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<title>ロック的映画ノート</title>
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<description>古かろうが新しかろうが、洋画だろうが邦画だろうが</description>
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<title>ヒミズ</title>
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<![CDATA[ <font color="#cc0099">タイトル　：<font color="#696969"><strong>『ヒミズ』</strong></font><br>監督　　　：<font color="#696969">園子温</font><br>出演　　　：<font color="#696969">染谷将太/二階堂ふみ/渡辺哲/吹越満/光石研/窪塚洋介/吉高由里子</font><br>公開　　　：<font color="#696969">2012年</font><br>ロック度　：<font color="#ff0000"><strong>5</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font><br>ロール度　：<font color="#ff0000"><strong>8</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font></font><br><br><span><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120129/23/movie66/0e/59/j/o0275018311763453773.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120129/23/movie66/0e/59/j/t02200146_0275018311763453773.jpg" alt="ロック的映画ノート-ヒミズ"></a></p><p></p></span><br>主役の二人のリアリティはぶっ飛んでた。<br>何よりも、ビンタのリアリティはすごい。<br>「ホントにそんなやっちゃっていいの」と思った。<br><br>原作は大分前に読んでたので、映画の前日に読み返したのだけども、いやあ救われないお話。<br>一点、映画となると原作とは異なる部分が結構あって、夜野とか、茶沢さんの家族とか、ホームレスとか…何よりも原作ほどの絶望感がない。薄れてる。<br>どこかでコミカルな表現とか、どこかで明るい展望とか。<br>ただ、原作と違うから改悪ってわけじゃなくて、原作とは違う背景があって別物語として成立してた。<br>震災を背景にすることは、難しい（いろいろと）とこだと思うけど、それもこの映画には必要だったと。<br><br>言われつくされたことかと思うけど、染谷将太はホントに怪演。<br>「アントキノイノチ」の自殺する役の時も、10分ちょっとですごい衝撃だったけど、本作でもひたすら衝撃。<br>あと、宮崎あおいこと二階堂ふみ。しかし、似てる。<br>すごい切迫感を持ってくるんだけど、顔のせいかなんなのか明るい雰囲気が拭えない。それが原作と違う明るさを出してんのかな<br><br>しかし、この二人がガンガン来るから結構息が詰まる詰まる。随所で息をつくこと必至。<br><br>あとは、いつも通りの窪塚洋介と、とんでもないクソオヤジNo.1の光石研と、30秒吉高由里子…<br><br>エンディングはどうなんだろうな…それでいいのか？と思ってしまう。<br>表現すべきことはどうしようもない絶望なんじゃないかと。<br>その絶望をどう受け止めて、どう消化するのかを問うことなんじゃないかと。<br><br>
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<pubDate>Mon, 30 Jan 2012 10:12:11 +0900</pubDate>
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<title>猿の惑星：創世記</title>
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<![CDATA[ <font color="#cc0099">タイトル　：<font color="#696969"><strong>『猿の惑星：創世記』</strong></font><br>監督　　　：<font color="#696969">ルパート・ワイアット</font><br>出演　　　：<font color="#696969">ジェームズ・フランコ/アンディ・サーキス/フリーダ・ピントー/ジョン・リスゴー</font><br>公開　　　：<font color="#696969">2011年</font><br>ロック度　：<font color="#ff0000"><strong>7</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font><br>ロール度　：<font color="#ff0000"><strong>7</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font></font><br><br><span><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111010/23/movie66/b3/23/j/o0500033311539291841.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111010/23/movie66/b3/23/j/t02200147_0500033311539291841.jpg" style="width:220px; height:147px; border:none;" alt="猿の惑星：創世記" ratio="1.4965986394557824" id="1318292229130"></a></p><p></p> </span><br>何と言っても猿。怖い。<br><br>ストーリーはいたって普通。<br>猿の惑星っていうブットンだ大作に上手いこと理由付けした。これなら、あの世界の根本ができたのは納得。<br>登場人物に伏線もちゃんと貼ってあるし。<br><br>ただ、猿が知性を得たらどうして森を目指すのか。どうして支配的になるのか。運動能力もそんなに向上すんの？。普通の猿も能力上がってね？。とか、チョコチョコ気になるとこはあるけどね。<br><br>そんなことよりも、猿。<br><br>怖い、かわいい、かっこいい。<br>セリフが無い分、猿の表情や動きから伝わってくる感情がビシビシ伝わってくる。<br>間違いなくアカデミー賞の演技っぷりです。この猿は。<br><br>最初から最後まで、猿の感情の起伏というか、知性の裏っかわにある野生の獰猛な部分が見え隠れして、常に一定の危険性・緊張感を放っている。<br>「今に噛み付くんじゃないか」「あー、暴れそう」とかそういう、ビクビク感を常に孕んでる。<br><br>退屈することなく、次に何が起こるんだっていう期待を常に持つことになる。<br><br>リーダー性がどうのとか、統率力がどうのっていう部分はあるけど、まあ、ありきたりな感じなんで特筆することじゃあない。<br>三本の矢の話をし出した時は、ちょっとしらけてしまったし...<br><br>兎にも角にも、猿の演技力は絶品。<br>ゴリラの熱い友情も絶品。<br>それらを作ってる映像技術が絶品。<br>この先、映像技術がとんでもなく発達する前に、観ておくべき映画。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/movie66/entry-11044291846.html</link>
<pubDate>Tue, 11 Oct 2011 09:17:18 +0900</pubDate>
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<title>モテキ</title>
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<![CDATA[ <font color="#cc0099">タイトル　：<font color="#696969"><strong>『モテキ』</strong></font><br>監督　　　：<font color="#696969">大根仁</font><br>出演　　　：<font color="#696969">山本未來/長澤まさみ/麻生久美子/仲里依紗/真木よう子/金子ノブアキ/リリー・フランキー</font><br>公開　　　：<font color="#696969">2011年</font><br>ロック度　：<font color="#ff0000"><strong>5</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font><br>ロール度　：<font color="#ff0000"><strong>7</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font></font><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111002/21/movie66/18/6e/j/o0450030011522301430.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111002/21/movie66/18/6e/j/t02200147_0450030011522301430.jpg" alt="ロック的映画ノート-モテキ"></a><br><br>エロス。会話。雰囲気。気持ち。全部が生々しい。<br><br>最近のネット文化とオタク的思考がホントに生々しくて、「あー、あるある」「あー、いるいる」「あー、分かる分かる」っていうシーンとかがふんだんに散りばめられてる。親近感というか既視感がハンパない。<br>そんでもって、「これやっていいの？」ってという所もバンバンあって、そのやり切りが気持ちいい。<br><br>気持よかったのは特に3つ。<br><br>1つ目<br>実名、実在が普通に自然にバンバン出てくる。著作権とかそーいうのは関係ないね<br>そんで、笑い・アイロニカルに描くものと好意的に描くものがくっきり別れる。その選定がサブカル、オタク的。<br>皮肉されるのは、ゲーテに始まり、ボブ・ディラン、三島由紀夫、尾崎豊、B'z。<br>好意的なのは、テンガに始まり、水道橋博士、進撃の巨人、ももクロ、YUKI...本人出演もたっぷり。<br>これをやり切るのが気持ちいい。<br><br>2つ目<br>長澤まさみがビッチ。そんでもってエロい。<br>麻生久美子が重い。そんでもってエロい。<br>仲里依紗が巨乳。そんでもってエロい。<br>気持ちいいだろう！<br>真木よう子がエロくないのが、心底残念で納得いかないけど...<br><br>3つ目<br>Perfume。Baby Cruising Love with 山本未來。<br>文句なく気持ちいい。<br><br>物語後半の恋愛模様とかがメインになってくると、いきなし安いドラマになっちゃってつまんなくなった。<br>最後まで突っ走って欲しかったなあ。<br><br>エンドロールの作りとか、twitterアイコンとか、今のネット文化をとことん使い倒してて、そういう細かいとこの作り込みに、ただただ感嘆。<br>あと、リリー・フランキーは最初から最後までどうしようもなくて、カッコよくて、サイコー。<br><br>この映画の一番の見所は個人的には山本未來より長澤まさみより、なによりPerfumeです。<br>
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<pubDate>Sun, 02 Oct 2011 21:44:15 +0900</pubDate>
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<title>神様のカルテ</title>
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<![CDATA[ <font color="#cc0099">タイトル　：<font color="#696969"><strong>『神様のカルテ』</strong></font><br>監督　　　：<font color="#696969">深川栄洋</font><br>出演　　　：<font color="#696969">櫻井翔/宮崎あおい/要潤/池脇千鶴/岡田義徳/原田泰造/加賀まりこ/柄本明</font><br>公開　　　：<font color="#696969">2011年</font><br>ロック度　：<font color="#ff0000"><strong>5</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font><br>ロール度　：<font color="#ff0000"><strong>5</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font></font><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110923/13/movie66/3d/4b/j/o0375025011501686383.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110923/13/movie66/3d/4b/j/t02200147_0375025011501686383.jpg" alt="ロック的映画ノート-神様のカルテ"></a><br><br>単純によかった。<br><br>気持ちが優しくなる、思考がゆっくりになる、方の力が抜ける、汚い言葉や考えを見直したくなる。<br>見終わると、そんな気持ちにさせてくれる、優しい映画<br><br>設定がとても好き。（原作がいいのだね）<br>櫻井翔たちが暮らす家の作りは昭和の雰囲気がなんとも言えないし、住人の衣装や振る舞い、櫻井翔の演技はともかく、漱石然たる様子も和やか。<br>トドメは櫻井翔が宮崎あおいを「ハル」と呼んで宮崎あおいが櫻井翔を「イチさん」と呼ぶ...<br>いやあ、和む。<br><br>もちろん泣き所もあるんだけど、そのストーリーよりも雰囲気作りが図抜けてる。<br><br>宮崎あおいの、あの雰囲気はなんだろな。すげーな。かわいいとか綺麗とかそういうことじゃねーなー、もう。<br>そんでもって柄本明良かったなあ。居酒屋の後のシーンはホントに酔っ払ってたんじゃねーか？<br><br>原作を読まずに見たから、期待通りだった。読んでたら、自分の中でイメージができちゃうからまた違ったと思うな。<br><br>まあ、とにかくいろんなことがあるけど「案ずるな」だ。<br>
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<pubDate>Fri, 23 Sep 2011 12:56:24 +0900</pubDate>
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<title>ツリー・オブ・ライフ</title>
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<![CDATA[ <font color="#cc0099">タイトル　：<font color="#696969"><strong>『ツリー・オブ・ライフ』</strong></font><br>監督　　　：<font color="#696969">テレンス・マリック</font><br>出演　　　：<font color="#696969">ブラッド・ピット/ショーン・ペン/ジェシカ・チャスティン/ハンター・マクラケン/ララミー・エップラー/タイ・シェリダン</font><br>公開　　　：<font color="#696969">2011年</font><br>ロック度　：<font color="#ff0000"><strong>4</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font><br>ロール度　：<font color="#ff0000"><strong>6</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font></font><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110817/09/movie66/bb/75/j/o0639042611422535116.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110817/09/movie66/bb/75/j/t02200147_0639042611422535116.jpg" alt="ロック的映画ノート-ツリー・オブ・ライフ" ratio="1.4965986394557824"></a><br><br>んーーーーー、テレンス・マリック......<br><br>「シン・レッド・ライン」が戦争映画の中で特異な現実感を醸し出していて、好きな作品なんだけど...正直、本作は何とも言えなかった...難しい、理解できない、眠くなる...<br><br>いわゆるメッセージ性がふんだんにあるんだろうけど、考えれば考えるほどよくわからなくなってしまった。<br>太陽とか海とかから、なんとなく生命とか神とか言いたいのかなあとかがんばるんだけど、セリフは無いし、場面は変わんねえし、恐竜出てきちまった時点でもうアウト。思考停止、後は睡魔との戦い...<br><br>それでも、きっぱり「クソだ」「つまんねえ」と言えないのは、どうやらキリスト教信仰との関わりがあるであろうという点と、家族の日常生活がもの凄く現実的に表現されてた点。<br><br>前者はキリスト教徒しか分かんねーとか思い、諦めつつ...<br>後者はさすがテレンス・マリック、ブラッド・ピット。<br><br>いわゆる長男が家庭内で抱える葛藤と、いきすぎた厳しさを振り回す父親への家族の恐怖心。それが故に軽んじられる母親。優しさを見せた時の父親の暖かみ。ありがちな思春期の反抗心とエロス。<br><br>ぜーんぶありがちで、普通のことなんだけど、とにかく現実的で本当の雰囲気を感じる。<br>家族で観ると気まずくなるなんてもんじゃないような感覚を、家族で観てなくても感じさせる。<br>だって、反抗的な言葉を発した子供に対して怒ったブラビが、その後奥さんに言った言葉が当然のことのように「お前の責任だ」って。<br>イヤイヤ。読めてたけども...言っちゃうんだ。そんでもって、読めてたけどもグサッとくるわけ。<br><br>ヒリヒリすんだ。すごいんだ。<br><br>...とはいえよく分からんかったのは事実。<br>聖書の前文暗記できるくらいになってから観直そうかな。<br>
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<pubDate>Wed, 17 Aug 2011 09:04:06 +0900</pubDate>
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<title>コクリコ坂から</title>
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<![CDATA[ <font color="#cc0099">タイトル　：<font color="#696969"><strong>『コクリコ坂から』</strong></font><br>監督　　　：<font color="#696969">宮崎吾朗</font><br>出演　　　：<font color="#696969">長澤まさみ/岡田准一/竹下景子/石田ゆり子/</font><br>公開　　　：<font color="#696969">2011年</font><br>ロック度　：<font color="#ff0000"><strong>5</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font><br>ロール度　：<font color="#ff0000"><strong>5</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font></font><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110814/16/movie66/31/9d/j/o0400030011416482756.jpg"><img alt="ロック的映画ノート-コクリコ坂から" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110814/16/movie66/31/9d/j/t02200165_0400030011416482756.jpg"></a><br><br>無抵抗にスルーっと租借することを必要としないで物語が入ってきた。<br><br>ストーリーの不可解なところとか違和感とか、過剰な演出とか、そういう理解するために体力を使うものを強いることなく、最初から最後まで淡々と展開していく。<br><br>悪く言うと印象の薄い映画ということになるが、そんなこともない。印象づけるものが二つ。<br><br>一つ目は、とにかく時代描写、風景がいい感じ。<br>1960年代の横浜。生まれてもないし、知りもしないけどとてつもなく懐かしい。<br>学校とか商店街とか会社とか家とか…なんなんだろ、この感じ。<br><br>二つ目は、カルチェラタン。<br>この部室棟は作りから、そこに集まるキャラクターからとにかく楽しい。<br>カルチェラタンのシーンになると楽しさや期待がぐんと増す感じ。<br>なんとなく集まって、意味があるのか無いのか、どこまで本気なのか分からない議論を繰り返すっていう、大学の研究室を思い出す。<br><br>映画に求められがちな確固たるメッセージ性とか、強い思いみたいなものってなくてもいいな。<br>「愛だ！」とか「戦え！」とか「地球の危機だ！」とか「敵だ！味方だ！」とか、そんなん叫ばなくても、汚い部室棟を「掃除する！」で全然オッケー。<br><br>こういう、現実的であっさり、さっぱりの映画もいいと思う。<br>あと地味にサントラが良い。地味だからあんま覚えてないけど…<br><br>ちなみに、恋愛エピソードは心底どうでもいいので、なかったことにした。
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<link>https://ameblo.jp/movie66/entry-10985839872.html</link>
<pubDate>Sun, 14 Aug 2011 16:58:14 +0900</pubDate>
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<title>ブラック・スワン</title>
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<![CDATA[ <font color="#cc0099">タイトル　：<font color="#696969"><strong>『ブラック・スワン』</strong></font><br>監督　　　：<font color="#696969">ダーレン・アロノフスキー</font><br>出演　　　：<font color="#696969">ナタリー・ポートマン/ヴァンサン・カッセル/ミラ・キュニス/バーバラ・ハーシー/ウィノナ・ライダー</font><br>公開　　　：<font color="#696969">2010年(米)、2011年(日)</font><br>ロック度　：<font color="#ff0000"><strong>5</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font><br>ロール度　：<font color="#ff0000"><strong>8</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font></font><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110609/17/movie66/67/e3/j/o0500033311280109284.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110609/17/movie66/67/e3/j/t02200147_0500033311280109284.jpg" alt="ロック的映画ノート-ブラック・スワン"></a><br><br>映像技術と演出と演技力のせめぎ合いを見せられた。<br><br>ストーリー自体は特段奇抜というわけじゃなかった。<br>ただ、衝撃を与えるには十分な映像、演出、演技がドバドバ流れてくる。<br>なんか、この3要素が「これでどうだ！」「そんならこれじゃ！」みたいにやりあってる感じ。<br>おかげで見てるこっちは「今、あいつの顔だったじゃん!?」「おお!ナタリー・ポートマンが!!」「なんで、そこにアナタいるの!?」みたいに、ガンガンヤラれる。<br>スピード感のある物語ではないのに、スピード感を感じたのはそのせいだろう。<br><br>全体的に暗ーい雰囲気で進んでいくのだけど、バレエってのがそこに一役買ってる。<br><br>一般ピープルとしてはバレエというスポーツに触れる機会はなかなかなくて、どこか高貴な芸術としてのイメージを持っていた。<br>というよりも、そんなイメージ以上なにもわからん。<br>が故によく分からんものへの畏敬というか、恐怖みたいなものがあって、暗ーい怖ーい雰囲気をうまく醸し出してた。<br>（怖いといえば出演者の中で一番怖いのはダントツでオカンです。）<br><br>そして、なんといってもナタリー・ポートマン。<br><br>不健康な顔がめちゃくちゃ似合う。こっちが見てられなくなるほど。<br>オナニーがめちゃくちゃリアル。リアル過ぎてエロスを感じなかった...<br>不健康なエロス。オナニーシーン以外はエロスを感じた。けどやっぱし不健康...<br>バレエ。どこまで本人かわからんけどバレエ演技はきれいだった。<br><br>ナタリー・ポートマンってレオンの時も今もあんま変わんない印象だ。どこまでも少女で、どこかで不健康で、どこかで不幸で、それ故に明るく振舞う...<br><br>ついでに、ウィノナ・ライダーが出てたのはおもしろかった。<br>ボクの中ではナタリー・ポートマンとウィノナ・ライダーは同じカテゴリーの女優として認識していた。同じように少女的な役者で、ちょっとだけウィノナ・ライダーがお姉さんみたいな。<br>その二人が新旧クイーンというのがなんとも...<br><br>そういえば、今日は6/9。この日にこのブログを更新せんでいつするんやと。<br>世間一般ありきたりなことをしました。
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<pubDate>Thu, 09 Jun 2011 23:35:00 +0900</pubDate>
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<title>インセプション</title>
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<![CDATA[ <font color="#cc0099">タイトル　：<font color="#696969"><strong>『インセプション』</strong></font><br>監督　　　：<font color="#696969">クリストファー・ノーラン</font><br>出演　　　：<font color="#696969">レオナルド・ディカプリオ/渡辺謙/ジョゼフ・ゴードン＝レヴィット/マリオン・コティヤール/エレン・ペイジ/トム・ハーディ/トム・ベレンジャー/マイケル・ケイン</font><br>公開　　　：<font color="#696969">2010年</font><br>ロック度　：<font color="#ff0000"><strong>7</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font><br>ロール度　：<font color="#ff0000"><strong>8.5</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font></font><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110323/00/movie66/b2/c3/j/o0800053311120471488.jpg"><img alt="ロック的映画ノート-インセプション" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110323/00/movie66/b2/c3/j/t02200147_0800053311120471488.jpg"></a><br><br>劇場公開を見逃してたのを、ようやく観た。<br><br>いやあ、まいった。<br>正直言うと、いろんな原理とか分からんことがちっちゃいとこでいっぱいあった。<br><br>でも、もう全体としておもしろい。わくわくする。次が読めない。<br>そんでもって、みんな魅力的。いいやつばっか。<br><br>脚本、設定がすんごいおもしろいんだとちょっと経ってから思った。<br><br>夢の中の階層とそれを重ねることによる時間が進むスピードの関係。<br>なんで？とかじゃなくてよくできた設定。すっごい重要。<br><br>夢の中での死が目覚めることになる。<br>超納得。実際そうだもの。<br><br>夢の判別の方法。「どっから来たの？」<br>超納得。でも実際できるようになるには訓練（どんな？とか言う疑問は無視）が必要なんだろうな。<br><br>夢から戻ってくる方法「キック」<br>あー経験あるわ。びくってやつね。内耳がどうのとかいう原理もあるみたいなんだけど無条件で受け入れる。だっておもしろいんだもん。<br><br>ホント、よくできてんなーと思った。（理解できないとこありだけど）<br><br>登場人物はみんなホントかっけー<br>ギリギリの状況でも焦んないし、ギリギリまでアイデアで最善尽くすし。（特にケーブル巻き巻きエレベータ）<br>しいて言えばディカプリオはかっこくなかったな。一番不安定だったし。<br>でも、それが似合うんだ。ディカプリオ。<br><br>とにかく、納得いかないことをそういうもんだと思って観たらいいんだ。<br><br>最後のコマは回り続けるのか？止まるのか？<br>結論は人それぞれ。
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<pubDate>Wed, 23 Mar 2011 00:55:57 +0900</pubDate>
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<title>ウォール・ストリート</title>
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<![CDATA[ <font color="#cc0099">タイトル　：<font color="#696969"><strong>『ウォール・ストリート』</strong></font><br><br>監督　　　：<font color="#696969">オリバー・ストーン</font><br>出演　　　：<font color="#696969">マイケル・ダグラス/シャイア・ラブーフ/キャリー・マリガン/スーザン・サランドン/ジョシュ・ブローリン/フランク・ランジェラ</font><br>公開　　　：<font color="#696969">2010年(米)、2011年(日)</font><br>ロック度　：<font color="#ff0000"><strong>5</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font><br>ロール度　：<font color="#ff0000"><strong>4</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font></font><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110228/23/movie66/1d/67/j/o0640032911081777971.jpg"><img alt="ロック的映画ノート-ウォール・ストリート" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110228/23/movie66/1d/67/j/t02200113_0640032911081777971.jpg"></a><br><br>投資家になってみたい<br>投資銀行や証券マンのサクセスストーリーの映画を見るとそう思う。<br>この映画も例に漏れず、そう思わせてくれた。<br><br><br>嘘や裏切りや信用や、人間関係の泥臭い部分とか汚い部分が金になって現れてくる世界。<br>そんな世界に一度身を置いて、誰も信じられなくなるヒリツク感覚を味わってみたいなとも思う…<br><br><br>映画に関しては金融の基本的な知識は必要。<br>ってか『ウォール街』の続編だって観たあとに知って、観ておけば良かったって後悔した。<br>観てたら、数倍楽しめたんだろな…だって、「なんでいきなしチャーリー・シーン出てくんの!?」って感じだったもの。<br><br><br>キタねーなーとかゲスいなーとか人間味あっていーんだけど、最後の終わり方は微妙。<br>シャボン玉とか上手くひっかけてるんだろうけど（バブル）、なんかきれいすぎて気に入らない。<br><br><br>ハッピーエンドが必ずしもいいわけじゃないよ。<br>マイケル・ダグラスは最悪なジジイでよかったんだ最後まで。<br><br><br>裏切るなら最後まで裏切り通せと。<br>イイヤツになった途端につまんなくなっちゃう。
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<pubDate>Mon, 28 Feb 2011 23:21:49 +0900</pubDate>
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<title>サマーウォーズ</title>
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<![CDATA[ <font color="#cc0099">タイトル　：<font color="#696969"><strong>『サマーウォーズ』</strong></font><br>監督　　　：<font color="#696969">細田守</font><br>出演　　　：<font color="#696969">声優：神木隆之介/桜庭ななみ/谷村美月/富司純子</font><br>公開　　　：<font color="#696969">2009年</font><br>ロック度　：<font color="#ff0000"><strong>７</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font><br>ロール度　：<font color="#ff0000"><strong>７</strong></font><font color="#696969">（10段階）</font></font><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110118/18/movie66/bf/fd/j/o0450033010990956263.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110118/18/movie66/bf/fd/j/t02200161_0450033010990956263.jpg" alt="ロック的映画ノート-サマーウォーズ"></a><br><br><br>現状アニメ映画で最も好きな映画。<br>なにかと言い切ることが難しい世の中ですけど、言い切ります。<br><br><br>もう、プロットというか背景の組み合わせがこの上なくゼッピン。<br>夏・田舎でもう泣きそうなのに、「高校の恋」に「大家族」に「養子」に「SNS」に極めつけは「花札」。<br>サイコー…<br><br><br>公開日に観に行って、その翌週にばあちゃん家に行った思い出は色濃く残ってる。<br>しかも自分のばあちゃん家が似たような感じっていうのも相まって情緒をたっぷり感じられた。<br><br><br>時節、泣きポがあり感動の並がイイ感じでやってくる。<br>ITがどうとか、ソーシャルがどうとか、そういう技術のせいで家族の関係が希薄になるとか…知ったようなことを言いいそうな人のこととかどうでもよくて、単純におもしろくて、感動して、心に残る映画。<br>WEBとかITとかに躍起になる風潮も、自然回帰的なことに声高になる風潮も、どっちも嫌いでイライラするけど、この映画観るとそんなささくれ立った気持ちをユルーくしてくれる。どっちでもいーよー、どっちもいーよー、みたいな。<br><br><br>あと、今の学生とか知ってんのかと思う「花札」であんだけ迫力出せるのは、やっぱ監督スゲーんだな。<br><br><br>とにかく2009年以来、夏は3回はサマーウォーズ観てる（ってまだ1年しか経ってないけど）<br>一個だけ難点を付けるとすればブルーレイの初回特典の花札がショボイことくらい！<br><br>あとはロック度、ロール度とかどうでもよくて、サイコー！
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<link>https://ameblo.jp/movie66/entry-10772290476.html</link>
<pubDate>Tue, 18 Jan 2011 17:59:12 +0900</pubDate>
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