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<title>ドクターみすずの「見て・聞いて・感じて」</title>
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<description>大阪府東大阪市、小阪小学校のすぐ北側で、クリニックを行っております。一般的な診療はもちろん、往診やものわすれ外来も行い保健師、医療ソーシャルワーカーとともにより質の高い生活が送れるような、広い意味での医療サポートを目指します！</description>
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<title>認知症のお薬あれこれ ～ふれあいネットワーク便り昴より～</title>
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<![CDATA[ <p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;" lang="EN-US"></span></p><p><font size="3"><br></font></p><p></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;" lang="EN-US"></span></p><p><font size="3">今年の３月発行の第72号に載せた原稿です。</font></p><p></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;" lang="EN-US"></span></p><p><font size="3">参考になれば・・。</font></p><p></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;" lang="EN-US"></span></p><p> </p><p></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">今日は認知症のお薬についてのお話です。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">「認知症の薬」といえば「アリセプト」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？そんな代表になるほど、<span lang="EN-US">10</span>年以上日本では「アリセプト」しか認知症の薬が認められていませんでした。ようやく昨年いくつかのお薬が選べるようになりましたので、どう違うのか、便利なところ、などをあげてみます。２～４のお薬は昨年春～夏にかけて発売されましたので、<span lang="EN-US">1</span>年間は２週間ずつしかお薬をもらうことができません。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">１　アリセプト<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">　昨年までは唯一の認知症の薬であり、現在も広く使われています。もの忘れについての相談があった場合に「とりあえずアリセプト」、それがずっと続いているケースも少なくないように思います。高価な薬であり国民医療費への影響も心配ですし、何より薬は適正に使われてこそ本領を発揮します。アリセプトは軽度～高度の認知症まで幅広く対応でき、１日１回型、粉薬やゼリータイプもあります。患者さんによってはかえって興奮を強くしてしまう場合もあります。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">２　レミニール<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">　軽度～中等度の認知症に用います。これのみが１日２回型で服薬回数が多いですが、液タイプがあるのが特徴です。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">３　リバスタッチパッチ・イクセロンパッチ<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">　貼るタイプの治療薬なので、お薬をのむのに時間がかかる、嫌がる場合に便利です。名前は違いますがこの２つの成分は全く同じで、軽度～中等度の認知症に用います。副作用として貼った部分が赤くなる・痒くなる、がありますので皮膚のケアが求められます。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">４　メマリー<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">　これまでの３つとは脳の伝達において効く部分が異なります。中等度以上の認知症に対して用い、単独またはこれまでのお薬に追加も可能です。お薬による興奮は少ないといわれています。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;" lang="EN-US"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">　以上これらのお薬の作用機序は簡単にいうと脳内の伝達をよくすることであり、脳細胞そのものを回復させるお薬ではありません。「認知症の進行を遅らせる」ことが目的で、薬だけの治療に過度な期待は禁物です。約２年で内服の効果がなくなるともいわれており、定期的に中止してみて効果を確かめることも必要と思います。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">　続いて認知症で困った症状が出た時に使われるお薬についてお話してみましょう。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;" lang="EN-US"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">５　抑肝散（漢方薬）<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">　最近注目されており、興奮を抑え、穏やかにする作用があります。漢方薬なので独特の味と１回量が<span lang="EN-US">2.5</span>ｇありますので、白湯にとかして飲むなどの工夫が必要です。人によってはとても有効で、これのみで穏やかに過ごせるようになる場合があります。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">６　リスパダール<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">　認知症の周辺症状（困った症状）に用いられる代表的なお薬です。妄想や暴言暴力など、もう在宅無理・・とあきらめてしまう前にチャレンジしてみる価値があります。液タイプもあり、食事や飲み物に混ぜて内服することも可能です。副作用として足がふらつく、ぼーっとする、などがあります。ずっと飲み続けるのではなく、どこかで減量し中止することになります。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;" lang="EN-US"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: &quot;AR P丸ゴシック体M&quot;"><font size="3">　以上、お薬について簡単にお話しましたが、何よりのお薬はご家族をはじめ接する人たちの「笑顔」です。あれもこれもできなくなっていく中、できているところに注目し、笑顔で褒めて自信を取り戻してもらいましょう！そうすれば・・やがて楽しく家庭での役割をはたしてもらえるようになり、いい方向に変わるきっかけになると思います。ファイト！<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><br>
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<link>https://ameblo.jp/morinaika/entry-11283956497.html</link>
<pubDate>Fri, 22 Jun 2012 13:24:17 +0900</pubDate>
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<title>学習療法シンポジウム in 横浜</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">　学習療法についてのシンポジウムが、５月20日横浜でありました。昨年震災のため延期となり、前年度分がこの１月に神戸で行われたので、わずか４か月しかたっていませんが、約1200名が参加し、学習療法の効果、可能性、役割について学ぶ場となりました。</font></p><p><font size="2">　介護老人保健施設石きりでは学習療法をはじめて４年がたちました。その中で、私が医師として感じたこと、学んだこと、今後こうなったらいいなという夢♪を、今回あの！脳トレで有名な川島隆太教授が座長のパネルディスカッションで発言するチャンスを頂戴しました。もう緊張いっぱいで、前日はほとんど眠れない状況でした。。。でも、無事発表を終えて、達成感と充実感でいっぱいです。学習療法は、アメリカにも本格的に導入される予定で、今後の発展がとっても楽しみです。読み書き・計算・数字盤による前頭前野の活性化に加え、コミュニケーションの場面で100点！と褒められることによる＋αの効果は素晴らしい可能性を秘めています。</font></p><p><font size="2">　私は今、ものわすれ外来を行っています。認知症に「認知症リハビリ」を行いたい、と思っても現在はデイの利用にゆだねている状態です。クリニックの周辺でも学習療法をはじめ、回想療法、音楽療法、園芸療法、運動療法などのメニューが選べる「認知症リハビリ型デイ」がいっぱいできて、それを選べる時代が来てほしいものです。</font></p><p><font size="2">　シンポジウムの様子は、また今後くもん学習療法センターのHPで見れるかも？しれません。学習療法が在宅、おうちで家族さんがパートナーとなって行うことも可能です。ご興味を持たれた方は、是非くもん学習療法センターのHPをのぞいてみてください。</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/morinaika/entry-11264351115.html</link>
<pubDate>Wed, 30 May 2012 09:53:37 +0900</pubDate>
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<title>夕暮れがはやくなってきましたね～冬季うつって？～</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">　夜明けが遅く、そして日没がはやくなってきました。ついこの間まで明るかった時間帯が真っ暗に。人間は動物なので「暗闇はこわくて不安」と感じるＤＮＡを持っています。春とくらべて秋の夕日がなんだか物悲しく、胸がキュンとした経験ありませんか？</font></p><p><font size="2">　私は典型的な朝型の体内リズムで活動しており、子供のころから夜更かしは苦手、早起きが得意です。今も夜は10時には就寝し（イマドキ小学生でももっと遅いですよね）朝５時前後に自然に目覚めます。目覚まし時計は５時半に合わせていますが、ほとんどその音を聞くことはありません。お休みの日も同様、目が覚めますのでだいたい５時頃に起きています。健康的な毎日ですがこの時期、目覚めた時に「まだ暗い」のは結構ツライものです。</font></p><p><font size="2">　昼と夜の長さが変わるのは地球の地軸が傾いているせいですが、秋から冬にかけて日照時間が短くなると気分が沈みがちになります。これが冬季うつ病です。昼間に太陽の光をいっぱい浴びれればいいのですが、仕事中は無理ですし、弱くなってきているとはいえ、紫外線の悪影響も心配です。カンタンな解決策としては光療法というものがあります。明るい光がしっかり目の奥に届くように工夫された器具で、睡眠リズムを整える効果もあります。クリニックに置いていますので、興味のある方は体験してみてください。色んな工夫をして、少しでも楽チンに毎日を過ごしたいものですよね。</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/morinaika/entry-11067488034.html</link>
<pubDate>Thu, 03 Nov 2011 16:12:33 +0900</pubDate>
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<title>認知症サポーター講座を開催しました！</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2"><br></font></p><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111022/09/morinaika/de/4d/j/o0240032011562381135.jpg"><img border="0" alt="ドクターみすずの「見て・聞いて・感じて」" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111022/09/morinaika/de/4d/j/t02200293_0240032011562381135.jpg" width="220" height="293"></a> </div><p><br><font size="2">10月19日、クリニックではじめての認知症サポーター講座をひらきました。小さな待合室にピッタリ？な10名の参加で、２時間ほど認知症についての学習です。私はこれまでも老健石きりでお話ししてきましたので、もう何回目になるのでしょうか、でも・・いつもドキドキです。「人前でしゃべるのは苦手」は慣れることはあっても根本的にはなくらないものなのでしょう。</font></p><p><font size="2">認知症サポーターとは認知症について正しい知識を得ることで、街中でとまどっている高齢者を見つけたら「何かお困りですか？」「どうされました？」と声をかけ、ちょびっと助けてあげましょう、という役割です。そのちょびっとの助け合いが合わさることでやがては大きな力となり、認知症の方を見守っていく地域力が上がっていきます。</font></p><p><font size="2">まずは記憶の仕組みから認知症と年齢相応のもの忘れの違い、アルツハイマー病をはじめ代表的な認知症をひきおこす病気について、知っておくと楽チンな対応の仕方と工夫、自分に活かせる予防の仕方・・などなど。そして最後は色んな疑問や今困っていることについて、どうすれば解決できるか？を考えていきます。気兼ねなく自分の知りたいことを投げかけられるのも、少人数ならではのメリットです。</font></p><p><font size="2">これからも定期的に開催していきたいと思っています。老健石きりでもおよそ半年ごとに行っており、次回は11月27日（日曜）14時～の予定です。平日は時間のやりくりが難しい方、ちょっと興味を持っていただいた方、どなたでも参加できますので、老健石きりまでお申込みください。（０７２－９８１－０１２２）</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/morinaika/entry-11055388956.html</link>
<pubDate>Sat, 22 Oct 2011 09:06:49 +0900</pubDate>
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<title>成年後見制度の申請</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">認知症になっても自分の家で暮らすには？いろんな工夫やサービスの利用が必要になってきます。その１つがこの成年後見制度です。たとえばワルイ人たちに騙されて必要でないものを買ってしまった場合に、この制度を利用していれば解約することが可能であり、本人の財産や権利を守ってくれます。</font></p><p><font size="3">この申請に「医師の診断書・鑑定書」が必要になっています。診断書は割と簡単ですが鑑定書になると結構複雑で、医師にとって悩ましい存在です。これまでは精神科の医師が書いていたケースがほとんどでしたが、認知症の増加に伴い精神科医師だけでは対応困難な状況になっています。ものわすれ外来を行っている流れから、私にも今月２件の依頼があり、通常の診察時間では判断しにくいことも多いため、色んな方からの情報を集めマニュアル片手に奮闘中です。これからますますこの制度が必要な高齢者が増えていくことでしょう。悪用されては困りますが、もう少し簡便にならないのかなぁ～って感じる今日この頃です。</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/morinaika/entry-11002132591.html</link>
<pubDate>Tue, 30 Aug 2011 09:56:58 +0900</pubDate>
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<title>在宅でのお別れ</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">今月、お二人のがんの方をご自宅で看取りました。病気で調子が悪くなってもおうちで暮らしたい、そんなささやかな願いが実現しにくい時代になってきています。医療が「病院」という建物中心となり、つい半世紀前まで当たり前であった「自宅で亡くなるということ」が非常に少なくなっています。核家族化、高齢での一人世帯、女性の社会への進出、臨終の間際までおこなわれる医療行為・・・考えないといけない問題はたくさんあります。ただ人生の締めくくりを、いろんなコードやチューブに束縛されることなく、ベッドであれタタミの上であれ自宅で迎えたい、そんな望みを一人でも多くの方に実現していただきたいと、一人の医師としてできることは限られていると思いますが、できる範囲内で行っていきたいと思っています。ご家族の不安も大きいことでしょう。わからないこと、経験したことがないことに人間は漠然とした不安を抱くものです。でもあまりいろんなことでのカンペキさを求めず、ハードルをちょっと低くすることが在宅への一歩になります。わからないことは私たち医療職にいっぱい質問してください。一人暮らしだと孤独死になるのでは？一人が淋しくてつらい方は集団での生活を選べばいいことですし、どんな形で旅立ちを迎えるとしても、その直前まで自由に暮らしたい方もおられるのではないのでしょうか？「死」は生物として避けることできない出来事なのです。若くて元気なうちから考えておくことも、とても大切と思っています。</font></p><br>
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<link>https://ameblo.jp/morinaika/entry-10965512730.html</link>
<pubDate>Tue, 26 Jul 2011 10:21:10 +0900</pubDate>
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<title>くもん学習療法をご存じですか？</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">昨日、梅田であった女性施設長フォーラム大阪大会で、くもん学習療法センターの伊藤取締役、老健石きりで学習療法の副責任者をしている松田課長と３人で「くもん学習療法」について発信してきました。</font></p><p><font size="2">学習療法は簡単な読み読き計算をコミュニケーションをとりながら高齢者に行い、認知症の予防や改善を目指す認知症リハビリです。作業療法士やナースなど特別な資格がなくても、数時間研修をうければ明日からでも行えるという意味では、画期的なリハビリです。老健石きりでは平成19年11月に学習療法を認知症対策として導入し、入所やデイの方に行ってきました。伊藤さんがまずくもんの歴史から学習療法へ至る流れを、私が施設に導入して感じたことや学んだことを、松田さんが学習療法を行うことで笑顔が増え、意欲があがることでリハビリがすすみ、歩く力がアップした方と、心から学習療法を楽しみ、明日への希望を抱きながら看取りにいたった方についての事例報告を行いました。私の発表は20分程度と短い時間でしたが、フロアの方々より大きな反響をいただき、またすごーく活動的な施設長の先生のお話を伺うことができて、この上ない充実した時間を持つことができました。懇親会ではシャンソン歌手の弾き語りがあり、生でシャンソンを聞くのは初めてだったのですが、音楽の魅力を楽しみ、すっかり癒されて帰ってきました。</font></p><p><font size="2">学習療法は薬物に頼らない認知症の治療として、これからもっともっと注目されていくことと思います。アメリカの施設でも今年トライアルが開始され、感動の報告があがってきています。大阪で、関西で、全国で、広がれくもんの輪！</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/morinaika/entry-10923941445.html</link>
<pubDate>Wed, 15 Jun 2011 08:42:33 +0900</pubDate>
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<title>目指したいクリニックの形</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">いよいよオープンしました。工事のため約１か月休院していましたが、すべり出しはやんわりと始まりました。今は新しい環境のもと、できるだけスムーズに診察を行えるよう、スタッフみんながアイデアを出し合っています。</font></p><p><font size="2">一段落すれば、地域の方に向けて「認知症サポーター講座」を開きたいと思っています。認知症高齢者はこれからも増えることが予想されており、どうしても地域で認知症の方を見守る体制つくりが必要になってきています。まずはみんなで認知症について正しく学び、知識を増やしていきましょう！ちょっとでもそのお手伝いができたらと思っています。開催が決まればお知らせに載せますので見てくださいね。</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/morinaika/entry-10890472309.html</link>
<pubDate>Fri, 13 May 2011 17:15:04 +0900</pubDate>
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<title>最初の第一歩・・夢を片手に</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">みなさんはじめまして！</font></p><p><font size="2">いよいよ、もり内科クリニックとしての新たな出発です。</font></p><p><font size="2">いつかはこの場所で目指す医療を、と思いながらこれまで歩んできました。</font></p><p><font size="2">お薬を処方するだけでなく色んなサポート、勝手に名付けて「アドバイス型クリニック」が目標です。</font></p><p><font size="2">ロゴマークは私の好きなスィトピーの花とハートをモチーフにしています。</font></p><p><font size="2">スィトピーの花言葉を調べると「門出」「ほのかな喜び」・・人生には誕生から入学、結婚、旅立ちまで数々の門出があり、そんなシーンの端っこにかかりつけ医として登場できたらそれが私の喜びです。そして人が幸せに生きていく上で必要不可欠な「存在を求められ必要とされること」、広い意味での愛・ハートを感じてもらえるような関わりができたら嬉しい限りです。<br>昔から人前で話すのが大の苦手で、それは今も変わってないのですが、一人の医師として人間として、見て聞いて感じたことを口にしないと伝えることができません。明日を楽しみに今日を過ごす、病気とうまく付き合っていく、バーンアウトしないで介護を続けていく・・そんな時に少しでも役に立てるような知識や考え方を多くの方に知ってもらいたい、その思いでこのブログをはじめることにしました。</font></p><p><font size="2">医療や介護に関することだけでなく、いろいろな分野のお話ができたらと考えています。<br></font></p>
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<link>https://ameblo.jp/morinaika/entry-10874656052.html</link>
<pubDate>Thu, 28 Apr 2011 09:23:42 +0900</pubDate>
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