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<title>naozou0507のブログ</title>
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<title>映像作品の脚本「シンプルイズベスト」</title>
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<![CDATA[ <p>映像研究会に入っている大学の友人に頼まれて書いたものです。</p><p>「シンプルイズベスト」</p><p>作石田尚暉</p><p>登場人物</p><p>羽生　男</p><p>高橋　男</p><p>宇野　男</p><p>町田　女</p><p>宮原　女</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>羽生「今から、ドラマ制作会議を始めます。」</p><p>&nbsp;</p><p>羽生「じゃあまず、１人１人に作りたいドラマのイメージを言ってもらいたいと思うんだけど・・・、えーと誰から言ってもらおうかな・・。監督の高橋、どうだ？」</p><p>高橋「俺？俺かよ・・宇野、お前からにしろよ。」</p><p>宇野「えぇ？！俺っすか？」</p><p>高橋「当たり前だろ～？一番後輩なんだから。」</p><p>宇野「後輩こそ一番手になるべきじゃないと思うんすよね。」</p><p>羽生「じゃあ、町田は？」</p><p>町田「えぇ？！ウチ？初っ端とか荷が重いっていうかぁ・・。私じゃ役不足的な？」</p><p>羽生「的な・・？」</p><p>宮原「役不足の使い方間違ってるから。本当に大学生？」</p><p>羽生「まぁまぁ、じゃあ平等に今からドラマのイメージを誰から話すかを決める会議を始めたいと思う。」</p><p>宇野「ちょっと！会議の中で会議初めてどうするんすか。」</p><p>羽生「確かに・・！」</p><p>宮原「じゃんけんでいいんじゃない？」</p><p>羽生「そうだな、早いしじゃんけんで決めよう。」</p><p>町田「待ってよ、ウチじゃんけん弱いから嫌なんですけど～。くじ引きで良くない？」</p><p>羽生「確かに、じゃあくじ引きで・・。」</p><p>高橋「ちょいちょい！今からくじなんか作るの大変だろ。そこにあるトランプでババ抜きして決めようぜ。」</p><p>羽生「なるほど、一理ある。ならトランプを・・。」</p><p>村上「馬鹿野郎！ただでさえ時間ないのに悠長にババ抜きなんかしてられるか！！真剣に考えろよ！」</p><p>羽生「よし、ならドラマのイメージを誰から話すかを決めるための方法を決める会議をはじめたいと思う。」</p><p>宇野「決めること増えてるから！！」</p><p>羽生「しまった・・。」</p><p>宇野「やっぱり俺から行きますよ。」</p><p>高橋「最初っからそうしろよ・・。（小声で）」</p><p>（宇野　高橋を睨む）</p><p>宇野「僕はですね、学園ミステリーがいいと思うっす。突如部室で起きた殺人事件、犯人はだれなのか？みたいな。伏線を所々に張って回収とか最高っすよ！」</p><p>羽生「確かに！面白そうだ。よし、ミステリーで行こう。」</p><p>高橋「おいおい、会議始まったばっかりじゃん。何？そのミステリー？ってのも悪くないと思うよ？でもさ、誰がトリックは考えるの？」</p><p>宇野「それは・・脚本の宮原先輩が・・。」</p><p>宮原「え？！私？トリックなんて無理よ！」</p><p>高橋「ほら、それに学園ミステリーなんてやりつくされてるよ。意外な犯人とか考えてるの？部内の事件って完全に犯人部員じゃん。」</p><p>宇野「か、考えてますよ・・。」</p><p>高橋「誰？」</p><p>宇野「宇宙人？」</p><p>高橋「そんなのミステリーじゃないだろ！宇宙人犯人でどうやって伏線張るんだよ！」</p><p>宇野「うっ・・。」</p><p>宮原「わ、私は、SFもいいと思います。私宇宙好きだし、神秘的っていうか・・・それに宇野君のアイデア好きですし・・。」（照れながら）</p><p>宇野「宮原先輩・・。」</p><p>村上「SFって？具体的には何かあるの？」</p><p>宮原「そうですね・・、宇宙戦争とか。」</p><p>村上「宇宙戦争？」</p><p>宮原「20xx年、地球侵略に乗り出した火星人。侵略を止めるために召集された少年たち・・みたいな。」</p><p>村上「なるほど・・。面白そうだね。まぁ・・、火星人はそんなに野蛮じゃないけどね。」</p><p>宮原「え、あ・・すいません。」</p><p>村上「怒らせたら危険かもしれないけどね。」</p><p>高橋「火星人の性格は知らないけどよ面白そうではあるよな。でもCGとか大変じゃないか？」</p><p>村上「そうだね、宇宙を地球で撮影するなんて不可能だからね。」</p><p>高橋「SFはどうでもいいとして、戦うっていうところはいいな。やっぱりここはアクションものだろ！」</p><p>宇野「またアクションですかー？！」</p><p>高橋「またとは何だ！またとは！！」</p><p>宇野「だって最近の俺らのドラマ・・『ダンボー　怒りの出席』、『ダンボー　怒りの欠席』、『ジャッキー・チュン』、『ジャッキー・チュン２』っすよ？アクション４連続っすよ？！まだ撮るんすか！」</p><p>高橋「『ジャッキー・チュン３』撮らないと。」</p><p>宇野「またジャッキーまだ続くんすか！」</p><p>高橋「馬鹿野郎！４まで撮影予定だ！！」</p><p>宇野「村上さーん・・。」</p><p>村上「しょうがないよ、高橋はアクションにしか興味ないから。」</p><p>宇野「筋肉馬鹿ですもんね。」</p><p>高橋「誰が筋肉馬鹿だ、おい！！」</p><p>村上「そうだよ、筋肉はいらないよ。」</p><p>高橋「それじゃただの馬鹿だろうが！！！」</p><p>町田「はいはーい、っていうかぁ、アクションとか汗臭くね？的な？ってウチ思うんすけどどう思います？」</p><p>羽生「的な・・？」</p><p>高橋「あ？汗臭いのがアクションのいいところだろうが。」</p><p>町田「はは、マジ切れ？ウケんだけど。」</p><p>高橋「何だと？！」</p><p>（町田を殴ろうとする高橋を村上が押さえる）</p><p>高橋「止めんな！止めんな村上！！」</p><p>村上「じゃあさ、町田さんはどんなジャンルがいいと思うの？」</p><p>町田「えー？ウチですか？ウチはー、恋愛もの？的な。」</p><p>羽生「的な・・。」</p><p>町田「お互いの気持ちに気づきながらも正直に伝えられないままでいる二人。そんでー、急に女の子の方が急に死ぬことになっちゃって的な？」</p><p>高橋「なんで急に死ぬんだよ！」</p><p>町田「高橋先輩急に怒んないでくださいよ～。なんで死ぬかは分かんないですけどぉ・・恋愛ものって大抵どっちか死ぬじゃん？不治の病的な？」</p><p>羽生「的な？」</p><p>町田「不慮の事故的な？」</p><p>羽生「的な・・。」</p><p>町田「ちょっとー、さっきから羽生先輩うるさいんですけど。耳障り的な？」</p><p>羽生「す、すまない・・的な？」</p><p>町田「ウケる。」</p><p>高橋「おい！恋愛ものは一番ないな。」</p><p>町田「えーなんで、なんでぇ！！」</p><p>高橋「やっぱりアクションだろ。」</p><p>宇野「ミステリーっすよ！」</p><p>宮原「SF！・・とミステリーがいいです！」</p><p>町田「恋愛！」</p><p>高橋「アクションこそ映画！！」</p><p>宇野「どんだけ筋肉馬鹿なんですか！」</p><p>町田「恋愛！！」</p><p>高橋「アクション！」</p><p>宮原「SF！」</p><p>宇野「ミステリー！」</p><p>（何回かこのやり取り続く）</p><p>町田・高橋・宇野・宮原「部長！！！」</p><p>羽生「じゃあ・・どれにするかの会議を・・。」</p><p>宇野「それを今やってんでしょうが！！」</p><p>村上「まぁまぁ、みんな落ち着いて。じゃあこういうのはどうだい？今まで出た案を全部入れ込んだドラマを作るのは。」</p><p>高橋「は？」</p><p>町田「村上先輩本気ですかぁ？」</p><p>村上「うん。SFかつミステリーかつアクションかつ恋愛もののドラマを作ろうじゃないか。」</p><p>宇野「さすがにそれは無理っすよ。」</p><p>村上「出来るさ。」</p><p>高橋「村上、お前本気で言ってんのか？」</p><p>村上「もちろん。」</p><p>高橋「俺はドラマ作りが好きだ。だから本気ならアクション以外でもいいと思ってる。」</p><p>宇野「それは嘘だ・・。」</p><p>（高橋　宇野を睨む）</p><p>高橋「でもだ、ふざけて制作に臨まれるのは・・許せねぇ。」</p><p>村上「はぁ・・。本気だってば。」</p><p>高橋「・・。お前がそんな奴だったとは思わなかった。」</p><p>村上「分からずやだなぁ、高橋は。これだから筋肉馬鹿はさ。」</p><p>高橋「この野郎・・！」</p><p>（高橋　殴りかかる）</p><p>（村上　高橋に向けて手をかざす）</p><p>高橋「何を・・うっ！！」</p><p>（高橋　心臓をおさえて倒れこむ）</p><p>宇野「え？！」</p><p>宮原「きゃーーー！！！！」</p><p>町田「何これ・・。」</p><p>村上「僕・・実は火星人なんだよね。」</p><p>宮原「え、え？！」</p><p>村上「今火星では地球侵略計画が進んでるんだ。僕はそのスパイとして送り込まれてたんだよ。」</p><p>宇野「村上さん、高橋さんも冗談きついっすよ・・。」</p><p>村上「本当のことだよ、隠しててごめんね。」</p><p>宮原「そんな・・。」</p><p>村上「怒らせたら危険だって言ったでしょ？」</p><p>宇野「そんなの信じられないですよ！！」</p><p>村上「じゃあ、宇野くんも体験してみるかい？」</p><p>（村上　宇野に向けて手を向ける）</p><p>宮原「危ない！！！」</p><p>（宮原　宇野をかばって倒れる）</p><p>宇野「宮原先輩っ！」</p><p>（宇野　倒れる宮原を抱きかかえる）</p><p>宮原「宇野君・・ずっと言えなかったけど・・私、宇野君のこと・・。」</p><p>宇野「分かってます。俺も好きでした。」</p><p>宮原「うれしい・・ありがとう。」</p><p>（宮原絶命）</p><p>宇野「宮原先輩！！」</p><p>町田「まじありえないんすけど・・。」（スマホカメラで写真撮りながら）</p><p>（村上　町田にも手を向ける）</p><p>町田「うっ！」</p><p>（町田絶命）</p><p>宇野「この野郎！！」</p><p>（宇野　村上に殴りかかる）</p><p>（宇野と村上格闘の結果宇野が負けて絶命）</p><p>村上「宇宙人に勝てるはずないのに・・。」</p><p>羽生「・・村上。お前の言ってることが本当かどうかを決める会議を・・。」</p><p>（羽生　椅子から後ろに倒れて絶命）</p><p>村上「本当に羽生は会議馬鹿なんだから・・。さぁ侵略開始だ。」</p><p>（黒背景に完の文字。だんだん離れて行って、テレビの画面になる。そのテレビを見る部員達）</p><p>高橋「いや、これは・・。」</p><p>全員「無いな。」</p><p>おわり</p>
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<pubDate>Thu, 07 Mar 2019 13:17:59 +0900</pubDate>
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<title>演劇脚本「ハコニワ」</title>
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<![CDATA[ <p>「ハコニワ」</p><p>不気味な雰囲気を出すために敢えて小道具は最低限にしました。</p><p>白い無地の箱を箱庭とし、それ以外の小道具は使っていません。</p><p>作　石田尚暉</p><p>&nbsp;</p><p>（三人が箱庭を囲んで見ている）</p><p>宮本「何これ？」</p><p>佐々木「箱庭だって。」</p><p>坂本「箱庭？」</p><p>佐々木「うん、箱庭。」</p><p>坂本「箱庭って・・・あの箱庭？」</p><p>佐々木「うん、あの箱庭。」</p><p>宮本「え、ちょっと待って。あの箱庭ってどの箱庭？」</p><p>坂本「あの箱庭って言ったら、あの箱庭だよなぁ？佐々木。」</p><p>佐々木「うん、普通あれだよな。」</p><p>宮本「待って！待ってよ！俺だけ箱庭トーク置いてくのやめて。」</p><p>佐々木「何だよ、箱庭トークって。」</p><p>宮本「数人だけで会話が盛り上がることと、箱庭の閉鎖されてるところをかけてんだよ。」</p><p>坂本「うっわ！うっまいなぁー！！」</p><p>佐々木「別に上手くないよ。」</p><p>宮本「何でだよ。坂本これ上手いよなー？」</p><p>坂本「うん！上手い。」</p><p>佐々木「だから上手くないって！」</p><p>坂本「・・上手くないかもしれないぞ、宮本。」</p><p>宮本「おーい、そりゃないよ。なぁ、自分を持てよ坂本。」</p><p>坂本「・・・。分かった、自分を持つよ。」</p><p>宮本「お、それでこそ坂本だぜ。じゃあさ、さっきの箱庭トークってのは上手かったか？」</p><p>坂本「上手くない！」</p><p>宮本「坂本――――。」</p><p>（宮本：後ろに倒れる）</p><p>宮本「こんな裏切りありかよー。」</p><p>坂本「ごめん、宮本。」</p><p>宮本「謝んないで！余計にむなしいから。」</p><p>坂本「ごめん。」</p><p>佐々木「いいって、放っとけよ。」</p><p>坂本「あぁ・・。ところでこの箱庭どうしたの？」</p><p>佐々木「あー、昨日買ったんだよ。」</p><p>坂本「へぇ・・今箱庭なんか売ってるんだ。どこで買ったの？LOFT？」</p><p>佐々木「違うよ。」</p><p>宮本「ドンキだろ。」</p><p>坂本「東急ハンズだ！」</p><p>佐々木「ブブー。」</p><p>宮本「ドンキだって。」</p><p>坂本「えー、他に売ってそうなところあるかな・・。」</p><p>宮本「ドンキ。」</p><p>坂本「ホームセンター的なところ？」</p><p>（宮本：ドンキのテーマソングを歌う）</p><p>（坂本と佐々木：宮本を見る）</p><p>佐々木「ドンキじゃないよ。」</p><p>（宮本：歌うのをやめる）</p><p>宮本「何だよ！ドンキには箱庭売ってないってのかよ！！」</p><p>佐々木「知らないよ！ドンキで箱庭探したことないもん。」</p><p>宮本「知らないなら違うなんて言いきれないだろ！」</p><p>佐々木「はぁ？！」</p><p>宮本「安さの殿堂ドンキホーテだぞ？！ドンキにないものなんかないんだよ！」</p><p>佐々木「ドンキへの信頼感はどこから生まれてくるんだ。」</p><p>宮本「激安ジャングルなめんな！！」</p><p>佐々木「別になめてはないけどさ。今はどこに売ってるかじゃなくて、これをどこで買ったかていう話だから。俺はドンキで買ってないの！」</p><p>（宮本：自分の間違いに気づいた顔）</p><p>宮本「激安ジャングル～♪ジャングルだー（声色変えて）。」</p><p>（宮本：後ろに倒れる）</p><p>坂本「宮本！」</p><p>佐々木「放っとけってば。実はさ、訪問販売で買ったんだ。」</p><p>坂本「訪問販売？」</p><p>佐々木「うん、昨日さ。」</p><p>SE：チャイムの音</p><p>＊玄関の方にだけ今までとは違った色の照明を当てて、回想シーンを表現する。チャイムが鳴った時には、三人とも玄関の方を見る。</p><p>佐々木「はい、どなたー？」</p><p>怪しい男「訪問販売を行っておりまして・・。」</p><p>佐々木「あー、そういうのだったらいいです。間に合ってるんで。」</p><p>怪しい男「そんな！お話しだけでも！」</p><p>佐々木「いいですって。しつこいようなら警察呼びますよ。」</p><p>怪しい男「・・・・・。」</p><p>佐々木「帰ったか・・。」</p><p>怪しい男「はぁ・・。誰も買ってくれやしない。うわ！水たまりだ！」</p><p>SE：犬の鳴き声</p><p>怪しい男「うわ！野良犬に噛まれた！！」</p><p>佐々木「散々だな。」</p><p>怪しい男「やっぱりこの仕事向いてないんだ。・・・・死のう。」</p><p>（佐々木：玄関を開ける）</p><p>佐々木「ちょっと待った！！」</p><p>怪しい男「はい？」</p><p>佐々木「話だけ！話だけなら聞きますから！！」</p><p>怪しい男「本当ですか？！」</p><p>佐々木「本当ですからその足の犬は離してきてください。」</p><p>怪しい男「はい。」</p><p>（怪しい男：いったん退場）</p><p>怪しい男「離してきました！」</p><p>佐々木「ぼろぼろじゃないですか。」</p><p>怪しい男「すいません、こんな汚い格好で・・・。」</p><p>佐々木「まぁ、話を聞くだけだからいいですけど。ところで何の訪問販売なんですか？」</p><p>怪しい男「はいはいはい、実はねこちらなんです。」</p><p>（怪しい男：カタログを取り出す）</p><p>佐々木「箱庭？！いらない、いらない。」</p><p>怪しい男「いやいや、そんなことをおっしゃらずに！」</p><p>佐々木「いらないですよ！僕ちまちましたものあんまり興味ないですし。」</p><p>怪しい男「何をおっしゃってるんですか！今巷の一部のアングラの若者の間ではまことしやかに箱庭ブームが到来してるって噂なんですよ！！」</p><p>佐々木「へぇ・・・って範囲狭すぎるでしょ！！」</p><p>怪しい男「ばれたか！」</p><p>佐々木「ばれたかって！そもそも箱庭ブームってなんですか。」</p><p>怪しい男「限られた範囲でのブームっていうところと箱庭の閉鎖されてるところをかけてるんですよ！」</p><p>佐々木「なるほど！いや！上手くないから！」</p><p>怪しい男「お願いしますよー。買ってくださいよー！」</p><p>佐々木「いらないですよ！」</p><p>怪しい男「そんなこと言わないで！これ売れないと後がないんですよ！」</p><p>佐々木「後がないってなんですか？」</p><p>怪しい男「あ、いや・・・なんでも。」</p><p>佐々木「何でもってことはないでしょ。その汗。」</p><p>怪しい男「本当に何でもないですから・・！」</p><p>（怪しい男：帰ろうとする）</p><p>佐々木「ちょっと！話してみてくださいよ！！」</p><p>（佐々木：怪しい男を引き留める）</p><p>怪しい男「もう！離してください！」</p><p>佐々木「そっちこそ話してくださいよ！」</p><p>怪しい男「話して！」</p><p>佐々木「離して！」</p><p>怪しい男「話して！」</p><p>佐々木「離して！」</p><p>二人「ん？」</p><p>怪しい男「話して！」</p><p>佐々木「離して！」</p><p>怪しい男「話して！」</p><p>佐々木「離して！」</p><p>怪しい男「分かりました！話します！だからあなたも離してください！」</p><p>佐々木「分かりました。」</p><p>（怪しい男：逃げようとする）</p><p>佐々木「ちょっと・・！」</p><p>（佐々木・怪しい男：プロレスのマイム）</p><p>怪しい男「いったぁ！！」</p><p>佐々木「ほら！話して！！」</p><p>怪しい男「分かりましたよぉ・・・。実は、僕闇金に手を出しちゃいまして・・。」</p><p>佐々木「闇金？！なんで？」</p><p>怪しい男「FXを・・。」</p><p>佐々木「なにやってるんですか！あんなの金を溶かすだけのシステムじゃないですか！」</p><p>怪しい男「すいません・・・。」</p><p>佐々木「それで？」</p><p>怪しい男「借金が膨れ上がって、もう臓器のいくつかを売る以外の手はなくなってきました。あ、手っていうのは方法って意味で無くなったのは指だけで・・。」</p><p>（怪しい男：手袋を外して指を見せる）</p><p>佐々木「笑えない。」</p><p>怪しい男「ですよね・・。」</p><p>佐々木「売る臓器って・・。」</p><p>怪しい男「肝臓・・。」</p><p>佐々木「肝臓か・・・。」</p><p>怪しい男「以外。」</p><p>佐々木「以外？！肝臓以外？！！」</p><p>怪しい男「はい・・。酒は飲めるようにしてくれるという優しさで。」</p><p>佐々木「いや！肝臓残ってれば酒オッケーとかそういうのないですからね？！それ優しさなんかじゃないですよ！・・・アンタ死にますよ？」</p><p>怪しい男「だから後がないです！この箱庭売らないと！！」</p><p>佐々木「そこで箱庭が結びつかないんだよなぁ・・。」</p><p>怪しい男「僕が借りてるところの組が副業で箱庭の販売を行ってるらしいんです。」</p><p>佐々木「可愛いなぁ、おい。」</p><p>怪しい男「でもこの箱庭だけが売れないらしいんです。」</p><p>佐々木「は？」</p><p>怪しい男「だからこの箱庭をさばいてこれたら、助けてやると・・。」</p><p>佐々木「なんでそんなにその箱庭を処分したいんですか？」</p><p>怪しい男「詳しいことは僕も・・。でも助かるにはこれしかないって言うんだったらやるしかないでしょう！」</p><p>佐々木「・・・・。」</p><p>怪しい男「お願いします。買ってください、いや！預かってください！！！」</p><p>佐々木「預かる？」</p><p>怪しい男「あなたからお金を払ってもらいます！でもそのお金はあなたに返します！」</p><p>佐々木「は？組への売り上げは？」</p><p>怪しい男「だからあなたからのお金を渡しますよ。つまり、あなたに借金をしてこの箱庭は僕が買います。」</p><p>佐々木「借金増えてるじゃん！」</p><p>怪しい男「増えてますよ！増えてますけど、そうしないと死ぬでしょ！！組への借金よりあなたへの借金の方が安全でしょ！！」</p><p>佐々木「そんな開き直られても・・。」</p><p>怪しい男「絶対に返します！！逃げるなんてことは絶対にしませんから！！！」</p><p>佐々木「うーん・・。」</p><p>怪しい男「どうか！！」</p><p>佐々木「分かりましたよ・・・。お金貸しますよ。」</p><p>怪しい男「ありがとうございます！ありがとうございます！！これ電話番号です。絶対に連絡しますから！！」</p><p>＊回想シーン終わり。照明もとに戻す</p><p>佐々木「っていうことがあってさ。」</p><p>坂本「うわぁ、ドラマみたいな話だな。」</p><p>佐々木「だろ？しかもきったないオヤジでさ。大丈夫だったのかなあの人。」</p><p>坂本「それにしてもなんでそのヤクザ達はこの箱庭を処分したいんだろうね。」</p><p>佐々木「それだけは、おっさんも分かんないって言うからな。徹底的に利益を出したいんじゃない？」</p><p>坂本「ふーん・・・良くできてるのになぁ、これ・・。」</p><p>宮本「おいおい、っていうかよ。」</p><p>佐々木「ん？」</p><p>宮本「この箱庭の購入した経緯にはヤクザが絡んでるわけだろ？大丈夫なのかよ。」</p><p>佐々木「分かんないけど・・大丈夫だろ。」</p><p>宮本「そのおっさんに連絡用に住所と電話番号教えたって・・ヤクザなんて何をしてくるか分かったもんじゃないぞ？」</p><p>佐々木「やっぱりそうかな？えー、心配になってきたな。」</p><p>宮本「その箱庭本当にただの箱庭か？」</p><p>佐々木「どういうこと？」</p><p>宮本「ほら・・薬が隠されてるとかさ（小声で）。」</p><p>佐々木「えー！！！」</p><p>宮本「しー！静かに！ない話じゃないよねってことだよ。それなら処分したいってのも納得いくしよ。」</p><p>佐々木「なるほどな。」</p><p>宮本「それにさっきから誰かに見られてる気がするんだよな。」</p><p>佐々木「え？ヤクザ？！」</p><p>宮本「分かんないけど視線感じるんだよなー。」</p><p>佐々木「あ、言われてみればそんな感じするかも。」</p><p>宮本「な？！坂本！お前も視線感じね？！」</p><p>（坂本：振り返る）</p><p>坂本「いや・・・別に。」</p><p>宮本「そうか・・・。気のせいかもな。」</p><p>佐々木「なんだよ！」</p><p>坂本「あ！」</p><p>佐々木「何？！」</p><p>坂本「一瞬感じた・・・気がした。」</p><p>宮本「何だよ一瞬って。」</p><p>坂本「だって一瞬だったんだもん。ていうかやめてよ。俺怖い話とか駄目なんだから。」</p><p>（坂本：また箱庭の方を見る）</p><p>佐々木「なぁ、宮本。調べた方がいいかなあの箱庭。」</p><p>宮本「まぁ、そうだよな。」</p><p>佐々木「でもよ、あの箱庭って最終的にはおっさんのものになるわけじゃん？調べるのに壊してお金返してもらえないとかは嫌なんだけど。」</p><p>宮本「お前、薬で厄介ごとに巻き込まれるのとちょっとだけ損するの、どっちがいいんだよ。」</p><p>佐々木「そりゃ金で済むならそっちのがいいけどさ・・・結構したぜ？」</p><p>宮本「いくら？」</p><p>佐々木「５万。」</p><p>宮本「するなー。っていうかお前よく見ず知らずのおっさんのために５万払ったな。」</p><p>佐々木「だって肝臓だけになっちゃうんだぜ？！払うよ、そりゃ。可哀想だもん。」</p><p>宮本「じゃあさ、壊さないで変なところないか調べようぜ。一緒にいる俺らもなんか落ち着かねぇよ。よし、佐々木懐中電灯持って来い。」</p><p>佐々木「オッケー。」</p><p>（佐々木：懐中電灯を探す）</p><p>宮本「坂本、いつまで見てんだよ。」</p><p>坂本「いやぁこれ本当良く出来てるぜ。ほら、この辺とかよ。」</p><p>（坂本：箱庭を触りながら）</p><p>宮本「ばっか！あんまり触るなって！！壊れたらどうするんだよ！」</p><p>坂本「あ、わりぃ。あんまりにも良く出来てたからさ。しかしこんだけリアルだと本物縮めて持ってきたみたいだよね。」</p><p>宮本「確かになぁ・・。なぁ、さっきの箱庭トーク本当に上手くなかった？」</p><p>坂本「うん。」</p><p>佐々木「宮本！あったあった！！・・・元気なくない？どうした？」</p><p>坂本「分かんない。」</p><p>宮本「なんでもないよ、ほら調べようぜ。」</p><p>（宮本：懐中電灯で調べる）</p><p>宮本「えっとぉ・・。」</p><p>佐々木「どうだ？」</p><p>宮本「うーん・・・変なとこはなさそうだけどなぁ。でも奥の方は見えないな・・。」</p><p>佐々木「やっぱり壊さないで調べるのは厳しいか・・・。」</p><p>坂本「え？壊すの？」</p><p>佐々木「もしかしたらね。」</p><p>宮本「しかしこれ中も細かく作られてるなぁ。」</p><p>坂本「えー、俺これ壊すの嫌だよ。」</p><p>宮本「嫌だって言ったってしょうがないだろ坂本。お前も捕まるかもしれないんだぞ。」</p><p>坂本「それも嫌だなぁ。」</p><p>宮本「わがまま言うなよー。」</p><p>坂本「だってよー。」</p><p>SE：ぐらぐらと揺れる音</p><p>（全員：驚く）</p><p>坂本「何だ？」</p><p>宮本「わっかんねぇ。」</p><p>佐々木「地震じゃない？」</p><p>宮本「にしては短いような気もするけどな。」</p><p>佐々木「びっくりしたぁ・・。あ、箱庭大丈夫かな。」</p><p>坂本「壊れてない？！」</p><p>（坂本：箱庭に駆け寄る）</p><p>坂本「大丈夫だぁ～・・。良かったなぁ、ハコニワン。」</p><p>宮本「おいおい、名前なんか付けるなよ。情が移っちまうぞ。それおっさんのなんだからよ。」</p><p>佐々木「ていうか、ペットじゃないんだから名前つける必要ないだろ。」</p><p>SE：携帯電話が鳴る音</p><p>佐々木「あ、おっさんだ。もしもし？」</p><p>宮本「おい、薬とかさりげなく聞けよ。」</p><p>佐々木「聞けるかよ。いや、何でもないです。それで体は？あ、大丈夫だった？！膵臓も？十二指腸も？あー、良かったぁ！大丈夫だったって（小声で宮本に）。あー、はいはい。」</p><p>＊窓から強い日差しが入る</p><p>（佐々木：まぶしがる）</p><p>佐々木「わりぃ宮本、カーテン閉めてきてくれない？」</p><p>宮本「分かった。」</p><p>（宮本：カーテンを閉めに行く）</p><p>佐々木「いや、こっちに話です。ところで箱庭の話なんですけど・・・。」</p><p>（佐々木：電話しながら上手へ行く）</p><p>坂本「ハコニワン～。」</p><p>宮本「いつまで見てんだよ。お前よく飽きないな。」</p><p>坂本「何か見てたら可愛くなってきちゃったよ。なんつーの、ペット的な？」</p><p>宮本「的なって、お前。」</p><p>坂本「水いるか？」</p><p>（坂本：水をかけようとする）</p><p>宮原「ばっか！！」</p><p>坂本「冗談だよ！」</p><p>（坂本：水の入ったペットボトルを近くのテーブルに置く）</p><p>坂本「流石に水かけるほど馬鹿じゃないわ。佐々木は？」</p><p>宮本「おっさんから電話。」</p><p>坂本「あっそう。・・・・・。暇だしさ何かして遊ぼうよ。」</p><p>宮原「いいよ。何して遊ぶ？」</p><p>坂本「ラジコンもってきたよ。」</p><p>（坂本：ラジコンをテーブルの上に置く）</p><p>宮本「ラジコンって一人しか遊べないじゃん。」</p><p>坂本「そっか、待ってて。」</p><p>（坂本：下手へ）</p><p>坂本「ボールで遊ぼうぜー！」</p><p>宮本「いいよー！」</p><p>（坂本：下手からボールを投げる）</p><p>＊ボールがペットボトルに当たる</p><p>宮原「あーーーーー！！！！」</p><p>（坂本；下手から戻ってくる）</p><p>坂本「なに！？なに？！！あーーーーー！！！」</p><p>宮原「お前なにしてるんだよ！！」</p><p>坂本「ハコニワーン！！！」</p><p>宮原「今ハコニワンどうでもいい！！拭くものでもなんでも持って来い！」</p><p>坂本「待ってろ！」</p><p>坂本「これでひとまず！」</p><p>（坂本：ドライヤーを当てる）</p><p>宮原「何でドライヤーなんだよ！！タオルとかないのかよ！！！」</p><p>坂本「どこにあるか分かんなかったから。」</p><p>宮原「お前ラジコンにもかかってるぞ。」</p><p>坂本「うわ！買ったばかりなのに！！」</p><p>（坂本：ラジコンにドライヤーを当てる）</p><p>坂本「あ、俺ハンカチ持ってたわ。」</p><p>宮本「最初から使えよ。」</p><p>（坂本：リモコンをハンカチで拭く）</p><p>＊リモコンが押されてラジコンが走り出して箱庭に突っ込む</p><p>宮本「おーーーい！！！突っ込んでるよ！」</p><p>坂本「うわぁ！！」</p><p>宮本「お前これへこんじゃってんじゃんー。佐々木怒るぜー。」</p><p>坂本「うわー、壊しちゃったよー。まずいよな・・。」</p><p>（佐々木：上手から戻ってくる）</p><p>佐々木「おいおいおい！大変なことになったよ！！」</p><p>宮本「やっば・・。」</p><p>坂本「奇遇だな。こっちも大変なことになったんだ。」</p><p>佐々木「どうしたんだよ・・って・・・あぁ！！！何があったら電話してる間に箱庭がびしょびしょになって、ラジコン突っ込むんだよ！！！」</p><p>宮本「全部坂本がやった。」</p><p>坂本「すまん。」</p><p>佐々木「何やってんだよー！！」</p><p>坂本「佐々木、なぁ佐々木。これはさ、つまりこういうことなんじゃないかな。中途半端にぼろっちくなってるから目立ってるんだよ。もうこの際さ・・。」</p><p>（坂本：ボールを箱庭に落とす）</p><p>佐々木「あーーーーーーーーー！！！！！！」</p><p>宮本「あーあ・・ぺしゃんこだ。」</p><p>佐々木「何やってるんだよぉ・・・。」</p><p>宮本「ていうか何が大変なんだよ。」</p><p>佐々木「え？！あー、それがさ。おっさんが組の人から話聞けたんだって。」</p><p>宮本「それで？」</p><p>佐々木「いわくつきらしいんだよね。その箱庭。」</p><p>坂本「えー！」</p><p>（坂本：箱庭を見る）</p><p>坂本「おいおいおい。」</p><p>佐々木「その箱庭が事務所にあるとおかしなことが起きるようになったんだって。変なもの音が事務所の中だけに響いたり。それでね、なんか気味悪いってんで捨てたらさ・・。」</p><p>宮本「捨てたら？」</p><p>佐々木「事務所が火事になったんだって。」</p><p>（坂本：何かに気づく）</p><p>坂本「いーやー！！！」</p><p>宮本「火事？捨てたのが原因ってこと？」</p><p>佐々木「それは分かんないけど・・・で、怖いのはここからよ。事務所の焼け跡にこの箱庭がこのままの状態で残ってたんだって。」</p><p>（坂本：おびえている）</p><p>宮本「それはちょっとな・・。」</p><p>SE：雨の音</p><p>（坂本はこのとき他の二人より大きく驚く）</p><p>佐々木「なんだよさっきから、地震だったり急に晴れから大雨になったり・・。呪いなんじゃ・・。」</p><p>坂本「あぁ・・、ああ・・・。」</p><p>（坂本：フラフラする）</p><p>宮本「そんなわけないだろ。ただの通り雨だよ。風が吹いてるわけでもないし・・。」</p><p>SE：風の音、窓が揺れる音</p><p>宮本「台風かな・・？」</p><p>佐々木「さっきまで眩しいほど日が差してたのに？！ちょっともう一回おっさんに電話してくる。早く取りに来てくれって。」</p><p>（佐々木：上手へ）</p><p>宮本「おい、ビビり過ぎだって。大丈夫だよ、たまたま天候が変わりやすかっただけで・・。」</p><p>坂本「大丈夫じゃない！もし俺の予想が正しかったら、正しかったらね・・・このあと車がウチに突っ込んで来る。もしそうなったら・・・。」</p><p>宮本「そんなことあり得るわけないじゃん！めったにないこと・・。」</p><p>SE：ブレーキ音、ぶつかる音</p><p>（佐々木：上手から戻ってくる）</p><p>佐々木「おい！！おっさんの車が壁突き破って入って来たんだけど！！！！」</p><p>坂本「あーーーーー！！！」</p><p>宮本「坂本！説明しろよ！どういうことなんだよ！！」</p><p>佐々木「おい何だよ！何だよ！！」</p><p>坂本「あぁ・・ああぁ・・。」</p><p>宮本「坂本！！！しっかりしろって！」</p><p>坂本「事務所の火事、ずっと感じてる視線！地震！急な雨、風！それから車！！！」</p><p>宮原「だからなんなんだよ！」</p><p>坂本「ラジコンの次は・・・。」</p><p>全員「あ。」</p><p>暗転</p>
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<link>https://ameblo.jp/naozou0507/entry-12445015031.html</link>
<pubDate>Thu, 07 Mar 2019 13:08:45 +0900</pubDate>
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