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<title>gdhghhのブログ</title>
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<description>ブログの説明を入力します。</description>
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<title>てきた俺としては</title>
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<![CDATA[ てきた俺としては、この酒場とは別の意味で騒がしい、仕事に関わる真面目な会話ばかりが飛び交うこの雰囲気に、どこか違和感を覚える。<br>俺がランク３になる頃にはこの空気にも慣れるのだろうか、なんて、タヌキの皮算用的な考えは意味の無いものかな。<br>まずは、早くランク３に上がることを考えるべきだ。<br>「それで、クロノさんはあのキレイな受付嬢にそそのかされて、次の依頼も大量に受けてしまったと、そういうことですね？」<br>「お、おい、そういう人聞きの悪いことは言わないでくれよ」<br>フィオナのどこか冷たい視線を受けながら返答する。<a href="http://www.qwceoiu.com/" title="www.qwceoiu.com">www.qwceoiu.com</a><br><br>「むー！」<br>なにやらリリィも不満気な視線を俺に向けているような気がするが、きっと気の所為に違い無い、だって幼女のリリィはどんな時も聞き分けのいい良い娘なのだから。<br>「ランクアップは早いに越したことは無いだろ、ランク２と言っても、クリアするだけならすぐだろ。<br>また１００体も２００体も討伐しなくていいんだから」<br>「１００体討伐したのはクロノさんも同じじゃないですか？」<br>「いや、俺は８７体だし」<br>やっぱり同じですよね、と珍しくフィオナからツッコミを受けてしまった。<br>いや、俺だって５体倒したらさっさと帰ろうかなと思ってたんだけどさ、そろそろ鉈が進化しそうな気がしたから、頑張って血を吸わせたんだよ。<br>そりゃもう魔弾も魔剣も無しで、さながら剣士クラスのように鉈一本でゴブリンの巣にかち込みかけたのさ。<a href="http://www.qwceoiu.com/ジャケット-duveticaデュベティカ-byb5-1_2_13_14.html" title="duvetica ダウン">duvetica ダウン</a><br><br>結局、進化はしなかったけど。<br>「それで、いくつクエストがあるんですか？」<br>「全部で１１だ」<br>期限は前回と違ってバラバラだが、早いものから順にまとめてこなしていけば、一ヶ月そこそこで終わるだろう。<br>商人の護衛など、クエスト期間の長いものは避けて受注した。<br>ダンジョンに入れば、後は実力次第の討伐系がほとんどだ、何日か潜っていれば１０や２０の討伐数などすぐに稼げる。<br>「なるほど、確かにこれくらいなら何とかなりそうですね」<a href="http://www.qwceoiu.com/レディースファッション-トップス-byb5-5_15.html" title="デュベティカ 店舗">デュベティカ 店舗</a><br><br>クエストの概要が書かれた受注書の束をめくりながら、フィオナも同意してくれた。<br>「受付嬢の色香に惑わされたのでは無かったようで一安心です」<br>「どういう心配をしてるんだよ」<br>あまり小さい子のいる前でそういう発言は避けてくれませんかねフィオナさんや、お陰でリリィの視線が痛いような気がするんだ。<br>「まぁ、とりあえず今日はランク２に昇格したことを祝して、パーっと飲みにでも行くか」<br>と、ランク２の証たるブロンズプレートの新ギルド
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<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 14:38:17 +0900</pubDate>
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<title>どうやら交渉は決裂なようだ。</title>
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<![CDATA[ どうやら交渉は決裂なようだ。<br>ハゲはゆっくりと片手で剣を振り上げると、いきなり絶叫した。<br>「『腕力強化（フォルスブースト）！』」<br>剣を握る右腕に、力瘤が浮き上がる。<a href="http://www.sdtgswhd.com/" title="www.sdtgswhd.com">www.sdtgswhd.com</a><br><br>「出たぁー！アニキの『腕力強化（フォルスブースト）』だぁ！！」<br>と、後ろの舎弟その１が懇切丁寧に説明してくれる。<br>だが、ハゲのアニキは強化魔法につきものの魔力の気配が一切感じられない、そもそも詠唱すらしていない、もしかして、ただ思い切り力を篭めているだけなんじゃないだろうか？<br>「俺を舐めた罰だぜ、腕の一本は覚悟しな――『一閃（スラッシュ）』！」<br>と、叫ぶと同時に掲げた剣を真っ直ぐ振り下ろした。<br>「出たぁー！アニキの必殺武技、『一閃（スラッシュ）』だぁ！！」<br>またしても懇切丁寧な解説をしてくれる、ちなみに今回の説明は舎弟その２がお送りしている。<a href="http://www.sdtgswhd.com/ボトムス-levisリーバイス-w6-1_7_8.html" title="デニム ブランド">デニム ブランド</a><br><br>だが、重ねて申し訳無いが、俺の脳天目掛けて繰り出されるこの斬撃、武技特有の圧力というか、威圧感のようなものが全く感じられない、もしかして、ただ思い切り剣を振り下ろしているだけなんじゃないだろうか？<br>「はぁ、身構えて損したぞ」<br>ランク３相当の実力者かと思って、魔弾をフルバーストする準備を整えていたが、その必要は全く無かった。<br>俺は男が剣を振り下ろす右腕を、そのまま左手一本で掴み、その攻撃を止める。<br>「なっ！？」<br>ハゲの目が驚愕に見開かれる。<br>この程度の剣速に安直な太刀筋、おまけに強化（ブースト）も武技も無し、俺の身体能力で止められないわけが無い。<br>とりあえず、このまま剣を振り回され続けても面倒なので、<br>「パイルバンカー」<br>鋼の刀身に、黒色魔力がドリルとなって渦巻く右拳を叩きこんで、粉々に破壊してしまう。<a href="http://www.sdtgswhd.com/メンズファッション-スーツ-w6-1_9.html" title="リーバイス アウトレット">リーバイス アウトレット</a><br><br>「け、剣が……」<br>腕を掴んでいた左手を離すと、男はたたらを踏んで二三歩後ずさり、呆然と柄だけとなった剣を見つめた。<br>「ひぃ！？」<br>情けない小さな悲鳴を漏らすと同時に、後ろに控えていた舎弟その１とその２が先ほどの女の子と同じように、一目散に遁走を始める。<br>通路は俺が立ち塞がっているので、行き止まりとなっている石壁を見事なウォールクライミングでよじ登り、あっという間に壁の向こう側へ姿を消した。<br>どうやらスパーダの人は女性だけでなく男性も素早い逃げ足をお持ちのようだ。<br>「あ、おい、お前ら……」<br>そうして遁走をはかった二人を、ハゲのアニキは親からはぐれた子供のような表情で見送ることしかできないでいた。<br>筋肉達磨なスキン
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<link>https://ameblo.jp/nh789456/entry-11691639329.html</link>
<pubDate>Thu, 14 Nov 2013 14:07:24 +0900</pubDate>
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<title>重騎士部隊だけでも相手の</title>
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<![CDATA[ 重騎士部隊だけでも相手の数を上回っているにも関わらず、鉄壁の防御力を持つ重騎士が一人、また一人と倒れてゆく。<br>予想以上の魔族の強さに、こちらは士気が下がり始めるやもしれぬ状況、対する魔族は逆に勢いづき、恐ろしげな咆哮を上げ果敢に攻撃を仕掛けてくる。<br>その魔族だって、重騎士が振るう槍斧（ハルバード）の餌食となり、当初より三分の二ほどまでその数を減らしている。<br>その生き残っている二十にも満たない魔族にしても、無傷でいる者などすでに皆無、自分が流す血と相手を斬って被った血が合わさり、全身を赤に染めているものばかり。<br>それでも尚、戦意が衰えることなく戦い続ける魔族の姿は、ベテランといえる経歴を持つ重騎士の隊員をもってしても、どこか空恐ろしいものを感じざるを得ない。<br>もしかすれば、本当にこの勢いのまま押されるのではないかと。<a href="http://www.woertildn.com/" title="www.woertildn.com">www.woertildn.com</a><br><br>「有り得ん、我等が負けるはずが無いっ――『大断（ブレイク）』！」<br>再び斬りかかるオークの攻撃を見事に受け流し、カウンター気味にハルバードの斧部分で切り払う。<br>斬撃力上昇の効果を秘める武技『大断（ブレイク）』は今度こそオークの胴体を捉え、身に纏う厚手の革鎧ごとその鋼のような筋肉を裂き、致命傷を与えた。<br>「ゴアっ、グフゥウ……」<br>縦一文字に切られた胴から鮮血を噴出し、口から血の泡を吐きながら、ついにオークの巨体が地面へ沈む。<br>倒した魔族はこれで２人目。<a href="http://www.woertildn.com/ユニセックス腕時計-その他-l6dd-1_2_3.html" title="時計 casio">時計 casio</a><br><br>重騎士部隊の隊長である彼でも、まだたったの２人。<br>視界の端で、２メートルを越える巨漢の人狼（ワーウルフ）の大剣にかかり、鎧ごと叩き潰される部下の姿が見えた。<br>「くそ、このままでは――」<br>「戦闘中に余所見するなよ、屑鉄騎士(ポンコツ)」<br>凄まじい殺気と共に届くその声、咄嗟に反応できたのは彼の実力があってこそだろう。<a href="http://www.woertildn.com/ユニセックス腕時計-時計-l6dd-1_2_4.html" title="カシオ 通販">カシオ 通販</a><br><br>「硬身（ガード）っ！」<br>「黒凪！」<br>閃く黒い剣撃、武技で防御してもその威力全てを殺しきることはできず、思わず一歩下がってしまう。<br>だが体勢は崩さない、ここで隙を見せれば次の一手で確実に仕留められる、今自分を攻撃した‘悪魔’はそういうヤツなのだと、すでに彼は理解していた。<br>「はぁああっ！」<br>反射的にハルバードを振るう――手ごたえ有り。<br>追撃として飛んできた２本の黒い長剣（ロングソード）を何とか弾き飛ばすことに成功する。<br>再び盾を構え更なる追撃に備えるが、そこで相手も一旦下がった。<br>「‘悪魔’か……この
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<pubDate>Wed, 13 Nov 2013 14:42:14 +0900</pubDate>
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<title>思ってたよりも地</title>
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<![CDATA[ 思ってたよりも地味なんですね」<br>フィオナの容赦ない感想に、俺はちょっとだけ泣いた。<a href="http://www.zwexdefv.com/" title="www.zwexdefv.com">www.zwexdefv.com</a><br><br>さぁクロノがエレメントマスター最弱の実態が浮き彫りになってきましたね……第９９話夏越しの祭り（１）<br>本来は夏越しの祭りが行われたはずの新陽の月３０日は、前日と変わらぬ迎撃準備で過ぎ去る――はずだった。<br>「な、何だこれは……」<br>防壁の工事現場から陽が暮れたのでギルドへ戻ってみれば、ロビーには提灯に良く似た光を放つ飾りつけがそこら中に施され、殺風景な広間が一変してお祭会場の装いだ。<br>おかしい、俺が昼過ぎにギルドを出て行ったときには見慣れたロビーだった、ということは外出中にこの飾りつけが成されたってことなのか？<br>「おう、帰ってきたなクロノ」<br>「ヴァルカンか、なんだこの――ってお前の格好もなんだよ！？」<a href="http://www.zwexdefv.com/parkerパーカー-万年筆-8pb-1_2.html" title="セーラー万年筆">セーラー万年筆</a><br><br>現れたヴァルカンは、厳つい狼ヘッドに捻り鉢巻、それとどうみても法被（はっぴ）にしかみえない薄手の衣服を灰色の巨躯に羽織っている。<br>ちなみに法被にはこっちで『夏』を意味する文字が背中にデカデカと描かれていた。<br>「そりゃお前ぇ、今日は夏越しの祭りだろうがよ、ほら、みんな待ってんだ、さっさと着ろや」<br>常識を疑われるような眼差しを向けられつつ、ヴァルカンから法被と鉢巻を押し付けられる俺。<a href="http://www.zwexdefv.com/montblancモンブラン-8pb-11.html" title="パーカー 万年筆">パーカー 万年筆</a><br><br>聞いてねぇよ、夏越しの祭りやるってのも聞いて無いし、そもそもお祭りコスチュームがトレース疑惑かかるくらい和風なのも聞いてない、これに加えて褌まであったら訴えて勝てるぞデザイン的に。<br>「なに辛気臭い顔してやがる、敵は今頃ワト村占領すんのにかかりきりだ、今日中には来ねぇよ」<br>「そ、そうか――」<br>確かに、敵の進軍具合からいって明日１日くらいは確実に余裕があるというのは偵察の報告で明らかになっている。<br>なら今夜、折角の夏越しの祭りをパーっとやるのも有りかも知れない、いや、このロビーに集う冒険者達から向けられる期待の篭った視線を受ければ、無しという選択肢は有り得ない。<br>「――分かった」<br>俺はすでに自分のトレードマークと化している黒ローブを脱ぎ、その下に着るシャツも脱ぎ捨て、上半身裸になって法被に袖を通す。<br>気合を入れて捻り鉢巻を頭に巻くと、うん、もう完全にお祭気分！<br>「よっしゃあ！今夜は派手に行こうぜっ！」<br>「おう、その意気だクロノ！おらっ早く乾杯の音頭をとりやがれ
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<link>https://ameblo.jp/nh789456/entry-11686774304.html</link>
<pubDate>Tue, 12 Nov 2013 15:08:33 +0900</pubDate>
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<title>んでいたという魔法使いと同</title>
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<![CDATA[ んでいたという魔法使いと同じく、リリィと一緒にあの小屋へ住みます」<br>思わぬところで住宅問題が解決だ。<br>あの小屋に住むことを全く考えないわけではないが、それを俺から図々しくもお願いすることなどできなかった……けど、今はひたすらリリィの厚意に感謝だ。<br>「おや、森の魔法使いの事はご存知でしたか」<br>「はい、このローブは小屋にあったもので、恐らく魔法使いが使っていたものだと思います」<br>「そういえば、どこかで見たと思ったけれど、そうねぇ、確かに彼も同じローブを着ていたわ」<br>おお、やはりこのローブは魔法使いのモノだったか。<br>というか、流石はエルフのご老人、生前の魔法使いと会ったことがあるのか。<a href="http://www.lzgmyyl.com/" title="www.lzgmyyl.com">www.lzgmyyl.com</a><br><br>「森の魔法使いは、この村にとても良くして貰ったわ。<br>クロノさんも魔法使いなら、彼のように魔法を役立ててくれると嬉しいですね」<br>「その魔法使いは、例えばどんなことをしたんですか？」<br>「そうねぇ、村に魔除けの結界をかけてくれたり、霊薬を調合して重い病を治してくれたり、そういえば、雨乞いをして雨を降らせてくれたこともあったわ」<br>「スミマセンが、私ではどれも出来ません……」<br>チクショウ、あのマスク共め、戦闘以外にもっと人の役に立つ魔法を授けやがれってんだ、本当に最低なヤツラだぜ！<br>「恥ずかしながら、私にはモンスターを退治することくらいしかできません」<br>「クロノとっても強いよ！<a href="http://www.lzgmyyl.com/一般-h4wl-11.html" title="ティンバーランドブーツ">ティンバーランドブーツ</a><br><br>ゴブリン退治してくれたの！」<br>ありがとう、リリィが抜群なフォローをしてくれる。<br>「あら、そうなのですか？<br>結構な数が住み着いていたから、山狩りしてもしばらくかかるかと思っていましたが、クロノさんが退治してくれたのですね」<br>「リリィにかなり助けられましたが、洞窟にいるゴブリンは全滅させました」<br>「それを一日で？」<br>「はい、昨日」<a href="http://www.lzgmyyl.com/ロングブーツ-h4wl-10.html" title="ティンバーランド ファッション">ティンバーランド ファッション</a><br><br>「それは凄いですね、そこまで強力な魔法の使い手なら、冒険者としていくらでも稼げるでしょう」<br>「冒険者？」<br>「存じませんか？どこの国でも必ずあるものかと思っていましたが」<br>「モンスターを退治する仕事ですか？」<br>「ええ、それに加えて村の警備や商人の護衛、危険な場所にある希少素材の採取、そうそう、冒険者と言えばやはりダンジョンで財宝を探すのが一番の仕事ですね」<br>だ、ダンジョンだって！？<br>あの実験施設も大概ダンジョンっぽかったけど、この世界には宝の眠る本物のダンジョンが存在するのか！<br>うおーなんかテンションあがるぜ！<br>「ダンジョンなんてあるんですね、詳しく
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<link>https://ameblo.jp/nh789456/entry-11668752861.html</link>
<pubDate>Mon, 04 Nov 2013 16:46:31 +0900</pubDate>
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<title>な目で見ていた</title>
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<![CDATA[ な目で見ていた。<br>……まさか今更、読み直すことになるとは。<br>気が進まないのだが、これから受け持つかもしれない患者の中に『教会っ子』がいないとも限らないし、いちいち『俺は女神なんて信じてません』なんて、相手の宗教を否定するわけにはいかない。それはアンゲルもわかってはいるのだが……。<br>……さんざん読まされたんだけどなあ、学校で。<a href="http://www.lzgmyyl.com/" title="www.lzgmyyl.com">www.lzgmyyl.com</a><br><br>視界の隅に、エブニーザらしき人影が見えたが、ちらりとこちらを見たかと思うと、嫌そうな顔で去って行ってしまった。<br>「何をしてる」<br>目の前から声がしたので顔を上げると、そこには、管轄区コミュニティーの黒服の少年が立っていた。<br>「異教の本なんか読んでどうするつもりだ」<br>「あのさあ、ここはイシュハなんだぞ。いろんな国から学生が集まってるんだから、相互理解ってのが必要だろ！？」<br>「相互理解なら、我々の女神を彼らに紹介しろ」<a href="http://www.lzgmyyl.com/一般-h4wl-11.html" title="ティンバーランドブーツ">ティンバーランドブーツ</a><br><br>絶対嫌われるってそれ。理解どころか戦争の原因だぞ？<br>とアンゲルは思ったのだが、けんかをするには相手が悪いと思ったので、立ち上がってその場を去ることにした。<br>本くらい勝手に読ませろよ。<br>アンゲルは貸出カウンターまで大量の本を持っていき『こんなに一気に読めるのか？』というカウンター係の言葉を無視して、寮に向かった。<br>部屋に戻り、本の山をどさっとテーブルに置き、床に落ちた黒い表紙の本を拾い上げ、しばし逡巡したのち、ソファーに座り、ゆっくりとページを開いた。<br>１４－１２エレノア両親のもとへ<br>エレノアは、ドゥロソの国境付近にある小さな町を訪れていた。前方には、サーカスのテントがある。両親があそこで公演をすることになっているのだ。乾燥地帯であるドゥロソが近いせいか、岩や赤土があらわになった台地には砂が飛び、空気は乾燥していた。<br>のどに悪そうね……この空気は！<a href="http://www.lzgmyyl.com/ロングブーツ-h4wl-10.html" title="ティンバーランド ファッション">ティンバーランド ファッション</a><br><br>エレノアは、スカーフで口元を抑えながら、テントの入り口に近づいた。幸い、入り口にいたピエロたちはみんな知り合いで、エレノアとの再会を喜んでくれた。<br>「俺は最初から、大学なんてお前には必要ないと思ってたさ」<br>父ミゲル?フィリにオペラハウスの話をすると、そんな言葉が返ってきた。<br>「だって俺の娘だからな」<br>「またそんなこと言っちゃってさあ」<br>母ヤエコ?ノルタが、冗談のように大きなやかんを持って来て、泥のような色のお茶をカップに注いだ。味は甘くて、それほど悪くはなかった。<br>二人とも、『学校はやめてオペラハウスに入れ』とエレノアに言った。二人ともたた
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<link>https://ameblo.jp/nh789456/entry-11664456370.html</link>
<pubDate>Sat, 02 Nov 2013 15:07:32 +0900</pubDate>
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<title>またヘイゼルが</title>
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<![CDATA[ またヘイゼルが！」きつい声がエレノアの耳に刺さった「あのバカが！やりやがったのよ！いつもいつも余計な事をしやがって！」<br>「何の話……」<br>エレノアは呟きながら枕をかぶって両耳を覆った。もう一度眠ってしまいたい……。<br>「ヴァーディの家に押し入って暴れやがったのよ！」<br>どう耳をふさいでも聞こえてしまう乱暴な口調で、フランシスは叫んだ。<br>「暴れた？」エレノアは枕をどけて顔を上げた「ケンカ？」<a href="http://www.lzgmyyl.com/" title="www.lzgmyyl.com">www.lzgmyyl.com</a><br><br>「シグノーとヴァーディの婚約を邪魔するためよ」<br>「婚約？」<br>エレノアには何の事だかさっぱりわからなかった。<br>「あの馬鹿女が勝手に決めたのよ！シグノーの娘はヴァーディーの息子と婚約するってね！で、何がお気に召さなかったのか、シュッティファントの馬鹿息子がそれを聞いて、ヴァーディーの館に押し入って暴れたってわけよ。きっと嫉妬したのね」<br>「……つまり、あなたとバーテーなんとかさんが婚約してたってこと？」<br>「そうよ！」フランシスが偉そうな笑みを浮かべた「シグノーほどじゃないけど、ヴァーディーは百年戦争前から続く伝統ある良家なの。古代貴族の血も引いているのよ（戦争で成り上がったもと平民のシュッティファントとは違ってね！）家柄も財産もつり合うの。なのにあのシュッティファントの馬鹿野郎が……」<br>「フランシス」エレノアはふと疑問に思って尋ねた「その人と本当に結婚したかった？」<a href="http://www.lzgmyyl.com/一般-h4wl-11.html" title="ティンバーランドブーツ">ティンバーランドブーツ</a><br><br>「冗談じゃないわよ！あの気違い女が勝手に決めたのよ！私は誰とも結婚なんかする気ないわよ、一生ね！」<br>「ヘイゼルは？」<br>フランシスが鋭い目でエレノアを睨みつけたが、エレノアは枕の下にもぐっているので気がつかなかった。<br>「あんた、いいかげん起きなさいよ！」怒りの矛先がエレノアに移ったようだ「もうすぐオペラハウスの講演よ！とっとと起きて練習に行きなさいよ」<br>「あと２４分……」<br>「何よその半端な数字は！起きろ！起きやがれっつの！」<br>フランシスがベッドに飛び乗って、無理矢理エレノアの枕を奪った。<a href="http://www.lzgmyyl.com/ロングブーツ-h4wl-10.html" title="ティンバーランド ファッション">ティンバーランド ファッション</a><br><br>今、エレノアはオペラハウスの公演の準備をしている。入団テストにはあっさりと受かり、最初の講演でいきなり主役に抜擢された。<br>これが成功すれば、オペラ界で一人前と認められる。<br>練習のためにブースに向かう。やはりケンタがギターを弾いていたが、今日は早弾きではなく、めずらしく、ゆっくりとしたバラードをアケパリ語で弾き語っていた。<br>ギ
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<link>https://ameblo.jp/nh789456/entry-11662489408.html</link>
<pubDate>Fri, 01 Nov 2013 12:30:51 +0900</pubDate>
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<title>から歩いて来て</title>
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<![CDATA[ hくから歩いて来て、エレノア前に来るなり、こう言った。<br>「ちょうどよかったわ。あんたはオーディションに行くのよ」<br>不気味なほどさわやかな笑い方で。<br>「えっ？」<br>何の話か、エレノアにはわからなかった。<br>「フェスティバルの映像と書類を送ったら、一次選考に通っちゃったの。二次選考があるから、行って！冬の休暇が終わった後だから、まだだいぶ先だけどね。それじゃ」<br>「ちょっと待って！」エレノアは、立ち去ろうとしたフランシスを引きとめた「どういうこと？勝手に出したの？」<br>「だって、締め切りが迫ってたし、チャンスは利用しないともったいないじゃないの」<br>「フランシス！」<a href="http://www.jnyeyajx.com/" title="www.jnyeyajx.com">www.jnyeyajx.com</a><br><br>「怒らないでよ。言っとくけど、今はなんだって競争が激しいんだから。こういう機会があれば、ばんばん挑戦しないとダメなのよ！おわかり？それじゃ」<br>まだまだ文句を言いそうなエレノアを置いて、フランシスは早足に去って行った。<br>何考えてるのよ！オーディション！？<br>怒りと混乱でしばし立ちつくした後、エレノアはまた音楽科に戻ることにした。<br>ブースで歌の練習をするためだ。<br>４－２０アンゲルクラウス古い寮<br>アンゲルはクラウスの部屋に案内された。<a href="http://www.jnyeyajx.com/長財布-qr9-7.html" title="マイケルコース バッグ">マイケルコース バッグ</a><br><br>ロハンが住んでいるのと同じ、あの古い寮だ。<br>壁際の本棚には、宗教関係の難しい本が、聖書と一緒にずらっと並んでいた。<br>……そうとう悩んでるな。<br>そして部屋を見回す。ロハンの部屋と全く同じ造りだ。<br>やっぱこっちの寮でよかったのになあ。なんでティッシュファントムの巣窟に住んでソファーで寝てるんだろう、俺は。<br>「ルームメイトは？」<br>「同じ管轄区の、コミュニティに入ってる」<br>「げっ」<br>アンゲルはあの、不気味な集団を思い出した。<br>あれと一緒の部屋って……ティッシュファントムの方がよっぽどましだ。<a href="http://www.jnyeyajx.com/レディース財布-qr9-6.html" title="マイケルコース 店舗">マイケルコース 店舗</a><br><br>「ということは毎日祈ってるわけ？二人で？」<br>「当たり前じゃないか」<br>アンゲルは、クラウスが心の底から気の毒になってきた。<br>「集会に参加してるから、夜遅くまで帰って来ないよ」<br>「集会って……」<br>「聖書を回し読みする会」<br>「……はてしなく暗いね」<br>「ほんとに管轄区の人なの？そんなことを言うなんて」クラウスが、非難に満ちた声をあげた「本当はイシュハにずっと住んでいたんじゃないの？」<br>「違うよ。クレハータウンって知らない？」<br>「知ってる。ポートタウンの近くだろ」<br>「そこからさらに１０キロほど歩くと、俺の住んでいた町がある」<br>しばらく二人で管轄区の町の話をしていたのだが
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<link>https://ameblo.jp/nh789456/entry-11659342551.html</link>
<pubDate>Wed, 30 Oct 2013 15:36:45 +0900</pubDate>
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<title>レノアは一瞬ひるんだ</title>
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<![CDATA[ レノアは一瞬ひるんだ。心臓がバクバクと打ち始めた……が、すぐに廊下を歩きだした。<br>「あいさつもしないの、態度悪い」<br>「才能があるからってお高ぶってんじゃないよ」<br>後ろからそんな声が聞こえた。それでも歩き続けた。<a href="http://www.cheapnfljerseys4sale.com/" title="www.cheapnfljerseys4sale.com">www.cheapnfljerseys4sale.com</a><br><br>人混みからはすぐに離れたが、なかなか落ちついて息ができなかった。<br>音楽科は異様だ、とさきほど言われたことを思い出した。確かに、何かがおかしい。でも、何がおかしいのだろう？はっきりと原因がわからないことが、エレノアをますます混乱させていた。一体なぜ、音楽科の生徒たちはあんな目で自分を見るのか？どうして知りもしない人間にあんな悪口を言えるのか？<br>夢中で歩いているうちに、図書館の近くのカフェにたどりついた。そうだ、コーヒーでも飲もう。少しは落ち着くだろう……。<br>2－7アンゲルエレノア図書館のカフェ<br>「アンゲル？」<br>夕方、アンゲルが図書館の近くを通りがかった時、どこからか自分を呼ぶ声がした。回りを見渡すと、大きなつばのある紺色の帽子をかぶった女性が、カフェの前のベンチに座って、こっちに向かって手を振っていた。<br>「エレノア！」<a href="http://www.cheapnfljerseys4sale.com/ショルダーバッグ-yuu-14.html" title="ヴィトン ベルト">ヴィトン ベルト</a><br><br>アンゲルは久しぶりにさわやかに笑った。頭に付きまとっていたコミュニティの暗い雰囲気が、一瞬で消えた。<br>しかし、エレノアが沈んだ顔をしていることに気がついた。<br>「何かあったのか？」<br>「ダメだったわ」<br>エレノアが寂しそうに笑って下を向いた。手に持っているコーヒーカップを無意味にくるくると回している。<br>「何が？」<br>「音楽科の人が意地悪で仲良くできそうにないし、それに……」<br>「それに？」<a href="http://www.cheapnfljerseys4sale.com/セカンドバッグ-yuu-13.html" title="ヴィトン ヴェルニ">ヴィトン ヴェルニ</a><br><br>エレノアは視線を下に向けて、何かを迷っているように見えた。<br>「コミュニティよ！」突然思いついたようにエレノアが叫んだ「アンゲルは管轄区出身だから、管轄区のコミュニティに入れるでしょう？」<br>「ああ、あれか」アンゲルはさっきの『狂信的な女神の信徒の集会』のことを思い出して顔をしかめた「そんなにいいもんじゃない。出身は同じでも、気が合わない奴ばっかりだ。俺は関わりたくないね」<br>「そんなこと言わないでよ。どこにも入れない人もいるのに」<br>「どういう意味……あ」アンゲルは突然あることを思い出した「エレノア、たしかご両親が違う国の出身だよね？」<br>「それよ」<br>エレノアがアンゲルの目をまっすぐに見つめた。やはりどこか心細いような表情をしているが、そんなエレノアもやはり美しくて、アンゲルは見とれた。<br>「アケパリのコ
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<pubDate>Tue, 29 Oct 2013 15:26:02 +0900</pubDate>
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<title>大聖堂には行ったことがない。</title>
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<![CDATA[ 大聖堂には行ったことがない。あくまでイメージの問題だ）で、天井の高さ、レリーフも、ステンドグラスも、天井に描かれた天使の絵も、何もかもが豪華だった。<br>なんだ、これは。<br>めまいがして、ふらふらと座席（これもかなり豪華そうだ！）に手をつくと、前方に、エブニーザが一人で座って、下を向いているのが見えた。近寄って、<br>「なんだ、女神に何か祈ってたのか？」<br>とアンゲルが言うと、エブニーザは、今まで見た事もないような、憎悪のこもった鋭い目でアンゲルを睨みつけ、<br>「女神なんて！僕は認めない！」<a href="http://www.shift-city.com/" title="www.shift-city.com">www.shift-city.com</a><br><br>そうヒステリックに叫ぶと、足早で出て行ってしまった。<br>アンゲルは、エブニーザの怒った顔を初めて見て、ショックを受けた。<br>そして、今度は自分が席に座った。疲れていて、動く気がしなかったのだ。<br>女神を認めない？<br>どういうことだ？<br>自分も女神なんか信じていないのに、だからわざわざ外国イシュハの学校に行ったのに、<br>エブニーザの発言に強烈な違和感を覚え、そんな自分に戸惑っていた。<br>顔を上げると、大聖堂の前方に、大理石の女神像が立っているのが見えた。<br>シュタイナーは女神を信じていない、という噂を思い出す。<br>だとしたら、なぜこんなものを建てたんだろう？<a href="http://www.shift-city.com/デビル-i9u-10.html" title="オメガ 価格">オメガ 価格</a><br><br>まわりに、自分も敬虔な信徒だと思わせるためか？<br>アンゲルは、豪華な装飾の入った柱や、宝石がちりばめられた壁、絵画に覆われた天井を眺めながら、そのどれもが、虚ろなガラクタにしか見えないことに気がついた。<br>不愉快になって外へ出る。広大な屋敷が見える。<br>このまま逃げ帰りたい衝動に駆られたが、両親もエレノアも今あそこにいる、と自分に言い聞かせて、重い足取りで屋敷に戻っていった。<br>１３－５エレノアフランシスカルセドニー<br>同じころ、エレノアとフランシスは、シュタイナー家の長女カルセドニーとカードで遊んでいた。<br>話題がエブニーザの話になると、カルセドニーがきつい声で、<br>「あんな気持ち悪いの、どうして引き取ったんだろう？あの目見た？人間の目の色じゃないわよ！そう思わない？」<br>と言い始めた。どうやら、性格がフランシスと同じらしい。<a href="http://www.shift-city.com/その他-i9u-9.html" title="時計 オメガ">時計 オメガ</a><br><br>「でも、エブニーザってきれいじゃない？絵画の天使みたいで」<br>エレノアはそう弁護したのだが、フランシスはもちろんカルセドニーの味方をした。<br>「半病人でしょ。どうして施設送りにしなかったのよ？」<br>「ドゥーシンが悪いのよ」カルセドニーが忌々しそうに言った「あいつが病人なんか拾ってくるからややこしいこ
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<link>https://ameblo.jp/nh789456/entry-11656272479.html</link>
<pubDate>Mon, 28 Oct 2013 16:18:49 +0900</pubDate>
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