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<title>【超-1】講評専用ブログ ～闇夜に烏がにゃあと啼く～</title>
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<description>最恐実話怪談著者発掘大会【超-1】講評専用ブログ</description>
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<title>【－１】眠れぬ理由</title>
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「ゆで卵を喉に詰まらせて運び込まれて以来」とあるのは、喉の切開手術でもしたのだろうか。病院が総合病院ならわからん事もない。それでも後から相応の治療が出来る専門科に移されそうだが。まずここで引っ掛かった。怪異自体は珍しいと思う。死んだ者ではなく、生きた人間が怪異を引き起こしているのは面白い。だが、話者の行動がどうにもモヤモヤした気分にさせる。動かすなら、中村さんの方のベッドを動かせば済むのにと思う。意識のない老人を、ベッドとはいえ物のように動かしている。きっとこのように考えてしまうのは、ラストの三
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<dc:date>2010-04-16T01:11:17+09:00</dc:date>
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<title>【－２】蹴ったもの</title>
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「草のお化け」の方がまだ説明がつきそうだが。いくら何でも草と髪の毛は間違わんと思う。蹴った時の感触が草だったなら、草なのだと考えた方が自然である。「両脇に黒い枝が何本か付いた、真ん中がフサフサしたもの」というもののイメージが出来なかった。「地面から出て来ようとしている人の頭」をイメージしているとしても、一体「黒い枝」が何なのか皆目見当が付かないのだ。どうしても疑問の方が先に立ってしまい、話に集中出来なかった。　文章 －１　ネタ 　０　構成 －１　恐怖 　０　超-1/2010 蹴ったもの 
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<dc:date>2010-04-16T00:31:15+09:00</dc:date>
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<title>【－４】誰もいらない</title>
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一体何を書きたかったのか。この著者は怪異ではなく、青年の孤独死の部分にのみスポットを当てている。怪談の大会である。力を入れて書くべきは怪異であり、孤独死の悲哀ではない。また、ネタとしても定番中の定番。珍しいものではない。とにかく無駄な記述が多い割には怪異は殆ど書いていない。病理解剖は希望者のみであるが、変死による検死解剖はどの場合も例外なく義務付けられている。作中でも死因や死に至るまでの時間に触れているところをみると、検死解剖の結果を根拠としていると思われるのに、遺体の運ぶ先が警察ではないという
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<dc:date>2010-04-15T23:25:12+09:00</dc:date>
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<title>【－２】どうでしょう</title>
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状況が判り辛い。シンクロナイズドスイミングのようであったのなら、足は「立っていた」のではなく「突き出ていた」のだろう。だが、それが倒れてくる状況や女が現れる所もよく判らない。怪異部分の判り辛さと細かい描写がないのは致命的。見ようによっては、寝ぼけてたのではないかと思われても仕方ないと思う。　文章 －１　ネタ 　０　構成 －１　恐怖 　０　超-1/2010 どうでしょう 
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<dc:date>2010-04-15T22:42:02+09:00</dc:date>
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<title>【＋５】鬼を見た</title>
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凄まじい話である。この話を読んで、場所はうろ覚えの話ではあるが「地蔵憑け」と呼ばれる風習を思い出した。古い時代から子供に「神」を降ろし、神託を賜る風習は日本の各地であったらしいから、これもまたあり得る事である。元々、この少年は霊媒体質であったのだろう。それを「お宮さん」が依り代として利用しようとしたのではないだろうか。少年の中に「神」を降ろして閉じ込め、少年自身を「器」に使うつもりだったのではないかと推測される。だが、少年の体に降りたのは人間如きには制御不可能な「鬼」だ。いや、最初から「鬼」を降
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<dc:date>2010-04-15T22:19:20+09:00</dc:date>
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<title>【０】抜いてはいけない</title>
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如何にもなお膳立てである。何より、何でホテルの敷地内と思われる場所にそんな木札の杭が立っているのかが不思議というか。営業当時もそうだったのかなぁ、と。杭や文字の書かれた板がどのくらい古いものだったかで、そういうものが窺い知れると思うのだが、そういった記述が一つもないために悪戯などの可能性が排除出来ない。が、しかし、ガサガサと草を掻き分ける音や複数の男達の叫び声よりも、実は一番の怪異は昼間に訪れた時の杭の様子だ。抜こうとした痕跡すら残っていなかったのなら、それは間違いなく怪異の証拠である。故に、怪
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<dc:date>2010-04-15T18:39:02+09:00</dc:date>
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<title>【－１】警告か妨害か</title>
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いや、そんな大層なもんではなく単なる冷やかしかと。この手の話は去年既に応募されている。出すならこんなギリギリじゃなく、序盤の早い段階で出さないと「何を今更」な感じになる。怪談を書いている面々は大なり小なり似たような経験をしている訳で、少々の事では同調してはくれないだろう。かく言う私も、昨年大会開始当日にPCクラッシュに見舞われ、採話したネタの大半をすっ飛ばしてしまうという目も当てられない状態に陥った。後に聞けば、昨年は同じような目に遭った方が何名かいたようである。まあ要は、携帯を掴まれる程度で済
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<dc:date>2010-04-15T15:38:24+09:00</dc:date>
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<title>【＋４】バンジージャンプ</title>
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わーっ、堪らん。こんなのに魅入られたらひとたまりもないな。高層マンションに住んでた日にゃ、とんでもない事になりそうだ。未然に防ぐ事が出来て何より。北見氏の苦悩もさもありなんである。飛び降りようとするのは高い所に登らせなければ防げるが、そのうち自ら「登らなきゃ」という思いに駆られるようになるんじゃなかろうか。質の悪いヤツはそこまでやりそうな気がする。今後の大住氏の無事を祈るばかりである。文章は全体的に過不足なく書かれており、怪異部分の描写にも違和感はない。技巧に走る事もなく読みやすく纏められており
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<dc:date>2010-04-15T14:45:34+09:00</dc:date>
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<title>【＋１】天国</title>
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疲れだけでは説明出来ない車の移動距離と時間の経過が、怪異に巻き込まれた事を表している。後部座席の怪異もよく描写されていて、臨場感がある筆運びである。ただ、義母が豹変するきっかけがイマイチよく判らない。子供の言葉だけでこんなに変わるものだろうか。下敷きになる出来事なり言動なりがあったのではないか。小学生の子供が祖母に投げつけた言葉としては、これも相当酷いと思うが、この事だけで人を呪う程人格が変わるものだろうか。いくら腹が立ったとはいえ、孫に対して面と向かって「地獄に落ちる」などと言えるところをみる
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<dc:date>2010-04-15T06:53:20+09:00</dc:date>
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<title>【－３】櫛</title>
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冒頭、唐突に始まった感があった。読点は普通に使っているのに句点がないのにも、ちょっと戸惑った。読み進めていくうちに、奥さんが鎮静剤で「事切れた」ように眠った所で、もう亡くなったのかと吃驚した。「事切れる」は亡くなる事を意味しているので、この場合は不適切。「天井の隙間」というのもちょっと変。どんなに古かろうが、造りとしてはマンションの洋室と変わらないと思うので、病室の天井に隙間があるとも思えない。また、船津さんが個室の天井を調べた時に天井板が簡単に外れたのも、その部分だけが空洞になっているというの
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<dc:date>2010-04-15T02:53:49+09:00</dc:date>
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