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<title>ネコﾆｬん大王のブログ</title>
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<description>お話を書いてみようと思ってるにゃ♪主に、ショートストーリーになると思うけど、その内長いのも書けたらいーにゃとおもってるにゃん♪だから、ここにあるものは、殆んどフィクションだからにゃ♪</description>
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<title>ゲームのある日常(発見器)</title>
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<![CDATA[ ゲームのある日常(発見器)<br><br>（今回現実世界の設定ですが、これもお話です。<br>フィクションです。今回うさぎは脇役ででてます。）<br><br>私は、コーヒーを一口飲んでカップをテーブルに置いた。<br>目の前には、予想通り席に着くなりスマホに齧りついて<br>いるナオミンがいる。<br>予想通りと言ったのは、最近ナオミンがなんかのゲーム<br>にはまっているらしいという話を、<br>他の友人から聞いていたからである。始めると手が離せ<br>なくなるゲームでもなさそうなので、<br>退屈しのぎに「なぁ、ナオミン、それ面白いのか？」<br>と聞いてみた。<br>画面から目を離さずに「うん、すごーく面白いよぉ」<br>とナオミンが答える。<br>そして、今度は顔を上げこちらを見て「沙希もやるぅ？」<br>と聞いてきた。<br>他の友人達にことごとく断られてるのに、かなり期待して<br>るようだ。<br>私も、こういうのは、ゲームとかアニメとか、ドラマでも<br>いいかもしれないが、後から<br>友人たちと、あーでもない、こうでもないと話す楽しさは<br>知っているので、多少つまらな<br>そうでも幼馴染としてナオミンにつきあってあげようかと<br>思っていた。<br>ナオミンのスマホの画面の中に、ちょっと目付きは悪いが<br>モフモフのウサギが見えた。<br>「ナオミン、どういうゲームなんだ？」<br>「うさぎさんを、増やすゲームだよぉ。」<br>（あれっ、ナオミンにしてはまともなゲームじゃないか）<br>先月の事を思い出した。この時はパソコンのゲームだったが、<br>ナオミンのＰＣの画面の中で<br>ＲＰＧの設定世界がサラサラと砂のように崩れていく様を<br>二人で見ていた。<br>画面の中のネコ耳のナオミンのアバターもツールを大事そう<br>に抱いたまま崩れて消えていく。<br>この演出は、このゲームの管理者の数少ないユーザーへの<br>最後のサービスなんだろう。<br>そして「これまでありがとう御座いました。本日をもって<br>総てのサービスを終了させて<br>いただきます。」のメッセージが出て、ホントに終わった。<br>「なんで、こんな面白いゲームがなくなちゃうのぉー。」<br>とナオミンは涙声で言った。<br>終了の瞬間を一人では耐えられない、というナオミンに付<br>き合ってあげていた。<br>たった３ヶ月で、ユーザー数が絶望的に増えないので終了<br>したようだ。<br>そうだ、そういう子だった・・・。<br>（まぁ、つまらなそうだけど、<br>ウサギで癒されるのもいいか・・・）<br>「ナオミンあれか、白うさぎと黒ウサギをつがいにして、<br>パンダうさぎを育てるみたいな、<br>　そんな感じか？」<br>「ううん、そんな面倒な事しないでも増やせるよぉ。」<br>「うさぎ分裂でね＾＾」<br>「えっ」<br>「今ね、なおぴょんが分裂して、サキぴょんができた<br>とこだよぉ。」<br>（その目付きの悪いの「サキぴょん」かよ。）<br>それはいいとして、少なくとも私は「うさぎ分裂」<br>では癒されない。<br>「あっ、わりいナオミン、家で買い物頼まれてたの<br>忘れてた。」<br>「話の途中だけど、急いで行かなくちゃ。」<br>「そういうことで、先でるな。お茶代ここに置いとく。」<br>そうだった、ナオミンはなつっこくて<br>皆に好かれているけど、<br>別名「クソげー発見器」と呼ばれているんだった。<br>
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<pubDate>Mon, 09 May 2016 05:06:46 +0900</pubDate>
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<title>ねこ診断キャンペーン</title>
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<![CDATA[ <p>あなたに一番近い猫は…</p><a href="http://lo.ameba.jp/v1/ZIDPAuxRBvZyIeQJtlgy" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fcontent.ameba.jp%2Flovecat%2Fimg_edit%2Facb.png" height="480" width="350" alt="あなたに一番近い猫は…"></a><div><a href="http://lo.ameba.jp/v1/ZIDPAuxRBvZyIeQJtlgy" target="_blank">ねこ診断はこちらから</a></div>だって！　にゃんにゃん^^<br>
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<pubDate>Tue, 12 Apr 2016 23:43:01 +0900</pubDate>
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<title>うさぎ兵の話（2）</title>
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<![CDATA[ うさぎ兵の話（2）<br>「まず、どこから話そうかな。」<br>「この街の西の大門の先にある丘が白い丘って呼ばれているのを知ってるかい。」<br>「実際、あの丘は白くないし、季節で花が咲くとしても、エニシダがあるだけだから、<br>　黄色なんだよね。それに一面って訳じゃないしね。」<br>「それも、十年程前にあった、この街の名前が付いた『ワーザンブルタの戦役』からなんだ。」<br>「その時私は、丁度守備隊に見習いみたいな感じで入ったばっかりでね。」<br>「私の父親が守備隊にいてね、そんな事もあって私と幼馴染のトニオがその年に守備隊に<br>　入ったんだ。まぁ、まだ使い物にならない隊員だったわけだ。」<br>「そんな頃に、大陸一と言われるゲストバの軍隊がメジブルン王国に向かっているって言う<br>　情報が入ったんだ。」<br>「ワーザンブルタは国境にある街だから、どうしても通り道になる。」<br>「ワーザンブルタの守備隊では、一国の軍隊とでは、比べるべくもないし、<br>　ましてゲストバだ。」<br>「その情報が入るとすぐに、援軍の要請のために使者を送った。」<br>「まずは、メジブルンの王都に、攻められてるのはメジブルンだし、高い税を払ってるしね。」<br>「そして後は、交流のある幾つかの国や街に、こっちの方は期待薄だったけどね。」<br>「そうしてる内に、ゲストバ軍に囲まれてしまった。住民を避難させようかという意見<br>　もあったけど、他の街へ移動しているうちに追いつかれる危険も大きかったので、<br>　全員この街に残ったんだ。」<br>「私は一応守備隊の一員だったので、市壁の上の監視用の通路にいた。」<br>「ゲストバ軍は、全て竜兵で構成されていた。この大陸ではドラゴンの軍事使用は制限<br>　されているけど、まぁ、戦争になったら制限もなにもないからね。」<br>「私は、この時初めて本物のドラゴンを見たけど、大陸中の全部のドラゴンを集めたんじゃ<br>　ないかという程の数だった。」<br>「馬よりも一回り大きいラッドドラゴンに跨る竜騎兵、上空には飛竜兵、そして何よりも<br>　私を驚かせたのは、恐らく攻城用の３体の巨大なラグノドラゴン。」<br>「ベリタリカの王城の城壁に匹敵すると言われるワーザンブルタの市壁の上部に届きそうな<br>　大きさだった。」<br>「絶対に人の言うことをきかないといわれるラグノドラゴンを操っているところは、<br>　ある意味ゲストバ人は凄いと思ったよ。」<br>「ワーザンブルタを素通りして、他へ行ってくれる様子もないし、<br>　まぁ、完全なチェックメイトだったね。」<br>「そんな状況で少しぼーとしてたのか、いきなり隣に居た筈のトニオが消えた。」<br>「上空を見てやっと気が付いた。ゲストバ軍は一気にワーザンブルタに攻め入る事も<br>　出来ただろうけど、その前に、住民をいたぶることに決めたらしかった。」<br>「飛竜が、トニオをその鉤爪に引っ掛けてゲストバ軍の方へ飛んで行った。」<br>「何人かの住民が飛竜兵にさらわれた。飛竜の爪と飛竜兵の剣を同時に相手にするのは、<br>　傭兵上がりの屈強な守備隊員でもかなり苦戦していた。」<br>「私は幼馴染のトニオが心配で、トニオをさらった飛竜を目で追っていた。」<br>「そこで、飛竜が飛んで行く先にある西の丘が真っ白な事に気が付いた。」<br>「西の丘が整然と行軍するラタニア兵、私の父の言うところの『うさぎ兵』で<br>　埋め尽くされていた。」<br>「ラタニア兵は、全て白い体色で、白金色の甲冑を身に着けていたので、西の丘が<br>　真っ白に見えたんだ。」<br>「実際は、ラタニア人の体色は薄茶色の方がスタンダードらしいけどね。」<br>「使者としてラタニアに行った私の父以外ラタニア人を見たことのある人間は、<br>　この街には、否、この国にも居なかったから、父から話を聞いた事のある<br>　私でさえ、初めてうさぎ兵を見て驚いたよ。」<br>「一言でいえば、直立した、私たちより頭一つ分大きいうさぎだったからね。」<br>「そして、もう助けはないと思っていたところに、本当に来てくれたラタニアに<br>　感謝したよ。」<br>「今でもラタニアとメジブルン王国には国交がない。ただ私の父との友情にこたえる<br>　為だけに、ラタニアの女王は最強の軍隊を派遣してくれたんだ。」<br>
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<pubDate>Wed, 14 Jan 2015 08:14:38 +0900</pubDate>
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<title>うさぎ兵の話（1）</title>
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<![CDATA[ 今回は、ウサギの話は話なんだけど、今までのポッチャリ・モフモフの<br>ウサギとは少し違うお話なんにゃ。<br>宮廷作家から上がってこないこないと思ってるうちに一年近くも経って<br>いたので、急遽アップしたにゃん。読んでくれにゃ（大王）<br><br>　　　　　うさぎ兵の話（1）<br>私の名はヨーハス・クレンサム、この市壁に囲まれた街ワーザンブルタ<br>の第三守備隊の副隊長をしている。　<br>守備隊と言ってもこの街のあるメジベルン王国の兵士ではない。あくまで<br>ワーザンブルタの街から給料を貰いワーザンブルタの治安を守るのが私の仕事である。<br>そもそもこの街の市民にメジベルン国民としての意識はほとんどない。<br>自由交易都市として発達したこの街は、その半数はメジベルン出身だが、<br>あとは他の国からの移民やその子孫である。私の幼馴染にして同僚の<br>トニオの父親もロマナの出身である。<br>ワーザンブルタはメジベルン王家に多額の税を納める代わりに<br>独立国家に近い権利と安全を保証されている。<br>国境にあるこの街にはどの国の者も入ることができる。<br>ただし武器は持たないか門番に預けるかすれば。<br>この事によって商人は安心して商売ができ、「ワーザンブルタで手に<br>入らないものはない。」と言われる程の交易都市になったのである。<br>だから私も腰の剣を抜く事はほとんどない。そして一日の仕事を終え今は「黒猫と銀の兎亭」の<br>ベネリッタとコミレム酒の夕食で今日の疲れを癒しているところである。<br>丁度この酒場の娘レベッタが私のコミレム酒を持って来てくれたところである。まだ十歳かそこら<br>だが、店の名前に合わせて銀のリボンを兎の耳の様にして飾った可愛い子である。<br>「うさ公のくせに生意気だよな！」「ああ、亜人をのさばらしている街などはじめてだ。」<br>隣のテーブルから声が聞こえてきた。簡易型の皮の防具を身につけているところを見ると、<br>この国の傭兵に応募して来た他国の若者だろう。武器預かりのトラブルはそう珍しくない。<br>多分同僚のルチオの事を言っているのだろうと思い、守備隊員としてそしてワーザンブルタ市民<br>として、彼らに声をかけた。<br>「旅の人かい？　この街ではあんまりラタニア人の悪口は言わない方が良いよ。」<br>「ラタニア人？　あぁ、ウサギの亜人の事か。」「守備隊の人かい？」<br>「いやぁね、この街の事は一応聞いているから、あんたみたいな『人』が言うのならかまわないが、<br>どうも亜人に指図されるのはね。」<br>ワーザンブルタ以外の、この大陸での認識はそんなものだと分かっていたし、<br>それほど悪そうな人達でもなさそうなので、少し話してみようかと思った。<br>「私は、仕事も終わったし、もう少しコミレムをあけようかと思っている。」<br>「もし時間があるなら、ワーザンブルタの人が何故、ロマナ人を友と呼び、あなた達ラッセン人<br>の事も友人と呼んで、ラタニア人の事を親友と呼ぶか聞いてみるかい？」<br>「コミレムで良かったら、奢るけど。」<br>「えっ、俺たちも明後日までに、王都ベリタリカに着けばいいだけだから、今夜は酒でも飲むか<br>と思ってたところだよ。」「俺たちのザクートも飲んでくれよ。」<br>私はコムレム酒をもう一本注文した。<br>
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<pubDate>Thu, 01 Jan 2015 17:36:27 +0900</pubDate>
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<title>スタンプⅢ</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">スタンプⅡの続き、完結話です。<br>完結できてホットしてるらしいです。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　　　　 スタンプⅢ</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">ホテルにも戻れそうもなかったので、俺はそのご老体に乗り込む</font></p><p><font size="2">ことにした。</font></p><p><font size="2">空港の方も早くこのご老体を厄介払いしたかったらしく、<br>俺がシートに座ると直ぐに離陸許可がでたのか</font></p><p><font size="2">「シートベルト着用」のサインもそこそこに離陸滑走を始めた。</font></p><p><font size="2">勿論シートベルトはしっかり締めていたが。</font></p><p><font size="2">滑走中もそうだったが、上昇を始めてからの揺れが<br>凄い。ショボイ飛行機に慣れている俺でも吐きそうになった。<br>ドリンクサービスもＣＡさんもいない機内で（まぁ、いても意味ない<br>状況ではあるが）俺は吐き気と戦って脂汗をながしていた。<br>そして、吐き気を紛らわそうと俺の側の窓の外を見た時、冷や汗に<br>変わった。主翼の一部が剥がれ飛ぶのがみえた。</font></p><p><font size="2">今までの揺れに変な振動が加わった。後悔はしたが、</font></p><p><font size="2">もう俺に出来ることはない。多分この飛行機の勇敢なパイロットにも。</font></p><p><font size="2">腕でどうにかなる状況じゃない。<br>その揺れに揺れる飛行機の中央通路を誰かトテトテ歩いてくる</font></p><p><font size="2">気配があった。</font></p><p><font size="2">ＣＡさんのわけないし、「えっ、子供？」と思ったが、それは、</font></p><p><font size="2">俺がそこそこ見慣れた情景だった。誰も立ってすらいられない<br>通路をウサギが歩いてきた。そして俺の前にくると、「手」をだした。<br>条件反射になっていたのか、シートベルトをした窮屈な機内で</font></p><p><font size="2">財布を探すと（この時パニクっていたのか、もう揺れがない事にも</font></p><p><font size="2">気が付かなかった）半分ほどスタンプで埋まったカードを出した。<br>するとウサギは現地の言葉と英語で「フィニュシュした方を」と言った。<br>言われるままに俺は６枚あるゴール済みのスタンプカードの</font></p><p><font size="2">一枚を渡した。<br>ウサギはそれをまるでカードリーダのように口に咥えた。</font></p><p><font size="2">カードが一瞬輝いた。また機体が大きく揺れ、人々の叫び声が戻った。<br>機体が傾き、ウサギが俺の胸に飛び込んできた・・。<br>俺は、地方空港のロビーのシートで目を覚ました。<br>「なんだ・・。　夢か・・」と小さく呟いたが、胸の上にはまだ<br>さっきのモフモフ感があった。俺の胸の上には薄茶色のウサギの<br>縫いぐるみが置いてあった。慌てて財布の中のスタンプカードを<br>探した。１枚の半分程埋まったスタンプカードと、６枚のゴールした<br>スタンプカードがあった。ただ６枚の一番上のカードには<br>「ＶＯＩＤ（無効）」のスタンプが押してあった。<br>ウサギスタンプの景品はなかなかのもので、そのサービスは<br>グローバルなものだった。</font></p><p><font size="2">　　　　　　　　　－　完　－<br></font></p>
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<pubDate>Mon, 27 Jan 2014 22:25:09 +0900</pubDate>
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<title>スタンプⅡ</title>
<description>
<![CDATA[ <p><font size="2">スタンプⅠの続きです。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　　　　 スタンプⅡ</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　俺はとある東南アジアの国の国境近くの、地方空港にいた。<br>俺の仕事は一年の半分は海外にいる。と言うとエリート商社マン</font></p><p><font size="2">かなんかを思い浮かべる人もいるかもしれないが、<br>その商社（大体は日本の）の下請けの下請けの下請け位</font></p><p><font size="2">をやっている。<br>俺の現地でのコネを頼って、その会社のルートがない急な</font></p><p><font size="2">買い付けなんかの時に俺に話がくる。<br>まぁ、使い捨てなんだけど、取引の額が大きければ</font></p><p><font size="2">それなりの金になる。<br>だから、注文の殆んどは「急な話」だ。　今回もこの国での取引</font></p><p><font size="2">の仲介が終わったところに、新しい話が来た。</font></p><p><font size="2">　「チョット美味しそうな話」だったので、そのまま現地に</font></p><p><font size="2">飛ぶことにした。</font><font size="2"><br>ただ俺としたことが、この国の南岸に台風が近づいている事を</font></p><p><font size="2">忘れていた</font><font size="2">。ここの玄関口である国際空港に行った時には</font></p><p><font size="2">全部の便が欠航していた。<br>諦めの悪い俺は、この国の知り合いに、何か別のルートが</font></p><p><font size="2">ないか探してもらった。</font></p><p><font size="2">その知り合いが教えてくれたのが、この空港だった。<br>この国の北部の国境地帯にあって、まだ台風の影響が</font></p><p><font size="2">少ないから、「飛べるんじゃないか」という事だった。<br>ここまでもかなりの金をつかませて、野菜運搬トラックに</font></p><p><font size="2">同乗させてもらい二時間かけてやって来た。<br>ここから２本飛行機を乗り継いで目的の国へ行ける。<br>「地方空港」とは聞いていたが、</font></p><p><font size="2">「なんか軍の臨時飛行場みたいだな」<br>と思って「空港」にいた現地人らしい人に聞くと、</font></p><p><font size="2">本当に昔隣国と戦争してた時の軍の臨時飛行場が</font></p><p><font size="2">そのまま民間に払い下げられたらしい。<br>そこのロビーらしくないロビーのシートで待っていると、</font></p><p><font size="2">俺の乗るらしい飛行機がガラスの向こうに現れた。</font></p><p><font size="2">素人の俺でも「うわっ、これって、殆んどの国で２０年前に</font></p><p><font size="2">スクラップになってるしろものじゃないの？」<br>と思うプロペラ２発のその勇姿に涙が出た。</font></p><p><font size="2">「美味しそうな話」を捨てて、すぐにこの国の首都のホテルに戻り</font></p><p><font size="2">惰眠を貪りたくなった。<br>更に悪いことに、この二時間のあいだ、台風の方も</font></p><p><font size="2">俺を追いかけていたらしく、天候も風雨がかなり強くなってきていた。</font></p><p><font size="2">「また、欠航か？」と思ったが、こういうところの</font></p><p><font size="2">「聞いた事のないエアライン」のパイロット<br>は軍人あがりが多くて、（まぁ俺と同じ下請けの下請けの下請けだ）<br>腕と度胸だけで飛んでしまう。<br></font></p>
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<pubDate>Sun, 26 Jan 2014 16:42:12 +0900</pubDate>
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<title>スタンプ Ⅰ</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">先にネコのお話があがる予定でしたが、ウサギのお話が猫童子病から回復した宮廷作家から出されたので、今回はまたウサギのお話です。<br>３話完結です（完結してます）２話完結のつもりでしたが、２話が<br>長くなってしまって３話完結になったそうです。１話と２話でお話の<br>雰囲気が変わりますが続き物です。（今までの流れで「章」とすべき<br>ものを「話」にしてます。）</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　　　　 スタンプⅠ</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　俺の前を白いウサギがトテトテ駈けていた。<br>商店街の道なのでレンガ風の石畳で出来ている。<br>ウサギは二本足で走っている。<br>そして、ベチャっと転んだ。<br>「えっ、今ベチャッっていわなかったか、ベチャって・・。」<br>「なんか痛たそうだなぁ」<br>俺は、うさぎのところまで行って、まだ潰れているウサギを<br>起こしてあげ、モフモフのお腹や脚に付いた泥を払ってあげた。<br>ウサギはモフモフのせいか、怪我もないようで元気そうだった。<br>それから、頭の長い耳の間をガシガシしてあげると、ウサギは<br>俺のほうに手を出した。正確には前脚だろうけど、人の様に<br>立っているので手に見える。<br>俺は「あっ、ちょっと待って。」と言って財布の中からカード<br>を出した。厚紙で出来たポイントカード。今はみんなポイント<br>カードもキャッシュカードやクレジットカードみたいなプラスチック<br>のが多いけど、これは、紙に５×５の升目があって、スタンプを押し<br>ていくタイプのやつ。<br>升目の左上に「スタート」、右下に「ゴール」の文字とウサギの<br>笑った絵が描いてある。<br>升目は既に２２個埋まっている。２２個のスタンプは微妙に違っている。<br>これを押してくれたウサギも其々微妙に違っていた。<br>初めてカードを貰った時も、今日みたいな他愛のない事だったように<br>思う。その時のウサギの話に寄れば、スタンプを集めると、<br>豪華景品が貰えるとの事だった。（たまに言葉を話すウサギもいる）<br>こんなに溜まるとは思ってなかったので、良く聞いてなかった。<br>でも、ウサギが出てくるのは楽しかったので捨てようとも思わなかった。<br>俺はウサギにカードを渡した。<br>ウサギは、お腹のポケットをカサゴソするとスタンプを押してくれた。<br>そして、「ニッ」と笑うと（多分・・・）カードを返してくれた。<br>何気なくカードを見て「ニッ」の意味が分かった。最後の「ゴール」<br>の升目を除いて全部埋まっていた。要するに一個おまけしてくれた<br>らしい。二つ全く同じスタンプが並んでいた。<br>俺は「ありがとな。気をつけてな！」と言って、もう一度ウサギの<br>長い耳の間をガシガシしてあげた。ウサギはまたトテトテ駆け出した。<br>商店街の雑踏の音が戻ってきた。当然ウサギは、もうどこにもいない。<br>ただ俺の手には、商店街のいくつかの店でくれるようなスタンプカード<br>が残っていた。</font></p>
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<pubDate>Sat, 25 Jan 2014 14:11:09 +0900</pubDate>
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<title>とあるウサギ・オーナーのカフェ</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">今回、ピグカフェの企画から、ひらめいたらしい宮廷作家から<br>投稿があったので、ネコﾆｬん大王となおぴーのところで、<br>同時発表するにゃん。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">とあるウサギ・オーナーのカフェ</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">ウサギ・オーナーの店に記者がきた。<br>丁度、閉店時間で、ウサギ・オーナー以外のスタッフはいなかった。<br>少し、ずるそうな目になったウサギ・オーナーが、<br>記者のところに跳んできた。</font></p><font size="3"><p><br>ウサ：「ふぃーふぃっ（取材、取材、売上倍増）！」<br>記者：「あれっ、誰もいないのかなぁ。」「あっ、うさちゃんがいたぁ。」<br>ウサ：「ふぃーふぃ（アピール）」<br>記者：「可愛いうさちゃんだねぇ。この店のマスコットかなぁ？」<br>　　　「それとも、ここウサカフェなのかなぁ？」<br>ウサ：「ふぃーっ、ふぃ、ふぉふぇん！（違う！　私がオーナーだ！　エッヘン。）」<br>記者：「それにしっても、フカフカでまんまるで可愛いなぁ」<br>ウサ：「ふぃん！（まーるくない！）」<br>記者：「本当に、なつっこいうさちゃんだぁ、これなら、この店評判になるねぇ。」<br>ウサ：「ふぃ、ふぃ、ふぃーっ（全力でアピール）！」<br>記者：「もう少し、うさちゃんと遊んでいたいけど、仕事があるからまたオーナーさんのいる時にくるね。うさちゃん。バイバ～イ！」</p><p><br>　　　「・・・」（ウサギ・オーナーやさぐれる）<br>　　　「ガシャ」（ウサギ・オーナー店の椅子を蹴る）<br>　　　「・・・」（小心者のウサギ・オーナー自分で倒した椅子をあわてて起こしてなでる）<br>　　　</p><p>以上、ウサギ・オーナーのカフェの取材（できなかった？）レポートでしたぁ。</p><p><font size="3">※上記のお話は全てフィクションであります。実在のお店とは一切関係ありません。<br>　また、ウサギ・オーナー以外のうさぎは「ふぃー」とはいいません！<br></font></p></font>
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<pubDate>Mon, 25 Mar 2013 04:09:52 +0900</pubDate>
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<title>猫童病（ねこわらしびょう）</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">猫童病（ねこわらしびょう）</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">今、我が宮廷で猫童病が流行っておってにゃ。</font></p><font size="3"><p><br>この大王は大丈夫なのだが、宮廷に仕える者の</p><p><br>約半数が罹（かか）っておるのにゃ。</p><p><br>特に宮廷作家達は殆んど全滅の状態なんにゃ。</p><p><br>猫童病はウイルス性でも細菌性でもなくてにゃ、</p><p><br>猫の持つ魔力が逆流してしまうと罹る病気らしい</p><p><br>んにゃ。</p><p><br>元々、宮廷作家達は３６時間起きてて、１２時間</p><p><br>眠るというような、「反猫生活」をおくる者が</p><p><br>多いので、この逆流が起こり易いとの事にゃ。</p><p><br>ちなみに、「純猫生活」はハーフアンドハーフ、</p><p><br>１２時間起きてて１２時間眠る生活の事にゃん。</p><p><br>（猫は狩猟動物だから、一点集中的に活動する</p><p><br>生き物なのにゃ。）</p><p><br>猫童病になると、自動的にこの猫基本時間に体が</p><p><br>シンクロするんだけどにゃ。ただ半冬眠状態に</p><p><br>なってしまうので、起きている１２時間も、御飯</p><p><br>を食べるか、日向ぼっこをするかのどっちかに</p><p><br>なってしまう恐ろしい病気なんにゃ。</p><p><br>という事で、「うさぎ・・・」担当の宮廷作家も</p><p><br>まだ猫童病から復帰できない状態にゃん。</p><p><br>だから、次の更新がいつできるか判らないにゃん。</p><p><br>ご迷惑をかけるにゃん。この大王が皆にかわって</p><p><br>お詫びをするにゃん。</p><br><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120213/22/necoroid17/22/86/j/o0550038211792630728.jpg"><img border="0" alt="ネコﾆｬん大王のブログ-お詫びネコ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120213/22/necoroid17/22/86/j/t02200153_0550038211792630728.jpg"></a><br><br>みなさんも猫童病には、気をつけてにゃ。（大王）<br></p></font>
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<link>https://ameblo.jp/necoroid17/entry-11164103452.html</link>
<pubDate>Mon, 13 Feb 2012 23:00:06 +0900</pubDate>
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<title>ウサギを飼い始めました。（41） 兎竜伝説⑪</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">ウサギを飼い始めました。（41）</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">兎竜伝説⑪<br>（美しく、そして強き心の姫君の話）</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">正面にいた狼は一度視線をナオピョンヌの後ろ</font></p><font size="3"><p><br>の森に逸（そ）らすと、何故か「本当に」</p><p><br>踵（きびす）を返すと反対の方向へ走り去り</p><p><br>ました。他の狼達もその後を追うように去って</p><p><br>行きました。</p><p><br>緊張が解けたナオピョンヌは、姉の胸に抱き</p><p><br>つくと「本当だょ～。あの子達は、ここの子</p><p><br>じゃないんだょ～。」と泣きじゃくりました。</p><p><br>ナオピョンヌにとって「この森の子達はみんな</p><p><br>良い子達だ。」という事を疑われる事が心配</p><p><br>だったようでした。ナオピョンヌの心配とは</p><p><br>別に、帰りの道すがら、ルナ王女やリエリッタ</p><p><br>は口々に「この事は人には言えないけれど、</p><p><br>ナオピョンヌは本当に勇気のある子だ。」</p><p><br>と言いました。</p><p><br>更に、ルナ王女は「ナオピョンヌ、もう少し</p><p><br>大きくなったら、私の近衛隊に入りなさい。」</p><p><br>「私もナオピョンヌのような者が身近にいて</p><p><br>くれれば安心です。」と言いました。</p><p><br>この時初めて、ただ漠然と剣が強くなりたい</p><p><br>と思っていたナオピョンヌに「近衛隊の騎士」</p><p><br>になるという道が見えました。</p><br><p><font size="3">（大丈夫だょ、なおぴょん。その内<br>ナオピョンヌのユルキャラ振りも、<br>出てくるから・・・　）<br></font></p><p><font size="3"><br></font></p></font>
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<link>https://ameblo.jp/necoroid17/entry-11157662451.html</link>
<pubDate>Tue, 07 Feb 2012 05:13:59 +0900</pubDate>
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