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<title>知りたがり屋ジョージの「自己流」中国の渡り方</title>
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<description>抱腹絶倒！　痛快無比！！　馬耳東風？　のオレ流「中国の渡り方」を指南します。</description>
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<title>第42回　　美味しい！　知る人ぞ知る、とんかつ「浜ちゃん」</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">　時間があればブラブラしてみるもので、打ち合わせを済ませてから会社への帰途、陽気に誘われて歩いてみた。会社の方向だけを頼りに、気の向くままにである。武定路―新開路―胶州路と歩いて通り過ぎざまに、「浜ちゃん」の店名が目に入った。一瞬、「あの店かな？」と思い戻ってみると、確かにとんかつのお店である。しかし、似たような名前もあるし…何よりその店の場所が分からなかった。会社に戻り名刺を見ると、やはりあの店で、以外に近いところで営業しているのに驚いた。 <br><br></font><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/76/a0/10034132163.jpg" target="_blank"><font size="2"><img height="294" alt="とんかつ屋浜ちゃん" src="https://stat.ameba.jp/user_images/76/a0/10034132163_s.jpg" width="220" border="0"></font></a> <br><br><font size="2">昨年8月、長楽路にある焼き鳥の店で浜ちゃんこと濱崎雅彦氏にお会いし、名刺を交換していた。この焼き鳥「福ちゃん」も日本人駐在員には大変な人気で、いつ訪ねても狭い店内は客で満席である。日本語が飛び交い一瞬、ここが上海であることを忘れてしまうほど味も確かだ。昔懐かしいしょうゆ味のラーメンがまた泣かせる。ラーメン食べたさに通うのだが、つい焼き鳥とビールに手を出す悪循環で、結局、ラーメンは２回しか食べていないのが残念。 </font></p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/fa/57/10034132183.jpg" target="_blank"><font size="2"><img height="165" alt="とんかつ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/fa/57/10034132183_s.jpg" width="220" border="0"></font></a> <br><br><font size="2">話は逸れたが、濱崎氏が今の地に店をオープンさせたのは2004年の頃ではなかったか。ある雑誌で、日本人駐在員に支持されている飲食店の特集を企画した時、とんかつ「浜ちゃん」が一番に候補に挙がった。実際の取材は、Ｋ氏が行ったものだが、濱崎氏の経歴が私の脳裏に焼き付いていた。 <br><br>もともと日本では設計技師のエリートとして活躍していた浜崎氏は退職後、10年以上も前から上海に来て２つの飲食業にチャレンジしたが、詐欺や裏切りといった「中国リスク」に遭遇。裸一貫になったことは上海では有名な話と言う。失意のどん底から一念発起、日本の味を守る決意を固めとんかつ店をオープンさせた。その味は口コミで広まり、正直、立地条件は決して良くはないものの、噂を頼りに日本人駐在員が訪れる店になったのである。 <br><br>先週、突然思い立って店に足を向けた。地下鉄2号線静安寺駅の久光百貨店の裏手から北京西路を過ぎて5，6分ほどの胶州路にひっそりと佇む。とんかつの大きな文字がなぜか郷愁を誘う。午後１時を過ぎて客は一組しかいなかったが、落ち着いたシックな内装が濱崎氏の日本の味を守る信念を感じさせるような気がした。とても柔らかい肉に自家製ソースが絶妙にマッチし、口中に日本の味が広がっていく。味噌汁、漬物と日本にいる時と少しも変わらない味に大いに満足。否、上海で味わえるからこそ、さらに大満足する絶品だった。シェフオーナーの濱崎氏にお会いするのも忘れ、日本の味を堪能させてもらった。次回は濱崎氏にお会いしようと思う。 <br><br></font></p><p><font size="2">最<a href="http://www.prchina.jp" target="_blank">近の中国ニュース</a></font></p><font size="2"><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_6/child_21/item_6782.html">第62回全国自動車部品交易会、18日から鄭州で開催</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_1/child_3/item_6781.html">１－９月の新規設立外資企業数、前年同期比6.05％減</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_1/child_1/item_6780.html">第５回中国国際農産品交易会の契約総額、80億元の大台に</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_4/child_14/item_6779.html">「指紋認証支払い」システム　上海でスタート</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_1/child_5/item_6778.html">日本の融資を受けた環境プロジェクトで80万人の居住環境が改善</a> </li></font>
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<link>https://ameblo.jp/news-george/entry-10051252119.html</link>
<pubDate>Tue, 16 Oct 2007 09:23:29 +0900</pubDate>
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<title>第41回　国慶節連休中、人や車も少なく快適。だが、またもやトラブルぼっ発</title>
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<![CDATA[ <font size="2">この国慶節の大型連休中、帰国せずに上海に止まった。今月末には帰国する予定があるのと７月に帰国しており、その必然性が薄かったことが主な理由だ。それならと、中国の大型連休をウオッチするのも楽しいものと考えたわけである。 <br><br>しかし、またもやトラブルが発生した。毎度のことで書くのも嫌になるくらいだ。今回は、10月2日の朝にシャワーを浴びていると、お湯が出るシャワーの頭が取れて落ちてしまった。ネジが緩んだのだろうと思い締め込もうとするが、利かない。見ると、ネジ山がすり減っているようなのだ。すぐに、日系不動産会社のＥさんと大家さん顔が過ったが、連休に入ったばかりで連絡はつかないだろう。彼女とて田舎に帰っている可能性もある。どちらにも連絡するのを諦めた。しかし、何とかしなければこの連休期間中、シャワーを使えないことになる。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/d9/ef/10033370755.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/d9/ef/10033370755_s.jpg" width="220" border="0"></a><br><br>そこで急きょ、修理することになった。幸い、こんなこともあろうかと強力瞬間接着剤を買っておいていた。シャワー本体と頭が接触する部分に接着剤を塗りこんで装着。さらには幅広のゴムを接着させてから巻き付けて半日放置しておいた。恐る恐るお湯を流してみると、見事！　成功である。早速シャワーを浴びたものの不安な連休のスタートとなった。<br><br>その不安は見事に的中し、4日の昼にスパゲッティーを作ろうと電気調理器にスイッチを入れるが入らない。先週あたりから接触が悪いのかその兆候はあったが、今度はついに…。しかし、これが壊れれば、簡単な自炊にしても何もつくれない。試しに、コンセントの場所を変えるとスイッチは入る。またぞろ、台所のコンセントにプラグを差し込むと、今度はスイッチが入った。人を小馬鹿にするような電気調理器を投げ飛ばしたくもなるが、所有権は大家さんにあるのだ。やはり途中で電気が入らなくなる、接触が悪いのだろう。使用して7ヵ月でこの体たらくである。今日現在、だましだまし何とか使っているが、「寿命」は時間の問題だろう。 <br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/1f/79/10033370764.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/1f/79/10033370764_s.jpg" width="220" border="0"></a><br><br>気分転換に外出も何度かしたが、人の数は普段の4割減といった感じだ。もちろん車の通行量も半減し渋滞は見られない。そう言えば、マンションの住人たちも帰省したのか、いたって静かである。その意味で私は、静かな環境で過ごせた。だが、その逆のケースもあるようだ。 <br><br>知人が、昼食に上海一高いバイキングに友人と出かけた。230元（約3500円）もするらしい。ところが、いつもよりすごい人出で、優雅な雰囲気を楽しむ思いも気分は最低だったという。こんな高い店に、なぜ人が集まってくるのか、と不思議でならない様子。「何でこんなに金持ちが多いの」と驚くが、連休中に地方からのお金持ちのおのぼりさんが上海を訪れ、有名な高級料理店に入り故郷に土産話にと訪れる行動パターンはいずこも同じだろう。かくして、知人は高い代償を払わされるはめになり、憤懣やるかたない様子である。 <br><br></font>
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<link>https://ameblo.jp/news-george/entry-10050187744.html</link>
<pubDate>Mon, 08 Oct 2007 09:59:16 +0900</pubDate>
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<title>第40回　４階上の騒音が私の部屋に届く？　キッチンで寝る羽目に…</title>
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<![CDATA[ <font size="2">　地震の無いと言われる上海。知人は30年ほど前に震度3ほどの地震を経験しているが、日本人が抱くいつ来るかも知れない地震に対する恐怖は殆ど持ち合わせてはいない。16階以上の高層ビルが4000棟も聳える上海。日本中を合計してもその数には及ばないが、どこまでも垂直に伸びる都市空間の発展には一抹の不安を私は抱く。日本と違って基本的には耐震設計ではなく設計構法も異なるのだろうが、工期の早さにも舌を捲く。とにかく早いのである。会社の周辺でも高層ビル３棟が竣工を控え、都市再開発の大規模工事が少なくとも2ヵ所着工している。地下鉄の工事も進み、埃っぽい空気はすっかり上海の代名詞のようだ。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/e7/b0/10033093214.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/e7/b0/10033093214_s.jpg" width="220" border="0"></a><br><br>　そんなことを思っていたら、１ヶ月ほど前から私の住むマンションの階上からステレオを鳴らす音が徐々に高くなり、ついには46時中その音が絶えること無く鳴り響きだした。当然、隣室や周囲の住人から注意らしき物音が聞こえるのだが、そうした行為が火に油を注ぐようでますます音量は過激になりどうにも止まらない。さすがの私も深夜１時頃、注意を促しに非常階段を駆け上がった（考えてみれば中国語を話せなかったのも忘れていた）。ところが、10階は寝静まって静かである？　耳を澄ますとさらにその上から音が流れ落ちてきている。不思議に思い、「音源」を確かめるべくまた非常階段を上ったが、なんと、大音量を放つ「音源」は13階であった。私の常識では測れない事実を前に、そそくさと部屋に戻らざるを得なくなった。<br><br>　普通、隣室や階上、階下からの音が伝わり騒音苦情になるのであって、4階も上の部屋からの騒音が私の部屋に伝わることが理解できなかった。だが、それを証明するように、「音源」に抗議するかのような壁を叩く音が階上の四方八方から聞こえだした。そうなると私の部屋を含め、相当数の住人が騒音被害に悩まされているのだろう。基本的に鉄筋コンクリート造か鉄骨コンクリートで構造体はできていると思うのだが、音の伝わり方が分からない。今度、帰国したら専門家の方に聞いてみたいと思うが、それを機に、私の関心は騒音ではなく建物の構造について考えるようになった。 <br><br>　そうは言っても、騒音に悩まされる被害住民と同じく私も一サラリーマンである。朝が来れば出勤が待っている。寝不足は堪えられない。騒音で朝の３時、4時でも目を覚ます。全く熟睡できない日々が続いた。どうせ眠れないならと起き出し、ネットサ－フインに時間を潰す。そもそも、46時中、大音量で音楽を聴き続ける人間とは…。俄然、その人間に興味が湧いてきた。日中は部屋にいなくとも、少なくとも夜の７時から翌朝９時までは大音量の流しっぱなしである。土日ともなると、正に46時中である。いつ寝るのだろうか…常識では考えられないが、考えられない現実を体験している。 <br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/db/76/10033093206.jpg" target="_blank"><img height="294" alt="自室にて" src="https://stat.ameba.jp/user_images/db/76/10033093206_s.jpg" width="220" border="0"></a><br><br>そんなことに関心が移っていて、キッチンに食料をとりに入った。すると、何かが違う。そう、音が消えた、騒音が全く聞こえなくなったのである。これもまた不思議な体験だった。ベッドのある居間は煩いが、ここは別の場所にいるように環境が違っている。いったい全体このマンションはどうなってるのだろうか？　試しに、居間との境界から台所側に頭だけを出して横になってみた。やはり音は全く聞こえない。途端、睡魔に襲われてしまった。何とも情けないというのか、異文化での駐在は、思わぬところで苦労をするものである。<br><br></font>
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<link>https://ameblo.jp/news-george/entry-10049807366.html</link>
<pubDate>Fri, 05 Oct 2007 12:32:05 +0900</pubDate>
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<title>第39回　なぜ私の隣に座るの！？　自己都合を優先させる中国人に戸惑う私</title>
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<![CDATA[ <p>　やはり上海の夏は暑かった。しかし知人によると、今年は例年より暑くはなかったという。仮にそうであったとしても、日本とは暑さの質が違うと感じる。経験したことのない、体がジリジリと痛く溶けていくような強烈な暑さなのだ。これには参った。私の唯一の健康法である、会社までの徒歩通勤が上海の夏の暑さの前にもろくも崩れてしまったのだ。７月中旬までは何とか歩いたものの、会社に着くと汗で体が濡れ、不快でしょうがない。バスタブが無く、朝にシャワーを浴びるように変えた習慣もこれでは何の意味ももたない。さらに、仕事にも差し支える。というわけで、言いわけではないがとうとうバスに頼ることになってしまった。<br><br>　朝の道路ラッシュは酷いの一言。車道には通勤の車やタクシー、バスは当然幅を利かせて走る。さらに、二人乗りのバイクや荷物を一杯に積んだ自転車、はたまたダンボールを2メートルも積んだリヤカーまでが一緒に動いている。クラクションが一斉に鳴らされるが、誰が何を注意するクラクションなのか全く分からない。交差点では右折車が合流するため、さらに混乱に拍車がかかる。混沌、ファージィーの中にも「規則」があるのだろう。自然と渋滞している交通が流れていく様は、何度見ても見あきないほど絶妙である。バイクがクラクションを鳴らしてバスを煽る様は圧巻で、思わず吹き出してしまうのだ。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/dc/a7/10033004086.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/dc/a7/10033004086_s.jpg" width="220" border="0"></a> </p><p><br>　そんな通勤バスの車内はどうなっているか。私のマンションの近くから始発バスが出ている。停留所２つで会社に着き、料金は2元（約31円）と格安だ。しかし、歩けば25分はかかるのだ。先発のバスが一杯で座れなければ、次のバスを待つようにしている。街の様子を眺めるのが楽しいので、敢えてそうしている。一人用の座席は4席しかなく、あとは2人用だ。できれば一人用に座りたいのだが、なかなか空きは無い。二人席の窓側に座っていると、うら若き女性が隣に座る。！？…。周りを見ると殆どの座席が空いている。どうして私の隣に座るの？　と訊きたくなる。このようなことは日本では、まずあり得ないし経験したこともない。知人いわく、「出口に近いとか、その時の「感じ」で座るらしく、「他意」は無いとのこと。しかし、いきなり横に座られ、そのような習慣に馴染みのないこちらは大いに戸惑う。<br><br>　そんなことがあってから、バスの車内でウオッチを続けると、確かに乗客は老若男女を問わず、勝手に好きなところに座る。最も驚いたのは、学生風の男二人は、他に席が空いているのに女性が座っている横に一人、その後ろの席に一人が座るというケースもあった（何故一緒に座らないの？）。日本では、他に座る席がなければそいうこともあり得るが、つくづくこんなのあり得ないと思ってしまう。距離が近いというのか、個我が強いというのか、改めて中国人と日本人との感性、行動パターンの違いを考えさせられるバス通勤なのである。異文化の中で、朝から頭は100％回転しています。<br></p><br><p>最近の中国ニュース</p><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_1/child_5/item_6590.html">日立と雲南省政府、省エネルギー・低排出分野で提携</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_9/child_29/item_6588.html">新駐日大使、崔天凱氏が9月30日付で正式に任命</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_5/child_18/item_6589.html">中国国家大劇院が完成、文化大国のシンボル目指す</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_1/child_31/item_6587.html">「互恵共栄の対外開放を」温首相が建国58周年国慶招待会で</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_1/child_1/item_6586.html">東北亜天崗石材城総合開発プロジェクトが調印　投資額８億元</a> <p><br></p></li>
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<pubDate>Thu, 04 Oct 2007 11:11:54 +0900</pubDate>
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<title>第38回　益々グローバル化する日本人　</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">　日本にいては殆ど聞く機会のなかった話も、上海では身近に聞けることに驚く。中国で一旗揚げようと、独立を目指して意欲的に働くビジネスマンは珍しいことではない。週末などの休日には様々な会合や異業種交流会、県人会などに出席し人脈構築と情報収集のために忙しく動き回っている。中国を拠点に、東南アジアでの人材ビジネスの展開を思い描くＡ氏もそんな一人で、訊くとすでに叔父が異業種でビジネスを起こして成功しているようで、立派な先達に刺激されているところもあるようだ。その心意気は大変なもので、日本でくすぶる若者にはない清々しさが伝わってくる。 <br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/f0/3e/10032464488.jpg" target="_blank"><img height="332" src="https://stat.ameba.jp/user_images/f0/3e/10032464488_s.jpg" width="220" border="0"></a></font></p><p><font size="2"><br>　Ｂ氏はすでに成功を収めている日本人といえよう。ただ、物事の考え方や進め方が「日本人離れ」している。香港人、韓国人と家具製作会社を立ち上げて軌道に乗せると、次には、カットだけでも1000元（約1万6000円）はする超高級美容院を上海で開業した。日本から一流の腕利き美容師を招き、技術の違いが口コミで広まり、瞬く間に芸能関係者や富裕層のセレブ御用達の美容院として定着してしまった。 <br><br>　上海（中国）でビジネスを展開するに当たっての彼の持論は、「日本での成功は通用しない。方法論を持ち込むな」「市場を自分の足でくまなく歩き、肌で感じ、研究せよ」「最上の品質を提供し、最高級の市場を狙え」と言うことだろうか。こうして書くと、どれも当たり前のように思えるが、実際、多くの日本のビジネスがこれの逆を行き躓いている。つまり、日中両国を、同文同種や一衣帯水などの「親しい」関係で形容するメディアの論調によく出会うが、当然、中国は外国である。文化の違いもあり物事の考え方や気質、行動パターンは明らかに日本人とは似て非なるものである。中国人を信用するなということではなく、あくまでも外国人であるとの認識が大前提になる。日本では絶対に物事の順序を間違えない日本人が、簡単に脇の甘さを見せる不思議が理解できない。 <br><br>　さらに最上の品質の提供。ようやく日本の自動車や家電メーカーも最上品質の製品を市場に投入するようになったが、誰よりも購入者である中国人がそれを見ている。従来、二流品や三流品を持ち込んで「見下されている」と感じていた中国人の気持ちを忘れてはいけない。近年、文化度や消費者の権利も格段に向上した中国人にとって、最高級のモノやサービスを提供しなければ誰も相手にしてくれない時代になった。そして、それら高価なモノやサービスを受け入れる階層は着実に大きくなり、日本の人口をはるかに超える富裕層が市場を形成している事実を忘れてはいけない。なかなか売れなかった同じ洋服に「1000元高い値札をつけたら即、売れた」、という話が示すように、「高い＝高品質」的な神話が存在する不思議な世界でもある。日本人が得意とする、本物の最高品質のモノとサービスを投入して勝負できる時代、市場が形成されているということである。 <br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/06/7f/10032464509.jpg" target="_blank"><img height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/06/7f/10032464509_s.jpg" width="220" border="0"></a><br><br>　くだんのＢ氏。趣味が昂じて欧米人バンドを作り、生演奏を聴かせるライブハウスまでオープンさせた。「儲からなくても、マイナスにならなければ良い」との弁。収支はともかく、上海と言う外国で、しかも欧米人を仕切ってビジネスを展開していく感覚。私の知り得る日本人にはいなく、Ｂ氏のビジネスセンスには目を見張るばかりである。フーテンの寅さんには決してない「退路を断つ」強さがあって、潔い。次の展開が気がかりでならない今日この頃である。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p>■最近の中国ニュース</p><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_3/child_9/item_6558.html">大型液晶ディスプレイを共同で発展　上海広電ＮＥＣら３社</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_5/child_16/item_6557.html">「十一」連休の上海地下鉄、1日220万人利用　切符119万枚手配</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_6/child_25/item_6556.html">中国、基礎研究と重大科学研究プロジェクト155件をスタート</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_8/child_27/item_6555.html">１枚2元のくじで一等1100万元に当選　福祉宝くじ</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_3/child_9/item_6554.html">重慶市、「情報サービス革新パーク」建設　ネット産業向上へ</a> <br></li><p></p>
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<pubDate>Fri, 28 Sep 2007 15:50:14 +0900</pubDate>
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<title>第37回　「独立心」強い中国人はやはり本当だった。えっ、Ｂ氏までも…</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">　日本で中国系の会社に勤めていた頃、実に興味深い体験をした。中国人は独立するチャンスがあればすぐに動くとは聞いてはいたが、まさにその通りだった。首都圏で中国系の新聞は今もかなりの数が発行されていると思うが、その殆どはフリーペーパーだ。広告掲載料に頼るしかないわけで、クライアントは在中の中国企業や中華料理店、語学学校、整体、旅行代理店、行政書士事務所、飲食店、果ては携帯番号のみの人材派遣「企業」と、よくぞ見つけてきたという超ニッチな驚きの広告もある。「今晩、一緒に食事しないと広告もらえないの」と深刻そうに話していた表情とは打って変わり、時間が来ると鼻歌交じりに駆け出していく女性の後ろ姿に首を傾げたものだった。 </font></p><p><font size="2"><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/82/3f/10032359475.jpg" target="_blank"><img height="162" alt="路頭風景" src="https://stat.ameba.jp/user_images/82/3f/10032359475_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br><br>　広告営業は会社の方針で、全員が女性。ただでさえ声の大きい中国人女性が、事務所の狭い空間に8人もいたらどうなるか。片っ端からかける電話での営業に、大声での雑談や爆笑、はたまた料理作りが始まり、おもちゃ箱をひっくり返したような騒動が繰り広げられる。営業成績は実に厳格で、給料の多寡はそれに準じて支給される。ある意味能力主義である。「Ａさんは最近どうしたの」と尋ねる私に、「辞めたみたい」。「えっ、全然聞いていなかったが…」。「全部持って行っちゃったわ」と不満げの表情。<br><br>　後日、会社からの説明では、Ａさんは営業成績トップにしては給料の低さに不満があったという。その情報を聞きつけた競業他社が、高待遇で引き抜いた。但し、営業先リストの持ち出しが条件だったという。「せっかく育てても、これの繰り返し」と頭を搔く中国人社長。確かにその１年後、リストをすべて持ち出し独立した女性も現れた。話があるということで一度、喫茶店で会ったが「取材協力して記事を書いてほしい」とのことだった。まぁ、盗人猛々しいとはこのことで、空いた口が塞がらなかった。一体、常識とかモラルといったものを持ち合わせているのか、実に「金欲」の強い一面を見せつけられた。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/1b/dc/10032359482.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/1b/dc/10032359482_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br><br>　さらに、社長のナンバー２であったＢ氏。営業と編集の実質的な責任者だ。北京放送の記者を辞め、マスコミの勉強を志し日本に留学していた。中国人人脈もそれなりに持っていた。穏やかな性格の人で、残業していると故郷の手料理をよくわれわれに振る舞ってくれる優しい人でもあった。しかし、そのＢ氏もほどなく独立してしまった。経営方針の違いが原因だったようだが、やはり顧客リストとさらに広告営業マン2名を引き連れての独立である。もう、ここまで来ると、驚きも消え冷めてしまう。殆どゲームである。首都圏で生活する語学研修生や留学生、長年暮らす華人などの小さな市場を巡って同様のゲームが今も繰り返されていると聞く。あと2，3年もすればこの業界は、殆ど「親戚関係」になるのではないかと思えてくるのである。 <br><br>最近の中国ニュース</font></p><p><font size="2"></font></p><table class="space-b-15" width="100%"><tbody><tr><td><p><a href="http://www.newschina.jp/news/category_3/child_9/item_6516.html"><font size="2">NTTドコモ、重慶で「おサイフ携帯」展開　コンビニ24店舗　</font></a> </p><p><a href="http://www.newschina.jp/news/category_3/child_9/item_6491.html"><font size="2">「有線と無線インターネットの急速な融合」が発展を促進</font></a> <font size="2"> </font></p><p><a href="http://www.newschina.jp/news/category_3/child_9/item_6486.html"><font size="2">中国のICカード発行枚数、35億枚を突破―国民に広く浸透</font></a> <font size="2"> </font></p><p><a href="http://www.newschina.jp/news/category_3/child_9/item_6465.html"><font size="2">蘇州軟件とマイクロソフト、組込みソフトウェアセンター建設</font></a> <font size="2"> </font></p><p><a href="http://www.newschina.jp/news/category_3/child_9/item_6466.html"><font size="2">マイクロソフトが携帯市場参入　迪信通、上海６店で試験販売</font></a> </p></td></tr></tbody></table><font size="2"></font><p></p>
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<pubDate>Thu, 27 Sep 2007 12:25:10 +0900</pubDate>
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<title>第36回　上海でパワーをもらう70歳、「仕事と遊び」に元気印！</title>
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<![CDATA[ <p>今年70歳。日本では現役を引退し、余世を趣味やこの間やり残してきた事柄に没頭し日々を過ごすのが一般的ではないだろうか。さらに、体力的にも無理は利かない年齢だ。ところが上海で、そのような常識を吹き飛ばす元気印の70歳に出会い、仰天した。<br><br>　岩井稔さん。大阪市平野区の食品サンプル模型メーカーの創業者だ。岩井さんが日本の会社を息子さんに譲り、上海進出を決意したのは65歳の時。2001年に社員旅行を兼ねて上海の地を初めて踏んだのがきっかけだった。仕事がら、ついレストランの食品サンプルを探すもののなかなかお目にかかれない。高級と言われる中華料理店にはあったものの、ただの飾りとして店頭に置いてあるだけで、日本のような本物に近い品質とは程遠いものだった。作っているメーカーは日系を含め２社。「近い将来、中国でも必ず受け入れられる」と確信をもった瞬間でもあった。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/07/cf/10032046763.jpg" target="_blank"><img height="146" src="https://stat.ameba.jp/user_images/07/cf/10032046763_s.jpg" width="220" border="0"></a><br><br>実際、中国料理はメニューを見てもどのような料理なのか推測するのは困難だ。日本で言う「餃子」は中国では「水餃子」をいい、「鍋貼」と言わなければいけない。同じ料理名を他の店で注文しても違ったものが出てくる始末。外国人客は大いに悩まされるわけだが、そこに岩井さんはビジネスチャンスを嗅ぎ取ったというわけだ。<br><br>　岩井さん行きつけの日本料理店で初めてお会いした時、とても年齢には見えない溌剌とした容姿や身振り、力のある話声には驚かされた。「息子に会社を譲ることは決めていましたが、いざ社長の座を降りると淋しいというのか手もちぶたさと言うのか…。特に趣味はないので、上海に来て元気をもらうだけでもいいと思いましてね。日本でもそうだったように、一所懸命に働きいっぱい遊びたい。まぁ、根っから仕事と遊びが好きなんでしょうね」とバリバリの大阪弁でこともなげに言う。この年齢で単身赴任であるが、生活に不自由を感じたことはないという。<br><br>　そんな岩井さんでも中国ビジネスには苦労させられた。現地の会社では支払わない、あるいは支払いを遅らせるのが優秀な経理といわれるように、債権回収には苦労話がつきまとう。ある時、集金日を変更し続ける中国企業に営業マンを伴い、地方へ一日掛かりで駆け付け「日本の『老人』がこうして朝早くから集金に来ている」姿を見せることで、相手側の誠意に迫り、滞つていた権を回収したこともあったという。そのようなこともあったが、現在では契約時に現金で70％、商品納入時に残額を振り込んでもらってから商品を配送しているため98％は回収できているという。約700社と取引があるが8割が中国企業。上海でのシェアは95％と他を寄せ付けない。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/35/3b/10032046788.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/35/3b/10032046788_s.jpg" width="220" border="0"></a><br><br>　4年も上海で飲み歩いていると、知り合いの中国人から肩をたたかれることもよくあると苦笑する。2005年4月に上海で反日デモが起きた日、何事もなかったかのように行きつけの日本料理店に飲みに行き周囲を驚かせたという。理不尽なことであれば公安にも文句を言うなど、「何事にも怖気ない性格だから上海に来れた」、ともいう。今は、ただ健康で、しかもトップで働ける幸せをかみしめている。「この上海の地に、人材を育て上げてから、ゆくゆくは大阪へ帰りたい」。職人の血は上海でも同じに騒ぐ。日本で今年から団塊世代の大量の定年退職者がでることで社会問題になっているが、新天地でもうひと花も二花も咲かせてみようとする岩井さんのパッション溢れる生きざまを、大いに参考にしてほしいものである。 <br><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/news-george/entry-10048356466.html</link>
<pubDate>Mon, 24 Sep 2007 09:26:46 +0900</pubDate>
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<title>第35回　スナックでアルバイトの中国女性。フィアンセのSさんが宿泊先のホテルに…</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">　勤めていた会社の社長に誘われ、行きつけのスナックに連れていかれた。スナックなる言葉も古いが、実に夜のお店に行くのも5、6年ぶりだった。カウンター越しにママと2人の女性がいる。社長はママと話し、カウンターの端に座る常連客は、親しげに女性と話し込んでいる。必然的に？もう一人の女性と話すことになった。女性は大連出身の留学生Ｃさんだった。地元に進出している服飾関係の日系企業に勤めていたが、28歳で意を決して日本留学を決めたという。大学では経済を専攻する３年に在学中で、将来は貿易関係の仕事に就きたいと目を輝かせる。午前０時を回ると退勤の時間らしく、礼儀正しくあいさつして店を後にした。 <br><br>　それが縁で、就職活動の近況や日常生活で困っていることがないかなど時折、食事しながら会うことになった。そんなとき、Ｃさんの婚約者が蘇州にいることを知らされた。婚約者のSさんも日本に留学し、卒業後は建設会社に就職。その時にＣさんと出会ったらしかった。Ｃさんは、大学卒業後も日本に残り就職するのが希望だが、そうすると彼とは一緒に暮らせない。Sさんからは毎日のように中国に帰ってくるよう説得の電話が入るらしい。田舎の大連のご両親も、一人で日本に残ることには反対だ。「どうすればいいのか」が目下の悩みで、さすがの私も本人たちの人生決める一大事に、軽々と相談には乗れなかった。 <br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/a0/c6/10031790261.jpg" target="_blank"><img height="331" src="https://stat.ameba.jp/user_images/a0/c6/10031790261_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br><br>　そんな時、上海出張が巡ってきた。気を回したＣさんは、私の出張を早々にSさんに知らせたらしい。「ホテルはどこですか。Sさんが是非お会いしたいと言ってます」と電話口で聞いてくる。何も特別なお世話などしていないし、そもそもフィアンセのSさんにお会いする必然性がないので丁重にお断りしたが、駄目。先方は、直接私に会ってお礼をしたいと引き下がらないらしい。交渉の粘り強さに関して中国人の右に出る者はいない。ついに「分かりました」と言ってしまった。 <br><br>　氷雨のふる３月の上海は思いのほか寒く、仕事を終え早々とホテルに戻っていた。７時にSさんが部屋を訪ねてくることになっていたが、時間などあてにはならないのが中国人の常。ちょうどスーツを脱いでいると、ドアをノックする音。急いでズボンをはきなおし、ドアを開けると、深々と頭を下げながら「大変お世話になっております。Sです」と丁重な日本語で挨拶する。後ろには2人の中国人を従えていた。 <br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/ab/f8/10031790276.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/ab/f8/10031790276_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br><br>　雨の中、仕事を途中で切り上げてきたのだろう、蘇州からで渋滞する中を駆けつけて来てくれた。上海は良く分からないと言いながら、何とかレストランを見つけ4人で入った。あとの２人は会社の同僚らしかった。共通の話題など見つかるはずもなく、話はついＣさんのことに。私とはいつ、どこで、どのようにして出会ったのかと聞いてくる。私とＣさんとの「関係」を疑っているのかと詮索したくなるが、良くよく聞いていると言葉足らずのせいであって、それはいたしかたがないことだった。あれから2年半の月日が経っているが、先ごろ「近いうちにお会いしましょう」と突然、電話が入った。彼らしいやり方だ。あれから二人はどうなったのか、どのような話が聞けるのか今から楽しみでもある。 <br><br><a href="http://www.prchina.jp/" target="_blank">最近の中国ニュース</a> </font></p><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_3/child_9/item_6398.html">富士フがデジカメ生産を蘇州に全面移管　CCDは東芝に委託</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_2/child_7/item_6397.html">上海総合指数、大台5500突破も近い　アナリストが予測</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_1/child_31/item_6391.html">中国初、資源枯渇都市の阜新市　エネルギー輸送機能で再生</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_4/child_12/item_6390.html">新薬定義厳しい医薬品登録法施行へ　地方認可10万件も再調査</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_4/child_11/item_6387.html">「十一」ゴールデンウィーク、家電製品は20％値下がり</a> </li>
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<link>https://ameblo.jp/news-george/entry-10048008265.html</link>
<pubDate>Fri, 21 Sep 2007 14:02:31 +0900</pubDate>
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<title>第34回　中国人女性の確執。「対策あり」を実行する留学生</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">　日本で中国人との付き合いもあった。2001年に縁があって入社した会社では、9割以上が中国人でその殆どが女性であった。朝から何やら持ち込んだ食糧を机の上に広げ「朝食」が始まるのはまだしも、時にはガス台を使って料理作りが始まる。ここは一体どこ？　思わず自問せざるを得ない状況に大いに戸惑ったこともしばしばで、「食べる」ことに関していかに貪欲かを思い知らされたものだった。 <br><br>　ひょんなことから５月の連休に、その中国人2人を招待し私の家がある南東北の高原に行くことになった。日本人スタッフ２人と私をいれ合計５名での帰郷となった。中国人の一人は黒竜江省出身の子持ちの主婦Ａさんで、旦那はＪ大学で教鞭をとっていた。もう一人は独身女性のＢさんで、四川省出身の美人を意識しプライドが高く気の強い性格だった。北と南という出身地の違いや10歳以上離れる年齢、既婚と独身、性格など、今にして思えば初めから二人がうまくいくわけがなかった。後日談になるが、社内でも仲が悪かったことを聞かされた。それでも私の誘いに「応募」してくるしたたかさが中国人である。</font><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/ff/e9/10031596797.jpg" target="_blank"><img height="127" src="https://stat.ameba.jp/user_images/ff/e9/10031596797_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br><br><font size="2">帰郷中に例えば、食事の後片付けをする妻をＡさんが手伝おうにもＢさんはテレビ視聴で知らんふり。中国東北部の出身地の料理をふるまってくれるＡさんに、我先に当然のようにＢさんも料理をいただく。風呂が遅い、ゴミを拾わないなどそうなると、Ｂさんの一挙手一投足がＡさんの癇にさわっていた。後日、Ａさんからの話では、東京への帰路のバスの中で「Ｂさんの振る舞いに関し徹底的に議論した」という。その凄まじさは想像に難くない。中国人は人目も憚らず大声で議論し、その周りを野次馬が取り囲みどちらが正しいか「裁定」する様子をよく目にしていたからである。Ａさんの「指摘」に対し、プライドの高いＢさんがいちいち反論する様子が彷彿する。本当の理由は分からないが、それからほどなくついにＡさんが会社を辞めてしまった。</font><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/e5/55/10031596802.jpg" target="_blank"><img height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/e5/55/10031596802_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br><br><font size="2">　張くん。私の知り合いのホテルでアルバイトをしていて知り合った、河南省からの留学生である。語学学校を終え、情報システムを学ぶ東京新宿の専門学校に通っていた。中国の両親は教師をしているらしい。勉強にアルバイトに一生懸命である。何度か一緒に帰ったことがあった。張くんが改札を通ると必ずピピピーと鳴る。当の本人は何事かと周囲を見回す。何の音か分からず「どうした」との聞くと、手を広げいたずらっぽく笑う。見ると、子供用の切符。「日本の電車は高い。これだと半額で済む」とこともなげに言う。１年以上続けているらしいが、一度も駅員にとがめられたことは無い、と自慢げに話す。今までのことが超ラッキーと考え、もう止すように言っても「大丈夫です」と一向に聞く風もない。どこからくる自信なのか分からないが、まさに「対策あり」を国外でも実行していたのである<a href="http://www.prchina.jp" target="_blank">。</a></font><br></p><br><p><a href="http://www.newschina.jp" target="_blank">最近の中国ニュース </a></p><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_5/child_20/item_6328.html">開発区の整理作業、77％減少1568ヵ所に　計画面積も7割減る</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_4/child_15/item_6321.html">中国で古い金装飾品の現金化が急増―背景に金価格の上昇</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_1/child_5/item_6330.html">専門家が指摘　中国の汚水処理は不完全　処理場も汚染の元凶</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_8/child_27/item_6319.html">第９回中国上海国際芸術祭、来月18日から上海で開催</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_1/child_31/item_6326.html">中国、06年林業生産額１兆元突破　11月に成果示す博覧会開催</a> <br></li>
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<link>https://ameblo.jp/news-george/entry-10047737630.html</link>
<pubDate>Wed, 19 Sep 2007 09:29:55 +0900</pubDate>
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<title>第33回　帰国するネガティブ日本人</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">　残念なのは、最終的に中国に良い印象や楽しかった思い出を持てずに帰国する日本人だ。そう言う私だって、うまくコミュニケーションをとれずに苛立つことは日常茶飯事。つい先週、よく通う店でいつもの春巻きとビールを注文した。ビールはすぐに持ってきてくれたものの、一向にして春巻きが出てこない。 <br><br>先ほど違う料理を持ってきた小姐がまた、同じ料理を持ってきて、私が注文したレシートを広げて見せる。そこには春巻きはなく、確かにその料理だった。注文したおばさんのところに出向き私の注文と違うことを言ったものの、私の拙い中国語で通じるはずもない。そこで、上海の知人に電話で状況を伝え、おばさんに伝えてもらった。<br><br>　「注文の時に春巻きは無い、と言ったといってますが」。「そんなことは一言も聞いてない。『没有』（中国語で無いの意味）くらいは私でも聞き取れる。何よりも、注文していない料理を勝手に入れてお金を取るとは何事ですか」。そうなのだ、たまたま春巻きとその料理の値段が同じでいつもと同じ料金を支払い、レシートを確認することもなかった。金額は小さくはっきり言ってこんなことで腹を立てたくはなかったのだが、詐欺的な店のやり方に憤慨しただけだった。</font><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/b0/ff/10031381886.jpg" target="_blank"></a><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/72/48/10031381868.jpg" target="_blank"><img height="165" alt="店頭" src="https://stat.ameba.jp/user_images/72/48/10031381868_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br><br><font size="2">最近、中国人でも料理店のおしぼりが有料であることに異議をとなえ話題になっている。店によっては使う箸や皿まで有料というケースがあるらしい。おしぼりにしても、初めから有料と言えば良いのだが、そのような表示や店員からの言葉は一切なく、何気なくテーブルに置いてある。お客はサービスと思い、つい使うにきまっている。たかだか１元のことだが、レシートにはしっかり値段が入っている。こうしたビジネスのやり方が汚すぎるのだ。漸く、その辺の常識が分かる市民が声を上げるのを見るにつけ、サービスマナーの何たるかも少しづつではあるが根付いていくのだろう。 <br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/b0/ff/10031381886.jpg" target="_blank"><img height="165" alt="店頭2" src="https://stat.ameba.jp/user_images/b0/ff/10031381886_s.jpg" width="220" border="0"></a> <br><br>　私の知る、「帰国するネガティブ日本人」は初めから中国が嫌いでは無かった筈だ。ビジネス上で様々な苦労や日常生活での不自由、異文化での摩擦もあったと思う。ストレスは母国にいる時の５倍はあると感じている。しかし、異文化を除けば日本にいても常に付きまとう問題だ。先進国であろうが発展途上国であろうが外国にいる限り異文化との摩擦は起きるであろう。自分の生まれ育った環境の尺度からすれば、必ず良いところや悪いところもあるのであって、そこを楽しむあるいは勉強するくらいの度量がなければ外国にいる意味がないし勤まらない。先ずは、現地の全てを受け入れ、そこから判断すればいい。貴重な経験をさせてもらっている現実に、まずは素直に感謝し向き会ってほしいと思う。 <br><br>　自己の殻から抜け出すことをせず、それで良しとする者に異文化を理解することができるだろうか。そのような人間に限って、失敗の原因を外国に押し付ける。そもそも、日本の成功事例をそのまま導入してもビジネスの成功は覚束ないことを理解していないのだ。ここは外国と、いう認識がない。一方で、最近の調査でも日本人の国民性故か、国内で外国人とのコミュニケーションを積極的に図ろうとするものはほんの僅かだ。「内なる国際化」においてあまりにも偏狭な対応を見るにつけ、日本人の真の「国際化」は、まだまだ発展途上レベルではないかと思う。</font> <br></p><p><br>最近の中国ニュース</p><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_6/child_24/item_6262.html">羅河鉄鉱主坑道リフト設備、ABB社が落札　馬鞍山鋼と調印</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_8/child_27/item_6261.html">世界生態安全試験区が黄山に建設―総工費8350万元</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_2/child_8/item_6260.html">スタンダードチャータード銀行　上海で個人リテール業務開始</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_5/child_19/item_6259.html">中国果物・野菜類、物流段階で3000万ムーの農地生産量超す損失</a> </li><li><a href="http://www.newschina.jp/news/category_8/child_27/item_6258.html">北京国際旅行文化フェスタ、21日に中関村広場でパレード開催</a> </li><br>
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<link>https://ameblo.jp/news-george/entry-10047481897.html</link>
<pubDate>Mon, 17 Sep 2007 10:42:07 +0900</pubDate>
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