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<title>日本の伝統から学ぶ</title>
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<description>日本の伝統を知ると意外と哲学的なことが多く普段何気なく生活している中にも様々なメッセージがあることが分かります。身近な日本という国を通じて哲学に触れてみませんか？</description>
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<title>月とうさぎのおはなし</title>
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<![CDATA[ <p>いつも私たちを照らしてくれるお月様。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200623/18/nihon-dentou/36/d7/j/o0640035914778613253.jpg"><img alt="" height="236" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200623/18/nihon-dentou/36/d7/j/o0640035914778613253.jpg" width="420"></a></p><p>日本で見るお月様の模様は「お餅をつくうさぎ」ですよね。</p><p>&nbsp;</p><p>皆様は”月とうさぎの仏教説話”を知っていますか？</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>・・・月とうさぎのおはなし・・・</p><p>&nbsp;</p><p>ある日、</p><p>サル・キツネ・ウサギの3匹が、山の中で力尽きて倒れている老人に出逢いました。</p><p>&nbsp;</p><p>3匹はなんとか老人を助けようと考えます。</p><p>&nbsp;</p><p>サルは得意の木登りで木の実を集め、</p><p>キツネは素早い足で川から魚を捕り、それぞれを老人に食料として差し出しました。</p><p>&nbsp;</p><p>しかしウサギだけは、どんなに頑張っても何もとってくることができませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>何とか老人を助けたいと考えたウサギは、自らの身を食料として捧げるべく、</p><p>火の中へ飛び込みました。</p><p>&nbsp;</p><p>倒れこんでいた老人の実際の姿は、帝釈天でした。</p><p>&nbsp;</p><p>ウサギの善良で慈悲深い行いを後世まで伝えるため、帝釈天はウサギを月へと昇らせたのでした。</p><p>&nbsp;</p><p>・・・　終　・・・</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>というお話です。</p><p>&nbsp;</p><p>なんとも健気で美しい。</p><p>&nbsp;</p><p>私はこのおはなしの中で、いちばん大切なのは、</p><p>“特別な能力がなくても、自分にも何かできることがあるはず”というウサギの</p><p>「純粋な考えと心と行いが一致したこと」ではないのかな、と。</p><p>&nbsp;</p><p>ウサギの立派な行いは見習いたいけどなかなか、、、そう思ってしまいますね。</p><p>でも、こういうシチュエーションならどうでしょう。</p><p>お腹をすかせている友人がいた時。</p><p>私も友人と同じくらいお腹がすいていたけれど、持っていたパンをちぎって半分あげた。</p><p>&nbsp;</p><p>これだって、ウサギと同じ立派な行動と思います。</p><p>&nbsp;</p><p>パンが”たまたま余っていた”からではなく、”出来ることだった”からそうした。</p><p>&nbsp;</p><p>これが大切だと思うのです。</p><p>&nbsp;</p><p>この月とうさぎの伝説は、インドやメキシコの説話にも出てきます。</p><p>ストーリーは少し違っていますが大切な点は共通しています。</p><p>よかったら調べてみてください。</p><p>&nbsp;</p><p>私はこれからきっと、月にいるうさぎを見たら、</p><p>出来たことと出来なかったこと、胸に手を当てて考えるようになりそうです。</p>
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<link>https://ameblo.jp/nihon-dentou/entry-12606342241.html</link>
<pubDate>Tue, 23 Jun 2020 18:43:27 +0900</pubDate>
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<title>日本の挨拶「お辞儀」</title>
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<![CDATA[ <p>日本のあいさつと言えばおじぎ。</p><p>相手に頭を下げお礼をします。</p><p>&nbsp;</p><p>頭を下げるという動作には「私はあなたの敵ではありません」「私はあなたを尊重します」という意味が込められています。</p><p>頭を下げるという姿で敬意を示すのは、なんだか日本らしさを感じますね。</p><p>&nbsp;</p><p>このお辞儀というあいさつの形、実は中国の礼法を取り入れたのが起源なんだそう。</p><p>礼法が広まる前までは土下座だったみたいなのです。</p><p>&nbsp;</p><p>ここで世界のあいさつを少し紹介します。</p><p>&nbsp;</p><p>インドの伝統的なあいさつはナマステと言い胸の前で両手を合わせますね。</p><p>ナマステとはサンスクリット語（古代のインドから使われている言葉）で「あなたの中に存在する光（宇宙）に礼拝します」という意味があるそう。</p><p>&nbsp;</p><p>タイの伝統的なあいさつはワイといい、胸の前で手を合わせておじぎをします。</p><p>「私はあなたを尊重します」という意味が込められています。</p><p>胸の前で両手を合わせるのはインドと似ていますが、タイでは手に少しふくらみを持たせた合掌の形なんだそう。その手の形は仏教と縁の深い蓮の花のつぼみを表しています。</p><p>&nbsp;</p><p>とても美しく、あいさつに込められているものが深いですね。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、日本のあいさつに話を戻します。</p><p>&nbsp;</p><p>「礼」この漢字の由来をしらべると面白いことが分かります。</p><p>旧字は「禮」という漢字でした。</p><p>神にいにしえを捧げる台と甘酒を盛る為のたかつきの象形が組み合わさって生まれた漢字。</p><p>&nbsp;</p><p>私たちは毎日だれかとお互いにお辞儀をしてお礼をしているのですね。</p><p>意味を知ったら神聖なこころであいさつしたくなりますね。</p><p>&nbsp;</p><p>国によってあいさつの形は違うけれど、本質は変わらないということ。</p><p>大切なことに気づきました。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200602/18/nihon-dentou/27/ba/j/o0640042714768131101.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200602/18/nihon-dentou/27/ba/j/o0640042714768131101.jpg" width="420"></a></p>
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<link>https://ameblo.jp/nihon-dentou/entry-12601370929.html</link>
<pubDate>Tue, 02 Jun 2020 18:58:58 +0900</pubDate>
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<title>こどもの日/５月５日</title>
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<![CDATA[ <p>5月5日の端午の節句（たんごのせっく）は、今はこどもの日として広く知られています。</p><p>&nbsp;</p><p>端午の節句は、元気で長生きができるようにと願う古い行事です。</p><p>また、この時期に菖蒲を色々な形で用いることから”菖蒲の節句”とも言われています。</p><p>&nbsp;</p><p>画像：菖蒲</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200429/21/nihon-dentou/19/59/j/o0800060014751028401.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="270" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200429/21/nihon-dentou/19/59/j/o0800060014751028401.jpg" width="360"></a></p><p>&nbsp;</p><p>もともと、菖蒲は香りが強いことから邪気払いや魔除けとして使われていたのが、やがて、菖蒲（しょうぶ）が“尚武（しょうぶ）”や“勝負（しょうぶ）”という言葉に通じることから5月5日は男の子を祝う一日になった、とされています。</p><p>&nbsp;</p><p>起源がとても興味深いですね。</p><p>&nbsp;</p><p>また、子供の日と言えばかかせない鯉のぼりも起源がとても興味深いのです。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200429/21/nihon-dentou/a2/8d/j/o0782059314751028447.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="273" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200429/21/nihon-dentou/a2/8d/j/o0782059314751028447.jpg" width="360"></a></p><p>日本で鯉のぼりを飾るようになったのは江戸時代からで、「登竜門」が由来なんだそう。</p><p>&nbsp;</p><p>登竜門とは、中国の後漢書に登場することわざで、</p><p>“激しい急流や滝を登り切った鯉は、竜になって天に登る”ことを表すそう。</p><p>&nbsp;</p><p>このことから</p><p>“これからの人生で起こるあらゆる試練にも乗り越えて成長してほしい”</p><p>という子供たちへの思いが鯉のぼりには込められていたのですね。</p><p>すごく深い。。。</p><p>&nbsp;</p><p>シェイクスピアがこんな言葉を残しています。</p><p>「逆境も考え方によっては素晴らしいもの」と。</p><p>どんなに難しいことでもそれを乗り越えれば人間として大きく成長でき、逆境もその人の考え方次第で素晴らしいものにもなる。と。</p><p>&nbsp;</p><p>私たちが何か大きな壁にぶつかったとき、このように考えることは難しいですが、</p><p>でも確かに試練は私たちを成長させてくれる。</p><p>&nbsp;</p><p>鯉のぼりにこんなに深いメッセージがあったなんて。。。</p><p>伝統ってすごい‼</p><p>&nbsp;</p><p>良い気持ちで５月5日を迎えましょう‼</p>
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<link>https://ameblo.jp/nihon-dentou/entry-12593364753.html</link>
<pubDate>Wed, 29 Apr 2020 21:54:34 +0900</pubDate>
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<title>四季</title>
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<![CDATA[ <p>今回は四季に関するおはなし。</p><p>&nbsp;</p><p>春は草木が芽を出し咲きはじめ</p><p>夏は青々とした草木が茂り</p><p>秋は葉が赤や黄に染まり</p><p>冬は冷たい風と共に葉が落ちる</p><p>&nbsp;</p><p>このように様々な顔を見せる四季を私たちは自然と肌で感じています。</p><p>&nbsp;</p><p>もちろん四季は色々な国にみられますが、</p><p>古来、日本では季節にあわせた行事や、俳句や川柳などの詩歌や芸術、和食や和菓子などの食に関するものまで幅広く生活に浸透しています。</p><p>この点は日本の特色と言えるのではないでしょうか。</p><p>また、紅葉の葉が落ち赤く染まった地面を見たときやお城に雪が積もる姿を見たときなど、私たちは“趣がある”という言葉で目に映る風景を表現したりしますよね。</p><p>先人たちは自然からもたらされる様々な恵をこころで感じ大切にしていたことが伺えます。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;“自然の流れにそって、四季折々の風情を愉しむ”</p><p>&nbsp;</p><p>皆がもともと持っているはずのこの感性。</p><p>ひとつひとつと呼び覚ましていけたら、こころを豊かにしていけると思うのです。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200413/21/nihon-dentou/df/06/j/o2449163214743216719.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200413/21/nihon-dentou/df/06/j/o2449163214743216719.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p align="left">毎日忙しかったり騒がしかったりついつい忘れがちになってしまいますが、</p><p align="left">毎日数分でも草木に目をやったり緑が多い場所で深呼吸したり、意識し続けることでしょうか。だんだん続けていけば自分でも気づかないうちに変化があるかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>ここで老子のお言葉「足るを知る者は富む」</p><p>&nbsp;</p><p>“満足することを知っている人は本当に豊かな人である”という意味</p><p>&nbsp;</p><p>こころを磨くとすでにあるものが見えてくるのではないでしょうか。</p><p>いいお言葉ですね。忘れがちなわたしは毎日聞きたい言葉（笑）</p><p>今日も感謝です。</p>
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<link>https://ameblo.jp/nihon-dentou/entry-12589404952.html</link>
<pubDate>Mon, 13 Apr 2020 21:49:07 +0900</pubDate>
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<title>師と弟子の関係について</title>
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<![CDATA[ <p>「師弟関係」と聞くと皆様どんなイメージをしますか？</p><p>&nbsp;</p><p>どの分野にも師弟関係を見ることができますが、</p><p>日本には武道や様々な伝統文化が残されているのでその影響からでしょうか、</p><p>師弟関係という言葉がすんなりと入ってくる様な気がします。</p><p>&nbsp;</p><p>師からは技術や想い、人生の生き方なども教わると聞いたことがあります。</p><p>世代を超え伝統を受け継ぎ守り紡いでいる。とても美しく慎み深い気持ちになります。</p><p>&nbsp;</p><p>実は哲学の道も同じなのです。</p><p>ソクラテス―プラトン―アリストテレスなどは有名な師弟関係なのではないでしょうか。</p><p>師は知恵を教え、弟子は学んだ知恵を生かし教え、そしてそのまた弟子は、、、と受け継がれていくのです。</p><p>哲学を学んでいる私もそう。学んだ知恵を、生活を通して実践し自身を内面的に成長させていく。必要な時が来たら学んだ知恵を誰かに与えることも出来るはず。</p><p>そうやって広がっていくのだな、と。</p><p>&nbsp;</p><p>私には師匠もいないし、弟子もいないと思った方。</p><p>そんなことはないかもしれません。</p><p>電車で席を譲る青年の姿を見たとき、道に迷って困っている人に話しかけるスーツ姿の男性を見たとき、こどもの何気ない純粋な一言にハッとさせられた瞬間など、</p><p>それは年齢や性別を超えた立派な師に映ります。</p><p>それを見て、自分も！と実践している姿を他の誰かが見て実践し、またそれを見た人が、、、となっていくのではないでしょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>誰かを思いやる純粋な気持ち、知恵、伝統など、</p><p>善いものは世代を超えて受け継がれる力があるのだと今回も学びました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200327/23/nihon-dentou/72/68/j/o0660046714734819401.jpg"><img alt="" height="297" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200327/23/nihon-dentou/72/68/j/o0660046714734819401.jpg" width="420"></a></p>
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<pubDate>Fri, 27 Mar 2020 23:21:45 +0900</pubDate>
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<title>富士山</title>
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<![CDATA[ <p>今回は山にまつわるお話し。そして富士山のお話も。</p><p>&nbsp;</p><p>むかしから日本では名のある山は神聖な場所とされ、</p><p>修行僧が山々のご神体を拝む目的で山を登っておられたそうです。</p><p>&nbsp;</p><p>その山を一般人も信仰行事として開放されるようになったのが</p><p>７月1日の山開きの起源とされています。</p><p>&nbsp;</p><p>そして日本を代表する山と言えばやはり富士山なのではないでしょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>天気がいい日にチラッと富士山が見えた時のあの幸せってなんでしょうか。</p><p>富士山には何故だか見入ってしまう奥ゆかしい魅力があるのがなんとも不思議です。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200322/17/nihon-dentou/c8/c7/p/o0533035214732113038.png"><img alt="" height="277" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200322/17/nihon-dentou/c8/c7/p/o0533035214732113038.png" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>さて、富士山は古代から信仰の対象として知られていました。</p><p>美しく神秘的である一方、噴火も起こることから畏れ多い神として崇拝されていたからなのです<a name="_Hlk34818301">。</a></p><p>&nbsp;</p><p>私たちの勉強している象徴学では、山は不動や安定のシンボル。</p><p>また、山に登るということから成長をあらわすものとしても受け取ることが出来ます。</p><p>&nbsp;</p><p>安定した心を持つこと</p><p>成長するために一歩ずつ登ること。</p><p>&nbsp;</p><p>大切なことを山は教えてくれます。山や自然に感謝です。</p>
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<link>https://ameblo.jp/nihon-dentou/entry-12584022260.html</link>
<pubDate>Sun, 22 Mar 2020 17:37:24 +0900</pubDate>
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