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<title>嘆息する人形</title>
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<description>漂流する手紙。届くか届かないかわからない。明日を生きるために書く。（アダルトチルドレン・うつ表現あり）</description>
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<title>手紙</title>
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<![CDATA[ これは漂流する手紙。<br>私が生きていること。その証明だけの手紙。<br><br>私にとって、親とは。<br>親とは子供のようなもので、守るべき対象である。<br>そう気付いたのは、きっと小学生くらいだった気がする。<br>親は肝心なところで助けてくれない。<br>わかろうとしない。<br>自分一人で上手くやっていくしかない。<br>そう思った。<br>可愛くない子供。<br><br>そう思ってしまったのは失敗だった。<br>今の自分は、その影響が色濃く残っている。<br>がんばりすぎる。<br>がんばりすぎてがんばれなくなる。<br>でも、怒られたくないから自己保身になって嘘をつく。<br>嘘が一人歩きして増えてゆく。<br>そういった過程を踏んできたせいで、今はバラバラだ。<br>人の信頼は失う。<br>でも、身体が動かない。かたくなな幼児のよう。<br><br>人間関係は怖い。<br>高校の時に、何人もの大人に裏切られた。<br><br>私はただちゃんと生きていきたいだけなのに。<br>自分で自分に制約をかけてしまう。<br>もう傷付けたくないし、傷付きたくないだけなのに。<br>ただ、みんなから愛されたいのかもしれない。<br>私は人に甘えることが出来ないから、甘え方がわからないから、<br>人の機嫌を取ることでしか、自分を守れない。<br>他人が自分を嫌悪に感じた瞬間に、異常に敏感である。<br>でも、甘え方を失敗する私は、空気を読まずに言葉を発してしまったりする。<br>もっと考えて行動しないといけないのに。<br><br>しっかりしてるね、<br>そんな言葉はいらなかった。<br>私はどんどん言葉に縛られてゆく。<br><br>もっと甘えたかった。<br><br>手のかからない子供は、<br>手をかけて欲しいというサインをだしているのだと、<br>思って欲しい。<br>こんな子供が成長する前に。<br><br>３つ子の魂１００まで。<br>治すのは難しい。<br><br>死にたいほど辛いときもある。<br>でも、治したいと思う。<br>難しいだろうけど。<br>頑張りたい。<br>
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<pubDate>Sun, 06 Jul 2008 13:21:37 +0900</pubDate>
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