<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>絶海の孤島、南大東島の社会と暮し　2012年</title>
<link>https://ameblo.jp/necker-is/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/necker-is/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>沖縄の南300キロにある南大東島を取材してきました。単なる離島の旅行案内ではなく、知られていない村民の生活を記録しました。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>このブログの趣旨と目的です。</title>
<description>
<![CDATA[ <p><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/4c/08/j/o0600045015627714189.jpg" alt="" border="0"><br> 　南大東島の全景です。まさに絶海の孤島という感じです。<br> <br> 　私は２０１２年（平成２４年）９月に南大東島を訪問した。この島には親戚・縁者などはおらず、縁もゆかりも無い島である。この離島に渡ってみようと考えたのは、単なる気まぐれであった。陸軍士官学校を卒業され、終戦時にこの島に駐屯していた老人から、遠い昔に戦時中の思い出話を聞いたことがあった。単なる昔話を聞いただけであったが、その時に耳にした「南大東島」という地名が頭の隅に強く残っていた。２０１２年の夏になって、その記憶が思い出され、「行けるうちに旅行してみよう」という気分になった。世間には、「離島マニア」と称する人達もいて、交通の便の悪い離島だけに目標を絞って旅行される方もお見えになるが私の旅行の趣旨とは全く違っている。<br> 　さて、南大東島にでかけようとしたのだが、旅行の参考となる資料がほとんど入手することができなかった。同じ沖縄県の離島であっても、石垣島、宮古島、西表島などには懇切丁寧なガイドブックがあり、定年後の移住を勧める案内書も出回っている。南大東島について書店で入手できる書籍は、旅行マニアが取材した２、３冊の旅行記の中にある数ページの記載だけであった。南大東島は観光地ではなく、交通の便が悪すぎてガイドブックが売れるような市場が無いためである。<br> 　ネットで検索すると、過去に現地を旅行した先達の記録が複数件ヒットした。それを読むとおぼろげながら、現地の状況を理解することができ、参考にはなった。しかし、ネットに上げられている旅行談や案内は古すぎるのである。１０年前の体験がそのまま更新もされずに残っているホームページもある。実際に現地で見聞すると全く違っている状況が多く見かけられた。また、離島特有の文化、生活があるのだが、それらは日々変わっていくのである。意外にも変化が早い場合もあれば、本土から比べると古すぎる習慣も残っている。<br> 　このブログでは、２０１２年９月の時点における南大東島の社会、生活を記録したものである。この記録は正確に記載したつもりであるが、１年後、２年後には大きく変わっていると思われる。それはそれで、本ブログは社会風俗史と考えて、ご容赦下さい。</p><p> </p><p>　このブログをご覧になり、南大東島にでかけられた方がお見えましたなら、感想をコメントに入れて下さい。</p><p> </p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/necker-is/entry-12914246400.html</link>
<pubDate>Tue, 18 Dec 2012 19:38:26 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>空路の予約を入れるまでが大変だった。</title>
<description>
<![CDATA[ <p><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/6c/7a/j/o0600062815627714153.jpg" alt="" border="0"><br> 　南大東島に渡るには空路と海路がある。海路は那覇から船に乗船して渡るのだが、出航が月数回の不定期便であり、１５時間もかかるため、金の無い学生か余程の旅行マニアしか利用していない。常識を持った日本人であれば、当然のように飛行機を利用して渡航することになる。<br> 　ここまでは理解できるのだが、空路の予約をするのが大変なのである。私は日本航空（ＪＡＬ）を利用する場合にはネットで予約し、カードで決裁している。日本航空のネットの予約画面には羽田と南大東島の地名が表示でき、往復路をクリックすると予約できるようになっている。</p><p>　ところが、何度クリックしても「予約完了」にはならなかった。予約画面の下にある細かい文字を注意深く見ると、「那覇・南大東島の間はお近くの旅行代理店でご予約して下さい」という但し書きがあるのを見つけた。ネットでは予約できないようになっていたのだった。この措置の理由は不明であるが、地元や官用の人の搭乗を優先させるため離島特有の事情が絡んでいるのではなかろうか。</p><p>　それではと、近くの日本交通公社（ＪＴＢ）に出掛け、旅行代理店の専用端末で予約を申し込むと一発で予約が完了した。ただ、予約できたと言っても希望した日は満席で、一日ずらしての予約であったが。ＪＴＢでは予約券を発行してくれたのだが、これが複雑で、<br> 　羽田　→　那覇　　　　　２１，９７０円　先得割引<br> 　那覇　→　北大東島　　　１５，８００円　往復割引<br> 　北大東島　→　南大東島　　８，３００円　普通運賃<br> 　南大東島　→　北大東島　　５，２００円　先得割引<br> 　北大東島　→　那覇　　　１５，８００円　往復割引<br> 　那覇　→　羽田　　　　　２０，４７０円　先得割引<br> 　合計が、８７，５４０円となり、安いパックのハワイ旅行並となってしまった。それでも往復割引があるので２万円ほど安くなっていて、普通運賃で購入したなら１０万円は軽く越す合計金額となります。<br> 　南大東島の居住者には補助金が出ているようで、南大東島と那覇の間は特別割引料金があって、往復で２万円弱になるらしい。この特典を得るためには、住民票に顔写真を添えて役場に申請すると割引の証明書を発行してくれる、とのこと。正規運賃との差額は役場が負担しているらしい。<br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/a6/6a/j/o0600045015627714165.jpg" alt="" border="0"><br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/84/f7/j/o0600096215627714181.jpg" alt="" border="0"><br> 　ＪＴＢで発行してもらった予約券を飛行場のカウンターに持参し、読み取り機にかざすと搭乗券を発行してくれます。予約券と搭乗券の引き換えは、羽田、那覇、北大東島のそれぞれのカウンターで行うことになった。３段目の写真は那覇の飛行場のカウンターで、ドアーの後ろはバス乗り場となっていました。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/necker-is/entry-12914246392.html</link>
<pubDate>Mon, 17 Dec 2012 15:48:03 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>旅情のあるプロペラ機と空路の事情。</title>
<description>
<![CDATA[ <p><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/41/40/j/o0600045015627714110.jpg" alt="" border="0"><br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/9d/9f/j/o0600045015627714121.jpg" alt="" border="0"><br> 　羽田から那覇は日本航空ですが、那覇から南大東島には琉球エアーコミューター（ＲＡＣ）が運営する小型機に乗り換えます。琉球エアーコミューターは那覇を起点にして、沖縄県各地の離島を結ぶローカル航空会社です。この会社には日本トランスオーシャン航空という航空会社が出資していて、その日本トランスオーシャン航空には日本航空が株主となっていて、何のことはない日本航空の子会社のようなものです。<br> 　那覇から南大東島に向かうにはＲＡＣが運行するボンバルディア機（ＤＨＣ８型機）を利用します。プロペラ機であるためボーディングブリッジは使えず、バスに乗って駐機場まで移動しなければなりません。徒歩でタラップを登るのは珍しいことで「これから離島に向かうのだ」、という高揚した気持ちになるものです。<br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/85/a9/j/o0600045015627714130.jpg" alt="" border="0"><br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/ab/68/j/o0600045015627714140.jpg" alt="" border="0"><br> 　このＤＨＣ８型機は座席が３９席しかなく、１日２便しか飛行しないため常に満席のようです。私が搭乗した日も満席でした。また、２便の内で１便の航路は北大東島を経由するという変則的なもので、北大東島を経由する場合は、乗客全員が一旦は降機してから乗り換えることになります。機内では飴、絵はがきのサービスがありました。島でお祭りがある時には臨時便も出るのですが、この臨時便は那覇の旅行会社が席を押さえていて、ほとんど予約はできないのが実情のようです。<br> 　２００９年（平成２１年）の南大東島での発着階数は１４３４便で、乗客数は１万９２８４人、降客数は１万９１４３人という統計になってました。この乗降客数の大部分は島民か商用での利用者であって、純粋の観光客は１千３、４百人ではないか、と推測されています。その根拠は、南大東島にある唯一の有料観光地である星野洞の入場者数からの推計でした。星野洞には年間２千３、４百人が入場するのですが、地元の人達や工事などの商用で来島した人達が入場した人数を１千人と見て差し引いているからです。このような観光客数では、島は観光地としては成り立たないと考えられます。 &nbsp;</p><p>　現在、ＲＡＣが使用している機体は３９人乗りのＤＨＣ８型機ですが、それ以前は１９人乗りのＤＨＣ６型機であり、予約するのが非常に困難であったようです。１９７４年（昭和４９年）までは６４人乗りのＹＳ１１が就航していたのですが、安全基準により機体が変更となったとのこと。そもそも、南大東島に定期空路ができたのは１９６５年（昭和４０年）からであり、それ以前は船便しかなかったため、島民の方が沖縄本島に渡るには相当な苦労をされていたようです。</p><p>　機体を大型にできないのは飛行場に問題があり、滑走路の長さが足らず、ジェット機の離着陸ができないからだそうです。以前は島の中央にあった飛行場を廃止し、１９９７年（平成９年）に現在の飛行場が完成したのですが、早くも新飛行場の建設が必要である、と島内では叫ばれているようです。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/necker-is/entry-12914246350.html</link>
<pubDate>Sun, 16 Dec 2012 17:32:04 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>南大東島の飛行場に到着しました。</title>
<description>
<![CDATA[ <p><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/90/a1/j/o0600045015627714064.jpg" alt="" border="0"><br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/39/08/j/o0600045015627714073.jpg" alt="" border="0"><br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/9f/b4/j/o0600045015627714086.jpg" alt="" border="0"><br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/fd/24/j/o0600045015627714096.jpg" alt="" border="0"><br> 　那覇から琉球エアーコミューター（ＲＡＣ）のプロペラ機に乗って、１時間強で北大東島飛行場に到着し、ここで３０分ほど便待ちをして、１０分くらい搭乗すると南大東島飛行場の到着します。航空運賃がバカ高いのに比べ、この空の旅は呆気なく終りました。<br> 　飛行場ビルは上部が半円形となった二階建てのモダンなものです。玄関口にも駐車場などが整備されて立派なものです。一階のロビーは待合の座席が３０席ほどありますが簡素なもので、地方の飛行場施設としてはこんなものかと感じられます。しかし、外国の飛行場ビルに比べれると相当に豪華なもので、私が以前出掛けたことのある東南アジアや中米の飛行場（国際線であり、税関、入国管理局などもそろってました）ではバラックのような建物も珍しくはありませんでした。利用客が少なければそれだけの設備投資しかしない、というのが世界の常識のようです。或る熱帯の国の飛行場ビルのロビーは屋根だけで、外気とはもろ丸出しというところもありました。乗客もそれを不便とは思わず、飛行機に搭乗できればいいんだ、という考え方でしょう。乗降客の少ない地方の飛行場であっても、東京と同じ基準で施設を整備する、というのは日本の役人の発想でしょうか。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/necker-is/entry-12914246306.html</link>
<pubDate>Sat, 15 Dec 2012 17:23:35 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>離島の航空会社のカウンターと喫茶店です。</title>
<description>
<![CDATA[ <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/ae/50/j/o0600045015627714018.jpg" border="0"><br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/ad/ce/j/o0600045015627714031.jpg" border="0"><br>　南大東島の飛行場でも航空会社のカウンターがあります。ここでチケットの購入や予約ができます。そのカウンターの横を見ると、何と台ハカリが置いてありました。これで乗客の手荷物を計るのです。目分量なので、重量オーバーしても馴れ合いで通してくれるかもしれません。私の手荷物は少しオーバーしてましたが何も言われませんでした。以前は重量オーバーには厳しかったようで、１５キログラムを越すと超過料金を徴収されていたようでした。現在は２０キログラムまでの手荷物は無料です。<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/5a/fb/j/o0600045015627714046.jpg" border="0"><br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/e9/05/j/o0600045015627714054.jpg" border="0"><br>　飛行場ビルには喫茶店がありました、いたって簡素な設備であり、メニューには軽い食事もありました。しかし、私が滞在していた間にこの店は営業していませんでした。そもそも観光客が極端に少なく、乗降客の大半は地元民か商用で来島した人達なので、コーヒーを飲んでいるような余裕はありません。全くの開店休業といったところでした。不思議なことに、喫茶店の前にあるみやげ物店はいつもおばさんが店番をしていましたが。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/necker-is/entry-12914246259.html</link>
<pubDate>Fri, 14 Dec 2012 17:26:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>宿、ホテルよしざと。威容のある本館でした。</title>
<description>
<![CDATA[ <p><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/8f/5f/j/o0600045015627713956.jpg" border="0"><br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/33/ab/j/o0600045015627713971.jpg" border="0"><br> 　南大東島での宿泊先はかなり制限されます。それは宿屋が少なく、旅行者のほとんどが「ホテルよしざと」に宿泊せざるを得ないからです。その理由は、ホテルとしてのフルサービスができるのは、島ではこのホテルしかないからです。本州の、どこの観光地にでも見かけられる平凡なホテルでは、観光案内、レンタカー、食堂、喫茶店などの付帯サービスの全てが揃っているのですが、この島の他のホテルではどこかのサービスが欠落しているのです。このため、旅行客は選択枝が無くなっています。すると、ホテル側では、「お客さまに泊まっていただく」というより「泊めてやる」という姿勢となり、サービス精神はゼロに近いものとなっています。この辺の事情は他のブログを参照されると良いかと存じます。</p><p>　島には公共交通機関は一切ないため、ホテルよしざとに予約しておくと、飛行機の到着時刻に合わせてホテルから送迎バスが迎えにきてくれます。「ホテルよしざと」は、本館、新館、旧館、別館、民宿、と増築増築を重ねていて、宿泊客数は６０名以上であり、島ではトップクラスです。前社長（現、会長）が島ではやり手の経営者だったようで、小さな民宿から始めて、次第に大きくしたようです。島内では唯一の４階建てビルで、ここはエレベーターもついていました。資材の全ては沖縄本島から船で運んだため、相当な建築費ではなかったか、と想像されます。<br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/42/71/j/o0600045015627713982.jpg" border="0"><br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/8a/bd/j/o0600045015627713992.jpg" border="0"><br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/54/47/j/o0600045015627714001.jpg" border="0"><br> 　ホテルよしざとの新館の４階には食堂があり、食堂の片隅みには畳敷きの部屋もありました。離島の宿泊施設では、食事を出していただけるだけでも有り難いことです。後で説明するのですが、南大東島では旅行者が食事を摂るのが大変なのです。私が渡航した時期には豊年祭があり、ホテルの２日間の夕食は弁当でした。これには理由があって、豊年祭りのために全館が満員となり、調理場の仕込みができる能力をオーバーしてしまったことと、祭りのためにパートの従業員が不足したことによるようです。２日間とも、夕食は５００円弁当になるとは情けないことでした。しかし、２食付いて５２５０円という、内地のホテルで考えられない低価格であっては致し方ないとも言えますが。なお、朝食はウインナー、卵焼きなどがついて、量は十分ありました。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/necker-is/entry-12914246213.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Dec 2012 18:36:22 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>宿、ホテルよしざとの別館です。</title>
<description>
<![CDATA[ <p><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/b8/89/j/o0600045015627713912.jpg" border="0"><br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/aa/41/j/o0600045015627713926.jpg" border="0"><br> 　さて、私が案内されたのは、ホテルよしざとの４階建ての新館ではなく、道路の反対側にある吉里会館別館という建物でした。写真のように、木造平屋陸屋根で長屋のような建物でした。廊下の左右にそれぞれ６畳の部屋が並んでいて、刑務所の独房のような雰囲気でした。どうも、この建物は、島に長期滞在して仕事をする社用の人達が利用しているのではないかと思われました。<br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/7d/14/j/o0600045015627713934.jpg" border="0"><br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/f5/ca/j/o0600044015627713951.jpg" border="0"><br> 　部屋の中にはツインベットがあり、クーラー、テレビ、電話もあって、ビジネスホテルといった感じです。しかし、初日に驚かされたのは、入室したとたんに床の上を大きなクモが這い回っていたことでした。遠方からの来客を歓迎してくれたのでしょうが、私にとっては大きなお世話であり、部屋にあったハンガーを使って部屋からご退場をお願いしました。さらに、翌日になると大きな牛蛙が部屋でお待ちしていました。こちらもあまり気分のいいものではないため、やはりハンガーを使って追い出すことになりました。離島の人達は人懐っこいと言われてますが、クモ、蛙まで人懐っこくなるとは思いもよりませんでした。どうも、昼間に部屋のクーラーを切っておくと、部屋が高温高湿度という南国特有の蒸し暑さになり、この湿度と温度が小動物にとって居心地が良いのかと思われます。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/necker-is/entry-12914246153.html</link>
<pubDate>Wed, 12 Dec 2012 18:38:51 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>宿、ホテルよしざとの共有スペース。</title>
<description>
<![CDATA[ <p><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/90/19/j/o0600045015627713876.jpg" border="0"><br> 　私が宿泊した吉里会館別館は便所とシャワーが共用でした。島では水が貴重なため、バスタブのあるホテルは無く、全てシャワーでした。新館の特別室にはバスタブがあるようですが、宿泊費が相当に高くなります。シャワー自体は熱帯なので、昼間に汗をかいたときなどに利用すると便利なので否定はしません。戸外に小型のボイラーがあり、灯油を使ってスイッチ一つで温水が出てくるようになってます。どうも、一般の民家も同じようであり、シャワーで身体を洗っているようでした。<br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/6a/13/j/o0600045015627713892.jpg" border="0"><br> <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/77/05/j/o0600045015627713903.jpg" border="0"><br> 　さて、便所も共同なのですが、１０年前に旅行した人の体験記によれば、ここは汲み取り便所だったそうです。部屋を予約したときに、「便所は水洗ですか」と問い合わせたところ、「数年前に水洗になりました」と回答があり、ひとまず安心しました。ついでに、「ウオッシュレットは付いてますか」と尋ねると、ホテルからは「ウオシュレットって何ですか」という返事が返ってきました。どうも嫌な予感がしましたが、やっぱり便所にはウオッシュレットはありませんでした。本州の安ビジネスホテルであっても、ウオッシュレットが付いているのは今時は常識なのです。なお、島の住居の多くが水洗便所になったのは、「農村集落排水」による生活改善の助成によるもので、２００９年（平成２１年）の下水道の普及率は８１％でした。<br> </p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/necker-is/entry-12914246100.html</link>
<pubDate>Tue, 11 Dec 2012 18:40:32 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>宿、「きらく」、新規参入のリゾート風ホテルです。</title>
<description>
<![CDATA[ <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/db/f1/j/o0600045015627713844.jpg" border="0"><br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/31/7d/j/o0600045015627713857.jpg" border="0"><br>　島で新しく開業した観光客向けのホテルが「きらく」でした。ここの売り物は、一戸建てのコーテジ型であり、ジャグジーがあることです。ビジネスホテルではなく、島外の人達に向けて、楽しく遊んでいって下さい、というのがコンセプトなのです。そのため、「釣り、ダイビングの案内などの非日常的な体験もできます」という涙が出てくるような有り難いサービスもするのだそうです。コーテジの外観は半球形のドーム型をしていて、今風なのです。ハワイなどにも似たようなデザインのホテルがあり、リゾートの雰囲気はありました。客室は結構広く、それぞれにツインのベッドが並べられていました。<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/be/86/j/o0600045015627713865.jpg" border="0"><br>　さて、島で初めてのリゾート型ホテルという売り込みはいいのですが、ホテルの設備が全体的にショボイのです。まず、敷地面積が狭くて、各コーテジが接近し過ぎているのです。息が詰まりそうな密着度とは言いませんが、東京の「極小戸建て、建売り住宅」を連想させるような密集度です。リゾートを考えるなら、少なくとも１戸のコーテジに対して百坪くらいの芝生が欲しいものです。島には空き地が多いのですから、場所を選ぶ必要があったのではないでしょうか。それと、ホテルの左右にある施設が気になります。左隣は建設会社の重機の駐車場となっていて、右隣はどこかの会社の倉庫の建物があります。客室から外に出るとこれらの施設がモロに見えて、リゾートに来た雰囲気が失われます。<br>　致命的なのはホテル敷地の中に食堂が無いことでした。「食事は、歩いて３分のところに提携している食堂があり、こちらを利用して欲しい」、とのことでした。雨の日は傘をさして食事に出かけることになります。これで一泊１万円は高いか安いかということになりますが、私は少々高いのでは。<br>　このホテルは、以前は民宿だったのですが、将来は島が観光地となることを見込んでリニューアルしたようです。経営母体は隣の建築会社なんだそうです。理想をかかげてリゾート向けのホテルを開業したようなのですが、裕福層の旅行客を招くことができるような工夫やサービスをするべきではないでしょうか。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/necker-is/entry-12914246076.html</link>
<pubDate>Mon, 10 Dec 2012 12:16:13 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>宿、「プチホテル・サザンクロス」、ビジネスホテル専業です。</title>
<description>
<![CDATA[ <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/59/4d/j/o0600045015627713778.jpg" border="0"><br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/57/6b/j/o0600045015627713792.jpg" border="0"><br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/a8/73/j/o0600045015627713808.jpg" border="0"><br>　島の中心部から少し離れたところ（といっても、歩いて５分だが）には、「プチホテル・サザンクロス」というホテルがありました。こちらは素泊まり専門で、一泊３４６０円なのだそうです。全２１室で、１室を除いて全てシングルベッドであり、島に商用で来た建築作業員、営業員などが長期滞在に利用することが多いそうです。私が訪問した時は満室で、客室の内部は見られませんでした。<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250703/13/necker-is/88/79/j/o0600045015627713823.jpg" border="0"><br>　経営主は、ホテルの横の棟にある建築会社でした。このホテルにも建物内には食堂が無く、道路の反対側にある食堂（ホテルの経営者と同じかどうか不明）を利用することになります。長期の滞在であればこの施設でも十分かと思われます。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/necker-is/entry-12914246043.html</link>
<pubDate>Sun, 09 Dec 2012 12:19:06 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
