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<title>要点pと観測者x</title>
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<description>要点pでは読んだ本の要点と感想をつらつらと、観測者xではニュースへの感想と精度甘めな未来予測をふわふわと。</description>
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<title>グラスホッパー</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4795086" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">グラスホッパー (角川文庫)/伊坂 幸太郎<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51x7kfDHS9L._SL160_.jpg" width="119" border="0"></a> </dt><dt>￥620 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><p>【概要】</p><p>妻の復讐を横取りされた男、鈴木。</p><p>横取りをしたのは「押し屋」と呼ばれる、交通事故専門の殺し屋。</p><p>鈴木は押し屋の正体を探るべく、彼を追跡する。</p><p>一方で、自殺専門の鯨とナイフ使いの蝉、2人の殺し屋も「押し屋」を追う。</p><p>鯨は自らを苦しめる幻覚の払拭のために、蝉は自分の上司を見返すために。</p><p>それぞれがそれぞれの理由で押し屋を追う。</p><p>殺し屋達の思惑が絡み合う先にあるのは、透明な寓意に彩られた伊坂ワールド。</p><br><p>【要点p】</p><p>○大切なことは小声でも通じる。</p><p>○人は痛い目を見てから、ようやく危機を「実感」する。</p><p>　それまではただ、危機を「知っている」だけだ。</p><br><p>【感想】</p><p>相変わらず伊坂幸太郎は安定して面白い。</p><p>文体に癖がなく読みやすいのもあるし、プロットが巧みなのもある。</p><p>でも、それよりも、登場人物の人格を変に捻っていないからだろうな、と思う。</p><p>一人一人の感情に、素直に共感できる。それでいて、薄っぺらくはない。</p><p>これは、小説の面白さにとって、非常に重要なことだと思う。</p><p>まだ趣味とは言え小説を書く身、見習いたいものだ。</p><p>★★★★☆</p>
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<link>https://ameblo.jp/nissa/entry-10191195983.html</link>
<pubDate>Sun, 11 Jan 2009 23:39:02 +0900</pubDate>
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<title>距離感が人を動かす</title>
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<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4764096" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">「距離感」が人を動かす<br>(講談社プラスアルファ新書)/大塚 英樹 <br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F419tIBPIKiL._SL160_.jpg" width="106" border="0"></a> </dt><dt>￥840 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><p>【概要】</p><p>著者はフリージャーナリスト。</p><p>色々な偉い人たちと交遊した経験から得た教訓をまず語る。</p><p>次にそれを示す自身のエピソードを示していくという内容。</p><p>重心はエピソード部分の方にかなり傾いている。</p><br><p>【要点p】</p><p>誰かに会った時、その人の事を好きになる心理テクニック。</p><p>人間、自分が好きな人には好かれやすい。</p><p>では、どのようなテクニックか？</p><p>要するに、会った人の印象を、その人の長所でデフォルメしてから記憶するだけ。</p><br><p>【感想】</p><p>要点で紹介したテクニックの、シンプルなところがいい。</p><p>すぐに実行できるし、習慣化させやすい。</p><p>おまけに、理に適ってるし即効性もある。</p><p>ただ、このテクニックの紹介されているところ以外、面白い所はなかった。</p><p>あるいは、この本に対して自分がまだ若すぎるのか。</p><p>「うんうん、分かる分かる」と、著者の個人的エピソードに共感することはできなかった。</p><p>★★★☆☆</p>
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<link>https://ameblo.jp/nissa/entry-10189824585.html</link>
<pubDate>Fri, 09 Jan 2009 01:59:40 +0900</pubDate>
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