺は可愛く思うよ。」<br>「ありがとう…」<br>「たまには誰かに寄っ掛かっても良いと思うよ」<br>「…え？」<br>「無理しなくて良いから、瑠璃は瑠璃のままで充分だから」<br><br>なぜこの人は私の欲しい言葉を知ってるんだろう…<br><br>…ごめんなさい、てっちゃん。<br>私は恋に落ちた。
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<link>https://ameblo.jp/moon-a-ruri/entry-10099462491.html</link>
<pubDate>Fri, 23 May 2008 20:41:57 +0900</pubDate>
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<title>迷宮 ⑤</title>
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<![CDATA[ 「瑠璃は何でここで働いてるの？何か飲み屋で働くタイプには見えないんだけど…」<br>真ちゃんの優しい素振りに、一瞬てっちゃんの事を話したくなった。きっと彼なら聞いてくれる。<br>けれど、話したら深みにハマる気がした。所詮彼は他人のものなのだ。深入りしない方が良い。<br>ただでさえ問題山積みなのに、これ以上の面倒はお断りだ。<br><br>「…留学したいんだ」<br>私は嘘をついた。<br>弱味を見せたくなかった。見せたらきっと受け入れてくれるのは解ってたけど、少し甘えてしまったらズルズル寄りかかって、いつか彼に依存してしまう。<br>今の私はそれくらい病んでる。<br>他人と誰かを共有するなど私のプライドが許さなかった。<br><br>それより何よりてっちゃんを裏切る行為に発展する予感がした。<br>独りぼっちで耐えてるてっちゃん。<br>いなくなった２人の赤ちゃん。<br>…私一人、楽になる訳にいかない。私一人、幸せになる訳にいかない…
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<link>https://ameblo.jp/moon-a-ruri/entry-10099326117.html</link>
<pubDate>Fri, 23 May 2008 10:43:30 +0900</pubDate>
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<title>迷宮 ④</title>
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<![CDATA[ ２人してほろ酔いのまま店に向かう。ふざけて手を繋いで入店し、支度を済ませて席に座る。<br>お店は空いていて、早い時間の酔っ払い２人で明らかに浮いていたけど、何をしていても楽しくて仕方なかった。<br><br>三時間程経った頃、真ちゃんが<br>「そろそろ帰ろうかな。明日も早いし…」<br>「え…？帰っちゃうの…？」<br>営業じゃなく自然に出た言葉だった。ちょっと拗ねた顔して横向く私に<br>「寂しい？」<br>「ちょっと……」<br>「瑠璃が寂しがるなら、もう少しいようかな」<br>「本当？」<br>「今日は瑠璃に全部付き合ってやるよ」<br>私は素直に笑顔で頷く。<br>
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<link>https://ameblo.jp/moon-a-ruri/entry-10099122556.html</link>
<pubDate>Thu, 22 May 2008 18:00:31 +0900</pubDate>
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