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<title>野武士のツブヤキ</title>
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<description>新規営業と女性をこよなく愛する営業マンの振返り日記です</description>
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<title>ハルカ17</title>
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<![CDATA[ <p>「俺と一緒に、その子を育てよう」</p><p>「俺と結婚するんやから、その子は俺の子でエエやんけ」</p><br><p>今考えると、よくこんなセリフが言えたもんだと思います。</p><p>でもこの時はハルカと自分しか見えていなくて、後先は考えていません。</p><br><p>『ウゥ・・・ありがと』</p><p>消え入りそうな声で、でもさっきまでの切羽詰った雰囲気は消えていました。</p><br><p>「だから、堕ろす事も一つやけど、俺と一緒に育てる道もあるから」</p><p>「だから、な・・・」</p><br><p>きっと、“俺を選んでくれよ・・・”って言いたかったんでしょうが、</p><p>何となく、それは言えませんでした。</p><br><p>とにかく、もう少しゆっくりと考えたいとの事で、</p><p>その夜の電話はそれで終わりました。</p><br><p>それから数日はお互いに連絡もせず、</p><p>更に数週間が立ちましたが、ハルカからの連絡はありませんでした。</p><br><p>その間はハルカの事が気になりながらも月末に入り仕事で忙殺され、</p><p>心ではハルカを想っていても頭では最後の最後までお客さんを追っかけていました。</p><br><p>そして営業の売上ランキングで１位を獲得し、その表彰を受ける夜。</p><p>その日は締め日的な雰囲気の為、自然と仕事も速くに終わります。</p><br><p>大阪の有名ホテルで行われる受賞パーティーに参加し、</p><p>ランキング１位獲得者として壇上に立ち、数百名の同業者の前で表彰を受ける。</p><br><p>緊張や嬉しさよりも、改めてハルカの事を想い出し、</p><p>今目の前で読み上げられている賞状を持って、今夜会いに行く事にしました。</p><br><p>『・・・もしもし』</p><p>少し長いコールの後、ハルカは普段とあまり変わらない声で応えました。</p><br><p>「オォ…、元気・・・？」</p><p>『ウン。ゴメンね・・・ずっと連絡できんくて・・・』</p><p>「いや、エエよ。それより、今から会いに行ってもいいかな」</p><p>『・・・どしたん？？？』</p><p>「いや、お茶でもどうかと思ってね」</p><p>『わかった。じゃー駅前で待ってる』</p><br><p>ハルカの最寄り駅まで大阪環状線を使って移動中、</p><p>あまりにも普段通りのハルカの声に妙な違和感を感じました。</p><p><br>何となくですが、決意というか吹っ切れたような、</p><p>そんな女性特有の強さを感じました。</p><br><p>そして駅に到着し、数週間ぶりのハルカに会いました。</p><p>地元という事もあってか、ラフなジーンズにヨレヨレのTシャツ。</p><br><p>足元は恐らくお母さんのだと思いますが、年配者用のスリッパ。</p><p>そう。そんな素朴な感じの君に惹かれたんだよ。</p><br><p>『お疲れ様で～す』</p><p>やはり普段通り。逆に僕がドギマギして目を合わす事が出来ない。</p><br><p>『とりあえずソコのカフェにでも行く？？』</p><p>「カフェって言うな。喫茶店って言え」</p><p>『ハハハ～また言ってる（笑）』</p><br><p>そんな雰囲気で席に着き、注文した飲み物に口をつける。</p><p>僕自身も少しづつ久々のハルカに慣れてきました。</p><br><p>「これ、もらってくれよ」</p><p>『賞状？あ～ランキングで１位になったんや！』</p><p>「確か前に約束してたやろ。お前の為に取るって」（←意外とドラマチック・照）</p><p>『わぁ～スゴぉ～。これで何回連続？』</p><p>「ん～、４回かな」</p><p>『本当に頑張ってるね。でも大切な賞状は家に飾ってよ』</p><p>「いや俺それ嫌いやねん。だから今までの賞状も捨ててるねん」（←アホ）</p><p>『エ！？捨てたの！？』</p><p>「うん。受賞したホテルの出口に毎回捨ててるねん（笑）」</p><p>『ほんまヘンコやね。カフェはサテンって言うし(笑)』</p><br><p>そんな普通の会話でしたが、僕にとってはジャブのような会話。</p><p>そして本題に入ります。</p><br><p>「・・・その後、子供は順調か？」</p><p>『あ～、うん・・・順調』</p><p>「そうか。で、どうするかは決めたんか？」</p><p>『うん・・・実は何も考えてなくて』</p><br><p>やはり妊娠のショックと嬉しさとで、</p><p>これから誰とどの未来を進むかなんて考えられないでいると思っていました。</p><br><p>が、ハルカから出る答えは僕の予想外の言葉ばかりでした。</p>
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<link>https://ameblo.jp/mozu003/entry-10622055442.html</link>
<pubDate>Tue, 31 Aug 2010 07:54:33 +0900</pubDate>
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<title>ハルカ16</title>
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<![CDATA[ <p>『・・・彼氏の子供が出来てた』</p><br><p>耳ではなく心に直接響いてくるその言葉。</p><p>意味を理解するのにとても勇気がいりました。</p><br><p>『ちゃんと解れたんよ。携帯の番号も変えようと思ってたし』</p><p>『でも気になってたから、最後に検査薬で調べたら・・・陽性って』</p><br><p>懇願するような、そんな切羽詰った声のハルカ。</p><p>途切れていた僕の頭と心も再び繋がり、思考が蘇る。</p><br><p>「陽性って、そんな科学的な言い方・・・」</p><p>「素人判断に近いんやから、ちゃんと病院に行ったらどうや」</p><br><p>何とか前向きに希望的観測を作ろうとする野武士。</p><p>でも、それは簡単に崩れます。</p><br><p>『うん。そう思って今日行ってきた・・・』</p><p>『・・・先生も、出来てるって・・・』</p><br><p>そこからまたハルカは泣き崩れ、僕の頭と心は分離する。</p><p>どうすればいいのか、どうしないといけないのか。</p><br><p>タバコに火を点け、深く煙を吸い込む。</p><p>それを肺に入れる前に、呑み込む。</p><br><p>タバコ本来の渋い深みと不味さが色濃く鼻骨に広がり、</p><p>吸い入れたままの煙を鼻から噴出す。</p><br><p>何かを早急に考える時のクセで、まさしく立て続けにタバコを呑む。</p><p>ゴクゴクゴクゴク。指に挟んだフィルターは急激に暑くなり、目の前は煙で見えない。</p><br><p>そうした緩やかな自殺に近い状態で僕は、</p><p>もう目の前まで来ていた幸せを、とりあえず掴みなおそうと考えました。</p><br><p>「彼氏はこの事、知ってるんか？」</p><p>『ウウン、何もまだ言ってない』</p><p>「じゃ・・・堕ろせよ」</p><p>『・・・エ？』</p><p>「だから、堕ろしたらエエやろ」</p><p>『・・・・・・堕ろすの？』</p><p>「仕方ないやろ」</p><p>『・・・・・・・・・』</p><br><p>僕自身はそんなにリアリストではありませんが、</p><p>この時は意外と罪悪感はありませんでした。</p><br><p>一瞬、彼氏の元へ戻るよう説得する事も考えましたが、</p><p>本命の彼女を振りましたから、犠牲がもう一つ増える事への抵抗はありません。</p><br><p>とにかく、虚ろだった僕の提案は次第に魂が宿り、</p><p>ちゃんとした声として、ハルカの心へ何度も何度も突き刺します。</p><br><p>「生まれてくる子も可哀想やし」</p><p>「現実的に物事を考えたら、そうする事が一番やよ」</p><p>「一人で育てる事も出来るけど、お前は無理や」</p><p>「な、だから、だから俺の言う通りにせーて・・・」</p><br><p>恫喝に近いその提案はハルカを萎縮させるだけでした。</p><p>でも、言わずには居られないのも事実。</p><br><p>「聞いてんのか！？」</p><p>「ちゃんと考えろや！」</p><p>「オイ！聞いてんのかって！！」</p><p>『・・・・・・・・・わかった』</p><br><p>消え入りそうな声でハルカは応えてきました。</p><p>自分が見えなくなっていた僕は求めていた答えに落ち着かされる。</p><br><p>「え！？何てー！！」</p><p>『ウゥ・・そうする』</p><p>「フ～・・・そうか・・・ちょっと辛いけどな」</p><p>『でも、もうちょっと考えさせて・・・。ね・・・』</p><p>「解ってるよ。でもなるべく堕ろす方向性で考えてくれよ」</p><br><p>そこで電話は切れました。</p><p>僕も疲れきって、それ以上の事を話す気力がありませんでした。</p><br><p>そのままソファに倒れ込み、ハルカとの短い思い出を頭に浮かべていました。</p><p>相変わらずタバコを呑みながら、天井には吐き出された煙がゆるりと漂う。</p><br><p>どれぐらいその状態で居たのかは解りませんが、</p><p>少しずつ、自分が避けていたモノが心の中で存在感を増してきました。</p><br><p>最初から気付いていましたが、ずっと嫌で考えとして形にすらしていませんでした。</p><p>それが向こうから勝手に形となって、僕に近付いてきます。</p><br><p>急いで冷蔵庫を開け、ビールを一気に呑めるだけ呑む。</p><p>そして新たなタバコに火を点け、ゴクゴクと呑む。</p><br><p>出来るだけ自分を正常ではない状態にして、起こりうる異常な判断を回避する。</p><p>でも、その考えは止まる事を知らず、無責任に僕を支配する。</p><br><p>どんどん膨らんで、もうどうする事も出来なくなり、僕は途方にくれる。</p><p>そして、携帯を持たされる。</p><br><p>そう。最初からこの選択義は用意されていました。</p><p>避けていた僕自身が、やはり選ばれるように持ってきたのでしょう。</p><br><p>『もしもし・・・どしたん？？？』</p><p>ハルカはまだ泣いていたようです。可哀想に・・・。</p><br><p>「あのな、もう泣かんでエエよ・・・」</p><p>何となく、僕も目頭が熱くなってしまう。</p><br><p>『だって・・・どしたらイイか解らんねんモン・・・』</p><p>そうやよな・・・。ゴメンなさっきは怖い言い方して・・・。</p><br><p>「俺が、・・・何とかするから」</p><p>もう後戻りはできないけど、後悔もない。</p><br><p>『何とかするって？』</p><p>深呼吸だけさせてくれ・・・。</p><br><p>「俺と一緒に、その子を育てよう」</p><p>「俺と結婚するんやから、その子は俺の子でエエやんけ」</p><p>「だからもう泣くな」</p>
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<link>https://ameblo.jp/mozu003/entry-10621167336.html</link>
<pubDate>Mon, 16 Aug 2010 13:54:15 +0900</pubDate>
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<title>ハルカ15</title>
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<![CDATA[ <p>『ヤって、しまいましね・・・』</p><br><p>ハルカのお腹の上から降り、隣で横たわる。</p><p>虚ろな目で天井を見上げている僕にハルカは語る。</p><br><p>「はい。すいません。」</p><p>気分的にスッキリとしたのか、妙に清々しい気分で応えてしまう。</p><br><p>僕の中ではようやくスタートしたんだと思います。</p><p>ハルカとの事も、今の本命の彼女との事も。</p><br><p>そんな僕を横目にハルカの次の言葉は、</p><p>『ねぇ、する事しといて敬語って、おかしくないですか？？？』</p><br><p>それもそうかな・・・って思いながらも、</p><p>このタイミングでそんな無邪気な事を考えていたハルカが更に好きになりました。</p><br><p>止まっていたCDを掛けなおし、裸のまま少しイチャイチャし、</p><p>でも言葉はまだ慣れなくてお互い敬語のまま（笑）。</p><br><p>そんなアンバランスを楽しみがなら、門限の時間までベッドの上で過ごしました。</p><p>２回目が終わる頃、ハルカの携帯がお母さんから帰宅を促す催促のメールを受信。</p><br><p>また会えるのに。これからずっと一緒やのに。</p><p>二人は別れを惜しみながら、僕の最寄り駅まで送りました。</p><br><p>ちょうど最終電車が出る頃で、到着を待つ間にハルカが僕に聞いてくる。</p><p>『どうすれば、イイですか・・・』</p><br><p>このまま帰るの？？？という、嬉しすぎる質問ではなく、</p><p>今後の二人の関係を始めるにあたって・・・の質問でした。</p><br><p>「僕も考えてました。少し待ってもらえますか」</p><p>「僕からまた連絡するから、それまで待ってて」</p><br><p>タイミングよく電車がホームに流れ来る。</p><p>電車に乗り込んだハルカは無言で、でも僕の目を離さないままうなずく。</p><br><p>発車のベルと同時に、ハルカが遠く小さくなって消える。<br>でも心の中にはしっかりとハルカの存在がある。</p><br><p>翌日、プロポーズを受けてくれた本命の彼女に連絡し、</p><p>悩んで決めた結婚を少し待って欲しいと話す。</p><br><p>自分も答えを出すのに待ってもらったから、</p><p>私も待ちますと返事をくれました。</p><br><p>いつになるか解らないし、このままって事もあると伝えると、</p><p>それはあなたの人生のタイミングで、私の人生は違うと応える。</p><br><p>僕の言葉に出来ない心の真意を読み取ってくれ、</p><p>すんなり身を引いてくれた大人な彼女。（←僕はかなり最低な男ですね。でもこの人と結婚しました・笑）</p><br><p>その翌日、仕事帰りにハルカの実家がある八尾まで行き、</p><p>直接その事実を伝える。</p><br><p>「俺はもう済みました。彼女と別れてきた。」</p><p>「だから、だから俺と結婚を前提に付き合ってくれへんか」</p><br><p>久々に緊張しながらも、胸を張って伝えました。</p><p>最低でも、最悪でも、自分の心に従って決めた事です。</p><br><p>ハルカの手を握り、返事を促すと、</p><p>『後は私ですよね。私が決めなダメですね。』</p><br><p>いつもの可愛い声で、でもどこか思い詰めた表情のハルカ。</p><p>明日、彼氏と会う約束をし、別れを告げ、連絡をくれるとの約束でその日は解れました。</p><br><p>（ フ～、俺もやっと結婚か～ ）</p><p>( 式ってナンボかかるんかな )</p><p>( とりあえず玉姫殿でもどこでも予約してから金の算段つけよ←アホ)</p><br><p>そんな幸せな気持ちで一杯のまま、次の日を迎えましたが、</p><p>ハルカからは連絡がありませんでした。</p><br><p>相手は婚約中ですから、何となくスグに答えが出ない事が解っていたので、</p><p>焦る事なく待ち続け、気が付けば１週間が過ぎていました。</p><br><p>何かある。嫌でもそう感じた僕は、</p><p>ハルカを怖がらせないよう努めて冷静な気持ちで電話をしました。</p><br><p>呼び出し音が鳴る間、僕と彼氏とを悩みに悩むハルカの姿が目に浮かぶ。</p><p>その時は引く事なく押す事なく、自分の気持ちを再度伝えようと思いました。</p><br><p>そしてハルカが応答しました。皮肉にも連絡が１週間も途切れる事は初めて。</p><p>久々にハルカの声が消えて、嬉しさを隠すのに苦労しました（笑）。</p><br><p>『・・・もしもし。』　案の定、泣いていました。</p><p>予想通りの展開が少し微笑ましく、優しい気持ちが胸に広がる。</p><br><p>「大丈夫？一人で悩んでたんやな・・・」</p><p>「俺は焦ってないから、まだ自分を追い詰めないでいいよ」</p><br><p>そう優しく話しかけました。でも、ハルカは誤るばかり。</p><p>『ゴメン・・・。ごめんなさい・・・。・・・すいません』</p><br><p>何か様子がおかしい。そう感じた僕は普段の声に戻る。</p><p>「どないした？何があった？」</p><br><p>それでも泣いたまま黙るハルカ。</p><p>「泣いてたら解らん。ちゃんと言うてみー！！」</p><br><p>そしてハルカは僕をどん底に落とす事実を言いました。</p><p>『・・・彼氏の子供が出来てた』</p><br><br><p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p><br><p>いつもペタをくれる方。いつもコメントをくれる方。</p><p>そして更新を楽しみにしてくれている方。いつも本当にありがとうございます。</p><br><p>なかなか更新が出来なくてすいません。</p><p>今回の更新は今まで一番長くかかってしまいました。</p><br><p>でもいつも自分の携帯からペタをくれる方を確認してて、</p><p>本当に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。</p><br><p>さて、ここからは一気にハルカとの恋が終わりに向けて加速していきます。</p><p>絶望という言葉を体感した初めての出来事でもありました。</p><br><p>まさしく、お昼のドラマの題材になりそうな、</p><p>そんな展開だな～と我ながら関心もしていました（笑）。</p><br><p>でも彼女も彼女なりに悩み、精一杯考え、答えを出したので、</p><p>今こうして振返れば、本当に無邪気で可愛い女性でした。</p><br><p>では、次回の更新を楽しみに待っていて下さい。</p><p>何とか、見捨てられない程度には頑張って更新します・・・（苦笑）</p><br><p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p><br>
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<pubDate>Wed, 21 Jul 2010 21:18:54 +0900</pubDate>
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<pubDate>Thu, 24 Jun 2010 15:30:02 +0900</pubDate>
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<title>ハルカ13</title>
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<![CDATA[ <p>「いただきます！！」 </p><br><p>勢いよく手を合わせたものの二人で食卓に並び、</p><p>食事する事が妙に照れ臭くて、実はあまり味を覚えていません。</p><br><p>でも普通に食べ、ご飯のおかわりもしていた事から、</p><p>恐らく美味しかったのだと思います。</p><br><p>僕には食後のコーヒー。自分はプリンを食べるハルカ。</p><p>あまり会話をしない二人の間には、何とも言えない安心感が流れていました。</p><br><p>そそくさと食べ終えた食器を洗うハルカを横目に、</p><p>僕は奥のソファーで一人タバコを吹かす。</p><br><p>（ ア～、こんな休日が毎週あれば楽しいよな～ ）</p><p>もう未来ではなく、現実としてハルカとの明日を思い出す。</p><br><p>気が付けば、ウトウトと眠ってしまってました。</p><p>思えば前日の接待ゴルフで体中がボロボロ・・・。疲れきっていたようです。</p><br><p>そして横にはハルカが、僕の卒業アルバムを見ながら座っていました。</p><br><p>「あ、すいません。寝てしまいました・・・」</p><p>『イイですよ？それより疲れてますね～大丈夫ですか？？？』</p><p>「いや、情けない。全然大丈夫ですから。どこか出かけますか？」</p><p>『ウウン。それよりマッサージ、してあげましょか？』</p><br><p>マッサージ。思わず性感？と、</p><p>下らな過ぎる冗談を言いたくなりましたが、無言で僕の手を取るハルカ。</p><br><p>ドキドキしたのも束の間、コレがまたうまい。プロのような揉み方。</p><p>思わず「ヴァ～・・・」と意味不明の声が出てしまいます。</p><br><p>『うまいでしょ～』</p><p>「何か・・・プロ・・・みたい、ですね・・・」</p><p>『ハイ。昔は整骨院でアルバイトしてたんですよ』</p><p>「なるほど・・・」</p><br><p>確かにハルカの手つきは本物で、徐々に意識が遠くなる。</p><p>右腕が終わり、今度は左に移動して左腕を揉みだす。</p><br><p>気のせいか右腕を揉んでいた時より、</p><p>体全体を僕に預ける比重が強い。</p><br><p>（ もしかして、ちょっとその気になってる？？？ ）</p><p>嫌でもそんな期待を下半身に溜め込んでしまう。</p><br><p>（ いやいや、何もしないって約束したし、アカン ）</p><p>（ でも、でも、奪うって決心したし、エエんちゃうんか・・・ ）</p><br><p>一人でそんなどーでもいい事を苦悩している間も、</p><p>ハルカの優しく心のこもったマッサージは続きます。</p><br><p>しかし、揉み疲れたのか、徐々に揉むというよりは、</p><p>優しく、包み込むように、なでる感覚で、僕の腕をなぞる。</p><br><p>（ ん？やっぱり誘ってる？ ）</p><p>（ いや、この純情なハルカが誘うとかはないわ・・・ ）</p><br><p>あくまで自分のイメージ通りにハルカを評価したい野武士。</p><p>今にして思えばこのマッサージ自体がくせ者ですが・・・（笑）。</p><br><p>自分の右腕を僕の左腕の下に通し、手を繋ぐ。</p><p>空いた左腕では僕の二の腕を摩り、体重と頭は完全に僕の肩に乗っています。</p><br><p>どうやら本物と思えたマッサージは、</p><p>僕の期待通りの性感に繋がるマッサージだったようです。</p><br><p>雰囲気は完全に恋人そのもの。</p><p>その先に進みたいけど、今を壊したくなくて動けない。</p><br><p>ハルカの甘くムチムチとした白い肌がもう目の前まで来てるのに、</p><p>何を今更ためらう事があるのか。いつの間にか流していたＣＤもラストナンバーに。</p><br><p>クーラーを掛けた部屋は程よく心地良いのに、</p><p>ハルカと僕の肌は熱く、触れ合う部分が汗ばむくらい。</p><br><p>もう何も考えられず、何も考える事なく。</p><p>後悔だけはしたくないと、ハルカを抱き寄せました。</p><br><br><p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p><br><p>いつもブログをご覧になって下さっている方。</p><p>更新を楽しみにしてくれている方。　毎回ペタをくれる方。</p><br><p>本当にありがとうございます。</p><p>更新が途切れがちで本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。</p><br><p>でもいかがですか？面白いですか？</p><p>次のお話あたりから恐らく、急展開しながら終わりに近づいていくと思います。</p><br><p>忙しい仕事の合間にこのブログを開き、キーボードを触りだすと、</p><p>ハルカとの思い出が頭に溢れ、いつもながら優しい気持ちになれます。</p><br><p>ブログを書いたり更新したり、皆さんに見てもらう事が楽しいんですが、</p><p>こうした思い出と再会できる事も僕にとっては魅力。</p><br><p>だから毎日の仕事に忙殺されながらでも、</p><p>ブログの存在を忘れないでいるのかもしれませんね。</p><br><p>だからもうしばらく、僕にお付き合い下さいね。</p><p>これからも宜しくお願い致します！！</p><br><p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>
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<link>https://ameblo.jp/mozu003/entry-10557132088.html</link>
<pubDate>Tue, 08 Jun 2010 08:23:38 +0900</pubDate>
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<title>ハルカ12</title>
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<![CDATA[ <p>『でも弱い女なんで、誘われたら断れませんよ～』</p><p>『・・・ダメな女なんです私～』</p><br><p>｢だ、大丈夫ですから！｣ （←かなりグラつくが、誠実さをアピール）</p><p>『解りました。じゃーお部屋に行ってお料理します！』</p><br><p>結論を先送りにしたせいか、そこからは普段通りの楽しい会話に戻り、</p><p>とんとん拍子で約束は決定。</p><br><p>その週の日曜日、お昼前にハルカは僕の最寄り駅まできました。</p><p>薄いピンクのキャミソールにジーンズ姿のハルカは本当に可愛かった。</p><p><br>僕はと言えば前回の焼肉と同じジーンズに黒のポロシャツ。</p><p>足元はツッカケ。それを見たハルカがクスっと笑う。</p><br><p>「すんません。服に無頓着で・・・。昔はお洒落やったんですけど・・・」</p><p>『エ～何も思ってないですよ？？？（笑）』</p><br><p>ポカポカした明るい日差しの中で会う事が新鮮で、</p><p>妙に照れ臭く、口数もまばらなまま近所のスーパーへ直行。</p><br><p>『お昼、何がイイですか・・・』</p><p>「カレー・・・で、お願いできますか・・・」</p><br><p>軽く頷くハルカに４～５千円を渡し、スーパーの外でタバコを吸う。</p><p>今でもそうですが何となくスーパーが苦手で、いつも外で待ってしまいます。</p><br><p>約３０分ぐらいで買い物を終え、マンションに向かって再び歩き出す。</p><p>何となく新婚や付き合い始めのカップルに思え、それが妙に場違いな感じが胸に広がる。</p><br><p>その頃の部屋は１DKで、あまり家に居なかったせいか整理整頓はされていました。</p><p>中が狭いという事もありましたが性格上、必要最低限の物しか置いていません。</p><br><p>その為、キッチンには皿とコップとお箸が２つずつ。</p><p>他には小ぶりの鍋とフライパンが一つずつあるだけ。</p><br><p>『エっ！？調理器具はコレだけ！？ですか・・・？』</p><p>そのシンプルさに驚いたハルカが素っ頓狂な声で聞いてくる。</p><br><p>『う～・・・、解ってればお家から持ってきたのに・・・』</p><p>子供の泣き顔のような感じでつぶやき、早速調理にかかる。</p><br><p>スグにフライパンから何か炒める音と、小刻みに刻む包丁の音が聞こえる。</p><p>僕はこのキッチンから聞こえてくる音がとても大好きで、妙に心が落ちついた事を覚えています。</p><br><p>『とりあえずコレとビール呑んでてもらえます？？？』</p><p>見ると軽く炒めたネギと醤油を乗せた豆腐。</p><br><p>『何か一人暮らしの人には、大豆を食べさせてあげた方がいいって・・・』</p><p>『でも嫌いなら置いてて下さい・・・ね』</p><br><p>あまり好き嫌いがない僕は、昼からアルコールを摂る事に軽い抵抗を覚えながらも、</p><p>スーパードライのタブを上げ、乾いたノドを潤し、豆腐を口に放り込む。</p><br><p>「うまい・・・」</p><p>辛口のドライに、豆腐が絶妙の甘さを口に残してくれます。</p><br><p>『よかった～。これでちょっとは自信がつきました！』</p><p>料理に集中しながら背中越しに応えるハルカ。</p><br><p>思わずこんな日常を想像してしまう。</p><p>少しずつ本命の彼女に対する罪悪感が薄れ、今の幸せに流されそうになる。</p><br><p>『もうちょっとで出来るので、飽きずに待ってて下さいネ！』</p><p>ボンヤリとタバコを吸いながらキッチンのハルカを眺める。</p><br><p>徐々に慣れてきたのか、冷蔵庫から素早く食材を出し、</p><p>そのままフライパンに投げ入れ足で冷蔵庫のドアを蹴って閉める。</p><br><p>『あ、ゴメンなさ～い（笑）。ちょっとクセで・・・』</p><p>『お行儀悪いですね・・・。あ、ビールってまだあります？？？』</p><br><p>鍋の中のカレーと僕とをリズミカルに気遣い、</p><p>基本的に家では無口な僕を楽しませてくれる。</p><br><p>もし、もし婚約者から奪えば、こんな幸せが続くのか・・・。</p><p>もし、本命の遠く離れた彼女に別れを告げれば、こんな素朴な喜びが得れるのか・・・。</p><br><p>少しずつ、でも確実に気持ちはハルカに傾きながら、</p><p>こんな将来も悪くないという考えに頭と心は支配されていきました。</p><br><p>そしてご飯が炊き上がると同時にカレーも出来たようで、</p><p>そそくさと皿に盛り付け、２本目のビールを僕に手渡す。</p><br><p>定番の福神漬けは皿がなく、ビニール袋の上に直接置く。</p><p>何となく、こんなどうでもいい事に妙な幸せを感じて、微笑みが止まりません。</p><br><p>『エ？何か間違ってました？？？』</p><p>『やっぱダメでした？ビニールの上にお漬物って・・・』</p><br><p>こんな勘違いをするハルカや、</p><p>自分の皿よりも多くお肉などの具材を入れてくれるハルカ。</p><br><p>そんなハルカでもう頭と心は一杯になり、溢れそうになってきました。</p><p>そして溢れそうな分、婚約者や本命の彼女が消えていきました。</p><br><p>「いただきます！！」 合わせた手の平に力を込めて言う。</p><p>ハルカを奪う決心が付いた瞬間でした。</p>
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<pubDate>Sat, 29 May 2010 00:51:29 +0900</pubDate>
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<title>ハルカ11</title>
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<![CDATA[ <p>それから１週間、あまり仕事も手に着かない程、</p><p>ハルカとの事を考え、悩み、苦しんでいました。</p><br><p>本命の彼女の事も大事。</p><p>でもハルカを想う気持ちが止まらなくて、純粋に悩んでいました。</p><br><p>≪この間はスイマセンでした。無理に何度も誘ってしまって・・・≫</p><p>≪僕の事、嫌いになったでしょ。もともとスキじゃなかったかな≫</p><br><p>そんな苦しさから逃れる方法は別の楽しさへ意識を向ける事。</p><p>でも残念ながら別の楽しさは、ハルカとのメール以外に思いつかない。</p><br><p>≪こちらこそスミマセン。全然気にしてないですよ～☆≫</p><p>≪それより何度もお願いする野武士さんが可愛かったです♪≫</p><br><p>そしてどこまでも無邪気なハルカのメールにまた悩まされ、</p><p>出口のない苦しみを味わう感情になりました。</p><br><p>≪電話、してもいいですか？≫</p><p>≪ちょっと話したい事があって・・・番号教えてもらえますか？≫</p><br><p>今の二人の関係や気持ちをハッキリさせたくて、</p><p>何よりも今のよく解らない苦しさが逃れたくて、直接話す事に。</p><br><p>すると見知らぬ番号から着信。</p><p>応答するとハルカでした。</p><br><p>｢もしもし、何で番号知ってるんですか？？？｣</p><p>『スミマセン。前に仕事の打合せで聞いた番号、登録してたんです・・・』</p><br><p>こんな対した事ない事実が、妙に嬉しく、</p><p>無償に心が温かくなりました。</p><br><p>「実はね、はっきりさせようと想って」</p><p>僕のクセで前置きなしに、いきなり用件を言ってしまう。</p><br><p>驚いて沈黙・・・と思いきや意外にもハルカは間髪あけずに応える。</p><p>『そうですよね・・・。ちゃんとした方がいいですよね』</p><br><p>逆に僕の方が沈黙してしまう。するとハルカからまたドキリとする言葉が出る。</p><p>『私の事、彼氏から奪ったろ～って思ってます？？？』</p><br><p>奪う。確かに婚約中なのだから、付き合うとなれば奪う事になる。</p><p>でもその響きが生々しくて、初めて現実に戻った気がしました。</p><br><p>「う、奪うか・・・。その答えは確実に出します」</p><p>｢その前に、奪うというのはハルカさんと結婚するという意味ですか？｣</p><br><p>一言一言、しっかりとゆっくりと口にする。</p><p>手には汗が広がる。</p><br><p>『そうですよね。そこまで考えてしまいますよね・・・』</p><p>『でも別にそこまでは今は思わなくていいと思います』</p><p>『でも、かなりの確立で奪えますから、将来はそうなるのかも』</p><br><p>“ かなりの確立で奪えますから ”</p><p>逆に言うと奪ってくれと言わんばかりのアピールなのか。</p><br><p>いつものあどけない子供のような可愛い声で、</p><p>ズバズバと確信を付く言葉を並べ、巧みに僕の心を握るハルカ。</p><br><p>（ じゃー・・・奪っていいですか・・・ ）</p><p>「 じゃー。じゃー・・・。・・・一回メシ・・・作ってもらえませんか」</p><br><p>思わず答えを出しそうになる気持ちを抑え、</p><p>何とか冷静になり、ハルカを判断する事にしました。</p><br><p>『エッ？ご飯・・・ですか？』</p><p>｢はい。僕もそうやけど、ハルカさんももっと俺の事を知った方がいいと思う｣</p><br><p>別に料理の仕方や味付けでハルカを判断したいわけではなく、</p><p>何気ない空間でお互いが何を感じ思うのか・・・純粋に知りたくなりました。</p><br><p>『お部屋で二人っきりですよね・・・』</p><p>「はい」</p><p>『う～ん、迷うな・・・。何かあったらどうするんですか・・・』</p><p>「何かって・・・何かですよね。一切手は出さないし、下心は本当にありません」</p><br><p>本当に純粋な気持ちで一緒に時間を過ごしたいと感じていました。</p><p>そして、ハルカの事を奪う勇気が欲しかったのかも知れません。</p><br><p>そんな決意も新たな僕の心を、</p><p>簡単にグラつかせる言葉をハルカは言い放つ。</p><br><p>『でも弱い女なんで、誘われた断れませんよ～』</p><p>『・・・ダメな女なんです私～』</p>
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<link>https://ameblo.jp/mozu003/entry-10532061628.html</link>
<pubDate>Wed, 12 May 2010 18:20:35 +0900</pubDate>
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<title>ハルカ10</title>
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<![CDATA[ <p>『この後って、俺の部屋に来いよって、誘わないんですか？』</p><br><p>終電も近い西中島南方駅の周辺には人もまばらで、</p><p>改札に向かう途中、悪戯っぽい顔ではなく普通の顔と声で聞いてくる。</p><br><p>普段なら懐疑的になり、言葉の真意をまずは問いただすところですが、</p><p>先ほどのやりとりですっかり恋人気分の野武士は真剣に迷う。</p><br><p>( う～ん、どうしよかな・・・ )</p><p>( ここでヤッたら、後戻りできへんしな・・・)</p><p>( でも、したいしな・・・)</p><br><p>当初はエッチどころか部屋に呼ぶつもりも毛頭なかった野武士でしたが、</p><p>ハルカの質問で一気に下半身がスイッチオン。まだまだ若武者です（笑）。</p><br><p>( よし、本気で愛する意味も込めて抱いてしまおう！)</p><p>( そうやな！男やったらいく時いかなアカンわ・・・)</p><br><p>下半身に大きく支配された決断ではありますが、</p><p>いい加減な気持ちではなく、腹を括った瞬間でもありました。</p><br><p>｢じゃー・・・部屋に来てもらえますか？｣</p><p>自然と声に力が入り低い声になりつつも、期待通りの答えを耳が期待する。</p><br><p>が・・・。</p><p>『フフフ♪今日は帰ります～♪』</p><br><p>( うん？なんて？ )</p><p>( 何で？何が？いや何が何で？ )</p><p>( いや、それよりマジで断ってんのか？ )</p><p>( コイツ・・・殺すか？それとも犯すか？ )</p><p>( いや待て待て、待ってくれ野武士！ )</p><br><p>｢そうですか・・・。え、ダメでした？？？｣</p><p>『お母さんが門限にうるさくて～・・・』</p><br><p>軽く狼狽しながらも会話を繋ぐ。</p><p>変な焦りの中で、冷静さも少しずつ戻り確信を付く。</p><br><p>｢なるほど・・・、じゃーさっきの質問は・・・｣</p><p>『いつも女の子口説くときの定番文句かと思って（笑）』</p><br><p>（ 何じゃそりゃ・・・。ナメとんかコイツ ）</p><p>｢何っすかソレ。誤解っすよ～｣ 　怒りを隠す事に精一杯で言葉使いまで気が回らない。</p><br><p>気が付けば地下鉄の改札前。</p><p>渋々切符を２人分購入し、一緒に改札をくぐる。</p><br><p>『ア～楽しかったー♪　こんなに笑ったのは久しぶりです♪』</p><p>｢そうですか・・・。え、ホンマに帰るんですか？｣</p><br><p>電車を待つ間にハルカは今日を締めくくる感想を述べる。</p><p>収まりが効かない下半身の野武士はまだ今日を終わらせたくない。</p><br><p>｢10分くらいでもいいんですけど、ダメですか・・・？｣</p><p>『ハイ♪ダメですよ～（笑）』</p><p>｢そうや！コーヒー飲みにきませんか！？ブルマンっぽいのんあるんですよ｣</p><p>『さっき水とビールしかないって言ってたモ～ン♪』</p><p>｢う～・・・じゃー猫・・・猫を見に来ませんか！｣</p><p>『ネコ～？ネコ飼ってるの？？？へ～意外～♪』</p><p>｢写真だけですけどね。昔飼ってて、逃げられたんですよ・・・｣</p><p>『アハハハ！昔ってー(笑）。それに逃げられたってオモローい！（笑）』</p><br><p>もう必死というかお願いに近い状態。</p><p>到着した電車に乗ってからも交渉は続く。</p><br><p>｢じゃーね、一発芸するんで、オモロかったら来てもらえますか？？？｣</p><p>『エ～、野武士さんの事スキやから、スグ笑ってまいそーです～』</p><br><p>・・・この返しもどうなんですかね(苦笑)。</p><p>しかしながら、この時は鼻息荒く口説き続けてました。</p><br><p>｢マジっすか！？じゃーコレ。テリーマン！｣</p><p>『ん～？筋肉マンの？？？』</p><p>指で眉間を寄せ上げ、両目を八の字状にし、｢筋肉マン・・・お前って奴は・・・｣と声真似。</p><p>『んっ・・くくぅ・・フハハハー（笑）オモンなーい！（笑）』</p><p>｢あ、でも笑ってる！！じゃー僕の家は港区なんで、次の駅で中央線に乗り換えるから｣</p><p>『あ、じゃー私は天王寺で乗り換えなんで先に降りて下さいね～』</p><br><p>（ ・・・・・コイツ。マジで言ってんのか？）</p><p>( そりゃないやろ。ほどよく混んでる状態でテリーマンやったのに・・・)</p><p>（ 力づくで無理やり降ろ・・・いやいやアカン。アカン！）</p><p>( くっそ～やりたいな～)</p><br><p>「どうしてもダメ・・・ですかね・・・」</p><p>『はい♪また今度行きますから！』</p><p>「本当ですか～・・・」</p><p>『約束♪あ、もう着いた。すいません天王寺まで送って頂いて・・・』</p><p>｢送ったというか・・・どうか・・・｣</p><br><p>一緒に地下鉄を出て、ハルカの最寄り駅があるＪＲまでの地下道を歩き、</p><p>切符売り場で改めて向かい合う。</p><br><p>『じゃーありがとーございました！』</p><p>｢はい。こちらこそ・・・。ダメですよね｣（←ホンマにしつこい）</p><p>『モ～！じゃーまた連絡しますね！！』</p><p>｢・・・・・・｣ ギリギリ笑顔で、無言で手を振る。</p><br><p>小走りで改札をくぐり、いくつかあるホームの降り口に一瞬迷いながらも、</p><p>スグに見えなくなったハルカ。</p><br><p>( ハ～、何やってんやろ俺 )</p><p>( しかしホンマに俺の事スキなんかな・・・ )</p><p>( あ～でも、ホンマにもうちょっと一緒居たかったな～)</p><br><p>恋が始まるドキドキとエッチな感覚のモヤモヤ、</p><p>それに罪悪感と後悔が入り混じって、頭がクラクラする。</p><br><p>地下道に戻ろうとすると最終電車が発車した後で、地下道にすら入れない（泣）。</p><p>目の前にはそんな僕を見透かしたように、半笑いのタクシードライバーが待ち受ける。</p><br><p>仕方なくタクシーに乗り込み、自分のマンションへ向かってもらう。</p><p>車内で一服しながら今後の展開を考えていました。</p><br><p>本命の彼女（ 今の嫁 ）に告げる別れの言葉を考え、</p><p>ハルカと将来を見据えて付き合うかどうか、決心を迷っていました。</p><br><p>冷静に考えればもう少し時間をおいて、</p><p>お互いにもっと話し合って決めるべき事柄ですが、実際は無理でした。</p><br><p>ハルカが婚約中という事で何となく時限的な関係に思え、</p><p>早急に答えを出さないとハルカが消えてしまいそうな、そんな印象を持っていました。</p><br><p>そして次の日曜。</p><p>約束通りハルカが部屋に来るのでした。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/mozu003/entry-10531864864.html</link>
<pubDate>Tue, 11 May 2010 12:34:46 +0900</pubDate>
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<title>ハルカ9</title>
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<![CDATA[ <p>「僕は・・・あなたの事が好きです・・・」</p><br><p>言うつもりがなかったのに、告げてしまいました。</p><p>告げる事でどんな展開を望むのか・・・自分でも解りませんでした。</p><br><p>ただ愛を伝えたい。自分の気持ちを知ってて欲しい。</p><p>純粋にそんな事を感じていたのは事実です。ガラにもなく・・・（笑）。</p><br><p>「すいません。本当に申し訳ないです」</p><p>『ナンで？ナンで誤るんですかッ？』</p><br><p>少し驚きながらも、意外にしっかりとしているハルカ。</p><br><p>「いや、婚約してる方にこんな事を言ってしまって」</p><p>「それに僕はハルカさんとこれ以上の関係を望んで愛を伝えているわけじゃなくて」</p><p>「ただ、本当に好きになってしまって、それで胸が苦しくて・・・」</p><p>「すいません。下心がないって言っておきながら・・・」</p><br><p>無責任な自分の告白にさっきまでの情熱は消え、心まで次第にションボリとなる。</p><p>猫背気味になりながら３本目のタバコを咥え、ライターに火を灯した時。</p><br><p>『私もですよ・・・』</p><p>消え入りそうな声でそう呟くハルカ。</p><br><p>「エ・・・？何が・・・ですか？」</p><p>ノドが擦れてうまく言葉が出ない。</p><br><p>『そんなん言ったら。私も下心ありました」</p><p>無心でタバコを吸い込み、深く煙を吐く。無言でハルカの言葉を促す。</p><br><p>『野武士さんだけが悪いんじゃなく、私が一番悪いんです』</p><p>『私がハッキリせんと、今日もココに来てしまってるんですから』</p><p>『だから下心あるのは私もです・・・』</p><br><p>下心・・・。</p><p>何気に使っていた言葉の意味を今更ながら知りたいと願いました。</p><br><p>そしてハルカの言葉の真意を知りたくて、でも知ったところで何が変わるのか。</p><p>今まで期待する事さえ自分の中で許していなかった事を問いただす。</p><br><p>「僕の事、好き・・・ですか？」</p><p>『・・・ハィ。どぅやら、そぅみたいです・・・』</p><br><p>（ハ～・・・。そうか・・・。そうですか・・・）</p><p>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうですか・・・」　何となく微妙な感情で、思いを言葉に出す。</p><br><p>もちろん嬉しい。自分も相手の事も考えず、ただ単純に相思相愛で嬉しい。</p><p>でも普通の結婚が決まっている女の子をたぶらかして、幸せをオモチャにしてる。</p><br><p>そんな幸福感と罪悪感で胸が更に痛くなる。</p><p>だって好きって言ってもらえると思ってなかったですからね。</p><br><p>「でも、婚約者はどうするんですか？」</p><p>『ハ～・・・、どうしましょう・・・』</p><p>「どう・・・どうしましょうってっ」</p><p>『どうしたいですか？・・・』</p><br><p>“どうしたい”…。恐らくこの質問からただの遊びではなく、</p><p>ハルカを自分のモノにする為には結婚するしかないと思い始めていました。</p><br><p>「どうしたいって・・・。次の言葉はいい加減な気持ちでは言えません」</p><p>「だから愛しているとは言いましたが、次の言葉はしばらく待って下さい」</p><br><p>この頃には酔いもドキドキも消えうせ、いきなりギリギリな感じになっていました。</p><p>というより、ハルカにそう持っていかれていたのかもしれません。</p><br><p>『そうですよね・・・。でも辞めておくなら今のウチですよ・・・』</p><p>『だって結構、野武士さんの事スキみたいですから』</p><br><p>ウ～ン、今思うとかなり子悪魔ですね・・・(笑)。</p><p>でもこの時は （ 俺が何とかせなアカン！ ） とか考えてました（苦笑）</p><br><p>「それも含めて考えさせて下さい！」</p><p>『ハ～イ』</p><br><p>完璧にリスクヘッジをしていたつもりが、逆にコロっとリスクを背負わされた感じになり、</p><p>しかし、そんなセコい事は考えたくなくて、終電近くになったその夜を終わらせる事にしました。</p><br><p>「じゃーもう遅いんで、帰りましょか・・・」</p><p>『ハ～イ』</p><br><p>この“ハ～イ”が、この時はかなり可愛かったんですよ(笑)。</p><p>今聞くと、ちょっとムカッときますが・・・(苦笑)。</p><br><p>後悔と新しい事が始まる期待を胸にトボトボ駅まで歩く途中、</p><p>ハルカが、ハルカらしいのか、ハルカらしくないのか、解らない言葉を僕に向ける。</p><br><p>『この後って、俺の部屋に来いよって、誘わないんですか？』</p><p>(エ～？？？)　(エ～？？？) (エ～？？？) (エ～？？？)</p><br><p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p><br><p>いつもペタをくれる方。続きを楽しみにしてくれている方。</p><p>本当にいつもありがとうございます。</p><br><p>なかなか更新が出来ず、いつも申し訳ない気持ちでペタ帳を拝見しています。</p><p>実は自分の仕事で最近独立し、そっちのブログ更新がメインになってしまって。</p><br><p>HPコラムの更新に社長ブログの更新、</p><p>後は仕事と夜の付き合いとで、ちょっとオーバーワーク気味になってまして・・・。</p><br><p>まぁ、ただの言い訳ですね。</p><br><p>このハルカとの恋愛もすごく思い出に残っていて、</p><p>ブログ更新をする度に過去をなぞる感覚が好きで、何とかリズミカルな更新を考えています。</p><br><p>ですから今回のように少し間が空いても、必ず更新はしていくので、</p><p>お付き合い頂ける方は今後も宜しくお願い致します。</p><br><p>では明日は朝イチからゴルフなので、もういい加減寝ます（笑）。</p><p>次回の更新を楽しみに待っていて下さい。</p><p>そんな皆さんの期待とペタだけが、僕のブログの原動力です。</p><br><p>本当にいつもありがとうございます。</p><p>では、おやすみなさい。</p><br><p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>
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<link>https://ameblo.jp/mozu003/entry-10517705856.html</link>
<pubDate>Sat, 08 May 2010 02:55:00 +0900</pubDate>
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<title>ハルカ8</title>
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<![CDATA[ <p>≪この間はご馳走様でした！楽しかったです☆≫</p><p>≪その後、彼女とはどうですか？？≫</p><br><p>鉄板焼きのお店へ二人きりで行った翌日から、</p><p>今度は携帯メールでのやりとりを一日一回程度、行うようになりました。</p><br><p>≪こちらこそありがとうございました。その後は進展なしです≫</p><p>≪ハルカさんは婚約者の男性とはうまくいってますか？≫</p><br><p>どちらも必ず“？”を付ける為、メールが途切れる雰囲気がありません。</p><p>逆にどんどんお互いを理解し合う内容で、二人の仲は深まるばかり。</p><br><p>仕事でハルカの部署へ電話を掛ける用事がある時など、</p><p>タイミングよくハルカが受け、笑いをかみ殺しながら他人行儀な受け答えを行う。</p><br><p>≪う～ん、相変わらず彼氏の事が好きになれなくて困ってます≫</p><p>≪あーそうだ！今日電話してきましたね！野武士さんの声が渋すぎて笑けました☆≫</p><br><p>僕も最初ｊは婚約者に気遣い、考えの読めないハルカのメールに戸惑っていましたが、</p><p>メールがもう楽しくて楽しくて…(笑)。どんどんハルカに対する想いが膨らんでいきました。</p><br><p>≪エ～渋いかな…。タバコとお酒のやり過ぎでガラガラじゃないですか？≫</p><p>≪ハルカさんこそ声が可愛いですよね。最初、小鳥の鳴き声かと思いましたもん(笑)≫←（オッサン）</p><br><p>そのウチ、自分自身も含めて相手が婚約中である事など関係なく、</p><p>単なるヤルだけの女として口説き始めたハルカを本気で愛し始めていました。</p><br><p>≪ハハハ！面白～い！そんなけ褒められたら、早々と飽きられそうです～≫</p><p>≪ウチの彼氏も野武士さんみたいに面白かったらいいのに。そうだ！焼肉いつ行きます？？？≫</p><br><p>鉄板焼きに二人で行ってから約２週間が経ち、</p><p>次の焼肉へ行く約束が自然で、恐らくお互いに何の違和感もなく、ただ楽しみでした。</p><br><p>『野武士さん…』</p><br><p>僕の職場に近い、行きつけの焼肉屋へ行く事になり、</p><p>地下鉄の西中島南方で待ち合わせをした際、新聞を読んで待つ僕へハルカが声を掛けてくれました。</p><br><p>｢ア～、どうも。｣</p><p>『ドウモ…』</p><br><p>メールであんなに楽しく話していましたが、実際に会うとまだギコちなさが残る二人。</p><p>それも次第に消えて行きました。</p><br><p>｢自宅から遠かったでしょ。店はスグそこなんで…｣</p><p>『あ、ハイ。野武士さん私服なんですね。何か、イメージと違う…』</p><br><p>この日は休日という事もあり、ジーンズに黒のポロシャツで行きました。</p><p>ハルカは普段から私服ですが、この日もタイトなブルージーンズに白のお尻まである長いＴシャツ。</p><br><p>｢すんません。何か薄汚くて…。スーツ以外、あんまり何着たらいいか解らないんですよ｣</p><p>『ウウン。そうぢゃなくて…。』</p><br><p>店に入り、適当に肉を焼き、ビールを呑み、話をしました。</p><p>でも緊張からか、この時の話の内容をほとんど覚えていません（笑）。</p><br><p>２時間ほど焼肉屋さんで話し込み、店を後にしました。</p><p>お互いに少しホロ酔いで、まだまだ一緒に居たい。カラオケに誘いました。</p><br><p>『エ～いいですよ（笑）。その代わり、上手に歌って下さいね』</p><br><p>実はこの野武士。歌が上手いんです(笑)。</p><p>若い時からスナックやラウンジで呑みながらステージで歌っていたので、相当鍛えられました。</p><br><p>ハルカの希望で尾崎豊の名曲を歌ったのですが、案の定…、</p><p>『キャ～、ウマーい！！何で歌手にならなかったんですか？！』</p><br><p>嬉しかった～（笑）。</p><br><p>その後も次々とハルカのリクエストをこなし、</p><p>黄色い声を独り占めにし続けながら唐突にハルカが一言。</p><br><p>『歌のうまい人って、エッチうまいって言いますよね』</p><br><p>（ん？ナニ？何て？？）</p><p>｢ん？ナニ？何て？？？｣いきなりで、考えがそのまま口に出る。</p><br><p>『そう言われません？野武士さんはＳ？Ｍ？』</p><br><p>（え？もしかしてエッチしたいの？？）</p><p>｢え？もしかしてエッ…、どっちかな…｣何とか言葉を飲み込む。</p><br><p>そこから何となく、恐らく僕だけでしょうが、</p><p>モンモンとした雰囲気になり、カラオケを後にしました。</p><br><p>やはりまだまだ帰したくなくて、それより自分の気持ちに押さえがきかなくて、</p><p>スグ側に居る、結婚が決っている女性を抱きしめたくて、自分のモノにしたくて。</p><br><p>でも結婚を辞めさせるなら、僕自身も遊びではなく責任を持つつもりで付き合う事になるし、</p><p>なら今プロポーズを受けてくれた自分の彼女はどうすればいいのか。</p><br><p>とりあえず近くの公園で酔いを覚まそうと缶コーヒーを二つ買い、並んで座る。</p><p>焼肉やカラオケの時とは比べ物にならない程、二人の座る距離は近く、肩が触れ合っています。</p><br><p>ウ～ン…。ウ～ン…。ウ～ン…。</p><p>無言でタバコ一本吸いながらこの気持ちのやり場を考え、迷います。</p><br><p>でも…。でも…。でも…。でも…。</p><p>もう一本のタバコに火を付け、吸い過ぎで少し苦く感じる煙を吸い、吐く。</p><br><p>フっとハルカが見つめている事に気づき、顔を向けると、</p><p>『大丈夫ですか…』と声を掛けてくれる。</p><br><p>きっと、その瞬間が可愛すぎたんだと思います。</p><p>街灯に照らされた顔は白く、頬だけが少し朱色のハルカに一言。</p><br><p>「僕は…あなたの事が好きです…｣</p>
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<link>https://ameblo.jp/mozu003/entry-10514143303.html</link>
<pubDate>Wed, 21 Apr 2010 15:13:27 +0900</pubDate>
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