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<title>中村幼稚園　タカシ先生のブログ</title>
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<description>相馬市　中村幼稚園タカシ先生のブログです。幼稚園の出来事や事務連絡などを記していきます。</description>
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<title>２種類の「虫」</title>
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<![CDATA[ <p>雨続きでしたが今日は梅雨の合間の晴れ模様。子ども達は一斉に園庭で遊び始めました。</p><p>&nbsp;</p><p>タカシ先生は、週末に行われる保育参観でのご挨拶の草案を練っており、事務所で耳から煙を出していました。「限られた時間でしかも２学年の保護者の皆様向けの話は、何がいいのだろう。せめて１学年だったら話しやすいんだが。しかしそうしてしまうと、4日間にわたってしまい現実的ではあるまい」と。まぁね、中村幼稚園の保護者の皆様は、その辺レベルと意識が高いので「タカシ先生の話なんてなくてもいいんじゃね？」とも思ってしますのですがね。</p><p>&nbsp;</p><p>そんなタカシ先生をみて、年少さんと年少々さんが事務所を覗き込み「タカシ先生、なにしてんのー？」「タカシ先生、メガネが似合うね」「タカシ先生、遊ばないの？」「タカシ先生なんでお仕事してんの？」って、耳から煙を出しているタカシ先生に向かって「タカシ先生」「タカシ先生」「タカシ先生」と声をかけるものですから、話がまとまっても「あれ？何を言おうとしていたのだ？」と、０からやり直しになってしまうこと数回なのです。</p><p>&nbsp;</p><p>そんなおじゃま虫と化した年少さんと年少々さんの中の1人がバケツを持って「タカシ先生カブトムシつかまえだ」とやってきました。そんなねぇ、年少々さん、つまり２歳児がカブトムシなんぞ捕まえらるはずもなく、バケツに入っているのはきっと「うじゃうじゃ」したダンゴムシの集団であろうと思い、「はいはい、カブトムシね。どれどれ」と一息つくついでに重い腰を上げ、園庭に出てみると・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>年少々さんの持っているバケツの中には、なんと！！カブトムシ・・・ではなく、ノコギリクワガタのメスが「捕まっちまったぁ」と、６本の足をヒクヒクさせているのです。バケツの中に入っているのはてっきりダンゴムシだと思っていたタカシ先生は、「うわ！すごいじゃん、どこで捕ったの？」ってバケツを覗き込むと「トッチで捕ったんだお。おいで」と、まんまとタカシ先生を事務所から引きづり出し、手を引いて崖の下へ連れていくのです。「ここらよ。ここにおちれた」と、トトロのメイちゃんのように、うんチングスタイルで座り、「まだいるかな？」と今度は、正真正銘のダンゴムシを捕まえて「いた」と言ってバケツに入れるのです。２歳児に捕まるノコギリクワガタのメス。そんなこと、ある？</p><p>&nbsp;</p><p>一方タカシ先生はその様子に「カブトムシも、クワガタも、ダンゴムシも区別がつかんのかい！」と、無言でツッコミを入れつつ女の子に「年長さんの虫籠にもクワガタがいるんだよ。餌も入っているから入れてあげようか？」と言葉巧みに年少々さんを口説き年長さんまで一緒にいくのです。</p><p>&nbsp;</p><p>もちろんそれらの区別がつく年長（特に男児）は、「虫籠を貸してくれ」と言いにきたタカシ先生に一体何事だ？と興味津々。年少々さんが、ノコギリクワガタのメスを摘み虫籠に入れるのを目の当たりにすると「メスだ！！メスだぞ！！」「これはコクワガタだ！！」と、血圧は一気にレッドゾーンへ。しかしそこは保育中。タカシ先生は興奮冷めやらぬ年長児に「クラスに入ってて。虫籠は年少々さんに少し貸してあげてね」と声をかけると、唇をタコのようにとんがらせて「はーーーーーい」と、クラスに戻る年長児。それを横目に、満足気にそして、これまたメイちゃんのようなしっかりとした足取りで、虫籠片手に担任の先生の所へズンズン歩いてゆくのでした。</p><p>&nbsp;</p><p>あ、明日のご挨拶、どうしよう。。。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260624/15/nakamula-com/22/6f/j/o0420031515796111803.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260624/15/nakamula-com/22/6f/j/o0420031515796111803.jpg" width="420"></a></p><p>カブトムシゲット！！</p>
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<link>https://ameblo.jp/nakamula-com/entry-12970664740.html</link>
<pubDate>Wed, 24 Jun 2026 15:59:27 +0900</pubDate>
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<title>やっぱり</title>
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<![CDATA[ <p>昨日、男のロマンと題してブログりましたが、なんと！今日は、年長児がノコギリクワガタをゲットしてきました！２日連続のゲットにタカシ先生もびっくりです。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260619/15/nakamula-com/60/cc/j/o0420031515794463010.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260619/15/nakamula-com/60/cc/j/o0420031515794463010.jpg" width="420"></a></p><p>昨日よりも立派なノコギリクワガタ</p><p>&nbsp;</p><p>今日は、年長さんが捕まえてきたと言う事で、K子先生が「虫籠はどこじゃい？」と聞いてくる事はなく、年長男児が「タカシ先生！昨日の虫籠借して！」と鼻息を荒くしてやってきました。「どうしたのぅ？」と虫籠を片手に年長児を見やると、そこには昨日よりもクワガタの顎がニョイと立派な、しかも焦茶色に輝くノコギリクワガタが「あぁ、年長男児に捕まっちまったぁ」と少し観念したように掴まれています。</p><p>&nbsp;</p><p>「急いで開けて！さっき羽根を広げて飛びそうだったんだ！！」と興奮気味な年長児をいさめるように虫籠をさしだし、昨日獲ったクワガタと一緒にしてあげたところでタカシ先生は気が付きます。</p><p>&nbsp;</p><p>そういや昨年も２匹のノコギリクワガタを１つの虫籠に入れておいたところ、喧嘩をしてしまい立派な顎を持つクワガタに挟まれて１匹を死なせてしまったっけ。と。</p><p>&nbsp;</p><p>ということで、タカシ先生は２匹入った虫籠を一旦年長児に預け、ホームセンターでダッシュ。小さな虫籠を２つと、昆虫用のゼリーを買って幼稚園に帰還。そして、年長さんが園庭で鼓笛隊の練習をしているのを横目に、クワガタをそれぞれに入れてあげ、もちろん餌も入れておいたのです。</p><p>&nbsp;</p><p>鼓笛隊の練習が終わり、年長児が事務所に前にくると担任から「タカシ先生にクワガタ見せてもらおうか！？」なんて、年長男児のようにいさんでいうものだからタカシ先生は、一見落ち着いた風な口調でこう言い返すのです。</p><p>&nbsp;</p><p>「虫籠を２つにしたんだ。１つはさくら組。もう１つはゆり組さんで飼ってもいいよ。きちんと餌もあげるんですよ」なんて、昨日かいたように甲虫をゲットした少年のように小鼻を高くして年長児に虫籠を渡すのです。</p><p>&nbsp;</p><p>そう言われた年長男児の鼻息の荒い事荒い事「やややや、やったぁ！！」クラスへ戻っていく後ろ姿は、嬉しさ満載なのでした。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260619/15/nakamula-com/e3/0d/j/o0420031515794463088.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260619/15/nakamula-com/e3/0d/j/o0420031515794463088.jpg" width="420"></a></p><p>捕まえた直後。両脇の男児は興奮気味であるものの、真ん中の女の子はいたってクール。</p><p>「たかだかこんな虫に、何をそんなに興奮してるのよ」とても言いたそう。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/nakamula-com/entry-12970153974.html</link>
<pubDate>Fri, 19 Jun 2026 15:33:39 +0900</pubDate>
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<title>男のロマン</title>
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<![CDATA[ <p>男のロマン。それは、甲虫。</p><p>&nbsp;</p><p>こう聞いてお父様方は、自分が少年だった頃を思い出すことでしょう。夏になればやってくる大人気のあの虫。そうです、カブトムシやらクワガタやら。そういった甲虫を捕獲しようと、夏休みには電灯の灯っている秘密の場所に自転車で向かったり、くぬぎの木に蜂蜜を塗りたくったり。しかしそこにいるのは、決まってコガネムシの事が多く、さらにはカラスに捕食されたカブトムシの頭のみが残っているという、そういう苦い思いをして大人になってきたのですよ我々は。しかし、運良くそれらをゲットした男の子は、天下を取ったかのように鼻が高くなり、虫籠をもってお友達に見せびらかすのです。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな男の子が大好き甲虫を、毎年男の子が園庭でゲットして悦に浸る事ができるのが中村幼稚園なのです。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、今年も早くに出てきましたよ。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260618/17/nakamula-com/24/53/j/o0420031515794196590.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260618/17/nakamula-com/24/53/j/o0420031515794196590.jpg" width="420"></a></p><p>ジャーン！ノコギリクワガタ。</p><p>&nbsp;</p><p>例年のそれは、大抵年長男児がゲットしてくるのですが、今年の今日はなんと年少さんがゲットした模様です。ですから、一緒に遊んでいたK子先生が年少さんから預かり「ちょっと！入れ物ない？いれもの！！！」と半ばタカシ先生を叱るような大声で事務所に持ってきたのです。妻であるK子先生のその形相に「今は園長であるから、そう言う言い方はよろしくない。園長先生お忙しいところ大変申し訳ありませんが、虫籠はございませんか？年少さんがクワガタをゲットしてのでございます」「むむ、それは感心じゃ。虫籠はその辺りにしまってあるでであろう、自分で探したまえ」「そうでしたか、それでは失礼して・・・」</p><p>&nbsp;</p><p>と、まぁそんな具合に行くはずもなく、タカシ先生は機敏に「虫籠ですね！えぇっと、確か昨年ここにしまっておいたはず」と、キビキビと虫籠を探し出し、クワガタをK子先生から預かると優しく虫籠にいれ「見せろ見せろ！！」と大騒ぎする年少さんとかき分けて園庭に出、「木がないかなー、木。クワガタには木を入れなくちゃぁ〜♪」と、クワガタ音頭を歌いながら園庭を闊歩し、年少さんが小枝を拾っては虫籠に入れ小枝を拾っては虫籠に入れる。という、遊びをするのです。</p><p>&nbsp;</p><p>程よく小枝が集まったところで、それを年少さんの前に置き「みんなでクワガタ見てみようか！」と、頭を寄せ合ってクワガタを観察するのでありました。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260618/17/nakamula-com/74/ee/j/o0420031515794199183.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260618/17/nakamula-com/74/ee/j/o0420031515794199183.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>でもね、この男のロマンが始まるのはやっぱり年長さんになってから見たい。年少さんはノコギリクワガタをゲットしても、観察もほどほどに、「あっち行ってあそぼー」って、砂場の方に駆けて行っちゃうのです。まだ少年になりきってない３歳じゃしょうがないか。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、皆が帰った事務所に1人残っているタカシ先生とノコギリクワガタ。夜行性の彼は、虫籠の中で活発に動き始めましたよ。18時です。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/nakamula-com/entry-12970069373.html</link>
<pubDate>Thu, 18 Jun 2026 18:02:56 +0900</pubDate>
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<title>小用</title>
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<![CDATA[ <p>「小用」この場合、ちょっとした用事ではなく「おしっこ」の事です。</p><p>&nbsp;</p><p>幼稚園ってう場所は、どうもこの小用について保護者の皆様の心配が絶えないところなんですね。「ウチの僕ちゃん、まだオムツが外れていないのよ」とか「もしトイレに間に合わなくて漏らしちゃったら、先生に申し訳ないわ」とか。そういう心配事を抱えて入園してくる場所が幼稚園でありますので、幼稚園教諭の視点からすればそこはあまり重視せず「おトイレ行きたいです」と自己表現できれば、漏らそうが、間に合わなろうが、あまり目くじらを立てることはありません。もちろん、そう考えているのは中村幼稚園だけかもしれませんがね。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、年長組の小用ともなれば少し話が違いますね。年齢がもれなく５歳。中には６歳のお友達もいますがら、排泄については自分でコントロールできる年齢であります。時折「間に合わなかった！」ということはあれど、そんなことはそうそうありませんし、在園期間中に発達に応じた支援を先生方はしてくれているので、そこの不安をもって年長に進級するお友達もいないわけです。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな小用の話ですが、今日の夕方年長担任が血相を変えてタカシ先生のところへやってきました。「タカシ先生！○くんが園庭の隅っこでおしっこしちゃいました！」っていう報告です。あまりの真剣さにタカシ先生は何事か？！！と一瞬眉を顰めたのでありますが、その報告が「年長児が、園庭の隅っこで立ションをした」という報告であったのでタカシ先生の眉は一気に綻び担任にはこう返すのです。</p><p>&nbsp;</p><p>「あなたには、男の気持ちがわかるまい」と。そして続け様に「そんなことは大層なことではありませんので、放っておいてよろしい」と。</p><p>&nbsp;</p><p>世の中のお母様方ならば「え？！タカシ先生それはお咎めなしなんですか？そこって、きちんと言うべきところじゃないんですか？不潔じゃないんですか？！おしっこはトイレで！って言ってくれないんですか？！！」と、それこそ眉をひそめるでありましょうが、では言います。あなたの旦那さんに「あなた、今までの人生で、た、た、た、立ションベンとしたことは、あるの？あるもんなの？？！」と聞いてごらんなさい。どんなイケメンパパであっても、相馬で生まれ育ったのであれば軽く「あ？あるよ。何か問題でも？」と軽く答えてしまうため、お母様方は「ウチの愛するダダーリンがそんなことしていたなんてーーー！！キーーーー！！！」と、愛が冷めてしまうことでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>かく言うタカシ先生もそう言う経験がありまして、小学生の時には「軽犯罪違反だーー！警察に言ってやるーーー」なんて言われ、小さな息子を出しながら「やめてくれよぅ、止まらないんだよぅ」とブラブラさせたことは1度や2度ではありません。</p><p>&nbsp;</p><p>「漏らすよりはいい」というその自己判断。女性にはその気持ちはわかるまい。かく言うその彼も担任には「トイレに間に合いそうになかったんだよぅ」と訴えた模様。それだけ、遊びに没頭していたのでしょう。担任は、「バケツに水を汲んで流し、アルコール消毒をしておきました！」と100点の対処をしてくれましたが、そんなことに「あぁ、それで良いけど、お日様が日光消毒してくれるし、雨が降れば流れるでしょう。今日だけそこに子どもがいかなければ問題ないっしょ」と、彼の肩を持ってあげるのです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>彼のそれが園庭のど真ん中というのであれば、彼には「そう言うことはお庭の隅っこでしなさい。でもそれだったらトイレに行ったほうが早いかもね」と言うところですが、園庭の隅っこで小用を足したということでタカシ先生からは一切のお咎めはないのでありました。</p><p>&nbsp;</p><p>彼は青空の下、きっと気持ちが良かっただろうなぁ。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260615/15/nakamula-com/6e/32/p/o0240024015793195347.png"><img alt="" height="240" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260615/15/nakamula-com/6e/32/p/o0240024015793195347.png" width="240"></a></p>
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<link>https://ameblo.jp/nakamula-com/entry-12969758711.html</link>
<pubDate>Mon, 15 Jun 2026 15:41:57 +0900</pubDate>
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<title>大規模災害お迎え訓練</title>
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<![CDATA[ <p>先週の土曜日に「大規模災害お迎え訓練」が行われました。中村幼稚園では、保育中に災害が発生した場合の「保護者の行動」つまり、お迎えの練習を毎年1回行っています。幼稚園などでは、子どもの避難訓練はことあるごとに行っていますが、「保護者参加型」の避難訓練は、なかなか行われていません。</p><p>&nbsp;</p><p>こんなことを中村幼稚園で始めてから、小学校でも「大雨の時」のお迎え訓練をここ数年行っていますが、先に案内したとおり、大雨など「事前に災害につながる事が予想される時」には、中村幼稚園ではいち早く「休園」や「自由登園」などの案内をしています。それは、幼児を連れた避難は様々なことを念頭に置かなければならなかったり、準備物や親と子どもの精神状態を考えると「安全な時になるべく避難を済ませておくこと」が肝要だからです。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、相馬市では、3.11の震度７と津波の経験があります。さらにその後震度６強が2回と、大地震に３度も見舞われている稀有な地域です。また。1年に2回も河川氾濫を起こした年もあります。その都度復興してきた相馬市ですが、これらの経験からやはり続けてきているこの大規模災害お迎え訓練は「保護者の防災意識」を考える良い機会になるようです。</p><p>&nbsp;</p><p>今回は、小雨模様でしたので幼稚園でも「悪天候の場合は園庭避難はなるべく避けたい。ただし雨の中待たざるを得ない状況になることもある」という教員の新たな視点での訓練でもありました。教員が雨の当たらないテラスに子どもを集めたり、園庭遊びが行われていない場合（保育室内）の避難。もちろん晴天時は、ご自慢の園庭で子ども達がたくさん遊んでいますので、その場合の想定もしています（ここ数年は晴天でしたからね）</p><p>&nbsp;</p><p>このように、園児だけではなく「大人が実際に経験」しなければならない訓練があるものなのです。3.11は15年も前のことです。しかし、タカシ先生はもちろん、みなさんもあの惨状は記憶に残っていることと思います。しかし、15年前にはまだ家族がいなかったり、未婚であったり。相馬ではないところで被災した方もいらっしゃることでしょう。ライフスタイルが変わると避難も180度変わって行くものです。タカシ先生自身もその頃はまだ子どもがいませんでしたので、大人だけの避難ですみましたが、今ではみなさんのお子さんの安全を最優先にしつつ、、小学校へのお迎え。中学校へのお迎えを考えなければなりません。</p><p>&nbsp;</p><p>ですので、２人の子ども達にはこう話しているのです。「あなたたちのお迎えはきっと学校で一番最後になる。それでも必ず迎えに行くから、お父さんかお母さんが迎えに行くまで、絶対に泣かないで担任の先生の言うことをよく聞いて待っていなさい」と。学校の担任の先生にも家族がいるだろうに、その辺申し訳ないなぁと思いつつも、「すぐに駆けつける」と言うことができないのは仕方ないのです。</p><p>&nbsp;</p><p>中村幼稚園では大それた保育を行っていませんが、「災害」については相馬のパイオニアでいられるよう、保護者の皆様にご協力をいただいているのです。今回の参加者は、全園児の約５割。年々参加者が減少傾向ですが、万が一の時のために、今回参加できなかったご家庭は、晴れた日にでも、車以外で幼稚園に来る方法を再確認しておいてくださいね。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260608/09/nakamula-com/21/d9/j/o0420031515790728360.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260608/09/nakamula-com/21/d9/j/o0420031515790728360.jpg" width="420"></a></p><p>やはり自転車が確実でしょうね。タカシ先生も時折娘と小学校までサイクリングします。</p><p>遊びがてら、お迎えの経路の確認です。結構坂道が多いのよね。</p><p>でも、タイヤがパンクしていることもあるので、自転車の日々の整備は必須です！</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h2 class="cheer001_heading" data-entrydesign-alignment="center" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="cheer001_heading" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.54.1" style="background: url(&quot;https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/cheer001_heading_underline.png&quot;) center bottom / 151px 16px no-repeat; padding-bottom: 20px; margin: 8px 0px; font-weight: bold; color: rgb(46, 82, 125); font-size: 20px; line-height: 1.4; min-height: 28px; overflow-wrap: break-word; text-align: center;"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block">大規模災害を擬似体験してみたまえ！</span></span></h2><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><div class="pickCreative_root" style="font-size: 0px; text-align: center;"><article class="pickCreative_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="pickCreative pickLayout2" data-aid="gUQEIduFNfVjElv8H58dl6" data-detail-setting="{&quot;show_price&quot;:false}" data-df-item-id="B0FKSMGF53" data-img-size="medium" data-img-url="https://m.media-amazon.com/images/I/51LcZVufzUL._SL500_.jpg" data-item-id="AZ000001" data-layout-type="2" href="https://d.odsyms15.com/click?aid=gUQEIduFNfVjElv8H58dl6" id="gUQEIduFNfVjElv8H58dl6" style="background-color:#fff;border-radius:4px;box-sizing:border-box;display:block;max-width:100%;padding:4px 8px;text-decoration:none;width:450px;font-family:ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, ＭＳ Ｐゴシック, Helvetica, Arial, sans-serif;line-height:1;font-weight:normal;font-style:normal;word-break:break-all" target="_blank"><div class="pickLayout2_inner" style="display:flex"><div class="pickLayout2_info" style="flex:1 1 0%;overflow:hidden;min-width:56px"><div class="pickLayout2_title pickLayout2_title--medium" style="font-weight:bold;margin-bottom:8px;overflow:hidden;color:#333;text-align:left;white-space:normal;text-overflow:ellipsis;font-size:14px;line-height:1.3;max-height:3em;-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;margin-top:19px">さくらの木の下で　第４巻: さくらの木の下で紡がれる子ども達の記録</div><div class="pickLayout2_advertiser pickLayout2_advertiser--medium" style="font-size:10px;color:#757575;text-align:left;overflow:hidden;white-space:nowrap;text-overflow:ellipsis">Amazon（アマゾン）</div><div class="pickLayout2_price pickLayout2_price--medium" style="color:#333;text-align:left;font-size:14px;margin-top:12px;margin-bottom:12px">&nbsp;</div><div data-eventlabel-itemid="AZ000001" hidden>&nbsp;</div></div><div class="pickLayout2_imgWrapper pickLayout2_imgWrapper--medium" style="padding:4px 0;position:relative;margin-left:16px;width:144px;height:144px;flex-shrink:0"><img alt="" class="pickLayout2_img" data-img="affiliate" height="144" src="https://m.media-amazon.com/images/I/51LcZVufzUL._SL500_.jpg" style="width:auto;height:auto;margin:auto; margin: auto;position:absolute;top:0;left:0;right:0;bottom:0;max-width:100%;max-height:100%" width="144"></div></div></a></article></div><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/nakamula-com/entry-12968918964.html</link>
<pubDate>Mon, 08 Jun 2026 09:42:12 +0900</pubDate>
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<title>自由欠席日＞台風６号</title>
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<![CDATA[ <p>台風６号接近による「自由欠席日の措置」について</p><p>&nbsp;</p><p>明日（6/3）台風６号が、福島県に接近します。</p><p>相馬は午後の降園時間帯に最接近する予報になっています。お迎えの時間帯に、暴風や大雨の警報級の予報が予想されることから、下記の通り自由欠席日の措置を執り、「<b style="font-weight:bold;">各ご家庭にて送迎で登園できるご家庭のみの登園」</b>とします。&nbsp;</p><p>各ご家庭におかれましては、安全を第一に早めの対策を行うよう心がけてください。</p><p>&nbsp;</p><p>尚、園児教職員の命と安全を第一に考えた措置ですので、荒天にならなかった場合は何卒ご理解ご協力をお願いいたします。&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>記&nbsp;</p><p>令和8年６月３日（水）を自由欠席日とする。&nbsp;</p><p>登園するご家庭は、通常通り。お弁当あり。&nbsp;</p><p>どんぐりクラブは、行います。（おやつが配達されない事が考えられます）&nbsp;</p><p>気象状況によっては、降園時間を待たずに、早めのお迎えをお願いします。&nbsp;</p><p>バスは運休します。&nbsp;</p><p>欠席の場合でも、欠席の扱いにはなりません。</p><p>休園になる場合は、あらためてご連絡いたします。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>中村幼稚園　タカシ</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260602/13/nakamula-com/2a/37/j/o0750122215788736976.jpg"><img alt="" height="684" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260602/13/nakamula-com/2a/37/j/o0750122215788736976.jpg" width="420"></a></p><p>6/3　14:00の予報</p>
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<link>https://ameblo.jp/nakamula-com/entry-12968078624.html</link>
<pubDate>Tue, 02 Jun 2026 13:23:14 +0900</pubDate>
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<title>春といえば‥</title>
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<![CDATA[ <p>中村幼稚園で春といえば、「春の運動会」です。もぅ、何年も何十年も５月下旬の週末は「中村幼稚園の運動会」もしくは、市内各小学校の運動会。と、相馬では相場が決まっているというのに、先のお偉いさんが、「相馬の無形文化財相馬野馬追いを、７月の最終土日月に行う。」と偉そうに掲げた割には、「猛暑で人馬共に負担であるから、５月の週末に移動する」と、これまた方向転換したことにより、相馬一円の小学校と中村幼稚園は「小学校の運動会だって、相馬市民の大切な行事のひとつじゃい！」と、声を上げたところで先のお偉いさんは全く耳も傾けず「国の文化財である」「観光のためである」「ひいては相馬のためである」と、「全く相馬の教育のことなんて一つも考えてない！」と思われても仕方ないのだと、タカシ先生は思うのです。だったら、暑さがひどくなる前の7/23.24.25にやっていればいいものを。タカシ先生が生まれる前から、平日であろうと週末であろうと雨であろうと、この３日間固定の日程で由緒正しい相馬野馬追いを継承してきたではないか。と思うです。全く、馬鹿らしい。馬だけに（ぷっ）</p><p><br></p><p>なお、Wikipediaによると7/23.24.25の日程になった理由は「学校が夏休みに入るから」と言う理由であるらしい。昔の上役はキチンと学校教育との兼ね合いを念頭にしていたようで、さすがである。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、各小学校は野馬追祭りを避けるように、祭りとずらした３週目と５週目の週末に運動会を行うわけですが、中村幼稚園の運動会はどうしましょう。小学校の兄姉もいるし、かといって野馬追い出陣の土曜にやるわけにもいくまい、と、野馬追い２日目の日曜にやらざるを得なく、これまた「ふんとにもー！開催日雨の場合に予備日が設けられないではないか！」と、タカシ先生は憤慨しておるのです。</p><p>&nbsp;</p><p>そして始まった今年の春の運動会は、あいにくの雨。「まじかー！！」昨年も雨で「今年もかー！！」と天を仰いだところ、開会式こそ小雨でありましたが、子ども達の熱い思いが天に届いてか、奇跡的に雨が降らず、曇天ではあるものの春の運動会を開催することができたのであります。</p><p>&nbsp;</p><p>かくして、中村幼稚園の春の運動会は大成功に終ったのではありますが、タカシ先生は、万が一の時のために端折る競技を考えつつスタートのピストルを鳴らしたり、雨が降る中登園してきた子ども達の開会式はテントの中で行うよう担任に指示したり、巻き巻きで競技が進められるよう園庭をあっちこっちと動き回っておりました。例年、身体を使って疲れるはずが今年は、頭も同時にフル回転しておりましたので、終った頃にはげっそりし、挙げ句の果てには持病の腰痛が悪化し、翌日は見事にダウンしているという結末でありました。</p><p>&nbsp;</p><p>とはいえ、全ての競技を行うことができ、さらに中村幼稚園名物、鯉の滝登りで、親子共々盛り上がりましたので、ヨシとしましょう。</p><p><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260527/13/nakamula-com/ea/e5/j/o0480036015786642848.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260527/13/nakamula-com/ea/e5/j/o0480036015786642848.jpg" width="420"></a></p><p>春の運動会名物「鯉の滝登り」</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/nakamula-com/entry-12967454399.html</link>
<pubDate>Wed, 27 May 2026 13:10:51 +0900</pubDate>
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<title>言い間違い</title>
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<![CDATA[ <p>子どもというものは、純粋に言い間違えをしてしまうので、大人のこちらもその言い間違いをこともあろうか楽しんでしまうことがあります。アメーバブログになる前にも子どもの言い間違いを題材にしたことがありますが、それは一瞬にして消え去ってしまい今では読めなくなってしまいましたが、タカシ先生の記憶には「いいまつがい」という題で書いたっけなーと思い出すのであります。</p><p>もしかしたら、発刊した４冊の中に入っているかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、幼稚園にいると子どもたちは純粋に言い間違いをしてくれますので、ネタは尽きないのであります。今日の帰りもそうです。</p><p>&nbsp;</p><p>週明けは30度を超すような暑さでしたが、週後半は雨続き。今日の気温も10度と寒暖の差が普通ではなく、体調を崩すお友達もちらほら。今日は、雨の中お友達を帰すタカシ先生もウィンドブレーカーを着なければ震えてしまうほどの気温です。気温を低下させているのはもちろん雨なのですが、タカシ先生は傘を差しウィンドブレーカーを羽織り、さらに正門前の桜の木と椿の木の下で「雨宿り」をしながら挨拶と立哨なのです。ここならば細かい雨が降っていてもそうそう濡れることもないので雨の日の立ち位置としては最適。</p><p>&nbsp;</p><p>そこへお迎えに来てもらったお友達が傘も差さずにお母さんを従えてやってきました。「あやまどり♫あやまどりぃ〜♪」そんな歌声にお母さんも後ろで大笑いです。きっとお母さんが「タカシ先生があそこであまやどりをしているよ」とでも言ったのでしょう。そんなもんでか、タカシ先生のいる木の下に傘もささずにやってきてご満悦なのです。</p><p>&nbsp;</p><p>そこはもちろん、細かな雨は木々に遮られて降ってくることはありませんが、その雨水は木々の葉に受け止められ大きくなった雫はもちろん「ぼた」「ぼた」と落ちてきます。案の定お友達の帽子には大きな雫の跡がつき濡れ始めるのです。ですのでタカシ先生は傘をさしているというのに・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>ですので、「あやまどりぃ〜」と浮かれているお友達に「濡れ始めて風邪をひいたら幼稚園に来られないぞぅ。そしたらお尻ペンペコちゃんだぞぅ」なんて声をかけ、お母さんも笑顔で「ほら濡れてきたよ！」と娘に声をかけ大人しく帰途につくのでありました。</p><p>&nbsp;</p><p>かくいうタカシ先生もおポンチな子どもでしたので「マヨネーズ→まねよーず」「ズック→グッズ」「滑り台→すりべだい」と純粋に間違えそれを堂々と口にしておったのです。こういった子どもの純粋な言い間違いって、もしかしたら大人になってもずーっと記憶に残っているものなのかもしれませんので、あえてタカシ先生は子どもの言い間違いを訂正せずにいるのです。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみにうちでは小４の娘が「手持ち無沙汰→てもちぶたさ」と言い間違えているので、タカシ親父は娘が「小脇に豚を持って闊歩し『手持ち豚さ』と笑っている姿」を思い浮かべるのであります。もちろん訂正なんてせずにいるので、いつの日か娘が本当に手持ち豚を飼ってしまわないかちょっと心配でもあるのです。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260522/17/nakamula-com/b9/fb/p/o0480048015785000985.png"><img alt="" height="420" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260522/17/nakamula-com/b9/fb/p/o0480048015785000985.png" width="420"></a></p><p>チャットGTPで作ってみた「女の子の手持ち豚さ」何気に可愛い</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/nakamula-com/entry-12966969673.html</link>
<pubDate>Fri, 22 May 2026 17:18:55 +0900</pubDate>
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<title>嗅覚</title>
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<![CDATA[ <p>「嗅覚」と聞くとタカシ先生はなんだか「加齢臭がひどくなってきたのではないか？」と、内心落ち着いていられないのですが、幼稚園に勤めていると否が応でも子どもは抱っこしてくるし、膝の上にちょこんと座るし、背中にはおぶさるし、タカシ先生の匂い全てが子ども達の鼻腔に吸い込まれておりなんだか申し訳ない気持ちでいっぱいななのです。今日も園庭を向いて腰掛けているとタカシ先生の顔を覗き込んで「コーヒーの匂いがするよ！」と嗅覚をビンビンと張り巡らせておるお友達なのです。</p><p>&nbsp;</p><p>さて昨日の事です。時間外保育の外遊びが始まる直前。タカシ先生はたまたまテラスを歩いていました。時間外保育のクラスから1人の年長男児が鼻をクンクンさせて園庭の匂いを嗅いでいます。その様子がなんとも絵本風でありましたのでタカシ先生はすかさず「おヌシは一体何をしておるのだ？」と不思議そうに男の子に聞いてみたのです。</p><p>&nbsp;</p><p>すると男の子は、タカシ先生よりも数倍不思議そうな顔をしてタカシ先生を見返し「タカシ先生匂わないの？夏だよ！夏の匂いだよ！」と再び園庭に鼻を突き出して「クンクン」とするのです。季節はまだ５月。「暑いとはいえ夏にはまだ程遠いんじゃないの？」と鈍感なタカシ先生も男の子と同じようにタカシ先生も低い鼻を突き出して「クンクン」するのですが、何の匂いも感じません。夏の夕立の後でしたら、あの埃立ったというか、アスファルトが乾くというか、あの夏独特の匂いを感じるタカシ先生ではありますが、今日は雨が降る様子もなく、幼稚園園庭はいつも通りの天候なのです。違いといえば、5月というのに30度に迫るあの暑さのみ。</p><p>&nbsp;</p><p>ということで、タカシ先生は男の子に「タカシ先生にはわからないや」と、にべもない答え返すと「えぇ〜夏の匂いがするのになぁ」と、再び小鼻をクンクンさせて園庭に顔を突き出すのでした。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260520/16/nakamula-com/06/bf/j/o0420031515784336724.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260520/16/nakamula-com/06/bf/j/o0420031515784336724.jpg" width="420"></a></p><p>その辺りは、加齢臭の発出源と言われるところであるぞ（泣）</p>
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<link>https://ameblo.jp/nakamula-com/entry-12966765385.html</link>
<pubDate>Wed, 20 May 2026 16:49:44 +0900</pubDate>
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<title>命日とモッコウバラ</title>
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<![CDATA[ <p>5/14は、先代の園長で私の母、荒美佐子の命日であります。</p><p>しばらく闘病生活を送っておりましたが、2014年に亡くなりました。</p><p>&nbsp;</p><p>その後タカシ先生が園長に就任したのでありますが、園長になってみますとなんつうか、美佐子園長は何を持っても「保育力のある」園長だったと思います。クラス運営はもちろんですが、子どもへの指導の仕方や声の掛け方。子どもの動線の読み方や性格の把握。企画力に実行力。ピアノも子どもに歌わせてみて「この音階では子どもが歌い難いな」と思うや否や、平然と変調して伴奏してしまったり。知識と情報量。幼稚園教諭としては抜群の力量だったと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>一方、私にとっては母親でもありますので、みなさんが知らないそちらの一面ももちろん垣間見ているわけですが、幼稚園教諭の姿とは全く逆の、なんつうかこう、あれです。自分の世界に没頭してしまい、家事などは必要最小限といった風です。そうそう、園長先生の姿のような完璧、とか任せた、とか頼り甲斐がある、とか、そういったことは皆無でありました。そうですね、上手な言葉で言えば「手抜きが上手い」とでもいいましょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>そうであるのに、私の従姉兄達からは「素晴らしい母親だ！」「あのバイタリティはどこからくるのか？」と絶賛され、母の交友関係を見ても「美佐ちゃんはねぇ」とか「私たちの言い難いことをずばっと言ってくれて気持ちがいいわ！」とか、結構頼りにされる存在だったようで、そういうことは母親が亡くなってから聞かされたりするもので、もう少し親孝行しておきゃよかったかな、と思ったりするのです。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、息子のタカシ先生が高校生の頃。部活の剣道を学習の１０倍以上いや２０倍以上頑張っていたタカシ少年。全国大会をあと一歩、あと１勝のところで逃してしまい、同期の剣道部一家と残念会を催した時のことです。その会場には高砂の間があり、程よく宴が盛り上がってきた頃、私の母は何を思ったのかお酒も飲んでいないのに、高砂の段にあがり、カラオケ装置を操作し、幼稚園の親子運動会で自ら振り付けをし、子ども達と一緒にダンスをした「愛のしるし＠パフィ」を歌い踊り出したのであります。しかも、我が部員に「あんたたちもやるのよ！！」と私の大切な仲間を携えて。私の同期はとてもノリも良かったので、「うぉぉぉ！！」と叫びながら壇上に登壇し、私の母の指導により、ダンスダンスダンス！をしたのでありますが、長いことかけて高校生活で築き上げてきた私のイメージは、「グワラグワラグワラ」と一瞬にして音を立てて崩れ去り、タカシ少年は、膝をつき肩を落として愕然とその様子を見ていたのであります。ダンス終了後には、またカラオケ装置を操作し「あの鐘を鳴らすのはあなた＠和田あき子」を大熱唱したのであります。「君たちの大きな鐘（優勝）は鳴らせなかったけどね」と言ったとか言わなかったとか。その翌日「お前のかーちゃん、最高！」と部員に絶賛の声をかけられ、こちらもまた先に書いた通り人気者の母親となってしまったのです。</p><p>&nbsp;</p><p>とまぁ、そんな母親を思い出した母親の命日でありますが、その母親の命日を迎えるように、母が大好きで大切に育ててきた「モッコウバラ」が今年も幼稚園前で見事満開になっています。そよ風が吹くと程よいバラの香りに包まれる幼稚園。母もモッコウバラの上からみなさんを見ているんでしょうね。縦横無尽に伸びるモッコウバラを、無碍に剪定できないのには、そういう訳があるのです。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260514/12/nakamula-com/87/49/j/o0240018015782101606.jpg"><img alt="" height="180" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260514/12/nakamula-com/87/49/j/o0240018015782101606.jpg" width="240"></a></p><p>ありし日の美佐子園長の鼓笛の指導</p>
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<link>https://ameblo.jp/nakamula-com/entry-12966116183.html</link>
<pubDate>Thu, 14 May 2026 12:29:39 +0900</pubDate>
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