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<title>★ドクゴカン★　　ご来場ありがとうございますっ☆心よりお待ちしておりました</title>
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<description>ビジネス関連書や話題の本を紹介していますっ★気に入っていただけるよう努力してまいります☆</description>
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<title>ユダヤ人大富豪の経済力☆</title>
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<![CDATA[ <dl><dt></dt><dt>佐藤 唯行</dt><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569607152%3ftag=amebablog-a184142-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank">アメリカ・ユダヤ人の経済力</a></dt></dl><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/ca/88/10036038139.jpg" target="_blank"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/ca/88/10036038139_s.jpg" style="width: 96px; height: 96px;"></a><font size="2"><br><br>前回のブログでは米国の政治や学問、経済界に<br>多くのユダヤ系の人達が進出しているという<br>話をしました<br>これもひとえにアメリカ建国以来ユダヤ系民族<br>が多くの富の蓄積をしたがゆえになしえたことです<br><br>ではいかに富を蓄積したのか？？<br>を検証するのが本書です<br><br>アメリカ建国当時ドイツ国内においては銀行業などで<br>ユダヤ民族の富の形成が行われていましたが<br>(もちろん迫害の歴史も重要です)<br>アメリカに移住したユダヤ系民族はドイツから<br>大金を持ってきたわけではなく<br>一から富を築いています<br><br>最初は小売(行商)を行いながら少しずつ資本を<br>つくり、多くは自宅に下宿人をおいて家賃を得たりも<br>しています<br>ある程度の資本ができれば不動産投資により<br>資本を増やしたようです<br>(東欧などではユダヤ人が土地を買うことが<br>制限されていた歴史もあり、自由の国米国では<br>多くのユダヤ人が土地に投資をした)<br><br>ある程度資本を持った人達はその後様々な業種<br>で大企業を形成していきます<br>例えば、<br>百貨店：メイシー、ブルーミングデール<br>化粧品：レブロン、ヘレナ・ルビンステイン、マックスファクター、エスティ・ローダー<br>お酒：I.Wハーパー<br>ファッション：リーバイス・ストロース<br>映画：コロンビア、MGM、ワナーブラザーズ<br>メディア：CBS、ABC、NBC(これらはユダヤ系ラジオ放送が原型)<br><br>などなどきりがないほどです<br>ちなみに映画やメディアに関しては買収に次ぐ買収というかたちで<br>企業を形成しています<br><br>尚、事業資金の調達はユダヤ民族独自の信用制度によって<br>ドイツのユダヤ系商業銀行からの借入れの方法を用いたりも<br>していたようです<br><br>現在もっともユダヤ系の経済力が発揮されているのは<br>投資銀行でしょう<br>ゴールドマン・サックス<br>ソロモンブラザーズ<br>ベア・スターンズ<br>リーマン・ブラザーズ<br>などの大手行はドイツユダヤ系の銀行として有名です<br><br>尚、昨今話題のファンドもその多くはユダヤ資本と言われていますが<br>同じユダヤ系でも東欧ユダヤ系はドイツユダヤ系から<br>劣後としての扱いをうけており<br>東欧ユダヤ系はアンダーライティング業務には携われず<br>投資銀行内でも卑しい仕事とされた企業買収業務などで<br>実績を上げるしかなかったという一面があり<br>その結果として企業買収やグリーンメーラーの立役者<br>となった経緯があるようです<br>(今話題のスティールパートナーズも代表はユダヤ系です)<br><br>ここでは紹介し切れませんが<br>ただ金儲けをしていたと言う印象ではなく<br>彼らの宗教観などもなかなか興味深いものがあり<br>細かい内容はぜひ本書の中で確認していただきたいと思います</font><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/mtrinity7/entry-10053895728.html</link>
<pubDate>Sun, 04 Nov 2007 10:50:34 +0900</pubDate>
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<title>ユダヤ人大富豪の政治力☆</title>
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<![CDATA[ <dl><dt>&nbsp;</dt><dt>佐藤 唯行</dt><dt><a target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569613187%3ftag=amebablog-a184142-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK">アメリカ・ユダヤ人の政治力 (PHP新書)</a></dt></dl><br><a target="_blank" href="http://stat.ameba.jp/user_images/d0/63/10035961287.jpg"><img border="0" style="width: 67px; height: 112px;" src="https://stat.ameba.jp/user_images/d0/63/10035961287_s.jpg"></a><br><br><font size="2">ユダヤ人というテーマは日本人には<br>なじみが薄いかもしれません<br><br>この本にあるように米国における<br>経済・政治その他あらゆる面において<br>ユダヤ民族の力は大きく<br>すなわち日本の政治も少なからぬ影響を<br>彼らから受けていることは事実だと思います<br><br>実際米国内には５５０万人のユダヤ人が居住しており<br>全ユダヤ人口の４３％に上るそうです<br>また経済面ではGDPの１０％程度を占める企業が<br>ユダヤ資本の直接経営下にある<br>そして米国のノーベル経済学賞・科学賞受賞者の<br>４０％がユダヤ人であり<br>大手法律事務所の共同経営者の４０％も彼らである<br>また主要大学の教授のうち３０％がユダヤ人である<br><br>これらを見るだけでも各界への進出ぶりは<br>すごいものがあります<br>また経済だけではなく法曹界・学術界でも<br>大活躍をしているという事実<br><br>ある意味ユダヤ人の国というべきでは<br>と思うほどです<br>それだけ優秀な人材が育つ民族ということでしょうか<br><br>経済力については別の記事で改めて紹介しますが<br>政治の分野においては<br>「ユダヤ票なくして当選なし」と言われるほど<br>やはり大きな影響力をもっているということも<br>うなづける気がします<br><br>米国にはアジア系はじめ多数の民族が居住して<br>いるけれどもこれほどまでに各界で影響力を<br>持っているのは間違いなく彼らだけです<br>米国がイスラエル贔屓するのも<br>こうしてみれば当然のことでしょう<br><br>また本書では歴代大統領とユダヤ勢力との<br>関係についても触れられており<br>なかなか興味深いです<br><br>ユダヤ人の経済力については<br>改めて同著者による<font size="1">「<a target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569607152%3ftag=amebablog-a184142-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK">アメリカ・ユダヤ人の経済力」</a></font><br>で紹介したいと思います<br>そっちの方が面白いと思うので☆</font><br>
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<link>https://ameblo.jp/mtrinity7/entry-10053796155.html</link>
<pubDate>Sat, 03 Nov 2007 20:45:43 +0900</pubDate>
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<title>いまさらながらの　★「失われた10年」★　前編</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a target="_blank" alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1732499">日本経済の罠―なぜ日本は長期低迷を抜け出せないのか/小林 慶一郎<br><img width="97" height="140" border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F218KWWWJJ1L.jpg"></a></dt></dl><font size="2"><span style="color: rgb(255, 0, 255);"><img alt="注意" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/301.gif">今回は少しマニアックで、すいません</span><br style="color: rgb(255, 0, 255);"><span style="color: rgb(255, 0, 255);">経済に興味の無い方は読み飛ばして</span><br style="color: rgb(255, 0, 255);"><span style="color: rgb(255, 0, 255);">もらって構いません</span><br><br><br>「失われた１０年」　「失われた１５年」<br>去年から　日本経済は上向きという認識を<br>政府が発表し１５年にわたる日本経済の<br>長期低迷は脱出したということになったようですが<br><br>バブル崩壊から経済の建て直しを図るのに<br>これほどの期間を要した<br>その原因は何だったのかというのが<br>この本の主題です<br><br>まずバブル経済の原因については諸説<br>あるようですが<br>筆者は土地の価格上昇を前提とした<br>土地神話のもとで不動産の買い増しを<br>続ける結果どんどん地価が上昇する<br>という状態が続いたことにあるとしている<br><br>そしていったん地価の下落が起これば<br>企業会計上　減損処理によって純資産を<br>圧縮してしまう<br><br>純資産が減少すれば銀行からの融資が受けづらく<br>なるため資金調達が困難に<br>その結果　経済全体の有効需要が縮小し<br>土地等の収益性が落ち　さらなる時下の下落を招く<br>というファイナンシャル・アクセレレーター(金融増幅効果)<br>がはたらいてしまい<br>結果としてバブルの崩壊が起こる　としています<br>(尚、ここでクルーグマンの通貨危機説との類似性に<br>ついて書いているあたりもなかなか面白かった)<br><br>このあたりは学説等も細かく検証しながら<br>たいへんわかりやすい説明になっています<br><br><br>問題はここからで<br>ではなぜバブル崩壊後の経済回復に１５年も要したか<br><br>まず、当局では経済刺激策(ケインズ)をとればすぐにも<br>経済は持ち直すとの楽観的な立場にあったこと<br>さらに、ケインズの経済刺激策はあくまで短期的な<br>政策であり、不況の長期化にたいする施策について<br>教科書となるものはなく官僚達も手をこまねいていた<br>ことが原因だったとしています<br><br><br>ちなみに著者は通産省の官僚さんですが<br>初心者向けにとてもわかり易く書いております<br>あまり詳しくない自分にもよく理解ができました</font><br><font size="2"><br>「長期にわたる低迷の原因(ゲーム理論を用いて)」や<br>「不良債権処理の先送り」等<br>後半にも面白いないようがありますが<br>＜後編＞でご紹介したいと思います</font><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Fri, 02 Nov 2007 20:30:22 +0900</pubDate>
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<title>サグラダ・ファミリアの「違いがわかる人」　はもともと石が彫りたかった！</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a target="_blank" alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1724834">ガウディの伝言 (光文社新書)/外尾 悦郎<br><img border="0" style="width: 75px; height: 123px;" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F11J631JYBJL.jpg"></a></dt></dl><a target="_blank" href="http://stat.ameba.jp/user_images/f9/c8/10035701107.jpg"><img border="0" style="width: 150px; height: 150px;" src="https://stat.ameba.jp/user_images/f9/c8/10035701107_s.jpg"></a><br><br><font size="2">「違いがわかる人」　外尾悦郎氏はスペインの<br>世界遺産＜サグラダ・ファミリア＞の建設に携わって<br>はや30年を迎えようとされています<br><br>そのきっかけが大変面白い<br>学校で美術の先生をしている時期に<br>道端の石を見て<br>「また石が彫りたい」と思ったそうです<br>(芸術大学時代に彫刻等の経験がある)<br><br>そしてヨーロッパへと旅をしてパリを経て<br>スペインにたどり着いたとき<br>導かれるようにサグラダ・ファミリアへと赴き<br>そのまま彫刻家として聖堂に携わる<br><br>まさに　行き当たりばったり的な行動に<br>驚かされます<br><br>ずっと「自分は何をしたいのか」という<br>探究心を常に持っていたのは小さい頃からだ<br>そうですが　だからこそこのように自らのいるべき<br>場所を見つけたのかもしれません<br><br>彫り始めて既に３０年近くになるそうです<br>(建築自体は１２０年にわたりずっと続いています)<br><br>建築との運命的な出会いにも感動しますが<br>その生き方もなかなかまねできるものでは<br>ありませんね<br><br><br>この建築はガウディの大きな構想と<br>キリスト教の世界に基づき　様々な彫刻家達<br>の創造性のなかで増殖し続ける宇宙だと<br>この本は教えてくれます<br><br>このような<br>いつ完成するともわからない創造物を作ることを<br>許された人間はとても幸せだと感じます<br>また現在でも世界中から支援が集まって<br>創造し続けられることが素晴らしい<br><br>どうでしょう日本に限らず今の時代に<br>考えられない事だと思います<br><br><br>建築・街　に思いを馳せたとき　日本という国は残念ながら<br>都市計画が脆弱でまったく機能していないといわれています<br>ましてや<br>現在は土地・建物はファンドに組み込まれる金融商品として<br>の価値で計られるものになったりしています<br><br>日本の建物は耐用年数が短く<br>スクラップ＆ビルドが基本です<br>街並み・景観など俯瞰的な取り組みを<br>期待するほうが難しいのかもしれません<br><br>だからこそこのような素晴らしい建築<br>(もはや建築の枠では収まりきらない世界)<br>の世界を知ることはとても有意義に思います<br></font><br><br>
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<pubDate>Thu, 01 Nov 2007 20:00:58 +0900</pubDate>
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<title>起業家の熱い『思い』！！</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1719601" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">想いー三茶の焼肉、世界をめざす/西山 知義<br><img border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F21QMCFRWN8L.jpg" style="width: 70px; height: 103px;"></a></dt></dl><font size="2">３，４年前(僕が就職した頃)は<br>世間ではベンチャーブームだった<br>ように思います<br>特にホリエモン、藤田晋らの20代の若手社長<br>がよく話題になっていて<br>その後、女性起業家さんもたくさん話題になりました<br><br>今はどうなんでしょうか？<br>ホリエモンの事件<br>楽天のテレビ局への敵対的買収等<br>ネガティブなニュースが続いたので<br>ブームは去ったんでしょうか？？<br><br><br>この著者はご存知＜牛角＞の社長です<br>現在はコンビニ「ampm」　スーパー「成城石井」　「牛角」<br>を擁するホールディングカンパニーの社長さんです<br><br>起業のスタートは小さな街の不動産屋さんで<br>結構苦労の日々を重ねたそうです<br><br>その後一念発起し　安くておいしい焼肉屋さん<br>を目指して新たにスタートを切るのですが<br>そのメンバーは<br>奥さんはじめ<span style="font-weight: bold;">不動屋さんの社員みんな</span><br>(<span style="font-weight: bold;">もちろん素人ばかり</span>)で一からスタートし<br>少しずつ成長を重ねたそうです<br><br><br>僕はここが面白いと思っています<br>まったく業種の異なる事業を始めると<br>社長が言い出したらあなたは着いていけるでしょうか？<br><br>本に書かれているとおりならば　社員たちは<br>社長の強い「思い」を信じて業種が変わっても<br>ついてきてくれたとのことです<br><br>現実的に考えると<br>そんな先のわからない事業の転換に人は<br>なかなか付いていけないと思います<br><br>それでも人を惹きつけることができる<br>そんな人はとても稀ではないでしょうか<br><br>以前　ウェディング会社「テイクアンド・ギブニーズ」<br>の野尻社長の本を読んだときも<br>野尻さんがゼロから会社を始めるといった時<br>後輩が「野尻さんが会社をやるんだったら付いていきますよ」<br>という旨のことを言って　実際一から共に働いた<br>という内容がありましたが<br><br><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 0, 255);">すごい人望だなぁ</span><br><br>と素直に感心してしまいます<br><br>その後焼肉屋は繁盛して<br>全国チェーンへと大発展を遂げていますが<br>その過程も　読んでいると凄まじいパワーと<br>社員の貢献に感動してしまいます<br><br>自分もそんな人になりたいなと<br>素直に読んで感動したい本です</font><br><br>
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<pubDate>Tue, 30 Oct 2007 23:24:24 +0900</pubDate>
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<title>役人の出世道　キャリア組の最高峰☆</title>
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<![CDATA[ <dl><dt></dt><dt>栗林 良光</dt><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4061846205%3ftag=amebablog-a184142-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank">大蔵省主計局</a></dt></dl><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/99/fa/10035386362.jpg" target="_blank"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/99/fa/10035386362_s.jpg" style="width: 91px; height: 122px;"></a><br><font size="2"><br>「キャリア官僚」という人種について<br>詳しいことを知る機会はなかなかない<br>と思います<br><br>例えば「踊る大捜査線」なんか見ていても<br>キャリア官僚はなんだか組織の論理に<br>がんじがらめの汚い世界<br>くらいの印象だけある人もいるかもしれません<br><br><br>キャリア組のなかでもいろいろ出世の仕方<br>があるようで　この本では<br>特にキャリアの花形といわれる大蔵省<br>(現：財務省)主計局長への出世方法について<br>細かく教えてくれています<br><br>それはまず国家公務員試験の受験から<br>競争は始まっています<br>まず<br>東大法学部出身<br>国家公務員Ⅰ種試験上位50番以内<br>の条件をクリアし<br>大蔵省に入省する<br><br>２年毎くらいに各地の財務局等に転勤を繰り返す<br>(転勤先にも細かく出世の階段が設定されており<br>　階段を踏みはずさないことを厳守)<br>この段階で同期のライバルとの熾烈な競争が<br>あり　少しのミスや不祥事で足元をすくわれ<br>トップへの道が閉ざされるようです<br><br>そうしてこうした競争に勝ち抜いた者だけが<br>キャリアのトップ<br>大蔵省主計局　主計局長という<br>肩書きを手に入れることができるそうです<br><br>さらに面白いことに<br>こうした官僚界のトップには素敵な<br>縁談が舞い込むそうで政治家先生<br>の令嬢との結婚によって<br>その政治家先生の地盤<br>を受け継いで国会議員への道<br>も開かれるといった具合に<br>道筋が作られるようです</font><br><font size="2"><br><br>まあ、あくまで典型的なパターンだとの<br>但書はありましたが　とかくこのように<br>試験を受ける段階からレールの上から<br>滑らないように最善の注意を一生払い<br>続けることがこの世界で生きる術なの<br>だなあと実感しました</font><br><br><font size="2">逆に階段を踏み外さなければ<br>地位は保証されているという<br>なんか変な組織ですね<br></font>実力うんぬんではなく　上っ面な世界だなと・・<br><br><br><br>
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<pubDate>Sun, 28 Oct 2007 21:47:02 +0900</pubDate>
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<title>英会話NOVAも会社更生法ですね</title>
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<![CDATA[ 業再生ファンド (光文社新書)/和田 勉<br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1697646" alt0="BlogAffiliate" target="_blank"><img border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F11F802T11HL.jpg" style="width: 47px; height: 77px;"></a></dt><dt><br></dt></dl><br><font size="2">今日はNOVAではなく企業の再生についてです<br><br>数年前から大企業の民事再生とか<br>会社更生とかいった話題が盛り上がっています<br><br>今も英会話NOVAが資金繰りに困って再建を<br>目論んでるということですが<br><br>この本では、そういった企業再建に一役買った<br>外資ファンドについて紹介されています<br><br>いったん潰れた会社が再建するということ<br>はフツーに考えれば「そんなことできるのか？」<br>と思いますが<br>潰れてしまっては社会への悪影響があまりに<br>大きい企業なんかは法律にのっとって再建<br>することが可能となります<br><br>具体的には、銀行さんに借りている多額の<br>借金が返せない状態のまま放置されているもの<br>を銀行さんにお願いして「借金チャラ」にしてもらう<br>つまり債権放棄によって再建するケースが多いです<br><br>とはいえ銀行さんは厳しい人たちですから<br>簡単に借金チャラにしてくれる訳は無く<br>そこで登場するのが外資ファンドです<br><br>銀行の持つ不良債権を外資ファンドは<br>買い取ってくれるのです<br>もちろん買取った債権から利益を<br>生み出すスキームを持っているからですが<br><br>こういった手法でこれまでたくさんの企業再建が<br>行われてきたという経緯があります<br><br>この「不良債権の買取ビジネス」<br>は今では日本の金融会社もやっていますが<br>当初は外資の専売特許だったようです</font><br><br><span style="color: rgb(204, 204, 204);">これに限らず金融分野の先端ビジネスは</span><br style="color: rgb(204, 204, 204);"><span style="color: rgb(204, 204, 204);">アメリカからの輸入ばかりで日本企業は弱く<br>金融当局の対応も遅いなあと感じます<br></span><br><br><font size="2">さらに「証券化」といった言葉も一般化していますが<br>これら買取った債権から利益を生む仕組みとして<br>証券化というスキームもここでは紹介されてます<br><br>「企業再生」　や　「債権の証券化」　などの<br>これまでの経緯をしるにはちょうどよい本ですね</font><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Sat, 27 Oct 2007 00:53:02 +0900</pubDate>
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<title>現代アートを知りたくて・・・</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a target="_blank" alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1691853">アートレス―マイノリティとしての現代美術 (ArtEdge)/川俣 正<br><img border="0" style="width: 85px; height: 122px;" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F21T1NR1T6AL.jpg"></a></dt><dt><br></dt></dl><font size="2">今日はアートです<br>現代アートです<br><br>美術館に行って訳のわからない物体<br>があって「インスタレーション」です<br>と説明を受け「？？」となったことはないですか？<br><br>フツーに生きていれば「アート」とは<br>壁に掛けてある絵画か<br>重たそうな彫像ぐらいでしょ<br><br>という認識だと思います<br><br>著者「川俣正」はいわゆるアーティスト<br>ですが　何を作っているのか？<br><br>例えば海外にて　おもむろに<br>現地の人たちと材木を集め<br>建築現場の足場のごとき構造物<br>を組み上げたかと思えば<br>数日後には全て解体する<br><br>といったような街中ゲリラ的な活動をしています<br>作品を作るというよりも<br>現地の人たちと現地の環境のなかで創作をする<br>そのプロセス自体が彼の作品？です<br><br>「意味がわからん」と思うのが当然だと思います<br><br><br>ただ、この活動自体が我々に<br>「アートってそもそも何なの？」　「そんなものは必要なの」<br>といった抜本的な疑問を呈しています<br><br><br></font><font size="2">我々は主に</font><font size="2">西洋の絵画・彫刻を<br>教科書等で芸術として理解しますが<br>今、現在　世界で行われているアートは<br>教科書的な枠に収まりきるものではありません<br><br>冒頭の「インスタレーション」や川俣正の<br>「サイトスペシフィック」な創作は<br>もっと我々一人一人と接触することを<br>望んでいるという気がします<br><br>観客としてただ見るだけの<br>鑑賞を求めているのではなく<br>触って、参加して何かを感じる<br>そんな空間を提供しているんだと<br>考えることもできるでしょう<br><br>最先端の<a target="_blank" href="http://www.kanazawa21.jp/ja/index.html">「金沢21世紀美術館」</a><a href="http://www.kanazawa21.jp/ja/index.html">&nbsp;</a>はそういった<br>接触の機会を上手に提供するハコとして<br>評価を受けているそうです<br><br><br>よくわからない現代アートに触れる前に<br>川俣正の製作活動を垣間見て<br>その考えを知ればとってもとっても面白い！<br><br>現代アートに対する興味が十倍くらいになること<br>請合いです</font><br><br>
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<pubDate>Thu, 25 Oct 2007 23:25:03 +0900</pubDate>
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<title>目利きだからこその　誰も知らないブランド　　『日本の富裕層』</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a target="_blank" alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1686507">日本の富裕層―お金持ちを「お得意さま」にする方法/臼井 宥文<br><img border="0" style="width: 77px; height: 115px;" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F21QM27AWS7L.jpg"></a></dt><dt>￥1,470</dt></dl><br><font size="2">今日はお金持ちのお話です<br><br>日本には一定数の富裕層がいらっしゃる<br><br>彼らはそこら辺の流行ものには興味がない<br><br>しかし　日本ではこういったお金持ち向けビジネス<br>が未成熟だ　というのが著者の主張であり<br><br>富裕層向けのビジネスはこうやってやるんですよ～<br>と教えています<br>（著者の写真が載ってますが確かに富裕層な面持ちです）<br><br>一例を↓<br><font size="2">年間販売本数300本の高級腕時計ブランドがあり<br><br>お金持ちがこれを買う理由は「うんちく」「目利き」<br>という点にあるそうです<br><br>Bさん「Aさん、その時計変わってますね？」<br>Aさん「これはスイスのブランドで・・・」<br>　(Aさんがお金持ち)<br><br>まずここで「話が広がらないものはブランドではない」<br>そうです<br>色々うんちくを語りたいようです<br><br>さらにこの時計には干支が文字盤に載っているそうで<br>金持ちAさん「これは十九世紀に中国市場用<br>　　　　　　　　に採用された漢字のブランドロゴ<br>　　　　　　　　があり、文字盤には和時計の・・・」<br><br>と、様々なストーリーが必要だそうです<br>すると<br>Bさん　　「Aさんは　<span style="color: rgb(255, 0, 255);">目利き</span>　ですねぇ」<br><br>と言い　　この「<span style="color: rgb(255, 0, 255);">目利き</span>」と言われることが<br>最高の賛辞だそうです</font><br><br><br>まあ、なんとなくイメージはつきますが<br>なんだかめんどくさい奴だなぁ<br>という気もします・・<br><br><br>ただ、ここで重要なのは<br>巷で流行っているファッションとしての<br>ルイ・ヴィトンの購買層とは明らかに<br>ブランドの選択が違っていますね<br><br>もちろんルイ・ヴィトンにも歴史があり<br>うんちくもありますが、あくまで流行<br><br>それに対して金持ちAさんは<br>誰も知らないブランド時計に<br>あえて数百万円遣うのですから<br><br>こういったことは時計に限らず<br>ワイン・車・食器・万年筆　etc.<br>でも同様でしょう<br><br>また逆に言うと<br>こういう誰も知らないブランド<br>が徐々に広まってトレンドになる<br>ということもいえるのかもしれません</font><br><br>まあ、富裕層ではない僕には<br>関係ないのですが・・・<br><br>
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<pubDate>Thu, 25 Oct 2007 00:03:47 +0900</pubDate>
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<title>読書ってこんなに面白い？？『日本人のための憲法原論』　小室 直樹</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a target="_blank" alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=1679668">日本人のための憲法原論/小室 直樹<br><img border="0" style="width: 83px; height: 119px;" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F31TBFVNYJ3L.jpg"></a></dt><dt>￥1,890</dt><dt>Amazon.co.jp</dt></dl><font size="2">世の中には博学な先生はいっぱい<br>いると思いますけど<br><br>知識を素人にも面白く読ませる人は<br>あまり多くはないと思います<br><br>この方の著書を読んだとき<br>初めて「知識は楽しいっ！」と<br>思いました<br><br>タイトルはやけに難しそうですけど<br>中身はそうではないです<br><br>むしろ素人が読んで楽しめるものです<br><br>とはいえ簡単なとこを単純に書いてある<br>稚拙な内容では違います<br><br>様々な分野の知識を織り交ぜて<br>説明されてるから自然と頭に入ってくる<br>という感じです<br><br>西欧の宗教の歴史あり<br>遠山の金さんあり<br>ヒトラーあり天皇あり<br><br>で　みんなが知ってるテーマを<br>用いて法律とはそもそもどういうものか？<br>とか<br>民主主義ってそもそもなんですか？<br>といったこと<br>普段知ることは無いようなお話しなので<br>眼から鱗が落ちまくります<br>「へぇー」　「ほぉー」と何度関心したことか・・<br><br>読書好きのかたなら一度は<br>読んでみて損は無い本<br>というか<br>興味の範囲が格段に広がる本です<br><br>経済・法律・歴史<br>色んな学問があるけど　そういったもの<br>を大きく一つにとらえて理解できる<br>快感はなかなか味わえるものではありませんっ<br><br>それがこの著者の素晴らしさでしょう</font><br><br><br>
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<pubDate>Tue, 23 Oct 2007 21:37:15 +0900</pubDate>
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