朝比奈隆 その人と音楽 https://ameblo.jp/musician-bohemian2/ 指揮者 朝比奈隆氏の音楽について、いろいろ語りたいと思います。 ja-jp 新ブログについて https://ameblo.jp/musician-bohemian2/entry-12199041718.html 朝比奈隆 その人と音楽の新しい記事は、以下のブログにて更新しております。    朝比奈隆 そのひと音楽 新版こちらのブログも閉鎖しないで、そのまま存続させることにしますが、新しい記事、内容の改訂は、新版にて行います。 2016-09-11T21:50:12+09:00 朝比奈隆 追悼記念文集 ヤフオクに登場 https://ameblo.jp/musician-bohemian2/entry-11729186278.html 朝比奈さんの最後の演奏会のチャイコフスキーの交響曲第5番がはいった追悼文集がヤフオクに出ています。朝比奈隆 追悼文集 2014-08-12T22:50:29+09:00 ブルックナー 交響曲第3番 朝比奈隆 新日本フィル 1996 オーチャード https://ameblo.jp/musician-bohemian2/entry-11907539135.html ブルックナー 交響曲第3番 朝比奈 新日本フィルブルックナー 交響曲第3番朝比奈隆指揮 新日本フィル(第3稿 改訂版)1996年オーチャードホールDVDで同時期の演奏がでていますが、あれは東京文化会館、こちらはオーチャードが主体のようです。初出録音。朝比奈さんのブルックナーの3番は、この演奏の前には、大フィルで1993年のものがありますが、この1996年のものが最後の録音になります。2001年に定期演奏会でとりあげる予定でしたが、10月24日の名古屋が最後の演奏会になりました。このブルックナー3 2014-08-10T00:10:52+09:00 フランク 交響曲ニ短調 朝比奈隆 北ドイツ放送響  https://ameblo.jp/musician-bohemian2/entry-11802411254.html 朝比奈隆 フランク:交響曲朝比奈隆指揮 ハンブルクNDR so. 録音:1964年2月1日-4日、スタジオ、ステレオ。朝比奈初ディスク曲。ドイツでは評判となったため各地で演奏しているのだとか。確かに求心力の高い優れた演奏。初出音源。ステレオとあるが、モノラルにしか聞こえない。なかなか重量級の名演です。フランス的な色彩は乏しいですが、なかなかインスピレーションに冨み、なかなか聴き応えのある演奏です。 2014-03-23T02:48:19+09:00 ムソルグスキー ラヴェル 展覧会の絵 朝比奈隆 北ドイツ響 1966 https://ameblo.jp/musician-bohemian2/entry-11802405510.html ODCL-1003朝比奈隆 ムソルグスキー:展覧会の絵朝比奈隆指 ハンブルクNDR so. 録音:1966年2月1日-4日、スタジオ・ステレオ(*)。近年では彼は全く演奏していなかった曲目だが、展覧会の方は1999年に演奏会で取り上げ、ディスク化もされた。この曲、ドイツ中のオケで指揮した当時の十八番だったのだとか。初出音源。ステレオの表記があるが、モノラルにしか聞こえない。けっこうテンポがはやくて、意外。オケも少々雑なところもあるが、勢いがあって、熱演。ラヴェル編曲の華やかな面がすくなくて、けっ 2014-03-23T02:27:17+09:00 チャイコフスキー ロメオとジュリエット 朝比奈隆 北ドイツ放送響 1961 https://ameblo.jp/musician-bohemian2/entry-11802396351.html チャイコフスキー:ロメオとジュリエット(*) 朝比奈隆指 ハンブルクNDR so. 録音:1961年5月15日、ライヴ・モノラル朝比奈さんは、チャイコフスキーが得意だし、とくに若いころはよくやっていた。非常に情熱的な名演です。オケがしっかりしているので、とても聴き応えがあります。 2014-03-23T02:01:55+09:00 ベートーヴェン 交響曲第6番 朝比奈隆 北ドイツ放送響 1962 https://ameblo.jp/musician-bohemian2/entry-11802370873.html ODCL-1001朝比奈隆 ベートーヴェン:交響曲第6番朝比奈隆指揮 ハンブルクNDR so. 録音:1962年1月16-19日、スタジオ(*)モノラル。1960年代初頭の朝比奈さん。オケは北ドイツ放送響なので、さすがにうまい。音楽のつくりは、その後の朝比奈さんとほぼ同一であり、こういうスタイルが当時から確立していたことになる。音楽がどんどんのってきて、後半になるほどもりあがってくる。 2014-03-23T00:59:58+09:00 ベートーヴェン コリオラン序曲 朝比奈隆 北ドイツ放送響 1961 https://ameblo.jp/musician-bohemian2/entry-11802370237.html ODCL-1001朝比奈隆 ベートーヴェン:コリオラン序曲朝比奈隆指揮 ハンブルクNDR so. 録音:1961年5月15日、モノラル。ODE CLASSICSモノラル録音朝比奈さんの1960年台初等の録音は珍しい。モノラルだが、なかなか綺麗な録音。オケがやはりウマイ。演奏スタイルは、朝比奈さんそのものだが、オケがウマイので、すごい推進力を感じる。 2014-03-23T00:59:00+09:00 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番 朝比奈隆 北ドイツ 1990 https://ameblo.jp/musician-bohemian2/entry-11802344137.html ベーチーヴェン ピアノ協奏曲第4番オレグ・マイセンベルグ(P;*)朝比奈隆指揮 ハンブルクNDR so. 録音:1990年3月15日、ライヴ・ステレオ(*)ODE CLASIICS交響曲第2番とのカップリングだが、時代はずっと後のもの。朝比奈さんとしては、めずらしいレパートリー。第2番のあとだと、録音が新しいので、音がものすごく美しい。テンポもつったりした安定感のある演奏だが、なかなか詩的表情もあって、聴かせる。ピアノソロの音がきれいだし、表現も味わい深く、非常に技術的にも安定している。オケもな 2014-03-23T00:09:30+09:00 ベートーヴェン 交響曲第2番 朝比奈隆 北ドイツ放送響 1960 https://ameblo.jp/musician-bohemian2/entry-11802325960.html ベートーヴェン:交響曲第2番ODE CLASSICS ODCL-1002   朝比奈隆指揮 ハンブルクNDR so. 録音:1960年1月18日-20日、ライヴ・モノラル/交響曲2番は朝比奈とハンブルク北ドイツ放響との初共演時のもの。モノラル録音。これは、1960年の録音です。国内では、こんな時代の録音はないので、貴重。大きな編成による、どっしりとしたなかなか迫力のある演奏。名門オケだけでに、アンサンブルもしっかりしている。弦楽器の精度は、やはり大フィルと比べるとさすがにはるかに上である。しかし 2014-03-22T23:44:44+09:00