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<title>遠くの親戚　近くの他人</title>
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<description>うつ病、解雇、詐欺、借金、離婚。誰が崖っぷちの兄を救えるか。&quot;義弟&quot;にあたる私の旦那が奮闘を始めました。前途は多難。私はこの日記で応援します。</description>
<language>ja</language>
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<title>義姉への挑戦状</title>
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<![CDATA[ <p>三河先生からの宿題は、大体そろいました。<br></p><p>母は兄夫婦の新居購入に、<strong>2500万円も援助</strong>していたらしい。<br>その証拠となるのが、母の解約した<strong>定期預金の通帳</strong>、<strong>母の家計簿</strong>。</p><br><p>家購入が、平成11年11月。<br>そのひと月前の10月に５つの定期預金が解約されており、額は合計で1000万円。<br>そして、それを含め、兄夫婦の新居に使った額は家計簿で確認できる。<br>「<strong>11月9日　頭金500万円</strong>」<br>「<strong>11月15日　太郎へ送金　1000万円</strong>」<br>「<strong>11月20日　最後の1000万円</strong>」<br>普通のノートにメモした家計簿ですが、三河弁護士によると、これで充分だそうです。</p><br><p>旦那が弁護士さんと話をしているので、それをこちらに送るように言いました。<br></p><p>母は、確認するように私に聞きます。<br>「<font color="#800080">家計簿は、この年のだけでいいんでしょ</font>」</p><p>その言い振りは、つまり、この年の家購入のため以外にも出しているってことだよね。<br>きっと、同じくらいの単位で援助しているってことだよね。</p><br><p><strong>それだけもらっていながら、兄嫁</strong>。<br></p><p>兄が病気になって失業に直面した<strong><font size="3">途端に、ポイッ</font></strong>ですか。</p><br><p>そんな人が将来、母の思惑通り、母の老後を本気で考えたと思う？<br>もし<strong>母がボケ</strong>でもしたら、面倒を見ると思う？<br><strong>同じように、ポイッでしょう</strong>。</p><br><p><strong><font color="#ff0000" size="3">とんでもない女に貢いでしまったんだよ、お母さん。</font></strong></p><br><p>こうなったら、これまで投資した分を<strong>できるだけ回収</strong>しなくちゃ。<br>それを資金に、うつ病で失業者の<strong>兄を社会に戻さないと</strong>。<br>そして、<strong>老後の母の面倒を見る準備</strong>をしないと。<br></p><p>うちが母の面倒を見るしかないから。<br></p><p>旦那も言ってくれます。<br>「<font color="#0000ff">そうだね。うちしかないね。でも、<strong>原則財産分与は半分</strong>だからね</font>。」</p><br><p>それはそうだけど、<strong>兄嫁は、全部を独り占めしようとしている</strong>。<br>きっと、子<strong>供の養育を盾</strong>にとってくるのでしょうね。<br></p><p>これは、金子家のと<strong>兄嫁との戦い</strong>ね。<br></p><p>早く三河弁護士は兄嫁に「内容証明」を送ってくれないかしら。</p>
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<pubDate>Thu, 24 Mar 2011 21:05:14 +0900</pubDate>
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<title>じゃあ、いくら援助したの？</title>
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<![CDATA[ <p>兄夫婦が新居を購入時に、母がいくら援助したのか。<br>何度聞いても、要領を得ません。</p><br><p>旦那に事情を説明する。<br>「<font color="#ff0000">言いたがらないんだよね</font>」</p><p>「<font color="#0000ff">大事なことだから、ちゃんと聞いてよ</font>」<br>「<font color="#ff0000">でも、私には言わないんだもん</font>」</p><p><br>たぶん、私には「<strong>兄妹同じだけ</strong>」と言っておきながら、実は違うから、言いにくいんだよと、旦那に説明。</p><p>「<font color="#0000ff">じゃあ、僕から聞いてみる</font>」<br>今度が旦那が聞くことにしました。</p><br><p>そもそも購入価格の4200万円。<br>あんな<strong>田舎の建売</strong>で、庭も狭く、上屋も小さい家。<br>おまけに、家の前には大きいマンションが立ってしまい、<strong>陽当たりも悪い</strong>。<br>なのに、信じられないほど高い額。<br>購入価格を聞いたときは驚き、そう思いました。<br>まあ、当時は<strong>バブル</strong>だったから、しょうがないのかな。</p><br><p>そして次の日。<br>旦那は、仕事の移動中の合間に携帯で聞いたようです。</p><p><br>帰ってから、教えてくれました。</p><br><p>「<font color="#0000ff">お母さんは2500万円だって。定期の通帳が1000万円分、支払いメモが1500万円分あるみたい</font>」</p><p><font size="3">「<font color="#ff0000"><strong>2500万円？</strong></font>！」</font></p><p>「お<font color="#0000ff">父さん名義が2500万円分、正美さん（義姉）が500万円、残りの1200万円がローンだって</font>」</p><p><font size="3">「<strong><font color="#ff0000">．．．</font></strong>」<br></font></p><p>予想していたとは言え、あまりの額の差に絶句。</p><br><p><strong>うちが300万円</strong>、<strong>兄が2500万円</strong>。<br>それで「<font color="#800080">兄妹同じように</font>」はないでしょう。</p><p>そりゃ、兄への援助額を私に言いたがらない訳だよ。</p><br><p>「<font color="#ff0000"><strong>そんなに違ったんだ</strong></font>」<br>ついつい愚痴になります。<br></p><p>すると旦那は言います。<br>「<font color="#0000ff">過ぎたことを言っても仕様がない</font>！」</p><br><p><strong>まあね。<br></strong></p><p>そういえば。<br>兄は<strong>高卒</strong>で私は<strong>短大卒</strong>。<br>母も常々、そのことに絡めて「<font color="#800080">兄妹同じようにしたい</font>」と言っていたな。</p><p><br>いずれにしても、これが絶句の理由の１つでした。</p><br><p>そして、絶句の理由の<strong>もう一つ</strong>。<br></p><p>これだけ援助をしてもらいながら、うつ病の兄を追い出して離婚を宣言し、そして<strong>自分が家に居座る義姉</strong>。<br>半分以上母から出してもらったのに。<br>自分が出て行くのが普通の神経でしょ。<br><strong><font size="3">信じられない図々しさ！</font></strong></p><br><p>どう思います？？</p><br><p>「<font color="#ff0000">当然、将来老後の面倒を見てもらうこともあるだろうから、近くに家を買うのに2500万円だろうに。<br>結局、離婚でしょ。<br><strong><font size="3">2500万円はドブに捨てたようなもんだよ</font></strong></font>」</p><p>私は怒りが重なり、ついついそんな風に思っちゃいます。<br>そして母にもついつい、言ってしまいます。</p><br><p>神様、そんな私をお許しをー！</p>
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<pubDate>Wed, 23 Mar 2011 22:16:30 +0900</pubDate>
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<title>宿題③　誰がいくら払った家か？</title>
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<![CDATA[ <p>そして、最後の宿題は、<strong>兄夫婦の持ち家は、誰がいくら払ったものか</strong>。<br>父が亡くなった時、遺産の確認でこの家と土地の名義と評価額を調べました。</p><br><p>名義の<strong>1/3が故父</strong>、<strong>1/3が兄</strong>、<strong>1/3が兄嫁</strong>。<br></p><p>私もそれ以前から母に聞いてこのことは知っていました。<br></p><p>実は、私たち夫婦もマンションを購入する時、実家からの援助を受けていました。<br>その額、300万円。<br>そして、それはきちんと<strong>生前贈与で申告</strong>し、非課税の扱いを受けていました。</p><br><p>一方、兄夫婦の家。<br>故父の名義が1/3。<br>一体、兄夫婦の家の購入時に母がいくら払ったのか。<br>この宿題は、<strong>私から母に聞く</strong>ことになりました。</p><br><p>母に電話。<br>趣旨を伝える。<br>「<font color="#ff0000">いくら払ったか、教えて。そして、その証拠となる通帳とか書類とかを用意して</font>」</p><p><br>すると、母は<strong>口ごもる</strong>。<br>「<font color="#800080">うーん．．．何回かわけたし、仕舞ってあるから整理するのが大変</font>」<br>「<font color="#800080">今は詩吟（趣味）の発表会で忙しいから</font>」<br>なんだかんだといって、はっきり言わない。<br>調べたがらない。</p><br><p>実は、私たち夫婦がマンションを購入するときの援助について母は常々「<font color="#800080">兄妹同じようにしてあげている</font>」と言っていた。<br></p><p><strong><font color="#ff0000" size="3">ははーん、本当は額が違ったんだな</font></strong>。</p><br><p>兄は長男だし、きっと自分たち夫婦より多く払ったとしても当然。<br>その代わり、父や母の<strong>老後の面倒</strong>を見るわけだから。</p><br><p>私はそこはちっとも気にしてないのに。</p>
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<pubDate>Tue, 22 Mar 2011 21:23:29 +0900</pubDate>
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<title>宿題② 家の市場価格は？</title>
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<![CDATA[ <p>次の宿題は、②の兄の<strong>家の市場価格</strong>を調べること。<br>財産として分与する価値がどのくらいなのか。</p><br><p>登記上の評価額は、土地と上屋を合わせて900万円くらい。<br>でも、実際<strong>売却するといくら</strong>なのか。<br></p><p>これを近所の不動産に査定してもらうことでした。</p><p>なるべく大手の不動産屋が良いとのことでした。</p><br><p>兄は言っていた。<br>「<font color="#0000ff">900万円じゃ安すぎる。3,000万くらいはあるんじゃないかなー</font>。」<br>いなか町の築20年の一戸建てには、残念ながら<strong>そんな価格はつかないよ</strong>ー（笑）</p><br><p>これも兄に頼みました。<br>うつ病なので心配は心配なのですが、いざという時には母に手伝ってもらうってことで。<br></p><p>すると、ちゃんと聞いてきましたよ。<br>駅前の<strong>Ｔ不動産</strong>に行って。<br></p><p>住所や面積、間取りや築年数などのデータだけでなく、担当がちゃんと外回りを見て判断したそうです。</p><br><p>結果は、「<font color="#0000ff">委託販売で1,000万円。買取なら半分以下</font>。」だそうです。<br></p><p>ほぼ<strong>評価額と同じ</strong>でしたね。<br></p>
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<pubDate>Sun, 20 Mar 2011 21:15:35 +0900</pubDate>
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<title>宿題① 退職金はいくら？</title>
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<![CDATA[ <p>三河弁護士との最初のうちあわせ。</p><p><br>そこで宿題となったのは、次の３つ。</p><p><br>①退職金の明細が書かれた書類<br>②兄の家の売却市価<br>③兄の家の購入時、誰がいくら払ったか、その証明</p><br><br><p>①の<strong>退職金の明細</strong>書類の入手は、兄にやってもらいました。</p><p><br>兄は、会社の元同僚、茂木さんに問い合わせて入手しました。<br></p><p>以前まで、会社の茂木さんは<strong>義姉の味方</strong>をし、義姉の言うことばかり聞いていた。</p><p>「<font color="#ff1493">本人がやる気がないからうつ病が治らない</font>」という義姉の考え方。<br>それを丸写しにしたように言う。<br>「<font color="#0000ff">金子さん（兄のこと）は自分自身が変わろうとしないといけないのです</font><font color="#0000ff">」</font><font color="#000000">と。<br></font></p><p><font color="#000000">兄</font>を<strong>クビにしたい会社</strong>と<strong>離婚したい義姉</strong>の言い分は完全に一致している。<br>だから、うつ病の兄を相手に、同じように攻め立てる。<br>そして、母にも同じような論調で「<strong>悪いのは兄</strong>」を植え込もうとする。<br></p><p><strong><font size="3">もう。<br></font></strong></p><p>ところが、兄が<strong>弁護士さんと契約</strong>をしたのを知ってからは、会社の対応は<strong>手の平を返したよう</strong>。<br>今や兄の言うがままに書類を差し出してきます。<br></p><p>そうよ、もともとは会社の激務でうつ病になったんだから。<br>そうしないと、弁護士さんにも言いつけちゃうわよ（笑）</p><br><p>さて、兄の持ってきた書類を見ると、額面は500万円くらい。<br>年金基金から支払われるものと、会社独自のものの合計です。<br></p><p>でも、１年半以上の長い休職。<br>その結果、厚生年金保険料やその他の借り入れを行っており、その負債の返却が必要。<br></p><p>その分を控除した実支給額は<strong>350万円ほど</strong>でした。</p><p></p>
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<link>https://ameblo.jp/mslace/entry-10833490241.html</link>
<pubDate>Thu, 17 Mar 2011 20:45:59 +0900</pubDate>
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<title>方針を確認しました</title>
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<![CDATA[ <p>三河弁護士と、財産分与に関する方針確認を続けました。</p><p><br>「<font color="#800080">太郎さん（兄の名）はどのように分与されたいですか</font>」</p><br><p>何度も家で話し合って来たことなので、ここは旦那が代弁しました。<br>「<font color="#0000ff">兄はうつ病で失業をしています。<br>　家も追い出されて実家に母と暮らしています。<br>　母は年老いて年金暮らしですので、いつまでもこの状態ではいられません。<br>　兄が病気を治し、再び職を持って<strong>自立して暮らす</strong>ことが、将来に向けてもっとも大切な目標です。<br>　そのために、<strong>アパートでも借りるための資金</strong>が必要です。<br>　ですので、極力、<strong>現金で分与</strong>をしたいと考えます</font>。」</p><br><p>「<font color="#800080">どのくらいの額を考えていますか</font>」<br>弁護士さんを雇うくらいですから、普通なら「<strong>なるべくたくさん欲しい</strong>」というのかも知れないが、兄のケースは違う。</p><p><br>うつ病の兄を追い出して家も財産も独占しようとする兄嫁から、<strong>正当な分与</strong>を目指しているだけ。</p><br><p>「<font color="#0000ff">法律で決まっている通り、つまり<strong>共有財産の半分の分与</strong>を希望してます</font>」<br></p><p>これが当然のことなのだけど、夫婦の状況でうまくいっていない。<br>だからこそ、弁護士さんにお願いしたわけ。</p><br><p>「<font color="#800080">わかりました。では、まずは先方に<strong>私が代理人として受託したこと</strong>を伝えます。早速今週中に<strong>内容証明</strong>を出しますので、あとで文面を確認してください</font>」</p><br><p><strong>さあ、いよいよ始まります。</strong></p><p><br>代理人から内容証明の書類を受け取ったら、兄嫁はどういう気持ちになるかな。<br>きっと驚くだろうな。</p><p><br>少し前までは<strong>親戚</strong>だった義姉。<br>これから<strong>他人</strong>になっていく。</p><p><br>ちょっと複雑な気持ちでした。<br></p>
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<pubDate>Wed, 16 Mar 2011 21:54:40 +0900</pubDate>
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<title>方針確認時の宿題</title>
<description>
<![CDATA[ <p>離婚協議に向けての方針確認。<br>担当してくれることになった三河弁護士の事務所にて。</p><br><p>これからの離婚協議でどのような方向を目指したいのか、弁護士さんに説明します。</p><br><p>まずは再び、これまでの<strong>経緯を時系列</strong>で確認します。<br>もともとメモ書きにしてお渡してある内容。<br>最初の法テラスの相談の際にもお話していることの繰り返しになりますが．．．</p><br><p><strong>いつから不仲になったのか。<br>何が原因か。<br>どういう経緯で家から追い出されたのか。<br>現在どのような状況なのか。</strong></p><p>そして、離婚意志、親権、財産分与、養育費、慰謝料の確認になります。<br></p><p>三河弁護士の質問に、兄に１つ１つ確認しながら旦那が答えました。</p><br><p><strong>離婚意志</strong>について。<br>「<font color="#0000ff">義理の方から兄を家から追い出し、離婚届を母の実家に持ってきました。<br>　それ以降も何度か話し合いをしましたが、義姉は『もうごめんこうむりたい』と取り合いません。<br>　兄が家に戻ろうとしても入れようしません。<br>　それどころか母に電話をよこして連れて帰れと言う。<br>　兄を家族で邪魔もの扱いにして、母に『ゴミを連れて帰れ』と言ったこともある。<br>　復縁は難しいと思います</font>。」</p><p><br><strong>親権</strong>について。<br>「<font color="#0000ff">うつ病でもあり、親権はとれないとあきらめてます</font>。」<br></p><p><strong>財産</strong>について。<br>「<font color="#0000ff">もうすぐ約400万円の退職金が支払われます。家は持ち家で、兄、故父、義姉の共同名義になります</font>。」<br></p><p><strong>養育費</strong>について。<br>「<font color="#0000ff">貯金はなく、収入は11ヶ月間の失業保険のみで、難しいかと思います。<br>　ただし、法律上定められた額は払います</font>。」<br></p><p><strong>慰謝料</strong>について。<br><font color="#800080">「．．．は、病気が理由ですので、なしですね。」</font>と、これは三河弁護士のご判断。</p><p><br>「<font color="#800080">財産分与が焦点になりますね</font>。」と。</p><br><p>そこで、分与すべき財産についての詳しい確認となりました。</p><br><p>まず、<strong>退職金</strong>。<br>正確にいくらなのか。<br>「<font color="#800080">会社から正確な金額のある書類をもらってもらえませんか</font>」<br>と三河弁護士。<br></p><p>以前の会社は、<strong>義姉の言いなり</strong>で兄の言うことを聞かなかった。<br>だから、退職金の詳細も義姉しか知らなかった。</p><p><br>ところが、兄が弁護士さんに相談を始めたのを知ると、<strong>態度が一変</strong>。<br>兄の申し出を聞いてくれるようになりました。</p><p><br>そりゃ、<strong>トラブルに巻き込まれたくない</strong>もんね（笑）。<br>なので大丈夫、きっと兄は詳細の金額をもらえるはず。</p><br><p>そして、<strong>家</strong>。<br>名義は、登記書の写しがあり、兄、故父、義姉の三者になっている。<br>三河弁護士が必要なのは、<br>「<font color="#800080">現在、売ったらいくらになりますか。近所の不動産屋に聞いてもらえますか</font>」</p><p><br>そして、購入時の支払いの詳細。<br>「<font color="#800080">購入価格が4200万円ですか。誰がいくら払ったのですか</font>」<br>名義が1/3ずつだったので、勝手に1000万ずつと残りをローン、くらいに思ってましたが、調べたことがありませんでした。<br>兄も「<font color="#ff1493">わからない</font>」と。</p><p><br>（<font color="#ff0000">もー、自分の買った家でしょ、大丈夫</font>？）これは私の心の声。笑</p><p><br>「<font color="#0000ff">お母さんに聞けばわかるかも</font>」と、旦那。</p><p><br>三河弁護士も、<br>「<font color="#800080">昔の人は通帳とかとってあることが多いですよ。大事なことですので、調べてみてください</font>」と。</p><br><br><p>結局、この３つが<strong>宿題</strong>となりました。</p><p><br><strong>①退職金の明細が書かれた書類<br>②兄の家の売却市価<br>③兄の家の購入時、誰がいくら払ったか、その証明</strong></p>
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<link>https://ameblo.jp/mslace/entry-10831714356.html</link>
<pubDate>Tue, 15 Mar 2011 21:09:35 +0900</pubDate>
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<title>離婚の契約のあとに</title>
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<![CDATA[ <p>このように離婚問題の契約内容を確認し、契約が終了しました。</p><br><p>すると三河弁護士は、旦那に聞きました。<br><font color="#800080">「『<strong>出会えない系詐欺</strong>』（サクラ詐欺のこと）の件は、司法事務所に依頼しましたか？」<br></font>「<font color="#0000ff">いいえ、まずは離婚の契約をしてしまわないと先に進めないので、<strong>まだ何もやってません</strong></font>」<br>「<font color="#800080">実は、まだ確約はできないのですが、今、<strong>知り合いの弁護士に受けてもらえないか頼んでいます</strong></font>」<br>「<font color="#0000ff">えー、本当ですか！<strong>それは助かります</strong>！」</font></p><p><font color="#0000ff"><br></font></p><p>三河弁護士はとても慎重です。<br>決して、安請け合いはしない。<br>でも、こちらの意図を汲んで動いてくれています。</p><br><p><strong><font size="3">頼りになるー！</font></strong></p><br><p>契約が終わり、次の面談は、これからの方針の確認です。<br>１週間ほどあとに約束をとり、この日はこれまで。</p><br><p>「<font color="#0000ff">これからも宜しくお願いします。また、サクラ詐欺もよい結果をお待ちしております</font>。」<br></p><p>旦那は三河弁護士に挨拶し、事務所を後にしました。</p><br><p>兄と旦那は、次回の打ち合わせに向けて、用意するものを確認するため、近くで<strong>お茶</strong>をしたそうです。<br></p><p>旦那としては、うつ病の兄もじっくりと話していると、<strong>だんだん表情が良くなってくる</strong>のを感じるそうです。</p><p>裏を返せば、これまでどれだけの扱いをされてきたのか。<br>義姉との家庭では、うつ病で休職する兄を<strong>「ゴミ」扱い</strong>してきた。<br>これは冗談でも大げさでもなく、事実。<br></p><p><strong><font size="3">ひどい。<br></font></strong></p><p>これでは、病気はひどくなるに決まっている。</p><p>旦那は、問題解決に向けて、兄と共に立ち向かって行こうとしている。<br>兄を<strong>人間として、男として</strong>、話をしている。<br>だから、<strong>人としての尊厳を取り戻し</strong>、表情が変わってくるのだろう。</p><br><p>旦那は言います。<br>「<font color="#0000ff">人は誰も<strong>人間としての尊厳を踏みにじることはできない</strong>はず。<br>　正美さん（義姉）も大変だったと思うが、<strong>お兄さんの尊厳を踏みにじってしまった点は許せない</strong></font>。」</p><br><p>旦那も社会でいろいろと苦労してきたんだろうなー。<br><strong>良いこと言うね！</strong></p>
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<pubDate>Mon, 14 Mar 2011 21:32:00 +0900</pubDate>
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<title>審査の最終結果</title>
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<![CDATA[ <p>法テラスの審査の最終結果が来ました。</p><br><p>最初の連絡で条件だった「<strong>担当弁護士による上申書</strong>」を出したので、もちろん、<strong>援助ＯＫ</strong>でした。<br>援助の内容は、着手金２０万円を無利子で貸し付けてくれ、兄はそれを毎月１万円ずつ返すというもの。</p><p>三河弁護士に正式な結果を伝えると、問題なくこのまま三河弁護士と契約することになりました。</p><br><p><strong><font size="3">あーよかった！！</font></strong></p><br><p>そして、契約の日。</p><br><p>前回の地元の弁護士会の契約の時は、今野弁護士が判断力のない母と兄と話して契約を変えてしまった。<br>本当にお願いしたい離婚ではなく、サクラ詐欺の契約にしてしまった。<br>そんな<strong>苦い経験</strong>から、今回は兄に旦那がついて行きました。</p><br><p>三河弁護士は多忙なようで、兄と旦那が応接室に入ってから<strong>３０分くらい遅れる</strong>との連絡がありました。<br>待っている間、兄と旦那は、予め持ってくるように言われていた住民票などの書類を確認しました。<br>そして、事務所の方がやってきて、「<font color="#ff1493"><strong>書類を書いておいて頂けますか</strong></font>」とのこと。</p><p><br>必要事項を記入し、署名と捺印をし、あとは三河弁護士の署名捺印のみで待ちました。</p><br><p>やがて三河弁護士がやってきました。<br></p><p>兄と旦那は丁重にお辞儀をし、これからお世話になるご挨拶をしました。</p><br><p>そして今回の支援についての説明。<br>法テラスの援助の範囲は、離婚の<strong>協議と調停</strong>まで。<br>もし裁判になったら、<strong>別途契約</strong>が必要。<br>また、<strong>成功報酬</strong>も別途かかること。</p><br><p>これらは、前回の地元の弁護士事務所と基本的に同じでした。</p><br><p>ようやく、兄の離婚問題の解決に向け、<strong>再スタート</strong>です。<br></p>
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<link>https://ameblo.jp/mslace/entry-10829893386.html</link>
<pubDate>Sun, 13 Mar 2011 21:30:37 +0900</pubDate>
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<title>母と兄の同居って</title>
<description>
<![CDATA[ <p>兄が義姉から追い出されて以来、母との同居が続いています。<br></p><p><strong>実家に帰ってる感覚</strong>でいると、さしたる問題ないように思った。<br>でも、それは違っいました。大違い。<br></p><p>ただでさえ、着の身着のままで追い出され、自分の私物もほとんどない。<br>極端に<strong>自由を制限された兄の生活</strong>。<br></p><p>そもそも、自分の家庭を持って20年、<strong>一家の主</strong>として暮らしてきた。<br>そのような大の大人が、いつまでも親として口を挟みたがる母とうまくいくはずがない。</p><br><p>母は今、趣味の<strong>詩吟の定例会</strong>の練習が１ヶ月ほど続いている。<br>だから普段は日中家にいないので、兄が何をしていようと知る由もなく、大きなトラブルにはならない。</p><p><br>しかし、その練習がはじまる前は、大変だった。<br></p><p>兄はずっと家にいて、運動もしない。<br>図書館に行くと言って外に行くと思えば<strong>、インターネット・カフェ</strong>に入り浸り。<br>真剣に仕事を探しているんだか、ちゃんとハローワークに行ってるのか。</p><br><p>毎日のように母からそんな<strong>愚痴ばかり</strong>電話で聞かされていた。</p><br><p>母の実家は、新潟の山里。<br>そんな田舎に誰も使っていない家が１つある。<br>兄が追い出されて来た時、母の弟にも相談したそう。</p><p><br>うつ病、解雇、そして離婚。<br>悪いことが続いたので、その<strong>田舎の家に兄と二人でこもって暮らし</strong>、まずはうつ病を治そうかと。<br>母は真剣にそんなことを考えたらしい。<br></p><p>「<font color="#800080"><strong>そんなこと、無理に決まってる</strong></font>」<br>母と兄の性格を知っている私は、そう言いました。</p><br><p><strong>案の定。</strong></p><br><p>数ヶ月一緒に家にいるだけで、母も兄もお互いに<strong>ストレスを溜めに溜めています</strong>。<br></p><p>ね、言ったとおり、無理でしょ。</p><br><p>今は母が不在だから良いけど。<br>詩吟の定例会が終って家にいるようになったら、またトラブルだわ。</p><br><p>早く離婚問題が解決して、<strong>兄には自立</strong>してもらわないと。<br></p><p>このままだと<strong>母までも共倒れ</strong>になる。</p><br><p>しかし義姉ときたら。<br></p><p>母は古い人間で、「兄嫁」を<strong>長女の嫁として</strong>、とても大切にしていた。<br>家から生活から、<strong>金銭的な援助</strong>もたくさんしていた。<br>そうでしょ、知っているよ。<br></p><p>そんなにしてもらいながら、兄を追い出すなんて。</p><p>事態がだんだん長引いてきて、母からの愚痴が増えるたびに、私もそんな気持ちになってしまう。</p><p><br><strong>そんな自分がイヤッ</strong>（笑）<br></p>
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<pubDate>Sat, 12 Mar 2011 20:57:28 +0900</pubDate>
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