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<title>鬼嫁との子育て日記</title>
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<description>妊活を経て港区で2児の子育て中</description>
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<title>ひさしぶりに妻に会う</title>
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<![CDATA[ いま飛行機の中です。<br>これから半年ぶりに日本に帰国し、1週間過ごします。<br>どうなることでしょう。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160822/07/moony93/3d/25/j/o0960072013729363552.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160822/07/moony93/3d/25/j/o0960072013729363552.jpg" width="100%"></a><br>
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<pubDate>Mon, 22 Aug 2016 02:45:15 +0900</pubDate>
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<title>両角レディースクリニックに決める</title>
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<![CDATA[ こんにちは。むぅ兄です。<br>今回から2014年編です。<br>まずは病院について記したいと思います。<br><br>2013年8月のブライダルチェックで精子の活動率が悪かったことが判明した私たちは、前回記したように性行為に励みますが、なかなか妊娠しませんでした。(前回記事)<br>そのため、妻の必死の訴えにようやく応じて、2014年5月から両角レディースクリニック（以後MLC）に通うことにしました。<br><br>当初、どんな病院がいいんだろうと思い、ネットで様々な病院を調べました。<br>とはいっても、実績などを元にした定量的な比較サイトがあるわけではなく、口コミメインですので、どこがよいのかを判断するのに非常に迷いました。<br>結果として、家からのアクセスがよくて口コミ評価も高いMLCに決めました。<br><br>今になって思うことですが、最初の病院選びはとても大事です。<br>最初に選んだ病院がイマイチだった場合、後々高度治療を受けるために、病院を変えざるをえない場合があるかと思います。<br>そうなった場合、イマイチな病院に通っていた時間が無駄に感じてしまうと思います。<br><br>人によって不妊の深刻さは違うと思いますが、高度治療が受けられる確かな病院を最初から選んでおいたほうがいいと思います。<br><br>私たち夫婦はまだ出産にいたっていませんが、MLCを最初から選んでよかったと思っています。<br><br>あと大事なこととして、夫も必死になって病院探しをすることです。<br>自分は忙しいからといって妻に全て任せてしまっては、後々夫婦仲に亀裂を生みます。<br><br>ということで、次回から実際の治療について書き始めます。<br>それではさようなら。
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<pubDate>Thu, 12 May 2016 13:57:31 +0900</pubDate>
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<title>本格的に不妊治療を始めるまで</title>
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<![CDATA[ 2013年8月に精子の活動率が低いとわかっても、あまりピンとこなかった私は、不妊治療について自ら積極的に調べようとしなかった。<br>しかし妻は本格的な治療を望んでいた。<br><br>私がやったことといえば活動率をあげるためにサプリメントを飲み始めたことと、性行為の日にはお酒を飲むのをやめたことだ。<br>それでもお酒が好きなので、飲んでしまって眠くなって性行為をおろそかにしてしまったりしていた。<br><br>妻の度重なる訴えを受け、ネットで治療について調べ、アクセスがよくて実績がある両角レディースクリニックを選択。<br>最初の通院は2014年5月。<br>不妊治療は早く始めるほどよいのに、ここにくるまで半年以上要してしまった。<br><br>世の旦那のみなさん、不妊治療は時間との勝負です。<br>いつかできると思っていてはいけません。<br>不妊ぽいなと思ったらすぐに病院に駆け込みましょう。<br>加齢は妊娠の確率を低下させるとともに、夫婦の溝を大きくしがちです。<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png" width="24" height="24" alt="ショボーン" style="vertical-align: text-bottom;"><br>躊躇なく積極的に治療に進むことをおすすめします。<br><br>つづく
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<pubDate>Sun, 08 May 2016 22:43:45 +0900</pubDate>
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<title>2013年 初めてのブライダルチェック 精子に元気がなかった</title>
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<![CDATA[ <h3>初めての精液検査</h3><p>彼女と結婚した年の8月、彼女がブライダルチェックを受けることにした。<br>きっかけは彼女が区の子宮がん検診を受けた際に、病院に勧められたためだ。<br>それに合わせて私も精子の検査を受けることとなった。</p><p>&nbsp;</p><p>「ちんいじりしてこの容器に精子いれな！」<br>と彼女に言われ、トイレで手淫をして容器に精子を採取した。<br>緊張したせいか、思ったより量が少なかった。</p><p>彼女はその容器をタオルに包んでポケットに入れて病院に行った。</p><p><br>夜、会社から帰宅して彼女に結果を尋ねた。</p><p>&nbsp;</p><p>「なんか元気がなかったみたい。もういっかいやってみて。」<br>と彼女はやさしく言った。</p><p>&nbsp;</p><p>検査結果を見ると、精子の活動率が20％だった。<br>基準値は50％とのこと。<br>かなりよくない。</p><p>&nbsp;</p><h3>2回目の精液検査検査</h3><p>翌週、再び朝のトイレで手淫をして精液を採取。<br>私は、精子入りの容器を妻に託した。</p><p>&nbsp;</p><p>その日は妻から電話があった。<br>今回は40％とのこと。まあよしとのことだった。<br>少し安心したが、依然活発とは言えない。</p><p>&nbsp;</p><p>こうして不妊治療の第一歩が始まった。</p><p>&nbsp;</p><p>つづく</p>
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<link>https://ameblo.jp/moony93/entry-12152247058.html</link>
<pubDate>Wed, 20 Apr 2016 21:03:16 +0900</pubDate>
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<title>2012年 結婚を決意</title>
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<![CDATA[ <p>彼女と付き合って2年がたった。</p><p><br>私は先のことを考えるのが苦手だ。<br>しかし彼女は常に先のことを考えている。<br>あるとき、「このままずっと付き合うつもりはない<img draggable="false" alt="真顔" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png">」と言われた。</p><p>&nbsp;</p><p>それまで私はあまり結婚のことを考えたことはなかった。<br>このまま彼女と幸せな時間が続けばいいなぁくらいにしか考えていなかった。</p><p>&nbsp;</p><h3>彼女の存在</h3><p>彼女は怒ると怖いけど、とても純粋な女性だ。<br>何事も一生懸命だ。</p><p><br>はまること（楽しいこと）があると、全力で取り組む。<br>あまり予習とか復習とかはしたがらない性格のようだが、目的に向かってとにかく突き進む。<br>でもいまだに彼女のストライクゾーンがよくわからない。</p><p>&nbsp;</p><p>走ることが好きだったり、街中の変なものを見つけ出すのが得意だったり、おしゃれな店でのディナーが好きだったりするのはわかっている。<br>しかし、それらは部分的なものであり、根源的に何が好きなのかはよくわかっていない。</p><p><br>先日もスペインに一緒にいった時に、お店でガウディのモザイクアートの貼り絵を買って、ホテルに戻って一生懸命に作っていた。<br>彼女はメトロポリタン美術館にいってもすぐベンチで座ってしまうので、こういうパズルや芸術的なものにはあまり興味がないだろうと思っていたので、意外だった。</p><p>&nbsp;</p><p>彼女のことは好きだけど、彼女が夢中になるものがよくわからない。<br>かといって、私が何も提供しないでいると怒られる。<img draggable="false" alt="ショボーン" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png"></p><p><br>彼女の心をつかむのは難しい。<br>でも、うまいことストライクゾーンにはまったときは、とても楽しそうに過ごしてくれる。<br>変な踊りや動きをしたりする。<img draggable="false" alt="ポーン" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png"><br>感性的で本能的な人間なんだと思う。<br>彼女は私にない感性を備えており、私にとって非常に魅力的だ。</p><p>&nbsp;</p><p>また、彼女は計画的だ。<br>先のことを考えることが苦手な私に、先を見据えた的確なアドバイスをしてくれる。<br>「今こうしておけば将来こうなる」「今こうして振舞えば、この先このように評価される」等だ。</p><p><br>そのおかげで仕事に対しても以前の適当さがなくなり、発言も慎重に選ぶようになった。<br>軽いと見られがちだった私だったが、彼女のおかげで重みのようなものを備えるようになってきた。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>話は最初に戻るが、</p><p>「このままずっと付き合うつもりはない<img draggable="false" alt="真顔" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png">」と言われた私は、結婚を決意する。<br>彼女には時々厳しく怒られたりもするし、難しい要求をされたりするけど、<br>一緒にいると新たなことへどんどん挑戦し続けるため、毎日が刺激的で充実している。</p><p>&nbsp;</p><p>パートナーに求める要素の大きさは人によって異なる。<br>安らぎ要素を求める人もいれば、刺激要素を求める人もいる。</p><p><br>私の場合、後者の要素が大きかった。<br>この彼女となら刺激に満ちた楽しい人生になりそうだ。<br>そう思い、結婚を申し込んだ。</p><p>&nbsp;</p><p>つづく</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Wed, 20 Apr 2016 20:50:33 +0900</pubDate>
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<title>2011年　妻の協力でグローバルの第一歩を踏み出す。しかし今は妻を日本に残してドイツで働いている</title>
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<![CDATA[ <p>2011年は彼女と高尾山にいったり、鈴鹿のロードレースに参加したりした。<br>とてもアクティブな年だった。</p><p><br>そして、私にとって大きな出来事として会社の研修で3日間ドイツにきた。<br>あれから5年たち、今では赴任という形でドイツで生活を送っている。</p><p>&nbsp;</p><h3>ドイツでの研修</h3><p><br>当時の私は「海外」という言葉に夢中になっていた。<br>きっかけは2010年末に行ったバックパッカー旅行である。<br>ツアーと違い、現地の人と同じ目線で街を見る。<br>斬新で衝撃的だった。</p><p>&nbsp;</p><p>その後、会社でグローバル研修があり、応募。<br>選ばれた後は必死でTOEICを勉強した。</p><p><br>3ヶ月間でTOEICが800以上になれば褒美としてアメリカかヨーロッパにいける。<br>当初TOEICは560点。毎日TOEIC対策本をやった。<br>そして土日は大学の図書館で集中的に勉強した。<br>その間、つまんないであろう彼女は文句も言わずに「がんばって！」と応援してくれた。</p><p><br>そして順調に800を超え、会社はご褒美として欧州に1週間出張させてくれた。<br>とはいえ、訪問先のドイツではグループディスカッションとなり、相手の言っていることもさっぱりわからず、自分もまったく話すことができず、悔しい思いをした。</p><p><br>帰りにフランクフルトの空港で、スワロフスキーのネックレスを購入した。<br>帰国後、彼女は喜んで毎日つけてくれた。<br>今でもスワロフスキーを見ると当時のことを思い出す。</p><p>&nbsp;</p><p>その後、今回の経験で更にグローバルに興味を持ち、趣味の旅行だけでなく、仕事でも強く関わりたいと思うようになった。<br>勉強を続け、TOEICは900を超えた。<br>しかし会社での米国との電話会議に出席しても相手が何を言っているのかわからない。<br>テスト勉強はできても実際に使える英語を取得できていない。<br>彼女は英会話学校を勧めてくれ、通うことにした。<br>そしてオンライン英会話もやることにした。<br>サボっていると彼女が怒ってきた。<br>その通りだ。私は彼女の貢献があって勉強をすることができている。<br>自分の時間だけを犠牲にしているのではないのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>その後3年たち、なんとか英語でコミュニケーションが取れるようになった私は海外へ赴任することとなった。<br>しかし単身赴任である。</p><p><br>自分のことを支えてくれた妻を日本に残し、一人でドイツにきた。<br>赴任が決まってから彼女は<span style="font-weight:bold;">「一緒にいけるよね」</span>、<span style="font-weight:bold;">「私はドイツで何しようかな」</span>と日々楽しみにしていた。</p><p><br>しかし私は単身赴任であることを知っており、かといってそのことについて妻と話しあおうとしてこなかった。<br>彼女は夫婦でいけないことがわかると、会社をやめてついてくるとまで言ってくれた。<br>でも私はそれに対して、じゃあ具体的にこうしようなどという話し合いもすることもしなかった。</p><p><br>そして赴任日が決まり、もう後がない状態で妻に泣きながら訴えられて初めて会社に相談。しかし答えはNO。<br>日々泣き叫ぶ妻をなだめようにも、もう遅すぎた。<br>私が最初から話し合ってこなかったことがいけないのだ。<br>妻は私の成長を祈って、私の勉強を励ましてくれた。それなのに私は妻のことを考えなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>そうした私のおこないのせいで、妻を深く悲しませ、鬼にさせてしまった。<br>またあの頃に戻りたい。そのためには妻が私にしてくれた以上の努力をしていかないといけない。<br>でもまだそれができていない。</p><p>ずっと妻を悲しませたままだ。</p><p>&nbsp;</p><p>続く。</p>
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<link>https://ameblo.jp/moony93/entry-12151373209.html</link>
<pubDate>Mon, 18 Apr 2016 05:51:05 +0900</pubDate>
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<title>妻とつきあい始めて 2010</title>
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<![CDATA[ <p>今回は、</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">「妻との出会い編」</span></p><p><span style="font-weight:bold;">「妻とつきあい始めて編」</span></p><p><span style="font-weight:bold;">「妊活1.0編（ブライダルチェック）」</span></p><p><span style="font-weight:bold;">「妊活2.0編（人工授精）」</span></p><p><span style="font-weight:bold;">「妊活3.0編（体外受精）」</span></p><p>&nbsp;</p><p>のうち、<span style="font-weight:bold;">「妻とつきあい始めて編」</span>です。まだ不妊治療の話題は出てきません。</p><p>以下、ちょいと感傷的な文章となっています。</p><p>&nbsp;</p><h3>初めてのGW</h3><p>初めて2人で迎えたGW、私は特に予定をたてていなかった。<br>その結果、</p><p><span style="font-weight:bold;">「私がGWに予定がなかったのは人生であのときが初めて<img draggable="false" alt="真顔" height="24" width="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png">」</span></p><p>と、今でも妻に文句を言われ続けている。</p><p>でも当時は、彼女もしおらしく、そんなに強くクレームを訴えてこなかった。</p><h3><br>2人で初めての旅行</h3><p>GWの無策を反省し、<span style="font-weight:bold;">「この女性は旅行とかそういう大きなイベントを大事にするようだ」</span>と私は理解した。<br>それを受けて私は、グアム旅行を計画する。</p><p><br>しかしただ行くだけではつまらない。</p><p>活発な彼女の性格を考え、ダイビングライセンス取得ツアーとした。<br>4泊5日のうち、2日間は丸々ダイビング講習、更に深夜着早朝発のためキツキツの日程だった。</p><p>しかし楽しかった。</p><p>&nbsp;</p><p>ライセンス取得のためには200メール泳ぐ必要があるが、私はあまり泳ぎが得意でなく、おぼれかけながら＆途中で何度か足をつきながら泳ぎ切った。</p><p>泳ぎが得意な彼女は<span style="font-weight:bold;">「がんばって<img draggable="false" alt="ニコニコ" height="24" width="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png">」</span>と応援してくれた。</p><p>このときの無様な泳ぎは今でも彼女の笑いの種となっている。</p><p>&nbsp;</p><p>この旅行のあとも、2人で様々な国を旅したが、未だにグアムでの日々は鮮烈な印象として強く記憶に残っている。<br>ちなみに私の今のスマホの壁紙もこのときのグアムの写真だ。</p><p>夕日をバックに2人で撮った素敵な写真だ。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160413/05/moony93/ca/09/j/o0800053313619098090.jpg"><img width="420" height="280" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160413/05/moony93/ca/09/j/o0800053313619098090.jpg"></a></p><p>2人が写っていないバージョン</p><p>&nbsp;</p><h3>年末の一人旅</h3><p>2010年も終わろうとしている頃、今では信じられない話だが、私は年末休みを利用して10日間ほど一人で東南アジアにバックパッカー旅行に出かけようとしていた。</p><p>&nbsp;</p><p>12月になり、すし屋で彼女とランチしているとき、私は何気なく<span style="font-weight:bold;">「年末一人で海外行ってくるね」</span>と言い放った。<br>彼女は<span style="font-weight:bold;">「わかった」</span>と言い、送り出してくれた。<br>今思えばかわいそうなことをしたと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>彼女は空港までわざわざ見送りにきてくれた。</p><p>出国エリアで私は何度も振り返った。</p><p>人々の合間から可愛らしい彼女の姿が見えると、少し涙が出た。</p><p>&nbsp;</p><p>もちろんその後<span style="font-weight:bold;">「まさか付き合い始めで一人で旅行行っちゃうなんて当時信じられなかったわ<img draggable="false" alt="真顔" height="24" width="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png">」</span>と妻にチクチク言われることになる。</p><p><br>その後も何年間かは、私は年末に一人旅に出ていた。</p><p>でも毎回、彼女は笑顔で<span style="font-weight:bold;">「気をつけていってくるんだよ</span><img draggable="false" alt="ニコニコ" height="24" width="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png"><span style="font-weight:bold;">」</span>と送り出してくれた。</p><p>&nbsp;</p><p>当時私は、一人で自由に旅する時間があっていいと考えていた。</p><p>仮に今そんなことを言おうものなら、言いかけている途中で刺されている。</p><p>&nbsp;</p><p>もちろん今では夫婦で一緒に貴重な体験を積み重ねていくことの大切さをわかっているつもりだ。</p><p>しかし、私が現在ドイツに単身赴任していること自体を考えると、やはり私は自分のことを優先してしまっていると思う。</p><p>&nbsp;</p><p>私が今ドイツにいる原点は、よく考えてみればこの年末の一人旅がきっかけだ。</p><p>それまで海外に対して積極的な興味はなかったが、この時のバックパッカー旅行をきっかけに異文化を通じての海外というものにすごく惹かれるようになった。</p><p>彼女が笑顔で送り出してくれたから、今の自分がある。</p><p>彼女に感謝だ。<img draggable="false" alt="照れ" height="24" width="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png"></p><p>&nbsp;</p><p>何気ない過去のことも、今につながっているんだなと思う。</p><p>2010年は彼女とつきあい始めた最初の年であり、けんかもしたりしたけど、毎日楽しくすごしていた。<br>写真を見返すと笑顔の彼女の写真がいっぱいある。</p><p>&nbsp;</p><p>つづく</p>
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<link>https://ameblo.jp/moony93/entry-12149681944.html</link>
<pubDate>Wed, 13 Apr 2016 05:12:13 +0900</pubDate>
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<title>妻との出会い 2010 昔はやさしかった</title>
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<![CDATA[ <p>これから今日にいたるまでの振り返りをしていきます。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">「妻との出会い編」</span></p><p><span style="font-weight:bold;">「妻とつきあい始めて編」<br>「妊活1.0編（ブライダルチェック）」<br>「妊活2.0編（人工授精）」<br>「妊活3.0編（体外受精）」</span></p><p>&nbsp;</p><p>と続きます。</p><p>初回は<span style="font-weight:bold;">「妻との出会い編」</span>です。不妊治療の話題は一切出てきません。</p><p>&nbsp;</p><h3>出会い　2010年7月</h3><p>仕事を通じて出会う。<br>彼女はかわいく、元気な子だった。</p><p>次第に仲良く、惹かれあうようになる。</p><p>&nbsp;</p><h3>初めて2人で飲みに行く</h3><p>初めて彼女を誘って飲みにいったのは銀座のコリドー街。<br>彼女と話したことはあまり覚えていないが、とにかく楽しかったことを覚えている。</p><p>その日、私は「友人がはまっている赤坂のキャバクラに誘われたからまたね！」と言って去った。<br>帰り道も「友達が好きなキャバ嬢はIKKOさんみたいな人だったよ」とメールした気がする。<br>今思えばずいぶんフランクな感じだったと思う。<br>（ちなみに人生でキャバクラに行ったのは就活のOB訪問で連れていかれた時と、このときの2回のみ）</p><p>&nbsp;</p><h3>初めてのデートは富士山ドライブ</h3><p>その後、彼女のことが好きになり、本格的にデートに誘った。<br>私は富士山が好きなので一緒にドライブにいこうと誘い、彼女は喜んで応じてくれた。<br>積雪が心配なので長靴をもってくるように指示をした。<br>彼女は新たに長靴を購入したが、結局不要だった。</p><p>彼女はあまり景色には興味がないようだ。<br>車内でぺちゃくちゃ楽しいおしゃべりをして過ごす。<br>その後、クリスマスが控えていたが、特に何かをするわけではなかった。</p><p>&nbsp;</p><h3>2回目のデートは都内縦断</h3><p>新橋駅に集合し、東京を徒歩で縦断した。<br>愛宕神社にいって出世の階段を上り、青山霊園でアンパンマンチョコを食べ、有栖川公園でウォンカチョコを食べ、目黒の岩盤浴に行き、モツ鍋を食べて解散した。</p><p><br>相当な距離を歩いたはずだ。<br>彼女は疲れたとは言わずに、笑顔で一緒に散歩につきあってくれた。<br>有栖川公園で一緒に食べたウォンカチョコが豪快でおいしかった。（これまで明治か森永くらいしか食べたことがなかった）</p><p>&nbsp;</p><h3>銀座でベルギービールを飲んだ後初めて手を繋ぐ</h3><p>彼女がベルギービールの魅力を先輩社員から聞いたため、一緒に銀座まで飲みにいった。<br>帰り道、初めて手をつなぐ。<br>心がドキドキした。</p><p>&nbsp;</p><p>彼女と長く一緒にいたいため、ゆっくりしていたら自分の終電がなくなった。<br>近くに住んでいた弟の家にとめてもらう。<br>日本橋駅でゲロを噴水のように電車から吐く人を2人見た。</p><p>&nbsp;</p><h3>キスをしようとしたら断られた　ジョイフルホンダデート</h3><p>中古マンションを購入し、内壁を塗りなおそうと考えた私は、関東最大級のホームセンターであるジョイフルホンダに塗料等の資材を見に行くことにした。<br>彼女を誘い、千葉までドライブ。</p><p><br>ホームセンターで資材を確認した後、温浴施設でくつろぐ。<br>大広間で休憩しながら、彼女の足に触れたりした。<br>その後、彼女を家に送った際にキスをしようとしたらまだ早いと断られた。</p><p>&nbsp;</p><h3>初めてのキスもジョイフルホンダデート</h3><p>前回下見した資材を購入しに再びジョイフルホンダへ。<br>帰り道、若洲公園に立ち寄り、ベンチで熱烈なキスをする。<br>30分くらい続けた。</p><p>&nbsp;</p><p><br>彼女は意思が強く、計画的かつ行動的だ。<br>そうした私にないものをもっている彼女に惹かれ、お互いに足りない部分を補完しあい、素敵な日々を送っていた。<br>悩みもなく素敵な日々だった。</p><p>&nbsp;</p><p>つづく</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Thu, 07 Apr 2016 19:15:25 +0900</pubDate>
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<title>これまでの不妊治療の経緯 人工授精、体外受精、流産...</title>
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<![CDATA[ <p>今回ブログを始めるにあたり、これまでの不妊治療の経緯をまとめてみました。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに事象だけの記載です。<br>「なぜ鬼嫁と化したか」や「なぜ治療を一時やめたか、なぜ再開したか」等の内面については今後記していきます。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">2010</span><span style="font-weight:bold;">年　出会い </span><img draggable="false" alt="ラブ" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/026.png"><br>12月　初デート。</p><p>3月　何回かのデートを重ねて付き合いはじめる。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">2013年　結婚＆ブライダルチェック </span><img draggable="false" alt="ラブ" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/026.png"><br>6月　結婚。</p><p>9月　産婦人科でブライダルチェック実施。</p><p>　　　→私の精子の活動率が低いことが判明（20-40%）。<br>　　　→タイミング療法開始。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">2014年　人工授精　（鬼嫁度 1.0 <img draggable="false" alt="ムキー" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/030.png">）</span><br>4月　両角レディースクリニックを予約。</p><p>6月　両角LC通院開始。</p><p>11月　人工授精失敗。いったん治療を中止。</p><p>12月　私の海外赴任（単身）が決定。この後、曖昧な時間を過ごす。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">2015年　体外受精　（鬼嫁度 2.0 <img draggable="false" alt="ムキー" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/030.png"><img draggable="false" alt="ムキー" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/030.png">）</span><br>5月　両角LCでの治療再開。</p><p>9月　1回目の体外受精＆妊娠。</p><p>10月　妻を残してドイツへ赴任。</p><p>11月　1回目の流産。私は赴任直後なので帰国せず。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">2016年　体外受精2回目　（鬼嫁度 3.0 <img draggable="false" alt="ムキー" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/030.png"><img draggable="false" alt="ムキー" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/030.png"><img draggable="false" alt="ムキー" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/030.png">）</span><br>2月　2回目の体外受精＆妊娠。</p><p>3月　2回目の流産。手術に合わせて私は一時帰国。<span style="font-weight:bold;">←今ここ</span></p><p>&nbsp;</p><p>以上</p>
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<link>https://ameblo.jp/moony93/entry-12146737882.html</link>
<pubDate>Wed, 06 Apr 2016 21:05:24 +0900</pubDate>
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<title>流産した妻を日本に置いてドイツに帰る日</title>
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<![CDATA[ <p>今日はドイツに帰る日だ。<br>でも妻の機嫌はよくないままだ。<br>なんとか羽田空港まで見送りに来てもらう。<br><br>行く途中のモノレールのボックスシートで幼児を連れた夫妻が前に座る。</p><p>最後まで試練か。<br>妻の気持ちを考えると、なんて言葉をかけていいのかわからず、黙ってしまった。<img draggable="false" alt="ショボーン" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png"><br>カウンセリングの先生曰く黙り込みはよくないのを知っていたが、うまく対処できなかった。反省。<br><br>国際線ターミナル駅についたが、妻は</p><p>「国内線ターミナルでの買い物が目的だからまたじゃあね<img draggable="false" alt="真顔" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png">」<br>とのことで、私だけ先に降りる。</p><p>妻はそのままモノレールで国内線ターミナルへ向かった。<br><br>チェックインを済ませてドイツ人同僚へのお土産(扇子)を買い、妻が国内線ターミナルから戻ってくるのを待つ。<br><br>妻と合流後は羽田空港内を散歩するも、妻は終始ネガティブ発言を連発。<br>何を言えばいいのかわからずに悩むも、無言は禁物。<br><br>妻がイライラしたまま時間が過ぎ、出国の時間となった。<br>愛情あふれる別れとは程遠い状態。<br>妻は出国ゲートまで来てくれそうにない。<br>そのため、私がモノレール駅まで行き、妻を見送る。<br>モノレールを見送りながら、一人残された妻を思うと涙が出てきた。<br><br>そして私は出国。<br>その直後に郵便物を発送し忘れたことを思い出す。<br>窓口での受け取り期限が過ぎた株主の配当金の証書と、受精卵の凍結の更新手続きに必要な戸籍謄本の郵便取り寄せの申請書だ。<br><br>窓口に話すも、出国取消は時間がかかり、残時間では厳しいとのこと。<br>諦めざるを得ない。<br>悪いことは妻にすぐ伝えなければ更に怒られることをこれまでの経験で学んでいるので、ラインで事態を伝える。<br><br>「くずすぎる」<br>「死んだほうがいい」<br>意気消沈。<img draggable="false" alt="ショボーン" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png"><br><br>妻に電話するも、<br>「ドイツに戻るのやめて飛行機キャンセルしろ<img draggable="false" alt="ムキー" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/049.png">」<br>等の辛辣な攻めを受ける。<br><br><br>今回、流産の知らせを聞いて急遽日本に帰国したが、私が妻に対してできたのは手術の同意と立ち会いだけで、メンタル面での支えになってあげられなかった。<br>最後の最後も怒らせてしまい、絶望感でいっぱい。<br><br>唯一救われたのは、怒りの電話のあとに妻のお母さんに代わってもらってからだ。（妻の母親が私の家に来ていた）<br>久々の日本食でお母さんの豚汁が一番最後美味しかった、お父さんによろしくお伝えください、と述べ、それではさようならと母親に伝えた時、電話越しに妻の<br>「じゃーねー<img draggable="false" alt="ちゅー" width="24" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/046.png">」<br>という子供のように元気な声が聞こえた。<br><br>この元気な声が常に戻ることを頼りに、これからも頑張っていきたいと思った。<br><br>(ちなみに郵便物はドイツの郵便局から出す。)</p>
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<link>https://ameblo.jp/moony93/entry-12146863902.html</link>
<pubDate>Tue, 05 Apr 2016 22:23:40 +0900</pubDate>
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