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<title>ster conduct story 外伝　ルナ編</title>
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<description>バトスピを使ったオリジナルストーリー</description>
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<title>カードとの出会い</title>
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<![CDATA[ <p>　そして発売当日、昨日約束した通りルナの家に向かう藍。<br>手にはもう新弾を持っている。<br>もちろん二人とも通信販売なので、藍の家に届き次第ルナの家ということだった。<br>藍は届いたままの状態で持っていた。<br>ルナの家につき、ルナの部屋に向かう。<br>「ルナはもう開けてるかしら。」<br>ガチャ・・・<br>「ルナ？あれ？」<br>ルナの姿はなかった。<br>「ルナどうしちゃったんだろう・・・」<br>「お、藍!!早かったな!!」<br>「うわ!!ルナ!!なんで部屋にいないのよ!?」<br>「え？トイレ行ってたｗ」<br>「なによそれ・・・もう。」<br>「まぁまぁ、開けようぜ、新弾。」<br>「え？ルナもまだ開けてないの？」<br>「おう。なんとなく藍が来てからにしようと思って。」<br>「そ、そっか///」<br>「じゃあ１パックずつ開けようぜ。」<br>「うん。」</p><p>　ルナと藍は、カードを確認しながらすべてのパックを開けた。<br>「・・・嘘だろ、なんでXレア出ねぇんだ？」<br>「私もよ、これ絶対おかしい。」<br>「くっそ、また買い足すしかないな。」<br>「そうね、これはさすがに気に食わないわ。」<br>「よし、まぁあるカードでデッキを組んでみるか。」<br>「そうね、そうしましょう。」</p><p>　二人ともカードについていろいろ語りながらデッキを組む。<br>本来なら大会のためにお互いのデッキを隠しておくべきだろう。<br>今の二人にとっては大会のことよりも、新しいカードに関する考えを共有することの方が大事だったのだろう。<br>「とりあえず出来たな。こんな感じでいいだろう。」<br>「私も出来たわ。これからどうする？」<br>「バトルだ!!と言いたいところだが、今日勝負つけるのはどうなんだ？」<br>「そうね・・・大会で当たる可能性がある以上今勝負なんて出来ないわ。」<br>「そうだよな。今日はやめておこう。」<br>「でもやっぱり当たったわね、ルナの予想。」<br>「だろ、八星龍は8個の星。そしてほかにも星座がモチーフになったカードが出てる。」<br>「あとは何と言ってもブレイヴよね。」<br>「そうだな。俺はこのブレイヴっていいと思うぜ。」<br>「ブレイヴすることによって、BPを上げることができるだけじゃなく、効果も追加できる・・・」<br>「大会ではこのブレイヴの使い方がひとつのカギになりそうだぜ。」<br>「そうね、負けられないわ。」<br>「そうだな、決勝で会おうぜ。」<br>「もちろんよ。途中で負けたら承知しないんだから。」<br>「それはこっちのセリフだ。藍は引きが弱いからなぁ。」<br>「そんなのしょうがないでしょ!!もう・・・」<br>二人とも大会はすごく楽しみにしているみたいだ。<br>バトスピについての会話が絶えない。<br>ずっと話しているうちに夜が近づいてきた。<br>「あら、もうこんな時間。」<br>「おう、すまねぇｗｗ話しすぎたな。」<br>「いえ、すごく楽しかったわ。」<br>「帰りは車か？」<br>「今日は電車なの、帰り道カードショップにでもよってパック買おうかしら。」<br>「マジか、女一人で夜道を歩くのは危ないな。俺も着いていくよ。」<br>「え？本当///？」<br>「おう、駅までなら大丈夫だ。」<br>「わかった。ありがとね。」<br>「気にするな、じゃあ行くぞ。」<br>「うん。」</p><p>時間はだいたい夕方の５時ぐらいだろう。<br>ルナと藍は白凰院家から歩いて近くのカードショップに向かっていた。<br>「あれだけパックを買ってXレアが出ないのは不思議だなぁ・・・」<br>「そうね、私もなんで出なかったのかしら。」<br>「そういえば藍は八星龍のカード出たか？」<br>「いえ、それすら出てないわよ。」<br>「そうか・・・まぁこれからショップ行って何パックか買えば出るか。」<br>「そうだといいわね。」<br>「あぁ・・・俺は、白の八星龍は月だと思うんだ。」<br>「なんでよ？」<br>「色的にな、ほかの星では白になる気がしないんだよ。」<br>「なるほどね。」<br>「太陽に比べれば弱い光かもしれないけど、いろんな星の輝きとともに夜を照らすあの月が、<br>俺にはピッタリな気がするんだよ。」<br>「そっか。」<br>ルナが月を見上げながらそんなことを口にすると、<br>まるで月からひらひらと落ちてくるように、黒い影が降ってきた。<br>「おい？あれって・・・」<br>ルナはその影に向かって走った。<br>「ちょっと!!ルナ!?」</p><p>藍とはぐれてしまったルナは、惹かれるようにその影に近づいて、ついに正体を知った。<br>「バトスピのカード・・・だと」<br>そのカードを拾い上げると、不思議な空間に巻き込まれた。<br>「なに!!これはなんだ!?うあぁ!!!!!」</p><p>その頃藍は、ルナの後を追うように走っていた。<br>「ルナ？どこに行ったの？」<br>もうルナの姿は見当たらない。<br>藍も空を見上げた。<br>「月、綺麗だな。ルナはこの月を見ていたみたいだけど・・・<br>ボーっと空を見ていると、また一つの影が降ってきた。<br>「さっきルナはこれを見て？」<br>そう思うと藍もその影を追って走った。<br>「バトスピのカード？」<br>藍はルナと同じようにそのカードを手に取ると、<br>不思議な空間に巻き込まれた。<br>「え？どういうこと!?ルナぁ!!!!」</p>
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<link>https://ameblo.jp/moonlight-runatech/entry-11249632916.html</link>
<pubDate>Sun, 13 May 2012 18:03:01 +0900</pubDate>
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<title>GWのお休みのおわびｗｗ</title>
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<![CDATA[ <p>GWにはいる前に書くべきでしたが、GWは休ませていただきました。</p><br><p>今週からまた書きますので、よかったら見てくださいね</p>
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<pubDate>Sun, 13 May 2012 17:59:58 +0900</pubDate>
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<title>物語はまだまだ前半</title>
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<![CDATA[ <p>ルナと藍は藍の家まで歩いて向かった。<br>本屋から藍の家まではかなりの距離だった。<br>車なら10分くらいのところだろうが、歩きでは30分以上かかった。<br>藍の家についたのはちょうど12時、二人ともお腹はペコペコだ。<br>「あぁ～、つかれたぁ・・・」<br>「何が疲れたよ、たったの30分歩いただけじゃない。」<br>「普段車しか使わないからな、歩きってこんなに疲れんのか。」<br>「そんなもんよ。」<br>「俺って幸せ者なのかもなぁｗｗ」<br>「今更何言ってんのよ。ほら、料理するわよ。」<br>「おうおう、やるやる。」<br>キッチンに移動した二人は、手を洗い、レシピに書いてあった食材を取り出した。<br>「なぁ藍。」<br>「なに？肉じゃが食べたいんでしょ？早く作るわよ。」<br>「これなんだ？」<br>「え？じゃがいも。」<br>「じゃあこれは？」<br>「にんじん。」<br>「わかんねぇもんだらけだ。」<br>「これが玉ねぎでしょ、あとこれが・・・」<br>結局すべての食材を説明した。<br>「これ全部食べれるのか？」<br>「生じゃ食べれないものもあるけど、それを調理して、食べれるものにするのよ。」<br>「なるほどなぁ。」<br>「本当に世間知らずなのね。」<br>「仕方ないだろ、で、俺はなにをすればいいんだ？」<br>「じゃあじゃがいもとにんじんの皮を剥いて、ピーラー使って。」<br>「皮を剥く。ピーラー？」<br>「もう・・・これよ。」<br>「おう、ありがと。」<br>「気を付けてね、自分の皮も剥けちゃうから。」<br>「お、おう。」<br>・・・<br>きっと藍だけで作ったら30分ぐらいでできただろう。<br>ルナは手伝いっていうより足手まといだった。<br>1時間ぐらいかかってしまった。<br>「やっとできたわね。」<br>「料理って難しいなぁ・・・」<br>「初めてなんだもん、仕方ないわ。」<br>「そうだよな。ちょっとは慣れてきたし。」<br>「そうね。料理中になにかイベントがあると思ったんだけど・・・。」<br>「なんか言ったかぁ？」<br>「なんにもないわ。冷めないうちに食べましょう。」<br>「そうだな。いただきます。」<br>「いただきます。」<br>・・・<br>「うまかったぁ。」<br>「今回はうまくいったわね。」<br>「藍はすげぇな。俺一人じゃ絶対できなかったよ。」<br>「そうね、私は今日のルナを見て一人にできなくなったわ。」<br>「どういうことだ？」<br>「変にとらえないで、一人にしたら大変になるって思っただけよ。」<br>「そ、そうかｗｗ」<br>「まぁいいわ。また私の部屋に来る？」<br>「いいのか？」<br>「もういいわよ。一回来てるんだし。」<br>「じゃあ遠慮なく。」<br>「その前に片付け。」<br>「あ、はい。」<br>二人は手分けをして片付けを始めた。<br>「俺手伝えてた？」<br>「まぁ初めてにしてはよくやった方なんじゃないかしら。」<br>「そっか。」<br>ルナはちょっとうれしくなり、顔を赤く染めた。</p><p>　片付けも終わり、藍の部屋へ。<br>「さて、部屋に来たのはいいけど、なにするんだ？」<br>「ルナこの前この部屋で見た夢、まだ覚えてる？」<br>「お、おう。昨日も似たような夢見たけど。」<br>「そう、実は私も同じ夢を見たのよ。」<br>「そうなのか？お前もじゃあバトスピばっかり考えてるんだな。」<br>「そういうことじゃないの!!私の夢では、ルナが向こうの世界の大人に負けて、カードを奪われるの!!<br>私心配なの、本当にルナが戦って負けたら、私どうしたらいいかわからない。」<br>「そっか・・・俺は負けねぇよ。」<br>「そんなのわかんないじゃない。ルナは絶対じゃない。ルナがどんだけ自信を持ったって、相手が強ければ、<br>ルナの運が悪ければ負けることだってあるのよ。」<br>「それでも俺は負けない。俺はそんな最低な人間になんか負けねぇよ。」<br>「負けたことがないからそんなこと言えるのよ!!」<br>「そうかもな・・・でも俺は負けるわけにはいけねぇんだよ。<br>奪われたカードを取り返すためにも、自分のカードを守るためにも、藍を守るためにも。」<br>「え？」<br>「藍は俺の負けるところを見たんだろ？ってことは藍もその世界にいるってことだろ。<br>そうなったら俺が負けたら、藍が戦うことになる。俺はそうならないためにも、勝たなきゃいけないんだ。」<br>「ルナ・・・」<br>「少なくともお前が逃げれるよう時間稼ぎはするさ、だからそうなったら逃げろよ。」<br>「う、うん・・・」<br>「じゃあバトスピすっかｗｗ」<br>「え？でもバトルフィールドはルナの家まで行かなきゃ・・・」<br>「別にバトルフィールドでなんて言ってないだろ。このテーブルで、普通にやろうぜ。」<br>「たまにはいいかもね、やりましょう。」<br>「ゲートオープン!!解放!!」<br>　<br>　二人はずっとバトスピをしていた。<br>勝敗は二人ともきっと覚えていないだろう。<br>勝敗なんかよりバトスピをするこの瞬間を楽しんでいたようだ。<br>普通の生活、普通の遊び、普通のバトスピを・・・</p><p>「そろそろ帰るか。」<br>「そうね、きっと両親も心配してるわよ。」<br>「そうだな。じゃあ俺帰るわ。」<br>「うん。車使う？」<br>「どうせ親がもう車を出してるさ。」<br>「そう、次いつ会える？」<br>「いつだろうな。なんなら新弾発売日に遊ぶか？」<br>「そうなると明後日ね。ルナがいいなら。」<br>「俺はもちろんいいさ。一緒にデッキ作ってバトルしようぜ。」<br>「うん///」<br>「じゃあまたな。」<br>「うん。また。」<br>そういうとルナは藍の家から出て、案の定親が出していた車で自宅に帰った。<br></p>
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<pubDate>Sun, 22 Apr 2012 19:58:12 +0900</pubDate>
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<title>星からのお告げ</title>
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<![CDATA[ <p><br>「あぁ～、よく寝た。」<br>「よく寝たじゃないわよ。私のベッドで寝ちゃうなんて、信じらんない。」<br>「いいだろ別に、減るもんじゃないし。」<br>　ルナが目覚めた時間は4時、3時間近く寝ていたことになる。<br>「それにしてもよく寝てたわ、昨日もしかして夜更かしでもしたの？」<br>「ちょっと調べてただけだよ。」<br>「そう、今日は早く寝なさい。」<br>「おう、そうする。」</p><p><br>ルナが寝ていたとき、藍も実は寝てしまっていた。<br>PCのある机の上で、よく学生が授業中に居眠りしているような格好で、<br>ルナが起きる数分前に目覚めた。<br>「ふぁ～。」<br>「なんだ、藍があくびかぁ？珍しいな。」<br>「わ、私だって人間よ、あくびくらいするわ。」<br>「まぁそうだけどさ。」<br>「う、うん///。」<br>「それにしても、最近変な夢を見るなぁ。」<br>「へぇ、どんな夢？」<br>「よくわかんないんだけど、建物とかが全くないようなところで、<br>人がバトスピしてるんだよ。しかもバトルフィールドで。」<br>「バトルフィールド？今はルナの家にしかないはずでしょ？」<br>「だから変なんだよ。それだけじゃなくて、勝ったカードバトラーが負けたカードバトラーのカードを奪うんだ。」<br>「なにそれ、この世じゃ犯罪よ。ルナはバトスピのことしか頭にないからそんな夢をみるのよ。」<br>「そうかもな。でもバトスピで犯罪なんて許せなくてな。」<br>「うん、そうに違いないわ。私もそれは同感よ。みんなで楽しくやるべきだわ。」<br>「だよな、そんな非道なことをする奴ら、俺が倒してやるっつうの。」<br>「そうね、ルナの強運なら、そんな敵も倒せるかもしれないわね。」<br>「なんか棘がある言葉だな。」<br>「なんの話かしら？」</p><br><p>　そんな話をしていたらもう5時だ。ルナは帰りの支度をし、車に乗って自宅に向かう。<br>「今日は楽しかったよ。」<br>「ほとんど寝てた人がよく言うわ。」<br>「料理、また作ってな。」<br>「え？・・・わ、わかったわよ///。」<br>「じゃ、次遊べる日を楽しみにしてるぜ。じゃあな。」<br>「うん。またね。」<br>ルナは自宅につくと、すぐ自分の部屋に向かった。</p><br><p>　藍は、部屋に戻ると、考え事をしていた。<br>バトスピのことや、ルナのことではない。夢のことだ。<br>「ルナも同じような夢を見ていたのね。」<br>藍もほとんど同じ夢を見ていたのだ。<br>しかも藍の夢では、ルナは極悪非道の相手とバトスピで勝負をし、負けてしまっていた。<br>向こうの世では負けた者は勝った者にデッキをとられてしまう。<br>ルナのカードがとられてしまう!!そう思った瞬間。藍の夢から覚めた。<br>「偶然ではない気がするわ。」</p><br><p>　次の日、ルナはまた同じような夢を見た。<br>「考えすぎか。」<br>最近ルナは新弾の情報を調べたり、新しいデッキ構築を考えたり、<br>バトスピのことばかり考えていた。<br>「本当にあんなことがあるなら、俺はますます負けられないな。」<br>それはもちろんカードを奪われたくないっていうのもあるだろう。<br>しかし、ルナの場合、ただカードが奪われただけなら、また買えばいい。<br>本当の理由は、相手のことを許せないから、そんなことをする奴らをほってはおけないからだろう。<br>「たまには気分転換でもするか。」<br>そういってルナは部屋を出た。</p><br><p>　藍はその時、近所の本屋にいた。<br>「え～っと、ルナが好きそうな料理は～。」<br>ご機嫌な藍は、今度ルナと遊ぶときに出す料理を練習するため、レシピ本を眺めていた。<br>「あれ？藍じゃん。」<br>「ほぇ？うわぁあああああああああ!!!!!!!!!!!」<br>そこに現れたのはもちろんルナ。気分転換に読書でもしようと思ったのだろう。<br>「レシピ見てたのか、ごめんな、邪魔して。」<br>「びっくりさせないでよ・・・もう。」<br>「勝手にびっくりしただけだろ。どれどれ～、肉じゃがかぁ。庶民的だな。」<br>「庶民で悪かったわね、まだこれくらいのものしか作れないのよ。」<br>「でも一回は食べてみたいかも、藍が作る肉じゃが。」<br>「えぇ!?///ちょ///何言ってるの!?」<br>「今度行くから練習しといてな。」<br>「ほぇ？」<br>「じゃあな。」<br>「ちょっと、待ってよぉ～。」<br></p><p>　藍は、肉じゃががのレシピが載ってる本を買いルナの後を追った。<br>「今日は車じゃないの？」<br>「ちょっと気分転換に散歩だ。歩きでここまで来るのは初めてだけどな。」<br>「両親の許可は得たの？」<br>「藍の料理食べたらな、俺もいつまでも使いに頼ってるわけにはいかないと思ってな、<br>外出ぐらいさせてくれって言ってきた。」<br>「そう。」<br>藍はなんだかうれしそうだ。</p><p>「これからどうするの？」<br>「藍は予定なかったのか？俺は気分でここまで来たから、別に予定なんてなかったよ。」<br>「私は料理の練習しようと思ってたから。」<br>「じゃあ俺も料理やってみようかなぁ・・・」<br>「え？ルナが？絶対ダメ。失敗する。」<br>「失敗は成功のもとじゃんか。」<br>「まぁそうなんだけど・・・」<br>「いいだろぉ、手伝いくらいさせろよ。」<br>「仕方ないわね。・・・///」<br>藍の顔がなぜか赤くなる。<br>「おい、熱でもあるのか？顔赤いぞ？」<br>「違うわよ!!ただ・・・ルナと一緒に料理なんて・・・なんだか、新婚・・・」<br>「なに？聞こえねぇぞ。」<br>「ななななんにもない～!!」<br>「相変わらず変なやつ。じゃあ藍の家まで行こうぜ。」<br>「う、うん。」<br></p>
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<pubDate>Sun, 15 Apr 2012 10:13:56 +0900</pubDate>
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<title>大会の前に・・・</title>
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<![CDATA[ <p>　翌日、大会の日程が決定した。来週の日曜日、つまり1週間後だ。<br>「なるほど、やはり新弾が出てからやるってことか。」<br>そう、実は来週の金曜日、新しいパックが発売する。<br>ルナはそのパックの情報を集めていた。<br>「星座編・・・か。おもしろいことになりそうだな。」<br>今作からシリーズが新しくなる。星座編第一弾、八星龍降臨。<br>星座をモチーフにしたカードが出る。また、今回は何と言っても新要素、ブレイヴの初収録だ。<br>「スピリットと合体することで、新たな戦略が見いだせるってことか、おもしろい。これは楽しみだ。」<br>おそらくルナだけではない。藍も、全国のカードバトラーも、そのパックが出る日をとても楽しみにしているだろう。</p><br><p>　言い忘れていたが、ルナは今高校3年生、普通ならば高校に通っている歳である。<br>白凰院家の屋敷の前の道路も朝の通学時間になれば、学生でいっぱいだ。<br>前も言ったが、ルナは友達が少ない。<br>これはルナの性格のせいではなく、ルナの両親が過保護なのだ。<br>基本的に、ルナはこの屋敷から出たことがない。<br>小、中、高、すべての学校は通信制。<br>バトスピをするのも、今はバトルフィールドのおかげで全国のカードバトラーが集まる。<br>昔は藍といっしょにショップバトルに出ようとしたことがあるが、両親に止められた。<br>よって世間を知らないところがある、根っからのお坊ちゃまなのだ。<br>「さて、今日はどうしようか・・・」<br>大会まであと5日、新弾が出ないと環境もわからない。<br>デッキの構築などもできない状況である。<br></p><p>・・・トゥルルルルル・・・トゥルルルルル・・・<br>電話だ。相手はもちろん藍。<br>「・・・もしもし、藍か？」<br>「もしもし、ルナ？どうせあんたのことだから、今退屈してるんでしょ。」<br>「なんでわかるんだよ？」<br>「私はルナのことなら大体分かるわよ。今日私と遊ばない？」<br>「なんだそれ、さては、お前も暇だったな？」<br>「素直に喜びなさいよ。女の子から誘ってあげてるのに・・・」<br>「まぁ俺も暇だったしな、遊ぼうぜ。」<br>「うん。でね、あのぉ～・・・」<br>「なんだよ、言いたいことがあるならとっとと言えよ。」<br>「・・・私の家に来ない？///」<br>「あぁ、そういえば藍んち行ったことなかったな。いいのか？」<br>「うん。///」<br>「じゃあ行くわ、何時から？」<br>「できればお昼前に、ご飯食べずにきて///。」<br>「お、おう。わかった。じゃあまたあとでな。」<br>「うん、またね。」<br>　ルナはすぐに準備を始めた。</p><br><p>　藍のうちは隣町、電車で20分くらいのところだ。<br>ルナはもちろん電車なんて乗ったことがない。<br>「さて、どうやって行けばいいんだ？」<br>玄関に立ち止って考え始めた。<br>今の時間はちょうど11時、藍の家に着く予定時間は11時半。<br>普通に電車で行けば間に合うが、お坊ちゃまが初の外出で、迷子にならないはずがない。<br>「やはり素直に言って、使いの車で行くべきなのか・・・」<br>両親にバレたら怒られると思ったルナは、親に内緒で外出する気でいた。<br>もちろん後ろには親の使いがルナを追跡しているため、もうバレているのだが。<br>「どうすっかなぁ・・・」<br>「やっぱり一人でなんて来れないわよね。」<br>「うわぁ!!なんだ藍か、迎えに来るなら言ってくれよ。」<br>「世間知らずのお坊ちゃまに、一人旅は不可能だと思ったのよ。」<br>「うるせぇな、ちょっと迷ってただけだ。」<br>「やっぱり素直じゃないのね、本当は来てくれてうれしいくせに。」<br>「そ、そんなことないっつうの。早く行こうぜ、腹減った。」<br>「はいはい、これだからルナは一人にできないのよね。」<br>「なんか言ったか？」<br>「いいえ、行きましょう。」<br>藍の使いの車に乗り、藍の家に向かった。<br>藍もお嬢様のはずなのだが、なぜルナとはこんなに違うのか・・・</p><br><p>　藍の家に着いた。蒼龍家も白凰院家ほどの大きさではないが、なかなか立派なお屋敷である。<br>「お邪魔します。」<br>「ただいま帰りましたわ。」<br>「お帰りなさいませ、お嬢様。」<br>メイドの出迎えを受け、さっそく食事の間へ。<br>「今日ルナを呼んだのはね、私が作った料理を食べてほしいからなの。」<br>「はぁ？お前料理なんかできるのか！？使いにやらせればいいのに。」<br>「あなたみたいになんでも使いにやらせてたら人間としてどうかしちゃうわ。」<br>「どういうことだよ。」<br>「何でもないわ。さて、さっそくいただきましょう。」<br>「毒とかないだろうな。」<br>「そんなことしないわよ。いただきます。」<br>「いただきます。」<br>藍の料理を口にする。パスタやサラダなど、豪邸で出るくらい豪華な料理ではないが、出来は完璧だった。<br>「・・・うめぇ、これ本当に藍が作ったのか？」<br>「そうよ、なんか文句ある？」<br>「いいや、最高だよ。お前絶対いい嫁になるな。」<br>「ちょっと///いきなり何言ってるのよ・・・もう///」<br>「いやぁだって、俺みたいな家は使いにやらせるからいいけど、普通の家って嫁が料理作るんだろ？<br>もしかして藍、好きなやつのためにこうやって料理覚えてるのか？」<br>「・・・間違ってないけど、間違ってるわ。」<br>「はぁ？どういうことだ？」<br>「なんでもないわ。おいしい？」<br>「めっちゃうまいぞ。尊敬する。」<br>「・・・そう///そういってくれてうれしいわ。」<br>食事を終えると、バトスピについての話に切り替ろうとした。<br>「そういえば、藍は新弾の情報見たか？」<br>「話が長くなりそうね。場所を変えましょう。」<br>「そうだな。じゃあこの前俺の部屋に来たんだから、今度は藍の部屋だな。」<br>「何言ってるのよ!!///・・・一応きれいにはしたけど///・・・。」<br>「別に汚くてもいいけどな、まぁ藍が嫌ならいいけど。」<br>「嫌じゃない・・・でも・・・恥ずかしい///」<br>「嫌じゃないなら決定!!ほら、行くぞ。」<br>「ちょっ///ちょっと～、もう///」<br>先に行こうとするルナを追うように、藍も廊下に出た。<br>ルナのことだ、一人にしたら迷子になるに決まってる。<br></p><p>広い廊下を歩き、藍の部屋につく。<br>「ここよ、あなたの部屋よりは広くないけど。」<br>藍の部屋は、意外とすごく女の子っぽい部屋だった。<br>ぬいぐるみや、ピンクの小物、ちょっとしたギャップがかなりかわいい。<br>「普通はこんくらいなのか、さて、話題を戻すぞ。新弾の情報見たか？」<br>「普通はもっと狭いわよ。まぁ少しは調べたわ。ブレイヴのことや、星座をモチーフにしたカード、すごい楽しみだわ。」<br>「だよな。あとパックのタイトルもちょっと気になる。」<br>「確か八星龍降臨だったわね。何が気になるの？」<br>「八星龍っていうくらいだから、８個の星がモチーフになってるんじゃないかって考えたのさ。<br>そしてこの地球を含め、周りにある星を当てはめてみた。<br>太陽、月、水星、金星、地球、火星、木星、土星、これで８個さ。」<br>「でも太陽系の星ってほかにもあるわよね。天王星、海王星、冥王星」<br>「そう、そこが引っ掛かる。まぁでも今回の主役はきっとこの８個の星さ。」<br>「それがルナの勘ね、変にあたるから嫌だわ。」<br>「まぁな。どんな動きをしてくれるのか、めちゃくちゃ楽しみだぜ。」<br>「そうね。ってルナ？なんで私のベッドの上にいるのぉ？」<br>「なんでって、別にいいだろ。」<br>「バカぁ///女の子のベッドよ？許嫁だからって何しても許されるわけじゃ・・・」<br>「なに言ってるのかわかんねぇけど、このベッド気持ちいいな。寝れそう。」<br>「えぇ!?寝ちゃだめよ!!絶対!!匂いとか匂いとか匂いとか～///」<br>「Zzz・・・」<br>「バカぁ～///」<br>ルナは前日ずっとバトスピのことを調べていたため、睡眠時間が極端に少なかった。<br>だからすぐ寝てしまったんだろう。藍はずっと赤面しながら、寝ているルナの隣で座っていた。<br>「なんでバトスピのことには頭が働くのに、こういうことには頭が働かないのよ、バカ。」<br>ルナの寝顔を見て、ちょっと笑ってしまう藍なのであった。</p>
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<pubDate>Sun, 08 Apr 2012 15:52:35 +0900</pubDate>
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<title>お知らせ</title>
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<![CDATA[ <p>この小説は定期更新で</p><br><p>毎週日曜更新にしたいと思います</p><br><p>もし前の記事を読んで興味を持たれた方は毎週見てほしいです</p><br><p>また、意見、感想なんかも、コメントで教えてくださるとうれしいです</p><br><p>その意見、感想にはできる限り返答したいと思います</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/moonlight-runatech/entry-11217340229.html</link>
<pubDate>Sun, 08 Apr 2012 15:40:41 +0900</pubDate>
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<title>始まりの始まり</title>
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<![CDATA[ <p>　どこにでもある町、どこにでもある空、どこにでもある海、どこにでもある森。<br>そんな一般的な町に一つだけ特殊な建物が・・・<br>白凰院家である。ここの家だけは特別だ。すべてが大きい。<br>庭はもちろん、屋敷はまるでお城かのような大きさである。<br>　そんな白凰院家の一人息子、白凰院 ルナ　18歳　身長は高く、ファッションにこだわりがある。<br>クールな印象をもたれることが多いが、実は熱血家。<br>負けず嫌いで、正義感が強い。しかし、大雑把な部分がある。<br>　お金持ちであるルナがハマっているもの、それはカードゲーム「バトルスピリッツ」略して「バトスピ」<br>コアとカードを用い無限の戦略を見いだせるカードゲームである。<br>一般的な家の子もやっているものだが、白凰院家は一味違う。<br>圧倒的な資金を使い、ルナが必要なカードは絶対に手に入れる。<br>よってルナはこの町で１番のカードバトラーだった。<br>大雑把なため、プレイングでミスはあるが、それを気にしないほどのデッキ力と、勝ちに対する執着心を持っている。<br>　そんな彼は白のカードをメインで使う。<br>守りを固めつつ、自分の場を整え、相手の隙を見つけ、そこを攻める。<br>それがルナの戦闘スタイルだ。<br>「そろそろ順番だな・・・」<br>　近日、白凰院家プレゼンツ、バトルスピリッツ白凰院カップが開催される。<br>その大会に向け、ルナも場数を踏むためにある場所に来ていた。<br>それは、バトルフィールドだ。白凰院家が独自で開発を進め、つい最近開発に成功した世界でただ一つの装置だ。<br>バトスピ専用で、フィールドに出したスピリットやネクサスが実際に出現し、バトルする。<br>このバトルフィールドは常に解放されており、一般の人も利用できる。<br>よってルナも一般の人に混じり順番待ちをしていた。<br>対戦相手とバトルフィールドに向かう<br>「あの、ルナさんですよね！？よろしくお願いします。」<br>「あぁ、こちらこそよろしくな。」<br>お互い挨拶をし、いよいよバトル開始だ!!<br>「ゲートオープン!!解放!!」</p><br><p>・・・</p><br><p>「こんなもんか、そろそろ帰ろう。」<br>　今日は何試合しただろうか、ルナは全勝だった。<br>「歯ごたえない相手ばかりだったなぁ。」<br>そんな感想を口にしながら自分の部屋に向かうルナ。<br>おぼっちゃまということもあり、ルナはこの町では有名人。<br>よって友達といえる人は数少なかった。<br>　家につき、今日の反省をもとにデッキを構築し直す。</p><p>「明日は久しぶりにあいつとバトルしたいな。」</p><br><p>　翌日、ルナはある人に電話をかけた。<br>「・・・もしもし？」<br>「もしもしルナ？どうしたの？」<br>電話の相手は、隣町に住む蒼流 藍　ルナと同じく18歳　女子にしては身長が高く、スタイルがいい。<br>性格はクールで冷静、しかしルナの前ではちょっと違う。ちなみに白凰院家ほどではないが、蒼流家もお金持ちである。<br>「今日空いてるか？」<br>「えぇ!?なに？もしかして、デート!?」<br>「ちげぇよ、バトスピしないか？うちのバトルフィールドで。」<br>「そっか!!大会近いもんね、いいわ、相手してあげる。」<br>「わかった。じゃあ昼からでいいか？」<br>「了解したわ、私だって成長したんだからね。」<br>「おう、絶対負けねぇからな。」<br>電話を切りルナはデッキを見直す。<br>　実は藍はルナの許嫁で、親同士も仲がいい。<br>よってルナと藍は小さいころから仲がいいのだ。バトスピを藍に教えたのもルナである。<br>藍もルナに負けないようにお金をかける。よってルナと同じくらい強いカードバトラーに成長した。<br>使うカードは青がメイン。<br>いつも冷静に判断し、プレイングにミスはほとんどない。しかし引きが弱いため、運悪く負けることが多い。</p><br><p>「そろそろ来るか。」<br>　ルナは昼食を終えると、すぐにバトルフィールドがある部屋に向かった。<br>「こんにちは、ルナ。」<br>「おう、久しぶりだな。」<br>　藍も到着し久しぶりの再会であいさつを交わす。<br>「最近調子どう？相変わらずの強運で負け知らずかしら？」<br>「もちろんだぜ、藍はどうなんだ？」<br>「あたしはまぁまぁかな。毎回あと少しで勝てるんだけど、爪が甘くて・・・」<br>「そうか、デッキの構築はどうだ？」<br>「ちゃんと反省を生かして、デッキ改良はしてるのよ。でも引きたいときに引けないことが多くのよね。」<br>「自分のデッキを信じて戦えば、必ずデッキは答えてくれるさ。」<br>「ルナはいいわね。運があって。」<br>「運も実力のうちだ。」<br>　そんな会話をし、ルナたちはデッキをバトルフィールドにセットした。<br>「いつ振りかしらね、ルナと戦うの。」<br>「どうだったかな、それじゃ、始めるか。」<br>「まだルナにだけは勝ててないのよね。今回こそ・・・」<br>「ゲートオープン!!解放!!」</p><br><p>　対戦が始まる。ルナが先攻だ。<br>「久しぶりにいいバトルができそうだ。スタートステップ!!ドローステップ、メインステップ。」<br>・・・<br>　ターンが進み藍のターン。ルナの場にはモノケロックLv2、鉄騎皇イグドラシルLv2、要塞蟲ラルバLv2が2体。<br>藍の場には、蹴撃の戦場跡Lv2、灼熱の谷Lv1、ブロンズゴレムLv2。<br>「メインステップ。これで決まるかしら？タワーゴレムをLv1で召喚。」<br>「来るな、藍のキーカード」<br>「転召します!タワーゴレムのコアをボイドに送り、蒼嵐の勇者皇カイオーLv2で召喚!!不足コストはブロンズゴレムより確保。<br>よってブロンズゴレムはLv1になるわ。」<br>「俺のライフは4か、」<br>「アタックステップ!カイオー!でアタック!!強襲発動するわ!!蹴撃の戦場跡を疲労させ、カイオーを回復よ。」<br>「強襲か、BPも俺のスピリットより高い、フラッシュタイミング!!サイレントウォールを使用。<br>このバトルが終了したとき、お前のアタックステップは終了する!!<br>そのアタックはライフで受ける。」<br>「やはりそう簡単には勝たせてくれないのね。ターンエンドよ。」<br>この時点で藍のライフは2、ルナのライフは2。<br>「スタートステップ!コアステップ、ドローステップ、リフレッシュステップ。このターンでケリをつけさせてもらう。」<br>「そう簡単には決めさせないわ。」<br>「メインステップ、要塞蟲ラルバ1体のレベルを下げ、転召!!氷雪の勇者皇ウルをLv2で召喚!!する」<br>「BPは7000、私のカイオーは9000よ。」<br>「アタックステップ!!ウルでアタックする。」<br>「あら？そんなBPでいいのかしら？Lv3にすれば10000になるのに・・・カイオーでブロック!!<br>蹴撃の戦場跡Lv2の効果で、強襲をブロック時にも発動するわ、灼熱の谷を疲労させ、カイオーを回復させる。」<br>「フラッシュタイミング!!インビジブルクロークを使用!!ウルのアタックはブロックされないものとして扱う!!」<br>「なに!?仕方ないわね、ライフで受けるわ。」<br></p><p>　バトルは終了した。今回もルナの勝利、しかし、インビジブルクロークとウルを引かなかったらどうなっていたかわからなかっただろう<br>「なんでそんなにルナは引きがいいわけ？この世は不平等よ。」<br>「違うさ、自分のデッキを信じれば、デッキは答えてくれる。それだけだ。」<br>「何がいけなかったのかしら、うまく回っていたはずなんだけど。」<br>「強襲のデッキを使うなら序盤から相手のライフを減らしておく必要があるだろうな。」<br>「そこなのよ、ルナと戦うとモノケロックがいてライフを減らせないのよね。」<br>「わかってるならちゃんと対策すれば、俺にも勝てるようになるさ、頑張れよ。」<br>「う、うん///」</p><p>　藍の顔がちょっと赤くなったことに、ルナは気づかなかった。<br>バトルフィールドを離れ、飲み物を口にしながら会話が始まる。<br>「じゃあバトルも終わったし、どうする？」<br>「久しぶりに遊びに来たし、もうちょっと遊びたい///なんて・・・」<br>「そっか、じゃあ俺の部屋でデッキでも調整するか。」<br>「えぇ？ルナの部屋に///いいの・・・？」<br>「別にいいだろ？小さいころよく俺の部屋で遊んでたじゃんか。」<br>「それは小さいころだからよかったのであって、年ごろの男子と女子が・・・」<br>「何言ってんのかわからんが俺はいくぞ。置いてっていいのかぁ？」<br>「ちょっ、ちょっと待ってよぉ～///」</p><br><p>　ルナの部屋につき、デッキ構築についての話や、大会についての話などしていた。<br>「そろそろ帰ろうかしら。」<br>「もうそんな時間か、玄関まで送るぞ。」<br>「本当？ありがとう///」<br>「おう。」<br>　玄関までの長い廊下道、藍はふとルナに話しかけた。<br>「ねぇルナ？」<br>「ん？」<br>「私ってルナの許嫁なのよね。」<br>「あぁ、そうみたいだな、俺は気にしてないけど。」<br>「えぇ、それどういうこと？」<br>「普通結婚ってお互いが愛しあって初めて成立するもんだろ、そういう親の言いつけとか気にしてらんないっつうの。」<br>「そっか・・・」<br>「お前はそういう風に思わないのか？女なら好きな人と結婚したいだろ？」<br>「そりゃ思うわよ・・・もう・・・」<br>「どうしたんだよ、わけわかんねぇな。」<br>「もういいわよ・・・」<br>「そっか、よし、じゃあこの辺でな」<br>「うん、また遊びに来てもいい///？」<br>「もちろんだ、いつでも来い。」<br>「うん、じゃあまたね。」<br>「おう、じゃあな。」<br>　そうしてルナと藍は別れた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/moonlight-runatech/entry-11211514484.html</link>
<pubDate>Mon, 02 Apr 2012 21:12:57 +0900</pubDate>
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<title>最初に・・・</title>
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<![CDATA[ <p>このブログは、ブログというよりも小説に近いです。</p><br><p>読んでくださる方は、ある物語を読んでいる感覚になってくれるとうれしいです。</p><br><p>また、この物語を読むにあたり、カードゲーム、バトルスピリッツの知識が必要になります。</p><br><p>バトルスピリッツに興味がある、または、やっている人に読んでほしいと思います。</p><br><p>物語を書いているのは一般人です。ときに誤字や、文が変になっているところがあるかもしれません。</p><br><p>気を付けて書くようにはしますが、あらかじめお詫びいたします。</p><br><p>更新頻度は週に一回程度だと思います。</p><br><p>毎週楽しみになるような物語にしたいと思うので、よろしくお願いします。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/moonlight-runatech/entry-11211505631.html</link>
<pubDate>Mon, 02 Apr 2012 21:01:52 +0900</pubDate>
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