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<title>神様がくれた夏休み</title>
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<description>会社の健康診断で重度の貧血が発覚。そして、子宮筋腫が見つかり、手術することに…。2012年私に起こったことの記録です。</description>
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<title>入院四日目手術翌日③</title>
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<![CDATA[ <p>夕方イケメン先生がいらした。</p><p>傷口をみるという。</p><p>昨夜ちょっと出血してたようで、看護師さんが、その部分を</p><p>マジックで書いていたことを伝えた。</p><br><p>腹筋がないので、おなかをみることはできない。</p><p>ガーゼのようなのをおなか全体にガムテープのような大きな</p><p>テープで貼っていたみたいで、ベリベリはがす。</p><p>ちょっと痛い。</p><p>そして、このときに剃毛しててよかった、と心から思った。</p><br><p>「もうガスもでました」</p><p>ガスが出たら食事、とマニュアルに書いてあったので、</p><p>食事ができるアピール。</p><br><p>腹筋が使えないのだが、おなかが減っていて余計に力が</p><p>でない。</p><p>早く何か食べたい。</p><p>だけど、水の許可は出ず…</p><br><p>あとで分かるが全身麻酔の場合は、食事は２日目昼から</p><p>のようだった。</p><br><br><br><br>
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<pubDate>Thu, 29 Nov 2012 07:00:30 +0900</pubDate>
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<title>入院四日目手術翌日②</title>
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<![CDATA[ <p>着替えるとき、看護師さんが足に空気圧をかける器具を</p><p>片付けていた。</p><p>改めてベッドをみると、背中の所に点で支えるマットのよ</p><p>うなのがあった。これが段になってて、腰が痛かったのだ。</p><br><p>「このマットもはずしていただいていいですか？」</p><p>「そうだね。もう要らないものはどんどん片付けよう」</p><p>よかった。</p><p>「その代り、今日私の声が聞こえたり、姿が見えたりしたら</p><p>足首をグルグル回したり、上下に動かしたりして、血栓が</p><p>出来ないよう動いてね。やっと治ったのに血栓ができる人</p><p>多いから」</p><br><p>そうなのか。</p><p>こういうとこ、まじめな性格のワタシなので、それ以降、</p><p>気づけば足首を動かしていた。</p><br><p>その後シャンプーもしてもらい、さらにすっきり。</p><br><p>点滴のせいで、３時間おきに、きっちりトイレ。</p><p>夜中も同じく。</p><p>お腹に力が入らず、手の力で起き、体をずらすように、</p><p>ベッドから立ち上がる。そのたびにお腹が痛い。</p><p>腹筋の大事さがわかる。</p><p>３日間は、トイレに行くのも看護師さんが付き添ってくだ</p><p>さった。</p><p>頭がさがる。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/naomio0123/entry-11407286784.html</link>
<pubDate>Tue, 27 Nov 2012 07:00:30 +0900</pubDate>
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<title>入院四日目手術翌日①</title>
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<![CDATA[ <p>イケメン先生のあと、たまごちゃんと看護師さんがやって</p><p>きた。</p><p>「歩きますよ～」</p><p>え？もう？</p><p>トイレまで歩けたら、おしっこの管がとれるとのこと。</p><p>ゆっくり上体を起こし、横を向いて、足を床に下ろす。</p><p>おなか、激痛。</p><br><p>両側からたまごちゃんと看護師さんが支えてくれている。</p><p>ゆっくりと足をおろして、立とうとしたら、力が入らない。</p><p>一回目はふにゃ～っと倒れる。</p><p>弾性ストッキングが白いので、まるでクララのよう。</p><br><p>まずおなかに力をいれないと。</p><p>今度はゆっくりゆっくりおなかに力を入れて、両足をふん</p><p>ばる。</p><p>立てた！</p><p>そして、点滴の棒をもち、両腕を支えられながら一歩</p><p>一歩進む。</p><p>今までで一番おなかが痛い！</p><p>燃えているような感じ。</p><p>よろよろトイレまで歩けた。</p><br><p>おしっこの管を抜き、T字帯をはずしてもらう。</p><p>すっきり！</p><p>部屋に戻り、パンツをはく前に、あったかいタオルで体を</p><p>拭いてもらった。</p><p>パジャマに着替え、すっきり！</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/naomio0123/entry-11401846989.html</link>
<pubDate>Sun, 25 Nov 2012 07:00:30 +0900</pubDate>
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<title>入院三日目手術当日⑧手術後④</title>
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<![CDATA[ <p>何度か酸素のマスクの管がとれてそのたびにナースコール</p><p>を押していたが、めんどくさくなり、マスクを外していた。</p><br><p>看護師さんがチェックにきたとき、</p><p>「とっちゃったの？」と笑った。</p><p>「管が外れたので」</p><p>血中の酸素濃度をはかると９８％。</p><p>マスクはしなくてよくなった。</p><br><p>そのかわり、背中が痛くなってきた。</p><p>どんどん痛みが増してくる。</p><p>麻酔のボタンを押しても、痛みは変わらない。</p><p>寝がえりをうちたいけど、動けない。</p><p>看護師さんにみてもらうと、背中ではなくて、腰だった。</p><p>ベッドの角度をちょっとつけてもらうと楽になった。</p><br><p>手術の後は、看護師さんのチェックもあり、眠れそうで、眠</p><p>れない。エアコンも１２時に止まるので、暑くなる。</p><p>腰も痛くて、熟睡できないまま、ようやく朝。</p><p>エアコンがかかり、快適な温度になり、気持ちよく眠って</p><p>いたら、イケメン先生が朝の診察にやってきた。</p><p>傷口をチェックし、「今日は、起きて歩いて下さいね」とクー</p><p>ルな顔でキビシイことを言う。</p><p>腰が痛いので、ベッドの角度をあげて座った状態にしても</p><p>らう。楽になった。</p><p>こんな状況で歩けるのか？</p><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/naomio0123/entry-11401839892.html</link>
<pubDate>Fri, 23 Nov 2012 07:00:30 +0900</pubDate>
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<title>入院三日目手術当日⑦手術後③</title>
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<![CDATA[ <p>何時間かおきに、看護師さんが体温や血圧の測定、点滴な</p><p>どのチェックに来てくれる。</p><p>熱は３８度台。この体温が２日くらい続いた。</p><br><p>母が帰り、もう一度自分の状況をみた。</p><p>両手の甲に点滴の管。</p><p>あれ？右手はなにもつながってない。</p><br><p>チェックにきた看護師さんにとるようにお願いしてみた。</p><p>「NAOMIさんは、出血が多くて自己血をもどしたので、もし</p><p>かしたら、明日輸血するかもしれないので」</p><p>そうなの？悲しそうな顔をしたら、</p><p>「いいか。輸血するなら、そのときにまたしたら」</p><p>と、はずしてくれた。</p><br><p>動くことができず、時間がわからないが、夜中にちょっと</p><p>痛みが増してきた。</p><p>といっても、十分体験したことがある程度の痛み。</p><p>すりむいたときのような種類の痛さ。</p><p>ヒリヒリっていうのかな。</p><p>胸のポケットに、麻酔のボタンをいれてくれていて、痛かっ</p><p>たら押すように言われている。</p><p>正直この麻酔、私にはよくわからず…</p><p>押しても痛みが変わらない。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/naomio0123/entry-11401831094.html</link>
<pubDate>Wed, 21 Nov 2012 07:00:30 +0900</pubDate>
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<title>入院三日目手術当日⑥手術後②</title>
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<![CDATA[ <p>しばらくすると母が部屋に戻った。</p><p>先生の説明を聞いていたそうだ。</p><p>「どう？」</p><p>「うん。大丈夫」</p><br><p>お腹は最低限切ることですんだとのこと。</p><p>子宮と卵巣、摘出したものも見たそうだ。</p><br><p>「大きかった～」</p><p>そうだよねぇ。１６９０ｇあったらしい。</p><p>私は、何かをずっと身ごもっていたのだ。</p><br><p>手術時は予定通り２時間半。</p><p>だけど、前後があるので、母は５時間半くらい待ってた</p><p>そうだ。</p><p>あまりに長いので心配になったみたい。</p><p>時間を聞いたら、１９時前だった。</p><br><p>「面会時間ぎりぎりまでいるよ」</p><p>「うん。何にもすることなくて退屈だろうけど、居てね」</p><p>居てくれるだけでとても安心する。</p><br><p>イケメン先生も様子を見に来てくれる。</p><p>「手術終わりました。卵巣はひとつ温存してますから、</p><p>ホルモンのバランスが崩れることはないです」</p><p>心配してたことを覚えててくれていた。</p><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/naomio0123/entry-11401820102.html</link>
<pubDate>Mon, 19 Nov 2012 07:00:30 +0900</pubDate>
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<title>入院三日目手術当日⑤手術後①</title>
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<![CDATA[ <p>「NAOMIさん！NAOMIさーん！」</p><p>肩を叩きながら名前を呼ばれ、目を開ける。</p><p>「手術終わりましたよ。部屋に戻りますね」</p><br><p>終わったんだ。</p><br><p>ストレッチャーにのせられている。<br>手術室を出ると、母がいた。</p><p>「NAOMI」</p><p>声をかけられ、目が合う。声が出ないので、頷く。</p><br><p>意識が戻ったら、深呼吸して全身に酸素を回すこと。</p><p>そして、起きておいた方がいいように理解していたので、</p><p>目を開けたままにしておこうとおもったけど、移動で天井</p><p>がぐるぐるして、目がまわりそうだったので、目をつぶる。</p><p>おなかはそんなに痛くない。</p><p>麻酔が効いてるからかな？</p><br><p>部屋について、ベッドに移される。</p><p>自分の様子を確認する。</p><p>足には、血栓予防のため、空気圧をかけたりゆるめたり</p><p>するものがはめられている。</p><p>顔には酸素マスク。</p><p>ちょっとのどが痛い。管を入れられていたからか？</p><br><p>意識がなくなった次の瞬間に名前を呼ばれた感じ。</p><p>時間が経過した感覚がなかった。</p><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/naomio0123/entry-11401756092.html</link>
<pubDate>Sat, 17 Nov 2012 07:00:30 +0900</pubDate>
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<title>入院三日目手術当日④手術室開始②</title>
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<![CDATA[ <p>と…。</p><p>右足に一瞬強い電気が走ったような痺れ。</p><p>「ぎゃー！」</p><p>続けて左足も。</p><p>「ぎゃー！」思わず絶叫。</p><br><p>「大丈夫ですか？足は動きますか？」と麻酔の先生。</p><p>言われなくてもすぐに動かしてみている。</p><p>「ちゃんと動きます」</p><p>「今どうですか？」</p><p>「何ともありません、さっきの一瞬だけ」</p><p>と、言ったか言わないかのタイミングで、今度はものすごく</p><p>寒さを感じた。歯がガチガチいうくらい震えだす。</p><p>「さ…寒いです」</p><br><p>「シバリングですね」と看護師さん。</p><p>昨日の説明で、低体温になることがあるといってた症状か。</p><p>すぐにもう一枚毛布のようなものをかけてくれて、あった</p><p>かくなった。</p><br><p>「今、麻酔を点滴で入れてます。どうですか？」</p><p>「何も感じません」</p><p>意識ははっきりしている。</p><p>「今はどうですか？」</p><p>「うーん…そういえば眠く…」</p><p>それから、全く意識がなくなった。</p><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/naomio0123/entry-11401746850.html</link>
<pubDate>Thu, 15 Nov 2012 07:00:30 +0900</pubDate>
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<title>入院三日目手術当日③手術室開始①</title>
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<![CDATA[ <p>歩いて６番手術室へ。</p><p>６はラッキーナンバー。縁起がいい。</p><p>言われたとおりベッドに座ると、タオルケットみたいのを</p><p>かけられた。そのまま寝まきを脱いで横になる。</p><p>看護師さんが手早く腕に血圧計をつける。</p><p>脈にあわせて、ピッ、ピッと音が鳴りだした。</p><p>ドラマのよう。</p><p>手術室もドラマのセットみたい。</p><br><p>麻酔の準備をするので、横になり、ベッドギリギリまで</p><p>移動するように言われる。</p><p>「注射しますよ」</p><p>背骨のあたりがちくっとする。</p><p>骨髄に管を通すための麻酔。</p><p>その後、骨のあたりにぐぐっと何がが入っていくようだが</p><p>痛くはない。</p><br><p>ここで、イケメン先生登場。女医さんもいらっしゃる。</p><p>「あ、先生。よろしくお願いします」</p><p>「はい」</p><p>先生がたもなにか準備されてるみたいだった。</p><br><p>ありがたい。</p><p>みんなが私のことを助けようとしてくれている。</p><p>家族も友達も応援してくれてる。</p><p>感謝の気持ちでいっぱい。</p><p>涙があふれる。</p><p>もうどうでもいいので泣く。</p><br><p>麻酔の先生が、「緊張されてるかもしれませんが、</p><p>大丈夫ですから」と声をかけて下さる。</p><p>「いえ、とてもありがたくて…」</p><p>「そっちですか」と、看護師さんが、涙を拭くものを</p><p>渡してくれた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/naomio0123/entry-11396596530.html</link>
<pubDate>Tue, 13 Nov 2012 07:00:30 +0900</pubDate>
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<title>入院三日目手術当日②手術前室</title>
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<![CDATA[ <p>「３０分後に呼びに来ますので、仕度してください」</p><br><p>友人たちから、手術の時間が決まったら連絡を、といわれて</p><p>いたので、ｆａｃｅbookにアップする。</p><p>パジャマから、前あきの寝巻きに着替え、弾性ストッキングを</p><p>はく。血栓防止のためらしい。</p><p>持っていく物の再チェックをして、迎えを待った。</p><p>facebookをチェックしたら、</p><p>「がんばって」</p><p>「祈ってる」</p><p>たくさんの書き込みがあった。</p><p>みんなの気持ちがうれしい。</p><br><p>時間が来て、母、看護師さん、たまごちゃん（看護師見習い）と</p><p>手術室へ向かう。</p><br><p>手術室の透明の自動ドアの前。</p><p>「じゃ、行ってくるね」母に言って、たまごちゃんとドアの中へ。</p><p>母はその後指定の場所で待機とのことだった。</p><br><p>昨日の説明のとおり、手術看護師２名、麻酔担当医師と挨拶。</p><p>硬膜外麻酔をするかどうか聞かれ、お願いした。</p><p>前日メールでこの件を友達に調べてもらったら、この麻酔が</p><p>できるのは、腕がいい麻酔医がいる証拠だということだった。</p><p>履物を履き替えて、手術室へ。</p><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/naomio0123/entry-11396539611.html</link>
<pubDate>Sun, 11 Nov 2012 07:00:30 +0900</pubDate>
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