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<title>qwe123のブログ</title>
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<title>れたことなど無いが</title>
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<![CDATA[ れたことなど無いが、神が直々に征服を指示したこともあり、その情勢はよく耳にしている。<br>それを聞く限り、どうにもアーク大陸の古い歴史にあるような、群雄割拠の野蛮な戦国時代であるとしか思えないのであった。<br>「いや、これから統一する者が現れるが故に‘魔王が生まれる’ということか」<br>すぐ自問に自答したアレックスに、アベルは肯定の意を示す。<br>「この神託は今のところ俺しか受けていない」<a href="http://www.iomeneray.com/" title="www.iomeneray.com">www.iomeneray.com</a><br><br>「うむ、確かに前回の‘儀式’においてもそのような旨の神託は授からなかった、私含め、他の司祭たちにもそのような神託を受けたことは聞いておらぬ」<br>神託はすでに‘在ったもの’として話は進む。<br>アベルが嘘あるいは妄言を吐いている可能性は一切疑う余地などアレックスには、いや、共和国に住む人間なら誰しも持つことは出来ない。<br>何故なら、彼は使徒であるが故に、神の名を騙ることは決して許されないからだ。<br>「神は俺をご指名のようだ、相変わらずよく分からん要求をするものだが、やらないワケにはいかないだろう」<br>やれやれ、とでも言いたげな表情で小さな溜息を一つ吐く。<a href="http://www.iomeneray.com/レディースシューズ-シューズ-サンダルその他-ntp-1_4_6.html" title="スニーカー 人気">スニーカー 人気</a><br><br>聖なる奇跡である神託を‘よく分からん要求’などとは、十字教信徒では許される発言では無いが、人間より遥かに神に近い存在の使徒だからこそ、許される物言いであった。<br>「では、パンドラに行くというのか？」<br>「ダイダロス観光にうつつを抜かして未だに帰らない三馬鹿に説教してからな」<br>三馬鹿とは、本当にサリエルの見舞いに旅立って行った、第三、第十一、第十二使徒のことである。<br>もっとも、使徒の先達として教育的指導を施すには第三使徒ミカエルはとっくの昔に手遅れであることは、アベルが言わずともアレックスは理解していた。<br>そんな手のかかる使徒であっても、聖都エリシオン防衛の為にはいてもらわなければ困る。<a href="http://www.iomeneray.com/メンズシューズ-サンダル-ntp-1_2_7.html" title="アディダスショップ">アディダスショップ</a><br><br>彼らが戻る前に第二使徒アベルまでエリシオンを離れれば、残るのは第五使徒ヨハネスと、現れるかどうか分からない‘伝説’の第一使徒のみ。<br>すでに第四使徒ユダはまたひっそりと姿を消して何処かへ旅立った、彼を今すぐ呼び戻すのは不可能である。<br>故に、アベルは三人の使徒が帰ってくるまでエリシオンを安全保障上の理由から離れるに離れられないのだ。<br>だが、アベルが近いうちにエリシオンから魔族の支配するパンドラ大陸へ赴くという事実について、アレックスは如何にも面白いと言うような顔で口を開いた。<br>「ふむ、そうか、勇者アベルの新たな伝
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<link>https://ameblo.jp/nb963852/entry-11693769228.html</link>
<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 11:27:32 +0900</pubDate>
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<title>うというのなら、１対４の単純な力比</title>
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<![CDATA[ うというのなら、１対４の単純な力比べになる。<br>いや、あのニヤけ面のふざけた男を加えるなら、敵の数は５人。<br>「クロノ！リリィも頑張るの！」<br>「そう、だったな――」<br>グイグイとローブの裾を引っ張って自己主張をするリリィの姿に、思わず笑みがこぼれる。<a href="http://www.rounfenel.com/" title="www.rounfenel.com">www.rounfenel.com</a><br><br>そうさ、俺には心強い相棒がいるのだ、孤独に戦っていた実験施設にいた頃と違ってな。<br>今更、アイツらが実験体を引き連れて現れたからなんだというのだ、これ以上無いほど憎しみをぶつけるに相応しい相手じゃないか。<br>「――行くぞ」<br>俺の前にのこのこ面だしたこと、全力で後悔させてやる。<br>「うぉらぁああ！」<br>ヴァルカンの大剣が、見せ掛けだけの全身鎧（フルプレートメイル）を紙細工のように叩き潰しながら、ライトゴーレムを一刀の下に斬り捨てる。<br>「はっ、ホントに手ごたえがねぇな」<br>つい先ほどまで真に鋼の防御力を誇り、エリートで構成される重騎士部隊と死闘を演じていた彼にとって、この姿が同じなだけのニセモノは驚くほど拍子抜けする強さでしかない。<br>「おい、あんまり突出しすぎないでくれよヴァルカン、これでもゴブリンよりゃ強ぇぞ、数もいるしよぉ」<br>そのまま単身で敵の渦中に飛び込んでいきそうなヴァルカンを同じパーティメンバーの獣人の戦士が引きとめる。<a href="http://www.rounfenel.com/スパイクシューズ-陸上競技-tbuz5-1_2_3.html" title="mizuno">mizuno</a><br><br>「悪ぃ悪ぃ、さっきまでそういう戦い方だったからよ、つい、な」<br>鋭い狼の目線がちらりと辺りを見渡せば、もう随分長いこと見慣れた『ヴァルカンパワード』の基本的な戦闘配置にメンバーがついていることが分かった。<br>ただ、突撃部隊へ組み込まれ、重騎士部隊との激戦の最中で命を落とした、もう一人の戦士、彼を欠いた状態で陣形を組むのがメンバーに悲しみを誘う。<br>「しっかし、こんな状態じゃフツーに共同の掃討クエストと変わんねぇな」<a href="http://www.rounfenel.com/mizunoミズノ-大人用シューズ-tbuz5-1_4.html" title="ミズノ 陸上スパイク">ミズノ 陸上スパイク</a><br><br>辺りに注意を向ければ、自分達と同じように、他の冒険者達も本来あるようにパーティ同士でより集って、前衛後衛と素早く配置についている。<br>戦士中心のパーティは、突撃部隊の損耗率の高さの所為で半分ほどにまで数を減らしているものも見られるが、そこはソロの冒険者や他のパーティで上手く人員を補い合っている。<br>クエスト中に、それも敵を前にしてスムーズに協力体制をとるには、相手の一方的な思惑や騙しあいといった危険性もあるが、ここにいるメンバーはアルザスでの戦いを通して、少なくともこの緊急クエスト中においては信頼できるほど結束力が高まっている。<br>故に、互いが自然に背中を預
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<link>https://ameblo.jp/nb963852/entry-11691312030.html</link>
<pubDate>Thu, 14 Nov 2013 11:04:35 +0900</pubDate>
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<title>司令官自ら率先して動</title>
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<![CDATA[ 司令官自ら率先して動いたのだ、配下の兵達が続かないわけにはいかない。<br>「司祭様に続けっ！」<br>「もう罠なんか無い！突撃だっ！」<br>「騎士の仇をっ！」<br>「敵を殺せっ！」<br>「魔族を殺せっ！」<br>「神の名の下に、魔族を根絶やしにっ！！」<br>兵達は覚悟を決めて川に向かって次々と飛び込んでゆく。<a href="http://www.iomeneray.com/" title="www.iomeneray.com">www.iomeneray.com</a><br><br>歩兵達の前進を確認し、ノールズはさらに命を下す。<br>「魔術士部隊は強化（ブースト）と防御魔法（シールド）で渡河する兵を出来る限り援護、天馬騎士も出撃させろ！！」<br>渡河の最中は無防備になることくらい一兵卒でも理解できる。<br>魔術士には一緒に渡河を強要するよりも、鎧を着込んでも泳げる筋力を発揮させる腕力強化（フォルス?ブースト）や、敵の遠距離攻撃対策に防御魔法に専念させる方が適切であるとノールズは判断した。<br>「司祭様、魔術士無しで敵の門を破れるでしょうか？」<a href="http://www.iomeneray.com/レディースシューズ-シューズ-サンダルその他-ntp-1_4_6.html" title="スニーカー 人気">スニーカー 人気</a><br><br>「木の柵に、何の意味があるのか鉄のワイヤーを敷いただけの粗末な防備では無いか。<br>アレを突破するのに攻城兵器も魔術士部隊も必要無い、歩兵が押し寄せればあの程度の門はあっけなく倒壊する」<br>クゥアル村のように石壁を備えていないことが何よりも幸運であるとノールズは思った。<br>石と木ではその防御力に雲泥の差がある、盗賊や山賊風情なら木の柵で十分かもしれないが、これほどの人数を押し留められるほど耐久力は無い。<br>「なんとなれば、俺が直接あの門をぶち破れば済むことだろう？」<br>ノールズは配下の兵へ自信に満ちた笑みを向けた。<br>そしてその言葉は冗談でも過信でも無く、事実としてそれだけの力を持っていると兵達は知っている。<br>ここへやってくるまでにノールズは村で待ち伏せていた野生モンスターを自身の魔法の力でもって退けているのだ。<br>彼が強力な武勇を誇る英傑であると、すでに占領部隊全てに事実として伝わっていた。<br>「おい、来るぞっ！気張って進めぇえ！！」<a href="http://www.iomeneray.com/メンズシューズ-サンダル-ntp-1_2_7.html" title="アディダスショップ">アディダスショップ</a><br><br>川を突き進むノールズとそれに続く数多の兵、その頭上から今正に矢の雨が降らんとしていた。<br>防壁の向こう側、あるいは真っ黒なギルドから、魔族が弓を手に矢を放ったのだ。<br>無数の風切り音を響かせ、鋭い鏃がゆっくりと前進することしか出来ない兵の群れに向かって殺到する。<br>「??????????????????????????????――光壁（ルクス?デファン）！」<br>ノールズの防御魔法が展開され、自分を含め十数メートル四方が白い光の壁によって覆われる。<br>また、岸にいる魔術士達が発動する防御魔法が効果を発揮し、あち
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<pubDate>Wed, 13 Nov 2013 11:32:53 +0900</pubDate>
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<title>とくわけにはいかね</title>
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<![CDATA[ とくわけにはいかねぇんだ」<br>この魔力の尽きかけた体で、あと何人兵士共を殺せるか分からない。<br>いくらこの体が頑丈だといっても、大量に血を流せば死ぬし、首が飛んでも勿論死ぬ。<br>だが俺は退かない。<br>殺し続ける。<br>一人でも多く、地獄へ道連れにしてやる！<br>「うぉおおおおおおおっ！！」<br>進化した呪怨鉈より、再び憎悪と殺意の奔流が俺へと流れ込む。<a href="http://www.iomeneray.com/" title="www.iomeneray.com">www.iomeneray.com</a><br><br>休息を求める肉体にムリヤリ活を入れて、飛び起きる。<br>すでに、目の前には放たれた大量の矢が殺到してくる。<br>『黒盾（シールド）』を瞬時に展開させるほどの魔力は残ってない、防ぐ手段は精々が鉈を振るうくらいのものだ。<br>何本か喰らうのを覚悟しながら、少しでも多く矢を落とそうと鉈を大きく振り上げた、その時、<br>ドドドオッ！！<br>目の前から、真っ赤な炎が吹き上がる。<br>何だコレ、敵の攻撃魔法か？何か爆発したのか？<br>視界全てを覆う紅蓮に、瞬間的に即死した、と思うが、<br>「……これは、防御魔法か？」<br>俺は一切この炎からダメージを受けていない、しかもよく見れば、ただ炎が地面から吹き上がっているだけでなく、壁のように広がっているのが分かる。<br>ここまで巨大な火の壁が発生するのは、恐らく上級範囲防御魔法『火焔城壁（イグニス?ランパートデファン）』だろう。<br>兎も角この魔法が何であれ、すぐ目の前まで飛来しかけた矢の雨は、炎の壁に悉く飲み込まれて完全に焼失し、俺を守ってくれた。<br>しかし、こんな高度な魔法を一体誰が<a href="http://www.iomeneray.com/レディースシューズ-シューズ-サンダルその他-ntp-1_4_6.html" title="スニーカー 人気">スニーカー 人気</a><br><br>すぐに思い至るのは、考えうる唯一の味方にして相棒であるリリィ。<br>「危ないところでしたね」<br>背後から聞こえてきたその声は、透き通った少女の声音、だがそれはリリィとは別人のものだとすぐに分かった。<br>「だ、誰だ……」<br>振り返り見れば、軽い足取りで近づいてくる真っ黒い人影。<br>いや、それは影ではなく、頭の天辺から足の先まで、俺と同じように完全に黒尽くめというだけのこと。<br>童話の魔女が被っているような三角帽子、柔らかな羽毛をあしらった漆黒のローブ、見るからに不思議な形状の長杖（スタッフ）、そして、淡い水色の髪と煌く金色の双眸。<br>たった一度出会っただけだが、忘れられそうに無い特徴的な姿をした彼女の名は、<a href="http://www.iomeneray.com/メンズシューズ-サンダル-ntp-1_2_7.html" title="アディダスショップ">アディダスショップ</a><br><br>「フィオナ?ソレイユ！？」<br>「会いたかったですよ、アイスキャンデーの人」<br>「ア、アイスって……」<br>あまりに突然すぎる登場に、相変わらずの半目の無表情にボケた発言、今この状況全てを忘れそうになるほどだ。<br>「あ、忘れる前に解呪し
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<pubDate>Tue, 12 Nov 2013 11:03:01 +0900</pubDate>
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<title>ンスターを退治して</title>
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<![CDATA[ ンスターを退治して、村に完全な平和を彼がもたらしたとしても「今更遅すぎる」と文句をつけられるだけであった。<br>村長としても、依頼した報酬を払う、というだけでも破格の待遇だと思っている。<br>何より、皆から愛される彼女を、少年が危険な戦いに巻き込んだことを、村長だけでなく村人全員が憤っていた。<br>「そんな――」<br>なぜ、と口にこそだすが、頭の良い彼女が村人の心中をすぐに理解できないはずは無く、結局、少女はただ、理解したくなかっただけであった。<br>だが、少年が深く頭を下げて謝罪する姿を見て<br>「今までありがとう、さようなら」<a href="http://www.yjzb66.com/" title="www.yjzb66.com">www.yjzb66.com</a><br><br>と、悲しげな顔で言った少年の言葉が耳に届いた瞬間、少女の世界は反転した。<br>自分と彼を祝福する、これまで育った愛すべき村は、少年の心を傷つける、モンスターよりも許しがたい敵となった。<br>「許さない――」<br>最初に、父である村長の首を断った。<br>次に、婚約者だとかワケの分からないことを名乗る男の腹を裂いた。<br>後は、村人の姿をした‘モンスター’を視界に入るだけ辻斬った。<br>「絶対に許さない！！」<br>少年の魔法によって強化された大鉈は、これまで多くのモンスターを斬り、ついにはそのボスまでも屠ったことにより、僅かながらも魔力を帯び、並みの剣を超える威力を発揮する。<br>魔剣と化した大鉈を使いこなし、激情に駆られて人を斬ることに一切躊躇しない彼女を止められるものなど、この村には存在しなかった。<br>少女は目に付く限りの人を悉く惨殺した。<a href="http://www.yjzb66.com/レインブーツ-fti-9.html" title="アグ 激安">アグ 激安</a><br><br>後に残ったのは、あまりに突然の惨劇に腰を抜かして動けない少年、凄惨な笑みを浮かべる血塗れの少女だけとなった。<br>「ど、どうして、こんな……」<br>地べたに座り込んだまま愛用の杖を握り締め、少女へと震えるような声をかける。<br>「どうして？決まっているでしょう――」<br>少女は、皆を魅了した愛らしい笑顔で答えた。<a href="http://www.yjzb66.com/レイン-fti-8.html" title="koolaburra">koolaburra</a><br><br>「貴方を愛しているからよ」<br>かくして、愛と憎しみの念が篭る呪いの大鉈は誕生した。<br>少女にとって、守るべき世界は自分と少年の二人きり、それ以外は全て敵対者であり、人もモンスターも区別は無いが故に、無差別攻撃の呪いが宿るのだ。<br>「――っていう超ヤバい経緯がある鉈なんだって、コレ」<br>ゴブリンから鹵獲した呪いの武器である大鉈。<br>道具店での鑑定結果が出たので、こんなあんまり知りたくなかった血なまぐさい異世界昔話を知ることとなったのだ。<br>というか、鑑定ってそんな呪いが生まれる経緯まで判明するも
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<pubDate>Tue, 05 Nov 2013 11:30:11 +0900</pubDate>
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<title>第１話最初の目覚め</title>
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<![CDATA[ 第１話最初の目覚め<br>ふと、目が覚めると部屋の中は暗かった。<br>何だ、まだ夜中なのか？<br>別に悪夢を見たとか、そんなんじゃないんだが。<br>まぁいい、まだ夜だって言うならもう一度眠ろう、明日も学校だ。<br>と、そこまで思い至った時点で、自身の身に違和感を覚えた。<br>何だか、やけに体が痛い。<a href="http://www.dinstai.com/" title="www.dinstai.com">www.dinstai.com</a><br><br>違うな、俺の寝ているベッドが固くて、それで随所に痛みを感じているのだ。<br>こんな所で眠れるわけが無い、何なんだ俺は、ヤバい寝相をとってベッドから落ちたって言うのかよ、そんな経験生まれてこの方一度もねーぞ……<br>兎も角、ベッドに戻ろうと思い、体を起こ――動かなかった。<br>気づけば、俺の体は指先がピクリとも動かないほど完全に麻痺しているのだ。<br>これが俗に言う金縛りってヤツか？<br>初めての経験だが、せめてベッドで寝ている状態で引き起こって欲しかった。<br>体は動かないくせに、硬い床の感触だけは変わらず伝わってくるのだから。<a href="http://www.dinstai.com/uggアグ-ih823-10.html" title="ミネトンカ ブーツ">ミネトンカ ブーツ</a><br><br>どうしたものか、と軽く途方にくれていると、この暗闇に目が慣れてきたのか、少しずつ周囲が明らかになった。<br>……何処だ、ここ？<br>そこで初めて気がついた、俺は自分の部屋で寝ていたのではなかったということに。<br>未だ金縛り状態で、首も動かないが、目だけは動くので、その範囲内で周囲を見渡す。<br>そこは何も無い無機質な部屋だった。<br>多分、俺が寝ているのは部屋の中心にある台のようなもので、これ以外に６畳ほどの広さのこの部屋には、一切の物が存在していなかった。<br>そして見える範囲に扉は確認できない。<br>もしかしたら、俺は一切隙間の無いこの空間に閉じ込められているのかも、なんて空恐ろしい想像が脳裏をよぎる。<br>何だよ、マジで何処なんだよここは、どうして俺がこんな状況に陥ってるんだよ。<a href="http://www.dinstai.com/スニーカー-ih823-9.html" title="ブーツ 通販">ブーツ 通販</a><br><br>悪い夢だ、と思おうにも、すでに意識もはっきりし、未だに動かないが体の感覚もあり、これが現実での出来事であることを疑えない。<br>そ、そうだ少し思い出してきたぞ――俺は、自分の部屋で寝ていたんじゃなくて、確か学校、そう、放課後で部室にいたはずだ。<br>俺はこのデカい体と目つきの悪い顔に似合わず文芸部に所属している。<br>そんなに部員数も多くない文芸部室で、今日も大好きな中二要素全開のライトなノベルでも執筆しようかと意気込んで、いや違うな、あん時は白崎さんと二人きりで気まずい雰囲気だったはず。<br>そんな中、いきなり頭痛がしてそのまま気絶した、んだと思う。<br>何となく、突然の頭痛に頭を抑えて、思わず椅子から転
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<pubDate>Mon, 04 Nov 2013 14:19:00 +0900</pubDate>
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<title>このミーティングルームに入った瞬間に</title>
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<![CDATA[ このミーティングルームに入った瞬間に忘れてしまったようだ。<br>テノールもそんなエレノアに気がついたのか、時々親しげな視線を送って来た。その度にエレノアは、顔が赤くなるのを感じた。話を聞かなくてはと思っているのに、ぼーっとなってしまう。<br>しかも、次の公演ツアーで、エレノアは彼の恋人役を演じるのだ。<br>ぼんやりしているうちにミーティングは終わった。グラントが部屋を出る時、<a href="http://www.atsxxjs.com/" title="www.atsxxjs.com">www.atsxxjs.com</a><br><br>「エレノア?フィリ?ノルタ」エレノアに向かって手を差し出しながら微笑んだ「本当に綺麗な人だね。噂には聞いていたけど、まるで女神のようだ」<br>エレノアは天にも昇る心地で、彼と握手をした。<br>しかし、周りのスタッフはどこか心配そうな様子だ。彼が去った後、みんな一様に『やれやれ、困ったもんだ』とでも言いたげなため息を漏らした。<br>「どうかしました？」<br>エレノアは、妙な目つきのスタッフたちに尋ねてみたが、はっきりした答えが返ってこない。みな、意味ありげな顔で両手を広げるか、不安げな顔で目をそらすだけだ。<br>なんだろう……？<br>疑問に思いつつ、アルターに戻ることにした。<a href="http://www.atsxxjs.com/バレエ-フラットシューズ-qt-8.html" title="ムートンブーツ">ムートンブーツ</a><br><br>練習しなくては……。<br>エレノアにとって初めての本格的なオペラツアー（しかもものすごく長い、セリフも歌詞も膨大な）なのだ。しかも美形のテノールが一緒で。<br>練習にもいつも以上に力が入った。<br>「ねえ！」<br>数時間後、エレノアが帰ろうとすると、どこからか声が聞こえた。<br>あたりを見回すと、見慣れない黒いロングヘアの女性が、にこにことこちらに手を振っているのが見えた。<br>誰だろう……？<br>「あなたエレノアよね？」女性が近寄って来た「あたし、フィス。ピアノ科の」<a href="http://www.atsxxjs.com/uggアグ-qt-7.html" title="ブーツ 通販">ブーツ 通販</a><br><br>「どこかでお会いしましたか？」<br>「いやだあ。会わなくてもわかるわ。あなた有名だもの」<br>フィスがエレノアに手を差し出した。エレノアもそれに応じたが、そのとき、フィスの爪の派手なネイルアートに気がついた。ラメが光り、カラーストーンや花飾りがついていて、楽器を弾く人間の手とはとても思えなかった。<br>「オペラハウスに入ったんですってね。おめでとう」<br>「ありがとう」<br>一応お礼を言ったが、エレノアは困惑していた。初めて会って話す相手なのに、妙になれなれしい。<br>「前からあなたと話したいと思ってたの」フィスは社交的な顔でそう言った「でも、この学校ってどこか……変なとこあるじ
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<link>https://ameblo.jp/nb963852/entry-11664200307.html</link>
<pubDate>Sat, 02 Nov 2013 11:45:17 +0900</pubDate>
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<title>に隠れるスペースはない</title>
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<![CDATA[ に隠れるスペースはない。<br>ソレアは、すぐに部屋を見つけて入って来た。<br>「ねえ、アンゲルを見なかった？茶色い髪で、丸顔で、緑色の目をしてる」<br>「し、知りませんけど」<br>エブニーザは、明らかに引きつった声でそう答えた。<br>ソレアは出て行こうとしたが、ふと、思いついたようにふり返った。<br>「あなた、その目、どうしたの？真っ白ね。見えてないの？」<br>「見えてます。生まれつきこういう色なんです」<a href="http://www.yjzb66.com/" title="www.yjzb66.com">www.yjzb66.com</a><br><br>怯えた顔でエブニーザが答えると、ソレアはじーっとエブニーザの顔を見つめ始めた。<br>「あなた、きれいね？どこの人？イシュハ人？こんなところに閉じこもってちゃ出会いがないわよ。せっかく綺麗な顔してるのに」<br>「余計なお世話です」<br>「何を読んでいるの？」<br>「ロンハルトの魔術書ですよ」<br>「魔術書？」<br>「500年前には、ロンハルトには魔術を使う人間がいて、基本になる薬草や宝石、鉱石の知識が書かれた本と、それらを利用した呪術の手順を書いた本が、普通に流通していたんです。今で言う、基本教科の教科書みたいなものなんですが……」<br>「本当に？魔法が使えたの？」<br>「今でも使える人はいるみたいですよ。少ないですけど」<br>ソレアとエブニーザは、普通に会話を始めてしまった。<br>アンゲルは戸棚に隠れながら、<a href="http://www.yjzb66.com/レインブーツ-fti-9.html" title="アグ 激安">アグ 激安</a><br><br>なんでこいつと喋るんだよ！？追い払えって言っただろうが！何が魔術だ！？<br>と、頭の中で文句を言っていた。<br>９－９アンゲルエレノアヘイゼルエブニーザソレア図書館<br>一時間後、エレノアと、入口で会ったヘイゼルがエブニーザを探しに来た。アンゲルは戸棚の中で顔をひきつらせた。<br>やばい、エレノアだ。誤解される！<br>ヘイゼルは、ソレアから話を聞いてニヤニヤしはじめた。そして、アンゲルが隠れている戸棚を横目で見た。<br>「居場所をおしえてやれんこともないが……いいのかな？エレノア」<br>「えっ？」<br>ソレアが鋭い目でエレノアを睨んだ。<a href="http://www.yjzb66.com/レイン-fti-8.html" title="koolaburra">koolaburra</a><br><br>「どういうこと？」<br>エブニーザは今にも泣き出しそうな顔でヘイゼルに、<br>「やめてくださいよ！」<br>と小声でつぶやいた。<br>「私帰るわ」<br>エレノアは不機嫌な声でそう言うと、部屋を出て行ってしまった。<br>「お嬢さんも帰った方がいいんじゃないかな？」<br>ヘイゼルがにっこりと笑うと、ソレアが不満げな顔をした。<br>「今の人、誰？アンゲルと関係あるの？」<br>「あー、それは帰り道でエブニーザに聞いてくれ」<br>「えっ？」<br>エブニーザが引きつった声を上げて、ヘイゼルのほうを向いた。<br>「駅まで送ってやれ」<br>
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<pubDate>Fri, 01 Nov 2013 10:45:24 +0900</pubDate>
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<title>にやけながら台所を探し出し</title>
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<![CDATA[ にやけながら台所を探し出し、<br>「燃やすものと、食べ物あります？」<br>と聞いてみた。中にいた女中が怪訝な顔をしたが、説明すると、新聞紙の束、マッチ、じゃがいも、小魚の干物を渡された。<br>「なんだろうこれ、食べたことないなあ……」<br>小魚をかかげて見ながら外に出ると、まだエブニーザは寝ていて、そばにエレノアがすわりこんで、心配そうな、さみしそうな顔でエブニーザを見おろしていた。<br>アンゲルはため息をついた。<br>あの顔は、完全に恋をしてる顔だなあ……。<br>「こんなのもらったよ」<a href="http://www.bjlyzh.com/" title="www.bjlyzh.com">www.bjlyzh.com</a><br><br>アンゲルは、無理矢理笑顔を作りながらエレノアに近づいていき、自分のコートをエレノアの肩にかけた。<br>「あなたは寒くないの？」<br>「平気」<br>「この前凍えてたじゃないの。寒いのは苦手なんじゃ……」<br>「……そんなこともあったね」アンゲルは自分が嫌になってきた「エブニーザは？」<br>「一回起きたのに、『ほっといて』ってつぶやいてまた寝ちゃったのよ！」<br>エレノアは不満そうに叫んだ。<br>「よほど人に会いたくないんだなあ……さっきもクローゼットに閉じ込められた時『ここのほうが静かでいい』って言ってたんだよ。出てきたくなかったみたいだ。そもそもこの別荘にも来たくなかったらしいんだよ。クーがいないし」<a href="http://www.bjlyzh.com/uggアグ-uob2h3-11.html" title="アグ">アグ</a><br><br>「クー……」<br>エレノアが暗い顔をした。アンゲルはそんなエレノアを見たくなかったので、手元に集中した。新聞紙をばらばらにし、ジャガイモを埋めて火をつけた。幸い風はほとんどない。<br>「これ、どうするかなあ……放り込めばいいかな？」<br>小魚を見て悩んでいると、エレノアが、<br>「網か棒、ない？」<br>と言いだした。そして林に走っていって、細い枝を何本か拾い、小魚を突き刺して、炎の周りに立てていく。<br>「慣れてるね」<br>「旅芸人の生活って、キャンプみたいなものだから」<a href="http://www.bjlyzh.com/シューズ-サンダル-uob2h3-10.html" title="ムートンブーツ">ムートンブーツ</a><br><br>エレノアが笑って、旅先でのいろいろな出来事をしゃべりだした。アケパリの母方の祖母は薬剤師で、庭がハーブで埋め尽くされていること。アケパリの公演はいつも大盛況だったこと。母が猛獣使いなので、小さいころからレッドタイガーや蛇と遊んでいたこと。旅先で資金がなくなったとき、父が『釣り禁止』の川でこっそり魚を釣って、それで何とか栄養を取っていたこと。キュプラ?ド?エラのサーカスと共演した時、ピエロの女の子と仲良くなったのに、その子が公演中の事故で亡くなってしまったこと。ドゥロソでエレノアが男に追いかけられたとき、曲芸師の父親がトラの檻を開けたとたん、
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<pubDate>Thu, 31 Oct 2013 11:24:18 +0900</pubDate>
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<title>きじゃないんです</title>
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<![CDATA[ きじゃないんです」エブニーザが不愉快そうにつぶやいた「ただでさえ世界中争いだらけなのに、わざわざ予算をかけて争う理由がわからない」<br>不愉快そうな顔で立ちあがって、自分の部屋に戻っていくエブニーザを見ながら、<br>「だからあいつには友達ができないんだな」<br>とヘイゼルがつぶやいた。<br>そのあと『運動場の芝生でサッカーをしよう』とヘイゼルが言いだし、二人はボールを持って部屋を飛び出した。<br>二人を見かけた他の学生も参加して、ちょっとした交流戦が始まる。アンゲルはほぼ一人で数人のイシュハ人学生の攻撃をかわし、楽々とシュートした。<br>管轄区のフォワードをなめるなよ！<a href="http://www.bjagwy.com/" title="www.bjagwy.com">www.bjagwy.com</a><br><br>アンゲルは有頂天になり、管轄区の暗い信仰のことも、屋根の事も妹の事も、バイトの事も、エレノアの事もすっかり忘れていた。小さいころから、サッカーはアンゲルにとってただの遊びではなく、自分の存在が証明できる特技であり、唯一の心の慰めだった。サッカーボールはいわば友達だ。自分を裏切ることが絶対にない、おそらく唯一の。<br>見物していた学生たちが『あいつすげえ』『何者？』と口々に叫びはじめた。ヘイゼルとその一味は、やられればやられるほどむきになってアンゲルを追いかけ回したが、追いついたところでボールを奪うことができなかった。<br>シュートが決まる。歓声が上がる。調子に乗ったアンゲルがとびあがって喜ぶと、ヘイゼルがタックルを食らわせて、その隙にボールを奪った。ブーイングと『反則だぞ！』と叫ぶ声が聞こえてきた。<br>図書館に向かう途中のエブニーザが、遠くからその様子を見てしばらく立ち止まっていたが、辛そうな顔で視線をそらして歩き出した。<br>僕はあの中に入っていけない……。<br>そこにエレノアが通りがかった。<br>「アンゲルがヘイゼル軍と闘ってますよ」<a href="http://www.bjagwy.com/バレエ-フラットシューズ-h7-8.html" title="ミネトンカ モカシン">ミネトンカ モカシン</a><br><br>エブニーザが通りすがりに、寂しげに笑いかけて立ち去っていく。<br>エレノアはその顔が気にかかり、<br>「何かあったの？」<br>と後を追いかけたが、<br>「追いかける人を間違ってます！」<br>エブニーザがふりかえって険しい顔で叫んだので、立ち止まった。<br>間違ってる？どういうこと？<a href="http://www.bjagwy.com/uggアグ-h7-7.html" title="アグ ムートンブーツ">アグ ムートンブーツ</a><br><br>エレノアはショックを受けた。こんなに真っ向から拒絶されたのは初めてだ。<br>そして、遠ざかっていく後ろ姿を見つめながら気がついた。<br>今まで、男に追いかけられて困ったことは何度もある。<br>でも、自分が誰かを追いかけたくなったのは初めてだ……と。<br>独房囚人１１番掃除係<br>最近、奇妙な訪問者が、この独房を現れるよう
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<pubDate>Wed, 30 Oct 2013 11:13:54 +0900</pubDate>
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