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<title>EDFニュード・フォトン汚染対策本部</title>
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<description>EDFの小説モドキが主で、ボーダーブレイクの戦果報告や単発SSをあげてます。PSO2も追加されました</description>
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<title>EP3開始からそろそろ2ヶ月</title>
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<![CDATA[ 正直やることが無くなってｳﾜﾅﾆｽﾙﾔﾒ…<br>マガツ先輩は楽しみだけど、テク職のヒャッハーぶりがウザいんで、そろそろテク職の火力を85％くらいに落として欲しいっす。<br>自キャラのSSなんか殆ど撮ってないですが無害です。<br><br>・中の人：キセノ<br>アイタタタなキャラ設定を産み出しつつヒャッハーするTDN変態。<br>非効率を好むが野良緊急だと効率型になる。ある種の害悪。<br>暗黒時代からRaGuのキャラを作っていたこともあり、バランス調整に愚痴は漏らせど、何とかする努力はするタイプ。<br>根は真面目だが頑固なため融通が利かないこともしばしば。<br>素を出せるチームチャットやウィスパーチャットでは、知り合い(身内レベル)にネタ発言を連発する。一見深そうな事言ってるように見えて浅い(確信)<br>なおリアルではそこまで面白い人間でもないため、スカイポで通話するとイメージが崩れるかも知れない。チャットも面白発言連発でもないけどな！<br>ちなみに名前の元ネタはXe(元素記号。キセノン。Xenon)。元素名でそれっぽいのを探していた結果らしい。<br><br><br>作成した順番に紹介。<br>名前(種族性別)：プレイスタイル<br>個人的な設定とか黒歴史とか<br><br><br>ヘール(沼子)：FoTeの典型的な沼子。テクの流行に乗ることはなく氷闇主体を貫く。最近はTeBoで靴装備で暴れることも。<br>キャラとしてはPo2の頃から存在。当時は紫根の髪色だが現在は銀髪。理由は「本格的に氷属性に目覚めた」とか何とか。<br>一番の黒歴史はヘール・アナスタシアという厨二臭い名前。他にも「あたしゃ神様だよ」とか痛い発言がどっかのログに残っているだろう。<br>百合・レズ属性持ちなのでダメージは更に加速した。仕方ないね。ちなみに嫁(≠婿)がいる模様。尚更痛い。<br><br>いわゆる東方のような世界の神様であったが、とある事情でフォトンのある世界に飛ばされ現在に至る。<br>レグルスは弟だが血の繋がりはない。昔救助してそのまま預かり育てたとか何とか。<br>少女のようだがきちんと成熟している。この世界での年齢は24らしい。正確な年齢は不明。(ここまで痛いですね…これは痛い…)<br><br><br>リースル(キャス娘)：RaGu。基本はランチャーとマシンガンを愛用するが、緊急やボス相手にはWBのため持ち替える。<br>あまり知られていないが2ndキャラである。Po2時代の「プロト」をこの世界に適応したような状態。<br>黒歴史は、痛みすら分からないとかAWに設定していた時期がある。痛い。<br>どこかズレているが基本敬語で接する。あまり草も生やさない。<br><br><div>開発コード「LETHAL・DOSE」により、虚空機関で開発された兵器。ルーサーにより人工知能を頭部のコア部分にセットされ、自身で判断し行動する。</div><div>元々は惑星制圧兵器として、「現住生物の半数(半数致死量を連想したため、リーサルドースと名付けられた。)」を討伐することを目的に開発された兵器である。</div><div>開発が難航する中でダーカーの巣窟(？)が発見され、そこを制圧する兵器として開発が続行された。</div><div>最終的にはルーサーにより「開放事変(EP3の半年前に起こったマザーシップ騒動のアレ)」の3年前に人工知能を、その後に虚空機関の調査を行っていたヘールによって開放され、彼女との交流により自我を得る。</div><div>自我を得た影響により「ドースプログラム」を自身で凍結した。<br>以上の過去を持つため、「元は肉体を持っている人間」である、「この世界でのキャスト」とは厳密には種族が異なる。</div><div>(なお、PSUより以前の作品であればキャスト、PSUであればマシナリーやコピーキャストと言った分類になる)</div><div>RaGuの射撃重視型で、ランチャーで吹き飛ばすことを信条とするフーリエに近い思考回路を持つ。(痛いけど仕方ないね)<br><br><br><br>レグルス(沼男)：FiHu。ダブセ厨。HPが低いがリミットブレイクを発動しよく床を舐める。沼男は貧弱。<br>線が細めなイケメンだが、身長は190くらいと高い。身長を低くして顔を少し調整してやると性別不明になるがそれは関係無い。<br>AWはブロント語を意識したものとなっているが、沼男は前述の通り貧弱であるため、メイン盾はとても張れない。<br>黒歴史は特に存在しない。ある意味中の人に一番近い言動をするが、ブロント語は戦闘言語であるため、煽っているように見えることもある。<br><br>ヘールをバカ姉と表現する。何かあると無理難題をふっかけられるらしい。<br>だが、自分を助けて育ててくれたことに関しては感謝している。しかしそれと無理難題を押し付けられるのは違うとのこと。<br>好意を抱いている人物はいるらしい。<br><br><br><br>フィアーノ(デュマ娘)：BrBo。弓大好き。PP型であり、HPはガッツドリンクEXを入れて1000行かない。神風とペネトレイトアロウを愛用する。<br>中の人曰く「ぼくのかんがえたもっともうつくしいじょせい」。髪色はフォトンやニュードを思い出す色。<br>お嬢様風の口調だが、身長は180前半くらい。スタイルもかなり良い。胸の形状とヒップラインに気をつけたらしい。<br>最近はブレードに浮気している。なおブーツは殆ど使わない。<br><br>未だに出生の設定が安定しない。侵食された葡萄の遺伝子を人に混ぜたか、侵食されたヒューマンが最期に葡萄を食べたいと言ったので葡萄を与えたらフォトンが感応してダーカー因子をコントロールした結果デューマンになった、かで迷っている模様。誰得だよ。<br>ちなみにフィアーノという名前はマスカットの品種から。Po2時代には「シュナン」というデュマ娘がいたが、名前以外に関連はない。<br><br><br><br>レギナ(ヒュマ娘)：FiHu。ナックルとダガーを愛用する。最近やっとレベリングを再開した。<br>なおレグルスとレギナはラテン語か何かで「小さな王」と「女王」を表す言葉。謙虚なのかそうじゃないのか分からない。<br>設定は存在しない、というかまだ考えてない。<br><br><br><br>ニコン(キャス男)：GuHu。TMGを愛用。Guの暗黒時代再来の恐れに一番困ったキャス男。<br>口調は「である」が多い。草は基本生やさない。<br>カッコイイロボを作りたいという欲望で作られたキャラのため、頭胴腕脚のパーツ調達に一番メセタをかけたキャラでもある。<br><br>設定としては過去の自分を捨てるため、体を機械に置き換えてキャストとなった男性。<br>過去の名前はノーシン。「nocin」⇒「nicon」と文字の入れ替えを行った。<br>キャストになった理由も名前を変えた理由も不明である(考えてないです)。<br><br><br><br>次に作る予定のキャラ<br><br>名前は未定、種族はデュマ子。職は射法系。RaFoTeあたりを予定している。<br>流れ的にEP4で追加されるであろう射法職に合わせて作っておきたいと思った（こなみ）<br><br><br><br><br><br>……<br><br>いやぁ…これは痛いですねぇ…<br></div>
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<pubDate>Thu, 30 Oct 2014 19:59:48 +0900</pubDate>
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<title>ある国の付近にいる龍の受難</title>
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<![CDATA[ 「……」<br><br>大きな洞穴の奥から、獣特有のグルルルという寝息が漏れる。<br>内部の温度は高いと思いきやかなり低く、夏場であればほんの少しお邪魔したいと思わせる程である。<br><br>【…朝か】<br><br>奥からノシノシと這い出して来る巨大な影。その影は陽光に当たると、空のような紺碧を見せる。<br>背中から出る大きな翼には氷を思わせる透き通った結晶があり、腕も足もある。いわゆるドラゴンである。<br><br>「やっぽー。絶対零度の龍神さん」<br>【その名前で呼ぶでない。我は闘争に敗れた者だ】<br>「相変わらず堅苦しいなぁ」<br>【貴様の与えた力によって生き存えている身にもなれ。我は誇り高き龍なのだ。貴様のような態度は些か癪に障る】<br><br>少女のような外見と口調をしている者がドラゴンに近付く。<br>ドラゴンは嫌がる素振りこそ見せるが、本気で追い払おうとはしない。<br><br>「まぁまぁ。そこは私の力に免じてさ」<br>【…それで、何用だ】<br>「用事が無きゃ来ちゃいけない？」<br>【人里の雌を頻繁に襲う趣味はあれど、我に意味もなく話しかける趣味は無いであろう】<br>「襲うなんて失敬な。あれは誘い出して美味しくいただいてるだけだよ」<br>【美味しくいただいている以上、襲っているようなものだろう。…それで、何かあったのか？】<br><br>少女の顔を覗き込むドラゴン。体躯だけで見れば、今すぐにでも食ってしまうか押し潰しそうである。<br>しかし少女は不敵な笑みを浮かべ、その顔を見たドラゴンは面倒そうに顔を逸らした。<br>少女の顔に浮かぶのは、悪巧みを考えている者特有の笑みだったからだ。<br><br>「この国の王様とかいう者の住まう城を破壊してきてくれない？」<br>【…それこそ、貴様の持つ力を使えば良いではないか】<br>「冗談だよ。それに、私の力を使っちゃうと、その付近がちょっとの間だけど氷で閉ざされちゃうよ」<br>【氷で閉ざされてしまえば人里もなくなり、大好きな人間の雌の賞味もできなくなるわけか】<br>「そういうこと」<br>【…行為の際に出る、動物特有の発熱で溶けはせんのか】<br>「私がそれくらいで溶けると思う？」<br>【野暮な質問であった。…それで、何用なのだ。我も暇ではない】<br>「暇でしょ。貴方と子作りできるような雌の龍もいないし、これだけ晴れてると巡回もする気にならないでしょ？」<br>【子作りを先に持ってくるその精神はやはり邪神であるな。確かに暇ではある】<br>「それで、相談なんだけど」<br>【面倒事を引き受けはせんぞ】<br><br>少女は急に真面目な顔を作り、ドラゴンに問いかける。<br><br>「勇者って、嫌い？」<br>【…どう嫌いか、の内容による】<br><br>ドラゴンは苦虫を噛んだような顔をする。<br><br>「じゃあ、魔王を打倒した勇者は？」<br>【どうでも良い】<br>「魔王を倒せたのに、魔王城で力尽きた勇者は？」<br>【仲間を最後の力でワープさせ、自らはそこで果てる潔さに好感を持てる。しかし仲間へのアフターケアの面では好感を持てぬ】<br>「んじゃ、貴方を間違えて討伐しようとした勇者には？」<br>【殺す】<br>「……」<br>【……】<br><br>沈黙が辺りを包み込む。洞穴の前にある鬱蒼とした林にまで冷気が行き渡りそうな沈黙だ。<br><br>「…あのさぁ」<br>【何だ】<br>「最近、氷の龍がここに住み着いてるって話が人里にあってね」<br>【事実であるな。我ここに有り】<br>「それで、何人か冒険者が来てるんだよね」<br>【人間の気配は確かに感じた】<br>「殺したの？」<br>【我の討伐を目論む者は殺す、当然のことだ。人間であれば正当防衛であろう】<br>「まぁそうなんだけどさ…　その問題で、ちょっと厄介なことになってね」<br>【何があったのだ。大規模な狩猟団でもやってくるのか？】<br>「国の軍が動くことになっちゃってね」<br>【…何故そうなった？】<br><br>この国の軍は付近の国家のモンスター討伐も手掛ける、モンスター相手にも強い軍隊である。<br>遺跡のゴーレム5体程度であれば小隊を差し向けるだけで、火山にいたワイバーンも中隊程度の戦力で討伐したという。<br>更に最近では、タンクという、箱に長い砲身をくっつけたような見た目で動けるという、魔法使い涙目の突破用兵器も保有していると聞く。<br><br>「氷の龍は珍しいから冒険者とかが討伐を目論む→返り討ちにあって殺される→近隣の住民が恐怖する→討伐のために軍隊が動きそう←今ココ」<br>【…我の何が悪い？】<br>「どこも悪く無いんだけどね、強いて言えば人間が悪いんだけどね」<br>【人間の法は人間にしか適用されず、亜人族は動物や魔物として扱われる、か】<br>「何年前の話してるのよ。それもう改正されて100年くらいになるよ？」<br>【そうなのか。しかし、我には適用されそうにも無いであろう】<br>「適用されるなら軍隊が動くって噂も無いしね、仕方ないね」<br>【申レN。しかし、ふむ。相手するのも悪くは無い】<br>「えっ」<br>【人間にとっての害獣となり、その強さを後世に語り継がせる。ある意味では誇り高く死ねる】<br>「ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ」<br>【貴様とでは考え方の根本どころか、種族から違うのだ。我は邪神に力を与えられた龍の死に損ないであり、貴様は氷の邪神だ】<br>「誰が邪神よ。ホント、お堅い考えってやーね」<br><br>反論しようとした時、ドラゴンはその動きを止めた。少女も一瞬遅れて周囲を警戒するべく耳を働かせる。<br><br>「……」<br>【…この臭い、人間か】<br>「そうみたいだね。それも重火器を持ってる」<br>【火薬の臭いがすると思ったらやはりそうか。さて、どう動くか】<br><br>やや遅れて、耳障りな音が響き渡る。音響弾の類だろう。<br>距離で言えばかなり離れており、聞こえたのもドラゴン特有の敏感であり丈夫な聴覚のお陰である。<br>ドラゴンに対する宣戦布告か、或いは付近にいた生物に対する警告か。前者の可能性は低そうであるが。<br><br>「…調査、かな？」<br>【我に聞くな】<br>「思ったよりも早かったなぁ。割とのんびりとした行軍だったし、明日から森に入ると思ったんだけど」<br>【…貴様はどうする？】<br>「私は人間の攻撃じゃ死なないから。魔法の類じゃないと全部無効化できるのよ」<br>【物理無効は相変わらず卑怯であるな】<br>「貴方はどうするの？」<br>【我は動かぬ。我の打倒を掲げるのなら命の限り相手をし、何もせぬなら相手にもせぬ】<br>「ホント、受身な対応よね。だから勇者にやられたのよ？」<br>【我が飛び出して行って、兵士とやらを殺したとする。奴らの本隊が来るだろう？】<br>「まぁそうよね。逃げるとかの手段もあるのよ？」<br>【何故逃げる必要がある？】<br>「…ま、分かってたよ。じゃ、元気でね。また後で会えるといいけど」<br><br>そう言うと、少女の姿は霧散した。ドラゴンは何の感慨を抱くこともなく、目を細める。<br><br>【仕掛けて来るのなら仕掛けるが良い。我が遅れを取った人類はあの時の勇者だけだ】<br><br><br><br>-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------<br><br>陽光が森を照らし、葉につく露に反射する。<br>鬱蒼としているわけではないが、早朝独特のひんやりとした空気の森を進む3人の兵士。<br>重武装ではなく動きやすさを重視していることから、斥候や突撃を目的とした者達なのだろう。<br><br>「隊長」<br>「何だ」<br>「こんな装備だけで大丈夫なんですか？」<br>「今回はただの調査だ。討伐目標となるドラゴンは、凶暴なのかどうかさえ不明なのだ」<br>「ですから、こんな装備では襲って来た時に…」<br>「討伐する必要は無い。目標を発見次第、襲って来たのなら発信機の弾丸を撃ち込む」<br>「それはさっきも聞きましたよ。じゃ、俺らは発信機を撃ち込むだけの捨て駒なんですか？」<br>「そうは言っておらん」<br>「なら、何故発信機用のライフルと通常のライフル、それと火炎放射器なのですか？　発信機を付けたドラゴンとキャンプファイヤーでも？」<br>「ネガネガするな、全く。最近の若い奴と来たら…先任軍曹殿の教育が行き渡っておらんのか」<br><br>隊長と呼ばれた男は、歩きながら周囲を警戒している。<br><br>「この森は既にドラゴンの領域だ。我々はそこを侵犯している」<br>「ドラゴンなんて嘘っぱちですって…大体、10年前に大往生した豪炎の龍で最後だったんでしょう？」<br>「そういう噂だ。だが、自称冒険者の者達がこの森に入り、森の出口で遺体が見つかっているのだ。噂ではドラゴンがいる、ともな」<br>「どうせしつこく残ってるゴブリンとかオークがやったんでしょうよ」<br>「ゴブリンやオークなら食っちまってるだろう。それに、女冒険者も殺されてるだけだった。そして人間以外の体液が無い」<br>「むしろこの森に住み込んでる人間にやられたのでは？」<br>「戦車くらいの重さで体当たりされたと思われるような内蔵破裂もあった。そんなの人間じゃできん。しかも、殺された冒険者は皆中の上くらいの実力だ」<br>「余程目が眩んでいなければ、勝てないと誘って逃げ出しているだろう、と？」<br>「ああ。それに、噂じゃ曇天の日に青い光が森の上空を旋回……！？」<br>「…隊長殿」<br>「ああ…待て、まだ撃つんじゃない。機嫌を損ねたら最悪挽肉になる」<br><br>彼らの見つめる先には、突如として空から降ってきた青い巨体がいた。<br>周りには木もなく、原っぱが広がっている。隊長はここで休憩しようと思っていたのだろう。<br>太陽の光が巨体を照らし、結晶に乱反射して光を周囲に散らす。<br><br>「…隊長殿、綺麗ですね」<br>「た、隊長！　これが目標のドラゴンですか！？」<br>「……」<br>「隊長！？何近づいてるんですか！危ないですよ！！」<br><br>ネガネガしていた兵士がライフルを構え、多少もたつきながらもセーフティを外した。<br><br>「待て！俺が合図するか、俺が攻撃されるまで待つんだ！」<br>「し、しかし隊長！」<br>「これは命令だ！お前の勝手な判断でドラゴンを敵に回すのか！！」<br>「…伍長殿、ここは隊長に従って下さい」<br>「お前まで！あいつは冒険者を何人も殺してるんだぞ！？」<br>「私は国に残している妻や友人にまで被害を与えたくはない。大人しくしていて下さい」<br><br>狼狽える兵士に、冷静な兵士がロープを巻きつけて拘束する。<br>しかし切れ味の良いナイフをロープに突きつけており、いつでも切れる状態だ。<br>隊長はそれを確認すると、ドラゴンに向き直りゆっくりと進む。<br><br>「私の部下が騒いでしまって申し訳ない。ドラゴンよ、話を聞いて貰えるか？」<br>「は、話なんてできるわけないだろ。おい、このロープをさっさと切れよ」<br><br>ドラゴンは一度兵士2人を一瞥し、隊長と呼ばれる男に話しかける。<br><br>【我、氷の邪神より二度目の命を授かり、この森で暮らす者なり】<br>「二度目？という事は一度？」<br>【人間の尺度で言えば500年前だろうか。その時の勇者に勘違いで襲撃され、息絶えたのだ】<br>「そうか。しかし、勇者の伝説において、勘違いで倒された龍は蒼き炎の龍であり、近づけば焼かれんばかりの高温と聞いていたのだが」<br>【その伝説とやらに間違いはない。我々の種族は本来、炎に属する者だ】<br>「炎に属する？その話を詳しく…」<br>「隊長！こいつに発信機付けて帰るんじゃないですか！？」<br>「うるさい若造だ。折角面白い話だったのに」<br><br>隊長と呼ばれる男はチラリと後ろを見、ドラゴンに言う。<br><br>「すまんが、こいつを付けてくれんか？」<br>【…それが、ハッシンキというものなのか】<br>「ああ。貴君のいる場所を記録し、我々に伝えるものだ。そちらに分かりやすく言えば、使い魔のようなものだろう」<br>【キーキー言って諜報にも使えんあやつらのようなものか】<br>「私はその時代を知らんから何とも言えんが、少なくともこいつはあの部下よりは静かだ」<br>【…ふむ。微弱な雷の波動を感じる。電気、という類のものか】<br>「我々は本隊に戻り、貴君は人間に自己防衛以上の害を与える存在ではない、と報告を行う。後日、私が本隊の検討結果を伝達に来る」<br>【我を討伐せよ、という派閥はおらぬのか】<br>「…当然、いる。しかし、20年程前の話だったか、狂ったドラゴン1匹を仕留めるのにかなりの犠牲を払った。それを覚えている者が今回の司令官だ。余程の利益が見込めると判断されない限り、まず討伐は無いと言っても良いだろう」<br>【それなら、ある程度は安心できるな。ああ、ハッシンキは付けておくとしよう。無駄に警戒されても困るのだ】<br><br>ドラゴンが小さな前足で発信機を頭頂部に器用に付け、満足げな雰囲気を醸し出す。<br><br>「オプーナ…」<br>【どうされた、隊長殿？】<br>「いや、何でもない。では、我々は本隊に報告に戻る。吉報を待っていてくれ」<br>【討伐作戦になれば、それはそれで暴れられて楽しみではあるがな】<br>「た、隊長！」<br>「なんだ、一体何が…ッ！」<br><br>周囲に大量の人間がいた。いや、囲まれた。<br>着衣や武装を見るに、正規の軍隊ではない。狩猟団、それも低級のものか、賊の類だろう。<br>部下2人は銃を構えつつ後退し、隊長とドラゴンの間近にまで来ていた。<br><br>「軍人さんよ、そのドラゴンを置いて失せな」<br>「貴様ら、何が目的だ？」<br>「少なくとも、あんたら3人じゃねーよ、人殺しの趣味はないんでね」<br><br>隊長は周りを素早く確認する。ざっと30人程だろうか。<br>着衣は本当に軽装であり、拳銃程度なら防げるような防具も身につけてはいない。<br>はっきり言って、モンスターの討伐、それも最上位モンスターのドラゴンを舐めきっているとしか思えない。<br><br>「…そんな短剣や弓などで、このドラゴンを仕留めようと言うのか」<br>「冒険者が何人も返り討ちにあってるんだぞ！？お前ら正気かよ！？」<br>「あれは単騎や精々4人程度で討伐に来た結果だ。それに、俺らには頼もしい兵器もある」<br><br>木々を倒しながら、原っぱに巨大な影が到着した。<br>キャタピラと通称される無限軌道、その上に大口径の砲塔を搭載した代物である。<br><br>「…タンクだと？貴様ら、どこでそれを手に入れた？」<br>「出処なんて俺らは知らん。雇い主様がドラゴン討伐に役立てると良い、って支給してくれたんだよ」<br>「…何にせよ、黙って見過ごすわけにはいかんな」<br>「いいからどけってんだよ。俺らがお前らに危害を加えない限り、お前らが反撃できないのは知ってるんだよ！」<br><br>リーダー格の男が拳銃を隊長の頭に突きつける。<br>ヘルメットを被っているとはいえ、額に直接突きつけられれば何の意味もない。<br><br>「大人しく去れ。このドラゴンは俺たちが討伐する」<br>【大人しく去るが良い。お前たちまで巻き込みたくはない】<br><br>ここまで無言だったドラゴンがようやく喋った。<br>リーダー格の男は一瞬面食らうも、すぐに笑い飛ばした。<br><br>「人の言葉を理解して喋るドラゴンか。こいつは面白い。お前ら、可能なら生け捕りにしろ！　商業的なもので儲けられるかも知れん！」<br>「…分かった。我々は撤収する」<br>「た、隊長…」<br>「発信機を付ける任務は達成した。我々はそれ以上の任務を与えられたわけではない」<br><br>軍人3人は急いでその場を離れた。きちんと距離が離れたことを確認し、リーダー格の男が吠える。<br><br>「お前ら！やっちまえ！」<br><br>30人程の男がいきなり襲いかかる…わけはなく、タンクの放った砲弾がドラゴンを強襲する。<br><br><br><br>-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------<br><br><br>「隊長、本当に良かったんですか？」<br>「何も問題はない」<br>「で、ですが、あのままでは…」<br>「ゴミが消えるだけだ。人間社会にとって、ひいては自然界にも良いことだろう」<br><br>そう言って隊長は歩を進める。冷静な方の部下は念のために周囲を警戒している。<br>後方からは時折号砲が響き、空気がビリビリと振動する。<br><br>「た、隊長、先ほどまで言葉を交わしていたのに、その言い方はあんまりでは…」<br>「ゴミは価値を見いだせない限りはゴミでしかない。それが、元はいかに高貴な身分の者であってもな」<br>「しかし…」<br>「我々の任務は既に達成している。ゴミが30個程生ゴミに変化しても、森の自浄作用で土に還るだけだ。もしもドラゴンの討伐に成功したのなら、我が国の心配事が減るだけだ。あのゴミどもに少々の謝礼金を払うだけなのだから、軍隊で討伐するよりも安くつく」<br>「…ゴミとは賊の方でしたか」<br>「なんだ、勘違いしてたのか？あの綺麗なドラゴンをゴミとは言えんな」<br>「しかし隊長、あいつらはタンクまで所有していたのですよ？ドラゴンとはいえ、流石にタンクを相手にするのは…」<br>「しかし号砲は止んだ。どちらかがやられたのは確かだ」<br>「あ、本当だ」<br>「…隊長、今日は冷えますね」<br><br>周囲を警戒していた兵士がそう声をかけてくる。<br>確かに日はかなり昇っており、普通ならば森へ入って来た時よりも気温は高くなる筈だ。<br>いくら森とはいえ、気温が低いまま、ともすれば森へ入った時より気温が下がっているというのは妙である。<br><br>「…あのドラゴン、本来は炎に属する者って言ってたな」<br>「そうですね。1回死ぬ前は、蒼き炎の龍だった事を認める発言もしていました」<br>「あの言い方だと今は炎には属さないということになる。つまり別の属性になった、或いはされたのだろう」<br>「まさか、この冷気は？」<br>「ああ。タンクによる砲撃で生まれるのは、物理運動による熱と焦土くらいのものだ。冷気が出るとは思えん」<br>「しかし、今日はただ気温が低いだけの可能性も」<br>「有り得ないとは言い切れん。だが、我々はまず本隊へ報告に戻らねばならん。無駄口を叩いているとすぐ疲れるぞ」<br>「はいはい。黙って歩きますよっと」<br>「まったく、生意気な部下を持ったものだな」<br><br><br>気温が低い以外は特に問題無く森を抜け、隊長はすぐに本隊の司令官に報告を行いに行く。<br>生意気と評された部下はヘトヘトであり、隊長が「戻って来るまで休憩とする。寝るなよ」と釘を刺されていたので、その辺りにあった切り株に腰を下ろしていた。<br><br>「つっかれたー。2回くらい死ぬと思ったぜ」<br>「はは。お疲れ様でした。アイスティーしかありませんでしたが、いいですね？」<br><br>冷静な方の兵士が、アイスティーをグラスに入れて2つ持って来た。<br>片方をもう生意気な方に渡し、自分は木にもたれてチビチビと飲み始める。<br><br>「お前も隊長も、ケロッとして対応してるもんだから怖いぜ。どうしてあんなに冷静だったんだ？」<br>「自分は前線を経験してますから。その場凌ぎでしかありませんが、正解に近い対応はできると自負していますよ」<br>「前線か…俺一回も前線に行った事ないな。やっぱり大変なんだろ？」<br>「ええ、それはもう。優秀な敵より無能な上官の方が脅威だと痛感しました」<br>「うへぇ」<br>「ですが、今の隊長は信用できると思います。ドラゴンに遭遇してもいきなり発砲はしませんでしたしね」<br>「…異形なだけで普通に会話できたしな。姿形が違うだけで警戒しすぎるのもいかんのな」<br>「警戒するに越したことはありませんよ。いきなり発砲するのは話が違いますけどね」<br>「なんか情けなくなっちまった。ま、ひとまず生きて帰れたことを喜ぶか」<br>「それが良いと思います。最上級の魔物であるドラゴンと遭遇したわけですからね」<br>「あ、思い出した。質問があるんだが」<br>「何です？暇ですし、お答えしますよ」<br>「ありがとな。えと、魔物と魔族の定義の違いh」<br><br>刹那、5m程離れた場所に巨体が降り立った。<br>透き通った翼、氷を思わせる結晶、森で遭遇したドラゴンである。<br><br>「お、おい！なんだってんだ！追ってきやがったのか！？」<br>「落ち着いて下さい。…何用ですか？ここは我々の本隊が駐留しています。危害を加えれば、すぐに討伐作戦が発動されますが？」<br><br>ドラゴンは顔をこちらに向け、手(前足)に持っていたものを放った。<br>グチャッと嫌な音を立てて地面に落ちたソレらは、赤黒い液体にまみれていた。<br><br>【ゴミを返しに来た】<br>「あ、これはどうも。身元が確認できそうな程度の損傷ですね」<br>「おい、何冷静に対応してんだ！殺人だろ！？」<br>「殺人にしても正当防衛でしょう。死体をよく見たくはないでしょうが、この顔を見て下さい」<br>「…この顔、偉そうに退去しろって言ってきた奴じゃねーか」<br>「ええ。ゴミを正当防衛で排除しただけですから、何も問題無いのです。…タンクはどうしました？」<br>【アレは中々手強く、ズタボロにしてしまった。同族の尻拭いとして撤去して貰うのを期待していたのだが】<br>「コレのことかなー？」<br><br>少女の声が聞こえたかと思うと、あらゆる箇所がひしゃげて破損しているタンクが落下してきた。<br>タンクは着地したかと思うと少々浮いており、思案するような間の後に地面に落下した。<br>脇には少女のような何かが仁王立ちしていた。<br><br>「まったく、悪さしてない奴に向かってタンクを持ち出すとか素晴らしい精神ね」<br>「お、お前は一体…」<br>「…タンクを持ち上げ、更に飛行もできる少女のような外見の者、ですか。ドラゴン遭遇といい、今日は色々起きますね」<br>「冷静になってる場合じゃないだろ！」<br>「おう、報告が終わったぞ…っておいおい、何だあのスクラップは？それになんだその生ゴミ？」<br>「あ、隊長。お疲れ様です」<br>「ああ、ご苦労。…そこの少女、もしやと思うが」<br><br>隊長は部下に返事を返した瞬間、その後ろに見えた少女に目を見開く。<br>隊長が黙ったままなのを部下が怪訝な顔で、<br><br>「隊長？」<br>「……」<br>「…ふふ。ほら、邪神って言われる私でも、まだ信仰してくれる人はいるみたいよ？」<br>【解せぬ。少々氷の力を扱えるだけの変態ではないか】<br>「やはり、貴様…いや、貴方様は」<br>「そう。勇者の伝説に出て来る、氷の女神、だったかな。ちゃんと名前はあるのよ？」<br>「やはり…」<br><br>隊長はその場に膝を折る。<br><br>「な、隊長！？」<br>「氷の女神よ。我が祖先が大変世話になったようで。近年は信仰も少なくなり、消滅したのだろうと勝手に宣う連中もおりますれば」<br>「あー、堅苦しいのやめて。そういうの、生まれた直後からずっとだったから嫌なのよ」<br><br>少女は心底嫌そうな顔をし、隊長に顔を挙げて立つように促す。<br>隊長はおずおずと言った感じで立ち上がる。<br><br>「…ん？あ、もしかしてあの時の子の子孫かな？」<br>「ええ。ロクな装備もせず、吹雪の山で彷徨っていた女の子孫です」<br>「あの子も可愛かったなぁ…じゃなくて、ちゃんと装備と用意をしてから、未開拓地に行くようにしてる？」<br>「勿論ですとも。女神に救っていただいた一族の命、そのようなことで途絶えさせてはなりますまい」<br>「だーかーら、普通に話してよ…あの子はずっと砕けた口調だったのに」<br>「も、申し訳……いや、すまない」<br>「それで良し」<br>「して、そんな女神様が、なんでこんな所に？信仰でも集めに来たのか？」<br>「無礼だぞ！」<br>「いいっていいって。私は信仰がなくても死なないから必要ないのよ」<br>「では何故？」<br>「このドラゴンよ」<br><br>ドラゴンは近くで伏せていた。<br>いや、呼吸のテンポからして眠っているのだろうか。女神が近くにいるとはいえ、安心しすぎではなかろうか。<br><br>「…この子、500年くらい前勇者に間違って殺されたのよ」<br>「本人…いや、本龍がそんな事言ってたな」<br>「生まれて間もないのに、命の灯が消えようとしていた。当時の私は、それだけは何故か見過ごせなかったの」<br>「それで助けた、と？」<br>「でもこの子は本来炎に属する者。相反する氷の私では、あるものを犠牲にしないとこの子を救えなかった」<br>「あるもの？」<br><br>女神の少女は振り返り、笑顔で続ける。<br><br>「それが、信仰心よ」<br>「信仰心を犠牲に、ドラゴンを蘇らせたと？」<br>「勘違いしないで欲しいのは、あくまで私が信仰を受けても無駄になるってことね。人は犠牲になってないよ。祈りは犠牲になったけど」<br>「なるほど、まさかドラゴンのために人間を犠牲にしたのかと」<br>「神は人からの信仰で力を伸ばすことができる。力そのものじゃなく、体力の方だけどね」<br>「その口ぶりからすると、神の力は生まれた時から決まっているようだが」<br>「そうだよ。ただ、信仰心がなくなると神は力を失って消滅する」<br>「…？　つまり、貴方は消滅するんじゃ？」<br>「例外みたいなのよ。…私は氷の女神。その気になれば氷河期を今すぐ始められる。やらないけど」<br>「氷河期ってーと…この国まで北方みたいな気候になるってことか。スケールが違うわ」<br><br>砕けた笑顔を見せつける少女。女神と分かっていなかったら一目惚れしてしまうかも知れない。<br>わざとらしく話題の方向を変えたことには、隊長以外気付かなかった。<br><br><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>作者のようなもののコメント<br><br>不定期で書き溜めたものをうpしていくスタイル。<br>ある程度設定は考えてるんで、気が向けば纏めて投下するかも知れないかも知れない。<br><br>セブンイレブンのコーヒーがうまくてアイスLにガムシロ2個投下するレベル。ミルクとか邪道。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ms-11/entry-11855551267.html</link>
<pubDate>Wed, 16 Jul 2014 14:05:47 +0900</pubDate>
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<title>地球防衛軍RR　最終話(仮)　全く伏線の無いまま書きたいことを書き連ねるとこうなる</title>
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<![CDATA[ 「貴様…何故消滅しない？」<br>「……」<br>「どういうことだ…唱えた呪文は完璧、事前の結界も完璧、なのに何故だ？」<br>「結界も呪文も完璧、加えて大量の爆発物や実弾や光線。消滅しない方がおかしい」<br>「ならば何故だ！」<br><br>「俺が消滅しない世界線に入った。そして世界線は収束する」<br><br>「！？　な、なんだ貴様ら！ここは密閉されている部屋だ！入ってこれる筈がない！」<br>「残念でした。僕は吉崎さんの指示で動いただけさ」<br>「世界線。何とも興味深い響きです。久々に頭が沸騰するような研究題材ですね」<br>「…受けた恩義は必ず返す。それが仙台家の家訓」<br>「やぁやぁ。なんか大変なことになってるみたいだね。あ、そこのクッソ汚い悪役は永久に凍結保存するよ」<br>「ありえん…いつの間に、貴様に仲間が…」<br>「チェックメイトだ。アポ。貴様の負けは確定的に明らかだ」<br>「…世界線…貴様はそう言ったな。ならばそれをいじれば」<br>「俺が探したのは【俺の知り合いを誰も犠牲にせずお前を抹殺する】世界線だ。お前が死ぬのは確定してるんだよ」<br>「嘘だ…劣化コピーなどに私が負ける筈…」<br><br>「劣化コピーだったらよ、気の遠くなるような時間を過ごすことも、全て考えた上で行動するのも、救えなかった結末を見て涙を流すこともない」<br><br>「…殺す。貴様だけは……貴様だけは！！」<br>「ふん」<br>「貴様…何故避けない？私のレイピアが貴様を貫いたぞ。…拍子抜けだが、私の勝ちだ。世界線とかいうのを何度も体験したらしいが、その程度」<br><br>「首は貰ったぞ」<br><br><br>------------------------------------------------------------------------------------------------------<br><br><br>「…ヒュー。相変わらず無茶するね」<br>「全く、こんなのが元で俺が生み出されたのかよ。劣化どころか改良コピーだわ」<br><br>「…じゃ、自分はこれで」<br>「おう。バカ親2人によろしく言っとけ」<br>「…何故だろう。他人に言われると猛烈に腹が立つ」<br>「はいはい。いいから帰れって」<br>「強制送還ですか。そこらへんはホント変わりませんね」<br>「うるせぇぞ結城」<br><br>「じゃ、私は嫁のパンツを食べる仕事があるのでこれで」<br>「あんまり変なことしてると嫌われっぞ」<br>「百合っていいよねっ」<br>「…なんというか、邪神？淫神？」<br>「あいつはああいう神様だ。むしろ変わってたらビビるわ」<br><br>「それでは、我々も帰りましょう。みんなが待っています」<br>「…ユキと果穂のことをすっかり忘れてたぜ」<br>「果穂隊員には手を出してないだろうね」<br>「総司令には言われたくないわ。結婚報告はよ」<br>「うっ…」<br>「相変わらずですね。彼女、待ってますよ？」<br>「そうは言うけどね、やっぱり色々と問題が出て来るんだよ」<br>「そこを権力やら何やらを使ってどうにかするのが総司令で、木瀬怜香君の目下の仕事だろ」<br>「…身篭って後にも引けない状態にしようか、と相談されたとの報告を受けてるんですが」<br>「マジかよ。総司令最低だな」<br>「えっ！？」<br>「それだけ待っているということです。あんなに一途な方はいませんよ？」<br>「結城は黒歴史も含めると、あんなに一途な方になるんだがな」<br>「それは言ってはいけません。大体、あのデータは闇に消えたのです。よって今の私には関係ありません」<br>「開き直るなよ…」<br><br>「じゃ、僕はこれで」<br><br>「まぁ待ちたまえよ総司令君＾＾」<br>「ええ。神谷中佐から受けた報告をそっくり伝えるように頼まれてますからね＾＾」<br>「僕が悪かった。謝るから許してくれよ」<br>「んんwwww謝る先は宝雅隊員でございますぞwwwww」<br>「報告には、いわゆる生状態で既に数回でやったとありますよ＾＾野獣総司令凄いですね＾＾；；；；」<br>「マジかよ。未成年に手を出すとか最低だな」<br><br>「うわー！！」<br><br>「あ、待てコラ」<br>「待って！今日はダメなの！と叫ぶも、性欲魔人と化した彼は聞き入れてくれなかった…」<br>「ヤメロー！それ以上報告書を読み上げるんじゃない！！」<br>「あ」<br>「おいコラ。貴重な報告書が台無しじゃねーか」<br>「も、もうこれ以上、陰湿な手口に付き合ってられない…」<br>「そうは言ってもですね、ならば我々はどうすれば良いのです？」<br>「黙ってても進展せず、それとなく煽っても進まず、ヒントを出しても必ず間違った解答でヒントを無駄にする。ここまで来るとわざとだろ」<br>「……黙ってようと思ってたけど、明日。明日になったら、今の関係は崩れる」<br>「あ？」<br>「え？」<br>「明日なんだ。丁度1年前、決意を固めた。それ以上は言わない」<br>「…仕方ない。明後日になっても変化がなかったら、別の世界に飛ばすからな」<br>「リクさんがそう言うのなら仕方ないですね。私も、今日の残りと明日いっぱいは自重しましょう」<br>「ありがとう。…いや、ありがとうじゃないね、人の恋路を邪魔しないのは当然だもんね」<br>「うるせぇ氷の邪神を呼んで氷の彫刻にさせるぞ」<br>「永遠の吹雪の力ですね」<br>「やめて下さい死んでしまいます」<br><br><br><br>---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------<br><br><br>「んで、2日後だ。面白くないことに、波乱は1回しかなかった。しかしまぁ、両名が仲睦まじくしているのを見て、邪魔するのも憚られた」<br>「もうちょっと面白いことになっても良かったんじゃありませんかね」<br>「ホントよ。ここまで周囲がどれだけあの2人に振り回されたか」<br>「あ、神谷中佐。お疲れ様だぜ。流石にもう大丈夫だろ」<br>「また何かある、ってことはないと思いたいわね。…こら、准将に火を吹きかけたらだけでしょ」<br>「ガー」<br>「誑かしたりしないから安心しろ。妻と愛人の2人で手一杯だ。俺のキャパシティに隙間がない」<br>「……」<br>「何？フィリスは盗るなよ？バカ言うな。他世界で時の神様と言われた俺でも、敵にしたくない輩はいるんだよ。それに、あいつは妹だ」<br>「…ウガー」<br>「うわっち！くそ、手の焼ける弟だ。中佐、もう2人でイチャイチャしててくれ…恐れずに敵意を向けて来る奴は相手にできん…」<br>「ごめんなさいね、准将さん。じゃ、行きましょ」<br>「…顔面火傷になるとこだったわ。あいつの火力、ソラスくらいならとっくに超えてるだろ」<br><br><br>「怜香さん！頬にクリーム付いてるよ」<br>「え？こっち？」<br>「違うよ。こっちに…ほら」<br>「ごめんごめん。あまりにも幸せだから、感覚がなくなっちゃってるのかな」<br>「もう！」<br><br><br>「…独身だったら、殴れる壁を探してるんだろうな」<br>「良かったですね、嫁さんと愛人さんがいて」<br>「あいつらの愛は重すぎる…」<br>「…あ、では私も失礼します。待ち合わせをしているものですから」<br>「そうか。んじゃ、またな」<br>「ええ。今度の実験、ちゃんと付き合って下さいよ？」<br>「お前こそ、不具合が出ないように努力しろ。毎回苦労するのは俺なんだぞ」<br>「善処します。ではでは、これにて失礼」<br><br><br>----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------<br><br><br>織姫と彦星は、1年に1度しか会えないとされている。<br>伝承においては諸説あるが、天の川を通って会うのは最早常識だろう。<br><br>「思えば、会った時から惹かれていたのでしょう」<br>「やめてよ。何度も失敗してるんだからさ、その前口上」<br>「う…そうですね、やめましょう。こんなキザなのは、僕じゃないですね」<br>「そうだよ。見た目は良いのにボケばっかりで抜けてて、部下からも総司令として扱われないような人でしょ」<br>「手厳しいことで…」<br><br>そんな、1年に1度しか会えない仲なのに、人々の願いを叶えろというのは少々酷いのではなかろうか。<br>大体、そんな取り決めをした神様も神様だ。人の恋路を邪魔してそんなに楽しいのか。<br>メシウマwwwwとか言ってるなら、そいつは神を辞めて人になるべきだろう。<br><br>「でもさ、抜け目なく用意周到で、必要な時はみんなを引っ張って勝利を手にする。そういう人だよね」<br>「褒めても下のリバイアサンが頑張るだけですよ」<br>「…親父っぽい下ネタはやめて欲しいけどね」<br><br>しかし、1年に1回しか会えないからこそ、人々の願いを叶えたいと思ってくれているのかも知れない。<br>それなら、恋に関することは優先的に叶えて欲しいものだ。<br><br>「ははは…」<br>「全く。それで、今日はどうしたの？」<br>「…僕の短冊に、願い事を書いたんです」<br>「へー。どんな内容？」<br><br>…そう、主君たる神に仰せつかった。<br>そうであるならば、織姫と会う前に1つ叶えてしまおうと思う。<br>……。<br><br>「彼女にプロポーズする勇気と度胸を下さい」<br><br>……。なんてバカらしいんだ。そんなの自分で勝手に突き進めば良い。<br>その結果、望んでいない結果が得られようとも、それは恨みっこ無しだ。相手にも選ぶ権利がある。<br><br>「…ぷっ、ふふ、あははははは！」<br>「わ、笑わないで下さいよ！真剣なんですから！」<br><br>でもまぁ、これを願い事としたのなら、恐らく腹はくくっているだろう。<br>困った時は神頼みとは言うけども、こういう類の願い事は、当事者が一歩踏み出せていないだけだ。<br>神様から力を貰ったと自分を錯覚させ、動けるようにする。それだけのこと。<br><br>「何かと思ったよ。突然呼び出したから、別れ話かなってね…」<br>「僕からは拒絶しませんよ。こう言っては何ですが、身寄りのない貴方の傍にいたい」<br>「…ホント、ずるいよね。こういう時ばっかりさ」<br><br>やぁ織姫。元気…だったみたいだね。こっちも元気さ。昨日はちょっと調子が悪いって言って仕事サボって寝てたしね。<br>ああ、分かってるよ。でもさ、君と会いたかったから、熱出して寝込んでましたとか嫌だったからさ。<br>え？実は昨日、機織り機の調子が悪いって点検に出したから暇だった？君もサボってたようなものじゃないか！<br>……はは、やっぱりさ、1年に1回は辛いね。人間が羨ましいよ。いつでも一緒にいられて…<br>ん？願い事は叶えてあげたかって？勿論さ。ただ、本人の中では既に腹が決まってて、ただ後押しするだけだったけどね。<br>ほら、こっちに来なよ。河を下りながらホタルを見よう。<br><br>木瀬怜香、君の願いは叶ったよ。<br>…そして、君が姉と慕った、初恋の彼女の願いも。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^<br>作者コメント<br><br>終わり！閉店！<br><br><br><br>メタ視点、というか状況説明。一応白く染めておきますね。<br><span style="color: rgb(255, 255, 255);">序盤はリクが色んな世界を回った結果、力を付けて仲間を得たあとの最終決戦です。台詞がないだけでもっと人がいたりいなかったり。<br>中盤はいつものダラダラ総司令君ですはい。七夕狙いとかこいつ絶対乙女だろ…<br>終盤？誰が書いたんだこのテキスト。知らんなぁ(棒)</span><br><br><br>前回の話を書いた時とかの話。<br>文章というか、物語を書けなくなってしまいました。理由はよく分かりません。<br>元々才能が無いのでスランプというわけでも無いでしょう。<br>ただ、あのまま放置というのも流石に……と思った次第です。<br>間が一切補完されていませんが、これが恐らく最後に描いた「ぼくのかんがえたいーでぃーえふ」です。<br>最終話の後に(仮)と付いてますが、恐らくこれが外れることはあっても最終話以外になることはないでしょう。<br><br>謝罪。<br>談話室の皆さん。キャラ貸しや設定貸しをしていただいたにも関わらず、ソードマスターヤマトみたいなことになって申し訳ありません。<br>書けないんです。これは気合を入れて書いたんでどうにかなりましたが、昔の感覚で書けません。情けない話です。<br>それに、といいますか、EDF熱もすっかり冷めてしまいました。やると面白いんですけどね。<br><br>恐らく、私が物語を書くとしても、もうEDF系は無いでしょう。<br>EDF4のを2話くらい書いて放置してますが、そっちも更新はしないでしょう。<br>これまでありがとうございました。キセノの次回作は無いので、他の方の作品にご期待下さい。m(_ _)m<br><br>閉店ガラガラ(クッソ寒い渾身のギャグ)
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<link>https://ameblo.jp/ms-11/entry-11891074047.html</link>
<pubDate>Tue, 08 Jul 2014 22:15:17 +0900</pubDate>
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<title>生存報告</title>
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<![CDATA[ <p>まず始めに。</p><p>申　し　訳　な　い　で　や　ん　す　。</p><p>圧倒的モチベーションの低下、及びPSO2とかいう廃推奨ゲーに打ち込んでしまいました。</p><p>結果、ニュードはともかくサンダー(EDF)成分が枯渇寸前。フォトンが大半を占めることに。</p><br><p>成分内訳：ニュード22％　サンダー3％　フォトン45％　etc30％</p><br><br><p>このこともありまして、EDF4、及びEDF2延長世界(歪みが関係する話)のSSは凍結します。</p><p>書けないわけじゃありません。ただ、今書いても自分に納得が行かないと思います。</p><p>もし待っていた方がいらっしゃるのなら、謝ることしかできません。いないと思いますけど。</p><br><p>そういうわけで、ニュードとフォトンに塗れたブログになることが予想されます。</p><p>ちなみに、PSO2は素材が微妙でシステムが糞でラグが酷いのでオススメできるゲームじゃありません。</p><p>大剣＜＜刀　←分かる　　大砲＜＜サブマシンガン×2　←は？　　というゲームですので。</p><br><br><p>ではでは、サイコウォンドでも掘り当てたいですね。粗大ゴミはいらないですけど。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ms-11/entry-11791916736.html</link>
<pubDate>Sun, 09 Mar 2014 19:57:10 +0900</pubDate>
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<title>地球防衛軍ST　第２話　戦姫の捕縛</title>
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<![CDATA[ <p>『住宅地に巨大生物が出現しました。現地はパニック状態です。巨大生物と交戦し、市民を守ってください』</p><p>「こちらストームチーム。現地に到着した」</p><br><p>今日も今日とて防衛日和。今回は快晴の住宅地に蔓延る黒い影の殲滅が目標である。</p><br><p>「…ところで、エアレイダー試験はどうだったの？」</p><br><p>そう聞いて来るのは前回から合流した空音である。</p><p>7年前までは現在のレンジャーにあたる兵科だったが、現在はWDである。</p><p>軽量化のためとはいえ、ちと肌の露出が多すぎませんかねと悟は思っている。</p><br><p>「まだ来てない。俺をレンジャーにしておきたいのか、まだ空軍と交渉が難航してるのか…」</p><p>『現地の部隊に告ぐ！　巨大生物の生き残りが確認された。発見次第倒せ！』</p><br><p>悟は搭乗兵器、いわゆる乗り物「ビークル」の扱いに定評のある男である。</p><p>特に戦車やバトルマシンの操縦能力が高いのだが、兵科の関係でビークルが戦場にある事は少ない。</p><p><br>『敵は僅かな生き残りに過ぎない、怯むなよ！』</p><p>「了解。これより殲滅を開始する」<br></p><p>バッファローG3を構え、突撃を仕掛ける。</p><p>いわゆる噛み付き蟻相手には相性が悪いが、酸蟻にはそうでもない。</p><p>空音はダイバーの象徴と言えるウイングを起動し、レーザーランスを構え敵陣に向かう。</p><p>それを見たレンジャー3も突撃。駅の辺りにいる巨大生物を駆逐に向かった。</p><br><p>レーザーランスが当たった箇所が膨大な熱量で変形する。</p><p>蟻は悲鳴を上げながら吹き飛び、絶命する。</p><br><p>「…悟、こいつら以前と声が違わない？」</p><p>「俺もそう思ってた。7年間で声変わりしたんじゃないか？」</p><p>「地下に引きこもっていれば当然かも知れないわね」</p><p>「問題は、ただの引きこもりではなく合宿と言うべき成果を出してる所だろうな…」</p><p><br>やがて、駅付近の巨大生物を殲滅。武器をチェックしつつ、次のポイントであるJATYに急行する。</p><p><br>『こちらレンジャー9！　巨大生物と交戦中！　苦戦しています！　WDの援護を要請します！』」<br>『こちら本部、WDは現地へ向かっている。それまで巨大生物を食い止めろ！』</p><p>「…援軍のWDってお前じゃないよな？」</p><p>「違うわよ。私はストームチームのWD、この無線のは普通のWDだから」</p><br><p>そう言いつつ、空音は地上を走る。</p><br><p>「なぁ、飛ばないのか？」</p><p>「ウイングエナジーだって無限じゃないのよ。実質的には無限だけど、飛んでると生産が追いつかないの」</p><p>「効率の良い飛び方とかあるんじゃないのか？　背面飛行するとか」</p><p>「どうやったら背面飛行が効率の良い飛び方になるのよ…」<br>『ウイングダイバーは巨大生物の天敵！　到着すれば、巨大生物もお終いだ！』<br>『巨大生物は飛べない、一網打尽だ！』<br>「…だそうですが、空音さん」</p><p>「ｱｰｱｰｷｺｴﾅｲｰ」<br></p><p>JATYの周囲には市民と蟻の群れが混在していた。</p><p>市民はパニック状態であり、尻餅をついてただただ巨大生物を見上げている人さえいる。</p><br><p>「撃て！　1匹残らず殲滅しろ！」</p><p>「了解！」</p><p>「生きて帰れたら飯を奢るぜ？」</p><p>「一番高いのをご馳走になります！」<br></p><br><p>レーザーランスの光条は破壊力が高いが射程が短い。</p><p>しかしながら、実力次第では単騎による大群の殲滅も不可能ではない。</p><p>それほどの潜在能力を秘めた武器ではあるが、空音はやっぱり歩いていた。</p><br><p>「…お前なぁ」</p><p>「し、仕方ないでしょ！　空を飛ぶのも簡単じゃないんだから！」</p><p>「いやいや、飛べなかったらレンジャーでいいだろ」</p><p>「うるさい！」</p><p>『これほどの数が生き残っているとは…　巨大生物の生命力は我々の想像を超えている…！』</p><br><p>まもなく、JATY付近も殲滅、市民の避難も完了した。</p><p>軽い口喧嘩をして残党を掃討しつつ、高速道路付近のポイントへ移動する。</p><p>レンジャー3は苦笑しつつ続く。</p><p><br>『地下で進化を続けていたとすると、手に負えない事態になりかねない。調査が必要だ』</p><p>「調査って地底進撃の間違いだろ」</p><p>「言わないの。地底って聞いて途端に無口になる人も多いんだから」<br>『WDはなぜ来ない！』<br>『こちらレンジャー8！　WDの力が必要です！』<br>『WDチームは、現在そっちへ向かっている』<br></p><p>アシッドソーダの看板を食い破る蟻をバッファローで撃ちつつ、地底の話をする。</p><p>空音はようやく飛びつつレーザーランスを使うようになった。</p><br><p>「まぁ、突入部隊の大半が死んだ作戦だしな…」</p><p>「できることなら避けたいけど、それが無理なのも現実よね」<br>「しかし、最近のレンジャーは洗脳教育でも受けてるのか？　WDつったってそんな頼りになるのか？」</p><p>「わ、私の方を見ないでよ！　一応私だってそれなり以上の成績ではあるのよ！」</p><p>「地上主体なのにWDとはこれいかに、ってな」</p><p>「う、うるさい！」</p><br><p>呆れ顔のレンジャー3にこのポイントの掃討を頼み、河川敷に新たに現れた巨大生物を殲滅に向かう。</p><p>と、</p><p><br>『こちら、WD。現地に到着しました』</p><br><p>高速道路から小さな影がいくつか飛び出す。</p><br><p>「あれがWDか…」<br>『WD、巨大生物を殲滅しろ！』<br>『了解！』<br>『ハンティングの時間だ！　獲物はどこにいる！？』</p><br><p>彼女らはまっすぐに河川敷へと向かう。</p><p>途中で地上を歩く姿があるのは気のせいだろうか。</p><br><p>『見ろ！　WDだ！』<br>『WDが来たぞー！』<br>『勝利の女神が到着だ！』</p><p>「…」</p><p>「士気向上には役立ってるんだからね？」</p><p>「レンジャーチームが情けなく見えちまうんだよ…」</p><br><p>そして同時に、悟は嫌な予感がした。</p><p>ここまで颯爽と現れ、ハンティングとまで言った自信満々のWD。</p><p>フォーリナーこそいないが、彼女らが何かしらの要因で大量に死んでしまいそうな、そんな予感。</p><p><br>『巨大生物は空を飛べない！　一方的な戦いになるぞ！』</p><p>「…そううまくいけばなぁ」</p><p>「ちょ、何で噛まれてるの…」</p><br><p>WDの1人が蟻に噛み付かれてしまっていた。背から蒸気が上がっているのを見るに、EN切れだろう。</p><p>急いで蟻を倒して救助すると、恥ずかしかったのかすぐに飛び去ってしまった。</p><br><p>「…」</p><p>「…」<br>『極限まで軽量化した我々は、防御に劣る』</p><p>「なぁ、空音さんよ」</p><p>『アーマースーツを着用せず戦場にいるんだ。敵の攻撃には注意しろ！』</p><p>「はい」</p><p>「帰ったら訓練プログラムを聞こうか」</p><p>「はい」<br>『WDが戦闘中だ。レンジャーチーム、ストームチーム、今がチャンスだ。全ての巨大生物を殲滅するぞ！』<br></p><p>空を飛べるのは良いが、エネルギー管理の意識に乏しくすぐに墜落。</p><p>それはまだ良い。だが、ガス欠を起こした隊員を置き去りにする隊長でいいのか。</p><p><br>『ウイングダイバーが次々と巨大生物を撃破している。この戦い、勝てるぞ！』</p><p>「…7年間で何を培ってきたんだ」<br>「お恥ずかしい限りで」</p><br><p>空音は何も言い返せず、普段は悟に使わないような口ぶりである。</p><p>悟もまた、口調が変わってしまっている。</p><p><br>『ウイングダイバーが撃ち漏らした敵がいる。残り物はお前たちが倒せ』</p><p>「なんだかなぁ…　これで勝てるのか？」</p><p>「勝たなきゃいけないんだけど…」</p><p>「本部もレンジャーチームも夢を見すぎだ。そしてWDは訓練内容を見直すべきだろ…」</p><br><p>珍しく怒っているような顔をする悟。</p><p>7年間で得られた技術、戦法。それらは使えないと意味がない。</p><p>いくら超兵器が作れようと、犠牲ゼロの作戦が立案できようと、使用、遂行できなければ意味が無い。</p><p><br>『ストームチーム、付近の巨大生物をすべて倒せ。他のエリアはWDが片づける』</p><p>「…了解。嫌な予感がするからさっさと片付けるぞ」<br>「え？あ、うん」</p><br><p>河川敷のWDと合流し、付近の巨大生物を殲滅。</p><p>レーダーには数匹反応があったが、レンジャー3が片付ける事になった。</p><p>それよりも</p><p><br>『WD4からの通信が途絶えた。何かが起こったようだ…　ストームチーム、現地に向かえ！』<br>「やっぱりか。行くぞ！」</p><p>「あ、ちょ、待って！」</p><br><p>急いで駆け出した悟を空音が追いかける。</p><p>と、途中で急停止し、ウイングを起動していた空音はたたらを踏みながら脇に着地する。</p><br><p>「…WDチームだったな。あんたが隊長か」</p><p>「え、ええ」</p><p>「ガス欠起こした隊員が蟻に噛まれてたぜ。それを置いてってたみたいだが？」</p><p>「……」</p><p>「あんたらがどういった訓練や教育を受けてたのかは知らん。だが、これだけは言っておく」</p><p>『どうなってんだ…　巨大生物は飛べない！　WDが負けるはずがない！』<br>「EDFは仲間を見捨てない。これは守れ。ストームリーダーからの命令だ。じゃ、また会えたら」</p><br><p><br></p><p>悟は橋を渡り、本部へ指定されたポイントのある市街地へ向かった。</p><p>空音は橋の横を飛行して渡る。</p><p><br>『ウイングダイバーチームからの連絡が途絶えました。何かが起こったとしか考えられません』</p><br><p>戦術士官から通信が入る。</p><p>内容は先程と大して変わらないが、</p><br><p>『現地に向かい、ウイングダイバーを支援してください』</p><br><p>あくまでWDを支援するという形にして欲しいらしい。</p><p>そこまで彼女らを立てる意味があるのか、と悟は思ってしまう。<br><br>「士気向上っつてもよ、限度ってものがだな…」</p><p>『こちらスカウト2、救援要請があった地点に到着。ビルの間にネットが張り巡らされています！』<br>「ネット？　蜘蛛が本気でも出したのか？」</p><p>『糸が！　市民が襲われている！　なんてことだ…』</p><p>「ネットがあるのに糸？　どういうこった」</p><p>「見れば早いんじゃない？　行くわよ！」<br>『あっ、ウイングダイバーを発見！　…こんな事があっていいのか！』</p><br><p>高層ビル街を目指して歩道橋の下を潜り、目標ポイントに到着。</p><p>ビルからビルに大きな蜘蛛の巣がはられていた。<br></p><br><p>「…マジすか」<br>『ウイングダイバー！　何が起こった！？　状況を報告しろ！』<br>『こちら、WD…　敵に捕まった！』<br>『奴ら、我々を捕らえる罠を…動きが取れません！　助けて！　助けて！』<br>『救援を、急いで！』<br>『ストームチーム！　ウイングダイバーを救出しろ！』<br></p><p>蜘蛛の巣は1つや2つではなく、正面から見ても5個程度は発見できた。</p><p>ビルの影にもあると考えれば、まだ他にもあるだろう。</p><p><br>『足が、動かない……離れろ！』<br>『出力を最大にして脱出しろ！』</p><p>「…空音さんや」</p><p>「はい」</p><p>「WDは正面を見て飛行するなっていう教育でもあったのか？」</p><p>「…危険が迫った時は急速に逆噴射をかけて回避せよ、という教育もありませんでした」</p><p>「失礼な事を言うぞ。お前ら何を訓練してたんだ」<br>『きゃあああああ！！』<br>『罠だ、退却しろ！　このままでは全滅するぞ！　 …っ！　しまった！』<br>『こちらウイングダイバー、動けない！　助けて！　はっ、あいつが来る！』</p><br><p>蜘蛛の巣には、見た事もない巨大生物がいた。</p><p>ネットをはったのは恐らくこいつだろう。通常の蜘蛛型よりも大きく、吐き出す糸の射程も長い。何より…</p><p><br>『こんな馬鹿な…！　WDが…　こんな事、予測できるはずがない』</p><br><p>糸がくっつくと、その蜘蛛が凄まじい力で引っ張るのだ。</p><p>糸の粘着性と耐久性も筆舌に尽くし難く、胴に当たってしまえばまず引きちぎれない。</p><p><br>『来ないで…来ないでぇ！』<br>『脱出不能！　救援を要請します！』<br>『脱出できません……助けてください！』<br>「成程、奴の出した糸が絡めば、強力な粘着性でとれず、凄い力で引き寄せられてしまうんだな」</p><p>『奴らは人類の手の内を読んでいたというのか…！？」<br>「のんびり考察してないで、早く助けないと！」</p><p>「空音さんや、蜘蛛の吐き出す糸の強度って知ってるか？」</p><p>「……レーザーランスで試してみるわ」</p><p>「まずは蜘蛛の巣の主を殺さないとヤバイけどな」</p><br><p>言いつつ、ショットガンを撃ちながら接近する。</p><p>敵は黒を主体とした黄色のライン。見た目は女郎蜘蛛である。</p><p>女郎蜘蛛が構えたと思うと糸を吐き出し、悟の右足を掠める。<br></p><p>「あぶね！　…しかし、隊員を捕まえてどうするつもりなんだ？　食おうとしてるわけでもなさそうだが…」<br>『巨大生物の待ち伏せです！　罠で我々を…　！？　いやーっ！』<br>『WD！　どうした！？　くそ…』<br>「なっ…アーマーが溶けてる！？」</p><br><p>ネットに磔にされていたWDの1人が、スーツの一部を溶かされた状態で落下してくる。</p><p>恐らく、ネットには強酸性、もしくはそれに準ずる何かがあるのだろう。</p><p>正面方向手前にいた女郎蜘蛛を殲滅し、落下したWDのもとへ駆けつける。</p><p>しかし既に息はなく、持っていたランスも損傷していた。</p><p><br>『人類は、巨大生物を駆逐するためにウイングダイバーという力を手にした』</p><p>「…畜生っ」</p><p>『だが、巨大生物はそれ以上の進化をしていたというのか！？』</p><p>「悟、危ないわ！　突出してはダメ！」<br></p><p>先程落下してきたWDは死亡していた。</p><p>それを目の当たりにして激昂した悟は奥にいる群れに突撃しようとするが、空音に押さえつけられる。</p><br><p>「離せ！　あいつの仇を討つんだよ！」</p><p>「突撃してネットに磔にされる気！？　バカじゃないの！」</p><p>「…そうだな、すまん。」</p><p>「ストームチーム、本部は救出しろと言っているが、捕まった時点で生存は難しいだろう」</p><br><p>遅れて到着したレンジャー4が声をかけてくる。</p><br><p>「こう言うのもアレだが、あまり気にするな。7年前はもっと酷かっただろう？」</p><p>「…確かにそうだ。悪い、7年ぶりだからか過剰に反応しちまった」</p><p>「いや、本来は慣れてはいかんだろう。…チームの指揮を任せる」<br>「了解。ストームチームより本部へ。敵のネットは驚異的な溶解力を持っている模様。捕まったら最後だ」</p><p>『こちら本部。ネットの破壊はできないか？』</p><p>「不可能ではないが、非常に堅牢だ。蜘蛛の巣をこのサイズにしたらこんな感じになるだろう」</p><p>『自力での脱出は？』</p><p>「不可能だろう。ネットまで引き寄せられたら磔にされる」</p><p>『くそ…　ストームチーム、蜘蛛型巨大生物を殲滅せよ。お前らは死ぬなよ！』</p><p>「…了解」</p><br><p>一行はビル街へと侵入し、まず右側にいた女郎蜘蛛へ攻撃を仕掛ける。</p><p>少々距離が遠いため、悟はバッファローからゴリアスD1へと持ち替えて攻撃する。</p><br><p>「思ったよりは脆いな」</p><br><p>断末魔のような悲鳴が聞こえ、女郎蜘蛛が落下する。</p><p>空音は遠距離への攻撃手段を持たないため、悟＋レンジャーチームより少し前に出て囮になっている。</p><br><p>『巨大生物の進化は、人類の英知を超えているというのか…』</p><p>「敵は脆いぞ。捕まらないように散開して接近する！」</p><p>「「了解！」」</p><p>『科学より早い進化など有り得るはずがない！　しかし…』<br><br>ゴリアスD1による中距離攻撃は有効なようで、糸を飛ばされても当たる前に着弾点を予測し回避できた。</p><p>5分後、敵の殲滅に成功。犠牲はWDだけだった。</p><br><p>「やれやれだな…」</p><p>『たった今、WDチームからの通信が入りました。救援要請です。ただちに現地に向かってください』</p><p>「…もう一仕事するとしよう」<br>『各地でWDチームが壊滅したとの報告が入っていますが、救援要請のあった場所はさほど離れていません』</p><p>「各員、武装とアーマーをチェックしろ。仕事に行くぞ！」<br>『今なら、間に合うはずです。巨大生物を殲滅し、生存しているウイングダイバーを救助してください』<br>「了解。ポイントの座標を頼む」</p><br><p>戦術士官の言った通り、ポイントはすぐ近くである。</p><p>ストームチームは速やかに移動を開始した。</p><p><br>『こちら、ダイバー11。動けません！　急いで救援を！』<br>『ストームチーム！　WDを救出しろ！』</p><br><p>モノレールと思われるものの線路を辿って行くと、いくつもの蜘蛛の巣が見えた。</p><p>そこに異物のようなものが見え、それがWDである事はすぐに分かった。</p><p><br>「WDは巨大生物の天敵だ。だが、WDの天敵となる巨大生物が現れた」<br>『キャァァァ！』<br>「WDの天敵だが、我々の天敵にはならない。空は飛べないが、逆にネットにもかからない！」<br>「だが奴らの吐き出す糸には注意しろ。総員、攻撃開始！　WDが引っかかっているネットは破壊しろ！」</p><p>「Yes,Sir！」</p><br><p>右手にいた女郎蜘蛛を倒し、ネットに集中砲火を浴びせて破壊する。</p><p>救助されたWDは、アーマーの一部こそ溶けていたものの、戦闘は可能なようだ。</p><br><p>「ありがとう…」</p><p>「問題ない。奥にいる敵も殲滅し、WDを救助するぞ」</p><p>「了解！」<br>『こちらレンジャー6、巨大生物と交戦中！　奴らは巣を作って人間を…うわぁぁ！　糸が、糸が取れない！　うあぁっ！　引きずられています！　誰か手を貸してくれ！　助けて！』</p><p>『作戦本部よりストームチーム、孤立しているチームがいる。救援に向かえ！』</p><p>「んなこた分かってる！」</p><br><p>悟はバッファローに弾倉を装填し、走り出す。</p><p>途中にいた女郎蜘蛛とWDを救出すると、何やら奥の方が騒がしくなる。</p><p>レーダーを見ると大量の赤点。敵が増えた。潜んでいたのか、或いは突然出てきたのか。</p><p><br>『こちらオハラ。兵士諸君、新たに現れた巨大生物を、レタリウスと命名したい』</p><p>「命名はいい。有効な戦術はないか？」</p><p>『…レタリウスはネットで獲物を絡め取る。十分に注意して欲しい』</p><p>「おい…」</p><p>「ダメみたいですね…」</p><br><p>現れた蟻型を殲滅しつつ前進し、ようやく大きな通りに出る。</p><p>と、左手からいきなり糸が飛んできて、悟の腹に突き刺さる。</p><br><p>「グボォ！？」</p><p>「悟！？」</p><br><p>レタリウスの吐き出した糸が直撃したらしく、悟は苦悶の表情を浮かべながら引きずられている。</p><br><p>「がはっ…」</p><p>「レンジャーチーム、援護を！」</p><p>「了解！」</p><p>「背中を守ってやるよ！」</p><br><p>糸を吐き出してきたレタリウスの位置を、悟を引きずっている糸を辿って探す。</p><br><p>「見つけた！　くらえ！」</p><br><p>光条がレタリウスを焼く。</p><p>怯んだレタリウスは悟を引っ張るのをやめ、空音を攻撃しようとする。</p><br><p>「甘いわ！」</p><br><p>再びレーザーが迸り、レタリウスはまたしても怯む。</p><p>と、散弾が飛んできた。</p><p>驚いて飛んできた方向を見ると、悟が立ち上がってバッファローを構えている。</p><br><p>「痛ぇじゃねぇかよ…」</p><p>「大丈夫！？」</p><p>「何とかな」</p><br><p>遅れてレンジャーチームの弾丸がレタリウスを貫く。</p><p>断末魔をあげながら地面へと落下し、絶命した。</p><br><p>『巣に捕らえられた者を救出しろ。絶対に見捨てるな！』</p><p>「参った参った…」<br>『こちらレンジャー7、3名やられました！　いえ、3名はまだ、生きています！網に、捕らわれて…　わあっ！　逃げろ！　逃げろー！！』</p><p>「残りは蟻型だけですので、我々とWDチームだけで大丈夫です。ストームリーダー、体を大事に」<br>『8名やられました！　逃げられたのは、私だけです…』<br>『何てバケモノなんだ…』<br>「悪いな。通信を聞いてるとすぐに別ポイントに呼ばれそうだし、ちょっと休むわ…」</p><p>「じゃ、私は援護に行くわね」</p><p><br>『新種まで生まれているとなると、奴らの進化速度は想像を絶している。このままでは、地球は巨大生物の星になる。一刻も早く、巣を破壊しなければならない！』</p><p>「…巣穴の破壊、か。危険な作戦だろうな」<br><br><br>『一刻を争う。地底の巣を破壊し、奴らの進化を止めなければならない！　レタリウスが生まれたという事は、いずれ更なる新種…　ウイングダイバー以上の飛行型巨大生物が誕生する危険すらある。地球を巨大生物の星にしてはならない！　絶対に…！」</p><p>「そう思う…」</p><br><p>まもなく空音から通信が入り、このポイントの敵は殲滅。</p><p>腹を抑えつつ、悟は帰路についた。</p><br><p>「明日も晴れるといいな」</p><p>「その続きは明日だ」</p><br><p>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~</p><p>作者コメント♪</p><br><p>いきなり長い時間放置とか何してんだこいつ(お　前　だ　よ)</p><p>仕事しつつPSO2しつつEDF4しつつコレはちょっと無理がありますかね…</p><p>1週間更新も無理っぽいので1ヶ月更新にします。流石に2ヶ月放置にはならないと思いますが…</p><br><br><p>EDF4の近況としては、オンライン達成率が40％を超えました。</p><p>そしてイプシロン装甲ブラストレールガンEが出ません。ルールオブゴッドはまだいらないのに出ました。</p><p>Lv95が出てLv84が出ないのはおかしいんだよなぁ…</p><p>稼ぎをしつつ遊びつつ達成率を稼いでいたのも相まって、エアレイダーのAPが約4000に。</p><p>アーマー1000くらいから地下潜りをしてるのに出ないっておかしいですよ！カテ○ナさん！！</p><br><p>レンジャーは礼賛乙がアッサリ出てしまい、アーマー2200くらいの時にリバシュXを拾得しました。</p><p>胡瓜も出てますし、バッファローワイドもヒューブラZDもAF100も出ているため、必要武装は揃いました。</p><br><p>WDはあとSIGLAZRとRZRだけとなりました。案外揃うのは早かった印象です。</p><p>グングニルがあるため、APこそ2000行ってませんがINF部屋にも入れます。</p><p>ルオンノタルもありますから、貧弱なPスキルも露呈します。困りました。</p><br><p>フェンサーはFGXが強すぎて自爆してしまうため、ちょっと放置。</p><p>APが2000程しかなく、オンラインだとボルケーン2つ持ちじゃないとフェンサーの仕事ができません。</p><p>稼ぎをしようとは思うのですが、他兵科のように動けないのが少々キツく。</p><p>オンラインのノーマルでも埋めながら、とも思っていますが、今度は武装が貧弱で。</p><p>オフラインでAP稼ぎ→武器稼ぎ→オンラインが適切なのでしょう。いいか、俺は面倒が(ry</p><br><p>こんな所でしょうか。次はもっと早く投稿したいところです。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ms-11/entry-11662479546.html</link>
<pubDate>Sat, 23 Nov 2013 21:01:13 +0900</pubDate>
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<title>地球防衛軍ST　第1話　7年前の悪夢</title>
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<![CDATA[ <p><br>2025年6月28日<br><br>『臨時ニュースです！』<br><br>ラジオ番組を聞き流しながら非番の休日を謳歌していた悟は、突然の声に飛び上がる。</p><p><br>「な、なんだ？怪獣でも出たのか？」<br><br>『現地から送られてきた映像をそのまま放送しています。何かが起こったと…』<br>「は？どういう…」<br><br>悟は小さなモニター画面を見る。そこから流れる映像を見るうちに、顔が青くなる。<br><br>『あ、あれは巨大生物です！　人が襲われています！』<br>「嘘だろ…」<br>『7年前に絶滅したはずですが、巨大生物は生き残っていたのです！』<br><br>象程もある巨大な影。それは人に襲いかかり、軽々と持ち上げる。<br>映像はかなり遠くから写している筈だが、悲鳴がラジオから漏れる。<br>と、悟の携帯がけたたましく鳴り響く。<br><br>『緊急出動要請です。詳細は不明』<br>「…マジすか」<br>『7年前に絶滅したはずの巨大生物を見た者がいるとの情報があります』<br>「巨大生物…フォーリナーもいないのに、何故…」<br>『ありえない話ですが、とにかく現地に向かってください』<br><br>要件だけを伝えると、携帯は黙り込む。<br>悟は顔を両手でピシャリと叩くと、装備保管庫に向かっていった。<br><br><br>------------------------------------------------------------------------<br><br>「巨大生物を見た者がいるらしい。この目で確かめる！」<br><br>悟はレンジャー1に同行し、現地へ向かった。<br>輸送車両をその辺りに駐車し、他と隊員たちと共に市民とは逆の方向に向かう。<br><br>「ストームチーム、ついて来てくれ」<br>「了解。何かあれば指揮は俺が執る」<br>「了解した。行くぞ！」<br>「「「Yes,sir!」」」<br><br>巨大生物が出現した。それは衝撃的なニュースである。<br>7年前まで人類を脅かし続けた存在、それが再び現れたと言うのだから。<br>本当に出現していたなら、街のパニック状態も頷ける。</p><p><br>「何かの間違いだよな？」<br>「そうに決まってる！」<br>「巨大生物は全滅したはずだ！　7年前に…！」</p><p><br>隊員たちは口を開きつつも、周囲を警戒しつつ前進する。<br>大きな交差点に差し掛かった時、巨大な影がビルから生える。<br><br>「…巨大生物だ！！」<br>「でけえ…」<br>「なんてこった…」<br><br>一瞬呆然とする悟であったが、すぐにAF17を構える。<br><br>「いやぁぁー！　降ろして！！」<br>「うわぁぁぁ！！」<br>「…市民が襲われている！　撃て！　市民を助けろ！！」<br><br>レンジャー1もすぐに巨大生物へ攻撃を開始する。<br>しかし、数年前のデータより明らかに強い。何より人を持ち上げる。<br><br>「どうなってんだ…なんで巨大生物が？」<br><br>悟は1人呟く。疑問に思う事はあるが、今は目の前の敵を減らす。<br>やがて数が減り、余裕がでてきた所で通信が入る。<br><br>『レンジャー1、状況を報告しろ！』<br>『巨大生物と交戦、数匹を撃破しました！』<br><br>数匹というか数十匹というか、と悟は呟く。<br>別の場所に巨大生物がいる事をレーダーは示している。数が多すぎる。<br><br>『なんだと！？　そんな馬鹿な！』<br><br>流石に本部も驚いている。それどころか、本部もパニック状態になっているようだ。<br>それほどに、巨大生物再出現の衝撃は大きいのだ。<br><br>「最後の巨大生物が倒されたのは、7年も前だぞ！　なぜ今頃…」<br>「巨大生物は7年前に全滅したんじゃないのかよ！　アリゾナで倒されたのが最後の1匹の筈だ！」<br>「生き残りがいた。7年も潜んでいやがるとはな」<br><br>しかし、7年も潜んでいるということは、もっと巨大な地下巣穴を築き上げている可能性もある。<br>悟はその考えを口にしなかったが、最悪の可能性は留意しておかなければならない。<br><br>「こんな日のために我々がいる！」<br><br>レンジャー1隊長は先陣を切り、市民を掻き分けて進む。<br>隊員たちと悟は後に続く。<br>少々力強くなっているとはいえ、今のEDFにこの程度の敵は相手ではない。<br>まもなく十数匹いた巨大生物を殲滅、別ポイントの市民の避難を助けるために向かう。<br><br>「7年ぶりの巨大生物だ。今や絶滅危惧種だぞ！」<br>「危惧は無用だ。絶滅させろ！」<br>「Yes,sir!」<br><br>今度の市民たちは道を開けてくれる。<br>レンジャー1を見て安堵し、「EDF！」と叫びながら避難する人さえいた。<br><br>「最後の巣が駆除されてから7年…その間、こいつらはどこに隠れてやがったんだ」<br>「絶滅したっていうのは、嘘だったのかよ…！」<br>「こいつらは地底に潜んでた。俺達は、こいつらの上で暮らしてたってことなのか！？」<br><br>疑問に答えるように、別ポイントから巨大生物の反応と市民の悲鳴が聞こえる。</p><br><p>「くそ、キリがない…」<br>「レンジャー1より本部へ。巨大生物の数が多すぎる。このままでは市街地が埋め尽くされる！」<br>『こちら本部。他の地域でも多数の巨大生物が確認されている。何とか踏ん張れ！』<br>「ちっ、ギガンテスでもあれば…」</p><br><p>今度は悟が先陣を切って、巨大生物を掃討する。<br>しかし、どこに潜んでいたのかと思う程の圧倒的物量であり、早くも3時間が経過している。</p><br><p>「今度はあっちからかよ！」<br>『こちらスカウト！　巨大生物の中に酸を出す個体が確認された！　注意しろ！』<br>「むしろ噛み付きが怖かったくらいだぜ！」</p><br><p>日が傾き始めたが、巨大生物はどこからか出現している。<br>勢力自体は弱まっているのだが、まだ市街地は黒い影に覆われている。</p><br><p>「…援軍か！　助かったぜ！」</p><br><p>ここでようやく援軍のレンジャー2が到着した。<br><br>「巨大生物だ！」<br>「襲われてるぞ！」<br>「撃て！　市民を守れ！」</p><br><p>レンジャー2隊長が発泡許可を出す。<br>慣れた手つきでアサルトライフルに弾倉を差し込み、戦士が吠える。</p><br><p>「「「Yes,sir!」」」</p><p><br>レンジャー2が援軍として来たことで、殲滅の効率は飛躍的に上がった。<br>市民も最初に比べれば避難してくる数が減っており、誤射を懸念する必要もなくなってきた。<br>彼らは公園周辺に展開し、巨大生物を掃討。次のポイントに向かおうとしていた。</p><p><br>『状況を報告しろ！』</p><br><p>言わなくても分かるだろうと思ったが、生存しているかを知りたかったのかも知れない。<br>レンジャー1と悟の疲れこそあるが、まだまだ戦える状態である。<br>悟が無線に答える。</p><br><p>「巨大生物です！　市民が襲われています！」<br>『巨大生物を攻撃、市民を救え！』<br>「…了解！」</p><br><p>EDFの役目は地球を守ること。<br>巨大生物の脅威から市民を守るのもまた、EDFの仕事である。</p><br><p>『あー、あー…』<br>「誰だ…？」</p><br><p>全く聞き覚えのない声が無線に入る。<br>市民かと思ったが、様子が違う。EDFの関係者だろうか。</p><br><p>『私はフォーリナーの研究者、オハラだ。兵士諸君にアドバイスしたい』<br>「オハラ博士…　5年くらい前からフォーリナー研究の第一人者として活躍しているという…」<br>「マジかよ。お前よく知ってるな」<br>「…って、昨日のニュースで言ってた」<br>「おい」</p><br><p>呑気なものであるが、戦場であるからこそこうあるべきなのだろう。<br>逃げ惑う市民からしたら困ったものではあるが。</p><br><p>『死んだ巨大生物を調査した結果、驚くべき事がわかった』<br>「もう解剖でもしたのか」<br>「3時間くら経ってるしな…」<br>「マジかよ。そういや、夕日が傾いてるな」</p><br><p>本当に呑気なものであるが、原因は悟である。<br>ストームチームの人間がいればどうにかなる、という安心感があるのだ。</p><br><p>『奴らは7年間で進化し、強くなった。より硬い甲殻に包まれ、簡単には倒す事はできない<br>「？？？」<br>「倒せてますけど…」<br>『だが問題は無い。EDFの装備もまた、7年で強力になっている』<br>「今更っすよ博士」<br>『進化した巨大生物といえど、必ず倒せる！　健闘を祈る！」<br>「……」<br>「よし、各員装備をチェックしろ。次のポイントに向かう！」<br>「了解！」</p><p>『こちらレンジャー1-6！　データと違います！』</p><br><p>データと違う。例えるなら、MMF40で倒せた筈の巨大生物が倒せない。</p><p><strike>まるでオフラインとオンラインの違いみたいだ。</strike></p><br><p>『巨大生物は7年前よりも強靭で凶暴です！　我々だけでは手に負えません！！』<br>『レンジャー1-6、巨大生物と戦う訓練を積んできた筈だ！　踏み止まれ！』<br>『こちらレンジャー2！　巨大生物と交戦中！　ウイングダイバーの出動を要請します！』<br>「…ウイングダイバーってなんだ？」<br>「す、ストームチーム…？」<br>「おいおい、ウイングダイバーを知らないのか？」</p><br><p>悟は知らないようだ。<br>無理もない。彼はずっとレンジャーとしての訓練と、ビークルの訓練をしていたのだから。<br>加えて、元々時事問題などにも疎いのである。</p><p><br>『なんて鋭い牙だ！』<br>『こちらレンジャー1-6！　奴らは人間を軽々と持ち上げて…　うあああーっ！！』<br>「市民の避難が完了次第、全力で撃ち込め！」<br>「了解！」<br>『こちらレンジャー6！　ウイングダイバーの救援を！』<br>「…なぁ、ウイングダイバーって何なんだ？」<br>「略称はWDで、対巨大生物の…」<br>「後にしろ！　撃ちまくれ！」<br>「マジすか…」</p><p>レンジャー1隊長に途中で遮られてしまい、ションボリする悟であった。</p><br><p>『WDの到着には時間がかかる！　持ちこたえろ！　市民を守らなければならない！』<br>「1つやったぜ！」<br>「やるじゃねぇか！　…ストームチーム！右だ！」<br>「へ？　ちょ、うわぁぁぁぁ！！」</p><br><p>悟は回り込んできた巨大生物（蟻）に接近され、大きな顎で持ち上げられる。<br>頭をガッチリとホールドされ、生身であればそのまま首がポッキリしそうである。</p><br><p>「いて！噛むな！離しやがれ！！」</p><br><p>闇雲に手足を振り回すが、ビクともしない。<br>銃弾をぶつけられてようやく怯むような相手であるから、至極当然である。</p><br><p>「ストームチーム！　今助けに……チッ、この虫野郎！」<br>「くそが！　振り回されてAFをマトモに構えられやしねぇ…」<br>『相変わらずねぇ…』<br></p><p>無線から聞き覚えのある声が出た。</p><br><p>「その声は…」<br>「ちょっと眩しいわよ！目を閉じてなさい！」</p><br><p>一筋の光が迸り、悟に噛み付いていた巨大生物が吹き飛ぶ。<br>闇雲に手足を振り回していた悟は、そのまま地面を転げまわってしまう。</p><br><p>「あんまり進歩してないわねー」<br>「う、うるせぇ。今までどこに行ってたんだ！」</p><br><p>周囲の巨大生物が大体片付き、レンジャー2が悟とレンジャー1を気遣って掃討に向かった。<br>隊員たちは「やれやれだぜ…」と言いながら装備の確認を怠らない。</p><br><p>「私はWDなの。…まぁ、ストームチームなんだから精鋭でなければならないって言われてね」<br>「……」<br>「な、何よ」<br>「痴女っぽｹﾞﾌｩ」<br>「…あれがストームチームか」</p><br><p>WDの蹴りが悟の腹部を直撃し、悟は再び地面を転げまわる。それを見て隊員の1人が言う。<br>やはり可笑しかったのか、段々とみんな笑い始める。</p><br><p>『WDはまだなのか！？』</p><br><p>まだ他の区域では戦闘が続いているらしく、無線の向こう側は非常に騒がしい。</p><br><p>『…どれ程奴らが進化していようと飛ぶ事ができない以上、空中からの攻撃で殲滅できる』<br>「ストームチーム、レンジャー1、待たせたな。退却するぞ…って、どうした？」</p><br><p>レンジャー2は顔を真っ赤にして仁王立ちするWDと、地面を転げまわるストームのレンジャー。<br>そして、それを見て笑っているレンジャー1を見た。</p><br><p>「…状況が分からない。どうなってる？」<br>『WDさえ到着すれば、勝負は決する！』</p><br><p>オハラ博士の台詞には誰もツッコミを入れなかったが、フラグっぽいと誰もが思った。<br>7年間も隠れていたのだから、空を飛べる巨大生物がいてもおかしくはない。</p><br><p>「いや、それがな…」</p><br><p>レンジャー1の隊長が説明する。レンジャー2の隊長は呆れ顔になってしまった。</p><br><p>「これがストームチームか…」</p><br><p>こんなんでやって行けるのか？と思った台詞である。彼らの実力がはるかに上である事も知っているが…</p><br><p>「…明日も晴れるといいな」<br>「その続きは明日だ」</p><br><p>空は真っ赤に染まっていた。</p><p><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~</p><p>コメント♪</p><p>とまぁ、こんな感じである程度纏めてしまおうと。<br>できれば週1以上のペースにしたいですが、果たして…</p><p>WDは空音です。まだ名前は出てませんが、仕方ないね(ぇ</p>
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<link>https://ameblo.jp/ms-11/entry-11636000138.html</link>
<pubDate>Fri, 18 Oct 2013 19:37:22 +0900</pubDate>
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<title>地球防衛軍ST　プロローグ</title>
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<![CDATA[ <p>この世界の人類が、宇宙からの来訪者を迎えたのが今から8年前。</p><p>唐突に地球へと訪れ、破壊の限りを尽くした無作法な異邦人。</p><p>人々は、彼らをフォーリナーと呼んだ。</p><br><p>彼らの苛烈な攻撃により、連合地球軍「EDF」は初動から壊滅的な被害を被る。</p><p>空軍が壊滅し、制空権を失ったEDFは陸戦部隊のみとなる。</p><p>誰もが世界の終焉を悟り、人類の絶滅を予感した。</p><br><p>だが、EDFの陸戦部隊の無駄とも思える抵抗は実を結び、人類は思いのほか抵抗を続けていた。</p><p>全世界で十数機確認された四足歩行要塞、巨大生物の巣穴、大船団の大型輸送船。</p><p>これらはほぼ全てが破壊、或いは機能停止に追い込まれる。</p><p>人類は勝てるかも知れない。そう誰もが思ったその時、マザーシップは牙を剥いた。</p><br><p>これまで一切使わなかったジェノサイド砲を起動し、各地のEDFを殲滅に向かったのである。</p><p>欧州は精鋭の飛行ドローン(当時はガンシップと呼ばれていた)に壊滅。</p><p>決戦要塞X3を導入した北米の決戦では、X3が大破し、そのまま北米は陥落。</p><p>絶望の淵に落とされる人類であったが、彼らは諦めつつも戦い続ける事を決意した。</p><p>皮肉な事ではあるが、人類は滅亡の寸前でようやく手を取り合う事に成功した。</p><br><br><p>2018年1月日。</p><p>フォーリナーの母船、マザーシップが撃墜された。</p><p>場所は北米でも欧州でもなく、南米でもなく、極東の弓状列島。</p><p>民間人と各地のEDF残存部隊による陽動作戦もあり、マザーシップは日本で孤立した。</p><p>EDF中でも最強と言われるストーム1の活躍により、マザーシップの撃破に成功したのである。</p><p>被害は甚大であったが、人類は勝利し地球を守りきった。</p><p>大型輸送船は地球から撤退し、飛行ドローンも消えた。巨大生物こそ残っていたが、1年をかけて殲滅。</p><p>アリゾナで最後の1匹の撃破が確認され、ようやく人類の勝利が確定した。</p><br><br><p>その後、EDFは再編成される。</p><p>軍備を強化し、フォーリナー或いは他の侵略者を丁重にお出迎えできるように。</p><p>フォーリナーは再び地球へやってくる。誰もがそう考えていた。</p><br><p>5年程が経過し、何とか人類が営みを再開し始めていた。</p><p>EDFの存在に対して疑問を感じる者こそいなかったが、フォーリナーが来ない事を誰もが祈っていた。</p><p>できれば、このまま平和に、と。</p><p>フォーリナーから得られた技術はあらゆる方面で応用され、人類はようやく地球環境との共存に成功。</p><p>だからこそ、人々はこのまま平穏な日々が続く事を望んでいた。</p><br><p>だが、そんなことはなかった…</p><br><p>------------------------------------------------------------------------------------</p><br><p>2025年6月27日</p><br><br><p>彼こと現在のストームチームリーダーは、その日も格納庫に向かっていた。</p><br><p>「オイッス。ヒドラの調子はどうたい？」</p><p>「あ、ストームリーダーさん。ヒドラは今日も好調ですよ。今日も暇なんですか？」</p><p>「その呼び方はやめてくれよ。俺には重すぎる。ところで、結局BM03が正式採用なのか？」</p><p>「ええ。本当は半年も前に決まってたらしいですよ。BM02は関節部の強度に難がありますし」</p><p>「この前までやってたコンペティションは何だったんだよ…」</p><p>「まぁまぁ。BM03の方がBM01みたいで動かしやすいんでしょう？仙台さんは？」</p><p>「そうなんだけどな…」</p><br><p>仙台悟(せんだい　さとる)。現在はレンジャーの精鋭としてストームチームにいる。</p><p>訓練を積んできた事もあり、8年前より器用になった。だが、やはり搭乗兵器の操縦能力が高い。</p><p>厳しい訓練メニューのお陰で敵の侵攻に関して読めるようにもなったが…</p><br><p>「仙台さんはエアレイダー適性試験を受けないんですか？」</p><p>「この前受けたんだけどな。適性はあるらしいんだが、俺はレンジャーでいて欲しいんだと」</p><p>「成程、あくまでも特戦歩兵の英雄としておきたいんですね」</p><p>「とりあえず英雄って事にしておけばそれでいいと思うんだけどなー」</p><p>「ビークルの要請はエアレイダーしかできない事になったんですけどね…」</p><p>「どうにかなるさ。俺だって7年寝てたわけじゃないし」</p><p>「流石に英雄の言う事は違いますね」</p><p>「よしてくれ。んじゃ、また明日」</p><p>「はい。お疲れ様でした」</p><br><p>輸送部隊の女性が敬礼し、悟は答礼する。</p><p>EDFの部隊が暇を持て余しているのは非常に良いことだ。</p><br><p>しかし、平和なのもこの日までであった。</p><br><br><p>2025年6月28日、非常事態発生。地の底深く、異変は進行していた。</p><br><br><br><br><p>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~</p><br><p>コメント♪</p><br><p>お久しぶりです。キセノでございます。</p><p>もう2年程になるのでしょうか。諸事情によって全然書いてません。</p><br><p>RRの方は、とりあえずでもカンを取り戻してから再開したいと思います。</p><p>リクをどうするかなどの構想はまだ残ってるのですが、多分書けないので。</p><br><p>もしかしたらこちらも放置になってしまうかも知れませんが、今のところその予定はありません。</p><p>それと、STは80だか90だかもやるつもりは毛頭ありません。というか多分無理です。</p><p>というわけで、数ミッション分を纏めて書いてしまう形になると思います。</p><p>お暇な方はまたお付き合い下さい。ではでは</p>
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<link>https://ameblo.jp/ms-11/entry-11635962704.html</link>
<pubDate>Sun, 13 Oct 2013 17:31:31 +0900</pubDate>
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<title>EDF4オンラインハデストに挑戦</title>
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<![CDATA[ <p>蜘蛛と蜂の群れなら参謀ダイバーで捌けるけど赤蟻は勘弁な！！</p><p>どうも私です。</p><br><p>ウイングダイバーの話。</p><p>オンハデストをぼちぼち埋めています。かなり硬いですね、だからこそやる価値もあると言うものです。</p><p>「廃都の脅威」で味方が全滅してしまいましたが、単独で敵を殲滅すると脳汁が出ますね。やったぜ。</p><p>その努力が届いたのか、その次の「糸編みの谷」で「ねんがんの　もんすたーえす　をてにいれたぞ　！」</p><p>参謀もサイブレαもイクシオン4もXSXもブルームも酸砂MXもあるのにコレだけ無かったんです、はい。</p><p>欲を言えばあとグングニルとルオンノタルとルクサードとRZR欲しいな(ﾁﾗｯﾁﾗｯ</p><p>しかしその後はちょくちょく乙ってご迷惑をおかけしました。高層ビル上で乙ってごめんなさい。</p><br><br><p>エアレイダーの話。</p><p>ぼちぼちと進行中。乗り物の搭降時に死ぬと困るのでアーマーを集めています。</p><p>一度だけコントローラ2つでオフライン稼ぎをしましたが、そこでいきなりプロテウスγ発掘。やったぜ。</p><p>しかしまだアーマーが1kにすら届いていないので使わない(使えない)という。</p><p>せめて1500は超えてからオンでのハデスト以降に挑戦したいです。</p><br><p>フェンサーの話。</p><p>ダイバーとレイダーに並行しては難しいです。正直に言うと、武装がまだまだ貧弱なので中々難しく…</p><p>オフで稼ごうにもハード以降でやろうとすると蟻の尻に引っかかってサンダーしてしまう始末。</p><p>ノーマル終盤で武器とアーマーを稼いでから挑戦すべきでしょうね。</p><p>ダイバーならオフハード通しで最終ミッションまで500ちょっとのアーマーでゴリ押しできたのですがw</p><p>…天の兵団で積みかけたのは内緒。</p><p>それはそうと、ジャベリンカタパルトという武器と近接武器でクイックなブーストが可能なそうですね。</p><p>一部ではバグと言われているそうですが、フェンサーの説明を見ると恐らくテクニックでしょう。</p><p>…これ修正されるとフェンサー絶滅しかねないんですがそれは。</p><br><br><p>こんなところか。</p><p>やはりアーマー上限に肉薄する程度にはアーマーを鍛えておかねばなりませんね。</p><p>イージーを埋めつつ稼ぐのが最も有効だろうか…</p>
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<link>https://ameblo.jp/ms-11/entry-11595209929.html</link>
<pubDate>Sun, 18 Aug 2013 22:27:42 +0900</pubDate>
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<title>EDF4の近況</title>
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<![CDATA[ <p>ウイングで最終ミッションハードの初見やったら絶望した系男子。</p><p>10回やっても勝てなかったから、ザトルホックさんに登場願ってEazyでゴリ押ししてやったぜ(ゲス顔</p><p>アーマーが1000超えたら再挑戦するっすよ…</p><p>いくら機動力があるとはいえ、よくここまでハードでできたと自画自賛。</p><br><p>とりあえず次にやりたかったフェンサーをやってますが、近接武器はパイルしか使ってません。</p><p>なんか他のは扱いが難しそうでして。</p><p>それと両手ガトリングはロマンだけど、重量過多AC並の旋回がががが。</p><p>ダッシュで滑りながらパイルやってた方が楽しいんですよね…</p><br><p>レンジャーはもうシリーズで散々やってるので、エアレイダーをちょこちょこやってます。</p><p>マトモな射撃武器は来ないんですかね(震え声)</p><p>リムペットガンとか初期武器にしては強めに見えるけど、起爆した時点で何発撃ってようとマガジン消化扱いだから、撃って起爆撃って起爆の延々引きうち戦法がとれないじゃないですかヤダー！</p><p>リアリティの追加でギガンテスもえらく使いにくいですし。多分速度落ちてるよな…でも榴弾砲は魅力的。</p><p>オンラインやってみたいけど敵がアホみたいに硬くなるらしいですし、箱だからなぁ…人がいるかどうか</p><br><br><p>こんなところか。</p><p>給料に余裕ができたらPS3ワンチャン。でもPS4が開発されてるとかいう噂もあるので待つべきか</p>
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<link>https://ameblo.jp/ms-11/entry-11588132111.html</link>
<pubDate>Wed, 07 Aug 2013 18:04:26 +0900</pubDate>
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<title>箱のEDF4を買いました</title>
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<![CDATA[ <p>金銭面のゆゆうが無かったので、1月遅れの参戦。</p><p>とりあえず昨日はウイングでM50くらいまでをハードで制覇。楽しいけど自爆しすぎィ！！</p><p>新型ドローンの攻撃がよけられません助けて下しあ；；</p><p>攻撃をくらった際の移動速度減少がカットされてるのが唯一の救いっすな。</p><br><p>レンジャーがやる事はもう1～3で把握しまくってるので、別ゲーっぽいフェンサーを次にやろうかと画策。</p><p>オンラインもやりたいけど、アホみたいに敵が硬いらしい＋1月遅れなのでついていけるかどうか…w</p><br><br><p>ウイングでハード全攻略までは攻略サイトとか見ません。ネタ関係で見たいところもありますが、見ません。</p><p>というか、死んで悩むし、何だかんだでハードまではゴリ押しできたりと、楽しいです。</p><p>…小説放置してますね。4の小説を書くつもりは毛頭ありませんが、何とかせねば</p>
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<link>https://ameblo.jp/ms-11/entry-11586016383.html</link>
<pubDate>Sun, 04 Aug 2013 09:10:00 +0900</pubDate>
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