月光のスパングル
https://ameblo.jp/moon-sp38/
写真を撮るということ。わたしが、今たしかに存在した証に。
ja-jp
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悼む
https://ameblo.jp/moon-sp38/entry-10322406821.html
夏咲きの秋桜を見るたびにあなたを思い出すでしょう照りつける太陽 変わらぬ笑顔橙黄色の別れさようならいつか、遠い遠い世でまた 出会えることを
2009-08-17T01:08:17+09:00
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移り気
https://ameblo.jp/moon-sp38/entry-10311556460.html
あなたという雨に開きあなたという土に紅く染まるそれがたとえ 今このとき限りのものだとしても
2009-08-01T02:36:24+09:00
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雨音
https://ameblo.jp/moon-sp38/entry-10298774560.html
降り出した大粒の雨に阻まれるように 守られるように言葉にならない想いは 流るる水の中いつか映る 雨上がりの虹にわたしの姿を見つけてもあなたはどうか そのままで
2009-07-13T01:05:41+09:00
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たどり着く場所
https://ameblo.jp/moon-sp38/entry-10145013006.html
「再生の夜」というのが 幾度かあって今日がそれだと たしかに分かるからわたしは きっとまたひとつ 強くなれる。
2008-09-28T23:10:40+09:00
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美意識
https://ameblo.jp/moon-sp38/entry-10129287492.html
圧倒的な悲しみから生まれる わだかまりはそう易々と 消し去れるものではなくどんな正論や常識を もってしても「その通り」と 割り切れるわけじゃない。大切な友だちに 理解されなかった。悲しいけれど でもそれはあの子には そんな悲しみとの出会いが なかったということだ。今ある暮らしに 感謝して今いる人々を 疑いなく愛していられるということ。それでいい。大切な友だちが 幸せでよかった。
2008-08-19T23:27:59+09:00
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夏の陽に想う
https://ameblo.jp/moon-sp38/entry-10119801854.html
あなたがまた 写真を撮り始めたことを知って私は本当に、本当にうれしかったのです。そしてそれが、あの頃と変わらない私の好きだった 柔らかさと鋭さを共存させたあなたの写真のままだったから なおのこと。ああ。願わくばいつか。その目で、その指で、あなたが世界を切り取るその横に。なんて邪な無邪気さで 思うことができたなら。
2008-07-25T01:37:51+09:00
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なきたいよるに。
https://ameblo.jp/moon-sp38/entry-10116355967.html
「ムリだよ。好きなものは好きなんだから。」なんて、気安く言わないで。わたしはそんなに強くない。(私事ですが、引越しをしました。放置しっぱなしで、さしたる中身もないこんなブログでもときおりのぞきにきてくださる方々がいることに感謝と申し訳なさでいっぱいです。ほんとうに、ありがとう。)最近は、新しい暮らしにも慣れてむしろすっかりこの生活に安住していて。はっきりとした「帰る場所」があって、ほのぼのと平和な日常で丁寧に、静かに過ぎる毎日が本当に心地良いと思いつつこの平凡で単調な毎日に埋没していく自分が怖く
2008-07-15T00:46:54+09:00
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着地
https://ameblo.jp/moon-sp38/entry-10097401151.html
何となく、なんとなく上手くやれそうな気がする。自己暗示でもいい。今は、そう思っていたい。
2008-05-16T22:46:31+09:00
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前進
https://ameblo.jp/moon-sp38/entry-10094508478.html
晴れた夜には誰の後ろにも 月はついてくる変わったもの 変わらないもの すべては胸の中に ~斉藤和義 「月影」刺激的なのはいいことだけど、恐ろしい速さでうつろう毎日に自分自身がついていっていない気がしていた。20代。そういう年齢なのかもしれない。女目線で言えば、結婚して名前と「家」が変わり子どもを産んで「親」になり、でもあいかわらずの「子ども」で仕事から抜ければなんだか社会から切り離されたようでいや、そこには「主婦」としての新しい社会がある。そしてまた仕事に戻
2008-05-07T00:02:14+09:00
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今は遠い空より
https://ameblo.jp/moon-sp38/entry-10090744084.html
こわがらなくても 大丈夫傍で見ていることはできなくたって君のその まっすぐな姿勢は ちゃんと見えてるから思うようなスマートさでこなせない もどかしさもうまく伝えられない 不安も全部 ぜんぶ そのままの君を 受け止めてるよそのままの君が 大好きだよだから 大丈夫その翼で 飛び立つ君を待ってるそう 春がきたね
2008-04-23T22:31:32+09:00