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<title>中一文庫 plus</title>
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<description>中一文庫がこっちでもついに登場！！</description>
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<title>再度閉鎖</title>
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<![CDATA[ <p>閉鎖ってわけじゃないんですが、再びplusでの活動を休止いたします。</p><br><p>理由は、塾へ行き始めたことにより本家のほうでもブログ更新が割りと困難な状況となり、plusまで手が回らなくなってしまったからです。</p><br><p>短い間でしたが、ご愛読ありがとうございました。</p><br><p>中一文庫magentaでお会いしましょう！！</p>
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<pubDate>Thu, 21 Jun 2012 22:43:44 +0900</pubDate>
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<title>&lt;新&gt;短編小説「white×White×WHITE」1</title>
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<![CDATA[ <p>「今日はこれで終わりです」<br>「よし、帰ろう！」<br>「ねえ、今日あそこよってかない？」<br>　何だ、もう終わりか……<br>　AAA+にもなると、基本授業もずいぶん退屈になってくる。<br>「……」<br>　AAA+、それはこの学園内の生徒に与えられる最高級レーティング。無論、魔法がどれだけ使えるかによるのだが、私を除けば一人もAAA+はいない。<br>「図書室、いこうか……」<br>　私の名前はエクシリア・フランデール・ソニカ。みんなからはエクシリアって呼ばれているし、むしろそう呼んでほしい。<br>　読者の皆さん、フルネームで呼んだら、怒るからねっ！<br>　図書室の片隅で一人、神聖魔学の本を読んでいる。<br>　正直、私にはもう簡単すぎる……。<br>　そういいながらも、最後まで読んでしまった。<br>「復習にはなったか……」<br>　もう夜遅いから、帰ろう。<br>　いろいろな本が入ったかばんを提げて、私は図書室を後にしようとした。<br>　そのとき、ある光景が目に入ってきた。<br>「あっ……」<br>　窓の外、女の子が3人楽しそうに喋りながら並んで歩いている。<br>　普通の人なら、何でもない光景かもしれない、でも……<br>「私も、友達ほしい……」<br>　私、AAA+だから……常にほかの子たちとは別の世界にいた。<br>　模範とならなければいけなかった。<br>　仲良くしてほしかったのに……<br>　世界が、違うから、ああやって仲良く、できない……<br>　友達、いない……。<br>　翌日の昼休み、私はある噂を聞いた。<br>「ねえねえ、あの子知ってる？」<br>「知ってるー。中等部2年A組の子でしょ？」<br>「そうそう、それでAAAなんだってさ！」<br>　AAA！？<br>　AAAとは、AAA+のひとつ下のレーティング。<br>　今まで知らなかった……<br>　ひとつ下の学年に、そんなにできる子がいたなんて！<br>「その子の名前、妖精って言うんだって」<br>「変わった名前だよねー」<br>　妖精……<br>　彼女なら、私と仲良くしてくれるのか？<br>　ふっ……<br>　私、大抵のことは何でもできるのよ？<br>　だったら、初対面の子と話すことだって、できるはずじゃない！<br>　すぐさま私は、2年A組の教室までダッシュした。<br>「ここね……」<br>　私はドアに手をかけ、<br>「いてくれよ……」<br>　勢いよくドアを引いた。<br>「たのもー！！」<br>　私がそう叫んだ瞬間、クラスの子は迷惑そうに私を見つめていた。</p><br>
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<pubDate>Wed, 09 May 2012 00:00:00 +0900</pubDate>
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<title>短編小説「flower」4</title>
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<![CDATA[ 　牡丹の弱点を探そうゲーム。<br>　いまだに見つけられず（正直あきらめかけている）3人。<br>　4TH TURN<br>「はい、実は人見知り」<br>「どこがだ。あいつギャルにもヲタクにも何の差支えも無く話せそうな雰囲気じゃないか」<br>「That's right.」<br>「はい、クレーンゲーム全然できないと思う！」<br>「いやいや、あいつにかかればフィギュアの1個や2個楽々だ」<br>「と言うか目の前で巨大なぬいぐるみを500円で取ったところ見たし」<br>「それにあいつのことだ、欲しいと思ったら野口1人家出させるだけで獲得するんじゃないの？」<br>「……」<br>「で、あいつの弱点として、ヤンデレとか？」<br>「……」<br>「まさか」<br>　はい、おしまい。<br>「もう1周あっても、これじゃ見つけられそうに無いな」<br>「うん」<br>「確かに……」<br>　3人とも諦めてしまったらしい。<br>「じゃ、俺帰るわ」<br>　透が席を立ち、かばんを持って教室を出て行った。<br>「5周目があってもなくても、牡丹に隙無しか」<br>　独り言を言いながら、透は電車に乗った。<br>「ん？」<br>　透は何かを感じたように、辺りをきょろきょろと見回す。<br>「……気のせいか」<br>　その日はそれだけですんだのだが……<br>　翌日になっても、やはり透は何かを感じてままならなかった。<br>　朝、通学中も、授業中も、昼食時までも。<br>「どうしたんだ？　今日のお前やけに変だぞ？」<br>「ああ、見ててわかるくらいに」<br>　心配して悠一と康太も透に声をかける。<br>「……」<br>　この瞬間も、透は感じていたのだ。<br>　ただそれが何かというのは、透自身にもわからなかった。<br>　その日の帰りのこと。<br>「じゃ、また明日」<br>「おう」<br>「じゃあな」<br>　透が部活へ行こうとしたところ、<br>「ねえ」<br>　牡丹が透に話しかけてきた。<br>「今日、部活？」<br>「ああ、そうだけど」<br>「じゃあ、部活終わったら、教室に来てくれる？」<br>「……別にいいけど、何で？」<br>「……」<br>　牡丹は透の質問に答えず、この場を去った。<br>「……」<br>　そして、部活後、牡丹の言うとおり、透は教室へとやってきた。<br>　校舎に西日が差し込んでいて、教室内がオレンジ色に染まっている。<br>　その教室の中に、牡丹はいた。<br>「お待たせ」<br>　透は教室へと入る。<br>「で、何だ？　その用事って……」<br>　透がそこまで言いかけたとき、牡丹が急に透の元へ近寄ってきて、そのまま透を壁まで追いやると、<br>「……愛してるよ……透」
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<pubDate>Mon, 30 Apr 2012 22:42:06 +0900</pubDate>
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<title>短編小説「flower」3</title>
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<![CDATA[ 3人の男子が牡丹の弱点を何とか探ろうとしていたが、全く見つけられずに迎えた3日目。<br>　3RD TURN<br>「はい、幽霊とか苦手……」<br>「いやいや、小学校時代に牡丹と遊園地行ったって男子から聞いた話、あいつお化け屋敷に入ったのにびくともしなかったらしい」<br>「ひょっとしたらその男子の方が叫んだりしてな」<br>「はい、高所恐怖症」<br>「あー、あるある」<br>「確かに、有り得るかもな」<br>　とそんなところに……<br>「ねえ、3人とも今度の土曜暇？」<br>「土曜……ああ、暇だな」<br>「ていうか暇すぎるよね」<br>「宿題は置いといて、暇だな」<br>「じゃあ今度で来たグランドパーク行かない？」<br>「全然いいよ」<br>「オーケイ」<br>　3人は目を輝かせる。<br>――チャンスだ！！<br>　だが、肝心のフリーフォールという、落下系アトラクションに乗ってもびくともしなかったという結果に。<br>「はい、カナヅチとか」<br>「……」<br>「妙にいい線突いてるなー」<br>　というわけで、月曜日。<br>　水泳の授業があったので3人は牡丹の泳ぎに凝視！！<br>「！！」<br>「おい、今あいつ……」<br>「クイックターンしたよな」<br>　めでたく9連続ハズレとなり、3日目も撃沈。
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<pubDate>Tue, 17 Apr 2012 19:57:21 +0900</pubDate>
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<title>短編小説「flower」2</title>
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<![CDATA[ 　牡丹の弱点を見つけ出そうゲーム、二日目。<br>　言い忘れていたが、一人5回までしか発言できないルールである。<br>　5回以内に弱点を見つけ出した栄えある勇者（？）には残り二人から2000円ずつ恵んでもらえる。<br>　ちなみに発言順はじゃんけんで決まった。<br>　2ND TURN<br>「はい、料理が下手！」<br>「有り得る……」<br>「それは確認したことないな……」<br>「今日女子の調理実習があるだろ？　覗きに行こうぜ」<br>　というわけで3人は家庭科室を覗くが……<br>「メッチャ上手いじゃん」<br>「そして美味そう……」<br>「こりゃハズレだな」<br>　授業どうした、という突っ込みは今回はしないでおこう。<br>「はい、猫舌」<br>「あーあー」<br>「いや、昨日購買部で伝説になっている果てしなく熱い紅茶を普通に飲んでる姿を目撃しているから違うな」<br>「そうかー……」<br>「はい、友達が意外と少ない」<br>「おいおい、見てみろよ……楽しそうに喋ってるじゃないか」<br>「どう見てもリア充だな、これ」<br>「……」<br>　2日目、撃沈！！<br>　果たして、弱点を見つけられるのか？？
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<link>https://ameblo.jp/musashi211/entry-11222406705.html</link>
<pubDate>Fri, 13 Apr 2012 23:51:52 +0900</pubDate>
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<title>&lt;新&gt;短編小説「flower」1</title>
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<![CDATA[ 　とある中学校で起きた話である。<br>「なあ透」<br>「二人揃ってなんだよ？」<br>「賭けしないか？」<br>「賭け？」<br>　透に声をかけた悠一は、女子の一人を指差して言った。<br>「牡丹の弱点を探し出すんだ」<br>「……了承した」<br>　牡丹……つまり糀谷牡丹のことである。<br>　牡丹はいわゆる、完璧すぎる女子なのである。<br>　国語・社会・数学・理科・英語と、テストの試験はオール満点。<br>　しかも陸上で全国行ったことあるし、<br>　ピアノ・ドラム・バイオリン全部出来るし、<br>　糀谷財閥の一人娘だからメッチャ金持ちで贅沢な生活送ってるし（家にはメイドもいるらしい）<br>　何よりメッチャ可愛い。男子にかなりモテる。<br>　そんな牡丹の弱点を見つけ出そうゲーム。<br>　参加者は康太、悠一、透。<br>　1ST TURN<br>　一番手、康太。<br>「はい、パソコンに弱い」<br>「いや、あいつエクセル使える、パワーポイント使える」<br>「もっと言えばハッキングだって出来る」<br>「……マジか」<br>　二番手、悠一。<br>「はい、方向音痴である」<br>「いいや、あいつ関東地区を一人旅したことがあるらしい」<br>「それも小学生のときに」<br>「えー」<br>　三番手、透。<br>「はい、カルタ弱い」<br>「違うな、あいつ百人一首丸暗記してるらしい」<br>「それにカルタ選手権県内3位」<br>「う～ん……」<br>　というわけで、1日目、撃沈。<br>
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<link>https://ameblo.jp/musashi211/entry-11217028244.html</link>
<pubDate>Sun, 08 Apr 2012 08:12:54 +0900</pubDate>
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<title>短編小説「日比谷線の向こうから3」&lt;終&gt;</title>
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<![CDATA[ 　翌日のこと。<br>　俺が北千住駅の改札を抜けてふと見ると、<br>「はい！？」<br>　何とあの子がいた。<br>　おいおい、家竹ノ塚だよな？<br>「おーっす」<br>　俺は何気ない挨拶をする。<br>「あっ、おはよう……」<br>「またどうしてここに居るんだ？」<br>「待ってた」<br>　待ってただあ！？<br>　ちょっとちょっと、竹ノ塚から電車に乗ってきてここで途中下車し、俺が来るのを待っていたのか？<br>　何時間前から…？<br>「来たのがちょうど30分前」<br>「さ、30分前！？」<br>「そう、30分前」<br>「それは……お待たせいたしました」<br>「別にいい」<br>　お前が好き好んで待っているんだからな。<br>　俺らは中目黒行きの電車に乗る。余裕は結構あるんだが、何ていうか、朝北千住始発中目黒行きは”座れない”　茅場町辺りまで。<br>　そういうわけで俺は彼女と二人並んでつり革につかまっている。<br>「なあ」<br>「ん？」<br>「昨日のストーカーとやら、大丈夫なのか？」<br>　俺がそう尋ねると、彼女は俺の学生コートをきゅっとつまんで、<br>「……嫌だし怖いし気持ち悪い」<br>「そうか……」<br>「お願い、離れないで……」<br>「……」<br>「痴漢、されちゃう……」<br>　こいつの頭の中では一体何が起こっているんだろうか。<br>　その後秋葉原駅で運よく二つ席が空いたので、俺らは座る。<br>　やっぱり朝座れるのはいいなー。ゆったり出来る。<br>「ねえ、部活何？」<br>「部活？　俺はなんもやってねーけど……」<br>「じゃあ、放課後になったらきて」<br>「えっ、ど、どこに」<br>　大方答えはわかってる。<br>「保健室」<br>　一体俺に何を求めているのだろうか。<br>　また俺に相談事か、何か手伝ってほしいとか……<br>　考えてても仕方ないか。<br>　というわけで、俺は保健室にはいろ……<br>　そういうわけには行かないので仮病を使い、<br>「すみません、朝からなんか気持ち悪くて……」<br>　入ってみたが、そこに養護の先生は折らず、代わりにいたのは、<br>　わかってるだろう。<br>「で、一体何だ――」<br>　俺がそこまで言いかけたとき、彼女が俺の手をぐいと引いた。<br>　そして彼女は俺をベットに横たわらせると、<br>「おい、一体何だ……よ……」<br>　キ、キス！？<br>　これは夢か！？<br>　いや、夢じゃない、この感触、夢じゃ味わえないだろう！<br>「今日、一緒に帰ろう……！」<br>「……」<br>　一時間後、俺はいつもの通り、HOTジュースを買っていた。<br>　これがないと凍えてしまう。<br>「ほいよ」<br>「ありがとう……」<br>　だが今日を境に、俺は帰宅時間を暇だとは思わなくなるだろう。<br>　保健室登校の子が、初めて作った彼氏（=友達）<br>　そして俺に突然出来てしまった、可愛い“彼女”<br>　保健室でキスも、ありかもしれないな。<br>「おいおい、ストーカー怖くなかったのか？」<br>「……一緒なら、大丈夫」<br>　それはよかった。<br>「それと、わ、私……一目惚れ、しちゃった……」<br>　マジですか！？<br>　俺のどんなところが良かったのか！？<br>　と聞くのはやめておこう。<br>　ということは、あの時まさか……わざとぶつかってきたのか？<br>　だがこれも聞かないでおこう。<br>　さて、今日も竹ノ塚まで行くか。
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<link>https://ameblo.jp/musashi211/entry-11209285714.html</link>
<pubDate>Sat, 31 Mar 2012 18:44:14 +0900</pubDate>
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<title>短編小説「日比谷線の向こうから」2</title>
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<![CDATA[ 俺たちを家まで運ぶ日比谷線は、もくもくとトンネルの中を進む。<br>　今ちょうど六本木だ。<br>「なんか凄い緊張……あっ、やだ、ごめんなさい」<br>「いいや……」<br>「でも、凄く嬉しいの、私の話し、聞いてくれる人がいて」<br>　保健室にこもりっきりじゃ、友達なんて出来ねえな。<br>「ねえ」<br>「何？」<br>「私の悩み、聞いて」<br>「うん」<br>「私……今もずっと誰かに見られてる気がしてて」<br>「なっ！？」<br>　俺は急いで辺りを見回すが、俺の目の前には人が立っており、さらに見渡せる限り、空いてる席など皆無である。いわば半ラッシュ状態。<br>「……ストーカーがいるのか？」<br>「わからない、でも感じる。視線」<br>「……心配するな。今は俺がいる」<br>　俺は彼女の手を握った。<br>　彼女の頬が赤く染まるのがわかる。<br>「これから一緒に帰ろうぜ」<br>「……うん」<br>　傍から見ればカップルに見えなくもない。日比谷線の車両の一角で凄いラブストーリーが展開してますぜ。<br>「安心……」<br>　そのまま彼女は俺の体に寄りかかり、寝息を立て始めた。<br>　彼女の心が楽になればいいが……<br>「ふぁあっ！」<br>　目を覚ましたらしい。<br>「ここどこ？」<br>　私は誰と繋げてほしかった。<br>「西新井だ」<br>「西新井……」<br>　彼女は俺のことをジーっとみつめた後、<br>「私が乗り過ごさないように、乗り過ごしてくれた……？」<br>「全く、迷惑な奴だなー」<br>「……」<br>「まあ、別にいいけど、毎晩竹ノ塚まで送っていくの」<br>　彼女はこのとき、誰がどう見ても照れていたに違いない。<br>　彼女が改札を出て行くのを見届けた後、俺は帰りの電車に乗って、家まで帰った。<br>「悪くないな、竹ノ塚も」
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<link>https://ameblo.jp/musashi211/entry-11207855834.html</link>
<pubDate>Fri, 30 Mar 2012 09:25:44 +0900</pubDate>
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<title>&lt;新&gt;短編小説「日比谷線の向こうから」１</title>
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<![CDATA[ <p>　だるい、とにかくだるい。<br>　通学区間が中目黒から北千住。完璧に日比谷線丸一本。<br>　行きはこの長い通学時間のために早起きをしなければならないので、睡眠時間の穴埋めを電車の中ですればいいが、帰りが退屈。<br>　部活も何もやってない俺は、毎日が暇かと思いきや、貴重な時間がこの長ったらしい通学で削られてしまう。<br>　むしろ何も出来ないのだ。<br>　12月に入って、一気に冷え込んだ。<br>　毎日中目黒駅でHOTな飲み物を買わないと凍えてしまう。<br>　今日はミルクココアにしよう。<br>　俺が自動販売機でココアを買って、ふたをあけようとした時！<br>　誰かが俺にぶつかってきた。<br>　俺はその衝撃で倒れこんでしまう。<br>「う…いて……」<br>「あっ、ごめんなさい」<br>　俺が起き上がると、<br>　目の前に、超可愛い女の子が！<br>　おいおい、うちの制服だよな？　うちの中学校にこんな可愛い娘いたっけ？<br>「あれ……ひょっとして同じ中学？」<br>「うん」<br>「……何年生？」<br>「２年生」<br>　同じじゃん。<br>「何組？」<br>「１組」<br>　となりのクラスか。<br>　当たり前だよな……自分のクラスだったら顔と名前くらい覚えてるっていうの。女子でも。<br>　その少女は俺の手をとると、<br>「電車、来たよ」<br>「あ、ああ……」<br>　俺たちは始発の電車に乗った。<br>　そして何故だかは知らないが、優先席に二人で座ってる！<br>「お前も日比谷線通学なのか？」<br>「うん」<br>「へえ……家どこ？」<br>「竹ノ塚」<br>　遠っ！！<br>　北千住よりもっと先じゃねえか。<br>　日比谷線通り越して東武伊勢崎線までいってるよ。<br>「あの……」<br>「何？」<br>「私、昔から病弱で、教室にもいけなくて」<br>「保健室登校なのか？」<br>「うん」<br>　どうりで見かけないわけだ。<br>「だから、初めてなの……男の人と、こうやって話すの……」<br>　何か、恋の予感がする！？<br></p>
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<link>https://ameblo.jp/musashi211/entry-11206479627.html</link>
<pubDate>Wed, 28 Mar 2012 21:39:08 +0900</pubDate>
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<title>半永久に休載と言ったのに……</title>
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<![CDATA[ <p>やってしまった。</p><p>こっちのブログ、約2ヶ月放置していましたが……</p><p>中一文庫plusとして再起動することに！！</p><br><br><p>でもメイン見たいに小説をぽんぽん投稿することはしません。</p><p><strong><font color="#0000ff">リクエスト</font></strong>だな！！</p><br><p>皆様のリクエストこっちで受け付けます。</p><p>できる限り書く予定。</p><br><p>でも旧作の再投稿が主になると思う。</p><br><p>まあそういうわけで、よろしくです。</p><br><p>by中一文庫plus管理人</p>
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<link>https://ameblo.jp/musashi211/entry-11205909736.html</link>
<pubDate>Wed, 28 Mar 2012 10:09:28 +0900</pubDate>
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