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<title>早大生と学ぶ認知心理学</title>
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<description>生態心理学・行動主義心理学etc</description>
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<title>テスト期間</title>
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<![CDATA[ <font size="4">７月は、大学のテスト準備、レポート課題遂行のためお休みしています。</font><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Fri, 13 Jul 2012 20:03:32 +0900</pubDate>
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<title>アフォーダンス</title>
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<![CDATA[ <font color="#FF0000"><font size="3">生態心理学</font></font>を唱えたギブソン（Gibson.J.J）は、<font size="3"><font color="#0000FF">動物が利用する環境の性質をアフォーダンス（affordance）</font></font>と名付けました。アフォーダンスとは「afford（与える）」からの造語です。<br>ギブソンによれば<font size="3"><font color="#0000FF">人間の知覚の目的は環境の中にアフォーダンスを見つけ、それを活用する事</font></font>なのです。<br><br><br>生態心理学において<font color="#0000FF"><font size="3">環境は大きく物質・媒質・面の三種類</font></font>に分けられます。この世で一番大きな面は地面で、その上に多種多様な面が存在している。例えば、平らな面は、私たちに寝そべることをアフォードしてくれます。地面より少し高いところにある面は、座ることをアフォードしてくれます。私たちが呼吸に使う空気は媒質です。環境には様々な物質が存在しています。水という物質を例にあげれば、水は飲むこと、器に入れて運ぶこと、洗うこと、溶かすこと、泳ぐことなどをアフォードしてくれています。<br><br><br>ギブソンは、環境には無限のアフォーダンスが潜んでいるとした。<font color="#0000FF"><font size="3">アフォーダンスは動物に尽きない探索の行為を導く周囲の意味であり、使うことでかけがえのない価値になる存在</font></font>である。アフォーダンスは動物の進化を導いた資源でもある。<br><br><br>アフォーダンスが進化を導いたとはどういうことだろうか？<br>生態心理学的な考え方に基づけば古代使われていた石器は、肉をはいだり、切ったり、木の実をすりつぶすことを人間にアフォードしてくれました。人間は石にアフォーダンスを見つけ様々な用途で使っててきました。現代でも、あらゆる環境の性質を利用することで人間は暮らしているのです。<br><br><br><br>～omiのプラスα～<br>秋頃に僕の実家が引っ越しをすることになりました。まぁ引っ越しと言っても前の家から３００ｍほどしか離れてないので、あまり引っ越すという実感がわきません。<br>実はこの新しい家というのが注文住宅なので、父と母は去年頃から建築会社と何度も打ち合わせをして着工、現在に至ります。話しあいに相当時間を要したみたいで、部屋の間取り、証明の配置、壁の位置、色など時間をかけて決めました。<br>なぜこようなお話をはじめにしたかと言いますと、アフォーダンスという考え方はデザインの世界にも影響するからなのです。壁の部分からは光は射しませんが、そこに窓を作ってあげると光が射します。それは、窓が光をアフォードしてくれるからです。<br>建築における面や物質の配置は、とても重要なことです。デザインによってどこに何を配置するかは、人間に何をアフォードするのか、つまりどんな行動を可能にするのかと同じことなのです。<br><br>私たち人間は環境が与えてくれる可能性を取捨選択して生きているのではないでしょうか。<br><br><font size="1">（参考文献　認知心理学キーワドコレクション　子安増生　二宮克美　新曜社　2011年）<br><br></font><br>＜おすすめBOOKS＞<br><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4788507439/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4788507439&amp;linkCode=as2&amp;tag=omiomi010a-22">アフォーダンスの心理学―生態心理学への道</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=omiomi010a-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4788507439" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;"><br><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4130111167/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4130111167&amp;linkCode=as2&amp;tag=omiomi010a-22">生態心理学の構想―アフォーダンスのルーツと尖端</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=omiomi010a-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4130111167" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;"><br><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4130860321/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4130860321&amp;linkCode=as2&amp;tag=omiomi010a-22">アフォーダンスの認知意味論―生態心理学から見た文法現象</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=omiomi010a-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4130860321" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;"><br><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4130111302/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4130111302&amp;linkCode=as2&amp;tag=omiomi010a-22">生態学的知覚システム―感性をとらえなおす</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=omiomi010a-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4130111302" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;"><br><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4000065122/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4000065122&amp;linkCode=as2&amp;tag=omiomi010a-22">アフォーダンス-新しい認知の理論 (岩波科学ライブラリー (12))</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=omiomi010a-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4000065122" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;"><br><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4130111108/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4130111108&amp;linkCode=as2&amp;tag=omiomi010a-22">アフォーダンスの構想―知覚研究の生態心理学的デザイン</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=omiomi010a-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4130111108" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;"><br><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4781903932/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4781903932&amp;linkCode=as2&amp;tag=omiomi010a-22">生態学的視覚論―ヒトの知覚世界を探る</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=omiomi010a-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4781903932" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;"><br><br>
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<pubDate>Sat, 23 Jun 2012 11:03:52 +0900</pubDate>
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<title>記憶の種類（時間による分類）</title>
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<![CDATA[ 人間の記憶は、様々な観点から区分する事が出来ます。<font color="#0000FF"><font size="3">時間の保持時間の長さに基づいて、感覚記憶・短気記憶・長期記憶の３種類に区分する</font></font>事が出来ます。本日は、その３種類について簡単にご説明します。<br><br><br><font color="#FF0000"><font size="3">感覚記憶</font></font><br><a href="http:/ameblo.jp/nintisinri/entry-11279783157.html" target="_blank">記憶の過程</a>の記事にて人間は、刺激情報を符号化し貯蔵するというお話をしましたが、ごく短時間であれば「符号化」せずに感覚記憶として保持する事ができます。<font color="#0000FF"><font size="3">感覚記憶は、感覚器官で受け取った刺激情報をそのまま保持する記憶です。</font></font><br>視覚系ではアイコニック記憶、聴覚系ではエコーイック記憶とよばれています。<font color="#0000FF"><font size="3">感覚記憶の保持時間は、聴覚で５秒、視覚で１秒</font></font>と言われており、かなり短いです。<br><br><br><font color="#FF0000"><font size="3">短期記憶</font></font><br>感覚記憶に入力された情報の中で<font color="#0000FF"><font size="3">注意を向けられた情報は、符号化され一時的に短期記憶に貯蔵されます。</font></font>短期記憶は容量に限界があります（７±２チャンク程度）。アメリカの心理学者ミラーは、これを<a href="http:/ameblo.jp/nintisinri/entry-11278971551.html" target="_blank">魔法の数字７±２</a>と呼び、短期記憶にて一度に処理される最大の情報量としました。<br><font color="#0000FF"><font size="3">短期記憶の保持時間は、通常１５秒～３０秒</font></font>といわれています。この保持時間にリハーサルなど情報を長期記憶にするための記銘処理がなされなければ忘れてしまいます。短期記憶は、意識的に操作ができる状態で情報を保持できる唯一の記憶です。<br><br><br><font color="#FF0000"><font size="3">長期記憶</font></font><br>長期的に保持することができる記憶であり、<font color="#0000FF"><font size="3">長期記憶の保持時間は、数時間から数十年</font></font>といわれています。記憶の内容によって<font color="#FF0000"><font size="3">宣言的記憶（宣言的知識）</font></font>と<font color="#FF0000"><font size="3">手続き的記憶（手続き知識）</font></font>に区分する事が出来ます。<br><font color="#0000FF"><font size="3">宣言的記憶は、言葉にできる記憶</font></font>のことで、これに対して、<font color="#0000FF"><font size="3">手続き的記憶は、手続きに関する記憶</font></font>のことで、<font color="#0000FF"><font size="3">必ずしも言葉にできるとは限らない記憶</font></font>のことです（例「自動車の運転」）。自動車教習所の先生が車の運転を言葉だけで説明するのは、難しいですし、私たち教えてもらう側も言葉だけの説明で車を運転するのは、難しいです。実際に自動車に乗って運転をしながら説明したり、説明されたりする必要があるのです。宣言的記憶は、言葉による一度の説明で習得されうるのですが、手続き的記憶は、長時間の反復練習が必要なのです。<br>さらに、宣言的記憶は、<font color="#FF0000"><font size="3">エピソード記憶</font></font>と<font color="#FF0000"><font size="3">意味記憶</font></font>に分かれます。<font color="#0000FF"><font size="3">エピソード記憶は、時間的・空間的文脈のなかに位置づけることができる出来事（エピソード）の記憶</font></font>をさします。<br><font color="#0000FF"><font size="3">意味記憶は、一般的な知識としての記憶</font></font>をさします（例「ヒトはサルから進化した」）。<br><br><br>本日は、時間による記憶の分類について説明いたしました。<br>失礼します。<br><br><br><a href="http://blog.ameba.jp/reader.do?bnm=nintisinri"><img alt="読者登録してね" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_29.gif"></a><br><br><br><br><br><br><font size="1">（参考文献　<a href="http:/ameblo.jp/nintisinri/entry-11278670078.html" target="_blank">心理学事典</a>　中島義明　有斐閣　１９９９年）<br>（参考文献　認知心理学キーワード　森敏昭　中條和光　有斐閣　２００５年）</font><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Mon, 18 Jun 2012 14:19:55 +0900</pubDate>
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<title>記憶の過程</title>
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<![CDATA[ 記憶とは、過去の経験を保持し、後にそれを再現して利用する機能のことです。<br>記憶は<font color="#FF0000"><font size="3">「符号化（記銘）」・「貯蔵（保持）」・「検索（想起）」</font></font>の３段階からなります。<br><br><br>このうち<font color="#0000FF"><font size="3">「符号化」とは、入力された感覚刺激を「意味」に変換する過程</font></font>を指しています。例えば記憶の実験で、「ワセダダイガク」という単語が聴覚的に呈示され、被験者がそれを聞いたとします。被験者は「ワセダダイガク」という音声を「早稲田大学」という意味に「符号化」し 「貯蔵」するのです。そして、それを思い出すように求められた場合にそれを「検索」し、再び「ワセダダイガク」という音声、または、「早稲田大学」という文字に変換して出力するのです。<br>※「符号化」の過程が分かりやすいように音声はカタカナにしています。<br><br><br>では、ここで日常的な例を書いてみます。<br>太郎くんと花子さんが旅行で東京に来たとします。二人は目的地Aで観光をしようと考えています。しかし、どのホームからどの電車に乗ればいいのか、二人はよくわかりません。<br>そこで太郎くんが駅員さんに尋ねに行きました。<br>太郎：「Aに行きたいのですが、何番ホームからどの電車に乗ればいいですか？」<br>駅員：「サンバンホームカラキュウコウニオノリクダサイ、フタツメノエキデカクエキテイシャニオノリカエクダサイ」<br>このとき、駅員さんの言葉が聴覚刺激となって太郎くんの頭の中で意味に変換されされます。<br>つまり「３番ホームから急行にお乗りください、２つ目の駅で各駅停車にお乗り換えください」というように「符号化」されます。そして太郎くんの頭の中に「貯蔵」されるのです。<br><br>花子：「駅員さん、なんて言ってた？」<br>このとき、太郎くんの頭の中では「検索」が始まります。<br>そして<font size="3">「<font color="#0000FF">符号化」され「貯蔵」された記憶が「検索」される</font></font>のです。<br>太郎：「３番ホームから急行にお乗りください、２つ目の駅で各駅停車にお乗り換えくださいって言われた」<br>このように太郎くんの頭の中で「検索」できた情報が出力されるのです。<br><br><br>記憶の過程について少しわかっていただけましたでしょうか？<br><font color="#0000FF"><font size="3">記憶の過程は「符号化（記銘）」・「貯蔵（保持）」・「検索（想起）」の３段階からなるのです。</font></font><br><br><br><br><a href="http://blog.ameba.jp/reader.do?bnm=nintisinri"><img alt="読者登録してね" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_22.gif"></a><br><br><br><font size="1">（参考文献　認知心理学キーワード　森敏昭　中條和光　有斐閣　２００５年）</font><br><br>
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<pubDate>Sun, 17 Jun 2012 13:25:45 +0900</pubDate>
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<title>魔法の数字７±２（マジカルナンバー７±２）</title>
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<![CDATA[ 魔法の数字７±２（マジカルナンバー７±２）とは、アメリカの心理学者ジョージ・ミラーが１９５６年に発表し、認知心理学の先駆けとなった理論です。<br>ミラーの提案した情報処理の心理的な単位をチャンクと呼びます。人間が短期記憶で一度に保存できるチャンクは５～９個（個人差がある）が限界なのです。この数を<font color="#FF0000"><font size="3">魔法の数字７＋－２</font></font>と呼びます。<br><br><br>チャンクについて簡単に説明します。<br><font size="3"> HUMANDOGCAT</font><br>１１個のアルファベットがあったとします。これは、１１チャンクです。<br>しかし、これならどうでしょうか？<br><br><font size="3"> HUMAN DOG CAT</font><br>HUMAN=人間　DOG=犬　CAT=猫という単語を知っている人にとっては、３つの単語の集まりであり、３チャンクなのです。<br><br><br>わかりにくいでしょうか？もう少し例をあげます。<br><font size="3">√５＝２.２３６０６７９</font><br>５の平方根ですね。８桁の数字、これは８チャンクです。<br><br><font size="3">√５＝２.２３６０６７９（富士山麓オウム鳴く）</font><br>学生時代にこれで５の平方根を覚えた方がたくさんいらっしゃるかと思います。<br>富士 山麓 オウム 鳴くという４つの単語からできています。これは、４チャンクです。ミラーの理論に従えば、８チャンクでは記憶できにくいのですが、富士 山麓 オウム 鳴くの４チャンクであれば、短期記憶が可能なのです。<br><br><br>ミラーは諸文化における７という数字の重要性に注目しました。たしかに「世界の７不思議」、ドレミファソラシドの７音階、１週間は７日というように７つで１セットになっているものが世の中には数多くあります。<br>そういえば、郵便番号も７桁でしたね。<br>もしかしたら魔法の数字７±２と関係があるかもしれませんね。<br><br><br><a href="http://blog.ameba.jp/reader.do?bnm=nintisinri"><img alt="読者登録してね" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_31.gif"></a><br><br><br><br><font size="1">（参考文献　<a href="http:/ameblo.jp/nintisinri/entry-11278670078.html" target="_blank">心理学事典</a>　中島善明　有斐閣　１９９９年）<br>（キーワードコレクション認知心理学　子安増生　二宮克美　２０１１新曜社）</font><br>　<br><br><br>                    <br>
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<pubDate>Sat, 16 Jun 2012 16:15:22 +0900</pubDate>
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<title>古典的条件付け</title>
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<![CDATA[ <font color="#FF0000"><font size="3">古典的条件付け</font></font>とは、外部からの刺激によって反応が条件づけられる学習メカニズムのことです。古典的条件付けの例として<font size="3"><font color="#FF0000">パブロフの犬</font></font>という、ソ連の生理学者イワン・パブロフによって行われた<a href="http:/ameblo.jp/nintisinri/entry-11277354710.html" target="_blank">行動主義心理学</a>に多大な影響を与えた有名な実験があります。<br><br><br>メトロノームのような音を犬に聞かせます。ただのメトロノームの音ですので、当然、犬の唾液は分泌しません。犬にエサを与える際、さきほどのメトロノームの音を一緒に聞かせてみます。お腹が空いていたのでしょう。犬は提示されたエサによってのみ唾液を分泌します。そしてエサを提示する際、必ずメトローム音を聞かせるということを繰り返し、繰り返し行います。<br><br><br>すると、どうでしょう。<br><font size="3">エサを与えずとも犬はメトロノームの音を聞いただけで唾液を分泌するようになるのです。</font><br>メトロノームの音という刺激によって唾液分泌反応が起こってしまうのです。<br><br><br>メトロノームの音を条件刺激（CS）、メトロノームの音に対して新たに形成される唾液分泌反応を条件反応（CR）といいます。エサは無条件刺激（US）、エサに対する唾液分泌反応を無条件反応（UR）といいます。<br><br><br><a href="http://blog.ameba.jp/reader.do?bnm=nintisinri"><img alt="読者登録してね" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_29.gif"></a><br><br><br><br><br><br><font size="1">（参考文献　<a href="http:/ameblo.jp/nintisinri/theme-10055963171.html" target="_blank">心理学事典</a>　中島善明　有斐閣　１９９９年）</font>
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<pubDate>Sat, 16 Jun 2012 11:57:28 +0900</pubDate>
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<title>オペラント条件付け</title>
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<![CDATA[ オペラント条件付けとは、<a href="http:/ameblo.jp/nintisinri/entry-11277354710.html" target="_blank">行動主義心理学</a>者スキナーの理論です。<br>スキナーは行動を二分法的に分類しました。<br><br><br><font size="3"><font color="#FF0000">レスポンデント行動</font></font><br>→特定の刺激によって引き起こされる反応（例　<a href="http:/ameblo.jp/nintisinri/entry-11278806991.html" target="_blank">パブロフの犬</a>）（例　梅干しを見ただけで唾液がでる）<br><font color="#FF0000"><font size="3">オペラント行動</font></font><br>→特定の刺激だけでなく、自発した反応<br><br><br>人間を含む動物の学習行動は、<font color="#0000FF"><font size="3">レスポンデント行動のように外部からの特定の刺激による反応だけでなく、むしろ環境に働きかける自発的な行動によって偶発的に起こる行動</font></font>だとスキナーは考えました。<br><br>スキナーが行った有名な実験を例に挙げましょう。<br>「ネズミのレバー押し行動（オペラント行動）」<br>箱の中にネズミを入れます。箱の中にはレバーがありそのレバーを押すとエサがでる仕掛けになっています。ネズミは、エサのでる仕掛けのことは当然知りません。うろうろしているうちに偶然レバーを押してしまい、ネズミはエサを手に入れます。はじめ、ネズミはエサを手にした理由を理解できないのですが、<font color="#0000FF"><font size="3">レバーを押せばエサを手に出来るということを偶発的に学習し、レバーを押す回数が増えていく</font></font>。このように条件づけされていくのです。レバーを押してエサを得ることを強化といい、エサのことを強化子と呼びます。<br><br><br>ここでは、レバーが身体のどの部分で押されるかという物理的相違は、問題にされません。<br>人間を含め多くの動物において、オペラント行動は日常的であり、行動を研究する上で不可欠な対象と言えるのです。<br><br><br><a href="http://blog.ameba.jp/reader.do?bnm=nintisinri"><img alt="読者登録してね" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_22.gif"></a><br><br><br><br><font size="1">（参考文献　<a href="http:/ameblo.jp/nintisinri/entry-11278670078.html" target="_blank">心理学事典</a>　中島善明　有斐閣　１９９９年）</font>
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<pubDate>Sat, 16 Jun 2012 09:14:35 +0900</pubDate>
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<title>心理学事典</title>
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<![CDATA[ 僕が使っている心理学事典を紹介したいと思います。<br>心理学事典は名前の通り心理学に関する辞典です。<br><br>心理学事典は、中島義明教授、他６名が編集されました。<br>なんとこの本、紀伊国屋のこの心理学本がすごいにて１位を獲得しました。<br><br>僕は教授ご本人に<br>「一応、お貸しするということにします、ずっと使って頂いてけっこうですので」<br>と事実上ほぼ頂いたカタチで使っています。<br><br>考え方に偏りがなく、こと細かに心理学に関する用語が調べられるので<br>心理学を勉強する方には、必須の書籍です。<br><br>↓コチラ↓<br><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4641002592/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&amp;tag=omiomi010a-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4641002592">心理学辞典</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=omiomi010a-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4641002592" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;"><br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4641002592/ref=as_li_qf_sp_asin_il?ie=UTF8&amp;tag=omiomi010a-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4641002592"><img border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fws.assoc-amazon.jp%2Fwidgets%2Fq%3F_encoding%3DUTF8%26Format%3D_SL160_%26ASIN%3D4641002592%26MarketPlace%3DJP%26ID%3DAsinImage%26WS%3D1%26tag%3Domiomi010a-22%26ServiceVersion%3D20070822"></a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=omiomi010a-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4641002592" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;"><br><br><br>
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<pubDate>Sat, 16 Jun 2012 08:18:04 +0900</pubDate>
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<title>認知心理学の誕生日</title>
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<![CDATA[ <a href="http:/ameblo.jp/nintisinri/entry-11276456337.html" target="_blank">認知心理学</a>には公認の誕生日があります。<br>認知心理学は１９５６年９月１１日に誕生しました。<br><br>誕生日というように公認されていますが、「今日から、我々は認知心理学を研究するぞー！」というようにこの日を境に認知心理学研究が始まったというわけではありません。認知心理学研究の流れというのは、それ以前から、始まっていたと考えられます。<br><br>では、なぜ誕生日と言われているのでしょうか。<br>実はこの日、歴史的に重要な３つの研究が発表されたのです。<br><br>１、ミラーによる<a href="http:/ameblo.jp/nintisinri/entry-11278971551.html" target="_blank">魔法の数字７±２</a>（±２は個人差）<br>→<font color="#0000FF"><font size="3">人間の短期記憶の情報容量が数字でほぼ７個であるという理論</font></font><br><br>２、ニューウェルとサイモンによるGPSという人口知能による問題解決プログラム<br>→<font color="#0000FF"><font size="3">人口知能研究の出発点となる</font></font><br>３、チョムスキーによる生成文法の理論の概要<br>→<font size="3"><font color="#0000FF">人間は生得的に言語獲得の装置をもっていると仮定する理論</font></font><br><br>この日、研究発表の会場であったマサチューセッツ工科大学は、異様な熱気に包まれていたそうです。<br>１９５６年９月１１日を認知革命の革命記念日とし<br><a href="http:/ameblo.jp/nintisinri/entry-11276456337.html" target="_blank">認知心理学</a>は発展していくことになったのです。<br><br><br><a href="http://blog.ameba.jp/reader.do?bnm=nintisinri"><img alt="読者登録してね" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_31.gif"></a><br><br><br><font size="1">（参考文献　　道又・北崎・大久保・今井・山川・黒沢　 認知心理学ー知のアーキテクチャを探るー　有斐閣　２０１１年）<br></font><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/nintisinri/entry-11278102765.html</link>
<pubDate>Fri, 15 Jun 2012 15:49:21 +0900</pubDate>
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<title>行動主義心理学とは</title>
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<![CDATA[ <a href="http:/ameblo.jp/nintisinri/entry-11276456337.html" target="_blank">認知心理学</a>登場の背景には<font color="#FF0000"><font size="3">行動主義心理学</font></font>への批判があります。<br>行動主義心理学とは何だろうか？<br><br>１９１３年、アメリカの心理学者ワトソンは「行動主義者から見た心理学」という論文において当時主流であった<font color="#0000FF"><font size="3">意識の言語報告（内観）による人間理解を批判</font></font>しました。<br><br>科学とは客観的なものです。心理学もその客観性を入手することに必死でした。<br>私たちは心を観察することができません。<br>行動主義者は<font color="#0000FF"><font size="3">観察可能な行動から人間の心理を体系化</font></font>しようとしたのです。<br>行動から人間を理解しようと提唱したことを行動主義宣言といいます。<br><br>行動主義宣言から半世紀、行動主義心理学は心理学の主要な考え方になったのです。<br><br><br>一世を風靡した行動主義心理学にも問題点がありました。行動主義者は、行動を行動以外の生命現象と関係なく理解できると信じていました。動物の遺伝的資質や種の進化の過程に目を向けなかったのです。また、人間の<font color="#0000FF"><font size="3">認知過程を刺激（stimulus）と反応（response）の連合が内在化したものにすぎない（S-R連合理論）</font></font>と考えていました。刺激と反応の図式だけで人間の認知過程を説明することは初期の<a href="http://ameblo.jp/nintisinri/entry-11276456337.html" target="_blank">認知心理学</a>からの批判の的となったのです。<br><br><br><font size="3">～omiのプラスα～</font><br>物理学は、「物の理」の学問、主体から切り離し客観性を手に入れて発展してきました。一方、「心」を科学する心理学は、主体から切り離して客観性を手に入れることが極めて困難です。１００年程前は、今日よりも客観性の保証が科学としての認知されるために必要であるという学問観が支配していたこともあり、心理学は客観性を手に入れる方法論を必死に探しました。<br><br>行動主義心理学が発達する以前は「内観」と呼ばれる自己観察法が心理学研究に使われていました。しかし、「内観」はあくまで自己観察です。客観性に欠ける主観的・私的なものであるため、それに対する批判が起こるのは当然の事でした。意識主義にみられる「内観」による心理学研究への批判をたずさえて登場したのが、行動主義心理学です。<br><br>行動主義心理学は実際に目に見える行動を扱う事で客観性を手に入れようとしたのです。刺激と反応から人間の心を理解しようと言う試みが行き着くところまで行くと、筋肉の収縮とか内分泌腺の活動などのレベルで考えられるようになり、そのことに対する批判が起こりました。それが認知心理学の登場につながりました。<br><br>認知心理学は行動主義で扱われなかった人間の内的過程を積極的に取り上げ、また内的過程を内観だけに依存する方法をとらないという行動主義と意識主義の中間的な学問です。<br><br>「心」を科学の領域にまで導くというのは、本当に一筋縄ではいかないことなのです。一つの視点からではなく、様々な観点で「心」を探る必要があるのではないでしょうか。<br><br>以上、omiのプラスαでした。<br>失礼します。<br><br><br><a href="http://blog.ameba.jp/reader.do?bnm=nintisinri"><img alt="読者登録してね" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_29.gif"></a><br><br><br><font size="1">（参考文献　情報の人間科学　中島義明　コロナ社　２００７年）</font><br>
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<link>https://ameblo.jp/nintisinri/entry-11277354710.html</link>
<pubDate>Thu, 14 Jun 2012 17:48:15 +0900</pubDate>
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