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<title>別の140字</title>
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<description>書かなかった１４０字の捨て場所。映画について書いてあるものは、すでに見終えた人しか読んではいけません。</description>
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<title>最近、救いようがねーよと思った映画  1</title>
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<![CDATA[ 『ルー＝ガルー』<br>近未来の雰囲気が整いすぎて、ちっとも面白<br>くない。「借り物」のイメージが強い。せっ<br>かく実写じゃなくてアニメなんだから、もっ<br>といろいろ独創的なモノがあれば楽しかった<br>のに。つまんない。<br><br>『神様ヘルプ！』<br>「悲惨な事故の記憶を、脳を手術することに<br>よって消したんだ」「そうだったのか」って、<br>それだけですごいホラー映画になることをサ<br>ラリと流すところが太い。いや、ありえない。<br>「娘の結婚が許せなかったから、婚約者を切<br>り捨てたんだ」「厳格な軍人だったからな」<br>って…全部、日本の話らしいですよ。<br><br>『ホーンティング・ラバー』<br>ホラーとかミステリーとかは、中心となる物<br>語がしっかりしてないと、信じられないくら<br>い話にならないモノになるんだなと、いろい<br>ろ勉強になった。ミス・ディレクションな描<br>写があるんだけど、柱がしっかりしてないか<br>ら、種明かしされても、きょとんとしちゃっ<br>た。<br><br>『東京島』<br>どういう映画を作ろうと思っているのか、ま<br>ったく見えない。ひょっとしてコメディかも、<br>と思うが、ほぼ笑えない映画なので、それは<br>ちょっと違うのかなと。原作を片手に演出し<br>ている様子が目に浮かぶ映画。
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<link>https://ameblo.jp/mugi8124techi/entry-10683849658.html</link>
<pubDate>Fri, 22 Oct 2010 00:09:31 +0900</pubDate>
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<title>ジャパニーズ・ホラー妄想</title>
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<![CDATA[ 仲間と飲んで酔った中年ババアが山手線に駆<br>け込み乗車。扉に挟まり仲間と笑い会う。「ひ<br>ゃ、はは、トミさん、大丈夫ー」。しかし山<br>手線は、扉をふたたび開けることなく、その<br>まま走る。ババアは、鉄柱に激突し切り株。<br>見ると、他のすべての扉にも切り株が<br>…ジャパニーズ・ホラー『山手線は止まらない』<br><br>昼休み、食後に路上で一服するサラリーマン<br>オヤジ。通りがかりの者に注意され「ばーか、<br>オレは吸いたいときに吸う主義なんだよ」と<br>オヤジ悪態をつき、吸い終わったタバコを、<br>足下の水たまりに指で弾き捨てる。が、その<br>水たまりにはガソリンが。炎はオヤジの少な<br>い頭髪も、一瞬にして焼き尽くす<br>…ジャパニーズ・ホラー『嫌煙ガソリン』<br><br>若者が自販機で飲み物を買う。しかし、あま<br>り冷たくない。怒った若者、自販機を蹴る。<br>するとガコンと音がして、もう一本ドリンク<br>が。「お、ラッキー」と若者が取り出し口に<br>手を入れるやいなや、そこから溶岩が吹き出<br>し、若者を焼き尽くす<br>…ジャパニーズ・ホラー『自販機ボルケーノ』<br><br>老婆が電車に乗り込む。空いている席をめざ<br>とく見つけ、老婆とは思えないスピードで奪<br>いに行く。無事、席を勝ち取り喜んだ瞬間、<br>座席の下から何本かの鋼鉄の針が生え、一瞬<br>にして老婆を貫く。見ると、他の席も串刺し<br>になった客ばかり<br>…ジャパニーズ・ホラー『アイアンメイデン超特急』
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<link>https://ameblo.jp/mugi8124techi/entry-10683799104.html</link>
<pubDate>Thu, 21 Oct 2010 23:26:40 +0900</pubDate>
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<title>最近、こりゃダメだと思った映画 1</title>
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<![CDATA[ 『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』<br>土砂降りの雨が降ってて、ケンタとジュンが<br>泣きながら怒鳴りあってて、あー例の記号的<br>なヤツだーと思ったんだけど、そのゲリラ豪<br>雨が急にパッとやんだら、二人ともケロッと<br>する。これは面白かったな。豪雨がカタルシ<br>スみたいな。<br><br>『ゴスロリ処刑人』<br>冒頭で、タバコを吸いながらナポリタンを食<br>うシーン。これが不味そう。しかもしつこい。<br>イライラ感が高まってきて、最高のシーンだ<br>った。あんな不味そうなナポリタンは、見た<br>ことがない。タバコも不味そうだったよね。<br>そういう描写は、すごく好きなんだ。<br><br>『乱暴者の世界』<br>初めのほうで、今の言葉っぽい台詞のやりと<br>りがあるが、これは面白かった。やっぱり、<br>「今」の言葉は廃れるから残しておくべきだ<br>し。で、それが、あとの古い言葉遣いと対極<br>をなすわけだ。ま、それは…うーん、これも、<br>ヨシとするか。俳優さんも、けっこう今風言<br>葉に慣れていないみたいな感じが面白い。<br><br>『死刑台のエレベーター（角川）』<br>ルイ・マルの元作品に翻弄される感じが、蜘<br>蛛の巣に捕らわれた獲物みたいで面白い。も<br>がくもがく。からまるからまる。モーツァル<br>トの才能に嫉妬するサリエリみたいで、とて<br>も面白い。<br><br>『十三人の刺客』<br>「ONE OUTS」の渡久地みたい。キャストの<br>弱さとか、ストーリーのつまらなさとか、好<br>戦的な雰囲気とかを、うまくいろんなギミッ<br>クでごまかしたところは巧い。みんな、そっ<br>ちにしか目がいかないよ。<br><br>『The Last Message 海猿』<br>「国が千五百億もかけて作ったレガリア」と<br>「五人の命」を天秤にかけるのがいい。わか<br>りやすい。そりゃ誰でも「五人の命」に一票！<br>でしょ。これが、「環境のために…」とか「レ<br>ガリアが何千人かの難民を救うのだ」とかだ<br>と話が違ってくる。そういう感覚は正しい。<br>だいたい千五百億って、いくらなの？
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<link>https://ameblo.jp/mugi8124techi/entry-10683797770.html</link>
<pubDate>Thu, 21 Oct 2010 23:25:09 +0900</pubDate>
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<title>最近、いいなあと思った映画 1</title>
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<![CDATA[ 『君が踊る、夏』<br>主人公に少しも魅力がないのには驚いた。ヨ<br>サコイ踊るっても、旗振るだけみたいだし。<br>主人公がアシスタントをしている、プロカメ<br>ラマンの藤原竜也が彼の才能を認めて…ま、<br>ダイゴとかがからむんだけど、ま、認めてカ<br>メラマンの新人賞にノミネートされるんだけ<br>ど、その写真が説得力ねーの。<br><br>『トイレット』<br>怪しいヨーロッパ人って、なんか、出てくる<br>だけで面白い…はずがねーよ。そういうクス<br>リ笑いみたいなのはつまんない。スカートを<br>はかせるセンスは悪趣味。上品ぶってるのに<br>限って、意外に悪趣味なんだよね。<br><br>『×ゲーム』<br>全体の構成がね。平坦な道が多すぎて自転車<br>こぐのに疲れちゃった…っていう印象。「小<br>学生が相手だから、もっと丁寧に噛んで含め<br>るように伝えなきゃダメだ」と思っているみ<br>たい。でも、実は『怪談レストラン』のほう<br>が、パキパキ進んでたりする。<br><br>『大奥』<br>映画としてのスリリングさに欠ける気がする。<br>のんびりのんびりラストに向けて進んでいく。<br>登場人物が、みな一本調子ということだ。<br><br>『君に届け』<br>主人公の女の子が、どうしてそんなに周囲を<br>魅了するのかが伝え切れていないと思う。結<br>局、原作に頼るところが大きいような気がす<br>る。「山田太郎なんだから、そらホームラン<br>うつわな」みたいな感じだ。これは『大奥』<br>も同じかもしれない。<br><br>『おにいちゃんのハナビ』<br>成人会（だっけ）のからみが、まったく不要<br>だったような気がする。あれがなければ、も<br>っとすっきりした。あれがなければ、父親の<br>変な土下座もなかっただろうし。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/mugi8124techi/entry-10683796313.html</link>
<pubDate>Thu, 21 Oct 2010 23:24:11 +0900</pubDate>
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<title>初めから無理だったんだ</title>
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<![CDATA[ 小説「インシテミル」は、数学的な緻密さが<br>魅力。不自然でありながら自然な時給の設定。<br>毒殺と薬殺のこだわり。<br><br>暗鬼館全体を、そういう緻密さが覆っている<br>ことが、少しずつ明らかになり、そしてそれ<br>が登場人物の内面にも存在していたことがわ<br>かり、それが、ミステリーの本質なんだとい<br>う納得につながる。それが「インシテミル」<br>の根幹とも言うべき「ミステリー」。西野に<br>すら緻密な計算があった。<br><br>そうそう、基本的にミステリーって、初めは<br>ぼさっとしてるように見えて、実は緻密だっ<br>たっていうもんだよ。<br><br>はたして、映画『インシテミル』を作った人<br>々の中に、一人でもそういう「インシテミル」<br>の面白さを感じていた人はいたのか。面白い<br>小説だとさえ思っていなかったのではないか。<br>映画にすることなんて、初めから無理だった<br>んじゃないか。<br><br>結局、映画版を作った人々にとって、小説「イ<br>ンシテミル」の魅力は「売れた・人気がある。<br>集客できる」というポイントのみだろう。<br><br>だから「虎の威を借る狐」だと言うのだ。
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<link>https://ameblo.jp/mugi8124techi/entry-10683795034.html</link>
<pubDate>Thu, 21 Oct 2010 23:23:34 +0900</pubDate>
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<title>ナイト＆デイ</title>
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<![CDATA[ ナイト＆デイ<br>『ナイト＆デイ』は途中でがらっと世界が変<br>わる。それが小気味よい。<br><br>キャメロン・ディアスは、『イン・ハー・シ<br>ューズ』でもお荷物から牽引車に変わる役柄<br>を演じ分けた。『ナイト＆デイ』もまったく<br>同じだ。<br><br>ジューンがアマポーラ通り５８２６を訪れて<br>から、がらっと世界が変わる。ロイがリード<br>してた世界が、ジューン主導の世界に変わる。<br>老夫婦の関係性に近くなる。たぶん、そこか<br>ら後、銃を撃つのはジューンだけで、ロイは<br>銃を撃たないのじゃないか。<br><br>銃は男性の象徴だ。それをジューンが取って<br>代わる。あのバイクでジューンが銃を撃つシ<br>ーンは、そういうシーンなのだよ！<br><br>ジューンのブーツは父性の象徴だと思う。ジ<br>ューンは父親の残したポンティアックＧＴＯ<br>をレストアする。これもポイントだね。<br><br>妹に対してジューンは父親代わりであろうと<br>する。その象徴がブーツ。妹は「ドレスにブ<br>ーツはあわない」という。で、ラスト、ジュ<br>ーンはナース姿にブーツでロイを救い出す…<br>というか連れ出す。最後、ドライバーがジュ<br>ーンだ、っていうのも面白い。<br><br>だから、ナイト＆デイは女性に父性を認めた<br>くなる年代のための映画じゃないのか。甘い<br>のもいいけど、ちょっと塩っ気もほしいなみ<br>たいな。<br><br>男は、女性に少なからず保護者を見る。それ<br>が母性だとマザコンといわれる。だから、こ<br>れはマザコンってのとはちょっと違うと思う<br>んだよね。もちろんファザコンでもない。そ<br>んなに簡単に二極分化できるもんじゃないん<br>だよ、ふふ。<br><br>ところで、この映画。オレは、もちろん大好<br>きだ。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/mugi8124techi/entry-10683793124.html</link>
<pubDate>Thu, 21 Oct 2010 23:20:45 +0900</pubDate>
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