<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>和水のブログ</title>
<link>https://ameblo.jp/nag0mi-753/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/nag0mi-753/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>小説・ドラマのあらすじ＆感想完全ネタバレ有り　ご注意を</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>備忘録</title>
<description>
<![CDATA[ <p><font color="#333333"><strong>『犯罪ホロスコープ1六人の女王の問題』　　　　法月　綸太郎著</strong></font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　</font><font color="#009933">星座とギリシャ神話絡み(?)の事件。こじつけ満載ですが、神話話がよかったです。</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333"><strong>『キングを探せ』　　　法月　綸太郎著</strong></font></p><p><font color="#333333"><br></font><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　</font><font color="#009933">交換殺人モノでした。</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333"><strong>『望郷』　　　湊　かなえ著</strong></font></p><p><font color="#333333"><strong><br></strong></font></p><p><font color="#333333"><strong>『母性』　　　湊　かなえ著</strong></font></p><p><font color="#333333"><strong><br></strong></font></p><p><font color="#333333"><strong>『極卵』　　　仙川　環著</strong></font></p><p><font color="#333333"><strong><br></strong></font></p><p><font color="#333333"><strong>『山手線探偵3　まわる各駅停車と消えた妖精のナゾ』　　　七男　与史著</strong></font></p><br><p><font color="#009900">　</font><font color="#009933">最終巻でした。シホちゃんがなぜやまたんの助手になったかがあかされ、それにまつわる事件が解決して終わり～</font></p><p><font color="#009933"><br></font></p><p><font color="#009933"><br></font></p><p><font color="#009933">　</font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nag0mi-753/entry-11969808398.html</link>
<pubDate>Sat, 27 Dec 2014 21:15:02 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>豆の上で眠る</title>
<description>
<![CDATA[ <p><font color="#333333"><strong>湊　かなえ著</strong></font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　県外の大学に通う結衣子は母の見舞いのために故郷へ帰る。バス待ちのため入ったカフェの窓から</font><font color="#333333">姉の万佑子と友人らしい女性を見る。その女性には、昔、万佑子ちゃんが怪我した場所と同じ目尻に</font><font color="#333333">豆のさやのような形の傷跡があった。今の万佑子にはその傷跡はない…</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　実家に戻った結衣子は祖母の書いた手記と共に、自分が小学1年生、万佑子が3年生の頃に起こった</font><font color="#333333">事件。『万佑子ちゃん行方不明事件』の真相に迫ろうと記憶を遡る。<br>　夏休み、一緒に遊んでいた2人だが、もともと体が丈夫でなかった万佑子は先に帰った。はずだった</font><font color="#333333">が家に居らず、そのまま行方不明に。必死に捜索にもかかわらず、2年が経過。行方不明になった同じ</font><font color="#333333">日に衰弱した万佑子が保護される。<br>　この2年でまるで別人のようになった万佑子に不信感を持つ結衣子だったが、母は本物だと言い張る</font><font color="#333333">。しかし、祖父の提案により、DNA鑑定が行われることに。果たして結果は両親の子供と判定された。</font></p><p><font color="#333333">しかし、結衣子の不信感は消えないままだった。</font></p><p><br><font color="#333333">　万佑子は2年間の記憶を失っており、犯人は見つからないままだったが、保護から2年近くが経った</font><font color="#333333">時に犯人が出頭してくる。彼女は万佑子の父の高校時代の同級生で当時、あこがれていたという。偶</font><font color="#333333">然、妊娠中の万佑子の母がかかった病院に勤めていた。、赤ん坊であった万佑子を連れ去りたい衝動</font><font color="#333333">を持っていたが理性で押しとどめた。たまたま訪れた街で見かけた少女を車に乗せたら万佑子だった</font><font color="#333333">。そしてそのまま連れ帰ってしまった。という動機を語ったという。出頭したのは変態に監禁されて</font><font color="#333333">いたと思われてはこの先の万佑子の人生を壊してもらうから。というものだった。</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　友人の家に泊まるからと実家に帰ってこなかった万佑子に、父の携帯から結衣子が自殺未遂したと</font><font color="#333333">メールを送った結衣子。万佑子は友人の女性と共に実家に帰ってきた。<br>　そこで、結衣子は長年の疑問をぶつける。『万佑子ちゃんは本当の万佑子ちゃんなのか』</font></p><p><br><font color="#333333">　そして、友人の女性こそが行方不明になる前の万佑子だったことがわかる。<br>　友人の女性の名前は遥。出頭してきた女性の姉の子供。姉は事故で婚約者を亡くしたがその時</font><font color="#333333">身ごもっていた。心臓に問題のある子が生まれる可能性が示唆されていた。万佑子の家庭の経済事情</font><font color="#333333">が良いことを知り、体の弱い子でも医療費に困らないようにと遥と万佑子をわざと取り違えた。<br>　行方不明事件の真相はこうだった。姉は今はこの世に居ない愛した人の忘れ形見、本物の遥（万佑子）に会いたくなり、万佑子の住む町に。誘拐する気はなかったのだがちょっとした成り行きで万佑子をアパートに連れてきてしまった。万佑子をひとり置いて体調不良となった遥を病院に連れて行った姉。妹は万佑子を見て、姉が誘拐してきたと早合点。万佑子に本当のことを話してしまう。もしかしら本当はこの家の子共ではないのではないかと疑っていた万佑子は実の母との暮らしを望んだ。それが2年間の行方不明。返す時に本物の万佑子と交換することを被害者家族と相談し、入れ替えることに。</font></p><p><br><font color="#333333">　本当の姉妹ってなんだろう。なぜ、妹は罪を総て被って出頭したのだろう…</font></p><br><br><p><font color="#6600cc">　2年間行方不明でも、入れ替われば分かるでしょ…由以子ちゃんにも本当のことを教えてあげてもよかったのでは…?ってそれじゃ、お話にならないけどね。この後、この姉妹はどうなるんだろう。</font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nag0mi-753/entry-11950291474.html</link>
<pubDate>Sun, 09 Nov 2014 21:36:20 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>備忘録</title>
<description>
<![CDATA[ <p><strong><font color="#333333">『人生相談』　　　真梨　幸子著</font></strong></p><br><p>　<font color="#330033">連作短編。新聞の人生相談コーナーの相談内容に擬えた短編がそれぞれのオチがありつつも伏線が最終的に纏まります。連作短編は好きですし、これは面白かったです。しかし、あらすじは書きにくい…それでなくてもまとめる能力がないのに(;^_^A</font></p><br><p><strong><font color="#333333">『東京湾臨海署安積班-捜査組曲-』　　今野　敏著</font></strong></p><br><p>　<font color="#330033">安積っちの短編集。事件はやたら自作自演と被害者と思っていたら加害者だった。というものが多かったかな。まぁ事件自体の内容はたいしたことないのはお約束（？）推理小説ではないしね。</font></p><p><font color="#330033">　安積さんは相変わらず、村雨は苦手だ…と思い、そんな村雨はハンチョウを守るのは自分だとか思っているらしい。村雨さん可哀そう…村雨さんは当初、神経質で死神みたいな男と描写されていた気がするのですが、ドラマ化の影響でちょっとカッコいい感じでイメージしてしまったり…</font></p><p><font color="#330033"><br></font></p><p>　</p><p>　</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nag0mi-753/entry-11947785508.html</link>
<pubDate>Mon, 03 Nov 2014 22:08:50 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>アポロンの嘲笑</title>
<description>
<![CDATA[ <p><strong>　<font color="#333333">中山　七里著</font></strong></p><br><p><font color="#333333">　東北の大地震から5日後。混乱している福島県警石川警察署に殺人事件の通報が入る。被疑者は現行犯逮捕されているという。人員不足により係長である仁科が移送につきそうことに。</font></p><p><font color="#333333">　おとなしく連行された被疑者・加瀬　邦彦は余震があった時に逃亡してしまう。</font></p><p><font color="#333333">　加瀬は原発の作業員で、被害者は同僚の金城　純一。作業中に純一の命を救ったことから交流ができ、家族ぐるみの付き合いだった。加瀬も金城家も神戸の震災を経験しており、その絆もあった。</font></p><p><font color="#333333">　殺害に到ったには、純一の妹の裕未との結婚話に反対され口論になり、純一が包丁を持ち出し、揉み合ううちに逆に純一の命を奪ってしまったということだった。</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　純一には前科があった。純一の恋人の元交際相手・堤　健二がどうしようもない男で、金目当てに因縁をつけ純一にまとわりついていた。タダ酒にありつこうと酒の席に誘った健二だったが、酒乱の気のあった純一が過ぎた酒により逆上。傷害致死となった。純一の遺体からはアルコールが検出されており、事件のあった夜は酔っていたようだった。</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　仁科は、加瀬の生い立ちや純一のことを調べていくと、とてもつまらぬ口論から殺人に及んだことも、純一が当夜、酒を飲んでいたことも腑に落ちなかった。</font></p><p><font color="#333333">　加瀬は神戸の震災で両親をなくし、工場を営む叔父に引き取られるが満足な食事も与えられず、ただの労働力として迎え入れられただけの暮らしだった。金城家との家族ぐるみの付き合いは加瀬にとって久々の家庭の味とぬくもりを味わわせてくれるものだったと思えた。</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　そして逃亡した加瀬は、福島原発4号機に向かっていた。</font></p><p><font color="#333333">　なぜか公安警察が金城家や加瀬を追っており、真相は他にあると捜査していた仁科は裕未から真実を聞き出すことに成功する。</font></p><p><font color="#333333">　健二の兄・剛史に付き纏われていた純一。剛史は独裁国家の工作員だと告げ、家族を健二と同じ目にあわせたくなければ言うことを聞け。と原発へ爆弾を仕掛けるよう指示される。家族を守るためと原発に怨みがあった純一は指示に従ってしまう。しかし、良心の呵責から酒に逃げた。その夜、半ば自殺のように包丁に刺されにいった純一は」、加瀬に爆弾の止め方を告げ、家族を守ってくれと頼み死んでいった。</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　原発に向かう加瀬は、テロリストと勘違いされており執拗に追われるが（元々殺人事件の逃亡者だし）、仁科に助けられ、現場に向かうことができた。その頃には事情を知る警察官や自衛隊員もおり、そっと見送られ、単身爆弾処理に向かう。余震で怪我を追いながらも加瀬はなんとか爆発物を撤去。しかし、その後すぐ、息を引き取った。死因は頭蓋骨陥没。しかし、解剖の結果彼の体からはとんでもない量の放射線が検出されたという。</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　太陽神アポロンは自分を侮辱する人間に死をもたらしたという、人間は原子力を手に入れた時、アポロンを侮辱したのではないか。アポロンが実在するなら下界を見下ろし嘲笑していることだろう・・・</font></p><br><br><br><p><font color="#ff6600">　原子力＋アポロンということで、山岸　涼子氏の漫画『パエトーン』を思い出しました。内容ははっきりは憶えていないのですが、太陽神と人間の子・パエトーンが神の領域に踏み込んで命を落とすというギリシア神話から原発のことを描いていたような…</font></p><p><font color="#ff6600">　そんな展開では小説にはなりませんが、加瀬君には裕未ちゃんとささやかながら穏やかな暮らしをしてほしかったなぁ。</font></p><p>　</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nag0mi-753/entry-11945632213.html</link>
<pubDate>Fri, 31 Oct 2014 22:31:47 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>備忘録</title>
<description>
<![CDATA[ <p><font color="#333333"> 『法月綸太郎の功績』　法月　綸太郎著</font></p><p><font color="#333333">　　</font></p><p><font color="#333333">　</font><font color="#ff6600">短編集。最初の頃の短編集より面白いと思いました。図書館司書のおねーさんはどっかいっちゃいました。</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">『生首に聞いてみろ』　法月　綸太郎著</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">『Nのために』　湊　かなえ著</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">『高校入試』　湊　かなえ著</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">『山手線探偵2　まわる各駅停車と消えた初恋の謎』　七尾　与史著</font></p><br><br><p>　<font color="#ff6600">他にも読んだ本があったような…さぼりすぎて分からなくなってしまった(;^_^A</font></p><p><font color="#ff6600">　</font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nag0mi-753/entry-11945239509.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Oct 2014 22:26:57 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>二の悲劇</title>
<description>
<![CDATA[ <p><strong>　<font color="#333333">法月　綸太郎著</font></strong></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　東京のアパートの一室で顔が焼かれた死体が発見される。被害者は清原　奈津美。容疑者は彼女のルームメイトの葛見　百合子。二人は高校時代からの友人で、ナツミ・カツミと二個一で評されるほどの仲良しだった。卒業アルバムでは2人の名前が逆に掲載されたこともあり、顔が焼かれていたため綸太郎は容疑者と被害者の入れ替わりも疑った。</font></p><p><font color="#333333">　被害者・奈津美が呑み込んでいた小さな鍵から、日記の存在とその内容が事件の鍵となると読んだ綸太郎。しかし、日記は見つからず、百合子が持って逃走したと考えられた。</font></p><p><font color="#333333">　そんな折、京都で百合子の死体が発見される。事故か自殺か他殺か…?</font></p><p><font color="#333333">　日記を追って、綸太郎は京都へ。しかしそこにも日記はなかったのだが、東京の百合子の婚約者・三木　達也の元に日記のコピーが送られてきたという。</font></p><p><font color="#333333">　日記には、奈津美が原稿を取りに行く仕事で向かった京都で、高校時代から好きだった二宮　良明に再開したこと。彼は自分を葛見　百合子と勘違いしたこと。奈津美であると告白できず、百合子のフリをしたまま良明と付き合い始めたこと。百合子が三木の子を堕胎したこと。三木に言い寄られていること。京都の担当作家・竜胆　直巳に関係を強いられていたこと（しかし会社はそれを見越して、奈津美を担当にしていたパワハラ＆セクハラだった）などが書き綴られていた。</font></p><p><font color="#333333">　二宮のことを好きだった百合子は、自分のフリをしていた奈津美に激怒。しかも婚約者とうまく行っておらず、彼が奈津美にちょっかいをかけていた事実を目の当たりにし、奈津美を殺害したようだた。</font></p><p><font color="#333333">　作家の竜胆が襲われた事件があった。百合子を殺害（？）し、オリジナルの日記を持ち去り、竜胆に制裁を加えたのは二宮　良明であろうと思われた。しかし、二宮は6年前に自殺していたことが判明。</font></p><p><font color="#333333">　綸太郎は竜胆が百合子に脅迫されたため日記を奪い殺害。自ら襲われたように芝居したのではないかと推理。が、怪我の状態は自分でしたようには思えず、加害者として写真の二宮の顔を指さす竜胆だった。</font></p><p><font color="#333333">　事件の鍵を握る人物。それは良明達の両親の離婚によって離れ離れで育った双子の弟・西田　知明だった。奈津美が京都で再開したと思っていた良明は弟の知明だった。知明は兄の好きな人・葛見　百合子を名前の入れ違った卒業アルバムで見ていたため、百合子の顔を奈津美と認識していた。そのため、再会時に「葛見さん」と呼びかけ、奈津美は本当の名を言えなくなった。そして、彼もまた、兄のフリをしていたのだった。</font></p><p><font color="#333333">　本当の百合子が二宮（知明）に会いに来たが、知明は彼女のことなど分からなかった。しかし自分の百合子（奈津美）がこの女に殺害されたことを知る。また、百合子はこの男が自分の知る二宮でないと分かり、落胆のあまり転落死（自死）したのだという。</font></p><p><font color="#333333">　竜胆を襲ったのは知明。日記を読み、奈津美にしたことを知っての行動だった。</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><br><br><p><font color="#ff6600">　これは…しょー●ない～～</font></p><p><font color="#ff6600">　20年くらい前の作品のようなので、リアルで読んでいたら、アリな内容なのかしら…</font></p><p><font color="#ff6600">　双子オチなんて～ないでしょ。　なかなかの厚さの本でしたが、読んだ後のがっかり感がすごかったです。大体、アルバムの名前誤表記も、いくらなんでもシール貼って訂正するくらいのことはするでしょう。正誤表はさんで終りって…突っ込みどころは満載かも<img alt="苦笑" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/pr/primrose77/9398.gif"></font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nag0mi-753/entry-11935923135.html</link>
<pubDate>Tue, 07 Oct 2014 21:58:05 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>虚ろな十字架</title>
<description>
<![CDATA[ <p><strong>　<font color="#333333">東野　圭吾著</font></strong></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　中原の元に刑事がやって来た。元妻の小夜子が殺害されたというのだ。加害者は物取りによる通り魔のようだが、関係者に話を聞いているという。</font></p><p><font color="#333333">　中原と小夜子は空き巣に留守番をしていた娘を殺害されるという事件の被害者だった。留守宅と思って盗みに入った加害者は留守番の少女を殺害したのだった。2人は犯人の死刑を望み、それを叶えたが、その後、ぎくしゃくとして離婚。</font></p><p><font color="#333333">　</font></p><p><font color="#333333">　犯人が出頭してきたという連絡を受けた。町村　作造と名乗る男に見覚えはないかと写真を見せられるが知らない男だった。町村は金目当ての犯行と自供しているというが、男の住処と犯行場所はかけ離れており、どことなく違和感を感じたが、その正体は分からなかった。</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　小夜子の通夜で中原は、彼女がライターをしていたことを知る。小夜子の取材相手だったイグチという女性を紹介され、雑誌ができたら送ると出版社の女性・日山が約束する。</font></p><p><font color="#333333">　その雑誌は万引きについての記事だった。万引き依存症の女性たちとなぜそういう衝動に駆られるのかが書かれていた。イグチという女性も万引き依存症だと見当がついた。しかも彼女は自分を虐めるために行っているようだ。</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　小夜子の両親から、小夜子が生前書いていた文章『死刑廃止論という名の暴力』という原稿を見せられた。そしてそれを世に出す手伝いをしてくれないかと頼まれる。</font></p><p><font color="#333333">　そして加害者の娘婿が謝罪文を送っていたことを知り、義理の息子がそこまでするのは珍しいな。と疑問に思った。</font></p><p><font color="#333333">　</font></p><p><font color="#333333">　小夜子の行動や万引きの女性・井口　沙織のこと、町村の義理の息子・仁科　史也について調べ出した中原は小夜子の事件がただの通り魔的強盗殺人ではないと思えてきた。</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　実は史也と沙織は同じ中学の先輩後輩で、2人は一時期付き合っていた。中学3年の時に沙織は妊娠。留守がちだった父と二人暮らしだった沙織は妊娠を隠し通し、自宅で出産。その後、すぐに史也と2人で赤ちゃんを殺害。富士の樹海に埋めたという過去を持っていた。</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　史也は、結婚詐欺にあい、妊娠して自殺しようとしていた花江恵に出会う。贖罪の意味もあり、花恵とお腹の赤ちゃんを救うために彼女と結婚。</font></p><p><font color="#333333">　沙織は取材で出会った小夜子に過去の罪を告白。小夜子は沙織に自首を勧める。史也に無断で自首できないという沙織のため、小夜子は史也に接触する。</font></p><p><font color="#333333">　話し合いの日に帰宅が遅れた史也。その日たまたま金の無心に来ていた町村が、小夜子が花恵に話している内容を盗み聴いてしまう。</font></p><p><font color="#333333">　花恵と町村の親子仲は決してよくなく、花恵は父を嫌っていた。しかし、町村はこの話が明るみに出れば、史也の人生は終わり、娘の幸せも終わると思い、小夜子の口封じのため、犯行に及んだのだった。</font></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　中原に真相を突き付けられた史也は沙織とともに自首。21年前に赤ちゃんを埋めたという場所からは何も見つからなかった…</font></p><br><br><p>　<font color="#3366ff">いつもながらまとめるのが下手すぎて…でも内容的にはそんなに凝ったものではないかと…</font></p><p><font color="#3366ff">　しかし21年前の殺人って時効じゃないの…?時効撤廃が2010年（と別のミステリで読んだだけですが）その時点で15年経ってるような…?別の罪もあるのでしょうが。</font></p><p><font color="#3366ff">　しかし、何もかもを白日の下に晒すのが正義でもない気もしますが。あのまま苦しむ沙織さんも可哀そうですけど。</font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nag0mi-753/entry-11932642289.html</link>
<pubDate>Tue, 30 Sep 2014 22:43:25 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>備忘録</title>
<description>
<![CDATA[ <font color="#333333">『軌跡』　今野　敏著　</font><br><br><br><font color="#3366CC">　ドラマ化などで名前が売れた今野氏の過去作品をまとめて売れたらもっけもん！<br>みたいな作品のように感じました。<br>　5編の短編集ですが、後半2作は読んでいない…</font>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nag0mi-753/entry-11930225990.html</link>
<pubDate>Thu, 25 Sep 2014 21:57:37 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>貴族探偵</title>
<description>
<![CDATA[ <font color="#333333"><strong>麻耶　雄嵩著</strong><br><br><br>　やんごとないお生まれで警察上層部に顔が効く謎の男性。人呼んで「貴族探偵」彼は事件に巻き込まれた美女のため、執事の山本・メイドの田中・運転手の佐藤と使用人を駆使し、事件を解決に導く<br>「あなたが推理するのではないの？」「使用人は僕の手足です。労働は使用人に任せればよいのです」<br><br>　あらすじでもなんでもないな…</font><br><br><br><font color="#3366FF">　名前も素性も謎な推理しない探偵。使用人の名前がありふれた系でまとまっています。<br>　事件自体も使用人の推理も面白く、これは今まで読んだ麻耶氏作品のなかでは好きかな（読みやすいしね）でも探偵の見た目の描写はなんか嫌だ。20代後半で口髭…要らんやろヒゲ…<br>　なんかドラマ化できそうかと思いました。邦ドラはそんなに好きじゃないし、原作を読んでから映像化作品を見ると、大概は原作の方が面白いと思いますが。<br></font>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nag0mi-753/entry-11927401370.html</link>
<pubDate>Fri, 19 Sep 2014 22:52:41 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>黄金色の祈り</title>
<description>
<![CDATA[ <p><strong>　<font color="#333333">西澤　保彦著</font></strong></p><p><font color="#333333"><br></font></p><p><font color="#333333">　取り壊される僕の母校で白骨遺体がみつかった。遺体は僕の中学時代の同級生で同じ吹奏楽部だったコウちゃん。当時から天才と謳われていたいた彼は現役大学生にしてプロとして活躍していたようだった。そして彼の遺体の側には、僕が高校時代、吹奏楽部部員から盗まれたアルトサックスがあったという。</font></p><p><font color="#333333">　人生において落伍し、ニート状態だった僕は、一発逆転を狙い、小説家を目指す。題材はコウちゃんの不審死だ。何回かの書き直しの末、編集者の助言により、犯人は僕自身という内容になった。</font></p><p><font color="#333333">　そして、僕の先輩でありコウちゃんの彼女であったらしい女性から事件の真相を聞くことに。</font></p><p><font color="#333333">　アルトサックスを盗んだのは僕だった。コウちゃんはそのアルトサックスの持ち主から告白されており、僕が盗んだことに気付いていた。そのサックスのケースにはコウちゃんが彼女に書いた手紙が入っていた。それを取り戻してあげようと天井裏にあがったコウちゃん。そこには飛び出た五寸釘があり、躓いた彼はそれでケガをし、出血多量のまま死に到ったものと考えられた。</font></p><p><font color="#333333">　死因は事故だが、その遠因を作ったのは『僕』だったのだ…</font></p><br><p>　</p><p>　<font color="#3366cc">あらすじ、簡単過ぎ…。青春ミステリらしいので、もっと『僕』の若気の至りなことがぐちぐち書かれています。内容はまぁまぁかな。</font></p><p><font color="#3366cc">　タックシリーズとか嗣子ちゃんシリーズとかの続きが読みたいなぁ…</font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/nag0mi-753/entry-11925423241.html</link>
<pubDate>Mon, 15 Sep 2014 21:33:23 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
