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<title>大阪福島界隈ぐるぐる探訪</title>
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<description>日々迷い悩む、何食べよか…、何処いこか？？大阪市福島区より、今日もぐ～るぐる。</description>
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<title>『一番』</title>
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<![CDATA[ 12月某日、晴、風冷たし<br><br>ナンバーワンにはならなくてもいいと言うが、<br>ならないよりなった方がいい。<br>オンリーワンは馬鹿でもなれるから…。<br><br><br>今年最後の福島ランチはどこに行くか？じつは、<br>昨日から決まっていた、<br>一番多く行った店にしようと決めていた。<br><br>時間をずらして入店したが、テーブルは埋まっており、<br>カウンターに案内された。<br>席に腰を落ち着ける間もなく、<br>店の奥さんが、<br>「こないだは長いこと、待ってもらってすいませんでした…」<br>と、低頭平身で謝られた。<br><br>おれの方が恐縮してしまう。<br>先週来たとき、料理が出来上がるのに随分時間がかかったのを、<br>覚えての今日の詫びらしい。<br>20分くらいだったが、本に熱中していて気にはならなかったのだが、<br>ヒロインの男爵夫人が、兄の命と引き換えにスパイする場面で、<br>料理が運ばれてきた時には、いい所なのになんだか“邪魔された感”が<br>あったくらいだ。<br><br>申し訳ない。<br>今日も、『日替り』を注文する。<br><br>会計のとき、<br>一瞬、<br>笑顔の素敵な奥さんと<br>コック帽が凛々しいマスターが、<br>ビビアン・リーと<br>クラーク・ゲーブルに見えたのは、<br>ヴォリュームを落とした映画音楽の店内BGMが、<br>『タラのテーマ』だったから、だけではあるまい。<br><br>努力無くしてはあり得ない人気店、<br>お二人の人柄が料理に表われた至福。<br>熱いみそ汁が、冷えた心に有り難い。<br><br>おれの中でのナンバーワン…。<br>ごちそうさまでした。<br>来年も「いただきます！」
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<pubDate>Wed, 28 Dec 2011 17:38:52 +0900</pubDate>
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<title>『独書』</title>
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<![CDATA[ 6月某日、雨<br><br>雨は人を慰む、人の心を醫す、人の気を和平ならしむ。<br><br>雨がすきだ。<br>雨の音がすきだ。雨の匂いがすきだ。<br>大雨のときは嬉々として外に出かける。<br>小雨のときは傘を持って出ない。<br>傘をよく無くす、盗まれる。<br><br>今日は雨である。<br>気分がいいので遠出しようと、一時間も前から決めていた。<br>それでやって来た、最近お気に入りの店。毎週行っている。<br>今日行って、初めて気がついた。<br>傘立てがない。<br>始めっからないのである。入口の窓枠に横棒が設えてあって、そこに掛けるのだ。<br>先客の傘がなければ気づかなかっただろう、そして、傘の置き場に困ってオタオタしてたであろう。<br>だが、一本でもあればその目的を主張し、傘の居場所を人に知らしめる。<br>ファンタスティック！<br>無駄のない合理性に、いたく感動したオレは、<br>キレイなおねぃさんの案内のもと、奥の席へと歩をすすめた…。<br><br>この店の素晴らしいのは、傘置き場とおねぃさんだけではない。<br>パーソナルスペースが絶妙に心地いいのだ。<br>テーブル間は詰まっているにも拘らず、会話や存在感が気にならないのだ。<br>察するに、音楽と照明でいい塩梅で相殺しているのだとおもわれる。<br>どんなジャンルの音だったか思い出せないが、しかし、本は読めるのである。<br><br>食後の珈琲の香りを楽しみながら、ページをめくれば小説の世界に没頭する。<br>奇しくもふたりの刑事もコーヒーを飲んでる所で、<br>文字の海から顔を上げると、店内の客は俺ひとりになっていた。<br><br>外は小糠雨、傘を巻いた。遠回りして帰社しようと思った。<br><br>デミグラスソースが絶品の、港町オムライスがおすすめ。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/nawashiro/entry-10925330060.html</link>
<pubDate>Thu, 16 Jun 2011 19:56:12 +0900</pubDate>
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<title>『お腹』</title>
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<![CDATA[ 2011年3月末日、晴れ無風<br><br>寒さはまだまだ続くのに、油断させるぽかぽか陽気で、今日もランチに出かける。<br>ここ何日か腹の具合が悪い。<br>胃に優しい物がいい、そこで禁断のうどんを喰う事にする。<br><br>ホテルの地下にある店に到着。<br>店頭のメニューを見聞すれば、期間限定ちゃんぽんうどんなるメニュー発見！<br>早速入店し席に着くなり、店員のおねいさんに注文する。<br>そして、気がつく『ちゃんぽん？！お腹にやさしいのか？？』…否。<br>喰えるのか？<br>結果、<br>美味しく頂きました。<br><br>うどんは太るらしいので、控えていたのだが、<br>毎晩のビールを控えなきゃ。<br>腹回りのお肉の、下手人は特定できないんだよね。
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<link>https://ameblo.jp/nawashiro/entry-10859840060.html</link>
<pubDate>Tue, 12 Apr 2011 22:23:02 +0900</pubDate>
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<title>『一憂』</title>
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<![CDATA[ 2011年3月某日、曇り。<br>お気に入りの店は、料理に非ず、人に在り。<br><br>仮にの話なんだけどね、<br>よく利用する店にランチに行くとするよね、<br>店員のひとりが、キレイなおねいさんだったりするわけよ。<br>なぜか、おいらの所に注文とりにくるのは、オバちゃんなんだよね。<br>それでさ、会計しにレジに行くと今度はおニィちゃんなんだよ。<br>おニィちゃんがおいらの手を、包むようにお釣りをくれるんだよね。<br>世の中うまい事いかないね。<br><br>関係ないけど、有線で『ト●レの神様』は無いよね。食事中に。<br><br>本日のランチ、<br>『スズキのトマトソースがけ』、おいしくいただきました。<br>ご馳走さまでした。
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<link>https://ameblo.jp/nawashiro/entry-10845121680.html</link>
<pubDate>Tue, 29 Mar 2011 20:08:09 +0900</pubDate>
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<title>『迷う』</title>
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<![CDATA[ 2011年3月某日、<br><br>迷って悩んで、今日もさまよう福島界隈。<br>もう旨くなくてもいいねん。もう安くなくてもいいねん。<br>ただ、昼メシにありつきたいだけ…。<br><br>で…、<br>今日は困ったよ！<br>昼喰いに行こうと思ったら、その店潰れてるんだよ。<br>不味かったから当然なんだけど、客が少なくて静かだったので、<br>よく利用してたんだよね。それで、次の店行くだろ、そしたら、<br>閉まってるんだよね！<br>三件目は日替りメニューか気に入らなくてパス。<br>ようやく、四件目で昼飯にありついたって訳だ。<br>ぐったりしちまったよ。<br>トンカツデミソースは旨かったけどね。<br>遠くまで行っちまったので、会社に戻るのに往生したよ。<br><br>これを読んでる諸君は、こんな経験したことないかい？<br>
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<link>https://ameblo.jp/nawashiro/entry-10833174237.html</link>
<pubDate>Thu, 17 Mar 2011 14:16:18 +0900</pubDate>
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