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<title>こんどはイギリス　ふたたび留学日記</title>
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<description>30歳にして念願のワーホリ。仕事に学校に旅行、ワーホリビザに許されることを全てやろうとたくらんでいます。最初で最後のロンドンワーホリ生活について、気の向いたときに書いています。</description>
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<title>スコットランド１</title>
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<![CDATA[ 毎度のことながら、ご無沙汰しております。<br><br><br>はて、最後にこのブログを更新したのはいつだっただろうか。。<br><br><br><br><br><br>とうとう9月22日に帰国することに決めた。意外と居心地がよくて、ロンドンには思ったより長居しちゃったなー。<br><br><br>想像してたような大都会じゃなくて、緑が多くて、いろんな人がいて、そしてラクチンなところだった。<br><br><br><br><br>最近の私はといえば、8月3日に靴屋の仕事を辞めてから、帰るまでずっと旅行三昧の日々。<br><br>タイムリーじゃないけど、今まで行ったところの写真をちょっとずつ載せようかな。<br><br><br><br><br><br><br>さて、最初は、誰もが口を揃えて「いいよー」言う、スコットランド。ずっと行きたかったの。ギリギリまで仕事してたから、辞めた翌日の早朝から出発した。<br><br><br><br>まずはインべネスから日帰りバスツアーでネス湖とアーカート城跡。<br>いい天気だったなぁ。私が雨女だったのなんて、遠い昔の話さ。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120906/08/mycolorbox73/0d/0a/j/o0800060012174235382.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120906/08/mycolorbox73/0d/0a/j/t02200165_0800060012174235382.jpg" alt="$こんどはイギリス　ふたたび留学日記" border="0"></a><br><br><br>アーカート城。<br>写真だとイマイチ迫力ないなぁ。きれいだったのに。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120906/08/mycolorbox73/40/8c/j/o0800106712174235381.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120906/08/mycolorbox73/40/8c/j/t02200293_0800106712174235381.jpg" alt="$こんどはイギリス　ふたたび留学日記" border="0"></a><br><br><br>ネッシーって結構怖い顔してるのね。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120906/08/mycolorbox73/04/9b/j/o0800060012174235383.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120906/08/mycolorbox73/04/9b/j/t02200165_0800060012174235383.jpg" alt="$こんどはイギリス　ふたたび留学日記" border="0"></a><br><br><br>ここでは今でもネッシー目撃証言が新聞に載るらしい。<br>これ、私が行く前日の新聞。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120906/08/mycolorbox73/50/e4/j/o0800060012174250333.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120906/08/mycolorbox73/50/e4/j/t02200165_0800060012174250333.jpg" alt="$こんどはイギリス　ふたたび留学日記" border="0"></a><br><br><br>インベネスの町。<br><br>雨・・・・・。<br>前日に写真撮っとくべきだったと激しく後悔。でもスコットランドは雨のが普通。私のせいじゃない。<br>この川がネス湖に注いでるんだって。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120906/08/mycolorbox73/a7/db/j/o0800060012174262872.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120906/08/mycolorbox73/a7/db/j/t02200165_0800060012174262872.jpg" alt="$こんどはイギリス　ふたたび留学日記" border="0"></a><br><br><br>泊めてもらったB&amp;B。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120906/08/mycolorbox73/44/b5/j/o0800060012174258322.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120906/08/mycolorbox73/44/b5/j/t02200165_0800060012174258322.jpg" alt="こんどはイギリス　ふたたび留学日記" border="0"></a><br><br>ちょっと中心地から遠くて部屋も狭かったけど、この庭で満足。<br>夏のハイシーズンにこれで30ポンドは安かったぞ。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120906/08/mycolorbox73/25/cf/j/o0800060012174258323.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120906/08/mycolorbox73/25/cf/j/t02200165_0800060012174258323.jpg" alt="こんどはイギリス　ふたたび留学日記" border="0"></a><br><br><br>つづく<br><br><br>
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<pubDate>Thu, 06 Sep 2012 08:12:38 +0900</pubDate>
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<title>ガラガラロンドン</title>
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<![CDATA[ オリンピックがとうとう始まった。<br><br><br>日本の友達には、「盛り上がってる？」ってよく聞かれるんだけど、実はロンドンはガラガラである。<br><br><br>オリンピックそのものは盛り上がってるんだけど、メディアや交通機関が事前に「オリンピック期間中、ロンドンは大混雑が予想されます。」ってあまりにも警告したもんだから、みんなロンドンを避けてどっかに行ってしまったのである。<br><br><br><br>ロンドンは、何がなくても常に観光客がわんさといるところだ。オリンピックのためにロンドンに来た人も相当いるんだろうけど、それ以上にロンドンを避けた人の方が多かったみたいだ。「飛行機は高いし、ホテルは高いし、行ったら行ったで大混雑だし、それならオリンピックが終わってから行こう。」って感じで、いつもいた観光客がいなくなった。<br><br><br>それに、ここに住む人たちも、混雑する電車を避けて家で仕事したり、特別オリンピックに興味がない人は別のところに旅行に行っちゃったりして、町中にいない。<br><br><br><br>なので、うちの靴屋を含め、リテールは大打撃である。<br><br><br>今日も店はがらがらだったなー。<br><br><br><br>事前に騒ぎすぎた交通機関が叩かれていて、もう警告するのはやめたみたいだ。<br><br><br><br>なかなかうまくいかないものだね。<br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Thu, 02 Aug 2012 08:09:39 +0900</pubDate>
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<title>It's all about money</title>
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<![CDATA[ 出費が止まらない・・・。<br><br><br><br>帰国とその前のヨーロッパ旅行がすぐそこに近づいてきて、買うものがどんどん出てきた。<br><br>オリンピックのチケットやらスコットランド行きの飛行機やら母が遊びに来たときに見る舞台のチケットやら。<br><br><br>TESOLの面接やらTOEICやら。<br><br><br>それから、会えなくなる友達と出かける機会も増えた。<br><br><br><br>それに、今まで買わずに我慢してきたものも、もう帰ると思うと買う勇気が出たりする。<br><br><br>これもその中のひとつ。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120726/08/mycolorbox73/86/95/j/o0140020512099105233.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120726/08/mycolorbox73/86/95/j/t01400205_0140020512099105233.jpg" alt="$こんどはイギリス　ふたたび留学日記" border="0"></a><br><br><br>2年前から欲しかったキンドル。ついに買った。<br><br><br><br>ン万札の本がボタンひとつでダウンロードでき、すぐに読める。軽い。そして決め手は辞書内蔵。本を読んでいて、わからない単語があったらクリックするだけで、辞書が起動して意味を教えてくれるのである。私のためにあるような機能じゃないか。<br><br><br>ずっと欲しかったけど、日本語の本も読みたいから日本で買おうと思ってた。でも旅行の移動中用に本は必須だし、電子辞書が盗まれたからなくなったし、買うなら今しかなかろう！！<br><br><br><br><br><br>旅行にお金が必要なのに、その前にどんどんなくなって行くよーー。<br><br><br><br>うーーーん。うーーーーーーん。<br><br><br>旅行を短くせざるを得ない状況である。<br><br><br><br><br><br><br>ひどく悲しいが、すべてはお金だ。<br><br><br><br><br>今後の予定は、とりあえず、8月4日から8日までスコットランド。帰ってきてオリンピックを見て、その後は母と合流してヨーロッパ。<br><br><br>ノルウェー<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif" alt="右矢印">チェコ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif" alt="右矢印">クロアチア<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif" alt="右矢印">北イタリア<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif" alt="右矢印">南フランス　かなぁ。。今のところ。<br><br><br><br>もうすぐオリンピックだ。<br><br><br><br><br>
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<pubDate>Thu, 26 Jul 2012 08:16:19 +0900</pubDate>
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<title>ネイティブコンプレックス</title>
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<![CDATA[ 延ばし延ばししてきた私のロンドン生活も、とうとう残りわずかになってきた。<br><br><br>先週、無事学校が終わり、最後の面接もなんとかクリアして、私は晴れてTESOLの英語教師の資格をもらった。世界中どこの英語学校でも、教師として働ける。<br><br>もちろん、日本以外の国で、ネイティブじゃない私に仕事があるとは思えないけど、一応資格としてはある。<br><br><br>いやぁー、厳しかった。ほんとに大変だったぞ。<br><br><br><br><br>イギリス人と一緒に勉強する中で感じたのは<br><br><br>ネイティブであることだけが全てじゃないってこと。<br><br><br><br>英語の教師っていう職業に就くとするならば、もちろんネイティブであることはかなりのアドバンテージだけど、いい授業をするってこととネイティブであることは全く関係ないし、教師に向いているかどうかも、ネイティブであることと全然関係はない。<br><br><br>事実、15人いたクラスメイトの中で、卒業できなかった数人はみんなイギリス人だった。<br><br><br><br>私のクラスには、ノンネイティブが私を含めて4人いた。<br><br><br>課題とか授業の準備とか、やることなすこと、ネイティブと比べたらもちろん時間がかかる。<br><br><br>でもみんな本当にまじめにがんばっていて、最後にもらった評価はみんなほとんどAかBだった。<br><br><br>ネイティブじゃないからこそ、手が抜けないし、何倍も時間を費やすしかない。<br><br><br><br>私は一生懸命な人が好きだ。<br><br>
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<pubDate>Fri, 20 Jul 2012 07:48:31 +0900</pubDate>
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<title>ちょっと</title>
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<![CDATA[ 最近は、遊びに行かず、飲みにも行かず、大家さんとも飲まず、ひたすら授業の準備をする毎日。<br><br>今晩は急ぎのものがないので、オークションサイトを見たり、ネットのニュースを読んだりした。そしてブログも久しぶりに更新っと。<br><br><br><br>まだもう少し忙しいけど、気づけばもう教える授業があと2回だけになった。<br><br><br>早いなぁ・・・・。<br><br><br>このコースが終わるっていうことは、イコールロンドン生活も終わりだからね。<br><br><br><br>あー日本に帰ったら何しようかなぁ。。<br><br><br><br>またサラリーマンしようかな。<br><br><br>先生しようかな。<br><br><br>どうしようかなぁ。<br>
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<pubDate>Thu, 21 Jun 2012 08:27:38 +0900</pubDate>
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<title>最近</title>
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<![CDATA[ ご無沙汰しております。<br><br><br>学校が始まってから、忙しくなった。今はもう座学は終わって、実際に生徒を前に授業をしているので、結構忙しい。<br><br><br><br>私が先生なんて、信じられないでしょー。<br><br><br>でも別に義務教育の教師じゃないから、教壇に立って黒板カリカリみたいのじゃない。もっと全然カジュアルである。<br><br><br><br>9：45から仕事して、昼休み抜きの代わりに1時間早く17時に上がらせてもらい、学校へ行く。<br><br><br>自分で授業をする日もあれば、クラスメイトの授業を見学するだけの日もある。<br><br><br><br>生徒はボランティアで、毎回4人から9人くらい来る。私が今教えてるのは、エレメンタリーの初級クラス。私たちは本当に英語を勉強中の人たちに生徒になってもらって授業の練習をし、生徒側は授業が無料で受けられる代わりに先生が見習いっていう、ギブアンドテイクの関係である。<br><br><br><br>私が授業をする番は、週に1回か2回やってくるので、その日は事前に準備をしないといけない。<br><br><br>その日に教えるべきこと（リーディングをやれ、とか現在完了を教えなさい、とか）は与えられるけど、どうやって教えるかとか、どんな練習問題を使うかとかは自分で考える。<br><br><br><br>授業をするのは意外と楽しい。<br><br><br>準備は大変だし丸一日がかりだし、レッスンプランを全部ワードに打ち出さないといけないので面倒なんだけど、<br><br><br>どうやって教えるかを考えること自体は結構楽しい。<br><br><br><br>不思議な自分の一面を見た。<br><br><br><br><br>人前で話すの嫌いなんだけどなー。<br><br><br><br><br><br>最近はこんな毎日。<br><br><br><br><br>授業と平行して課題もあるので、授業の準備をしない日はそっちをやる。A4で20ページ書かされた時は、ちょっと死にそうだった。<br><br><br>授業より、こういう課題とか自分がした授業の振り返りとか、人の授業の感想とか、そいういう作業的なのがほんとーーーーーーに多くてめんどくさい。<br><br><br><br><br>あー早く終わらないかなー。
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<pubDate>Wed, 06 Jun 2012 06:38:01 +0900</pubDate>
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<title>オリンピック</title>
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<![CDATA[ やったったー！取ったったー！チケット取ったったー！<br><br><br>女子サッカー決勝。<br><br><br><br>日本、決勝まで来てー！！！！お願い！<br><br>
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<pubDate>Thu, 24 May 2012 19:13:47 +0900</pubDate>
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<title>禍福は糾える縄の如し　後</title>
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<![CDATA[ 盗まれたものの中で一番ショックだったのは、USB。たしか容量の大きいのを買ったから、たぶん16GBで、それがほぼ埋まった状態だった。<br><br>同僚にフランス語の音楽をコピーしてもらって、ちょうど返ってきたところだったから、その日はたまたまカバンに入ってた。<br><br><br><br>どれが一番古いか思い出せないけど、ここ数年の写真が全部入ってたのに。<br><br><br><br>私にとってどれだけ価値があるか、盗人にはわかるまい。<br><br><br><br><br><br><br><br>頭に来たのは、カバンを盗まれたことだけじゃない。<br><br><br><br>まず、止めたはずの銀行口座が止まってなかった。<br><br><br><br><br>カードがなくなったので、IDを持って銀行に行き、事情を説明してお金を引き出そうと思ったら、「口座は普通の状態です。止まってません。」と言われた。<br><br><br><br>こっちの銀行は、普通口座を開くと預金口座っていうのも一緒に開かれて、1人が2つ口座を持つことになる。普通口座っていうのが、カードの引き落としに使われたり、現金を引き出したり、要するに普通の銀行口座で、預金口座は、余分なお金を入れておいて利子をつけるためのもの。普通預金にはいくらお金を入れておいても利子がつかない。<br><br><br><br>「止めたはずだからおかしい。」と言って調べてもらったら、預金口座だけちゃんと止まってて、普通口座は止まってませんでした、とひどく謝られた。<br><br><br><br>そんなアホな話があるかいな。<br><br><br><br><br>学校の学費を払ったばっかりで、預金口座はほぼ０だったんだから、そっちだけ止めてどうするのよ。。。<br><br><br><br><br><br>幸い、口座に入ってるお金には手がつけられてなかったからよかったけど・・・・結果オーライっていうわけにはちょっといかないでしょー。<br><br><br><br><br>それと、警察への届け出がオンラインでできることを知り、警察のHPから盗まれたときの状況を報告したんだけど、入力したフォームを送信しても「送信しました」も表示されないし、「受領しました」メールも来ないし、ちゃんと送信できてないんじゃないかと思って、警察に電話したら、「大丈夫です。週末は休みなので、水曜日までには返事が来るはずです。毎日何万という報告が来ますから、今からあなたの申請が送信されているかどうか確認することは不可能なので、水曜日まで待ってください。」と言われた。<br><br><br>それでもやっぱり送信できてないんじゃないかと思ったけど、そういうものかと思って待った。<br><br><br><br><br>案の定、誰も連絡してきやしない。HPには「72時間以内に電話します」って書いてあるのに。<br><br><br><br><br><br>1週間経っても連絡は来ず、結局、オンライン申請は諦め、自分の足で警察へ行って報告した。<br><br><br><br><br><br><br>道を歩けば財布をすられ、パブで飲めばカバンを盗られ、銀行に電話をすれば手続きを間違えられ、警察に電話すれば適当にあしらわれる。<br><br><br><br><br>教訓。自分以外、誰も信用してはならない。<br><br><br><br><br><br><br>でも、翌日、仕事から帰ったら、机の上に新しい携帯が置いてあった。<br><br><br><br><br>ちょっと早い誕生日プレゼント、と大家さんのメッセージ付き。<br><br><br><br><br>もちろん、一番安いやつだけどね。<br><br><br><br><br><br>それから、同僚の台湾人の子が、「台湾のことわざに、何かをなくすと何か新しいことがやってくるっていうのがあるんだよ。」と言って、学校で使えるようにノートとペンをくれた。<br><br><br><br><br><br><br>「おっ。これ売れそうじゃね？」「こんなもん、いらねーや、捨ててこ。」と誰かが私のカバンを漁って中身を物色しているところを想像すると、ほんっっとーーにムカムカするけど、<br><br><br>こんなくだらない人たちを憎むよりも、心ある大家さんや友達に感謝して生きたい、そう思った。<br><br><br><br><br><br><br>そうそう、3月に受けたケンブリッジのCAE、無事に合格。<br><br><br><br>スピーキングとライティングで「exceptional」をもらった。<br><br><br>「exceptional」<br><br><br>なんていい響き。酔いそう。<br><br><br><br><br><br>この状況を「禍福は糾える縄の如し、を地で行っているようだ」と言ったのは、うちの父。<br><br>学校に落とされ、他の学校に救われ、ケンブリッジに受かったと思ったら、これですもの。<br><br><br>まさに地で行ってるわ。<br>
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<pubDate>Tue, 08 May 2012 09:49:44 +0900</pubDate>
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<title>ロンドンでウルドゥー語</title>
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<![CDATA[ 英語の先生のコースについて、ここに全然書いてなかったけど、今、ちょうど3週目が終わったところ。<br><br><br><br>クラスは定員ギリギリの15人（滑りこめてよかった）で、ノンネイティブは私を入れて4人いた。イタリア人とスペイン人とエクアドル人と、私。ちょっとほっとした。あとの人はイギリス人。<br><br><br><br>年齢はたぶん25歳くらいから47歳くらいまでかな。<br><br><br><br><br>最初の2週間は文法の授業で、だいたいは知ってる内容だったし、宿題もそんなに出なくて、たいしたことなかった。<br><br><br>その後、今週1週間は Unknown Language という授業で、文字通り、クラスの誰もが知らない言語を勉強した。<br><br>全く知らない言語を１から勉強することで、初級クラスの生徒にどう先生がアプローチするかとか、どいう教え方が効果的かといったことを、生徒の立場から勉強する、っていう目的らしい。何の言語を勉強するかは、実際に授業が始まるまで教えてくれない。<br><br><br><br>Unknown Language の最初の日、いつもと違う先生が入ってきて、"Salaam Aleikum?" "Waa leikum Salaam" といきなりしゃべりだした。<br><br><br><br>クラス全員 "?????????"<br><br><br><br><br>もちろん、先生は英語をしゃべれるけど、授業中は一切しゃべらないという約束だったので、黒板に絵を描いたり、本を指さして、"これこれ、gitaab"と言ってみたり、首を縦に横に振ってみたり、全部が身振り手振り。ばぶばぶ言ってる子供に言葉を教えてるみたいだ。<br><br><br><br>そういえば、私はもちろん第2外国語として英語を勉強したけど、授業は全部日本語だったから、それとは絶対的に違う。<br><br><br><br>生徒の私たちは、「あぁ、たぶんこれのことを言ってるのね。」と予想しながら授業についていくんだけど、わからなくても質問ができないから、100％の回答はどこにもない。<br><br><br><br>これはなかなか新鮮な体験で、楽しかった。<br><br>けど、この言語を1文字も知らない生徒15人を相手にこれを教えるのは、なかなか至難の業である。<br><br><br><br><br>ちなみに、私たちがやったのはウルドゥー語。<br><br><br>授業の最初に先生が言ってたのは、"How are you?" "I'm fine." だった。<br><br><br><br>今度インド人に会ったら、サラマレコン？って言ってみよーっと。<br><br><br><br><br>ウルドゥー語を教わるのは楽しかったけど、この授業体験をもとに論文みたいのを書かないといけないの。<br>・・・と思うと、楽しくない。<br><br><br><br><br>それに来週は文法のテストがあって、文法そのものプラスそれをどうやって教えるか書きなさいっていうテストらしいことを今日知り、ちょっと焦ってきた。<br><br><br><br><br><br>うーーん、もう「大したことない」なんてなめたことは、完全に言えなくなってきたぞ。<br>
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<pubDate>Fri, 04 May 2012 07:17:33 +0900</pubDate>
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<title>禍福は糾える縄の如し　前</title>
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<![CDATA[ ロンドンの盗難事情をご存知だろうか。<br><br>パリだのバルセロナだの、他のヨーロッパの都市に比べたら、ロンドンはまだましなほうだけど、やっぱりここもスリ、引ったくり、置き引き等の盗難は非常ーーに多い。<br><br><br>もちろん、知識としては知ってたけど、実際に住んでみると、ほんとに多いなと思う。<br><br><br>まず、靴屋のお客さんは、試着するときにカバンを離さない。「はい、どうぞ」と靴を出すと、イスに座ってそれを履き、それからカバンを持って鏡の前に移動する。そして、鏡の前で斜めを向いてみたり、ポーズを決めてみたり、歩いてみたりする間も常にカバンは持っている。<br><br><br>それでも、ちょっとした隙に持っていかれたお客さんを見ているし、未遂もあった。「ちょっと！！！」とでっかい声を発して猛烈な勢いで店の外に飛び出して行き、取られたカバンを取り返してきたお客さんもいた。<br><br><br><br>大家さんは、若い頃、足の間にカバンを挟んでジャケットを試着していたら、知らぬ間にカバンが盗られていたそうだ。<br><br><br><br><br>自転車も餌食になりやすい。<br><br><br>自転車の車輪だけとかサドルだけとかを持ち歩いている人をたまに見かけるんだけど、それは盗難防止のため。道端に止めてある自転車を、「盗む価値がない」状態にするためだ。<br><br><br>止める場所とカギにも気をつけないといけない。<br><br>チェーンのカギは切られるので使わない。鉄の塊みたいな鍵で自転車をどっかの門とか柱とかにくくりつける。<br><br>それでも、柱が頑丈でないと、柱を引っこ抜いて自転車を持って行かれたりする。<br><br><br><br>そこまでする根性があるなら仕事しなよ、と思うが、これは完全に彼らのプロフェッシナルな仕事なのである。<br><br><br><br><br>なんでこんなことを書いているかというと、悲しいかな、私もやられたからである。<br><br><br><br>買ったばっかりで気に入っていたトップショップのカバンごと、全部持ってかれた。<br><br><br>財布、携帯、家のカギ、カメラ、電子辞書、化粧ポーチ、傘、筆記用具、USBメモリー、手帳・・・・ぜーーーーーーんぶなくなった。<br><br><br><br><br>はぁぁぁぁ。<br><br><br><br><br>いつもは友達と飲みに行っても早めに帰ることが多いんだけど、その日は仲のいい同僚の送別会だったので、閉店近くまでみんなでパブで飲んでた。<br><br><br>12人で2つのテーブルを囲み、みんなのカバンとコートはテーブルの下に置いてあった。<br><br><br>今思えば、私のカバンが一番外側だった。<br><br><br><br><br>楽しく飲んで、さぁ帰ろうと思ったときには、時既に遅し。<br><br><br><br><br>どうがんばっても見つからなかったので、友達の携帯で銀行に電話してカードを止め、辛うじてポケットに残っていた定期で家まで帰って、夜中の12時にピンポーンとして大家さんを起こし、家に入れてもらった。<br><br><br><br><br><br>そう、大家さん。<br><br><br><br><br>人と違うと思ってはいたが、<br><br><br><br><br><br>やはりただ者ではない。<br><br><br><br><br><br><br>寝ていたところを起こされ、しかも血液検査前だから禁酒中なのに、<br><br>私の話を聞いたら<br><br><br><br>「ワイン開けるわよ。」<br><br><br><br><br>と言い出した。<br><br><br><br><br>「はっ？？本気？？？」<br><br><br><br>と聞くと、<br><br><br><br><br><br>"Yeeees, I'm positive, positive." <br><br><br><br><br>そして、私がまだ着替え終わらない間に、キッチンから「スッポーーン」とコルクの抜ける音がし、数秒後には今度のパーティー用に買ってあったピンクのスパークリングワインが出てきた。<br><br><br><br><br>そして二人で夜中の3時まで飲みましたとさ。<br><br><br><br><br>後半に続く。
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<pubDate>Fri, 27 Apr 2012 06:36:36 +0900</pubDate>
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