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<title>もと映像屋の動画制作道場</title>
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<description>ムービー制作、流行ってますね。誰も教えてくれない「動画の基礎の基礎」こっそり書いてしまいます。</description>
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<title>脱素人！撮影テクニック3 ズームの話</title>
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<![CDATA[ 「光学⚪︎⚪︎倍ズームで遠くのものも撮れる！」なんていう謳い文句をビデオカメラ売り場でよく見かける。<div><br></div><div><br></div><div>この「ズーム」の性能の数値はカメラマンはほとんど気にしない。なぜなら、よっぽどの事が無い限りはズーム機能を限定的にしか使用しないからだ。</div><div><br></div><div>それはなぜか。</div><div><br></div><div>理由は、ズームを使用して撮影すると、ズーム時にシビアな調整を要求されてしまうからに他ならない。</div><div><br></div><div><br></div><div>まず第一に、ズームすればする程ブレが大きくなるということだ。ズームしないような状態では全く気にならないブレであっても、ズームすると大きくブレが出てくる。</div><div><br></div><div><br></div><div>その原因として、人間である以上「呼吸」という行為を行うわけで、手持ちでの撮影の場合はこいつからは逃れられない。であるから、カメラマンがどうしても手持ちでズームしなければならない画を撮る場合には、大抵は「呼吸数を最低まで抑える」という手段を取る。</div><div><br></div><div><br></div><div>ただ、普通のご家庭使用するカメラとカメラマンが使用するカメラとでは、若干の違いがあるので、機能的に不可能な調整も多い事だけは了承願いたい。</div><div><br></div><div><br></div><div>通常ご家庭で使用するカメラの場合、ハンドグリップのやや上で、人差し指と中指が当たる場所にズームコントロールが付いている事と思う。ズームするスピードも、押し込みが深いか浅いかで2～3段階ぐらいが一般的で、大体の倍率が液晶モニタ上に表示されてるという感じだろうか。</div><div><br></div><div>これが、カメラマンが使用するカメラ（やや語弊があるのでハイエンド機や業務機）の場合、ズームに関してはレンズ前方に「リング」と呼ばれるアナログな輪っかが付いており、これを時計回りに回せば引き、反時計回りで回せばズームにといった具合（一眼レフカメラのレンズのズーム調整と似たようなもの）。又、リングには細かくレンズ倍率の「mm」が刻んであり（無いものもあるが）、より早いズームや引き、思い通りのタイミングなどを取れる。後々述べるが、同時にフォーカスも「リング」で調整する場合が多く、ズームリングに並んで設置されているケースが一般的。つまり、ズームリングをコントロールしながら、同時にフォーカスリングを別の指で回してやるわけだ。自然とカメラ自体をホールドする形になるので、比較的ズームしてもブレにくい利点がある。</div><div><br></div><div>もちろん、通常のカメラと同じようにズームコントロールも付いているが、設定でズームスピードを固定することができ、非常にゆっくりと一定スピードでズームしたい場合などに活躍する。この場合、カメラ自体の自重があれば安定した画が可能。</div><div><br></div><div><br></div><div>とはいえ、付いていない機能をあれこれ書いても始まらないので「どうすりゃいいのさ」の部分をお話しますと、</div><div><br></div><div><br></div><div>まず第一に、「極力ズームは多用しない」に限る。引きの画なら引きの画のカット、ズームならズームの画のカットを撮って、編集段階で繋ぎ合わせた方が無難である。手持ちカメラで子供などを遠い位置から狙ってズーム状態で追うなどというのは、本職のカメラマンでもキツい。特に対象物が移動する場合はフォーカスとの兼ね合いもあるので更に難易度は増す。補足だが、カット割をして撮る場合には、前後に何秒か余分に撮すようにしないと編集時に泣きます（録画ボタンを押す時に多少ブレるので、必要な画の直前直後にブレがあると厄介）。</div><div><br></div><div><br></div><div>第二に、「ズームするなら三脚を使用」。もう究極ではあるんだけれど、初心者なら絶対に三脚推奨。最近では持ち運びに便利なタイプや場所を取らないタイプなんかもあるんでだいぶ便利。三脚さえ使えばもうズームなんで怖くないってなもの。似たような物で一脚という脚が一本のものもあるが、使い慣れていないうちの使用は転倒させるだけなのでお勧めしない。どうしても手元に無い場合は、人工物の上にカメラを乗せて三脚がわりに使用する。</div><div><br></div><div><br></div><div>第三は、「感覚的にズームを多用しない」。初心者さんの映像を見ていて思うのは、撮影時に全てを液晶モニタの中だけで確認しているんだろうなということ。ことにズームに関しては通常の人体構造の中では起こり得ないものなので、様々な確認作業がズームを使用してになりがちである。</div><div>「あれ何だろう」「ここはどこです」「誰々がいました」ナドナド、物凄いスピードでフルズームして画面はブレまくりだわフォーカスはボケボケだわ、全くいいことなし。特に、視力の良く無い人は往々にしてズームを使って物を見ようとする傾向が見られる。</div><div><br></div><div>これを改善するには、液晶モニタ上で全てを確認するのではなく、まず眼球だけ動かして目線を液晶モニタから外し、肉眼で対象物を確認し、対象物との位置関係を把握する。もしそれがズームしてでも欲しい画なのであれば、ズームはゆっくりと。</div><div><br></div><div>撮影している側と視聴する側では根本的に感じる速度感覚が違う。そもそも、視聴する側はそんなに早いズームは見慣れていないので需要は無いし、何よりもオートフォーカスが絶対に追いつかないので画が不自然なるのだ。逆に言えば、高速ズームを成功させたいならリングによるマニュアルフォーカスをマスターしなければならない。又、ズームの速度に完全に遊ばれ、対象物が画から外れてしまう可能性も高く、良いことなどは何一つない。</div><div><br></div><div><br></div><div>最後にもう一つ付け加えるなら、ズームの深さはせいぜい液晶モニタのズームバーの三分の一程度にしておく事である。引の状態でカメラを1センチ動かしてもさほど影響しないが、フルズームでの1センチの動きはおそらく制御しきれない。自分の制御できるギリギリのラインまでにしておく事が大切だ。</div><div><br></div><div>商業用の撮影と違って、一般の人がビデオカメラで撮影するものはリテイクできない。写真とも違って、その画を取りこぼせば2度と撮影できない。だからこそ、確実なラインで撮るに越したことはないのだ。</div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/mukadefactory/entry-11895021102.html</link>
<pubDate>Sat, 05 Jul 2014 12:25:41 +0900</pubDate>
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<title>脱素人！撮影テクニック2 水平という概念</title>
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<![CDATA[ 撮影する対象物をレンズに収めるに当たって、ナナメにかたむいてしまっていないかどうか。それが今からお話する「水平」という概念。4：3のアスペクト比の時代には、そこまで気にしなくても多少ならば分かりゃあしなかったが、16：9のアスペクト比の画だと水平が非常に目立ってくるようになった。<div><br></div><div>もちろん、撮影効果としてわざと水平を崩す場合もあるが、それはやはり「効果」の域を脱しない。きちんと水平を意識して撮影した画というのは、脱素人という意味においては大切だ。</div><div><br></div><div><br></div><div>そして難しいことに、「水平」概念は意識しない限りは絶対にできないことだからだ。</div><div><br></div><div>それは単純に、「平らな場所に立ちましょう」というだけではなく、被写体のある場所であったり、被写体の背景であったり、小道具であったりと、どんな物に対しての水平を撮影する画の中で活かしていきたいか、もっと言えば最終的に画になった時に、違和感ない水平はもちろんのこと、水平を取った対象物が違和感なくそこに収まっているかということだ。</div><div><br></div><div><br></div><div>物理的な水平の取り方としては、昔ながらのオイルの中に気泡の入った「水平器」を使用するか、最近のビデオカメラの中にはデジタル水平器が表示されるものもあるので利用されたい。そういう物が無い場合、通常、撮影画面には中心に十字のガイドが切ってあるので、それを利用するのも手だし、先に述べた「構図のガイド線」を使う。尚、初心者が何も使わずに水平を取るのは非常に困難な作業だと断言できる。</div><div><br></div><div>ただ、これはあくまで撮影する時点での水平に過ぎず、この水平が維持されるのはカメラ側が水平を崩すような動きをしない場合、つまり、三脚を使用している場合や、ガッチリと腰を据えて脇を締めた状態が前提だ。場面としては、「風景」を撮ったりだとか、運動会や発表会などを後方から引きで撮ったりだとか、スタジオや室内などの「地面が水平である場所」の撮影なんかの時だ。</div><div><br></div><div><br></div><div>しかしながら、通常ビデオカメラで撮影する場合、なかなかこのような場面だけという事も少ない。撮影者側が動く事を余儀無くされたり、傾斜地などで被写体が移動している場合、車の中などのGや振動に曝される場合である。</div><div><br></div><div><br></div><div>そのような場面では、水平器はあまり役に立たない。ある程度技術的な水平を取っていかなくてはいけない。</div><div><br></div><div><br></div><div>その際は、頭の中を「物理的な水平」から「画の中での水平」に切り替える事が極めて重要。カメラ側で水平であっても、撮影している画の中の水平が崩れている場合も多々あるからだ。</div><div><br></div><div>これには、何よりも撮影する側の「こういう画にしよう」という「先読み」的な感覚が重要だ。</div><div><br></div><div>まずは、被写体に水平を取るか、背景に水平を取るかを決める。これは、撮る物は同じなのだが、どちらに水平を取ろうとするかで印象がだいぶ変わってくる。</div><div><br></div><div>ただ、これに関しても撮影者側が置かれている環境によって限定的な選択しかできない場合もあるので一概に「コレ」と言い切れないのが悩ましい。</div><div><br></div><div><br></div><div>どちらにしろ、最終的にはこれも「慣れ」によって自然と身体が覚えてくるものである。重要なのはやはり、「常に水平概念を意識する」事だろう。</div><div><br></div><div><br></div><div>余談だが、アタクシは今でも撮影の道具の中には水平器を入れていて、ここぞという場面では勘に頼らずに使用しております。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/mukadefactory/entry-11888723569.html</link>
<pubDate>Fri, 04 Jul 2014 14:23:08 +0900</pubDate>
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<title>脱素人！撮影テクニック1 構図の概念</title>
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<![CDATA[ かなり久しぶりの更新になってしまったんで、前回までのテンションがどんなんだったのか忘れました。<div><br></div><div><br></div><div>なんで、とりあえず、最近よく周りから聞かれる「ちょっとした工夫で誰でもできる撮影テクニック」でも書いていきましょうかね。</div><div><br></div><div><br></div><div>というわけで第一回目は、「構図」という概念について。動画を制作するにあたって、この構図を意識するかどうかっていうのは凄く重大な要素です。素人が撮ったのか知ってる人が撮ったのか、一瞬で見透かされてしまいます。</div><div><br></div><div>それはなぜかと言えば、構図を全く意識していないと、映像は被写体だけを画の中心で捉えて追っているだけの画になってしまいがちであるからだ。</div><div><br></div><div><br></div><div>また、スチール（写真）の際の構図の取り方とは微妙に違うから、写真畠から入って映像作ってるカメラマンの構図は決して下手では無いんだけどモヤモヤした感じが残ってしまうのよって感じ。だから、「長いこと写真で鍛えてきたから、構図の取り方は大丈夫」だなんて言わずに、まぁ聞いとくれ。</div><div><br></div><div><br></div><div>一般的な写真と映像の決定的な違いは、アスペクト比にある。あまりマニアックな写真のサイズは分からないので、一般的なサイズの写真の比率との比較ではあるが、現在主流の映像のアスペクト比である16：9のサイズでは、圧倒的に横に細長い。</div><div><br></div><div>であるから、縦の部分に入れられる情報というのが横の部分に比べて少なくなってしまう。4：3のアスペクト比であれば、写真構図であろうが何も考えない中心構図であろうが違和感はそこまで感じないが、16：9のアスペクト比だと、かなりマヌケな画になりがちだ。</div><div><br></div><div>加えて、写真と違って映像は「動く」ものである。逆に言えば、全く変化のない画を長時間映し続けても意味がわからない。「動かないこと」を前提に黄金比を考えて一瞬を捉える「写真」と、時間軸という概念と動きのある画という概念の「映像」とでは、見る側の人間の目の動きも変わってくるといえる。よって、写真構図だとモヤモヤ感を感じるのはこいつが原因。</div><div><br></div><div><br></div><div>「難しい能書きはいいから、どうりゃいいの？」という感じだろうから、サクっと言うと、お手本にするべき16：9の映像の構図は「富嶽三十六景」と「東海道五十三次」の浮世絵の構図だ。</div><div><br></div><div>ほぼアスペクト比が16：9であることもそうであるが、仮にこの浮世絵が映像（時間の流れがある）だと仮定して、5秒後の世界、10秒後の世界でも無理なズームやカメラの振りをせずに撮り続けていてきっと大丈夫だ。見る側も、全く違和感を感じないだろう。</div><div><br></div><div><br></div><div>観念的な部分だけでなく、法則的にも考えてみよう。試しに、浮世絵の縦と横に均等に線を2本づつ引こう。</div><div><br></div><div>そうして、浮世絵の中で「何か動きがありそうな奴ら」が、補助線のどの位置にいるかを見て欲しい。決して中心ではなく、大多数は「横に引いたうちの下の線」と「縦に引いた2本の線のどちらか」が交差する位置にないだろうか。</div><div><br></div><div>つまり、これが最もスタンダードな16：9のアスペクト比の構図の取り方である。</div><div><br></div><div><br></div><div>ま、これはアタクシもハイビジョンカメラに初めて触った時に、勉強したことなんですけどね。</div><div><br></div><div><br></div><div>そして、嬉しいことに、ほとんどのビデオカメラには、液晶パネルにこの2本の線を表示させることができる。もちろん、撮った画には出てこないので安心して欲しい。</div><div><br></div><div>一般には「ガイド」と言う。古い人だと「グリッド」なんていう人もいます。ビデオカメラの設定のところのどこかに、こいつを表示させるボタンがあるはずです。</div><div><br></div><div><br></div><div>そんで、あとは慣れ。意識的にガイド線使って構図を取っていれば、自然とそういう画が撮れるようになってくるもんです。当然ながら、カメラマン個々の個性が出る場面ですので、持って生まれた「センス」も要求されてくるわけです。</div><div><br></div><div><br></div><div>まぁまぁ、何よりもまず、構図という概念を「意識」すること。「脱ド素人」への第一歩です。</div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Thu, 03 Jul 2014 16:24:17 +0900</pubDate>
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<title>フレームという概念</title>
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<![CDATA[ 映像をやる上で、大切になるのが、フレームという概念というか、単位。<div><br></div><div>映像で言うフレームとは、大雑把に言ってしまえば、デジタル環境で扱う映像というのは静止画の連続であるから、その最小単位のこと。微妙に絡み合ってるから混同してしまいがちだが、カメラ的な要素で言う「フレーム」とは全くの別物。</div><div><br></div><div>軽んじられがちだが、映像を作るに当たって1秒間を何フレームで構成させるかというのは大切だ。フレームレートなんていう単語が用いられる。そしてこれは、実は撮影する段階からきちんと設定してやらなければならない事なのだ。</div><div><br></div><div>大抵、映像は1秒間に約30フレームで構成するのが通常である。であるから、ほとんどのカメラは1秒間約30フレームで撮影される設定になっている。約という書き方をしたのは、厳密に言えば1秒間30フレームのノンドロップ・フレームと、1秒間29.97フレームのドロップ・フレームがあるのだが、その違いをシビアに要求されるような使い方はしないものと思われるので、ここでは省きます。</div><div><br></div><div>しかしながら、本格的な撮影機材やハイエンド機種、海外製のビデオカメラ、デジタルカメラの動画撮影機能や、webカメラ等場合、フレームレートを変更できたり、解像度によってフレームレートが変わったりとあるので注意が必要だ。</div><div><br></div><div>アタクシの体験談で言えば、今まで様々なカメラを触ってきましたが、「動画撮影」がメインの機能でないものに特殊なフレームレート設定のものが多々見受けられます。又、自主映画なんかを撮影している人のカメラを借りたりすると、設定が変更されているケースがありました。</div><div><br></div><div><br></div><div>では、なんでそんなに気にするのかと言えば、編集ソフトに素材を入力する際と、レンダリングする際にフレームレートの設定が違うと、画の動きがおかしくなるからです。</div><div><br></div><div>例えば、フレームレートが24フレームのものと30フレームの映像があるとするとします。この二つの映像は、フレーム数は違いますが、同じ1秒間です。そこらへんを考慮せずに、1秒間が30フレームのプロジェクトの中に24フレームの映像を入れたらどうでしょうかという話です。</div><div><br></div><div>幸いなことに、最近はそこらへんを自動で識別して自動で調整する機能が編集ソフト側に付いているものも増えましたので、大事には至らないかもしれません。が、しかし、映像の設定を根本的に変更してしまうということは、前回書いたように、本来不必要なエンコードやレンダリングは映像の質を劣化させてしまう行為です。撮影時に注意することで劣化を防げるのであれば、それは意識的にやらなければならないと思うのです。</div><div><br></div><div>ちなみに、一昔前の少し上級者向けの編集ソフトだと、使用する映像のフレームレートと書き出し時のプロジェクトのフレームレート設定が違うとレンダリングができない場合もありますんで、注意といったところ。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>実践的な事で言えば、音楽のプロモーションビデオを作ったり、曲に合わせてスライドショーみたいな結婚式の馴れ初めムービー（これ、正式名称なんていうの？）を作る際には、フレームの概念というか、フレーム単位での作業になるかと思います。</div><div><br></div><div>1/30の世界なんて、普段は全然意識しないですが、この1フレームのズレでシックリきたりはたまた違和感あったりします。</div><div><br></div><div><br></div><div>どうでもいい話ですが、「映像の出だし15フレ、ブランクからのフェードで」みたいな使い方ができると、ソレっぽいですね。</div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/mukadefactory/entry-11795223927.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Mar 2014 15:31:44 +0900</pubDate>
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<title>外付ハードディスクを用意しよう</title>
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<![CDATA[ パソコンを普通に使用しているぶんには、本体にデータが多くなってきたら、せいぜいDVDが何かに保存しておくか、データそのものを消去してしまって帳尻を合わせておけば特に問題は無いのだろうが、これが編集を行う為の映像のデータとなってくると話はちょいと変わってくる。<div><br></div><div>そもそも、HDの映像のファイルはかなり容量がある。それだけでも通常パソコンに入っている内蔵ハードディスクを使用してしまうので、反復的に映像編集をやっていこうなどと考えるのであれば、尚更である。</div><div><br></div><div>加えて、というよりも、こちらの方が重要なのであるが、映像編集ソフトを使用して編集作業を行うに当たり、映像素材のファイルをプロジェクト上にドロップしたりファイルから選択したりして使用するわけであるが、この際に大抵、もとのファイル自体をソフト側が関連付をする。同時に、ソフト側でその元ファイルをプレビューしたりするために、関連ファイルを生成するのだ。</div><div><br></div><div>難しい話は抜きにして、簡単に言ってしまえば、ソフト側が「どこのドライブ内のどこのフォルダ内にある、どのファイルか」という情報をプロジェクトに記録しているので、編集作業を保存して終了し、改めてプロジェクトを開こうとした際に、元の場所のファイルを移動してしまっていたりすると、再度、関連付を行わなければ（ファイルを指定してあげなければ）再編集を行うことができなくなる。映像ファイルから音楽、効果音、画像系全てがだ。</div><div><br></div><div>これは最初に陥りやすい典型的な失敗だが、一度編集作業を完了させた後にファイルを移動又は消去してしまい、後日また必要になった時に、ファイル探しに翻弄されるというパターンだ。</div><div><br></div><div>今の時点で完了したと思った編集作業が後々に再度編集する必要が出てくるかもしれないし、後日、違った用途として必要になるケースも多い。具体的に言えば、結婚式や各種イベント事等でスクリーン用に製作した映像を後日DVDでの書き出しをしたいという場合や、Web用に作った映像を後日何らかの形で出さなければいけないなどだ。</div><div><br></div><div>「最初に作った（レンダリングした）時のファイルがあるから大丈夫」と言われる方も多いが、それはお勧めできない。</div><div><br></div><div>詳しくは後日改めて説明するが、映像には用途に則した解像度とファイルの種類があるために、もしその種類が違ければ変換しなければいけない。変換の作業を「エンコード」と呼ぶが、エンコードすると著しく画質が劣化する。</div><div><br></div><div>だからこそ、映像屋は不必要なエンコードはとにかく嫌う。「ネイティブ（もとのファイル）で入れて書き出す」は基本だ。まぁ、これについても改めて書きたいとは思う。</div><div><br></div><div><br></div><div>つまり、そんなファイル変換が必要にになる事態になった際にスマートに対応するためには、きちんと編集作業に使用するファイルを整理し、把握できるようにしておかなければいけない。</div><div><br></div><div>そんな時、外付のハードディスクの使用が、一番楽である。プロジェクトごとにフォルダを作成し、使用する素材をどんどん放り込めばいい。例え、ソフト側との関連付がなくなってしまっても、意識的に行っていればこそ、プロジェクトのフォルダを指定するだけで全ての関連付ができる。もちろん、意識的にしていれば外付でなくても構わないが、大きな容量を食う映像のプロジェクトが内蔵ハードディスクドライブにあるのは、なかなか邪魔なものである。</div><div><br></div><div><br></div><div>ちなみにWindowsの場合であるが、外付ハードディスクを購入した際には、プロパティを見て、「Fat32」でフォーマットされているか「NTFS」でフォーマットされているかに注目してもらいたい。</div><div><br></div><div>もし「Fat32」でフォーマットされているのならば、「NTFS」で再フォーマットして欲しい。細かい違いについては各々調べて欲しいが、一番の違いは、「4ＧB以上のファイルを扱える事」である。後から変更することはできないので（もちろん、フォーマットは出来るが、データは全て消去されてしまう）、頭にいれておいて頂きたい。</div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Fri, 07 Mar 2014 13:48:18 +0900</pubDate>
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<title>HDとは何ぞや？</title>
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<![CDATA[ 当たり前のように使われる「HD」という単語。実は皆々様あまり詳しくはを知らないんじゃないだろうか。ただ、これから動画を作っていこうなんて考えるのならば、やっぱりコレは知っておきたい。<div><br></div><div><br></div><div>厳密に言うと分かりづらいので、簡単にザックリ言うと、「解像度」の基準値のことだ。もちろん、解像度というものに関しては、追い追い取り上げたいとは思うが、まぁ要は、横×縦のサイズが何ピクセルかっていう認識を持ってもらえれば良い。</div><div><br></div><div>その前に、「HDがあるなら、他もあるんだよね？」という疑問にも簡潔に答えておきたいと思うが、もちろん他にも多々あるのだが、ここでは「SD」と「UHD」の概念を持ってもらえれば良い。</div><div><br></div><div>先程、解像度の基準値であるという言い方をしたが、それに当てはめて言えば、小さい順に「SD→HD→UHD」となる。もちろん、言語の頭文字を取ったものだが、正式な呼び方を知っていた所であまり役には立たないので飛ばします。興味があれば調べて見てくださいな。</div><div><br></div><div>とまあ、SDだのHDだ解像度だとただ言われてもなかなかピンと来ないと思われますので、例を出します。</div><div>・DVD→SD映像</div><div>・Blu-ray→HD映像</div><div>・地上アナログ→SD映像</div><div>・地上デジタル→HD映像</div><div>・4K放送→UHD映像</div><div>・8K放送→UHD映像</div><div>あんまり映像に興味無い人でも何と無く聞いたことのある物を示して見ましたが、いかがでしょう。</div><div><br></div><div>小難しい事を抜きにして言えば、先程の「SD→HD→UHD」っていうのは、左側から低画質から高画質ってことでOK。</div><div><br></div><div><br></div><div>次に、具体的な解像度について触れて行きたいのだけれど、映像でいう解像度っていう概念とパソコンや写真でいう解像度という概念はちょっと違う。というのも、パソコンで言う解像度の概念はそれこそ、モニタに表示させる上での設定だったりするわけだし、写真や画像なんかで使う比較的フリーな意味の解像度という画像とも違う。</div><div><br></div><div>映像で言う解像度という概念は、例えば放送だったりDVDやBlu-rayなんかのディスクだったり、それぞれの「規格」に基づいての厳格な横×縦の大きさの事を指す場合が多い。だからこそ、解像度という呪縛に囚われ続けなくてはならない。例えば、DVDの規格は「720×480」で、Blu-rayの規格は「1440×1080」ないしは「1920×1080」である。DVDにHD動画を入れようとしても、DVDビデオとしては絶対にできないのである。</div><div><br></div><div><br></div><div>その第一として持っていなければいけないのがこの「SD」か「HD」かである。</div><div><br></div><div>よく、災害や事故などが発生した際に、たまたまそこにいた人がビデオカメラで撮影した映像が流れる場合があるが、著しく画質の悪い映像が流れる場合がある。これこそ、SDとHDの違いをその目で実際に見られるいい機会だ。それを見て、「この人はSD画質のカメラだな」などと感じられれば完璧だ。もちろんそこには、ファイル変換という重要な問題もあるわけだが。</div><div><br></div><div>「放送用のカメラ」も「家庭用ビデオカメラ」も特殊なものを除けば、規格単位で言えば解像度は同じである。具体的な規格については、別の機会に述べるとして、このことも一つ頭に入れておいて欲しい。</div><div><br></div><div><br></div><div>次に、SDとHDと言った時によく勘違いしている人が多いことの一つが、16：9の動画を全てHDだと思ってしまっている事だ。</div><div><br></div><div>恐らくこれは、「昔の画角（4：3のアスペクト比）がSDで、新しい画角（16：9のアスペクト比がHD）」という解釈からなのかもしれないし、「ハイビジョン」という単語の一人歩きなのかもしれないが、非常にこう思っている人が多い。</div><div><br></div><div>又、HD録画できるビデオカメラであっても、設定でSD画質での録画に変更することができるので、「データが軽いから＝長時間撮影できるから」という理由で、SDを選択してしまっているケースもあるし、「編集時にデータが軽くて扱いやすいから」という理由で安易にSDで録画している場合もあるようだ。実際、ビデオカメラの小さな液晶モニタでSD映像であるかHD映像であるかを判別するのは非常に困難であるため、設定には注意されたい。</div><div><br></div><div>先程も触れたように、ビデオカメラのSD規格で撮ったのならば、解像度はどんなに頑張っても720×480という、4：3のアスペクト比だ。</div><div><br></div><div>では、どのようにしてそれを16：9として出力しているかといえば、基本はSDの720×480の解像度の中に、16:9の画の左右を押しつぶした「スクイーズ」という形式の映像を再生時に再生機側が判断して左右を引き伸ばしているか、720×480の上下に黒を入れて、画のある部分が解像度約720×360程度にした「レターボックス」という形を再生時にズームしているかのどちらかだ。そんなわけだから、SDの画をBlu-rayにしたとしても、決してHDにはならないわけである。</div><div><br></div><div><br></div><div>従って、先も述べたようにDVDムービーはSDであるから、一時期流行った「小さいDVDに録画するカメラ」、通称DVDカムは一見、16：9の画が撮れるからHD映像だと思われがちだが、SD映像しか撮影できない。もっと言えば、映像のファイル自体がDVDムービーの規格のファイルの為に頗る低画質だ、まだテープが主流だった時代には、繰り返し録画できるという点から飛びつく人は多かったが、こんなカラクリがあったわけだ。従って、カメラ機材を中古で手に入れようと考えている場合にはこの事を是非覚えていて欲しい。近年は小さいBlu-rayディスクに録画するBlu-rayカムなども登場しているが、こちらはHD録画が可能なので取り込み環境さえ何とかなれば問題ないだろう。</div><div><br></div><div><br></div><div>もちろん、ビデオカメラで撮って編集しないでDVDにするだけというような限定的な使い方をするのであればそれでも構わないのだが、もし少しでも編集しようなどと思うのであれば、HDで撮っておかなければ、今の時代では通用しないであろう。</div><div><br></div><div><br></div><div>そこら辺に関しては、様々な要素も絡み合ってくるので、別の機会に改めて書くことにする。</div><div><br></div>
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<pubDate>Fri, 28 Feb 2014 14:39:46 +0900</pubDate>
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<title>大切なのは「企画・構成力」だ</title>
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<![CDATA[ 動画制作にあたって、ある意味では最も必要とされる力は、「企画・構成力」。もう、コレばっかりは持って生まれた才能という他はない。次々と面白い企画が出てくるようなら、今すぐにでも映像の世界に飛び込んで欲しい。映像業界では誰もが夢見る花形のポジションが待っているだろう。<div><br></div><div>「自分が面白いと思うもの」と「他人が面白いと思うもの」がイコールであるならば、場数を踏んでその才能に磨きをかければいいだけ。しかし、残念ながら、上記の関係性がノットイコールの人もいる。</div><div><br></div><div>かく言うアタクシの事であるが、アタクシはとりわけこの部分が残念なぐらい弱い。だからこそ、ずっと裏方でやっているわけであるが、そんなアタクシだって、自分で何か動画を作ってやってみようと思った時期があった。</div><div><br></div><div>その時に作ったもんは、とにかくつまらない。これは、言ってしまえば、アタクシという人間のエゴを突き詰めたからにほかならないのであって、その時に一緒にやっていた人間は、今ではYouTubeでチャンネル持ってそこそこ数字を叩いているということからも、やっぱりアタクシにセンスがないということなんだろう。</div><div><br></div><div>以前にその人と会う機会があって、のんべんだらりと酒を飲みながら、動画制作の話をしていた時に、「やっぱり動画制作っていうのは、撮りに行く前に綿密に構成を考えなきゃダメなんだな」という話をされた。</div><div><br></div><div>まぁ、当たり前の話といえば当たり前の話なんだが、アタクシの動画制作のスタイルは基本的にガチガチの構成に従ってやらないというスタイルだったもんで、グダグダな面白くも何ともないものになっちまったんだよな。実際。</div><div><br></div><div>綿密に計算された企画のもとに、きちんと着地点を見据えた構成。製作者側が「こういう画にしたい」と思う、ハッキリしたビジョン。それに付随する進行や台本、恐らくは、様々な映像屋のジョーシキだ。特に、分業が基本の映像業界においてはこのような構成という、いわば動画の設計図がなければ、企画者のイメージは伝言ゲームのように変化してしまう可能性すらある。</div><div><br></div><div><br></div><div>では、どのようにそれを作って行けばいいのか。</div><div><br></div><div><br></div><div>内容に関しては、ターゲットを決めるところから。見せたい相手は、仲間内なのか同じ趣味を持った人間なのか、不特定多数なのか。当然これは、前述の例の順番通りに難易度というか、配慮しなければいけない事が変わってくる。かなりセンスが問われる。</div><div><br></div><div><br></div><div>では、映像の外郭の部分で第一に考えるべきは「全体の時間」。「尺（シャク）」なんていう単語を使うとソレっぽいのだろうが、まずは全体の尺を決めるところから全ては始まる。</div><div><br></div><div>この概念がある動画とそうでない動画は、全体的な締まりが違う。</div><div><br></div><div>もちろん、尺の決定には、動画アップサイトなどの物理的な制約による限度もあるし、イベントなどで使用する映像であれば、与えられた時間というアッパーがある。ディスクであれば、容量との兼ね合いによる制約もあるし、心理学的に「人間が集中して見ることのできる時間」はどれぐらいだろうかなどという尺の決め方だってある。</div><div><br></div><div><br></div><div>尺が決まれば、そこに肉を付けて行く。もちろん、その肉の中にも大まかな尺の概念を持たなくてはいけないわけだけど。</div><div><br></div><div>時系列に、なるべく詳細に計画していく。自分のイメージではこんな感じと具体的な画などが頭に浮かんでいれば、「絵コンテ」などを書いておいてもいいだろう。</div><div><br></div><div>最初から最後まで仕上がった構成をもとに、さぁ撮影だ！となりたい気持ちをぐっと堪えて、冷静に、そして第三者的な目でもう一度、いや何度も見てみよう。興奮冷めやらぬのならば、一晩寝てからもう一度見てみよう。「本当にこれでいくのか？」と。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>まぁ、ただこの分野に関しては、アタクシ自身がそれで成功した事が無いので、反面教師として、企画や構成の概念なく動画制作なんてやり始めると痛い目見るよっていう事を伝えたかったんだとご解釈頂ければ幸いです</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/mukadefactory/entry-11782224154.html</link>
<pubDate>Wed, 26 Feb 2014 13:16:13 +0900</pubDate>
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<title>動画を作るって？ 3．パソコンはどんなの使えばいいの？</title>
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<![CDATA[ 動画を編集したことのある人ならプロアマ問わず、おそらく誰しもが経験したであろう苦々しい経験は、「パソコンのスペック低っ！」じゃないかとも思う。<div><br></div><div>パソコン上で動画を編集する事を、「ノンリニア編集」なんて呼ぶんだけれども、この作業ほどパソコンのパワーを必要とされる作業はあまり無いのではないかと思う。</div><div><br></div><div>後々に詳しく述べる事になると思うが、ザックリ簡単に言えば、映像の編集作業ってのは、昔で言うところのアニメのセル画を重ねていくような作業に時間軸とサウンドの概念をプラスしたものっていう感じ。厳密に言えばちがうんだけれど、簡単に言えば1秒間が24～60枚の「画像」で構成されてるって思えばいいのかな。</div><div><br></div><div>元の画に「文字」を入れるとすれば、それは元の画の上に指定した形で「文字の書かれたセル画」を重ね、もう一箇所文字を入れるとすれば、セル画をもう一枚重ね、元の画と別の画がクロスフェードするとすれば、更にその上から「⚪︎⚪︎%に透過処理した別の画のセル画」を重ねる…ってのが「編集」の作業。</div><div><br></div><div>この説明での「セル画」という表現が、編集作業で言う「トラック」であって、このデジタルだけどものすごくアナログ的にトラックを重ねて時間軸に並べて行けば、動画というものができるわけですよ。すっげえ分かりづらいけど。</div><div><br></div><div>この「重ねる作業」自体はパワーはいらないんだなけれど、当然、作りながらプレビューするじゃない？このプレビューの段階から、パソコンのパワーを問われてしまう。1秒間が大体30枚の画像で構成されてるとして、沢山のトラックの乗った絵を1秒間に30枚、等倍で出さなきゃいけないんだから、そりゃ当然。</div><div><br></div><div>そして、こんなのはまだ序の口とばかりに、映像っていうのは編集ソフトで編集完了したら、任意のファイル形式に書き出し（レンダリング）してやらなきゃいけない。絶対。</div><div><br></div><div>もう、こいつがヤバイぐらいパワーを使う。パワーが追っ付かなければ、延々と時間がかかる。たかだか10分程度の映像をレンダリングするのに1時間以上かかったり、場合によってはフリーズする。せっかく買った映像編集ソフトが動かないと嘆く結果になりかねません。</div><div><br></div><div><br></div><div>特に、HD動画はボリュームがあるので、低スペックではなかなか厳しい。 どんなのが低スペックかと問われれば、大抵のもの。</div><div><br></div><div>アタクシも2年前にパソコンを入れ替えた際には、カスタマイズオーダーPCにしましたもの。編集なんて滅多にしないのに、無駄にハイスペックですもの。自分で組める人はいいなといつも思います。</div><div><br></div><div><br></div><div>「そんなお金は無い」と言われそうですがね。ただ、本気で映像編集というか、動画制作したいのなら、編集専用としてパソコン1台増やしなさいと。</div><div><br></div><div>そして家電量販店でも行って、「これにしよう」と決めたら、それを買わずに値段を覚えて、東京だったら秋葉原の中古PCショップにでも行って、店員に「用途はHD映像編集、予算は⚪︎⚪︎円、デュアルディスプレイ希望」と伝えよう。</div><div><br></div><div><br></div><div>それなりの使用に耐えられるPCが手に入ると思います。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/mukadefactory/entry-11781504808.html</link>
<pubDate>Tue, 25 Feb 2014 16:55:28 +0900</pubDate>
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<title>動画を作るって？ 2 カメラはどうしたら？スマホじゃだめ？</title>
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<![CDATA[ 動画制作にあたって、何が必要か。よく聞かれます。<div><br></div><div>当たり前ですが、動画を撮影するためのカメラは必要です。カメラの選び方に関しては、後々触れていきたいとは思いますが、できれば今後のためにビデオカメラがあった方がいいと思います。</div><div><br></div><div>「スマホや携帯型音楽再生機ではダメですか？」とも聞かれることが多いですが、アタクシの感覚で言うと、現行のiPhoneやiPodならいいと思います。なぜ機種を限定的に言うかというと、アップルシリーズは「非圧縮mov」という動画ファイルを抽出できるからです（俗称ですよ）。アタクシも全てのスマホを見たわけじゃないので、他のスマホで撮影した動画でも大丈夫かもしれませんがね。</div><div><br></div><div>殊に、日本のメーカーは技術は確かに優秀なんですが、自分のところのインターフェースや簡易編集ソフト、ファイルコーデックの権利関係の大人の事情で見慣れないファイル形式を抽出したりすることがたまにある。実際、スマートフォンが普及し始めた時に、HDで動画が撮れるという触れ込みのスマートフォンをアタクシは喜び勇んで買ったはいいが、抽出される動画ファイルが見たことも聞いたこともない様な形式で、案の定パソコンの編集ソフト側でそのファイル形式を食わず、一旦ファイルを変換してやらなければ使えないという苦い経験があった。</div><div><br></div><div>加えて、スマートフォンの場合、大抵はスマートフォン内でアプリを使用して編集、使用が前提となっているのか、ファイルを外に出して作業するのには面倒だったりもする。何よりも、「この機種は⚪︎⚪︎で、あの機種は⚪︎⚪︎」なんていう状況では何よりも嫌われがちです。</div><div><br></div><div>iPhoneに関してはアタクシ自身が映像屋時代に職場で「iPhone動画はキレイだ」みたいになって、実際に制作の人間がiPhone4sでのみ撮影した動画を使って、Blu-rayを作ったっていう経験がありますもので、アタクシとしてはiPhoneには太鼓判を押さざるを得ません。</div><div><br></div><div>ただし、iPhoneで抽出されるmovは、安価なWindowsの編集ソフトでは、認識しない場合があります。なぜなら、アップルが開発したファイル形式だから。低スペックPCだと扱いづらいです。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>詳しい事は後々にお話したいと思いますが、スマートフォンは解像度とフレームレートが基本的には固定であって、場面に応じた変更が効かない点がある。加えて、日本は昔からの考え方で「⚪︎⚪︎に⚪︎⚪︎は必要無い」という考え方が強く根付いているので、「スマートフォンに⚪︎⚪︎は必要無い」と、様々な点がビデオカメラと比べて劣りがちであると、留意しておいたほうが無難。まぁ、当たり前っちゃあ、当たり前ですかね。</div><div><br></div><div><br></div><div>ただ、カメラマンとしての経験から言わせてもらうなら、どんなに高性能なスマートフォンといえどもレンズ径は安く売ってるビデオカメラよりも小さいので、集光がどうしても少ない。となれば、暗い場所での使用の際はデジタル処理で明るさを上げるわけで、画が粗くなりがちであるというのも特徴。マニュアル撮影もほとんどできないので、「画の綺麗さ」を求めると余程の晴天下でなければ使いづらい。</div><div><br></div><div>特筆すべきは、まぁ、これは安いビデオカメラでも多少は言えることなのだけれど、一定の基準値というか明るさにオートモードが高速で合わせようとしてしまうため、やたらと画がチカチカ目まぐるしい。もう、見ていて三半規管がおかしくなりそうになる。</div><div><br></div><div>iPhoneなんかはそれが顕著で、複数カットを繋ぐのであれば違和感なくしあげられるかもしれないが、移動しながら撮影してというスタイルには向いていない。</div><div><br></div><div><br></div><div>まぁ、結論としては、「スマートフォンで撮影する」事にこだわるというのでないのなら、普通のビデオカメラを1台用意した方が無難じゃないかい？とは思います。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/mukadefactory/entry-11781342798.html</link>
<pubDate>Tue, 25 Feb 2014 10:09:11 +0900</pubDate>
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<title>動画を作るって？ 1 やろうとしていることって？</title>
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<![CDATA[ 例えば、皆々様が動画を撮って、公開したいと思うとします。できればブツ切りにしたものじゃなくて、トランジションをかけたり、エフェクトかけたりして、カッコいい文字なんかを踊らせたりした上に、効果音や音楽を入れるとします。出来上がった映像をYouTubeとかの動画サイトで公開したり、各種SNSで公開して、あわよくば、後々にはDVDにでもして一稼ぎしたいなどと考えるとします。<div><br></div><div><br></div><div>仮に、アタクシが物凄く面白い企画があったとして、この一連の作業を1人でやると仮定して、「やりたいか？」と問われれば、即答で「NO」です。例え、結果的に収入という部分で跳ね返ると保証されていても、絶対に1人ではやりたくありません。加えて、1人でできる自信もありません。</div><div><br></div><div><br></div><div>なぜ今、「1人で」という言葉を繰り返したのかといえば、仮にその動画制作をするとなったら、専門で無い分野の事は、間違えなく他所へぶん投げる気満々だからです。</div><div><br></div><div><br></div><div>というのも、映像という分野では、それぞれの作業の専門性が非常に高く、分業することが基本だからです。逆に言えば、それが許される世界なのです。全部一人でやる必要がないし、そこを掘り下げる必要もない。だから、基本的には映像業界の人間にしたって、自分の専門じゃない事はほとんど知らない（とはいえ、業界にいれば自然にサワリは覚えてしまうものですが）事が多いです。</div><div><br></div><div>こんな話をすると、実際に映像を生業とする人から「いい加減な事を言うな」と言われそうですが、まぁその愚痴は追い追い。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>だから、こんな風にエラっそうに書いているアタクシにしたって、映画屋やテレビ屋のディープな部分については全くわからない。</div><div><br></div><div><br></div><div>ちなみに、アタクシは、映像のカメラで修行した後にディスク屋のエンジニアとしてやってきましたもんで、それを如実に感じたのです。（映像屋カーストがあるとすれば、かなり下層。光もほとんど当たらず、華やかさも無い。才能やセンスはあまり必要なく、アーティスト気質な人間より、職人肌の変態が多い）</div><div><br></div><div><br></div><div>ディスク屋でやっていると、あり得ないだろ！っていう設定で完パケ（編集や調整の完了した映像のこと。業務用テープのこともあれば、最近ではデータも多い）投げてくる映像屋も多かった。のちに触れるが、フレームレートや方式にしたって、テレビ屋、映画屋、Web屋では「常識」が違うから仕方が無いのだけれども、この設定一つにしたって、全員が全員知ってるわけじゃない。加えて、知らなくたって自分の専門だけわかっていれば、仕事はできるんですよ。</div><div><br></div><div><br></div><div>遠回りになってしまいましたが、そんなこんなで、皆々様がしようとしている事は、物凄く多岐に渡る専門性に富んだ一連の作業であるということです。それなりのものを作ろうと思ったら、相当覚悟を決めてかからないとどこかで中途半端になってしまう。</div><div><br></div><div>加えて、パソコンやアプリなんかを使って、物凄くハイテクに見える編集作業なんかは、デジタルではあるけれどやってることは超アナログ。アナログ作業の途方もない積み重ねで、一つの動画が仕上がるといっても過言じゃないのですよ。好きじゃなきゃやってらんない。</div><div><br></div><div>ちなみに、アタクシは編集作業は好きじゃありません。</div><div><br></div><div><br></div><div>そんな「覚悟」が決まりましたら、お次へどうぞ。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/mukadefactory/entry-11781160057.html</link>
<pubDate>Mon, 24 Feb 2014 18:39:55 +0900</pubDate>
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