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<title>私の何がわるいの？～Ｒ30恋愛まよい道～</title>
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<description>「ねえ、私の何がわるいのかな？」周りの30代シングル女子は真剣な顔で問いかける。直せって言うところは直すし、やれることは全部やるよ。いくつかの恋の想い出のむこうに、求めているのは平凡な愛だけ。</description>
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<title>案ずるより、抱きしめること。</title>
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<![CDATA[ 永遠にとけなさそうな氷も、ずっと抱きしめていれば<br>少しずつ、とけて、いつしか春が来る…<br><br>しばらく更新していなかったけれど、その間にサカモトさんとの間にも<br>少しずつ変化はあった。<br><br>それは本当に少しずつで、劇的に何か良くなる、というわけではない.。<br>でも、2年前に比べると、もう彼は「友だち以上、恋人未満」ではない。<br>たがいに大切に思っている存在、だ。<br><br>言葉に出して言われたことはない。<br>昔はそれがほしかった。「好き」とか「付き合ってほしい」とか。<br>それがないと不安だった。<br><br>けれど、彼が恥ずかしいと思うなら言葉はもういらないんです。<br>熱く求めてくれるキス。<br>眠っているときに、ふと引き寄せてくれる腕。<br>暗闇の中で私を見下ろす笑顔。<br>隙間なく触れ合う肌と肌から、大切にしてくれていることが伝わる。<br><br>正直、昔は抱き合っていても不安だった。<br>　カラダだけじゃないの…？<br>そのまま彼にぶつけたこともあった。<br><br>私の気持ちばかり焦って、でも彼は結婚とか同棲にはついていけなくて。<br>絶望に襲われて、「もうダメだ。やっぱり友だちに戻ろう。」<br>そう思って、泣いて別れたこともあった。<br><br>でも、そのたびに、彼から歩み寄ってくれていた。<br>ごめん、好きだよ。とか、そんな素敵な言葉はなかったけれど、<br>彼なりの真剣さで、自分の言葉で想いを伝えてくれた。<br><br>だから、焦らないことにすると決めた。<br>もちろん、結婚もしたい。そして、子どもを産める期限も気にはなっている。<br>でも、私を受け入れようとしてくれた、そして受け入れてくれている彼に、<br>これ以上、望みばかり突きつけたくなかったんです。<br><br>それよりも、抱きしめてくれる腕や髪をなでる大きな手のひらのぬくもり、<br>夜中に目覚めたら背中やほおにチュっとしてくれること。<br>今度一緒にあそこに行こう、ここにも行こう、と未来を共有してくれること、<br>いつも丁寧にエスコートしてくれること、私を優先してくれること…。<br>そんな彼の言動を信じている。<br><br>嘘のない人、嘘が付けない人だから。<br>昔はだからこその無邪気な言葉に傷ついたけれど、<br>こういう人だと、時間かけて彼を理解して、だから今は彼を信頼している。<br>それは、彼にとっても同じだと信じている。<br><br>もちろん、何も兆しがないわけではない。<br>「一緒にすんだとしたら:::」と彼がさらっと言ってくれた。<br>焦りはしないけれど、それが現実になるように、少しずつ、もっと近づいていきたい、そう思っています。<br><br><a href="http://peta.ameba.jp/p/addPeta.do?targetAmebaId=need-only-love&amp;service=blog"><img width="96" height="96" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_21.gif" alt="ペタしてね"></a><br>
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<pubDate>Sun, 24 Apr 2016 22:25:44 +0900</pubDate>
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<title>結婚できないアラサー、の卒業生と語る夜</title>
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<![CDATA[ <br>なんで、すごくいい女性なのに結婚できないのだろう。<br><br>そんなアラサーは周りに数多いけれど、<br>今夜お付き合いくださったのは、<br>それを卒業、つまり、30後半にしてめでたく<br>ゴールインされたお姉さま。<br><br>ダンナはいま出張中とのこと、<br>久しぶりに飲みにいくことに。<br><br>聞き上手で面倒見がよく、<br>自分を差し置いて結婚できない私たちのために<br>コンパを開いたり紹介もしてくれました。<br><br>その結果、彼女つながりで彼ができたことも。しかもふたり。<br>頭が上がりません。<br><br>早く幸せになって欲しいと思いつつも、<br>アラサー独身の星、と思っていたので、<br>1年前に結婚するの、と言われたときには、<br>嬉しくもあり、正直さみしくもあり、<br>心細くもあり。<br><br>そして、今夜の話題はやはりサカモトさんのことに。<br><br>そんなオトコ、やめなさい。<br><br>そう言われるのはわかっていたけど、<br>やっぱり。<br><br>今の関係が切れないなら、逆にもっと攻めるべき、とお姉さま。<br><br>付き合ってるの？とか、<br>付き合いたいとか、<br>もっと関係を深めたい、とか、<br>きちんと彼につたえないとダメ、と。<br><br>そうですよね。<br>そうなんですよね。<br><br>いろいろきいてもらってスッキリ。<br><br>彼女は今、不妊治療中とのこと。<br><br>願望は尽きませんね。<br>彼が欲しい。<br>結婚したい。<br>子どもが欲しい。<br><br>全部かなったら、<br>家が欲しい。<br><br>ここで終わりじゃないですよね。<br>そうやって、人間は欲望をエネルギーにして生きて行くんでしょうか。<br><br>早く、かわいい赤ちゃんが、<br>お姉さまのもとにやってきますように。<br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/need-only-love/entry-11536022442.html</link>
<pubDate>Thu, 23 May 2013 02:16:35 +0900</pubDate>
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<title>ありがたいけど哀しい好意～男友達がほしいのに～</title>
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<![CDATA[ <p>アラサーの友人からたびたびでるセリフのひとつに、</p><p><font color="#ff1493">「どうでもいい人からは好かれるんだよね～」</font></p><p>というものがある。</p><br><p>好きになる人がいない、と豪語している彼女たち。</p><p>ハードルが高すぎるのかもしれないが、</p><p>かといって誰でもいいわけではもちろんなく。</p><br><p>それにもまして難しいのが、結婚していない、さらに彼もいない、</p><p>ということになると、</p><p>相手の男性も同条件だった場合、（結婚していないし彼女もいない）</p><p>ややこしいことになる。</p><br><p>そんなつもりはないのに、</p><p>「一緒に飲みにいかない？」</p><p>と言っただけで好意をもっていると勘違いされたり。</p><br><p>明らかに、ターゲット圏内、ロックオンされていると感じる、</p><p>がしかし、彼もまだ具体的な言葉にしてこない場合、</p><p>どういう態度を取ればいいのか非常になやむ。</p><br><p>とはいえ、別に何にも言われてないのに、</p><br><p>「わたし、あなたに異性として興味はないんです。</p><p>ただ、男友達として楽しく付き合いたいんです」</p><br><p>と相手に言うのも失礼。</p><br><p>「いや、俺だって別に何ともおもってないし」</p><br><p>ということになる。</p><p>ほんとに、こちらの勘違いかもしれない。</p><p>ただ、飲むのが好きでこんなに積極的に誘ってくれるのかもしれない。</p><p>単純にメールが好きで、こんなに送ってくるのかもしれない。</p><br><p>そんなことを思って、とりあえずお誘いを受けたり。</p><br><p>…最近、そんな感じの男性がふたり。</p><br><p>片方は遠方に住んでいる10歳ほど年上の方。</p><p>ひょんなことで旅先で知り合い、戻ってきてから一度飲みに行った、</p><p>とても穏やかな牧畜民族系。</p><br><p>PCメールで連絡する用事があり、それ以降たびたびメールをくださる。</p><p>その言葉のはしばしに</p><p>「雪果さんと～できたらたのしいだろう」</p><p>的なことがちらちら。焦る。</p><p>飛行機でなくては来にくいほど遠いのに、</p><p>今度の休み、暇なら遊びに行きます、とありがたいメールも。</p><br><p>いやいやいや。</p><p>航空券代はらってもらうなんて、下心があってもなくても重い…</p><p>わたしも好きならいいんだけど。</p><br><p>そして、もう一人は同じ県内で比較的近い、そして5コ下の子。</p><br><p>これは、私がわるかったのかもしれない。</p><p>彼がこれほど純粋だと思わなかったので、</p><p>ある飲み会でちょっとからかい気味に</p><p>「なんで誘ってくれないの」</p><p>的なことを言ってしまった。</p><p>それから、律儀にお誘いメールが来て、しかもマンツーで。</p><p>一度ご飯に行ったんだけど、それからしばしばお誘いが。</p><p>私が遠まわしに断ってみてもめげずに誘ってくれる。</p><br><p>遠方のかれも、近場の年下くんも、友達にはぜひなりたい。</p><p>もともと男友達は少ないし、年齢離れている人なんてほとんどいない。</p><p>視点の違いや、興味関心の違いが話していて面白いし、</p><p>これからも一緒に飲みたい。</p><br><p>でも。</p><p>もしこのまま私が何でも受け入れて、</p><p>結果彼が何らかの行動にでたら。</p><p>その時受け入れられるかと言えば、無理。</p><br><p>何らかの言葉にしようとするきっかけを与えてしまう私がわるい。</p><p>うすうす気づいていたのに。</p><br><p>なんとか不自然ではなく、不快な思いをさせず、</p><p>適度な距離を保つことはとてもむずかしい。</p><p>哀しいことに、それで疎遠になってしまう。</p><br><p>じゃあ、結婚してるオトコしかのみに誘えないのか？</p><p>わたしがもっと年をとればいいのか…？</p><br><p>というか、なんで、声をかけてくれる男性はタイプじゃないんだろう。</p><p>私がわるいの？</p><p>好みのタイプを引き付ける振る舞いって…？</p><br><p>…今度、いつひまですか？</p><p>年下くんからのメール、もてあまして1日寝かせている。</p><p>相変わらず、サカモトくんからはナシのつぶてなのに。</p><br><p>あーあ。</p><a href="http://peta.ameba.jp/p/addPeta.do?targetAmebaId=need-only-love&amp;service=blog"><img alt="ペタしてね" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_21.gif" width="96" height="96"></a><br><br>
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<pubDate>Tue, 21 May 2013 21:25:37 +0900</pubDate>
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<title>うれしい卒業</title>
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<![CDATA[ <p>思えば、始めてから1年9か月ほど。</p><p>やっと、やっとの卒業。</p><br><p>ブログではないですよ。</p><p>はい。</p><p><font color="#ff1493">矯正</font>です。</p><br><p>実は、今日の夕方まで歯列矯正をしていたんです。</p><br><p>歯並びが気になってきたのは大学生ごろ。</p><p>上顎も下あごも、半径が小さいからか、歯が若干重なり気味。</p><p>でも、前歯の1本が少し外に向いているくらいで、</p><p>そんなに目立つほどでもなかったので放置していました。</p><br><p>でも。</p><p>社会人うん年目。</p><br><p>夜中ふと目が覚めました。</p><p>…なんか、音がする。</p><p><font color="#0000ff">それが、自分の歯ぎしりの音と気づいて愕然<img alt="汗" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif" width="16" height="16"></font></p><br><p>歯医者に行ってみると、</p><p>「<font color="#0000ff"><font color="#000000">このままでは</font>老人になるまで歯が持たないですよ</font>。」</p><br><p>そういわれて、即矯正を決めました。</p><p>やっぱり、噛み合わせがあっていなかったんですね。</p><br><p>でも、始めた時点でアラサー。</p><p>そうとう決断するのに迷ったんですよね。</p><br><p>だって。</p><p>矯正と言えば、思い出すのは「<font color="#ff1493">アグリー・ベティ</font>」。</p><p>あの矯正金具。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130520/22/need-only-love/eb/9e/j/o0495047012546431041.jpg"><img style="WIDTH: 190px; HEIGHT: 173px" border="0" alt="私の何がわるいの？～Ｒ30恋愛まよい道～" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130520/22/need-only-love/eb/9e/j/t02200209_0495047012546431041.jpg" width="190" height="173"></a> </p><p>…わたし、これからの2年くらいは、恋愛はあきらめなきゃなんないんだ…<font color="#0000ff"><img alt="しょぼん" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif" width="16" height="16"></font></p><br><p>大事な結婚適齢期、2年間も恋愛できない口元の状態って…</p><p>やっぱりやめようかと何度も考えたけど。</p><br><p>「いや、結婚準備と思おう。笑顔の口元がきれいな花嫁のほうがいいよね！」</p><br><p>そう言い聞かせて、思い切って行くことにしました。</p><p>まあ、お値段的にも思い切らねばいけない歯列矯正なのです。</p><br><br><p>まずは上の歯から。</p><p>ベティのように表につけるパターンもありますが、</p><p>わたしは歯の裏側につけてもらったので、一見するとまったくわかりません。</p><br><p>もともとそんなに歪んでいなかったため、ほぼ2か月くらいできれいに並んできました。</p><br><p>いよいよ下の歯も…という時に、いろいろあって歯医者を変えることに。<br>忙しくしている間に、半年たち、やっと次の医院も決まり、</p><p>さて、下の歯を…。</p><br><p>でも、正直、その時もまた迷いました。</p><p>もう、目立つ上の歯がきれいに並んだんだから、下はいいか、って。</p><br><p>というのも、上だけ矯正の１年間、ちゃんと色恋沙汰があったんです。</p><p>彼らは、私が矯正しているなんて全く気が付きませんでした。</p><p>私もちょっと頑張りましたけど。</p><p>ディープキスしない、は鉄則<img alt="べーっだ！" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif" width="16" height="16"></p><br><p>が、しかし。</p><p>下の歯は裏ではなく、表につけることに。</p><p>これを付ければ、いくらなんでもばれるだろう、と。</p><p>いよいよ、恋愛はご縁がなくなる…<img alt="汗" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif" width="16" height="16"><img alt="汗" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif" width="16" height="16"></p><br><p>うーむ…でも中途半端は私の性格的に許せない。</p><p>やっぱり、やるか！</p><br><p>できるだけ目立たないように、クリアな器具を付けてもらいました。</p><p>上の矯正器具の時以上に食べにくいし、ご飯が挟まるのも不便。</p><br><p>でも！</p><p>これまた、意外とバレなかったんですよね<img alt="ヒミツ" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/137.gif" width="16" height="16"></p><br><p>人の話し方、口の開け方は様々で、話すと常に下の歯が見える人もいますが、</p><p>私、たいてい上の歯しか見えないんです。</p><br><p>いたずらっ子みたいに「い～っだ！」とかしない限りは、</p><p>矯正器具が付いた下の歯は露出されないので、</p><p>職場のみんなにも</p><p>「実は矯正中なんです」と言わなければ気が付かれませんでした。</p><br><p>そして、上下矯正していても、ちゃんと恋愛することはできました。</p><p>今のサカモトくんも全く気が付いてなかった、たぶん。</p><p>その前に付き合っていたヒトも同じく。</p><br><p>矯正器具にも慣れてきていたし、恋愛にも不便しないし、</p><p>余裕…と思っていたけれど。</p><br><p>ここ３か月ほどは、</p><p>「早く、早く終わってほしい」</p><p>そう切に願うように。</p><br><p>歯医者に行くたび</p><p>「いつ取れます？あと何回来たら？」</p><p>といって先生に苦笑されるという<img alt="あせる" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" width="16" height="16"></p><br><p>ぱっと見はわからないとはいえ、矯正をしているせいで、もどかしかった。</p><p>ディープキスはしないのが鉄則、とはいえ、</p><p>彼とキスしたい。</p><br><p>したら入れられるし。</p><br><p>はじめは、感じているフリをしてすぐ唇を離したり、</p><p>入れられないように彼の唇をついばむようにキスしたり。</p><br><p>でも。</p><p>気持ちが昂揚してくると、自分でも受け入れたくて仕方なくなる。</p><p>やっぱり、女性にとってキスは特別。</p><p>もしかしたら、一番感じる。</p><p>心の部分で。</p><p>それはきっと、直接的な快楽ではない部分で、彼が求めてくれるからなんでしょうね。</p><br><p>「ディープはイヤなの？」</p><p>そう耳元で聞かれると、切なくなる。</p><br><p>したいよ。</p><p>あなたと。</p><br><p>だから、矯正をはやく終わらせて、きちんと、彼にこたえたかった。</p><br><p>今日の日は、ほんとにカウントダウンしてましたね<img alt="3" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/271.gif" width="16" height="16"><img alt="2" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/270.gif" width="16" height="16"><img alt="1" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/269.gif" width="16" height="16"></p><p>歯医者で器具を取ってもらって、きれいに歯を磨いてもらって。</p><p>ホントに、</p><p><font color="#ff1493" size="2"><strong>すっきりしたあ～～～!!!!</strong></font></p><p><strong><font color="#ff1493" size="2"><br></font></strong></p><p>思えば長い道のりだった＾＾</p><p>金具の猛烈な違和感、針金がささったり、口内炎になやまされたり、</p><p>歯磨きがめっちゃ大変だったり。</p><p>がんばった、わたし。<br></p><p>帰り道は笑顔、笑顔。</p><p>自然に笑みがこぼれました。</p><br><p>なんか、もうなんでもできそな気分。</p><p>お家に帰って一人でカンパイ。</p><br><p>そして、早く彼に会いたい。</p><br><p>もちろん、顔が変わったわけでもなんでもないので、</p><p>サカモトくんは何もわからないだろうけど、</p><p>若干、積極的な私の態度にびっくりするくらいかな＾＾</p><br><p>というか、いろいろできなかったことも、あるしね…。</p><br><p><br></p><p>とりあえず、ご飯がおいしいです<img alt="音譜" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif" width="16" height="16"></p><br><p><a href="http://peta.ameba.jp/p/addPeta.do?targetAmebaId=need-only-love&amp;service=blog"><img alt="ペタしてね" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_21.gif" width="96" height="96"></a> </p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p><br><br></p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/need-only-love/entry-11534565601.html</link>
<pubDate>Mon, 20 May 2013 22:26:40 +0900</pubDate>
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<title>誰かのものだった人〜ミサキと松田部長（1）</title>
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<![CDATA[ <p>正直、ミサキの松田部長に対する第一印象はサイアクだった。</p><br><p>青白い顔、メガネ、神経質そうな表情。</p><p>背もそんなに高くないし、</p><p>そんな暗そうな雰囲気なのにピンクのネクタイがムリしている。</p><p>ミサキよりも10歳上で38歳、とのことだったが、</p><p>ちょっと疲れた表情のせいでもう少し上に見えた。</p><br><p>生理的にムリかも…</p><p>でも、上司、なんだよね。</p><br><p>春の異動で2年間お世話になった上司が別支社に。</p><p>そして、やってきたのが松田部長だった。</p><br><p>総務部のトップとしてかなり長い間務めてきた彼が、</p><p>営業部でどんなふうに仕切ってくれるのか、</p><p>そして、ちょっとニガテなタイプな彼とうまくやっていけるのか、</p><p>ちょっと不安になりつつも始まった新年度。</p><br><p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p><br><p>彼が、とても堅実で努力家なことは、すぐにわかった。</p><p>戦略の一つ一つの立て方、</p><p>会議の進め方、</p><p>他部署との連携の仕方。</p><br><p>どれもそつがなく、人がスムーズに動くように</p><p>驚いたことに、いい感じの冗談も織り交ぜながら</p><p>きっちり回していく。</p><br><p>そして、部下思いだった。</p><p>遠くへの出張や、面倒な仕事、休日出勤など</p><p>普通なら部下にやらせることを、自ら黙ってやってくれる。</p><br><p>「部長、休日出勤、私もやりますよ。</p><p>たまには家庭サービスしてください」</p><br><p>ミサキは思い切って言ってみたことがあるが、</p><p>「いや、仕事好きだから大丈夫」</p><p>めずらしく笑顔をみせ、松田部長はまたパソコンに向かった。</p><br><p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p><p>しかし。</p><p>不安はやっぱり的中した。</p><br><p>部下思いではあるが、その管理も厳しく、が松田部長のやり方。</p><br><p>そのことで、ミサキとぶつかることが多くなった。</p><p>前の部長には何も言われなかった残業も、</p><p>何をやっているのか、どうして早く帰れないのか、</p><p>とても細かくチェックされる。</p><br><p>どちらかというとマイペースで仕事がしたいミサキには、</p><p>そのやり方は理解はできてもそのまま受け入れられず、</p><p>言い争って涙したことも何度かあった。</p><br><p>そして、松田部長の人への接し方の違いも、だんだん気になってきた。</p><p>仕事ではもちろんフェアではあるが、</p><p>ちょっとした冗談をかわすのは、明るくて元気な女子社員や、</p><p>ノリのいい若い男性社員が多い。</p><br><p>もともと無口で、さらに何度か気まずい雰囲気になっているミサキには</p><p>仕事以外で会話することは極まれ。</p><br><p>注意されて、怒ってミサキが帰ると、</p><p>その夜は決まって部長から長文のメールが届く。</p><br><p>自分はこういう考えで怒ってしまった。</p><p>至らないところがあったかもしれない。</p><p>でも、それは、こういうことなのだから、理解してほしい―</p><br><p>松田部長の几帳面な性格が表れているそのメールを見ながら、</p><p>上司にこんなメールを送らせる自分がわるいのだろう、と</p><p>ミサキは反省するが、どうしても素直になれない。</p><br><p>彼と理解しあうことはできないのか、</p><p>でも、根はいい人なのだから、きちんと一度話し合いたい。</p><br><p>―そんなことを想っているうちに一年たち、</p><p>まためぐってきた春の異動。</p><br><p>ミサキは、異動の辞令を受けた。</p><p>松田部長がいた総務部へ。</p><br><p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p><p>送別会の夜、松田部長はとても優しかった。</p><p>ミサキも、もうこれから直接かかわることがないと思うと、</p><p>かたくなだった心が解けて、部長と笑顔で話すことができた。</p><br><p>うちに帰って、部長にメールを送ったミサキ。</p><p>「今日はありがとうございました。</p><p>一年間ですが、こんな生意気な部下を丁寧に</p><p>指導していただきありがとうございました。</p><p>また今度、ゆっくりお話しできればうれしいです」</p><br><p>返信はすぐにきた。</p><p>「こちらこそ、いろいろつらいことを言ってごめんなさい。</p><p>ぜひ、行きましょう。</p><p>今度の金曜日、早く終わるのでどうですか？」</p><br><p>―そうして、松田部長とふたりでゴハンに行く日が、決まった。</p><br><p><font color="#ff1493">・・・続く</font></p><p><a href="http://peta.ameba.jp/p/addPeta.do?targetAmebaId=need-only-love&amp;service=blog"><img alt="ペタしてね" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_21.gif" width="96" height="96"></a> </p><br><br><br><br><p><br><br><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/need-only-love/entry-11532846438.html</link>
<pubDate>Sat, 18 May 2013 23:56:45 +0900</pubDate>
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<title>年下のおとこのこ～カオルと有本くん（６）～</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#ff0000">前回</font></p><p><a href="http://ameblo.jp/need-only-love/theme-10068199933.html"><font color="#ff0000">年下のおとこのこ～カオルと有本くん（５）～</font></a> </p><br><p><font color="#ff1493">もう、2度と、欲望にまかせて抱かれたりしない。</font></p><p><font color="#ff1493">もっと、関西にいるカレを大事にしよう―</font></p><p><font color="#ff1493"><br></font></p><p>有本くんとの浮気のあと、改めて遠距離の彼と向き合いたいと、</p><p>カオルは強く思った。</p><br><p>しかし、皮肉なことに、有本くんと2日目の浮気のあと何日もたたないうちに、</p><p>関西にいるカレから、電話で別れを付けられてしまった。</p><br><p>別に浮気に気付いたわけではない。</p><p>ただ、カオルが感じていたズレを彼も感じていたのだろう。</p><p>明確な言葉にはしなかったが、何となくカオルにはわかった。</p><br><p>「また、関西に戻ったらのみにでもいこうね」</p><p>「そうやな」</p><br><p>涙をこらえての、最後の会話。</p><p><font color="#ff1493">―ほんとに、フリーになっちゃった…</font></p><p>どちらにしろ、うまくは行っていなかったので仕方ないとは思うけれど</p><p>大切にしたいと思った矢先、すべて失ったことへの空しさ。</p><p>…だからと言って、有本くんがその代りになるとは思えず、</p><p>今度こそ、きちんと向き合える彼を探したいと思った。</p><br><p>カオルがそう決意したとも知らず、有本くんはその後も誘いのメールを送ってきた。</p><p>忙しくてムリ、と断った時もあったが、</p><p>あきらめずに送ってくるので、カオルははっきり言うことにした。</p><br><p>「やっぱり、わたし、付き合っていない人とこういう関係を持つのって</p><p>性格的に無理みたい」</p><p>こんなメールを受ければ、有本くんももう連絡してこないだろう。</p><br><p>…と思ったのはカオルの間違いだった。</p><br><p>「わかりました。でも、ご飯くらいならいいでしょう」</p><br><p>カラダだけが目的だと思っていたのにそうじゃないのか？</p><p>これだけ誘ってくれるんだから、ご飯だけでも行くか、とおもうカオル。</p><br><p>行って、万が一また誘ってきたらガツンと言ってやるんだ―</p><br><p>そんなふうに息巻いて出かけた、3回目の有本くんとのゴハン。</p><br><p>続く</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/need-only-love/entry-11531315410.html</link>
<pubDate>Wed, 15 May 2013 23:04:53 +0900</pubDate>
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<title>報われなくても、運命の人～ミホと小泉くん～</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#ee82ee">♪報われなくても</font></p><p><font color="#ee82ee">　結ばれなくても</font></p><p><font color="#ee82ee">　あなたはただ一人の運命の人…</font></p><br><p>ドリカムの『<a href="http://www.uta-net.com/song/18650/" target="_blank">やさしいキスをして</a>』が、小泉くんを思い出すときにはいつも流れる。</p><p>ミホにとっては、初めて自分から告白した相手であり、</p><p>初めて振られた相手でも会った。</p><br><p>彼を好きだと気づいたとき、彼にはすでに大切な彼女がいた。</p><br><p>・・・・・＊・・・・・・・・・・・＊・・・・・・・・・＊・・・・・・・・・・・・＊・・・・・・・・・・＊・・・</p><br><p>小泉くんとミホがはじめて出会ったのは、</p><p>会社の内定式だった。</p><p>同期として顔を合わせて、少し話しただけだったが、</p><p>第一印象は、「なんてチャラいんだ」。</p><br><p>やや長めの髪にはゆるいパーマがかかっていて、</p><p>細面の顔は鼻筋が通り、黙っていればそこそこキレイな顔立ちなのだが、</p><p>何せ、黙っているということができない、それが小泉くんだった。</p><p>どんな会話も笑いに持っていく。</p><p>盛り上げタイプの彼は、生真面目なミホにとっては軽く思えたし、</p><p>自分にはぜったい合わないタイプだと、初日にして判断した。</p><br><p>無事内定式も終わり、会社の前で「じゃあまた」と言って別れたが、</p><p>ややガニマタ気味で歩いていく彼の姿を冷ややかな目でみていたことを</p><p>ミホは今でもよく覚えている。</p><br><p>それから、怒涛の社会人生活がスタートし、</p><p>慣れない一人暮らしの中で、必死に仕事をこなす日々。</p><p>小泉くんとは違う営業所に配属されたため、顔を合わすのも</p><p>月に一度あるかないかだった。</p><p>仕事は頑張っているらしい、ということは彼の支社の人づてにたまに聞こえてくる。</p><br><p>たまに営業同行で会うと、小泉くんは相変わらず口元に笑顔をたたえて</p><p>彼女をからかうような発言をする。</p><p>どう返したらいいのか、口下手のミホにはわからずに、</p><p>あまり会話も弾まなかった。</p><br><br><p>―そんなこんなで、入社して3年が立とうとする3月。</p><br><p>「は？小泉くんが同じ課にですか？」</p><br><p>運命の歯車が、やっと回り始めた。</p><p>春の人事異動で、小泉くんがミホの課に来ることになった。</p><p>しかも、課長として。</p><br><p>同期の下で働く、のか…。</p><p>それほど役職に興味があったわけでも、出世欲があるわけでもないミホだったが、</p><p>やはり、同じタイミングで入った人が上で、というのには</p><p>少し抵抗を感じずにはいられなかった。</p><br><p>どう対応したらいいんだろう…</p><p>戸惑いながら迎えた、小泉くん就任の日。</p><br><p><font color="#fa8072">…続く</font></p><br><br><br><br><br><p>　</p><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/need-only-love/entry-11530590767.html</link>
<pubDate>Tue, 14 May 2013 21:50:04 +0900</pubDate>
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<title>年下のおとこのこ～カオルと有本くん（５）～</title>
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<![CDATA[ <p>↓前回</p><p><a href="http://ameblo.jp/need-only-love/entry-11521534144.html">年下のおとこのこ～カオルと有本くん（４）～</a> </p><br><p>2回目に有本くんと夜を過ごした翌朝、</p><p>カオルは昼前には彼のマンションを出た。</p><br><p>海へ注ぐ川が流れて、その上にかかる橋を、前回と同じようにわたる。</p><p>頭がぼんやりしている。</p><br><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130513/23/need-only-love/5a/d7/j/o0800052712537963812.jpg"><img border="0" alt="私の何がわるいの？～Ｒ30恋愛まよい道～" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130513/23/need-only-love/5a/d7/j/t02200145_0800052712537963812.jpg"></a> <br></p><p>すれ違う人には、どこか自分が乱れた風体をしているように見えるのでは。</p><p>そんなことを思ってうつむく。</p><br><p>－あの人、昨日だかれたんだ。</p><br><p>見てわかるわけないのに。</p><p>歩き方、閉じ気味の目つき、けだるい表情…</p><p>鏡を見なくても、いつもの自分ではないことがわかる。</p><p>他人が見ても気づくはずないのに、なんとなく後ろめたい。</p><br><p>橋の真ん中まで来たとき、向こうからジョギングをしている男女がやってきた。</p><p>明るい日差しを浴びて走る彼らは、さわやかで、</p><p>道をよけながら、カオルはそっとため息をついた。</p><br><p>つがいのように、お互いに安定した関係を築いて、</p><p>たとえばあの二人のように、日曜日には朝から並んでジョギングするような</p><p>そんな男女に、どうして自分はなれないのだろう。</p><br><p>年下の男に誘われて、欲望と寂しさに流されて抱かれ。</p><p>今は、ひとりとぼとぼ、日曜日のお昼、ウチに帰ろうとしている。</p><p>夜の間は良くても、こうして白昼で、仲睦まじいカップルを見ると、</p><p>ただひたすら自分の行為がむなしくなる。</p><br><p>有本くんが、関西にいるカレにかわる人じゃないかと、</p><p>うっすら期待はしたけれど、やはり、そうじゃなかった。</p><p>夜の暗闇で、カオルを見ていた目には、一片の切なさもなく、</p><p>ただただ、若い雄としての欲望が渦巻いていた。</p><br><p>電車に乗って揺られながらカオルは心で呟いた。</p><p>－もう、二度と、こんなことしない。</p><br><p>抱かれたければ、抱かれたらいい。</p><p>彼にばれなければ誰も傷つかないし、</p><p>私も有本くんも、欲望が満たされてWin Winならば、それでいいじゃない。</p><p>－そう思っていたけど。</p><br><p>確かに、欲望は満たされたかもしれない。一時的には。</p><p>でも、結局残っているのは、むなしさだけだった。</p><br><p>好きでもない男に抱かれるのが、こんなに空虚だなんて。</p><p>女は、体だけ抱かれても幸せになれない。</p><p>相手が心で求めてくれなくては、体の芯で感じられないのだ。</p><br><p>～～～～～～～～～～～～～～～～～～～</p><p>続く</p><p><a href="http://ameblo.jp/need-only-love/entry-11531315410.html">年下のおとこのこ～カオルと有本くん（６）～</a></p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/need-only-love/entry-11530016856.html</link>
<pubDate>Mon, 13 May 2013 22:10:05 +0900</pubDate>
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<title>年下のおとこのこ～カオルと有本くん～（４）</title>
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<![CDATA[ <p><a href="http://ameblo.jp/need-only-love/entry-11514642577.html"><font color="#7e2b0b">年下のおとこのこ～カオルと有本くん～（３）</font></a> </p><br><p>その後、カオルはもう一度だけ、有本くんと夜を一緒に過ごした。</p><br><p>たしか、初めて関係を持ってから1か月後くらいだ。</p><p>その日も、「きっと誘われる」ことはわかっていた。</p><br><p>夜の街で、「イヤならいいよ？」とあくまでカオルの判断にしようとする有本くんに</p><p>したたかさを感じながらも、</p><p>「…イヤなら最初から来ないから」</p><p>そういったカオルは、今から思えば少しヤケになっていた。</p><br><p>彼が本気だとは思えないし、きっと遊んでいるんだろうけど。</p><p>－私も彼がいるんだし、ちょっとした浮気、火遊び。</p><p>だからいいんだ－</p><br><p>言ってしまえば、セフレ。</p><p>今まで、そんな関係自分には縁がないと思っていた。</p><p>恋愛については結構堅くて、二股も一度もなかった。</p><p>そんな自分が、有本くんとのこんな刹那的なカラダだけの関係を、</p><p>すんなり認めている。</p><p>そこから、欲望の暗い谷間に滑り落ちていきそうで、</p><p>深淵を覗いたような、あやうさにカオルはひやりとする。</p><br><p>でも、どうしてか、関西にいるカレに対して後ろめたい気持ちには全くならない。</p><p>カレが嫌いなわけでもない。</p><p>むしろ、彼の親の病気の問題がひと段落したら、</p><p>彼を支えて、もっと二人の間を深いものにしていきたい。</p><p>そう思っていた。</p><br><p>ただ。</p><p>今現在、今この東京で、カオルはさみしかった。</p><p>彼に電話して愚痴れるような性格でもない。</p><p>仕事は決して順調でもない。</p><p>なれない土地での一人暮らしで、毎日帰る家は味気なかった。</p><br><p>誰かの肌に触れていたい。</p><p>誰かに、体だけでも求められていたい。</p><p>自分が必要とされていると、証明してほしかった。</p><br><p>↓次へ</p><p><a href="http://ameblo.jp/need-only-love/entry-11530016856.html">年下のおとこのこ～カオルと有本くん（５）～</a></p>
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<link>https://ameblo.jp/need-only-love/entry-11521534144.html</link>
<pubDate>Tue, 30 Apr 2013 22:50:16 +0900</pubDate>
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<title>年下のおとこのこ～カオルと有本くん～ (3)</title>
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<![CDATA[ <p><a href="http://ameblo.jp/need-only-love/entry-11506325326.html">年下のおとこのこ～カオルと有本くん～（２）</a></p><br><p>有本くんのマンションは、海も近い絶好のロケーションにあった。</p><p>近くのコンビニで、お泊り化粧セットを購入して、彼とともにマンションのエレベーターに。</p><br><p>高層階の部屋は、１LDKで一人暮らしには十分な広さ。</p><p>若い男性にしては片付いている。</p><br><p>学生時代の思い出の写真を見たり、友達もあつまるらしく</p><p>いろんなゲームが置いてあるのを物珍しくみたり、</p><p>他愛のない話をしていたが、30分経つか経たないうちに、</p><p>彼の手がカオルの手を握った。</p><br><p>そうなるとはわかっていても、きゅっと締め付けられるような思いになる、</p><p>新しい男性とのキス。</p><br><p>そのままソファに押し倒される。</p><p>メガネをはずす彼を下から見上げる。</p><p>端正な顔つきに、ちょっぴり残る幼さ。</p><p>上から、また唇が下りてくる。</p><p>有本くんの厚い掌は同時に、カオルの胸をゆっくり包み込んで、</p><p>やがて服の裾から裸の腹に触れた。</p><br><p>「…ダメ。これ以上するなら、ベッドルームにして…」</p><p>明るいところで、年下の浮気相手に裸身を見られるということに、</p><p>微妙な羞恥心が働く。</p><br><p>寝室のダブルベッドに移ってからのことは、</p><p>もう情欲に流されるのみの一夜。</p><br><p>有本くんは、28歳の若さ故の欲望を、一晩中とぎれることなく</p><p>カオルにぶつけてきた。</p><br><p>何度挑まれたかわからない。</p><p>カオルの体が触れるだけですぐにまた臨戦態勢になる有本くんに驚きながらも、</p><p>今の彼をあきらめて、付き合うべき相手なのかを、</p><p>どこかで考えているカオルだった。</p><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/need-only-love/entry-11514642577.html</link>
<pubDate>Fri, 19 Apr 2013 21:55:38 +0900</pubDate>
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