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<title>niladmirarimanのブログ</title>
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<title>近況 ～ 仕事とネト麻の合間に思い立って</title>
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<![CDATA[ みなさん本当に久しぶり。<br><br>なかなか仕事がうまくいかないniladですどーも(*^_^*)<br><br><br>従業員がおらず自分の身一つで仕事していると、発生する通常業務から予期不能な問題への対応まで全て自分が当たらなければならず、なかなか仕事を次のステップへ発展させることができません。<br><br>今は中長期的な戦略を重視しつつ、短期的な戦略のほうは効率を意識して縮小していっています。でもどうしても少しでも利益のでそうなものを見つけると素通りできず、労働効率はなかなか上げられません。<br><br>捨てる勇気と圧倒的な成功経験が求められています。<br><br>１２月、１月、そして２月前半までかなりサボっていたので、２月と３月の売り上げは伸び悩んでいます。そんな中、５日くらい前に社運を賭けた（笑）プロジェクトをスタートさせまして、立ち上がりはなかなか順調なようです。うまく軌道に乗って、精神的に安定させて欲しいです。<br><br><br><br><br><br><br>この前、地元からよく遊びに来る高校の友達がまた来たので、ずっと行こう行こうと思ってて行けなかったワカサギ釣りに行ってきました。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140310/02/niladmirariman/00/0b/j/o0240040012870550001.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140310/02/niladmirariman/00/0b/j/t02200367_0240040012870550001.jpg" alt="" width="220" height="367" border="0"></a><br><br>たったの２時間だったけど爆釣！<br>小ぶりながら３匹もゲット！<br><br><br>・・・いや、正直全然物足りなかった・・・((+_+))<br><br>そのあとは近くの温泉。久しぶりのお風呂ということもあって、かなりストレス解消できました。<br><br><br><br><br><br><br><br>仕事以外で最近あったことといえばそれくらいか。部屋では相変わらずのネット麻雀と何度も読んだマンガの再読。でもいい加減飽きに飽きて、amazonでマンガ３作品も大人買いしちゃいました(^_^)<br><br>一つ目はガンスリンガーガール。<br>これは世界放浪中に出会った日本人からもらった画像ファイルで５回以上、好きな巻は10回以上読んでる大好きな作品なんだけど、後半部分は立ち読みで１回しか読んだことがなかったし、何度読んでも飽きない作品だと思ったから買っちゃった。<br><br>２つ目はなかなか迷った。ネットで「おすすめ」とか「神　マンガ」とかで検索して、そりゃいっぱい出てくるんだけど、その中から吟味に吟味を重ねて選んだタイトル、「よつばと！」。批評見ててラストに起こるネタがチラッと目に入ってしまったのが悔やまれるけど、こんだけたくさんの人が「生涯ベスト５」とかで選んでる作品なら、と決心して買った。<br><br>３つ目は正直なんでもよかった。なんでもいい、とは言ってもオレの好きな漫画は、伏線がうまくて寓意的で言い回しが深くて萌え要素もあって・・・ってけっこう条件きついけど、ま、それは読まなきゃわかんないから、「よつばと！」と同じようにみんなの評価が高かった作品を選ぶことにした。「３月のライオン」「ちはやふる」「あずまんが大王」「それでも町は廻っている」「鋼の錬金術師」「ゆるゆり」とかも候補に挙がったけど、最終的には「ベルセルク」「蟲師」「ARIA」の３択になって、「ベルセルク」はまだ連載中、「ARIA」は合わない人もいるかも、という批評がそれぞれ決定打になって、「蟲師」に決めました。<br><br>うーんこうしてもう一回見てみると３つ目は「あずまんが大王」「ARIA」でもよかった気がするな。まあ次のシード作品ということにしておこうか。<br><br><br><br>結局「ガンスリ」「よつばと！」「蟲師」の３作品。<br>いやー届くのが楽しみです。<br>それまでにたまってる仕事を片付けときたいものです。<br><br><br><br>さて、早くも麻雀したくてウズウズしたくなってるけど、朝までにもう一個は仕事片付けることにするわ。<br><br><br>ということでこの辺で。<br>またねノシ
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<link>https://ameblo.jp/niladmirariman/entry-11792202249.html</link>
<pubDate>Mon, 10 Mar 2014 01:59:44 +0900</pubDate>
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<title>こんなはずじゃなかったと嘆く一方でなるべくしてなったのかもしれないと頷く20代独身男の近況</title>
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<![CDATA[ ( ノﾟДﾟ)こんにちは<br>久しぶりに友達から連絡が来てちょうどヒマだったし日記書く気になったniladですどーも。<br><br><br><br>仕事のほうはうまくいってます。３週間くらい前に○○20万行って喜んだのはなんだったんだ、という感じ。まあ成績は置いといて、パソコンのことやオンラインショップのこと、輸出入のこと、ファッション用語など、色々詳しくなって楽しいです。<br><br>仕事の方での慢性的な悩みは、ヤル気あって信頼できる人を雇いたいんだけど、どうやって見つけようか、ということ。エクセル使えるとか社会常識があるとか経営能力があるとか能力面は二の次。少なくとも３年くらい真面目にやってくれそうだな、という人がいればいいんですけど・・・。<br><br><br><br>あと、最近PCに向かいすぎだからだと思うんですけど腰が痛くなってきて辛いです。だから痛いときはベッドで作業してます。<br><br><br><br>１月中旬の部屋の更改期限をメドに引越し考えてます。今の部屋だと荷物まとめて来たらベッド塞がるので。<br><br>第一候補は同じマンション内の12畳1R（今は８畳1R）。たった４畳の差でかなり広くなるからね。<br>第二候補は近くの郵便局のそばの1LDK。賃料もかなりランクアップするけどモチベ向上にも繋がりそうだから。<br><br><br><br>もうスロ業界のことはまったくわかりません。知ってる機種で残ってるのはバジ・北斗・新鬼・バイオ・AKB・ゴッド・攻殻くらいですかね。<br><br>かつてのジグマエリアでは私がいなくなったことで平和になったと皆喜んでるそうです。でもあんまり稼いでいないそうです。稼げばいいのに。<br><br><br><br>ところでみなさん知ってますか？２年くらい前の統計では現在約５人に１人の男性が生涯独身だそうです。景気の低迷などが主な原因なのですが、そんなことはどうでもいいです。80％なら“引ける”と思ってるあなた、甘いですよ。10代や20代前半で結婚する人もいるので、例えば30歳での生涯独身者期待度はさらに高くなります。私の推測では甘く見積もっても30で未婚の人の３人に１人は生涯独身者です。私にもかすかに結婚願望はありますが、色々と問題抱えておりますので生涯独身者期待度は正直75％くらいあると自負しています。結婚願望が高い男性の方は焦ったほうがいいですよ。<br><br>私は間違って大金持ちになったらその後ろ盾で婚活します。ならなかったら自由気ままに暮らします。<br><br><br><br>ちょっと脱線したので近況に戻ります。<br>最近ハマってるものはセブンの冷凍食品。まだ一通り食べてないけど、お好み焼きとつけ麺のコスパは高いので一度お試しあれ。どっちも170円くらいです。弁当コーナーに400円くらいで売られてるのよりも全然美味しいです。鍋焼きうどんは400円もする割には、って感じ。たこ焼き・ピラフ・チャーハンはどれも100円なので食べたくなったら二つくらい買います。<br><br><br><br>最近考えたことは、結局自慢も自虐もしなければしないほどいいんじゃないかということ。自慢をすれば同性から嫌われて、自虐をすれば異性から嫌われます。どちらをしないでもいいような話題でうまくコミュニケーションとれることが理想じゃないかと愚考しました。皆さんはどう思いますか？<br><br><br><br>性的な発見もありまして、今まで自分なりに好きな顔立ちというのが漠然とあったんですが、結局は体型の好みが最優先で、体型がストライクならどんな顔でも可愛く思えてしまうということに気が付きました。過去を振り返ってみても確かに体型ありきだった。比重で言うと８：２くらい。まあ私が出会う動画の女性たちは皆高レベルのフィルターにかけられた人たちばかりなのですが(*´д｀*)ｴﾍ<br><br><br><br>アニメはきんモザ見ました。らきすたよりおもしろいかも。好きなキャラはシノです。<br><br>今はちょびちょび進撃見てます。まだ２話目の途中ですが。<br><br><br><br>一ヶ月くらい前から、はや13年、高２からのメル友とのメールのやり取りが約半年ぶりに復活してます。相手に気を使ってネタ提供やおもしろい返信を気にしてた頃は続かなかったやりとりが、割とぶっきらぼうに返したほうがいいと気付いてからは何度も続くようになりました。何より疲れないのでいいです。<br><br>一つ不思議な点がありまして、彼女、来年４月に結婚する予定で今はそのフィアンセと同棲してるそうなのですが、割と頻繁にメールが来ます。彼の話もほとんど出ないしこちらからその話題振ったら返ってこなくなるし。よくわかりません。<br><br><br><br>もうすぐクリスマス。この前会った両親、特に父親のファッションがちょっとアレだったので二人にマフラーでもプレゼントしてやろうかと考えてます。今までは収入の手段がスロだったので貰う側も嬉しくなかろうと思ってたんだけど、まだ形にはなってないもののもう丸３ヶ月も真面目に取り組んでる仕事なので、初給料で親にプレゼントの風潮もあることですし、扱ってる商品でよさげなマフラーがあるのでその在庫からプレゼントしようかと。まあ自分で店で買うのじゃなくてもいいかな、と。<br><br><br><br>遍路④の記事はこの２ヶ月で３行ほど増えました。年末年始実家帰ったりした時にゆっくりやろうかと。<br><br><br><br>そんなところですかね。さすがに近況語り尽くしました。<br><br>今の楽しみは12/20発売のげんしけん15巻。<br>気がかりは引越しと従業員。<br>そして旅から帰ってきてろくに連絡よこさない後輩。ボーリング欲求もカラオケ欲求もＭＡＸです。<br><br><br><br>最後に、20代でやっとくべきことって何かあります？あったらコメしてください。<br><br><br><br><br><br>書きなぐりの文体で失礼。この口調はなんとなく。<br><br>では(ｏ￣∇￣ｏ)♪
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<link>https://ameblo.jp/niladmirariman/entry-11716117349.html</link>
<pubDate>Mon, 02 Dec 2013 03:38:03 +0900</pubDate>
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<title>同行二人　～遍路道～　③</title>
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<![CDATA[ <p>続き。</p><p>場所で言うと高知の真ん中辺り、四万十町から。</p><br><p><br></p><p>★５/30　21日目</p><p>三十七番岩本寺</p><p>今日は日本代表の試合があったのでテレビのあるちょっと高めの宿へ。</p><br><p>ここ、すっごくいい。何がいいってサービスがすごくよかった。</p><p>「この先すぐトンネルありますから使ってください」とマスクくれたり、迷いそうな場所の地図まで用意してあってびっくり。けっして遍路用の宿じゃないのに。</p><br><br><p>歩いてる時腐るほど時間あるのに・・・宿では生産的なことをしようという気も起こらず、日記を丁寧に書こうという気にもならず、コーラ（禁酒中なので）をがぶ飲み。</p><br><p>なんなんだろう。心も体も疲れてるのかな。・・・もうひどいからこのへんで。</p><br><br><p>★５/31　22日目</p><p>歩くのが楽しくなってきた。</p><p>しかし体力的には100㌔でも200㌔でも大丈夫そうなのに、足が持たないのがもどかしい。当たり前のように30㌔以上歩いているから足も丈夫になってきてるかな、と思うときもあるが30後半になるとどんな痛みが出てくるか想像できず、不安がある。</p><br><p>歩いている途中にもらった小夏３個、甘くて美味しかった！</p><p>「５～６時間くらい前に女の子とすれ違ったよ」と逆打ち（逆周り）の遍路に教えてもらってちょっとヤル気でる。</p><p>（まだまだ煩悩抜けませんわw）</p><p>でも追いつく頃には38～39のルート選択でバラバラか・・・。</p><br><p>34㌔、34㌔、と来て今日は41㌔！そして野宿。そして食料はカロリーメイト２本のみ。</p><br><br><p>★６/１　23日目</p><p>三十八番金剛福寺</p><p>二十四番であんなにツラい思いしたのが嘘のように、より距離の長いはずの金剛福寺にはあっさり着いてしまった。次の三十九番への複雑なルート選択（５択くらいある）も、他より20㌔近く長い最長の月山神社経由にした。</p><br><p>今日も40㌔近く歩くつもりだったけど雨だし足の痛みがいつもより早く来たので予定より前の集落、串滝で宿をとった。</p><br><p>民宿串滝苑・・・。</p><p>「素泊まりの料金教えてください」といつものように電話したら、「料金はお客様次第です」と言われて、ん？？？。今思えばこの返答からしておかしかった。「3,000円」と言い直したのでこの宿にした。</p><br><p>宿に着くと感じのいいおばちゃんが出る。玄関のまわりの蜘蛛の巣や蛾が気になるが・・・。</p><br><p>案内された部屋に腰を下ろしてゆったりしてると、部屋の中の色々なものに気付き始める・・・。潰された上にカピカピに乾いたハエの死骸。恐らくはカマドウマの脚。壁についた血の飛沫のような跡。映像の映らないテレビ。</p><br><p>決定的だったのは用意されて入った風呂。入った瞬間・・・デカい蜘蛛、中くらいの蜘蛛、小さい蜘蛛２匹がゾゾゾ・・・と。さらには湯船（湯もぬるいし）に小バエや小さい虫の死骸が大量に浮いてて、（この宿、数ヶ月客来なかったんじゃ・・・）と思った。というかずっと掃除してない上に、今日久しぶりに客が来てからも掃除するつもりないのはちょっと・・・。</p><br><p>部屋に戻って準備を整えて、おばちゃんに「近くまで知り合いが来てるのでそっち行くことにします」とウソ言って1000円だけ払ってその宿を出た。</p><br><br><p>安い宿に飛びつくのも考えものだと思った。</p><br><br><p>★６/２　24日目</p><p>定期的に会っていたミゲルさんともはぐれて早５日、誰とも会わず、ずっと一人だったので、これまでの人生の色々なことに想いを巡らせ、記憶の咀嚼と整理が一通り終わり、最近続いたどちらかといえばネガティブなことにも後押しされて、24日目にしてようやく、思考の対象と質そのものが「苦悩」の域に達したようだ。</p><br><p>足の歩みを遅らせ、時に止めさえしてしまう苦しみ。否定することで生産され絶望することで建設される、不本意にも私が持っていた特殊能力・・・。何の役にも立たない無用の長所・・・。</p><br><p>　　　　　　　―――――今日はここまで。</p><br><br><p>苦しみは感情だろうか、意識だろうか。</p><br><p>すぐに遍路終わりからのタイへの逃避を思い付いたが、こんがり焼けた両腕を見て、来年は“早まらないよう”にしようと決意した。</p><br><p>禁欲の方も今日で26日。体の奥底からこみ上げるようなものがまるで無いが・・・ヤバイんじゃないか？</p><br><br><p>★６/３　25日目</p><p>三十九番延光寺</p><p>最近顔含め全身蚊に刺されすぎ。</p><br><p>今日は雨も降らずにのんびり歩けた。４～５日間誰とも会わなかったが、月山神社経由ということもあり、宿毛市街→延光寺→宿毛市街と歩き、さすがに３～４人とすれ違った。しかし大して面白い人には会えず。</p><br><br><p>今日の寝床は峠にある大師堂だ。</p><p>カンヌキがかかっており、少し離れたところに寝れなくはなさそうな東屋があったので、初め、そこが野宿リストに書かれてるスポットかと思ったが、「大師堂」とはっきり書かれていたので思い切ってカンヌキを外してみたら一応泊まれなくはない感じで、やっぱりこっちが正解だった。</p><br><p>意外と寝れたがしっかり蚊にも刺された。</p><br><p>朝出て行くまでに３回お祈りした。</p><br><br><p>★６/４　26日目</p><p>四十番観自在寺</p><p>今日は萩○のおっちゃんに強く勧められた宿、柏坂までの24㌔程度。歩く楽しさに開眼した私にとっては少々物足りない距離。</p><br><p>のんびりと遍路道を踏みしめるように歩いた。</p><br><br><p>松尾峠を下りてすぐにある休憩所で、蟻が食事（クッキーのかけら）を巣に持ち帰る様子を１時間ほど観察していた。これがおもしろいのだ。全然飽きない。</p><br><p>・・・すると後ろからおっちゃんが。お互い久しぶりの出会いだったらしく（少なくとも私は）、テンション上がって話も弾んだ。（歩いて疲れた時のコーラは何にも勝る、という話になって「僕なんてたまに２本飲んじゃいますもん！」と言ったら「いやそれはないけど」と返されて一気にテンションダウンしたww）</p><br><p>なかなか話ごたえのあるおっちゃんで、話してて楽しくなるような笑顔が何よりよかった。</p><br><p>しばらく一緒に歩き、休んだり食事するたびに話が弾んだ。宿も同じになった。</p><br><br><p>サッカーの結果もまあ・・・だったし、いい出会いあり、電話で旧友とも話したりして天気も快晴で久しぶりにいい一日だった。</p><p>蟻の観察でも心が豊かになったのかもしれない。</p><br><br><p>とはいえそれとは別種の疲れもあるので明日30㌔歩いて宇和島に着いたら次の日はオフにしようかな。</p><br><br><p>★６/５　27日目</p><p>朝は結構厳しい峠越えからスタート。今日の目的地の宇和島市街まではもう一つ峠がある。</p><br><p>40㌔歩行やさまざまな場所での野宿の経験から、かなり遍路レベルが上がった。そこで少し達観したのか、今では４㌔歩けば１時間たってて、１時間歩けば４㌔進んでいる・・・ただその当たり前のことの積み重ねのように感じるようになった。</p><p>早く八十八番まで行って、高野山行って、小笠原行く。今はそれだけ考えて歩いてる。</p><br><br><p>数日前歩いていると道端に善根宿のフライヤーがあった。それが宇和島市内にあるというので訪ねてみた。電話で一泊お世話になる旨をあらかじめ伝え、待ち合わせて宿まで連れて行ってもらった。オーナーのUさんはまだ30代かと思われる若々しい人。仕事をしてるかたわら、余裕のある資金、時間、モチベーションを善根宿のために使っているらしい。変わった人で、遍路のためということもあるけど、遍路の中には変わった考え方の人も多いから、そういう人を泊めて話をして、自分の人生の活力にしてるのだ、と話してくれた。フライヤーも、新米遍路が通らないような山道に置いておいたらしい（私は見つけたが）。</p><br><p>私ともじっくり腰を下ろして数時間、お互いの来歴や思想や芸術について話をした。変わった遍路と話したい、と聞いていたので、私も自分の変人度合いにはそこそこの自信があったので、できる限りUさんが出会ったことがないであろう思想や体験を話したが、Uさん自身、かなりの変わり者、しかも私と違ってかなり洗練された知識、考え方で、私のほうが圧倒的に勉強になることが多かった。</p><br><p>いったん銭湯まで連れて行ってもらい、帰ってきてからまた深夜まで話した。</p><p>私はUさんのことを、的確に意見してくれそう、またはその意見を自分が取り入れるだろう、という信頼から、ここ数日、いやもう３週間以上前から心の隅にあった負い目というかしこりというか、とにかく気になっていたことについて話してみた。</p><br><p>世間、あるいは一般的なイメージで言えば、それははしたないことであり、一般人がすることなどまずありえないこと。しかし出発前に遍路協会から購入した遍路の解説書によると、それは遍路ひとりひとりの義務だという。私は義務といわれるまでもなく、ひとつの経験としてそれをしてみたかったが、どうしても一歩が踏み出せなかった。Uさんはなんとなく背中を押してくれそうな気がして、それで話してみたのだ。</p><br><p>話すと早速「それは絶対やったほうがいい。明日からあそこでやったほうがいい。よし、今から買いに行こう！」ということで近くの100円ショップに連れて行ってくれた。思ってた以上にドンと背中を押してくれた。人の背中を押すとき、精神論だけではだめだ。具体性が重要で、明日から、何時から、あそこで、とUさんに強引に決められ、それを期待して話した私は、もうやるしかなくなっていた。</p><br><br><p>★６/６　28日目</p><p>四十一番龍光寺　四十二番仏木寺</p><p>朝は比較的のんびり寝て、９時少し前に宿を出た。そして向かった先は駅近くのスーパーだ。今日から私の遍路はその形式を大きく変える。</p><br><p>托鉢だ。スーパーの脇に立ってお経を唱え、客からの施しを受ける。そのお金だけで生活するのだ。当然、宿になど泊まれない。食べたいものも食べれなくなるだろう。でもそういう環境に身をおくことで、修行の辛さと、それを救うお接待のありがたみが増すことになるのだ。</p><br><p>そのスーパーは入り口が３ヶ所あったが、店の周りを一周して場所を決める。さすがに最初は手が震えた。でもお経を唱え始めるとすぐ恥ずかしさはなくなった。四国が、托鉢する者に対して理解がある、というのも大きかった。それは全員がお金を入れてくれるというわけでは決してないけど、客の反応から、私の行為が特に珍しくもない光景なんだということがすぐにわかったのだ。</p><br><p>昨日の夜１００円ショップで買ったお椀には、始める前に270円ほどの小銭を入れた。お椀が空だと入れにくい、という心理を踏まえてである。それを左手に持ち、右手は数珠をかけて胸の前にかざす。杖は左胸に立てかけ、なるべく背筋を伸ばすことを心がけた。</p><br><p>托鉢というと「乞食」と結び付けられそうだが、それは少し違う。施しを受けたお金や物で生活する、ということは同じだが、その考え方はまったく違うのだ。乞食のように一方的にもらい礼を言うのではない。托鉢とは、修行の一環なのだ。だから全ての遍路に義務付けられているのであり（実際やる人はごくごく少数）、本来なにも恥じる必要はないのだ。私はそれに付け加えて、より托鉢の意義を明確にするために、入れてくれた人のために祈ろう、と決めていた。その人が若ければその人の人生の発展を、その人が年寄りならば健康を、主に祈った。</p><br><br><br><p>40分ほど立って、やっと一人入れてくれた。托鉢って本当に成立するのか？と疑心暗鬼になってたので、本当にありがたかった。30くらいの女性だったと思う。「がんばってください」と言って100円入れてくれた。甘くはない。いや何を言う、本当にありがたいことだ。昨日のUさんの話では、お金に困っている人ほど入れてくれるのだという。決して豊かではない生活の中で、本来であれば食費や日用品などに充てられるはずのお金を、何の特にもならない私へと施してくださっているのだ。100円か・・・と思ってすぐに、私はその傲慢な考え方を訂正した。彼女の幸せを祈ってお経を唱えた。</p><br><p>それからまた30分経って今度はおばあちゃんが入れてくれた。入れるだけでなく、私の顔をじっと見つめ、「いつも足が痛いけん、一緒にお祈りしとってください」と話しかけてくださった。私は泣きそうになりながら、おばあちゃんの足が悪くならないように祈った。</p><br><p>そのスーパーでは90分立って150円頂いた。</p><br><p>90分～２時間ほどで場所を変えたほうがいいと教えられていたので隣の100円ショップへ行った。そこでは30分立ったが、窓越しに店員が見てきたのでそこも撤退。</p><br><p>あわせて２時間、150円。金額の多寡は問題ではない、にしても、これでは一日の食費にさえならない。早く八十八番まで行きたい、という思いもまだあったので、（こんな調子じゃ何ヶ月かかるんだ・・・）と気が重くなった。托鉢は、したいときにできるわけじゃない。山道や田舎では当然いただけるお金も少ない。だから都市部で十分にお金をためてからでないと動くに動けないのだ。２時間の読経でいつも以上に腹がすいてる。どうしよう、どうしよう、と考えながら数キロ先の大型ショッピングストアーまで歩くことにした。</p><br><p>そのショッピングストアーはかなり近代的な造りで、客層も若者や家族連れが多かった。托鉢という行為自体、場にそぐわない気がしてますますやる気がなくなったが、もうやるしかない。覚悟を決めてまた２時間がんばる事にした。</p><br><p>すると・・・わからないものだ。始めてから立て続けにお金が入る。なんとなく女性やお年寄りのほうが入れてくれそうなイメージを持っていたが、若い人も男性も、わけ隔てなく入れてくれる。左手の重量感が本当に嬉しかった。お金の多寡に固執してはならない。固執してはならないのだけど、やっぱり嬉しかった。お経の声にも張りが出た。</p><p>15分以上途切れることなく入り続け、90分経ってやめにし、歩きながら数えてみると1040円もあった！一気に手ごたえを感じ、とりあえずグーグー鳴る腹を黙らせるために食パンと水を買って流し込んだ。高いものは買えない。</p><br><br><p>その後は遍路に戻り、場所的にクリアーしたかった仏木寺まで走って行き（17時で納経所が閉まるため）、ぎりぎりセーフ。先に朱印を押してもらって、そのあとゆっくりお経を唱えた（お経は24時間いつでもあげられる）。その後1830ごろから歯長峠に入り、下山したのが日が暮れた後の1930。真っ暗になる直前で焦ったけど、なんとか目的の道引大師にたどり着いた。80ｃｍ×180ｃｍほどのスペースしかなかったけど、荷物を置いて蚊取り線香を炊いてお経をあげて強引に寝た。</p><br><br><p>★６/７　29日目</p><p>四十三番明石寺</p><p>0700くらいまで深い霧で寒かったが太陽が姿を現してからはコウコウと照り続け、梅雨のはずなのに真夏と少しも変わらなかった。</p><br><p>近くの明石寺参拝したあと、今日も早速、ということで近くの大型スーパーへ。</p><p>托鉢しようとしたら駐車場におかしな乗り物が。自転車+キャリーバック+台車二つみたいな感じ。それに荷物がどっさり乗ってる。なんか遍路関係の手ぬぐい旗にしてあったし、それがなくても多分すぐに（ああ、これ職業遍路のだな）ってわかったと思う。</p><br><p>近くのいすに座ってたらやっぱりそれ風の人が来たので話しかけた。</p><p>「あの、ここで托鉢なさるおつもりでしょうか？」</p><p>托鉢の場所は早いもの順。先にやる人がいればその人の邪魔をしてはいけないのだ。</p><p>その人はなんだかウヤムヤなこと言ってたけどやっぱり托鉢するそうだ。少し話したらその人は色々と不満を抱えてるらしくて愚痴りだした。</p><p>その人はもう100周以上してる大ベテランの遍路で（当然托鉢・野宿）、もはやただ周るだけでなく、遍路道周辺のゴミ拾いや道路の改修、農作業の手伝いをしながら周ってるのだという。愚痴というのは、</p><p>「近頃の遍路は・・・」という口調で、要約すると、こんなに偉いことをしている自分をもう少し労われ・敬え、というふうに聞こえた。やってることは確かに偉いしすごいのに、この愚痴のせいでちっとも徳が高そうには思えなかった。</p><br><p>結局近くのもう一軒のスーパーに移動して托鉢開始。</p><p>40～50分経ったくらいで、店の人に「ウチの敷地内ではご遠慮願えますか」と注意され、撤退。181円しか入らなかったこともあって、けっこうへこんだ。</p><br><p>とりあえず歩くことにした。一つ峠を越えて大洲市に着いた。スーパーも結構ある。しかし案の定フジ○ラン、スルー。○リュー、スルー。マルナ○、スルー。今朝の失敗でなんとなく托鉢する気が起こらず、次々に托鉢スポットをスルーしてしまった。</p><br><p>寝床は目的の十夜ヶ橋（とよがばし）に着いて、通夜堂に泊めてもらえることになったが、お金は食事や水で減るばかり。しかも近くに300円くらいで入れる温泉があったので行くことにした。色々と托鉢遍路らしからぬことをしてしまった。明日からまた普通の遍路に戻ってしまうかもしれない。托鉢で稼いだ1370円も890円使ってしまった。洗濯物も限界近くまで貯まってる・・・。遍路すること自体は変わらないけど、どういうスタイルに落ち着くんだろうか。</p><br><br><p>★６/８　30日目</p><p>「今日は歩くほうがんばる！」</p><p>托鉢からの逃避もあって、今日はそうテーマを決めた。実際のところ今日は歩かなければいけない状況だったし、ここから先はしばらく大きな街はない。進むんならとことん進まなければならない、という状況ではあった。まあそう決めなくても、（托鉢はもうやらないだろうな）という予感はあったが・・・。</p><br><p>790ｍのヒワタ峠超えも含めて、45㌔歩いた。最後のほうはヘトヘト。でも諦めたり妥協したりもできない状況だったので、目をつぶって前に進んだ。</p><br><p>真っ暗になってから目的地の久万高原町に着いて、自分へのご褒美、というのは建前、托鉢への決別という意味で、コンビニで弁当とコーラを買った。もう２ℓ88円の水や６本入りのスティックパン98円とかの生活とはおさらばだ。自分の不甲斐なさに嫌気がさしたが、それでも普通の人ができない経験をした、と前向きに考えることで自分を誤魔化した。</p><br><p>寝場所は久万公園の自動販売機の前。屋根付き。蚊は絶えず襲ってくるし、寝袋にすっぽりくるまって寝てたけど、深夜、明らかに人が砂利を踏む音がしてこわかった。職業遍路のＳさんも言っていた。</p><p>「野宿していて本当に怖いのは、熊やイノシシじゃなくて人間なんだ」</p><p>と。</p><br><br><p>★６/９　31日目</p><p>四十四番大宝寺　四十五番岩屋寺</p><p>朝一で行った大宝寺は、前日のタオル換えてない、線香立てっぱなし、0700に開かない、納経所の人間の金や物の扱いがぞんざい、と考えられないくらいレベルの低い寺だった。いつもは朱印をもらったら「ありがとうございます」と言って出発するのだが、ここでは言う気にならず無言で立ち去った。</p><br><p>今日も一日高低差のある道をえんえん歩く。足全体ぼろぼろになりながら、松山市内に入った。</p><br><br><p>★６/10　32日目</p><p>四十六番浄瑠璃寺　四十七番八坂寺　四十八番西林寺　四十九番浄土寺　五十番繁多寺　五十一番石手寺</p><p>やっとまともな宿に泊まれる・・・やっとお風呂に入れる・・・やっと洗濯できる・・・やっと心を落ち着かせられる・・・。改めて今日の昼過ぎから叶うであろう自分の望みを一つ一つ吐露してみると、一日半でやめてしまった托鉢、二日半で我慢できなくなった粗食、五日で限界の来た野宿、全てを日常的にやってる職業遍路や若者から見れば意味のないくらい短いものだが、どれもそれなりにツラい経験として自分に刻まれたんだということがわかった。</p><br><p>予定通り格安の宿「どうごあい」に着き、同時に着いた職業遍路のおっさんと世間話などしていた。話題が野宿スポットの話になり、私が鶴林寺の前で会ったSさんのことを指して「以前職業遍路の人に～」というようなことを二度ほど口にすると、そのおっさんは“職業遍路”という言葉、その言葉にしばしば含められる卑俗的な意味合い、そしてその言葉でもって自分を指されることが嫌いらしく、</p><p>「遍路は遍路。歩き遍路も車遍路も職業遍路もないんだ。我々は托鉢をしなければ盗むか、さもなくば死ぬしかなくなる。だから托鉢をしてるんだ」<br>と主張した。私はおっさんのことをそう呼んだわけでもそういう意味合いで使ったわけでもなかったけど、そう呼ばれることをこんなにも嫌がる人がいるんだ、ということを知らずに使っていたことを反省し、なんとか、悪気は一切なかったんだ、ということだけはわかってもらった。</p><br><p>宿から宿への遍路、歩いてるだけの遍路、さらに野宿も托鉢も極貧生活も経験して尚、３日前に会った100周してるおっさんといい、このおっさんといい、まだまだ遍路というものを深く知らなければならないということを思い知らされた。</p><p>きっと今までにも軽率・失礼・的外れな言動があったに違いない。失敗でしか気付ないかもしれないが、遍路を終えるまでに一つでも多く理解して帰りたい。</p><br><br><p>その後楽しみにしていた道後温泉へ。宿からはアーケードの中を歩いて３分ほど。</p><p>入って少しがっかり。全国的な知名度を誇る割には、真ん中に大きめの浴槽があるだけの大衆浴場となんら変わりがなかった。湯も無色無臭、肌がツルツルやスベスベになるようなこともなかった。</p><br><br><p>ただ、風呂から出て、涼しい風が吹き込む休憩所でほっこりしていると心地いい気分になり、厳しいだけの旅よりも、多少お金はかかってもこっちがいいな、と思った。お土産屋で特産のお菓子をいくつか買って、同じく特産の甘夏ジュースを飲みながらまたほっこりした。</p><br><p>お金があることは素晴らしい。世の常識人と同じレベルの物が食べれて、同じレベルのことができるのだ。札幌では感じることもない当たり前のことに万能感さえ抱いた。同時に、それはここ数日間のハードな経験によって生まれた感覚で、そして逆にこうした貧しさ・辛さを知らなかったからこそ、富への意志、権力への意志が薄弱に育ったのかもしれない、と思った。</p><br><br><p>ともあれ、今日は心身リフレッシュできた。日記もたくさん書いた。</p><br><br><p>★６/11　33日目</p><p>夜は前も後ろもド級のいびきでよく眠れなかった（ドミトリー）。特にうるさかった職業遍路のおっさんに、「あんた昨日はぐっすり眠っとったようやのう」と言われて腹たった。</p><br><p>今日は遍路オフ。松山市内の観光だ。</p><p>坊ちゃん列車に乗って大街道へ。少し歩いて、高知あたりから楽しみにしていた庵野秀明監修の特撮博物館（愛媛美術館）へ。実際使われていた模型やセットは「へぇ～」っていう感じだったが、このためだけに作られたというショートフィルムがすごかった。巨神兵が現代の東京に現れたらどうなるか、ということを、CGを一切使わずに特撮だけで作ったという９分間の映像だ。“破壊＝新生”の象徴である巨神兵が痛快にビル群を吹き飛ばしていくシーン、そして火の海と化したかつての首都を背に咆哮するシーンは身震いするほどだった。１回交代制だったが２回見てしまった。</p><br><p>感動冷めやらぬ体で先に進むと、そのショートフィルムのメイキングムービーも流れていた。これもまた面白くて、個性的なスタッフのキャラクターや各々が考え出した特殊効果（綿をうまく接着してキノコ雲にしたり、蛍光塗料を爆発させてビルが溶けるようすを再現したり、２種類の方法でビル爆破を表現したり・・・）の舞台裏、というか種明かしが見れた。15分ほどもあるムービーだったがこれも２回見てしまい、挙句、我慢ができなくなってもう一回ショートフィルムを見せてもらえるようスタッフに頼み込んで（順路の逆戻りはできないので、通常メイキング見たあとでショートフィルムは見直せない）、なんとかOKをもらったりしていた。特別にOKを貰えたことに対する喜びもあって、３度目のフィルム鑑賞も本当に飽きない素晴らしいものだった。</p><p>お土産コーナーで、あの咆哮のシーンのセル画かポスターがあれば買いたかったのに、残念ながらそれはなかった。</p><br><p>松山城はなんとなくめんどくさくなってスルー。ネットカフェは年会費300円かかるアプレシオしかなく、特にネットでしたいことがあるわけでもないな、と考え直して諦めた。</p><br><br><p>夕方になって温泉街に戻り、昨日とは別の温泉へ。こっちもあまり変わらなかった。</p><br><p>出て、ブラブラ歩いているとコンビニの前で遍路に会って少し話した。</p><p>ベテランというわけでもなかったけどとても落ち着きがあって深みのある人で、一番興味がわいたのは、その人が笛を吹きながら遍路しているということ。昔から伝わる遍路の歌というのも頼み込んで聞かせてもらったし、お経の代わりにその演奏を披露しながら托鉢遍路するのもいいんじゃないですか？と勧めたりした。</p><p>ここでも、どれだけたくさんの遍路に会っても、その次に会った遍路にそれまでのイメージを覆されることを思い知らされ、それがなんとなく嬉しくもあった。</p><br><br><p>★６/12　34日目</p><p>五十二番太山寺　五十三番円明寺</p><p>昨日の夜まで決めかねていたけど、朝起きたら（また歩こうか）と思った。出発。</p><br><p>今日もカンカン照り。梅雨期間中のはずなのに。</p><br><p>今日は特に誰とも会わず、誰とも話しせずに、食べること、飲むことばかり考えて歩いていた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/niladmirariman/entry-11658199332.html</link>
<pubDate>Tue, 29 Oct 2013 22:20:32 +0900</pubDate>
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<title>同行二人　～遍路道～　②</title>
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<![CDATA[ <p>本編です。<br></p><p>実際に歩きながら見てくれる人がいたらいいな、と思うけど、いないだろうね・・・。</p><p><br><br></p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130818/14/niladmirariman/2c/61/j/o0610048612652329910.jpg"><img alt="niladmirarimanのブログ-遍路地図" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130818/14/niladmirariman/2c/61/j/t02200175_0610048612652329910.jpg"></a> </p><br><p><br></p><p>★5/8　札幌～神戸～鳴門</p><p>四国直行便は高かったので神戸経由で空港から出てる高速バスで四国にわたり、７年前に泊まったビジネスホテル北洋から四国の旅を始めることに。ホテルに入ってようやく、地図と一緒に買った遍路の解説本を通読した。その後寝っころがりながらここ数年の自分について考えた。</p><br><p>私はいつからこんなに意志が弱くなってしまったのか。人の一生を決定的に左右するのは運でも才能でもなく、意志だ、と考えるようになってから、それと同時に自分の人生や現在の境遇を少しも変えることのできない私は、相当に意志薄弱な人間だ、とも考えるようになった。タイでは、「お前は、何か最後までやり通したことがあんのか」という魔の言葉をぶつけられた。大学もやめ、世界一周も挫折し、胸を張って反論できる何かは、確かになかった。</p><br><p>子供の頃は長距離走が早かった。短距離で勝てない相手にも、長距離ではまず負けなかったが、当時からおぼろながらに、それは意志の強さで勝っているのだと知っていた。――最後まで全力――、が当然のことだった。</p><br><p>遍路に向けての体力作りで、ランニングマシーンで自分の決めたメニューを消化している時、限界・・・というほど苦しくもなかったのに、あっさり途中で諦めてしまった。その時に「もう終わったな」と思った。一度こういう自分の意志に背く行為をしたら、その後何かにつけてそういう諦めを繰り返してしまうことを、誰に教わるでもなく知っていたのに、投げ出してしまった。</p><br><p>この八十八箇所巡りの旅にも、もしかしたらやってみなければわからない辛さ・苦しさがあって、私はそれを耐え忍んで結願（けつがん：88番まで行くこと）に達することができるのだろうか、ととても大きな不安を抱えている。</p><br><p>もてなしはもてなされる素養のある者に対してのみ為される、という。同じように、救いは救いを求める者に対してのみ施されるのかもしれない。全てを諦めている私にまず必要なこと。それは、救いを求めること、救いを信じることだろう。それを、この遍路の旅で自分に課す修行の第一にしよう、と思った。</p><br><br><p>★5/9　鳴門　一番札所霊山寺へ</p><p>0900にホテルを出て歩いて一番のお寺に向かった。約２０㌔を５時間半。近くの宿に部屋をとって、霊山寺内の案内所で、遍路グッズ一式を購入。菅笠、金剛杖、白衣、納経帳、さんやバッグ、線香、ロウソク、数珠、納め札、レインコート、すべて合わせて15,400円。</p><br><p>風呂に入って豪華な夕食を食べたらあとはもうグッスリ。歩行と日焼けで思ってる以上に体力消耗してたようだ。</p><br><p>★5/10　１日目</p><p>一番霊仙寺　二番極楽寺　三番金泉寺　四番大日寺　五番地蔵寺　六番安楽寺　七番十楽寺</p><p>いよいよ遍路スタート。前日グッズを揃えた霊仙寺にもう一度行く。昨日もらった冊子で一通りお祈りの仕方の概要を勉強したけど、具体的にどういう手順ですすめるのかは全く書いていなくて、先輩遍路の見よう見真似でやらざるを得なかった。しかし「初心者なので、お祈りの仕方、横から勉強させてもらっていいですか」と立派な出で立ちのおじいちゃんに話しかけてみるも、その人も今日から始める人。声かける人声かける人皆そんな調子で、３人ほど待ってようやく経験者の読経を見せてもらうことができた。</p><p><br>若干の雨模様だったが、遍路初心者が集まるエリアとあって、進路表示シールや看板も多く、一度も迷うことなく次、次、と巡拝することができた。基本的には一人で歩いたが、各お寺、または休憩所で話をしたおじいちゃんと少しだけ一緒に歩いたりもした。</p><br><p>初日の宿は、そんなおじいちゃん方の幾人かに勧められた十楽寺の宿坊に決めた。宿坊といえば寺の一室に布団を並べての雑魚寝、ご飯・味噌汁・漬物だけの質素な食事、というイメージがあったが、十楽寺の宿坊はホテルそのもの。キレイな部屋に食べきれない食事。なんかこれでいいのかな、と違和感抱いたが、おじいちゃんたちと交流できるし、とりあえず今はこれでいいかなと思った。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20131019/10/niladmirariman/3f/02/j/o0800106712720926832.jpg"><img border="0" alt="niladmirarimanのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20131019/10/niladmirariman/3f/02/j/t02200293_0800106712720926832.jpg" width="220" height="293"></a> </p><p>　　《初々しく記念撮影》<br><br></p><p>★5/11　２日目</p><p>八番熊谷寺　九番法輪寺　十番切幡寺　十一番藤井寺</p><p>昨日・一昨日の疲労が足にキテる。普段歩く生活の私でも、遍路の距離と比べれば微々たるものだったんだと実感。</p><br><p>“若者は権利を行使し、老者は義務を遂行する”<br>朝食0700と言われ、オレはダラダラと布団の中で0630、0700、0715と目覚ましの下方修正をしていたのだが、フロントからの電話に促され食堂に行ってみると、すでに私以外の宿泊者（全員50、60代！？）が談笑しながらご飯を食べていた。指定された席に着くと、隣のおじいちゃんが、「せっかくのこういう機会（お遍路）なんだから、色んな人の話を聞くといいよ」とアドバイス。（これが自分の都合を優先させる若者と、公との調和を第一に考える老者の違いなんだ）、そして（社会で通用する考え方がどちらなのか）ということも同時に理解できた。だから宿の案内書きにも「朝食は七時」としか書いてなかったんだな。「0700から何時までですか？」と尋ねる人なんて、特殊な事情を抱えてる人くらいしかいないんだろうな。0700、とか0700から、と言われたら何も言わずに0700前に行くのが大人なんだな、と感じた。</p><br><p>遍路の方は初日にも少し話をした遍路経験者で今回が２回目のKさん（62）、朝のアドバイスをくれたNさん（64）、この日最初のお寺、熊谷寺からパーティに加わったドイツ人のミゲルさん（39）の４人で全行程歩いた。途中、残金が乏しいのに土日で郵便局が閉まっているということに気付き、藤井寺終了後、遍路道を外れて街中まで重い荷物を抱えてダッシュ。コンビニのATMでなんとか解決。</p><br><p>夕食はKさん、Nさんと３人で（ミゲルさんは別の宿）。さすが人生経験豊富な年長者。着いていけないくらい難しい話も多かったが、人生のヒントになるようなことも多かった。</p><br><br><p>★5/12　３日目</p><p>十二番焼山寺</p><p>文字通り前半戦最初の山場、それどころか遍路全行程中最難関と言う人も多いこの焼山寺。幸い天気は快晴。</p><p>宿から麓までの約２㌔を歩いている時、なんて贅沢な旅だろう・・・そしてそんなことをしていられる私は、なんて恵まれているんだろう、と感じた。その山を上ることが仕事でもなければ何か用事があるというのでもない。登ろうが登るまいが、誰も困らず、また、誰も喜ばない。そんなことに、お金も時間も惜しみなく使える身分である我々、中でも20代の私は、真面目に働いている世界中の人たちに対して、罪深くさえ感じた。<br><br>歩き遍路２回目で山慣れもしているKさんは、休み休み進まざるを得ない私とNさんを残して先に進んでしまった。歩くペースは人それぞれ。誰かを待ったり待たせたりするくらいなら別行動にしたほうがいい。もともと「今回は35日ペースでまわりたい」と話していたKさんとは、いずれどこかでそうなるはずだった。一方のNさんは地元富山でしっかりトレーニングを積んできた、と得意満面に話す割には山道に滅法弱かった。私もさすがにここはキツかったはずだが、Nさんがあまりにも「キツい」「ちょっと休もう」と言うので、（え？そうかな？）と感じることのほうが多くて、正直この山が自分にとってどのくらいキツかったのか、あまりよく思い出せない。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20131019/10/niladmirariman/c6/ba/j/o0800060012720926835.jpg"><img border="0" alt="niladmirarimanのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20131019/10/niladmirariman/c6/ba/j/t02200165_0800060012720926835.jpg" width="220" height="165"></a> </p><p>　　《すぐ腰を下ろすNさん》<br></p><p>電話連絡を取り合っていたKさんから遅れること半日、ようやくお寺に参拝して宿のあるエリアに下りてきたのは、もう18時ころだった。選ぶ余裕もなく最寄りの宿「すだち館」に入ると、そこはいわゆる善根宿だった。遍路のために無償、あるいはわずかばかりのお金で泊めてあげる宿を善根宿と呼ぶ。すだち館は一泊二食付き4,000円と、決してそこまで安いわけではなかったけど、そのもてなしかたは本当に温かかった。地元の人で賑わう素晴らしい温泉に連れて行ってもらい、「今日はえらかった（大変だった）ろう？焼肉食べに行こ」と、夕食はなんと焼き肉だった。もちろん温泉も焼肉もオーナーが出してくれたのだ。</p><br><br><p>宿泊者は私とNさんの他にもうひとり、Tさんという30代前半の人がいた。これまで４度周り、今回は仕事で取れた一週間の休みを一日も余さず遍路に充て、仕事に戻ってからも事あるごとに私の遍路の心配やアドバイスをして頂いた、稀に見る遍路好き、稀に見る好漢だった。「僕は明日焼山寺を越えたら東京に戻るけど（この人は逆回り）、この先の役に立つ情報たくさんあるからもしよければ教えるよ」と言って頂いたので、地図とノート持って彼の部屋に行き、通行止めになっている道、歩きやすい道、いろいろな場所の善根宿を教えてもらった。彼とはもっと話をしたかったが、お互い疲れもあり、朝も早いということで連絡先を交換して早めに床に着いた。</p><br><br><p>★5/13　４日目</p><p>十三番大日寺</p><p>朝食後、宿のオーナー夫婦、宿泊者全員で写真を撮り、お世話になりましたと礼を言い、出発。教えられた玉が峠へ。瞬間的にキツい勾配はあるものの、昨日とは比べ物にならないほど手軽な距離。にもかかわらず、なんとなく相棒のようになってしまっていたNさんは「三上さん、早いよ」「ちょっと休もうか」とまったく頼りない。Nさんの体力を考え、早すぎないよう、逆に休み過ぎないようペースを作ることを意識した。</p><br><p>峠を越えるとあとはなだらかな下り坂が続く。Nさんと家族のこと、読んだ本のこと、昔のことなど話しながら歩いた。今日の遍路は20㌔前後。15時ごろにはこの日の宿を決めて休むことにした。予約するときに「大人二人、二食付きで」と言ったら、二人同室。しかも値段は７７００円のまま（たっか！）。</p><br><br><p>値段のことは置いといて、ここで私が自分の性質から予知した願わしくない展開、予感のようなもののことについて触れておかねばならない。私は基本的に一人でいる生活が染み付いているせいか、他人であろうと友達であろうと、誰かほかの人とほんの数日間でも寝食をともにしていると、ストレスの蓄積に耐え切れずに非常に不安定な精神状態になってしまうのだ。これは過去何度も犯した過ちによって、まだストレスを自覚するかなり前に予感できるようになった。この日宿に入ると、いやこの日の道中から既に、ほのかにNさんに対するストレスやその爆発を予感していた。そこで私はこう思った。</p><br><p>「Nさんは何かと私についてこようとする。無邪気な割に体力的にも旅の智力的にも覚束無いこの人をここで置いてけぼりにしたら、きっと路頭に迷うに違いない。会ったのも運命、それが重荷になるというなら、それは試練なんだ。遍路中は修行中の身、加えてこの問題は私の社交性、社交能力を語る上で無視できない欠陥なんだ。これを機に克服しよう」</p><br><p>・・・と言って、それは決心すればできるという類のものではなかった。明日になれば、これは毎秒毎秒意識して押さえつけねばならない衝動で、まさに修行だった。</p><br><p>食事、入浴も終わった午後９時頃。</p><p>Nさん　「僕は夜、１１時前に寝たことがないんですよ」<br>私　「はあそうなんですか」<br>Nさん　「まあ一応布団敷いておきますか」<br><br>マジで１分後・・・</p><p>「グーゴーグーゴー」<br><br>やばい。明日まで我慢できるかわからない・・・！４時頃起きてガサゴソ準備しだすし。<br></p><br><p>★５/14　５日目</p><p>十四番常楽寺　十五番国分寺　十六番観音寺　十七番井戸寺</p><p>一日に複数のお寺に詣でるのは久しぶり。まだ覚束無いけど般若心経を唱えるのが心地よい。各真言の意味について、納経所の詳しそうなおばあちゃんに訪ねるが「わからない」と言われてショック。<br></p><p>十七番の井戸寺が終わってから、ラクな道を行こうとするNさんをなんとか説得して山ルートへ。宿が思うように見つけられず、結局十八番恩山寺近くの民宿まで歩くことに。最後の３～４㌔は両足の披露が極みに達して、いつ疲労骨折とやらを起こしてもおかしくないくらいヘトヘトだった。</p><br><p><br>昨日の予感・・・、当たってしまった、というかやっぱり我慢しきれなくなってしまった。彼の欠点ばかりが目に付くような段階に至っても「イカンイカン、修行修行」と気持ちを切り替えようとしたが、こっちのそんな気も知らずに、Nさんは相変わらず私におんぶにだっこで頼りきり。数日後までのおおまかな旅程が頭に入っている私は、ルート分岐点直前になってから「山道は嫌だ」とか「昨日ここまで来る選択肢はなかったの？」とか言われると異常に頭に来てしまう。</p><br><p>自制心はあるものの、どんどん無口に、高圧的な態度になっていき、今日もこれまでと同じように夕方前に宿の予約をしたが、私はNさんと故意に時間をずらして連絡することで、彼に自律心を取り戻そうとした。それでもしつこく今後も私と一緒に遍路を続けるつもりでいるらしいことがわかったので、翌日の打ち合わせをせずに、各々別々に出発することにした。</p><br><p>心も体も本当に疲れた一日だった。恐らく遍路期間中最も疲れた一日だったろう。</p><p>当初恐れていた“突き放す”結果になってしまったことは後ろめたかったが、それでもそうすることで心はかなり安らいだ。</p><br><br><p>★５/15　６日目</p><p>十八番恩山寺　十九番立江寺</p><p>Nさんは６時頃宿を出たようだ。私は道中また一緒にならないように８時過ぎまで寝ていた。歩き始めた頃にNさんから電話があり、「なんだか三上さんに頼りきりになってしまっていたんだね」との自戒が聞けたので少し気が楽になった。私としても、よく考えてみればあと40日あまりもNさんと遍路するなんて、とても考えられないことのように思われて、遅かれ早かれこうなるはずだったんだと思い、むしろ自分の主張を通せた自分が少しだけ誇らしくもあった。</p><br><p>とはあれ久しぶりの一人旅。自分のペースで歩くこと、例えば立ち止まりたい時に立ち止まって景色を眺め、話したい人と話したいだけ話せるということがこれほど快いものなんだと改めて感じた。前日の足の痛みも残っているし、しばらくは一人で時速２～３㌔ペースでのんびりしようと思った。</p><br><br><p>昼過ぎ、工事現場に作られた休憩所（建設会社が無償提供しているプレハブ）に入ると、仮眠スペースでおじいちゃんの遍路が寝ていた。それも一目見てそれとわかる職業遍路だ。職業遍路とは、いわゆる何年も何十周も歩き続けているベテラン遍路のことで、そのほとんどが托鉢で得たわずかなお金を、大荷物の中のテントや調理器具を使って生活している、と何かで見て知っていた。体はガリガリに痩せこけ、黒く陽に焼けているのですぐわかる。</p><br><p>私は音を立てないように備え付けのお茶を頂いていたが、彼は私の存在に気付いたのか、ちょうど昼寝を堪能した頃だったのか、のそのそと起き上がり、出身はどこか、どのくらい遍路しているか、と軽く会話した。その間彼は人としての不快な面を全く見せず、それどころか本来なら歯牙にもかけられないほど若輩の私に、笑顔で「また会ったら声かけてください」と言って立ち去った。そのプレハブは窓からその先数百メートルの遍路道が見渡せたのだが、大きなザックを背負ってのんびり歩くそのおじいちゃんを見ながら考えた。</p><br><p>職業遍路といえば、特に私たちのような新米遍路とは年がら年中会っているせいか、どこか寄せ付けないオーラを放っているものだ。それもわからないでもない。職業遍路のような身になるのは何かしらスネに傷ある人間が多いのだ。ホームレスだとか元犯罪者だとかヤクザから逃げてるとか不知の病を抱えているとか、とにかくワケあって地元にいられなくなった人間たちの行き着く場所の一つがここ四国であるというわけだ。そんな人間が若い旅人よろしく、自分の来歴を喜々と語りたがるわけもなく、自然、近寄りがたい、話しかけ難いオーラをまとってしまう。しかしさっきの遍路さんは、自分のことに対してもなんら自虐的にも閉鎖的にもなることなく、明るく笑って次を見据えた言葉、「また会ったら声かけてください」を言える人間だった。</p><br><p>よく思い返してみれば、私がこの地に来た数少ない動機の一つは、ここを何周もしているベテラン遍路たちとできる限り話をしてみたい、ということだったはずだ。それが歩き始めて数日の間に出会ったその類の人たちの反応が、思っていたよりもかなり薄かったことで、そういった目的を忘れそうになっていた。しかし今の人、まだ視界の中でのろのろ歩いているあの人なら、少しは話が出来るんじゃないか、と思った。</p><br><p>そう思うと痛い足も気にすることなく早歩きで追いかけ始めた。こうやって飛び込んでいけることが私の良いところ。曲がり道に差し掛かる手前で追いついた。</p><p>「すいません、もしお邪魔でなかったら、２～３日随伴させてもらってもよろしいでしょうか」</p><p>「ああさっきの。いいですけど、私のは野宿スタイルですよ？」</p><p>「え・・・まあなんとかなりますよ」</p><p>それからさらにお互いのことを話した。彼の名はSさん、歳（60代）と出身地は伏せるが遍路は７年目、もう３０周はしてるんじゃないか、ということだった。日雇いの仕事をしていたが、あるとき遍路してみようということになり、少ない貯金を使いながら一周した。一周したらとたんに一歩が出て、二歩目が出て、気付いたら二周目を歩いていた。二周目の途中でお金がなくなり、出会った遍路に托鉢の仕方を教えてもらい、ゴミ捨て場からまだ使えそうな大きなザックを見つけ、とうとう今まで地元に戻ることなく遍路を続けることになったのだという。</p><br><p>歩いていると、ハッサクの無人販売所があった。</p><p>「ハッサク食べよっか。ビタミン取らなきゃね」</p><p>と言って１００円３個のハッサクを買ってくれて、</p><p>「この先に休めるところは一つしかないよ。そこ行って食べよ？」</p><p>行ってみると、そこは小さな駐車場の入口の段差になっているだけの所で、このあたりはここくらいしか休めるところはないのだという。</p><p>Sさんが袋の中から一つムンズと掴んで食べだしたので、（かなり大きいな、一人で食べきれるかな）と思ったが私も一つ取って皮をむいて食べ始めた。Sさんは本当にいい人間で、こちらからお願いして付いていったのに、私から話を切り出してばかりでなく、同じくらいの量をSさんの方からも聞き返してくれるので非常に話しやすかった。他の職業遍路とは違う、あっという間に心と心の壁を打ち消すことのできる人だった。</p><br><p>Sさんはハッサクを食べながら、</p><p>「半分も食べたら飽きるな・・・」</p><p>とポツリと言った。私は「え？」となって一気に緊張がほぐれた。</p><p>「じゃあ最初に言ってくださいよ（；^ω^）僕も多いかな、と思って食べてたんですから！！」</p><p>と言うと、ハハハ・・・と笑って、</p><p>「半分っこにすりゃよかったな」</p><p>と言ってくれた。本当に、いい人だった。</p><br>・・・こんな人がなぜ。<br><br><p>今日は道の駅で泊まる、と言うのでもちろん私もすぐにそうすることにした。</p><p>途中コンビニでカップラーメンや缶詰を買った。15時前には目的の道の駅についてしまった。その道の駅の東屋には遍路のために毛布や布団が置かれていて、テントや寝袋を持っていなくても泊まることができた。東屋に座ってまたポツリポツリと話をしていた。</p><br><p>しかし私の方から聞けることが次第に少なくなっていた。というか、聞きたいことがどれもこれも、こんな人がなぜ、独り寂しくアテもない遍路なぞをやっているのだろう、という疑問に行き着き、その疑問が大きくなればなるほど、そこにはそれなりの大きな理由がある気がして、すでに心安い仲になっていたSさんにそんな核心的なことは聞けなくなっていた。やはり、職業遍路にとって、彼らの来歴は一番触れてはいけないタブーなのだと感じた。</p><br><p>するとそこに、どこからか現れたもう一人の職業遍路が会話に加わることで展開は一変した。</p><p>彼はこれまで私が会った職業遍路に似て目が細く鋭く、体格がガッシリしていて力も強そう、歳はSさんより若いが“この世界”はかなり長く、四国に来る前は東京、大阪、広島と各地で托鉢生活をしていたのだという。表情や語り口から、温厚なSさんとは真逆な気性の荒さがにじみ出ていた。先に挙げた職業遍路の来歴の例の中から選ぶとするなら、彼はヤクザ崩れか元犯罪者、そのどちらかであることは間違いないかのように思われた。</p><br><p>この男、そばに座っている、ひと目で新米と分かる私の存在は完全に無視して、同業者であるSさんに、“仕事上の”愚痴をこぼし始めた。昼過ぎから“蛍の光”まで粘っている二人組のこと、彼が先に立っているのに何食わぬ顔で横に立とうとする奴のこと。・・・仕事、とは托鉢のことである。</p><br><p>Sさんには、「付いていっていいですか」と聞いた後にチラッと「托鉢している」ということも聞いていたが、もしかしたら托鉢することを自分の恥であると感じてあまり私には話さないようにしていたのかもしれない。私自身も托鉢のイメージは浮かびはしたものの、実際にどういうふうにすればいいか、どれくらい稼げるのか、ということが、漠然としすぎて疑問すら浮かんでいなかった。しかし東屋についてからなんとなく聞きにくかったことの一つが今の生活費はどうしているのだろう、ということで、その時に、（さっきチラッと聞いた托鉢って、どういうものなんだろう）と思っていた矢先にこの男が現れたわけである。この男は生理的に私と相容れなかったし、人間としても付き合いにくい人種だったと思う。しかし、滞っていた私の職業遍路への取材にとっては思いがけず、最高の役割を果たしてくれた。彼の話、そして彼が去ったあとのSさんの補足のおかげで、職業遍路とは切っても切り離せないものである托鉢について、本やネットで勉強する以上のことを知ることができたのだ。</p><br><p>“蛍の光”とは、閉店のこと。普通托鉢は貰いの多寡にかかわらず長くても３時間でやめて、次の遍路にその場所を開けてあげることがマナー。貰えるか貰えないかは日々の行いで決まるのだから、長く立っていても貰えない人は貰えないという考え方なのだ。次の遍路のことを考えて早めに切り上げるというマナーは即ち、スーパーなりお寺なり、托鉢しようと思うところですでに托鉢している人がいたら、その人の迷惑になるからその場所では絶対にやらないということでもある。どうしてもやりたいのなら別の場所に行くかその人が切り上げるまでジッと待ってなければいけない。それが遍路を職業とする者のルールだということらしい。他にも、同じ場所に続けて泊まる場合でも、テントは毎日片付けなければならない（住民が怖がるから）、とか、どこそこの公園にはホモが出るから気をつけろ、とか、どこそこの善根宿のオーナーは女癖が悪い、とか、数人の遍路に托鉢の仕方を教えてピンハネして“左ウチワ”の遍路がいる、とか、どこそこの街では遍路による窃盗が相次いで起こったから托鉢してもだーれも入れてくれん、とか、ああ、現実にそういう世界があるんだな、と感動すら覚えるような業界の裏事情を惜しみなく聞くことができた。</p><p><br>一通り話し終えるとその男は近くのキャンプ場に去っていった。私たちが到着した15時頃から夕方にかけて、同じくこの東屋をアテにして来た遍路が数人いたが、Sさんが「ここは今日私と彼で使うつもりです」とやんわり断ってくれた。暗くなって横の駐車場から車がなくなると、Sさんのガスボンベを使ってカップラーメンを食べた。Sさんはインスタントラーメンを1.5食分食べていた。かなり少なめの水で作ること、水の状態から麺を入れておくこと、カットワカメを入れることがSさんのこだわりらしい。朝と夜は毎日これ。それでも歩いてる時はこの食事と眠ることだけが楽しみなのだという。</p><p>「まだまだ煩悩が抜けませんわ」<br>と言ってはにかんだ笑顔に、言葉で語り尽くせない想いが湧いてきた。<br><br>・・・こんな人がなぜ。</p><br><p>みじめな遍路生活と誰からも好かれるであろうSさんの人柄がどう考えても相容れないのだ。</p><br><p>・・・聞けない。もしかしたらSさんは少しは聞いて欲しいのかもしれなかった。でも聞けなかった。遍路が終われば、私は再び食べたいものを食べ、したいことができる生活に戻るのだ。</p><br><p>程よい風で虫も寄ってこず、横の国道を通る車の音を聞いているうちに寝てしまった。<br><br><br><br></p><p>★５/16　７日目</p><p>二十番鶴林寺　二十一番太龍寺　二十二番平等寺</p><p>５時頃起きた。お腹がすいていたのでまたSさんのガスボンベを借りてカップラーメンを食べ、Sさんも昨日と同じインスタントラーメンを食べていた。</p><br><p>Sさんともう少し一緒にいたかったけど、いくら一緒にいてもあのことを聞けないんじゃ意味がない、とも思っていた。Sさんによると今日の予定は昼前までのんびりして、山を一つ越えて廃校になった学校のグラウンドにテントを張るという。そして明日はダムに泊まると言っていた。一体ダムにどうやって泊まるのか見当もつかなかったが、今日からいよいよ本格的な野宿に入ることは確かで、テントや寝袋さえ持っていない私はどう考えても足手まといになりそうだった。その遠慮もあったし、今出発すれば約１㌔先に宿をとっていると電話で聞いていたNさんと鉢合わせすることなく先に進めそうだということもあった。あの人はまたヒーヒー言いながら山を超えるだろうから、彼が出発する前に抜かせば追いつかれることはない。</p><br><p>そんなふうに色々考えて、ここでお別れすることにした。本当に別れるのが惜しかった。携帯も住所もないSさんとはもう会いたくても会えない、話したくても話せないのだ。後悔しないようにしっかり別れの言葉を言った。</p><p>「本当にお話できてよかったです。お会い出来てよかったです。短い間でしたけど、お世話になりました。」</p><p>「うん、三上さんも気を付けて歩くんだよ」</p><br><p>ガッチリ握手して、６時前に出発した。整理しなければならない気持ちやじっくり理解を深めなければならない遍路の世界の知識もたくさんできたが、わずかばかりの別れの清々しさとともに、またゆっくり歩きながら考えようと思った。</p><br><br><p>鶴林寺と太龍寺はそれぞれ間の小さな集落をはさんだ山の頂上付近にある。焼山寺に比べればたいしたことはなかったし一人で歩くことでリラックスできたので足の痛みもそれほど気にならずに予定通り二十二番まで参拝できた。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20131019/10/niladmirariman/7e/57/j/o0800060012720926834.jpg"><img border="0" alt="niladmirarimanのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20131019/10/niladmirariman/7e/57/j/t02200165_0800060012720926834.jpg" width="220" height="165"></a> </p><p>　　《そこそこキツかった（自撮りw）》<br></p><p>今日の宿の予定は「すだち館」で会ったTさんに教えてもらったキクヤ金物店。ここではお店の手伝いをさせていただき、その対価という形で無料で泊めていただけるらしい。店の女性（オーナー？）に「一晩泊めて欲しいのですが」とお願いすると、店の前の植物の苗の水やりと道具を運ぶのを頼まれ、それが終わると店の横の立派な小屋に泊めてもらった。</p><br><br><p>★５/17　８日目</p><p>二十三番薬王寺</p><p>足の痛みはあまり良くならないが歩くことや遍路生活そのものに慣れてきたこともあって今日は比較的落ち着いた一日だった。</p><p>昨日までと変わったことといえば、これまでは山道や農村ばかりだったのが、今日は田井の浜から海沿いの道になり漁村を通り過ぎたこと。この先入る高知エリアでは海岸沿いの道ばかりになるらしい。</p><br><p>今日泊まったのは「はし○とバス」。これもTさん情報だ。古くなったバスの内装を改造して歩き遍路の宿泊所として提供してくれている。宿泊料は無料。これで３日連続宿泊費ゼロだ。高い民宿の二食付きの頃と比べて、格段に遍路らしくなってきた。というか、遍路ってこういうものなんだとようやくわかってきた。空海だって野宿や寺の軒下に泊まりながら歩いたのだ。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20131019/10/niladmirariman/82/1e/j/o0800060012720926836.jpg"><img border="0" alt="niladmirarimanのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20131019/10/niladmirariman/82/1e/j/t02200165_0800060012720926836.jpg" width="220" height="165"></a> </p><p>　　《有名なはし○とバス》</p><br><p>明日から３日間ほど天気悪い。久しぶりに風呂に入りたいし、宿に甘えようかな。</p><p><br></p><p>★５/18　９日目</p><p>0500時頃目覚めて0630頃に歩き始める。道中、150円頂いたりジュース頂いたり接待所で休ませて頂いたり、地元の方のご支援に多く助けられた一日だった。</p><br><p>本格的に野宿生活を始めようと遍路道沿いのホームセンターを３軒覗いてようやく寝袋を発見したが、なぜか買うのやめてしまった。我ながら不可解。</p><br><p>雨模様だったので安い宿に入った。蚊が出たりベッドが小さかったり深夜になってもうるさかったりでよく眠れず。</p><br><br><p>★５/19　10日目</p><p>今日は歩いた。これまでの一日あたりの歩行距離は（遍路地図での表記による概算）、昨日の28㌔、大日寺から恩山寺までの25㌔が上位にくるが、今日はそれを大幅に更新する35㌔。数日前に書いたとおり、基本的に海沿いの道ばかりでポツリ、ポツリと漁村があるくらいで宿がほとんどない。Tさんの野宿スポット情報もこのあたりには無く、まさか道路に寝るわけにもいかないので、最寄りの宿まで歩いた結果、35㌔になったというわけだ。</p><br><p>約20㌔歩いた頃、泊まれるお寺の前を通ったけど、まだ午後１時だったので先に進むことにした。歩き始めてすぐに雨が降りだして、以降ずっと振り続けていたけど数㌔歩いてから戻る気にもならず、前に前に歩いていたら次の宿が15㌔先だったのだ。</p><br><p>びしょ濡れ・ヘトヘトでその宿に着くと、若い女の子が出迎えてくれて、「素泊まりでいいです」と言ったのにタケノコの煮付けやご飯も持ってきてくれた。ありがたい。</p><br><br><p>★５/20　11日目</p><p>二十四番最御崎寺（ほつみさきじ）　二十五番津照寺</p><p>待ちに待った二十四番、待ちに待った室戸岬にやっと着いた。</p><p>実は室戸岬には８年前に来たことがある。二つ覚えているものがあって、一つは点々と海から顔を出す岩礁、そして海岸沿いの遊歩道の途中にある巨大アコウの木だ。記憶の中で「ああ」だと思っていたことが実際には「こう」だったことを確認するたびに惜しくもあり、楽しくもあった。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20131019/10/niladmirariman/32/86/j/o0800060012720926833.jpg"><img border="0" alt="niladmirarimanのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20131019/10/niladmirariman/32/86/j/t02200165_0800060012720926833.jpg" width="220" height="165"></a> </p><p>　　《懐かしのアコウの木》<br></p><p>ずっと曇りだったのに岬に着く少し前から申し合わせたかのように晴れてくれた天気への感謝、懐かしの地への回帰の喜び、久しぶりに般若心経を唱えられる清々しさ。ここ数日の沈みがちな気分もすっかり晴れた。</p><br><br><p>一人で歩くことを満喫できているが、同時にわずかながら刺激にも飢え始めた。対人バリアー、少しだけ薄めようか。</p><br><br><p>★５/21　12日目</p><p>二十六番金剛頂寺</p><p>今日は何度か心を揺さぶられることがあった。</p><br><p>昼ごろ、恩山寺で別れたNさんからショートメール。室戸岬に向かう道中、道路の段差で転び、顔面強打して食事など取れない体になったため地元に帰るとのこと。この報を見たとき、私は大いにショックを受けた。</p><p>すなわち、まだヨチヨチ歩き、旅人として駆け出しの彼を私が見捨てたためにこのような結末に至ったのだと。</p><br><p>ここからいつもと同じように自分の犯した行動を反芻して必要以上に掘り下げて鬱に至る・・・はずだったが、もう一つの出来事が私を救ってくれた。</p><br><p>住宅街を歩いていると石段に座っているおばあちゃんに、唐突に「ここ座ってき」と呼び止められた。言われる通りにおばあちゃんの横に座り、話を聞くと、近くのお寺だけでもお参りに行きたいのだけれど、足が悪くて行くことができないのだという。</p><p>私は（恩着せがましい言い方かな）とは思ったけど、言葉にして伝えることで相手が少しでも救われた気になってくれたら、と思い、</p><p>「それなら僕がおばあちゃんの代わりに、行く先々のお寺で足が良くなるようにお祈りするね」</p><p>と言ったら、おばあちゃんは手を合わせて、</p><p>「ありがとう。あんたは優しい人やで。心が広い。ここ通る遍路さんに『ここ座ってき』言うても皆、先、先、行ってしもうて誰も座っていかん。あんたは心が広い人やき、よろしく頼みます。」<br>とお願いされた。</p><p>（心が広い、だなんて。全然そんなことないんだよおばあちゃん・・・）</p><br><p>おばあちゃんと別れ、頭の中を少し整理してこう考えた。</p><br><p>“これが遍路の使命なんだ”“お接待の由来はこの使命あってこそなんだ”と、改めて痛感した。そしてその使命を具体的に帯びた自分の存在が無条件に肯定されている気がして、</p><p>「ならやってやろうじゃないか！！行きたくても行けない人がいるんだ。その人たちの想いを背負って、幾つだって山を越えてやろうじゃないか！！」</p><p>とかなり前向きな気持ちになることができた。</p><br><p>宿に着いて地図を広げると、奇しくも明日一番で向かうお寺は、足腰の弱い人が参拝するのは極めて難しい、長く険しい山道の先にある神峰寺。廻向文の後のお祈りは、全ての御老人、全ての身体の不自由な人のために捧げようと決意した。</p><br><br><br><br><p>★５/22　13日目</p><p>二十七番神峯寺（こうのみねじ）</p><p>このお寺は参拝のあと、また宿の横を通って次のお寺を目指す遍路道にもどるため立地にあるため、荷物を宿に置かせてもらって、参拝用品だけ持って登った。にもかかわらずかなりキツかった。距離自体は短いのだが急勾配に次ぐ急勾配でかなり疲れた。</p><br><p>宿は職業遍路のSさんに教えてもらった善根宿萩○。Sさんには四国全土の善根宿と通夜堂を地図に書き込んでもらっていた。この善根宿のオーナー萩○さんは、Sさんとも仲のいいおっちゃんだということだ。</p><p>「一晩お世話になりたいのですが」</p><p>と言い終わる前に</p><p>「ええよ、泊まってき。あんたどこの人間や。」</p><p>とマシンガントークが始まり、気付いたら一緒にホームセンター行って寝袋と銀のシート買わされてた（笑）。</p><p>まあこの強引さのおかげで今まで踏み切れずにいた野宿遍路の道を歩み始めることができたんだし、このタイミングで出会って本当に良かったと思ってるけど。</p><br><p>このおっちゃんにも四国全土の通夜堂や安宿情報を書き込んでもらった。明日からの遍路生活がどんなふうに変わっていくのか楽しみになった。</p><br><br><br><br><p>★５/23　14日目</p><p>二十八番大日寺　二十九番国分寺</p><p>大日寺でドイツ人のミゲルさんと再会。30代になって日本語を勉強し始め、日本語の本も読めるし中学生レベルの漢字の音読み・訓読みまで理解する日本通。もちろん日本語もペラペラで、遍路同士はもちろん地元の住民たちとも難なく会話できるほどだ。</p><br><p>一緒に歩きながらお互いの国の文化などについて色々話した。説明しがいのあることを聞いてくるのでおもしろい。</p><p>「私だって30から日本語勉強始めたので三上さんだって今からやればどんな言葉でも覚えられますよ」</p><p>と言われ、ちょっと英語に対して前向きになった。</p><br><p>今日も善根宿。建設会社の敷地内にそこの社長さんが建ててくれたプレハブ（すごいキレイ）に泊めていただいた。</p><br><br><p>明日はほんの少しだけ歩いて午前中に高知市に入り、宿に荷物を置かせてもらって、市内観光やネカフェ篭りをする予定だ。</p><p>日々の疲れには慣れてきてるけど長期的な疲れやストレスはけっこう限界が来ている。</p><br><br><p>★５/24　15日目</p><p>予定通り観光。天気も最高！</p><p>まずは高知城の天守閣まで登った。天守閣からの眺めも良かったが、本丸内の色々な部屋を実際に歩いて回れたのがお殿様気分になれてよかった。</p><br><p>その後ネカフェで真昼間から６時間パック。何かと情報収集や定期的なブログ・SNSチェックしたいんだけどここ四国にはなかなかネカフェがない。県庁所在地以外では全く無いと言ってもいいほどだ。</p><br><p>徳島市街は山ルートを通ったためネカフェを見つけることさえできず。</p><p>TさんやSさんの情報で高知市にはあるらしいということでこの日を遍路オフの日にしたのだ。</p><br><p>たまっていた動画を少し見てブログ書いて、思ったよりネットでしたいことがなかったので読みたかったマンガ読んで時間を潰した。</p><br><br><p>根がサボり症にできてるので一日じゃ心が休まらない。</p><p>明日もう一日休もう。</p><br><br><p>★５/25　16日目</p><p>昼までゆっくり寝てのんびり買い物行ったり立ち読みしたり。</p><br><p>ボーッとしながら考えごと。</p><br><br><p>何が正しいかわからない―――――。</p><p>こういうことが最近よくある。最近になって増えたのではなく、その結論を出さねばならない問題が歳を経るごとに増え、また、切実さを増しているのである。―――自分が社会に適応できない人間なのか、それとも単なる怠惰であるのか―――。ある主張に対して特定の見解、特定の反応をとる自分が異常であるのか、それを否定する知人が異常であるのか―――。そういう、自分が正常であるのか知りたい、とする想いの一方で抱える、自分が正常であるはずがないと嘆く問題が複雑に絡みあって、その全てを解決する明確な答えが出ないことで、私の人生はその成長、そして退化すらできずにいる。</p><p>全てを投げ出して私はこう問いたい。“私は一体どうなるのか”。「なるべきか」とか「なれるか」にはもうさほど興味はなくなった。より正確に言うなら、“私はいつまで生きているか”だけ知ることができれば、どんなにいいだろう。</p><br><p>最近また自殺のことを考えるようになってきた。願望というレベルではまだないが、さっさと自殺してしまったほうがいいんじゃないだろうか、とふと思う。結局人生はさほど変わらない。「いつか変わる」と思っているよりは、「絶対変わらない」と思ってる方が現実的だ。それはここ数年でイヤというほど思い知らされた。</p><br><br><p>心は晴れないが心身のストレスはほとんど消えた。明日からしばらくはまた頑張らないと。</p><br><br><br><br><p>★５/26　17日目</p><p>三十番善楽寺　三十一番竹林寺　三十二番禅師峰寺（ぜんじぶじ）</p><br><br><br><p>調子上向きのうちに遍路再開！</p><p>今日から参拝の時に開経偈（かいきょうげ）、懺悔文、三帰、三竟、十善戒、各種真言も唱えることにした。理由は特にないが、せっかくだから全部覚えようと。</p><br><p>今日の天気は決して寒くもなく、暑すぎもしない、風の心地よい普通の“晴れ”の日。湿度がもう少し下がれば言うことなしだったが、こんな中歩いていられるのはやっぱり幸せ、そして喜びだとも感じた。</p><br><p>予定通り三十二番まで参拝し、遍路道を少し逸れて桂浜へ。龍馬像を見て、坂本龍馬記念館に入った。</p><br><br><p>思ってた以上に時間を食ってしまい、三十三番に着いたのは1800過ぎ。雪蹊寺で初の通夜堂。キレイな部屋。やっと寝袋使った。</p><br><br><p>★５/27　18日目</p><p>三十三番雪蹊寺　三十四番種間寺　三十五番清瀧寺</p><p>今日は特に何事もなく遍路終了。</p><br><p>お化けが出ると噂の清瀧寺の通夜堂に泊めていただこうかと思ったが、一週間も湯舟に浸かってなかったので少し手前の温泉宿に泊まった。</p><br><br><p>★５/28　19日目</p><p>三十六番青龍寺</p><p>朝から文句なしの雨。そして強風。覚悟していたとはいえ、その訪れが例年比９日も早いというニュースを見てしまったら多少なりとも恨めしく感じてしまう、・・・この梅雨。</p><br><p>今日は海に面した断崖の上の道（天気が良ければ絶景らしい）ということもあり、海から吹き上げる烈風とシャワーのような雨に悪戦苦闘（かなり怖い）。ポンチョタイプのレインコートが何度も吹き飛ばされそうになった。</p><br><p>精神的に疲れて、あと距離調整のこともあって23㌔くらいで切り上げて宿に入った。</p><br><br><p>スーパーで食料たらふく買って、風呂から出てまた外に出かけてホッカホッカ亭で２食分の弁当を買った。</p><p>始めの頃は宿で食事してて（何か違う！）と思い、自分で食べ物を買うようになり、朝食抜きも当たり前のように節制してたのに、最近また、（食べ物にだけは惜しみなくカネを使おう）というポリシーが頭をもたげ、お腹が苦しくなるくらい買ってしまう。</p><p>疲れはするけど汗すらかかない数十㌔の歩行でこの大量カロリーを消化できてるとは思えない。</p><br><br><p>誰かに会いたい、というストレスはないけど、孤独感も日に日に強くなっている。これから梅雨が本格化するっていう不安もあるんだろうか。</p><p>もう少し様子を見てみよう。</p><br><br><p>★５/29　20日目</p><p>昨日距離調整したつもりが大幅に勘違いしてたことに気付き、0830の遅め出発だったが35㌔歩いて次のお寺の近くまで来た。</p><br><p>いつもは25㌔付近で足が痛くなってくるけど、今日は峠二つも越えてるのに最後までビクともしなかった。強くなってきたのか・・・？</p><br><p>道中はくだらないこと考えて過ごした。</p><br><p>くだらないことは文字通りくだらないことで、まあまだ退屈しのぎにはなるんだけど、そろそろ出会いなり経験なり、脳にインパクトを与える頃合であるというバロメータ。</p><br><p>何かないかね。</p>
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<link>https://ameblo.jp/niladmirariman/entry-11642998903.html</link>
<pubDate>Sat, 19 Oct 2013 09:57:32 +0900</pubDate>
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<title>同行二人　～遍路道～　①</title>
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<![CDATA[ <p>忘れないうちに遍路のことまとめとこうかなーと。</p><br><p>一人称を「私」にしたのは、最近「オレ」も「僕」も子供っぽいなと思うようになってきたから。</p><p>かなり読むのに労力を要するボリュームになると思うけど、興味があれば読んでください。</p><br><br><br><p>【【【【　動機　】】】】</p><p>遍路道を歩いていると、ところどころで会ったおじいちゃん・おばあちゃんに、よく「あんた若いのに偉いねえ、何があってお遍路しに来たんだい？」と聞かれる。“何かがあって”お遍路という隔離世界へ迷い込む、というのが順風満帆な人生を送ってる者たちの一般的な思考回路で、・・・それはそうだろうとは思うのだけれど、しかし私は２９にして残念ながら束縛される家族も仕事も持っていないので、特に“何かがあった”わけでもなく、強いてあげるなら体力作りと興味本位というあっさりした動機のみで金銭的にも時間的にも特別制限を持たずにフラリと四国まで来てしまい、だから、その理由を尋ねられる度に困惑してしまった。常人にはこのフラリという気安さがなかなか理解できないらしい。</p><br><p>ましてや弘法大師空海の国・四国。何かワケがある、と考えるのは当然かもしれないが、本音を言えば、私はそういったワケありの人達と話がしたくてこの地に参った次第なのだ。初めてこの教科書に載ってない四国の裏文化のことを知ったのは、３年半前のトルコはイスタンブールの安宿、tree of life。そこで会った旅人の一人が遍路経験者で、かつて私がバイクで日本一周した際に通ったはずの四国に、その時のあまり濃くもない印象からは考えられないような世界があったのだということを教えてくれた。具体的に言えば、八十八箇所のお寺を巡る「遍路道」という四国をきれいに一周する道を、数十年にわたって歩き続けている人が、特定の一人というのではなく何人もいるということだった。死ぬまで何十周でも何百周でも四国を歩いて周り続ける彼らが何を考えているのか、当時の私にとても強い好奇心を懐かしめた。</p><br><p>その後、タイで俗世での成功を渇望した時期、その疲れを日本で癒した時期を経て、今年の３月頃だったか、何がきっかけだったか忘れたけどふとこの遍路のことを思い出して、ちょうど生活に倦んでたときでもあったので、はやりの「今でしょ！」に乗っかって、やや梅雨の時期にはかぶってしまうけれども、５月初旬から行ってみよう、と計画と準備を始めた。遍路を終えてその思想を肌で感じて帰ってきた今だからできる表現の仕方だが、これは明らかに、大師様（空海）、あるいは「お四国」に“呼ばれた”のだ。皆、そうやって遍路をするのだ。思うに、私の場合のように特に深い動機が無かったにもかかわらず何かに導かれるように歩き始める・・・ということも、例えば肉親の供養という強い動機を持ってはじめる遍路たちと同等以上のマジョリティであると言えるだろう。そして、動機が希薄で訳も分からずに来たような心持ちだったからこそ、一貫して、どこでも、誰からでも学ぼうという姿勢だけは自然と保ち続けることができたのは、振り返ってみれば非常に幸いなことだった。</p><p><br></p><br><br><p>【【【【　計画・準備　】】】】</p><p>事前に用意したものを列挙すると、25ℓのリュック、街でも山でも歩ける万能型の運動靴、夜間歩行・トンネル歩行用のヘッドライト、充電器や予備バッテリーなどあれこれ、それにカメラとか衣類とか生活用品。</p><p>そして忘れてはならないのが地図。これは遍路協会が出版している遍路専用の地図を解説書とセットで注文。</p><p><br></p><p>遍路経験者のブログを読むと普段歩かない人にとっては過酷と書いてあったので、私は普段から仕事柄（汗）歩き回ることには慣れていたけど、山道も多いと聞いたので近くのジムでランニングメインで２回ほどトレーニング。買った靴にも馴染んだ。</p><p><br></p><p><br><br>【【【【　概要　】】】】</p><p>“遍路”とは、一周1200㌔とも1400㌔とも呼ばれる四国八十八箇所霊場巡拝の道・遍路道を歩くこと、または歩く者を指す。歩く者については敬称・愛称を含んで「お遍路」「お遍路さん」と呼ばれることもあり、この呼び名からもうかがえるように、四国、特に遍路道沿いの住民たちは遍路に対して親切で、基本的に温かく迎えてくれる。空海が遍路道を開創した1200年前から地域に根付いていると言われる「お接待」は、遍路道を歩く遍路に対して、果物やお菓子や飲み物を無償提供するという習慣であり、住民の、空海様が現在も遍路道を歩いておられるという考え方に因るものだ。飲食物提供の他に、無償で泊まれる宿、休憩所、案内所を私財で設置する人も多く、四国と遍路、四国とお接待は切っても切り離せない関係にある。</p><br><p>人が遍路する目的は様々なれど、元来の意味は修行である。最近ではバスの遍路ツアーやマイカー遍路、自転車やバイクで周る遍路も多いが、空海がそうであったように、歩いて周ってこそその意味がある。遍路をお寺巡りと勘違いする人も多いが、遍路の意義とは、むしろその道中で体験する辛さとそれを救う住民のお接待への感謝の念にこそある。「ホテルと寺の行き来」と揶揄される車遍路は、ツアーガイドやガイドブックからの知識こそ豊富なれど、記憶に残るようなふれあいや経験はほとんど無いだろう。私は車で100回周るよりも歩いて一度周ったほうがより深い意味があると確信している。</p><br><p>しかし一方で、金と時間と体力が揃わなければできない歩き遍路は、究極に贅沢な旅であるとも言われ、それにも全面的に同意する。晴れた日の早朝に歩き始めると、働きに出る人、すでに働いている人の中で、これから誰にも得にならない、ただ歩くだけの一日を送ろうとしている自分、それなのに会う人会う人に頑張ってと励ましてもらえる自分は、なるほど、確かに贅沢な身分だなと感じた。私のように時間も体力もない人間にとっては、車遍路するしかなく、この引け目があるから、そういった“ラクをして”周っている人たちを真っ向から否定できないのだ。皆、事情がある。</p><br><br><br><p>【【【【　生活・作法　】】】】<br>遍路の朝は早い。と言っても特に決まりがあるわけではなく、毎朝５時から暗くなるまでびっちり歩き続ける人もいれば、10時頃ようやく歩き始めて昼過ぎには寝床を定めてしまう人もいる。数字で見ると、成人男性が通常１時間に約４㌔歩くとすれば、休憩こみで一日１０時間、３０㌔歩いて４０日かかる。私もだいたいこのペースだった。しかし中には３０日切ってしまう驚異的なスピードで歩ききってしまうおじいちゃんもいれば、４ヶ月ほどもかかってようやく結願する若者もいて千差万別だ。健脚自慢のおじいちゃんなどによくいるが、すごいねと言ってもらいたい一心で１日に40㌔も50㌔も歩き続けるが、それは遍路を全く理解していない。むしろゆっくり歩いている人の方が、住民と深くつながりながら、古の道を踏みしめながら歩いているのだろう、ということで褒められることが多い。</p><br><p>道中は、人に会えば元気よく「おはようございます！」「こんにちは！」仕事や作業をしていれば「ご苦労様です！」「お気を付けて！」と声をかける。自分がどんなに疲れていても、暗い気持ちの時でも常に笑顔、常に元気でいること、これも修行なのだ。都市部では若者から怪訝な目を返されることが多いので尻込みしてしまうが、田舎や、お年寄りにはためらうことなく声をかけ、世間話をしたりもする。そして時々「ジュースでも飲みなさい」と120円頂いたり、果物を頂いたりする。また、休憩所などで休んでいると、わざわざお菓子や飲み物を持ってきてくれる人もいて、本当にありがたい。お寺でお祈りするときは、こういうおじいちゃん、おばあちゃんひとりひとりの顔を思い出して、「あのおばあちゃんは足が痛いと言っていたな。せめて今日一日だけでも痛みが和らぎますように」「あの寂しそうなおじいちゃんが、せめて今日だけでもいい夢が見られますように」とわずかばかりのお願いをした。遍路できない人たち全ての願いを乗せて歩く・・・それが遍路する者の使命なのだ。</p><p><br></p><p>お寺に着いたら、まずは入口にあたる山門で手を合わせて一礼。境内に入り、手水場で手と口をゆすぎ身を清める。菅笠と荷物を置いて本堂へ。そこでロウソクと線香を立て、納め札、お賽銭を奉納。鐘があれば優しく鳴らす。そしていよいよお祈り。</p><br><p>「むじょうじんじんみみょうほう、ひゃくせんまんごうなんそうぐう、がこんけんもんとくじゅじ、がんげにょらいしんじつぎ、がしゃくしょぞうしょあくごう、かいゆむしとんじんち、じゅうしんごいししょうしょう、いっさいがこんかいさんげ、でしむこうじんみらいさい、きえぶつきえほうきえそう、でしむこうじんみらいさい、きえぶっきょうきえほうきょうきえそうきょう、でしむこうじんみらいさい、ふせっしょうふちゅうとうふじゃいんふもうごふきごふあっくふりょうぜつふけんどんふしんいふじゃけん、おんぼうじしったぼだはだやみおんぼうじしったぼだはだやみおんぼうじしったぼだはだやみ、おんさんまやさとばんおんさんまやさとばんおんさんまやさとばん」</p><br><p>そしてここからがメインの般若心経</p><p>「ぶっせつまーかーはんにゃーはーらーみったーしんぎょう　かんじーざいぼーさつぎょうじんはんにゃーはーらーみったじーしょうけんごうんかいくうどーいっさいくうやくしゃーりーしーしきふーいーくうくうふーいーしきしきそうくぜーくうくうそくぜーしきじゅうそうぎょうしきやくぶーにょぜーしゃーりーしーぜーしょうほうくうそうふうしょうふうめつふうくうふうじょうふうぞうふうげんぜーこーくうちゅうむーしきむーじゅうそうぎょうしきむーげんにーびーぜっしんにーむーしきしょうこうみーそくほうむーげんかいないしーむーいーしきかいむーむーみょうやくむーむーみょうじんないしーむーろうしーやくむーろうしーじんむーくうじゅうめつどうむーちーやくむーとくいーむーしょーとくこーぼーだいさつたーえーはんにゃーはーらーみったーこーしんむーけいげーむーけいげーこーむーうーくうふーおんりいっさいてんどうむーそうくうきょうねーはんさんぜしょーぶつえーはんにゃーはらーみったーこーとくあーのくたーらーさんみゃくさんぼーだいこーちーはんにゃーはーらーみったーぜーだいじんしゅーぜーだいみょうしゅーぜーむーじょうしゅーぜーむーとうどうしゅーのうじょーいっさいくーしんじつふーこーこーせつはんにゃーはーらーみったーしゅーそくせつしゅーわつぎゃーていぎゃーていはーらーぎゃーていはらそうぎゃーていぼうじーそわかー　はんにゃーしんぎょう」</p><p><br>そしてお寺によって違うご本尊様への真言、たとえば薬師如来様なら「おんころころせんだりまとうぎそわか」、地蔵菩薩様なら「おんかかかぴさんまえいそわか」、千手観音様なら「おんばざらたらまきりくそわか」を３回ずつ唱え、光明真言「おんあぼきゃべいろしゃのうまかぼだらまにはんどまじんばらはらばりたやうん」を３度、そして大師様の真言「南無大師遍照金剛」も３度唱え、最後に回向文「願わくわこの功徳を持って遍く一切に及ぼし我らと衆生と皆ともに仏道を成（じょう）ぜん」を唱え、各々の願い事をして終わり。この手順を大師堂でも繰り返して（大師堂ではご本尊様への真言は省略）お祈り終了。納経帳を納経所に持って行って300円払って朱印を押してもらい、ようやく一つのお寺クリアー（お寺から出るときの一礼も忘れずに)。お祈りに関してはもっと色んなお経唱えてる人もいれば本堂に一礼するだけでさっさと次に行ってしまう人もいる。特にこうしなければならない、という決まりや基準はない。上に長々と書いた手順は中盤以降に固定した私の作法。多くもなく少なくもない標準的な量だと思う。<br><br>長いようだけど経本には漢字で書いてあるし３０回くらい読んだら少しずつ覚えられるようになってきます。私は20番鶴林寺の手前で会った職業遍路（詳細は日記部分で）の人に影響され、歩きながら暗唱し始め、５日後には般若心経部分だけ終わったけど、本当に自信がついて、考え事しながらでも間違えなくなったのは41番くらいで托鉢の時に一心不乱に唱えた後。でも遍路終わってから活かすところが皆無なのが残念でならない・・・。<br><br></p><br><p>今日はここまで。</p><br><p>日記形式の本編は次回から。</p>
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<link>https://ameblo.jp/niladmirariman/entry-11636828049.html</link>
<pubDate>Mon, 14 Oct 2013 13:49:41 +0900</pubDate>
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<title>再始動・・・！</title>
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<![CDATA[ <p>どーも。昨日実家から帰ってきました。</p><br><p>実家では毎日家族とパークゴルフ。</p><p>家でPC広げる気にもなれず、輸入ビジネスの方は完全停滞。今日からまた頑張りますよ。</p><br><br><p>ところで昨日の昼過ぎに帰ってきたんだけど、そのあとヨ○バシへ。</p><br><p>前新しいPC買ったときに同時に申し込んだフレッ○光の入会特典でもらったクーポン券30,000円分をうまく使って、マウスやプリンターや先々必要になるであろうPC周辺機器を買いに行きました。</p><br><p>マウスはワイヤレス・５ボタン・どこでも感知してくれるやつを希望。ワイヤレスは当然として、５ボタンじゃなくワンクリックでダブルクリックしてくれる特殊ボタンもついた６ボタンのやつ買いました。色はPCに合ってないけど単体で見たら色もフォルムもかっこいい。3300円。大満足です。</p><br><p>プリンターの方は当面使う予定は商品ラベルや納品書をプリントアウトするだけなのでコピーもスキャンもできない有線式の最低価格のやつ買いました。4,700円くらい。最低価格で12,000くらいしたらどうしようと思ってたけどあまりに悩まずに買える価格だったのでこれにも満足。</p><br><p>そのほかにマウスパッドや電池、液晶画面クリーナーなどでうまく10,000円に近づけてクーポン10,000円分＋ポイント少し使ってタダで必要なもの買い揃えられました。</p><br><br><p>そこでみなさんに提案！！！</p><br><br><p>というわけでクーポン券20,000円分余ってしまいました。</p><p>5,000円×４枚という形なんだけど、誰か一枚3,000円くらいで買わない？</p><br><p>使用期限は今年いっぱい。</p><p>お釣りは出ない。</p><p>ポイントがつかない。</p><br><p>って感じ。</p><br><p>今年中に何か電気製品買いたいものがある人はけっこうお得になるはずです。</p><br><p>例えば25,000円の商品を買いたい人は、クーポン使ったら17,000円で買えちゃうことになります。</p><p>20,000→12,000になるからね。</p><br><br><p>僕はもうこれといって買いたいものはないので、ゲームソフトやスマホ移行なんかを考えてる人はぜひ声かけてください。</p><br><br><p>このままだとPS３あたりを買って廃人になっちゃうかも・・・</p>
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<link>https://ameblo.jp/niladmirariman/entry-11620461001.html</link>
<pubDate>Tue, 24 Sep 2013 07:50:07 +0900</pubDate>
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<title>新しい恋人できました　Σ(ﾟдﾟ；)ｴｯ</title>
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<![CDATA[ <p>約１週間前に買ったノートPCがさっき届いた。</p><p>スペックとか別に凝ってるわけじゃないけど少しカスタマイズしたものなので時間がかかった。</p><br><p>DELL</p><br><p>外観とか本体が丸みを帯びてるのが少し好みではなかったけど、初めて使うメーカーなので新しい発見があるかもしれないのでまあいいかな、と。</p><p>というか今売ってるPCはOSが全部windows8で、windows7はカスタマイズするしかないとのこと。そしてカスタマイズできるのはDELL製品だけ、ということで選択の余地なくDELLにした感じ。</p><br><br><p>このPCでは主にネットビジネス（輸入系）の作業をする。そのために買った。</p><p>今までのPCはメールチェック、ブログチェック、動画チェックなど趣味・基本的なこと全般用。</p><br><p>古い方でも作業できなくはないんだけどメモリが２Gでかなり遅いというのと、新しいPC買えば色々とモチベ上がるかなってことでね。肝心のメモリは４Gになっただけなんだけど動画の再生関連に強いとか言われたので妥協。</p><br><br><p>同時に光回線も繋げて（３日前）、これでハイスピードネット環境と若干ハイスペックPC環境が整った。</p><br><p>あとは周辺機器。</p><p>ヨド○シで買ったんだけど、その時フレッ○光も同時申込でクーポン券30,000円分もらえたのでそれ使って使いやすいマウス、マウスパッド、余ったらプリンターも検討しようかな。</p><br><br><br><br><p>今初期のセットアップしながら待ち時間でブログ書いてるんだけど、この子、全くの無垢。</p><p>スカイプやiTunesや動画再生ソフトが全然入ってない。</p><br><br><p>これは今日は一日中、新しいPCに基本ソフトのダウンロード＆設定の作業かな。</p><br><p>なるべく早くオレ好みのPCになってもらわないとね(ｏ￣∇￣ｏ)♪</p>
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<link>https://ameblo.jp/niladmirariman/entry-11612729674.html</link>
<pubDate>Fri, 13 Sep 2013 10:08:06 +0900</pubDate>
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<title>クレカ？持ってるけど？(●｀□´●)  ﾄﾞﾔｯ!</title>
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<![CDATA[ <p>今日は一日ヒッキー。</p><br><p>土曜の稼働、相変わらず－１０万オーバースタートだったけど、北斗で小刻みながら１０００枚×３とか夕方から秘宝７７００枚とかあって初日で目標の７０Kに一気に迫る＋６７。</p><br><p>朝の並びの時に知人から「後ろから見たら４０代だな」と言われたことで朝からモチベドン底な上にスロも絶不調、秘宝打つまでは死にたくてたまらなかったけど、自力で入れた秘宝ラッシュで２８００枚、終了後に出てきた第二天井で５０００枚、と癒されちょっと元気になりました。</p><br><p>日曜はヘルパーの人たちに「今日は朝から安心できる展開がいいな」とプレッシャーをかけたところ、朝から、北斗１０００～２０００枚多数、バイオ２０００枚、番長８０００枚、と圧倒的出玉を獲得して、結果、ここ最近の収支の停滞を吹っ飛ばす＋２２６Kと相成りました。</p><br><p>これはさすがにモチベ回復しますよ。</p><br><p>１３日から延長営業始まるけど、状況良さそうだったら稼働してもいいかなっていう感じ。</p><br><br><br><br><br><br><p>で、今日。</p><br><p>最近電子マネーとかクレジットカードのこと調べてるんだけど、調べていくうちに、クレカを持ってないのは結構致命的だな、って思うようになりました。</p><br><p>クレカ文明に洗脳されてきてるのかもしれないけど、まあ納得することも多かった。</p><p>これまでスーパーホワイト（現金主義でクレカを嫌って持たない人）を通してきたけど、実際に今、クレカ決済しかできないサイトセブンに入会できなくて困ってるのは確かだしね。</p><br><br><br><p>というわけで急にクレカ持ってないことに焦りを感じ始めて、無職のオレでも作れるクレカはないのか・・・と検索したところ、・・・ありましたよ！</p><br><p>と言ってもまさか「無職のあなたでもウチなら簡単に作れます」っていうクレカ会社ではなくて、ウラ技というか、審査がゆるっゆるな会社一覧と、申請書の書き方の手引きみたいのが紹介されているサイトがあって、そこのサイトの触れ込みが、「無職のあなたでも大丈夫」だったというわけ。</p><br><p>そのウラ技っていうのが、①通信制の大学口座に１科目だけ登録して学生の身分を取得する、とか、②派遣会社に登録して無職でなくなる、とか③親のカードに付帯できる家族カードを申請する、とかいうもので、なかなかいけそうなのばかり。</p><br><p>でもどれもある程度時間と手間がかかりそうだったので、④自営業（ネット関連など）であると公言する、が手っ取り早いな、ということでいきなりその方法で申請してみることにした。</p><br><br><br><p>どこの会社にしたかは伏せるけど、甘くて有名なところ。</p><br><p>信頼度アップさせるように年収とか勤続年数多めに書いて、職業：自営業、職種：情報通信業、勤務先：オフィス○○○（○に自分の名前）、勤務先電話番号：携帯の番号（必須項目な上に「携帯の番号以外で記入してください」って書いてあって困った。でも携帯番号しかないので無理矢理書いた）って感じで申請したら・・・・・・・</p><br><p>４時間くらい寝て起きたら、携帯に「カード発行致しました」のメール届いてた。あんな苦しい内容の申請で、しかも１～２時間で即発行とかマジ簡単すぎて笑えました。</p><br><p>でも作れて本当に良かった(ｏ￣∇￣ｏ)♪</p><br><br><br><p>元クレカ会社社員が記事を書いてる他のサイトでは、スーパーホワイトの人はクレヒス（クレジットヒストリー：クレジットカード使用履歴、会社の垣根を越えて全クレカ会社で情報を共有）がないので、その時点で一発ではじかれます、容赦なく瞬殺されます、まずは地道にクレヒスを作るところから始めましょう、本命のカードを作るまでに１年程度かかります、とか書いてあって、すごく不安だったけど、まあ会社によって審査方法も大きく違うんだろうね。</p><br><p>それにオレには「あのカードが持ちたい！」なんていう憧れもなければ、クレカの存在意義とでもいうのか、使うことで得られるポイントだとか特典全般にあまり興味も魅力も感じてないから（まあよく知らないだけかもね）、一枚でもしっかりしたカードが持てればそれ以上は望みません。</p><br><br><p>これからは、①クレカ文化に馴染んでいくこと、忘れずに振り込みをして②キレイなクレヒスを作ること、この２点を目指して、すでに愛着さえ抱きつつあるこのカードをできるだけ使って行こうかなとだけ考えています。</p><br><br><br><p>で、メールには「本カード送付には約一週間かかります。カードお届け時に口座振替依頼書を同封してますので必要事項をご記入、ご捺印いただき至急返送してください」と書いてあって、「そうか、指定口座をどこにするか考えなくちゃ」ということになった。</p><br><p>オレみたいなモンに社会的信用の代名詞であるクレカを発行してくれたこのクレカ会社で口座を作ってあげよう、と思って一応評判とか調べてみたら、手数料高すぎとか金利安すぎとか、さすがにこれは作る気なくなるなというものばかりだったので他を考えることに。</p><br><p>そもそもオレの持ってる銀行口座（ゆうちょ銀行と新生銀行）って一般的にはどうなんだろう？と思って同じように調べてみたら、新生銀行に関しては外資ということでの日本人としての反発心がある、店舗数が少ない、一度潰れていることで信頼感が低い、というデメリットはあるにせよ、振込手数料月１回無料、ATM使用料無料とかいうメリットも大きく、もともと全世界どこでもでキャッシングができるという最大の特徴で選んで作った口座だったけど、「なんだ、日本でもそこそこ使えるんじゃないか」ということでこの口座を指定口座にすることにした。</p><br><p>これで一件落着。来週には再びサイト７入会できるかな。</p><br><br><br><br><br><br><p>たった一日でクレカ持ちの身分になれて、今日はとても充実していた。</p><br><p>今後は、クレカのポイントや特典には興味ない、とか言ってないで、もうちょっと詳しく活用術調べて、買う予定のPCとか月々の光熱費の支払いとかもクレカ経由でできそうならどんどん移行していきたい。</p><br><br><br><p>土日の勝ちとクレカ発行でかなりモチベ上がった！！！</p><br><p>“４０代発言”は忘れられないけど、これから情強になって金稼いで、金の力で心労取り払って、遅まきながら若返っていければな～と思うniladでした。</p>
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<link>https://ameblo.jp/niladmirariman/entry-11591450435.html</link>
<pubDate>Mon, 12 Aug 2013 21:06:39 +0900</pubDate>
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<title>麻雀知識アンインストールしたい(;´Д`)ノ</title>
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<![CDATA[ <p>おっす(￣Д￣)ﾉ　ｵﾗnilad！</p><br><p>前回アフィ始めるとか言ってまだ始めてないよん。相変わらずひきこもってPC漬けだけど作業割合で言うと８割ネット麻雀、６割ニコ動、２割勉強、１割ブログ、１割エロ動画ってとこかな。ま、２窓、３窓でやってるからネット麻雀しながらニコ動見てるっていう時間が一番多いかな(/ω＼*)</p><br><br><p>ニコ動はしょうがないとして、なぜそんなにネット麻雀にハマってしまうか・・・それは勝っちゃうからなんですねヾ（´▽｀）</p><br><p>オレはネットでは３マしかしないんだけど・・・というかリアルの方でも３マのほうがいいんだけど皆４マ派だからね。３マ楽しいんだけどあんまり皆馴染みがないんだろうね。</p><br><p>まあそれはさて置き、今回のアカウントがなかなか好調だったので戦績でもアップしようかと。</p><br><p>まずは戦績が出る最低ライン、３０戦終了時</p><br><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130809/20/niladmirariman/fc/ba/j/o0207025012640868638.jpg"><img alt="niladmirarimanのブログ-３０戦終了後" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130809/20/niladmirariman/fc/ba/j/t02070250_0207025012640868638.jpg"></a> </p><br><p>まだ飛び０ってのがいいね。ラスも２回、かな？３０回やってラス２回。</p><br><p>次に総合１位になった瞬間</p><p>総合＝（通算得点順位）＋（通算順位点順位）＋（平均得点順位）＋（平均順位点順位）</p><p>の低い順</p><br><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130809/20/niladmirariman/db/2a/j/o0210028812640868709.jpg"><img alt="niladmirarimanのブログ-総合１位" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130809/20/niladmirariman/db/2a/j/t02100288_0210028812640868709.jpg"></a> </p><br><p>この後も順調に勝ち続けてずーっと総合１位の状態が続いてたけど、さすがに平均得点と平均順位が下がってきて、４段に昇格したときは</p><br><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130809/20/niladmirariman/98/03/j/o0211029112640868596.jpg"><img alt="niladmirarimanのブログ-４段昇格" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130809/20/niladmirariman/98/03/j/t02110291_0211029112640868596.jpg"></a> </p><br><p>そこそこの結果に。点５なら18万勝ってるんだけどなー(｀・∀・´)ｴｯﾍﾝ!!</p><br><br><br><p>ま、妄想と自己マンはこのへんにしときましょう。</p><br><br><br><br><br><br><p>一方、“勉強”は何をやってるかというと、まだ具体的に何か方向を定める段階ではないと思うので（アフィはやっていくけど）、まずは自分がこれまで関わらないでいたややこしい知識に馴染んでいこう、と。</p><br><p>早い話が脱！情弱ってこと。オレはネット接続のPCにいつでも触れられる環境にあるからそこまで情弱とは思ってないけど、下と比べていてはダメ。結局ネットも麻雀だエロだと自分が使い慣れたことにしか使ってないし、最近は本も読まないから新しい知識が全然ついてないのをことあるごとに実感する。こんなにも自分の知識量に変化のない状態ってのはオレの半生でも際立ってるんだよな。</p><br><p>先日旅行から帰ってきてスロットしようと思っていつものように前日にサイト７開こうとしたら更新期限だかが切れててまた新しく入会しないといけない、とのこと。でも従来の支払い方法での受付はもうやってなくて、クレジットカードまたは電子マネーでの支払いしかできない、というΣ(ﾟдﾟlll)</p><br><br><p>そこでオレはクレカは持ってないし、電子マネーって何？？？って感じになって、めんどくさくなって登録するのを諦めてしまった。</p><br><p>そのときは何も思わなかったけど、後で、情弱はこうやって可能性から遠ざかっていくんだな、って気がついて、わからないことはどんどん調べていかなきゃダメだなって思った。</p><br><br><p>というわけで今回調べてみたのは電子マネー、そしておサイフケータイとクレジットカードとの関係、かな。</p><p>yahoo!知恵袋とかすごく便利で、過去に同じような疑問を持った人への親切な回答がタダで見れちゃう。</p><br><p>20個くらいの疑問と回答読んだら（声に出して読むと理解が深まる！）電子マネーの概要はほぼ掴めた。</p><p>この先必要になってくるかもしれないし、実際自分がやってみて気づくこともあると思うから、大手の楽天edyに登録してみようと思った。サイト７の支払いもそこでできるしね。</p><br><br><p>こんな感じでクレカやアフィの仕組みも調べて行きたいφ(．． ) </p><br><br><br><br><br><br><p>日記に書いてモチベちょっと上がったところだけど、明日・明後日は稼働。</p><br><p>勉強のモチベに影響及ぼさないくらいの収支はあげたい。</p><br><p>二日間で＋７万くらいを目標に頑張ります(-。-)y-゜゜゜</p>
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<link>https://ameblo.jp/niladmirariman/entry-11589531542.html</link>
<pubDate>Fri, 09 Aug 2013 20:34:06 +0900</pubDate>
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<title>２日続けてこの時間にローソンへ(ｏ￣∇￣ｏ)♪</title>
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<![CDATA[ <p>今日は７時起き。完全に昼夜逆転してます。</p><br><br><p>土、日、月と稼働したんだけどね。内容も結果もモヤモヤする感じ。最近の機種、最近の立ち回りは色々疲れることが多いね。朝から勝ち確みたいな流れにはならないし。</p><br><p>稼働に対してモチベ上がらず、だから逆に部屋にこもって調べ物しようと丸二日間PC漬け。</p><br><br><p>今年これからの予定が、①冬前になったらフィリピンに行って英語の勉強、それと前後して②少しでいいからネットを使って収益を上げ始めること。</p><br><p>フィリピンの方は何も問題ないから多分行くと思うけど、ネットビジネスの方は軒並見通し暗くてとても不安。調べれば調べるほど・・・というほど調べてもいないけど、どのジャンルにも絶対的な成功者が既に何人もいて、しかもそいつらが自分の成功ノウハウをDVDやセミナーで販売していて、取り付くシマもない感じ。まあそんな後発も後発、完全な飽和状態にならなきゃ「素人でも稼げる」って触れ込みで情報が蔓延しないんだろうけどね。そんな業界で頑張るなら毎日泥試合の様相のスロット業界と何も変わらない。</p><br><br><p>いやーなんとかネットで月100万くらい稼いで暇なときに趣味打ちでスロットとかいう生活したいんだけどなー</p><br><br><br><p>まず月５万でいいから稼ぎたいんだよな。</p><br><p>オレの特性って、効率化と最適化だから、稼げる「事実」さえあればそれを増幅させられると思うんだけどなー</p><br><br><p>それにはアフィリエイトなんだよな。リスクゼロで始められて努力に見合った報酬が期待できるらしいから。</p><p>ただ、月１万以上稼いでいるアフィリエイターは全体の５％というメチャクチャ高い壁で、それに尻込み。</p><br><p>ま、経験積む意味でもこれはやろうかなと思ってる。</p><p>もうちょっと情報集めて明日、明後日くらいから。</p><br><p>もしかしたらいきなり成功できるかもしれないしね。</p><br><br><p>色んなツールとか使うと効果的らしい。</p><br><p>で、今使ってるPCが悪くはないんだけど、決して速くはないし心機一転の意味も込めて新しいノートPC買おうかな、と思ってる。７～８万くらいのハイスペのやつ。</p><br><p>それも近々かなー</p><br><br><br><br><p>最近はこんな感じ。やっつけな文章で申し訳ない。</p><br><br><br><p>今日はこれから何しよっかなー。</p><br><p>まずはお菓子でも買いに行こっと♪</p>
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<link>https://ameblo.jp/niladmirariman/entry-11588439488.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Aug 2013 02:58:19 +0900</pubDate>
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