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<title>nano1973のブログ</title>
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<title>電気コードのコイル化にご注意！</title>
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<![CDATA[ <p>先月後半は電気の年次点検（停電）が連日続き、ブログ更新は少々ご無沙汰してしまいました。</p><p>昨夜は漏電警報が出たり消えたり、今朝になっても漏電警報が消えない現場があり、早朝から現地へ向かい調査してきました。</p><p>&nbsp;</p><p>漏電の原因となっている負荷（電気を使用している機器等のこと）を突きとめましたが、驚いたのは、その電源のコードが円形に巻かれてインシュロック（プラスチック製の結束バンド）で固定されていたことです。</p><p>実際に電源のコードが長かったため、円形に巻いて束ねて整理されていたのでしょう。</p><p>しかし、これはたいへん危険なのです。。。</p><p>&nbsp;</p><p>乾電池などで使われる電気は、直流電源ですので、コードを巻いても束ねても、問題はありませんが、電力会社から供給されている電気は、交流電源です。</p><p>交流電源の場合は、コードを巻いたり、束ねたりした状態で使用すると、その部分がコイルの状態になり、電気抵抗（詳しくはインピーダンス「誘導性リアクタンス」という）を持ちます。</p><p>そのため、巻かれていないまっすぐの状態よりも余計に負荷が加わり、巻いている部分が過熱（加熱ではなく過熱。熱くなりすぎてしまうという意味）され、発煙・発火、そして火災に至る恐れがあり、非常に危険なのです。</p><p>&nbsp;</p><p>管理会社のお客様に事情をお話して、そのインシュロックを切断し、円形に巻かれていた電源コードをなるべく伸ばした状態にしておきました。</p><p>未然に、過熱・火災の原因を除去できたのでよかったです。</p><p>&nbsp;</p><p>一般のビルで使われている電気機器だけに限ったことではなく、ごくごく、一般家庭で使用している電化製品などでも注意が必要です。</p><p>&nbsp;</p><p>テレビ、冷蔵庫、洗濯機、パソコン、掃除機、炊飯器、延長コードなど、電源のコードを巻いたまま、あるいは束ねたままで、電気を使うのはやめましょう。</p><p>&nbsp;</p><p>掃除機や炊飯器など、電源のコードを本体に収納できる、本体に巻きとることで、邪魔にならないなどの工夫がなされている電化製品もありますが、それは使用していないときに限り、便利な機能です。</p><p>使うときは、たとえ面倒でも、コードが邪魔に見えても、必ず、全部引きだしてからコンセントに差し込んでください。</p><p>延長コードも同様です。</p><p>日曜大工、ＤＩＹなどで使うコードリール（ドラム）も同じで、必要な長さだけ引きだして残りは巻いたままで使用することのないように気をつけましょう。</p><p>&nbsp;</p><p>過去に商業ビルでビルメンテナンス業務をしていた頃、あるテナントで電源コードを束ねたまま使用されて、発火し火災事故になったことがありました。</p><p>&nbsp;</p><p>電気は正しく、安全に使いましょう。</p><p>正しく使えば、たいへん便利なものです。</p><p>しかし、誤った使い方をすると、命の危険を伴いかねませんので、気をつけましょう。</p><p>（自分の身は自分で守るんだ。「芸は身を助ける」とも言いますが、必要な知識は身につけておいて損はないと思いました。自分もひとつずつ、少しずつ学んでいこうと思います）</p>
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<link>https://ameblo.jp/nano1973/entry-12186721062.html</link>
<pubDate>Tue, 02 Aug 2016 23:49:22 +0900</pubDate>
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<title>読書のきっかけ</title>
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<![CDATA[ <p>今日はテーマを変えて、本・読書について書いてみようかなと思います。</p><p>今では、本を読みたいと思うようになりましたが、昔はそうでもありませんでした。</p><p>本を読むスピードも非常に遅く、またすぐに飽きてしまったり、集中力が持続できず、本を読んでいる時間がもったいないと考えていたのです。</p><p>しかし、あることがきっかけとなり、それまでの自分の気持ち、考え方ががらっと変化したのです。</p><p>今日は、そのきっかけについてお話したいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>時はさかのぼること、いまから３年ほど前、２０１３年の秋のことでした。</p><p>当時、私は商業ビルのビル管理会社に勤務していました。</p><p>４人、５人くらいのスタッフで勤務シフトを組み、２４時間３６５日をローテーションで常駐勤務しておりました。</p><p>日勤（９時～１８時）、２４（９時～翌９時）、明け（２４の帰り）、休み（１日休み）の４パターンの勤務を順番に行なっていくローテーションでした。</p><p>その日は、日勤で１８時に仕事を終え、帰宅し、いつもと変わらずに翌日の２４時間勤務に備えて、普段通りに就寝しました。</p><p>床に着くまで、まったく普段と何一つ変わったところはありませんでした。</p><p>どのくらい時間がたったのでしょうか。。。</p><p>ふと、ぼんやりと瞼が開き、頭がぼーっとしておりました。</p><p>寝ぼけているのだろうと思いましたが、なぜか時計が目に入り、深夜３時すぎ。。。</p><p>なんでこんな時間に・・・　トイレに行きたくなったわけでもなしに、なぜか妙に熱っぽい。</p><p>意識が朦朧としているなか、腕が勝手に痙攣し始めたのです。</p><p>まるで、誰かが私の腕を揺さぶっているような不思議な感覚に襲われたのです。</p><p>気持ち悪いな。。。　自分で震える腕を抑えつけようと、震えを止めようと試みましたが、依然としてその痙攣は止まりませんでした。</p><p>虫の知らせだろうかとも思いました。</p><p>夜中に自然と目が覚めて、自分の意志とは無関係に勝手に震えだす腕、そしてそれを止めようとしても止められない摩訶不思議な状況に包まれていました。</p><p>なんだかだんだんと息苦しくなってきたようで、胸に手をあてると心臓の鼓動が感じられません。</p><p>手首に指をあて、脈が、脈がない・・・！？</p><p>自分はいまどんな状況なんだろう、死んでいるのだろうか、訳が分からないまま、熱を計ってみようと体温計で計測してみました。</p><p>&nbsp;</p><p>ピピッ　ピピッ　ピピッ　（デジタル体温計なのです＾＾）</p><p>ふと見ると、４０℃・・・　え・・・？　なにこれ・・・　狐につままれたような、夢でも見ているのかな？</p><p>自分で自分のほっぺたをつねってみました。　痛い！　意識が朦朧としていても痛みは感じるようだ。</p><p>寝るときまでは、普段となんら変わることなくいつも通りだったのだが、寝てる間に４０℃まで発熱することがあるのだろうか。。。</p><p>立ち上がろうとすると、身体がふらつき、まっすぐ歩けない。壁に手をあてながらゆっくりと歩くのがやっとでした。</p><p>少しおでこを冷やしながら、朝まで様子を見ることにした。</p><p>しかし、熱は下がらなかった。</p><p>職場へ連絡し（２４時間泊まり勤務の方に伝えた）、今日は大事をとって休むことにした。</p><p>近くの病院へ行ってみたが、早朝の時間外は受け付けておらず、２４時間救急外来を受け付けている総合病院へ行くことになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>病院の待合室の椅子に座っていましたが、なぜかひどくしんどかったのです。</p><p>椅子に座るのですから、普通に考えれば楽だと思われますが、座る・腰かけるという体勢ですら、非常につらかったのです。</p><p>とにかく横になりたい。</p><p>時間外ということもあって、急患は他には誰もおらず、私一人だけ長椅子に横になって休ませていただきました。</p><p>熱さましの解熱剤をもらい、胸部Ｘ線検査を受け、その間、ベッドで点滴を受けていました。</p><p>点滴の効果は非常によく効いて、３０分後には、全身が汗びっしょりでベッドに（身体の下に）ビニールシートを敷かれ、頭もスッキリしてきました。</p><p>体温を計ってみたら３５℃・・・　え？？</p><p>汗をかくと体温が下がるのは知っていたけれど、４０℃あった体温が３５℃・・・？？</p><p>それにしてもものすごいさがりよう・・・(@^∇^@)</p><p>これでもう治った、そう思っていたところへ先生から驚愕の診断を聞かされることになるのです。</p><p>&nbsp;</p><p>「軽い肺炎だよ。　どうしてこんなになるまで　放っておいたんだ？」</p><p>&nbsp;</p><p>え・・・　は、はいえん？？</p><p>放っておいた覚えはなく、昨夜寝るときまで普段と何も変わらず、寝ていたら夜中に突然目が覚めて・・・</p><p>しかも、あれで「軽い」症状なのか・・・？？　椅子に座ってるだけでも、とんでもなく辛かったぞ・・・</p><p>肺炎は、高齢者で死亡率が高い病気ということがよ～くわかりました。</p><p>高齢者でなくても、あんなにつらいとは、体力があっても、身体の力を吸い取られてしまうように、ものすごく、しんどく疲労感しか感じなくなるくらいでした。</p><p>&nbsp;</p><p>「とにかく入院だからね。　抗生物質を点滴し続けるから」</p><p>&nbsp;</p><p>熱もすっかり下がりました。頭もスッキリして、治ったみたいです。</p><p>&nbsp;</p><p>「それは点滴が効いてるからだよ。　まだ治ってないんだから　２週間くらいは入院だからね。帰っちゃだめだよ」</p><p>&nbsp;</p><p>病院の先生に怒られてしまいました＾＾；；</p><p>&nbsp;</p><p>かくして、２週間、病院に監禁されてしまう羽目になってしまったのです。。。</p><p>&nbsp;</p><p>病室では、毎日３回の点滴と、３食の食事、睡眠、有料のテレビを見る、</p><p>そのくらいしか許されていませんでした。</p><p>点滴のおかげで高熱は出なくなりましたが、絶対安静という厳しい指示があり、毎日が非常に暇で暇で仕方ありませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>そこで病院の売店で買った本を読むことにしました。</p><p>この本が、私に読書習慣をもたらしてくれたきっかけになってくれたのです。</p><p>ご紹介しますね。</p><p>「その時までサヨナラ」　山田悠介：著　文芸社文庫</p><p>まえがき・あとがき・解説　などはなく、ページをめくると本文から始まります。</p><p>入院生活２週間、たっぷりと時間はありました。</p><p>クライマックスでは、映画のラストシーンを観ているかのようで、鼻がでてきました。</p><p>目がウルウル、鼻をすすりながら文字を追いかけるような感じです。</p><p>ちょうどそのとき、これがまたタイミングが良いのか悪いのか、看護師さんが点滴の巡回に来られ、私が鼻をすすっていたものだから、</p><p>「あら？　風邪ひいちゃった？」　なんて聞いてきました　(＾ｏ＾）</p><p>ちょっとジ～ンとする本を読んでいて・・・</p><p>「あら、そうなの？＾＾」　看護師さんもニコニコしていました。</p><p>いままで本はめったに読まなかった自分でしたが、読書は案外楽しくて、感動もできるし、他の本も読んでみたいなと思うようになったのです。</p><p>&nbsp;</p><p>自分が読んだ本の記録、感想などもこれから書いていきたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>１冊の本を読むと、１本の映画を観たような、そんな感覚も味わえる気がします。</p><p>「いや～　読書って　ほんっとに　いいもんですねぇ～。」</p><p>（金曜ロードショーの映画、昔はよく観てましたよ＾＾　水野さん（故）。。。）</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Mon, 25 Jul 2016 22:52:24 +0900</pubDate>
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<title>波及事故？もらい事故？</title>
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<![CDATA[ <p>今日は家の中を片付けようと整理していたところ、東京都新宿区で停電が発生した連絡がきました。１０時すぎだったかな。東京電力にて復旧対応を順次おこなっていて、復旧完了の時刻は未定となっていたようでした。</p><p>新宿区の山吹町、矢来町、神楽坂で、およそ３００軒ほどのビル・建物等で地域停電になってしまったようです。</p><p>どこかの建物の設備の不具合により、東電が停電し、そのため東電から送っている３００軒ほどの建物までもが停電の被害に遭ってしまったようでした。</p><p>私が担当している建物もその中に含まれており、東電の復旧作業完了を待ってみようと、しばらく様子を見ていました。</p><p>正午頃、東電で復電対応が完了し、すべての需要家の送電が完了したとのことでしたが、私の担当している建物が１軒だけ、まだ復電していない（停電したまま）状態であることを、会社から連絡を受け、現地へ緊急出動することになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>地域停電が発生し、東電ではなく、どこかの建物からの波及事故になっているとのこと、また、東電では復旧作業が完了しているはずが、私の担当している建物が１軒だけ復電していないことを、現場に向かうなかで嫌な予感がしていました。</p><p>「波及事故かもしれない・・・」</p><p>&nbsp;</p><p>★波及事故とは、あるビルで起きた電気事故が原因で、そのビルだけが停電するわけではなく、東電の変電所にまで影響を及ぼしてしまい、そのため東電の変電所を停電させてしまうことになり、その結果、東電から電気の供給を受けている他のビル、学校、病院、工場、一般住宅等にも停電の被害を及ぼしてしまう事故のことをいいます。。。</p><p>この被害の損害賠償の金額は、何千万円あるいはそれ以上にもなる膨大な賠償請求が、設置者宛てに来ることになってしまいます；；</p><p>&nbsp;</p><p>近くのコインパーキングに車を止め、ひとまず、現地の状況を確認に行きました。</p><p>責任分界点（東電と需要家との電気設備の所有権・責任の境界のこと）で、検電器にて電気が来ているかどうかを確認したところ、反応あり、６６００Ｖ　受電されている状態でした。</p><p>&nbsp;</p><p>キュービクルが屋上にあり、ＥＬＶを呼ぼうとしたところ、反応なし、館内は停電している状態でした。</p><p>・・・屋上のキュービクルで事故があったのかもしれない・・・</p><p>不安を覚えながら階段で屋上までおそるおそる昇っていき、キュービクルを目にしました。</p><p>外観は特にいつもと変わらない光景でした。</p><p>キュービクルの扉を開け、中を確認すると、ＧＲ（地絡継電器）が動作したオレンジ色の表示が見え、ＬＢＳ（高圧負荷開閉器）が開いて開放状態になっていました。</p><p>&nbsp;</p><p>こういうときこそ、冷静に落ち着かなければいけなかった。</p><p>じっくりとよく考えれば、わからないことでもなかったと思う。。。</p><p>今日は天気が良かった。屋上では直射日光がガンガン、気温も３６℃を超えていた。</p><p>暑かった。暑さが頭のなかの冷静さを奪ってしまったのか。</p><p>つくづく、自分の未熟さを思い知らされてしまった。　悔しいな。</p><p>&nbsp;</p><p>ＧＲが働いて（動作して）いたことを見て、このビルが波及事故の原因になってしまったのではないだろうか。</p><p>そう、思い込んでしまったのでした。。。</p><p>責任分界点では、ＭＤＳ（モールドジスコン）を使用されており、波及事故予防のためＵＧＳへの交換を推奨していたが、なかなか実現に至っておらず、波及事故の要因が拭いきれていないことも、脳裏に嫌な予感を呼び起こすきっかけになってしまっていたのかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>「高圧地絡」から、推測される主な原因は、</p><p>●ネズミ・鳥などの小動物の侵入による短絡事故</p><p>●引込ケーブルの内部に亀裂が生じたりする水トリー現象</p><p>などが一番に考えられます。</p><p>ネズミなどの事故ならば、どこかに焦げ跡が残ったり、金属部分が溶けていたり、ネズミなどの死骸が転がっていたりするはずですが、見当たりませんでした。</p><p>外観上では、特に異常が見られなかったため、一度、１階のＭＤＳを開放して、高圧部分の絶縁抵抗測定を行なおうと考えました。</p><p>&nbsp;</p><p>荷物の運搬や、１階と屋上とでの作業になることなど、もう一人、応援をお願いすることにしました。</p><p>いろいろとご教授くださっている大先輩で、リレー試験等を教えてくださった師匠が応援に駆けつけてくださいました。</p><p>ありがとうございました。</p><p>地域停電になって波及事故になったとすれば、ＬＢＳの２次側ではなく、引込ケーブル側に問題がありそう。</p><p>ＬＢＳの２次側に問題があれば、ＬＢＳが開いて、このビルは停電するが、東電までの波及事故にはならない。</p><p>復電の操作をしたところで、事故箇所の原因が特定できていないと、波及事故になる恐れがあり、怖くて復電させられない。。。"(ノ_・、)"　グスングスン</p><p>&nbsp;</p><p>絶縁抵抗測定し、引込ケーブル側も、高圧母線側も問題なく、ケーブルシースも異常なし、ＧＲのリレー試験およびＬＢＳ連動試験も念のため実施してみましたが、問題ありませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>原因が特定できず、調査開始から３時間ほどが過ぎていきました。</p><p>キュービクルの中、舐めるように見回してみても、どこも問題なく、焦げ跡ひとつすら見つけることができませんでした。</p><p>ただ、ほこりで汚れていましたので、この停電の機会に、碍子部分だけ拭き拭きしてあげました(*^o^*)</p><p>もう一度、状況を整理して、考えてみました。</p><p>●現地についたときは、１階のＭＤＳには６６００Ｖ　東電から送電されていた。</p><p>●屋上キュービクルのＬＢＳは開放されていて、ＬＢＳの１次側まで６６００Ｖ受電されていた。</p><p>●ＧＲが動作したとの表示になっていた。</p><p>・・・あれ？</p><p>ＬＢＳの１次側まで電気が来ていたということは、引込ケーブルには問題なさそう。</p><p>もし、引込ケーブルに問題があれば、東電が再送電した際にまた停電してしまうから。。。</p><p>また、ＬＢＳの２次側の絶縁抵抗の値も良好で特に問題はなく、ＧＲのリレー試験、連動試験も正常でしたので、復電操作をしても波及事故になる可能性は低いことがわかりました。</p><p>&nbsp;</p><p>これらのことから、ひとつの推測が導き出されました。</p><p>どこか近くの別の建物で、高圧地絡事故が発生し、その建物から流れ出た零相電流（アース、地面を流れる、事故点から流れ出た電流）が、この建物のキュービクルの接地（アース線）から高圧母線を通り、ＺＣＴ（零相変流器）を通過し、東電へ流れて行ったと考えられますが、ＺＣＴを流れた零相電流をＧＲが感知して、ＬＢＳを開放させ停電に至った。</p><p>また、東電が復電作業を完了させたにも関わらず、この建物が復電していなかったのは、当然ながらＬＢＳが開放してしまったためですが、原因は、よその建物で起きた事故から招かれてしまった「もらい事故」の可能性が極めて高いという推測です。</p><p>&nbsp;</p><p>明日、再度、東電に地域停電、波及事故の原因となった建物が、この建物からではないということの確認をしようと思います。</p><p>本日は、地域停電の原因箇所等、詳細の分かる方がご不在とのことでしたので、詳細は明日に持ち越しとなりました。</p><p>&nbsp;</p><p>無事に復電ができましたので、不幸中の幸いでしたが、波及事故は本当に怖いです。</p><p>わざわざ、応援に駆けつけてくださってお休みのところ申し訳ございませんでした。</p><p>たいへん勉強になりました。ありがとうございました。</p><p>いろいろ場数ふんでいるつもりでも、まだまだ甘い。そう自分に言い聞かせてこれからも、勉強に経験を積んでいきます。</p><p>&nbsp;</p><p>家に帰ってこれて、良かった。。。　ゆっくり休みましょう(@^∇^@) 　おつかれさま＾＾♪　</p>
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<pubDate>Sun, 24 Jul 2016 21:57:00 +0900</pubDate>
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<title>電気の現場　2016年7月23日</title>
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<![CDATA[ <p>電気の仕事　現場において、その日、学んだことを記録していこうと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>本日、都内某所　あるビルの　年次点検（停電）を行ないました。</p><p>&nbsp;</p><p>屋上にキュービクルがあり、ＥＬＶは機械式で、ＥＬＶ機械室は屋上にありました。</p><p>&nbsp;</p><p>１階にてＥＬＶを確保、誰もゴンドラに乗っていないことを確認したうえで、屋上キュービクルのＥＬＶ　ＭＣＣＢを開放。</p><p>これでＥＬＶの電源は切れました。（ＥＬＶ停電）</p><p>以降、手順通りに停電作業を行ない、点検を終え、復電作業へと入ります。</p><p>&nbsp;</p><p>一通り、キュービクルでの復電作業を終えたところ、ＥＬＶが動かないというトラブルが発生しました。</p><p>キュービクルのＥＬＶのＭＣＣＢがＯＮ（投入）されていること、ＭＣＣＢ２次側の電圧も３相とも正常であることを確認しました。</p><p>&nbsp;</p><p>念のため、ＥＬＶ機械室の鍵を管理会社より拝借し、中へ入って盤を開けてみると、主ブレーカーがあり、ＭＣ（マグネットスイッチ）が、かすかにチャタリング（接点の微振動）を起こしているような異音がありました。</p><p>いったん、主ブレーカーを切り（ＯＦＦ）、しばらくしてから再投入（電源リセット）を試みました。</p><p>ＭＣ（マグネットスイッチ）のチャタリング（接点の微振動）は解消され、ＭＣは正常な状態に戻ったように見えました。</p><p>&nbsp;</p><p>再度、ＥＬＶの状態を確認しに行くと、ＥＬＶの階数表示のランプは点灯しましたが、呼び出しボタンを押しても点灯せず、停止している階でもゴンドラの扉は開かず、昇降する気配もありませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>これはもう、ＥＬＶ会社の人に見に来ていただくより仕方ないとのことで、到着を待つことにしました。</p><p>チャタリングを起こしていたＭＣも、かなり経年していた様子で、おそらくＭＣの接点部分の接触不良ではないかな？　と自分なりに予想していました。</p><p>過去に、商業スーパーの大規模店舗でビルメンテナンス業務をしていた経験上、劣化したＭＣを分解して接点の具合を目にしたことがありましたので、（そのときは、接点部分が、黒い炭のように、すす状でボロボロになっていたのを覚えています）おそらく、このＭＣの接点もひどくやられてしまっているのでは・・・？　と考えていました。</p><p>接点が不良になっていると、たとえスイッチがはいって接点がとじてつながっている（電気が流れる）と思っていても、実際は、つながっておらず、電気が流れていない、なんていうことも十分考えられると思っていたからです。</p><p>&nbsp;</p><p>３０分ほどしたのち、ＥＬＶ会社の方が現場に到着し、機械室へと入られました。</p><p>原因は何かな？　と、興味津津、あとをついて、後ろからライトで照明のお手伝いをするふりをしながら、ちゃっかり見学をさせていただきました(@^∇^@)</p><p>&nbsp;</p><p>すると、私たちが見ていた盤とは別の、奥の方にもうひとつ別の盤があり、そのなかには、バッテリー（鉛蓄電池）が隠されていました。</p><p>鉛蓄電池・・・自動車のバッテリーや、非常用発電機などについている　中に鉛の板や、希硫酸がはいっているものです。</p><p>おそらく、突然停電が発生した際、ゴンドラ内に誰かが閉じ込められる危険があるため、そのバッテリーが非常用として働いて、最寄りの階へゴンドラを運び、停止させ扉を開き、中に閉じ込められている人を脱出させるための非常用電源のためのバッテリーなのだろうと推測されます。</p><p>&nbsp;</p><p>今回、復電後、ＥＬＶが起動しなかった一番の原因は、そのバッテリー切れと思われます。</p><p>バッテリーには、ＫＳ（ナイフスイッチ）がついており、停電している間、商用電源は当然、切り離されておりますが、ＥＬＶへは、バッテリーから供給され続けていた（バッテリーが放電し続けていた）ために、バッテリー切れ（バッテリーがあがってしまった）となってしまった模様。</p><p>&nbsp;</p><p>いままで、いろいろな現場をまわって年次点検（停電）作業もしてきましたが、今回のような事例は初めてでした。</p><p>復電させて、ＥＬＶが動かなかった、ということがいままでありませんでしたので、今回の経験は、非常に勉強になったと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>ＥＬＶ機械室に、非常用のバッテリーがあるような現場では、停電時に、バッテリー回路を切り離しておくことも必要であると認識できました。</p><p>今後、役に立つと思います♪　＾＾</p>
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<link>https://ameblo.jp/nano1973/entry-12183413975.html</link>
<pubDate>Sat, 23 Jul 2016 16:38:40 +0900</pubDate>
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<title>自戦記　2016年7月23日　▲中飛車８級　ｖｓ　△居飛車８級　後手番　将棋倶楽部２４　Ｒ早２</title>
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<![CDATA[ <p>今日は時間に余裕ができましたので、ブログをアップしてみようかなと思いました。</p><p>内容は、まだ特に決めていませんが、その日、そのとき、何か記念に残せたらと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>仕事が不規則ですので、今日は深夜１時に起きて、コーヒーを飲んだり目を覚ましながら、２時過ぎから車で出発、同じ会社の方を乗せて現地へ向かい、４時半過ぎから準備を始め、５時から停電点検作業、７時過ぎに終えて、９時頃だったかな。帰ってきました。</p><p>眠い。。。でも、昼間寝てしまうと、今度は夜中が眠れなくなり、昼間活動できるように身体のリズムを修正していかないといけません。</p><p>&nbsp;</p><p>半年ぶりくらいに、インターネットの将棋道場、「将棋倶楽部２４」で一局遊んでみました♪</p><p>しばらくブランクがあいてしまいましたので、将棋の感覚も鈍くなってるだろうなぁと思いつつ。。。まぐれで勝てたみたい＾＾</p><p>途中、相手の方も素晴らしい手を指され、攻め合いになった局面などでは面白いと思いました＾＾</p><p>対戦者のお名前等は伏せてあります。（Ｒ点　レーティング持ち点のみ表記：棋力）</p><p>将棋倶楽部２４の段級位は、一般の将棋道場と比べるとかなり厳しいレベルが高いようです。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160723/14/nano1973/ac/96/j/o0291027813704493347.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="278" width="291" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160723/14/nano1973/ac/96/j/o0291027813704493347.jpg"></a></p><p>&nbsp;</p><p>開始日時：2016/07/23 11:44:19<br>棋戦：レーティング対局室(早指2)<br>戦型：▲中飛車ｖｓ△居飛車<br>持ち時間：早指し２<br>場所：将棋倶楽部24<br>先手：相手８級→８級<br>後手：自分８級→７級</p><p>*およそ半年ぶりくらいに将棋倶楽部２４の扉をたたきました。詰将棋のソフトやテレビやyoutubeなどで、将棋の対局をときどき観ていたのですが、実際にネット越しに人間と指すのは久しぶりでしたので、正直、感覚が鈍くなっているだろうと思っていました。<br>▲７六歩<br>*対戦相手は先手で、私が後手番でした。棋力はどちらも同じくらい８級です。３年くらい前（今の会社にはいる前）は、もう少し指していたので、５級まで上がったことがありましたが、ブランクが空けばあくほど、歳をとるほどに棋力が落ち込んでいきました＾＾；；<br>△３四歩&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲６六歩<br>*お互いに角道を開けたところで、▲６六歩と、角道を閉ざすのは、十中八九、振り飛車になると予想できます。<br>△８四歩<br>*対して、私は居飛車にしました。<br>▲６八銀&nbsp;&nbsp;&nbsp; △６二銀&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲５六歩<br>*中飛車になるか、あるいは、矢倉の可能性もありますが。<br>△５四歩&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲７七角<br>*この▲７七角で、矢倉の可能性はまず消えました。中飛車の可能性が大きいです。<br>△４二玉&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲５八飛<br>*先手、中飛車です。<br>△３二玉&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲４八玉&nbsp;&nbsp;&nbsp; △７四歩<br>*昔は、私も△６四歩から△６三銀とでて５四を守る形をつくっていましたが、いまは、△７四歩から△７三銀、△６四銀の形にする将棋が好形とされているようなので、それにあやかってみようかと思いました。<br>▲３八玉&nbsp;&nbsp;&nbsp; △７三銀&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲６七銀&nbsp;&nbsp;&nbsp; △５二金右<br>*後手、舟囲いの完成です。玉が小舟にのっているような形なので、舟囲いと呼ばれているようです。<br>▲２八玉&nbsp;&nbsp;&nbsp; △１四歩&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲１六歩&nbsp;&nbsp;&nbsp; △９四歩&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲３八銀<br>*対して、先手は片美濃囲いになりました。金がもう１枚、いま飛車がいるところにくれば、美濃囲いという振り飛車代表の囲いになります。<br>*しかし、５八には飛車がいますので、金が片方の１枚だけ、玉の守りにいるということで、片美濃囲いと呼ばれているようです。<br>△６四銀&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲６五歩&nbsp;&nbsp;&nbsp; △７七角成&nbsp; ▲同 桂&nbsp;&nbsp;&nbsp; △５三銀<br>*銀が引くのは７三と５三と２箇所ありましたが、７三銀と引くのは、▲７一角とうたれ、５三が開いてますので▲２六角成として馬が作られてしまうのが嫌です。この形でも、▲４六角、と飛車取りに狙われるかもしれませんが、△９二飛とよけて大丈夫でしょう。<br>▲７八金&nbsp;&nbsp;&nbsp; △７三桂&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲５五歩<br>*飛車先の歩を捨てることによって交換するという手筋です。盤上の飛車先を重く邪魔している歩を消すことで、飛車先が自由になり、盤上の歩を持ち駒にすることで好きな時に使えることができるようになるという利点があります。じつは狙いはもうひとつあり、持ち駒に歩があると桂の頭を狙うことができるようになるのです。。。<br>△同 歩&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲同 飛&nbsp;&nbsp;&nbsp; △５四歩&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲５九飛&nbsp;&nbsp;&nbsp; △８五歩<br>*こちらも飛車先の歩を伸ばしましたが、意味は桂の頭を飛車で守ろうということです。先程の先手の▲５五歩と突き捨てた意味がここで分かると思います。<br>▲７五歩<br>*これを取ると、すかさず▲７四歩と打ち込んできて、桂が死んでしまいます。そうさせないために。。。<br>△８四飛<br>*先程△８五歩として、飛車先の歩を伸ばしたのは、ここに飛車を上がるためだったのです。<br>▲７四歩<br>*今度は歩を取り込まれても。<br>△同 飛<br>*飛車で取ることができるので、桂が死なずに済みました。「桂頭の歩を飛車で受ける」この手筋はいろいろな実戦で数えきれないほど出てきます。<br>▲７五歩<br>*ここでは、▲８三角と打ちこまれる手が気になっていました。以下、△８四飛に▲７二角成で馬を作られ、桂取りが残り、飛車も窮屈になってしまいますので、おそらく▲８三角で先手が優勢になっていたと思います。<br>*<br>*本譜の▲７五歩は、取れば▲６六角と打たれて先手が良くなりますが、△８四飛と逃げてしまえば、先手の歩が１枚、無駄になってしまい、これは明らかに先手が損になってしまいました。<br>△８四飛&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲７六銀&nbsp;&nbsp;&nbsp; △２二銀<br>*さきほど目についた▲６六角の筋を消しておこうと銀を上がりました。ただ、この位置に銀を置いておくのは、後手の玉の逃げ道をふさいでしまい、壁になってしまう形で悪い形とされています。壁銀と呼ばれています。いずれは、△３三銀とあがり、玉を左へ逃げられるように通路を開けておくことが理想形です。<br>▲６六角<br>*いい角打ちだと思いました。飛車や角を持ち駒にもつと、つい、敵陣に打ち込んで、龍や馬を作りたがるものなのですが、あえて敵陣には打たず、自陣に近いほうへ打たれました。自陣に近いほうへ打つということは、それなりに勇気がいる手なのですが、いい手でした。<br>*狙いは、もちろん▲７四歩、△同飛に▲７五銀で飛車を取ろう、ということです。飛車が逃げれば、７四歩の桂取りが受かりませんので、これは厳しい、いい手でした。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160723/14/nano1973/06/59/j/o0291027813704493355.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="278" width="291" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160723/14/nano1973/06/59/j/o0291027813704493355.jpg"></a></p><p>△３三角<br>*これは、ちょっと反省すべき手でしょうか。相手の角は浮いている（他の駒の利き・連結がない状態）ので、こちらからはタダで取れる角なのです。相手が構わず、▲７四歩とついてこようものなら、△６六角と、角をタダ取りしてしまおう、ということなのですが、仕方ない▲３三角成で角を交換しよう、と相手に交換を催促したところ、ついでに△３三銀と手順に壁銀を解消しようとした△３三角なのです。<br>*相手をおちょくった感じの手でしたね。。。これは、やはり良くなかった手のようです。<br>▲５七角<br>*うまい！ 見事な切り返しでした。 ここで、わたしは困ることになるのです。つぎに▲７四歩の桂取りが受からないのです。まいりましたね。<br>△８六歩<br>*ここはもう、別のところへ手をつけるしかありません。受からないところを受けようとするのは、かえって相手の攻めのお手伝いになるということは、将棋の世界では常識です。<br>*自分が不利だなと思ったら、そう感じたら、戦線拡大、戦いの争点を広げる、変える、できるだけわかりにくい局面にする、相手が読み間違えをしやすくなるよう、複雑な形へ持っていく、これが将棋の世界での戦術テクニックです。<br>▲同 歩&nbsp;&nbsp;&nbsp; △同 飛&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲６七銀<br>*この銀引きは、おそらく相手の方も、悔やまれる一着になったのではないかと思います。ここでは、思い切って▲８七金とぶつけてみたりする手もあったかな、と思います。銀を引いたのは、少し消極的で、せっかくいい感じで攻めていたところでしたので、もったいない気がしました。<br>△８七歩&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲７四歩<br>*先程の▲６七銀と引いた手とは、うらはらに、今度は攻め合いに来られました。お互いに攻め合っているときが、将棋では一番面白いですね。この手では、次に▲７三歩成と、当然、桂を取ってくるものだとばかり思い込んでいましたが。<br>△８八歩成<br>*▲７三歩成と△８八歩成の攻め合いでは、こちらのほうが優っていると思いました。そのため、▲７四歩には手抜きをして（手抜き・・・相手にしないという意味）良しと思っておりましたが・・・</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160723/14/nano1973/b8/e6/j/o0291027813704493361.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="278" width="291" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160723/14/nano1973/b8/e6/j/o0291027813704493361.jpg"></a></p><p>▲７五角<br>*本局で一番の好手のような気がします。この▲７五角が見えていませんでした。▲７四歩とついたのは、桂を取ることではなく、この▲７五角と出るためだったのです。この手には、脱帽、頭が下がりました。見れば見るほど、いい手です。しびれました。<br>*<br>*飛車の逃げ場所が難しいです。△８三飛、８二飛、８一飛の３箇所しかありませんが、８三飛では、▲８四歩と叩かれて、８八のと金が空振りになってしまいます。<br>*また、８二飛と逃げる手も、８三歩と叩かれ、同飛に、もういちど８四歩と叩かれて、先程と同様になります。<br>*<br>*相手の持ち歩が２枚しかないので、８一まで下段まで引いておくしかなさそうです。この時点で、こちら苦しい展開になっているのを感じました。<br>△８一飛&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲８二歩<br>*当然の叩きです。これを取れば、▲７三歩成として桂を取りながら、飛車取りに当てられるのは目に見えていますので、この歩は取れません。<br>△７一飛<br>*しぶしぶ寄りましたが、▲７三歩成には、同飛で角取りに当てて、手がまわったところで、△７八と、で金を取ろうと考えました。<br>▲７三歩成&nbsp; △同 飛&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲６六角&nbsp;&nbsp;&nbsp; △７八と&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲３三角成&nbsp; △同 桂<br>*できることなら△同銀として壁銀を解消したいところでしたが、▲４五桂のふんどし（桂で両取りをかけることを、桂のふんどしという）があるので、銀ではなく、桂で取りました。これで▲４五桂とは打ってこれません。<br>▲４六桂<br>*「控えの桂」と呼ばれる手筋です。▲３四桂と打ちたいところが、私の歩がいるために駒を打てませんでしたので、あえて、ひとつ手前に控えて打って次に▲３四桂と駒を取りながら跳ねていこうという狙いです。<br>*ただ、この時点では、こちらの駒得があり、つぎに桂や銀が取れそうな形であること、こちらの飛車が成りこめる状態であること、相手の飛車の働きがいまいちであることなどから、苦しかった形勢が逆転したように感じました。<br>△７七飛成<br>*構わず、飛車を成りこみます。銀取りです。<br>▲３四桂<br>*相手も銀取りをかけてきましたが、その分、桂を取り戻せるため、銀と桂の交換になります。<br>*タダで銀を取られるのと、銀を取られるが、桂を取り戻せる銀桂交換とでは、違いは雲泥の差があります。<br>△６七龍&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲２二桂成&nbsp; △同 玉<br>*相手の持ち駒は角・銀・歩２しかなくなってしまいました。<br>*形勢はかなり大差になってしまったようです。<br>▲３四銀<br>*この形、気をつけなければいけないのは、「玉頭銀」という・・・いや、もともとは「角頭銀」と呼ばれる形なのですが、本来、いま玉がいる地点にはもともと角がいて、その角の頭（２三の地点）を銀で狙いつつ、後ろから（５六や６七のあたり）角でヒモをつけて、２三銀成として、角の頭を攻めつぶすという戦法です。。。<br>*この場合は、それほど心配は、いらないだろうと思いました。<br>△７三角<br>*美濃囲いの寄せに行きました。角・桂と金銀などもっているときは、相手の玉を間接的ににらんで角を利かせながら、△３六桂を狙うのが美濃崩しの定跡です。<br>*当然、３六桂は歩で取れません（角が利いているので空き王手）ので、▲１八玉や▲１七玉と逃げるしかありませんが、（▲３九玉は△２八金まで）△２五桂打と、持ち駒の桂を２五へ打ちこんで（桂の利いている場所へさらに持ち駒の桂を打つことを「継ぎ桂」という手筋）、この将棋は終わりです。<br>▲３三銀成&nbsp; △同 玉&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲６四歩&nbsp;&nbsp;&nbsp; △同 角<br>*ここでは、さきに△３二玉などと引いておいて▲４五桂のふんどしを消しておくほうが良かったかもしれません。<br>▲５五歩&nbsp;&nbsp;&nbsp; △３二玉&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲４六桂&nbsp;&nbsp;&nbsp; △６八と&nbsp;&nbsp;&nbsp; ▲８九飛&nbsp;&nbsp;&nbsp; △８八歩</p><p>&nbsp;</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160723/14/nano1973/21/98/j/o0291027813704493372.jpg"><img alt="" height="278" width="291" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160723/14/nano1973/21/98/j/o0291027813704493372.jpg"></a></p><p>*角１枚では、こちらの王は詰まないので、形勢も大差ですので、その飛車も助かりません。<br>*そろそろ、投了してください、との申し出です。<br>*<br>*途中、お互いに攻め合い、しのぎあい、形勢も拮抗して面白いところもありました。<br>*▲７四歩から▲７五角と出られたところ、あの局面が一番印象に残りました。<br>*桂取りと見せかけて、実は角が出るためのスペース作りだったのですね。<br>*あの一手は、正直、感動の一手でした。ありがとうございました。<br>まで82手で後手の勝ち</p><p>&nbsp;</p><p>今回ためしに、将棋の自戦記を載せてみましたが、</p><p>読書感想文のようなものや、仕事で学んだこと、少しずつでも書いていこうと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>仕事は社有車で移動することも多いですが、電車で移動することも多いです。</p><p>社有車では運転するため、本は読めませんが、電車ではよく本を読んでいます。</p><p>想像力、イメージ力もついて、視野も広くなるため、車の運転にも非常に役に立ちます。</p><p>仕事でも、現地に行かないと点検業務などができませんが、予行練習など、どういう人員配置にして、どういう手順で、どういうことに気をつけて、などは、頭の中でイメージトレーニングすることも可能です。</p><p>特に初めて実施する現場などでは、他の現場と違ったところもあったりしますので、何度も頭の中でイメージトレーニング、シミュレーションして、頭の中で、予行練習を何度も行ない、本番を迎えます。そのほうが、いざ本番というときに、慌てたりパニックになったりしなくなります。</p><p>読書、将棋、これらは、頭の中でイメージする力を養える、とても良い趣味にできるものだと思います。</p><p>勝ち負けにこだわらず、他人と比較するのでもなく、自分自身を広げる糧として、いろんな人の人生を体験することもでき、想像力、イメージ力、思いやりの心を育てるのに、うってつけ、おすすめです♪　(@^∇^@)</p>
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<pubDate>Sat, 23 Jul 2016 15:28:24 +0900</pubDate>
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