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<title>引きこもり脱出体験談</title>
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<description>中3から不登校。22歳から3年間バイトをするも、その後、再び引きこもる。再起をかけ35歳からバイト復活。結婚し、今は1児の母。</description>
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<title>精神分析</title>
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<![CDATA[ <p>引きこもる理由は様々だが、全国にいる150万人近い引きこもりと言われる人たちは、社会の痛みそのものではないかと思う。</p><p>もっと言うなら、人の物を奪ってでも幸せになりたい、という人のエゴが生んだ犠牲者ではないか？</p><p>私には引きこもりという社会問題は、日清・日露から太平洋戦争に至る侵略戦争が大きく影響しているように思えてならない。</p><p>&nbsp;</p><p>精神分析を学びたかった１番の動機とは、</p><p>・<b>親の育て方(原因)が、どう私の自我の形成に影響し、引きこもりへと至らせたか？(結果)</b></p><p>&nbsp;</p><p>そして、</p><p><b>・どうしたら乗り越えられるのか？(健全な自我とは)</b></p><p>という事だ。</p><p>&nbsp;</p><p><b>父母の考え方〈原因〉</b></p><p>・戦後育ちで家が貧しかったので、共働きをして経済的な余裕が欲しい。</p><p>・親は絶対的な存在で、子は親の考えに従い、反抗する事は許さない。</p><p>(両親とも自分の親の言う事は全然聞かないけど)</p><p>・両親2人して絶対にこうでなければダメ、という思い込みが激しい。</p><p>(この絶対正しいってのが本当に厄介)</p><p>・子供を自分の思い通りにしたい。</p><p>私が小学校に上がると、弟は保育所に行けなくなり、そこから私に対する母の過干渉は異常なほどであった。</p><p>(八つ当たりにしか見えない。私の心が歪みだす)</p><p>&nbsp;</p><p>考え方が教祖に従うカルト集団みたいだなと思うのだが、しかし別の見方をすれば、しつけに厳しく仕事はまじめで勤勉、日本人の典型といった印象。</p><p>そこに時代の価値観、物がある事が幸せ、核家族化(個人主義、義両親との同居は煩わしい)、能力の高さ＝人としての価値、といった思想が付随する。</p><p>書き出してみたら、本来の人の生活からはどんどんかけ離れ、こんな家庭がいつまでも続くわけがない。</p><p>&nbsp;</p><p><b>〈結果〉</b></p><p>親という存在が絶対ではないと気付いたのは20歳を過ぎてからの事だったと思う。</p><p>それまでは親の言う事は絶対に正しいと洗脳されてきて、親に反抗するなど、とても怖くてできなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>結果、試練が訪れた時にとても打たれ弱い。</p><p>親にも誰にも悩みを相談する事ができない。</p><p>誰にも私を救えないという絶望。</p><p>人間不信に陥る。</p><p>そうして引きこもりの人生が始まる。</p><p>&nbsp;</p><p>私がある精神分析の本と出合ったのは10年以上前。</p><p>30代前半の時だった。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250406/17/nashimi78/ed/f7/j/o1080144015563215043.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250406/17/nashimi78/ed/f7/j/o1080144015563215043.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p><b>〈健全な自我とは？〉</b></p><p>・自分の弱さを受け入れられる(泣ける)こと→自信が生まれる</p><p>・相手に言うべき事を言える(反撃できる、怒る)こと→許しが生まれる</p><p>&nbsp;</p><p>本の理論の一部を自分に当てはめて解釈すると、</p><p>&nbsp;</p><p>(弱さの表出)</p><p><b>相手が弱さをさらけ出す→同じ目線に立った相手への恐怖が薄らぐ→自分も弱さを出していいと思える→相手に弱さを出せる→受け入れてくれた相手を信頼できる→自信が出る</b></p><p>&nbsp;</p><p>(怒りの表出)</p><p><b>私が反抗する→親が謝罪する→私の中に、相手に謝罪するという自我が形成される→親を許せる→親に謝罪する→人に頭を下げられるようになる(般化)</b></p><p>&nbsp;</p><p>また強がっていたら、人に頭は下げられない。謝罪ができるというのは、自分の弱さの受け入れがあって初めてできる。</p><p>弱さと怒りの感情は密接に関係しあい、人間関係を築く上での機能を果たす。</p><p>&nbsp;</p><p>自我の形成とは、相手を鏡に映った自分のように感じる事で、相手の要素を取り入れ、自分が出来上がっていく。</p><p>本来であれば3歳くらいまでの間に、模倣という形で自我の基礎が作られる。</p><p>(三つ子の魂百までも)</p><p>&nbsp;</p><p>しかし私の場合は、母が看護士で私が生後1ヶ月半から職場復帰し、母と接する時間はかなり少なかったので、母からの自我の取入れが不充分だった。母にも愛情はあったが、あまり子供に関心があるという感じではなく、もっぱらお金を稼ぎ自分のエゴを満たす事に夢中だったように見える。また母自身の自我にも問題があった事が、私の自我の弱さの原因だと思われる。</p><p>そこに母からの過干渉(早くしなさい、なんでできないの？など四六時中の小言。意に沿わないと頭を叩かれる)も加わり人格に歪みが生じた。</p><p>幸いだったのは父は愛情深く、仕事から帰宅するとずっと私たちの相手をしてくれ、ほとんど父に育てられたと言っていい。</p><p>(父の性格もだいぶ問題はあり、自己愛性人格障害の傾向がある)</p><p>(親以外からも自我の取入れは可能。幼少期の人との出会いはホント大事)</p><p>&nbsp;</p><p>この本を読んで、まず起こした行動は、徹底的に親に自分の意見を言う(反抗する)という事だった。</p><p>仕事をしないから、ニートだから、親に何も言えないというのは奴隷と同じだ。</p><p>&nbsp;</p><p>私が物申すと、必ず母の常套句がある。</p><p>母)養ってもらっている身で、親に対する感謝はないのか？</p><p>私)ない。自分の思い通りに育て、支配してきた親に感謝するなど一生ないと思え。</p><p>逆に、自分の人生を犠牲にしてまで、この家族を今まで繋いできた私と弟に謝罪と感謝をすべきだ。</p><p>母)!?(唖然)</p><p>&nbsp;</p><p>更に、</p><p>私)私も外に出て行けない、仕事ができない、というのは辛いし、私に本当に変わってほしいと願うのであれば、プロのカウンセリングを受けさせてほしい。</p><p>&nbsp;</p><p>そして徹底的に、私を変えるのではなく、母自身が変わる事が重要だと母本人に意識を向けさせる。</p><p>始めは私も感情的に怒りをぶちまけるだけだったが、これではいけないと、怒りがどうにも治まらない時は、怒りが治まるまで何日もノートへの書き出しと内観を行なった。</p><p>その後、冷静に母に伝える。</p><p>また父にもそれと同じ事を行った。</p><p>&nbsp;</p><p>母は弟が精神不安になりだした小6辺りから生涯教育を学び始め、生涯教育の人の助言もあり、私が攻撃的な言動をしても聞き入れてくれるようになった。</p><p>家族が何か言えば、すぐに否定で返し、アマノジャク(ミスマッチャー)でどうにもならない頑固な母ではあったが、私と向き合おうとした心意気に私は救われた。だからこその親への苦労を掛けたという謝罪と感謝がある。</p><p>そうして、カウンセリングと母との対話により、私の中の弱さと怒りの自我は強化され、何とか使いこなせる様にもなって行った。</p><p>結果、人と目を合わせられるようにもなり、バイトができるようになった。</p><p>&nbsp;</p><p>絶対に変わらない親の価値観があり、変わろうと努力して来たが、変えようにも変えられず、親自身も苦しんで来たという事実に、私を理解してもらおうなどという事は諦めた。</p><p>人の価値観なんて宗教と同じで変わるなんてほぼ不可能。</p><p>自分が経験しない限り、相手を理解する事も不可能。母には、私への理解はもういいから、来世で毒親に支配される経験をしてくれと言い放った。</p><p>&nbsp;</p><p>私もだいぶグズグズと反抗期が長くなってしまった。</p><p>子供を育てるうえで、たった数年、子育てより金銭を優先するとそれ以上に痛い目に合うという教訓を肌身を通して感じてきた。</p><p>私が子育てで大切にしている事は、家に意識を置くようにする事。</p><p>そして息子と向き合う事。</p><p>夫との関係、今はそれが問題だ。</p><p>課題は永遠に続く…</p>
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<link>https://ameblo.jp/nashimi78/entry-12892762862.html</link>
<pubDate>Sun, 06 Apr 2025 17:29:29 +0900</pubDate>
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<title>心の痛みについて</title>
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<![CDATA[ <p>私の言う事がスピ系なので、人により合う合わないがあると思う。合わなかったら、ごめんなさい。残念ながら、スピリチュアルじゃない現実世界に救いを見出せなくて、そっちに行かざるを得なかった。よくなるなら、何でもいいではないか、というのが私の考え方。</p><p>&nbsp;</p><p>今この瞬間に意識を持って来るって理屈ではわかるし、この考え方が最終形態なんだろうけど、過去の痛みが身体の神経にまで刻まれちゃってんのに、どやって過去を無いに等しい状態にしろと？</p><p><iframe allowfullscreen class="youtube_iframe" frameborder="0" height="274" src="https://www.youtube.com/embed/YeiE3yQ6omM" width="488"></iframe></p><p>この辺りが、カルマを越えた宇宙人と、地球人の認識の違いかと思われる。</p><p>乗り越えていく過程がなくて、一足飛びに色即是空になっている。</p><p>でもこの星は、因果応報の星なわけだから、乗り越えていく過程のレシピが重要ではないか？</p><p>試行錯誤しながらレシピを作る事に面白さがある。</p><p>&nbsp;</p><p>ここ数日、思い出していたのだが、今は生涯教育の講座に出て発言したり、人の中にいても以前ほど緊張もせず、よく考えてみたら、中学の時のおならしたトラウマをいつの間にか忘れていた。</p><p>&nbsp;</p><p>完全にトラウマが消える事はないとは思うけど、生活に支障が出ないほどのレベル。</p><p>なぜ痛みが消えたのか？今一度、振り返ってみる。</p><p>&nbsp;</p><p>・今、現在の状況</p><p>忘れる＝不安な過去にエネルギーを与えない。</p><p>(気付いてみたら、上動画↑バシャールの言う通りの事をしていた)</p><p>不安な過去にエネルギーを与えるとは、そうなるであろうという幻影(人前でおならをしてしまうかもしれない恐怖)に命を吹き込む事になる→意識があるという事は命がある→時間や空間が生きている→意識が現実化する。</p><p>だから意識して、不安じゃない道を選択する。</p><p>&nbsp;</p><p>・現在に至るまで</p><p>20歳からヨガを始め、始めは何とか治したくて、義務的に毎日ヨガを行っていた。</p><p>しかし無意味に感じていた時間(散歩、ヨガ、手芸など)自分のために費やした時間は、確実に癒しの貯金として蓄えられていて、10年、20年と続けるうちに、ココロの痛みを和らげてくれていた。こんな事は無駄な時間と思わずに、自分を癒す時間は意味あるもので、今になればトラウマを忘れるほど楽しめればよかった。</p><p>&nbsp;</p><p>・第3者からの受容</p><p>家族以外の理解者(始めはカウンセラーやセラピスト)を増やし、共感を得る事で、頑なな自我(感情)がちょっとずつ回転し出したように思う。</p><p>自分にとって理想となり、弱さ(泣くこと)と怒りの情動をうまく引き出してくれる、かつ、謝罪と感謝ができる人との出会いがトラウマを乗り越える大きなカギになった。</p><p>例えば、本人の自責の念、惨めさ、弱さにカウンセラーが共感してくれると、カウンセラーを理想の相手として受け入れられる。本人が泣けないのか、親に対する怒りを抱えているのに怒れないのか、客観的に見てもらい、自覚し変容を促してもらう。</p><p>私は泣く事、怒る事、両方の感情が出づらくて、とにかく人や親にも出しまくり、怒りでどうしようもない時は、ノートに書き出して整理した。</p><p>誰かに受け入れてもらえたという経験は、確実に自信になっていった。</p><p>しかしカウンセリングした時の追体験が本人の負担となるほどつらいトラウマの場合、まずはヒーリングや身体感覚にアプローチするセッションがいいかもしれない。本当に薄紙を剝がすが如くで、人との繋がりがないと自我を回転させる事は難しい。</p><p>&nbsp;</p><p>・自分が納得できるなら、どんな考え方でもいい</p><p>私は前世という考え方がしっくりくるが、実際、前世があろうがなかろうがどうでもいい。</p><p>ただ前世という潜在意識からのイメージがある事で、人生にドラマが生まれ、前世と今生の自分という役柄に感情移入しやすい。</p><p>催眠療法は人生の目的や進むべき方向性が見えやすくなるメリットがある。</p><p>普段、分離している自分自身とひとつになれる感覚は心地いい。</p><p>自分自身を受け入れ、(大いなる存在からの)許しがある。</p><p>&nbsp;</p><p>私の母は生涯教育に熱心で、生涯教育の理論を信じているが、時折その解釈はどうなんだと思わされる事がある。</p><p>でも母はそれを信じていて、とても幸せなのである。</p><p>それでいいんだ…と思う。</p><p>&nbsp;</p><p>ココロの痛みは身体の痛みでもあり、でもちゃんと癒していける。</p>
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<link>https://ameblo.jp/nashimi78/entry-12892547251.html</link>
<pubDate>Fri, 04 Apr 2025 18:56:25 +0900</pubDate>
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<title>過去世</title>
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<![CDATA[ <p>今回は前世はある、輪廻転生(カルマ)は存在するという前提で話を進めたい。</p><p>今から15年前、私は催眠療法を受けた事があった。</p><p>そこから今に至るまで、色々な出来事を検証するにつれ、どうも過去世の存在というものが、今の私に良くも悪くも多大なる影響を与えていると感じている。</p><p>&nbsp;</p><p>まずは最近の話。</p><p>&nbsp;</p><p>今年の2月に息子(4歳)がコロナに罹り、次いで私にも感染した。</p><p>昨年の2月にも家族で罹ったので今回の症状は重くはなかったが、熱と咳で苦しみながら息子におっぱいをあげ寝かしつけていると、突然、私の内なる声が喋りだす。</p><p>&nbsp;</p><p>内なる声)　私は母親になりたかった。願いが叶った。</p><p>私)　(ゲホゲホっ)何故このタイミングでその話？</p><p>&nbsp;</p><p>内なる声が喋っている間は、完全に私と内なる声の人(前世の自分)とが入れ替わっている。</p><p>前世の私(男性)が息子におっぱいをあげているという奇妙な感覚…</p><p>苦しい時や痛みがある時ほど、心と身体がひとつになり、潜在意識と繋がりやすいという事か。</p><p>前世の自分の思いが分かり、コロナに罹った甲斐があるというもの。</p><p>&nbsp;</p><p>～・～・～・～</p><p>催眠療法で見た前世。</p><p>&nbsp;</p><p>時代は江戸時代。</p><p>私は武家の生まれであったが、戦乱の世ではないので寺子屋の先生をしていた。</p><p>身なりは茶色の着物を着て、髷を結っている。(今も茶色は好き)</p><p>髪に白髪が混じる頃、私は養女を迎えた。</p><p>養女は3歳前後で、なぜ私が引き取ったかなどの詳しい経緯までは催眠療法では見ていない。</p><p>養女が16～18歳になり、嫁に嫁ぐ年頃となったが、娘は嫁に行きたがらず私と一緒にいたがった。</p><p>私は当時の慣習に習い、半ば強制的に娘をどこぞに嫁がせた。</p><p>それで、ほぼ今生の別れである。</p><p>～・～・～・～</p><p>&nbsp;</p><p>ネガティブかつ裁く思考になりがちな解釈ではあるが、整理してみたい。</p><p>&nbsp;</p><p>今の息子が生まれて1歳半を過ぎる頃から、顔立ちやしぐさ、言葉遣いがどうも女の子っぽく前世の養女に似ていると思うようになった。</p><p>そして甘えん坊で始終私から離れない。</p><p>今生の息子はやはり前世の娘ではないかと思っている。</p><p>&nbsp;</p><p>私は今世では自分の母親を毒親だと思っていたが、前世では娘からすれば私の存在は毒だったかもしれない。</p><p>(そこは実際には本人に聞いてみないとわからない)</p><p>前世では子供に嫁に行けと自分の価値観を押し付け、今生では仕事をしろと親の価値観を押し付けられる。</p><p>自分も同じ事をしてきたと理解した時、母への怒りや憎しみが完全ではないが中和した。</p><p>これは理屈ではなく、そうだったと感じる事で憎しみの先に進めた。</p><p>そして私は前世から続く一貫したテーマに気付く。</p><p>「親の思いを知り、子の思いを尊重する」</p><p>&nbsp;</p><p>一方で、前世の自分とのギャップに戸惑うことがあった。</p><p>・まず、鏡を見ると、(今生の)この顔じゃないと思う時が小学生の頃からあった。</p><p>(催眠療法で前世を観た時、まさにその顔だった)</p><p>・前世が独身であったため、女性への執着がとても残っている。</p><p>レズではないが、女性の裸に興味がある時があり…(変態？男性性が強すぎたせい？)</p><p>(出産後はない)</p><p>・感覚が男過ぎて女性らしさがよくわからない。</p><p>・男目線で女性を見ているので、女性に対する嫉妬がない。</p><p>&nbsp;</p><p>外側が女性なのに中身が男性で悩んだりした時期もあった。</p><p>今世での女性性と、前世での男性性とが錯綜していたが、子育てが転機となり母性を持って統合した。</p><p>&nbsp;</p><p>想像するに、前世で男親だったため娘の気持ちが理解できず、苦労したのではないかと思う。</p><p>先のコロナで前世の人が「母親になりたかった」と言ってきた事を紐解けば、もし女性として生まれ、我が子を育てられるという条件を与えられたならば、手に取るように子の気持ちを理解できる、その母子の関係はこの上なく幸せだと考えるはずだ。</p><p>前世の娘に嫁に行きなさいと言った時の娘の困惑したような悲しげな表情がずっと残っていて、今でもなぜあの時、娘の気持ちを聞いてあげられなかったかと後悔している。</p><p>そうすると私が今生、女性として生まれてきた意味も納得できるし、守護霊(前世の私)は、過去を生きていた人ではあるが、私が子を育てるという目的や未来を、設定として始めから知っていたはずである。</p><p>だからここぞという時は夢に出てくるし、もうダメかなとなった時には存在を感じさせる。</p><p>&nbsp;</p><p>ここまで晒してきてわかるのは、私の前世＝守護霊は、神のように万能ではないし、未完全だなという事だ。</p><p>しかしまた、私が感じた守護霊という存在は、常に私を温かく包み見守ってくれている、親よりも遥かに愛に溢れた、神ではないが人以上の存在である。</p><p>&nbsp;</p><p>人以上ではあるが、前世の残りカスもあって、前世の残像に縛られている感もある。</p><p>子供を産まないで、自分の好きな事に生きる選択もできたはずである。</p><p>&nbsp;</p><p>とにかく今の息子は手のかかる子で、生後４ヶ月までは私が抱っこしたままじゃないと寝ていられず(私は座ったままで寝ていた)、ど偏食、歩けるようになったのも遅く、頭の手術をし発語は改善したものの自閉症の傾向が残り、幼稚園も辞め、本当に大変だった。</p><p>でも前世の事を考えると私と一緒にいたい気持ちもわかるし、今は自分の生きたいように生きれる時代になって、自分の好きな事を見つけてほしいと思う。この息子に対する愛おしさは前世からのもので、そりゃ可愛さもひとしおになる。</p><p>やっと一緒にいられるという感覚。</p><p>&nbsp;</p><p>毒親→引きこもり→結婚・子育て</p><p>充分痛みは感じたし、経験したら、もうそれでカルマは終わる。</p><p>あとはオリのように溜まる後遺症を時間とともに癒していく。</p>
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<link>https://ameblo.jp/nashimi78/entry-12892023013.html</link>
<pubDate>Mon, 31 Mar 2025 15:35:34 +0900</pubDate>
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<title>土地の神様</title>
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<![CDATA[ <p>ウチの近所に貝塚の遺跡があり、たまに散歩に行く。</p><p>実家からも歩いて30分程の距離にあり、引きこもりだした10代後半からよく散歩に行っていた。</p><p>園内には、竪穴式住居と貝塚の地層が見られる場所と遺跡を展示する小さな資料館がある。</p><p>何故か貝塚に行かずにはいられず、夜の8時に真っ暗な園内を歩き回ったり…(園内で自〇した人が2人いる)</p><p>今思えば、その場所に癒されていたんだな、と思う。</p><p>&nbsp;</p><p>息子を妊娠中の5年前、貝塚を散歩をしていると、とあるエリアに差し掛かった時にハッとした。</p><p>ここ縄文のおじいちゃんがいる！</p><p>ただの妄想と言われればそれまでだけど、妊娠中は霊感が増すらしいし、何度そこに行っても縄文の長いらっしゃるな～と感じる。</p><p>(私は霊は見えないけど、たまに感じるタイプ)</p><p>&nbsp;</p><p>そして、色々学んだ。</p><p>いつ行っても縄文の長は私を温かく受け入れてくれる。</p><p>落ち込んでても、そのままでいい、とメッセージをくれたりする。</p><p>田舎のおじいちゃんが、よぐ来たー、あがらっしぇ、と迎え入れてくれるみたいに。</p><p>心から人が好きで、何もなくても人をもてなそうとする。</p><p>ただ人がいれば幸せ。</p><p>究極の幸福論だと思った。</p><p>&nbsp;</p><p>5000年前の縄文人の方が、精神性が高い。</p><p>人が苦手な私には衝撃的だった。</p><p>縄文人は物金能力主義の現代人を裁こうともしない。</p><p>働けとか学校行けとかも言わない。</p><p>ただ、貝塚を訪れる人たちに愛のエネルギーを降り注いでいる。</p><p>&nbsp;</p><p>ある時、なぜ貝を3～４mも積み上げたんだろうと疑問に思った。</p><p>1つ気づいた事は、丘を利用し、貝を積み上げて、上昇気流を作っていた。</p><p>そして上昇気流の上に縄文人の集合意識を感じる。</p><p>土地のエネルギーが風になり、渦を作って上昇し、縄文人は風の上で輪になって踊っている。</p><p>土地のエネルギー(人のエネルギー)と縄文人のエネルギーを混ぜ、その土地の調和を保っている。</p>
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<link>https://ameblo.jp/nashimi78/entry-12890612389.html</link>
<pubDate>Thu, 20 Mar 2025 05:44:26 +0900</pubDate>
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<title>母への憎しみが消える</title>
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<![CDATA[ <p>2年ほど前まで、私はずっと母を恨み続けてきた。</p><p>&nbsp;</p><p>それは妊娠中も続き、息子の病気の原因になったのではないかと、罪悪感に苛まれた。</p><p>&nbsp;</p><p>その罪悪感から、私は、あるカウンセリングを受けたが(事前相談と1回のみの完結型)、それは私の心に大きな変化をもたらした。</p><p>&nbsp;</p><p>【母に対する2通りの見方】</p><p>&nbsp;</p><p>・1つは、母から八つ当たりで叩かれた事に対して、自分という存在が、物のように扱われ、ないがしろにされ、ほんの数日前まで、叩かれていたという私の訴えでさえ聴いてこなかった、悪者としての母の姿。</p><p>&nbsp;</p><p>外面だけいい、物金能力主義者。</p><p>&nbsp;</p><p>母は、外に出れば、本当にいい人で、家に帰れば毒親。</p><p>(人には2面性がある)</p><p>&nbsp;</p><p>母が描く理想の私の姿に、ずっと死にたいと苦しめられ、憎しみ続けてきた。</p><p>&nbsp;</p><p>・もう１つは、そうは言っても、ここまで来てしまったという事だ。</p><p>&nbsp;</p><p>その過程を辿ってみる。</p><p>&nbsp;</p><p>私は、叩かれる事で、他人からどう思われるか気にしだしたが、同時に自分という存在も強烈に意識しだした。</p><p>&nbsp;</p><p>潰れて、壊れかけていく弟の姿も見ていたし、親も今にも離婚しそうだった。</p><p>&nbsp;</p><p>自分も同じように不登校になり、更に生きる意味について考え、その時、</p><p>&nbsp;</p><p>「人は究極的な立場に立つと、何を思うのか？」</p><p>&nbsp;</p><p>という問いが浮かんでくる。</p><p>&nbsp;</p><p>V.E.フランクルの「夜と霧」など、ホロコーストや戦争の本を読み漁った。</p><p>&nbsp;</p><p>生きる意味は分からないかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、希望を見出し、生きることには必ず意味がある。</p><p>&nbsp;</p><p>ある時、散歩中に、生い茂る木々を見ていて気付いた。</p><p>&nbsp;</p><p>木は本能的に生きようとしている。</p><p>&nbsp;</p><p>→生きる意味はあると本能的に知っている。</p><p>&nbsp;</p><p>→逆説的に、もし意味がなかったら、木が上に伸びようとする力(意識)は、得られないだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、私が最終的に辿り着いた答えは、</p><p>&nbsp;</p><p>人は存在しているだけで尊い、</p><p>&nbsp;</p><p>というものだった。</p><p>&nbsp;</p><p>それは、これまで家族を繋いできたという自負があったからだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>何故、自分の子供にだけ、この苦しみを背負わせるのか？</p><p>&nbsp;</p><p>苦しみを背負っているだけで、充分、子としての役割を果たしている。</p><p>&nbsp;</p><p>(その苦しみの原因について、心理学を用いて、後々、順を追って説明していく)</p><p>&nbsp;</p><p>確かに子供を育て始めると、人の尊厳を語るなんて、理屈の段階に過ぎないと思い知らされる。</p><p>&nbsp;</p><p>(息子の発達に遅れがあるため、どうしてもできるできないで見てしまう)</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、その答えを知る事は、私の生きる目的となり、一生を通しての課題になった。</p><p>&nbsp;</p><p>ありのままの自分は尊いと。</p><p>&nbsp;</p><p>話が長くなったが、始めに戻る。</p><p>&nbsp;</p><p>もし、当時、母が私を叩いていなかったら、今の私はあるか？</p><p>&nbsp;</p><p>おそらく今の私は存在していないだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>軽くとはいえ、暴力行為は肯定できるものではないし、あれは虐待に等しかった。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、もっとずっと遠くから物事を観たときに、ここまで私の心を本質へと導いてくれた母を受け入れられる。</p><p>&nbsp;</p><p>憎しみはそこにあるとわかるが、善悪を越えた所で見れば、とても遠く、小さく見える。</p>
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<link>https://ameblo.jp/nashimi78/entry-12829868726.html</link>
<pubDate>Sat, 25 Nov 2023 09:09:22 +0900</pubDate>
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<title>もう1つのトラウマ</title>
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<![CDATA[ <p>引きこもるきっかけは、皆それぞれ違う。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし最終的には、対人関係から親との関係に行き着く事が多いと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>更に言えば、私は幼少期、青年期と自我の形成がうまく行かなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>私の場合、学校でおならをしたトラウマ以外に、母との関係においてのトラウマもある。</p><p>&nbsp;</p><p>母は私が中１になるまで看護師をしていた。</p><p>&nbsp;</p><p>週１で夜勤もある。</p><p>&nbsp;</p><p>父ともうまく行っておらず、喧嘩が絶えない。</p><p>&nbsp;</p><p>毎日、母が帰宅すると、私と弟に、ああしろ、こうしろと、ずっと小言を言っている。</p><p>&nbsp;</p><p>イライラして、時に手が出る。</p><p>&nbsp;</p><p>軽くではあるが、毎日のように頭を叩かれる。</p><p>(昭和の時代はそれが普通だった)</p><p>&nbsp;</p><p>それが小１から小４まで続いた。</p><p>&nbsp;</p><p>そうすると私の中に何が起こったか。</p><p>&nbsp;</p><p>常に人の顔色を窺うようになり、うまく笑えなくなってしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、いつも母に抑え込まれているせいか、親に反抗することができない。</p><p>&nbsp;</p><p>結果的に、小４で強迫症になった。</p><p>&nbsp;</p><p>自分の体臭や口臭が異常に気になる。</p><p>&nbsp;</p><p>人との会話では、常に口に手を当て、人がそばに来たり、人と通り過ぎるときに息を止めてしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>酸欠で唇は青く、息苦しい毎日。</p><p>&nbsp;</p><p>家にいると楽だが、外に出ると苦しい。</p><p>&nbsp;</p><p>45歳になった今でも、それが続いている。</p><p>&nbsp;</p><p>私は母に、叩かれた事をずっと言い続けてきたが、覚えていないし、本当に叩いたのか？と毎回言われてきた。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし昨日初めて、叩いたことを認めた。</p><p>&nbsp;</p><p>母の言い分は、</p><p>&nbsp;</p><p>軽く叩いたのは、うっすら覚えている。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、そんなに強くは叩いていないし、叩いたうちには入らないと思っていた。</p><p>&nbsp;</p><p>…</p><p>&nbsp;</p><p>何故、母がそれを認めたかというと、</p><p>&nbsp;</p><p>母が学んでいる生涯教育の講座に私も出席して、グループ討議の折、過去のトラウマについて私が話したから。</p><p>&nbsp;</p><p>母とは違うグループだったが、内容は記録され、シェアされ、母は誤魔化しが利かなくなった。</p><p>&nbsp;</p><p>これまで、カウンセリングやセラピーを何か所も受けてきたが、よくならない原因がようやくわかった。</p><p>&nbsp;</p><p>母が私に対して謝罪をしながらも、暗にそんな事実は無かったと否定してきたからだと。</p><p>&nbsp;</p><p>【弟の事】</p><p>&nbsp;</p><p>また、2歳下の弟も小4から引きこもりになり、私より不安も強く、苦しんできた。</p><p>&nbsp;</p><p>おそらく私と同じように叩かれ続け、トラウマになっているのだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>更に、私は、母から受けたストレスのはけ口として、弟を出来の悪い奴と毎日泣くまで罵っていた。</p><p>&nbsp;</p><p>弟は、当時飼っていた犬に熱湯を掛けたり、針を刺したりしだし、父から叱られ…</p><p>&nbsp;</p><p>当時の家庭内は憎悪の連鎖でしかない。</p><p>&nbsp;</p><p>弟は小６になると、毎晩、死ぬのが怖い、手を握っていてくれと両親に訴え、泣きながら寝入っていた。</p><p>&nbsp;</p><p>今度は自分が不登校になり、私はようやく弟に対して申し訳ない事をしたと思うようになったが、当時の私には、何が起こっているのか理解できなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>母は、さすがに限界だと感じたらしい。</p><p>&nbsp;</p><p>看護師を辞め、生涯教育を学び始めた。</p><p>&nbsp;</p><p>今、弟は電検3種を取り、家業を手伝っている。</p><p>&nbsp;</p><p>理解ある塾の先生と出会い、勤勉を続けたことが、今の弟の支えになっている。</p><p>&nbsp;</p><p>しかしずっと苦しみを抱えており、対人関係に不安を抱えたままだ。</p><p>&nbsp;</p><p>これらの出来事は、私の子育てに対する考え方に大きな影響を与えた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/nashimi78/entry-12829859657.html</link>
<pubDate>Fri, 24 Nov 2023 07:05:56 +0900</pubDate>
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<title>今、思うこと</title>
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<![CDATA[ <p>今、私は結婚し、息子を授かり、幸せだと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>現在、1歳1ヶ月の息子は生後4ヶ月の頃に、頭蓋骨縫合早期癒合症と診断され、手術を勧められている。</p><p>&nbsp;</p><p>このまま手術をしないと将来、発達障害になる可能性がある。</p><p>&nbsp;</p><p>暗闇を這い回るような10代、20代の頃の不安と比べれば、寝れないくらい心配な時があるにしろ、今は毎日、陽だまりの中にいるようだ。</p><p>&nbsp;</p><p>息子の存在は理屈でなく愛しい。</p><p>&nbsp;</p><p>この世の全てを打ち溶かす。</p><p>&nbsp;</p><p>自分は何の為に生きているんだと思っていたけど、この為に生きていたんだと納得した。</p><p>&nbsp;</p><p>親とは価値観の違いで毎日が闘いだった。</p><p>&nbsp;</p><p>私は存在しているだけで尊いんだなんて誰も言ってくれない。</p><p>&nbsp;</p><p>自分に毎日、毎時、言い聞かせるしかない。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、カウンセリングやセラピーを受けた。</p><p>&nbsp;</p><p>セラピーを受けるまでは、自分の足で歩かなければいけない。</p><p>&nbsp;</p><p>生活習慣を整えたり、自分の過去と向き合って整理したり、親とも交渉してお金出してもらったり。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、１つづつ、積み重ねていく事でしか、先に進まない。</p><p>&nbsp;</p><p>逆に言えば、１つ１つ課題をクリアしていけば、先に進む。</p><p>&nbsp;</p><p>とにかく掃除して、自分の物は極限まで減らし、最後、実家の自分の部屋はベッドとクローゼットしかなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>イライラしたら、物を捨てる。</p><p>&nbsp;</p><p>明日、死ぬと思ったら物なんていらない。</p><p>&nbsp;</p><p>ゲーム止める。</p><p>ネット止める。</p><p>テレビ止める。</p><p>何もしないでいる事ほど、難しい事はない。</p><p>&nbsp;</p><p>不安で勉強できないのは今思えばしょうがない。</p><p>&nbsp;</p><p>自分を責める事にしかエネルギーが使われていないから。</p><p>&nbsp;</p><p>親からも無言の圧力掛けられて尚更。</p><p>&nbsp;</p><p>お菓子を食べるのを止めるのも闘いだった。</p><p>&nbsp;</p><p>実家を出た今、私を責める人はいない。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、その先の課題がある。</p><p>&nbsp;</p><p>親に従おうとする奴隷意識を統合する事。</p>
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<link>https://ameblo.jp/nashimi78/entry-12676103344.html</link>
<pubDate>Sun, 23 May 2021 11:04:08 +0900</pubDate>
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<title>引きこもり急性期</title>
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<![CDATA[ <p>不登校になってからというもの、度々、担任が家を訪れに来た。</p><p>&nbsp;</p><div>とても顔を出せる状態ではない。</div><div>&nbsp;</div><div>私の家はあろう事か中学校に隣接している…</div><div>&nbsp;</div><div>勝手口を開けたら校庭で、先生や同級生の声が聴こえて来る。</div><div>&nbsp;</div><div>友達が私の名前を呼んだりする。</div><div>&nbsp;</div><div>母が対応していた。</div><div>&nbsp;</div><div>毎日呼ばれると困るから今はそっとしておいて、と。</div><div>&nbsp;</div><div><div>人からどう思われるか、過剰に気になる。</div></div><div>&nbsp;</div><div>自分だけが取り残されて行く焦り。</div><div>&nbsp;</div><div>私も親も先生も何も出来ず、時間だけが過ぎて行った。</div><div>&nbsp;</div><div>卒業式の日はどうしていたのか…</div><div>&nbsp;</div><div>ただ、私も卒業式に出たかったという思い。</div><div>&nbsp;</div><div>たぶん、蛍の光が聞こえてきて、泣いていた。</div><div>&nbsp;</div><div>親や友達や先生を裏切ってしまったという思い。</div><div>&nbsp;</div><div>混乱の続く急性期が1年は続いた。</div>
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<link>https://ameblo.jp/nashimi78/entry-12652148572.html</link>
<pubDate>Mon, 25 Jan 2021 16:57:59 +0900</pubDate>
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<title>おならが気になって学校に行けない</title>
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<![CDATA[ <p>もう、あの学校での出来事から四半世紀も経っている。<br><br>しかし未だに思い出すと昨日の事のようで、胸が苦しくなる。</p><p>中学校に行きたいのに行けない夢を見る。</p><p>&nbsp;</p><p>学年集会でおならをしてしまったその日から、学校では一見、何事も無かったかのように振る舞っていた。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし本当は、またおならをしてしまうのではないか、という不安と恐怖でいっぱいだった。</p><p>&nbsp;</p><p>先生の話もまともに入ってこず、ただ、耐えるばかり。</p><p>&nbsp;</p><p>1分1秒が長く、1日が終わる頃にはぐったりしていた。</p><p>&nbsp;</p><p>親にも友達にも恥ずかしくて、誰にも相談出来ない。</p><p>&nbsp;</p><p>一体この緊張はいつまで続くのか…</p><p>&nbsp;</p><p>次第に寝れなくなり、一日中、腹痛に見舞われるようになってしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>給食も食べれない。</p><p>&nbsp;</p><p>遅刻と早退が増え、ある日、もう無理だな、と思った。</p><p>&nbsp;</p><p>学年集会でおならをした日から、半年が経っていた。</p><p>&nbsp;</p><p>自分の心の中の炎がどんどん小さくなって、最後、溶けた蝋だけが残っているみたいだった。</p><p>&nbsp;</p><p>弟も不登校で、一時期、不安定だった事から、親は私が学校に行けない事を理解してくれたようだった。</p><p>&nbsp;</p><p>私はやっと身体を休める事が出来た。</p>
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<link>https://ameblo.jp/nashimi78/entry-12647153269.html</link>
<pubDate>Sat, 23 Jan 2021 22:38:09 +0900</pubDate>
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<title>引きこもるきっかけ</title>
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<![CDATA[ <p>私が不登校になったきっかけ。</p><p><br>それは体育館で学年集会をしている時に起こった事。</p><p>&nbsp;</p><p>秋の修学旅行に向けて、先生が生徒たちに話をしている時だった。</p><p>&nbsp;</p><p>私たちは体育座りで聞いている。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">中2の11月24日 午後1:40。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">私のお腹がポコッと動いたのを感じ、それから我慢出来ないくらいになってきて…</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">そしてそれは起こった。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">「！！」</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">すごい音のおなら…</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">一体何が起こったのか、自分でも信じられない。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">ただ、先生に断ってとにかくトイレに駆け込んだ。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">しばらく混乱していたけど、</span><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">膝を抱えてうずくまって、自分に何が起こったのか考えた。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">何とか自分の気持ちを取り繕うと思ったけど、どこかで悟る。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">全てが終わってしまったと。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">失笑と響めきとそれを抑え込もうとする先生の怒号と、向こう側では騒然としている。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">「一体どんな顔をして戻ればいいんだろう」</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">しばらくして先生が迎えにきた。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">現実に引き戻されて、みんなの所に戻る。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">恥ずかしい、消えてしまいたい…</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">嘲笑する男子たち。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">でもあいつらアホだから、それはどうでもいい。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">そこは気持ちを切り替えようとする。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">笑いながらも心配してくれる友達。</span></p><p>&nbsp;</p><p>これからも何とかやっていけそう。</p><p>&nbsp;</p><p>そう思ったけど、困った事になった。</p><p>&nbsp;</p><p>また、おならが出るのではないかという恐怖で異常に緊張する。体育座りが出来ない。</p><p>&nbsp;</p><p>ここから私にとっての苦しみが始まった。</p>
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<link>https://ameblo.jp/nashimi78/entry-12646855229.html</link>
<pubDate>Tue, 29 Dec 2020 12:27:14 +0900</pubDate>
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