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<title>ヘパリン自己注射と不妊治療</title>
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<description>体外受精５回目にバイアスピリンとヘパリンを開始、無事妊娠しました。検索でたどりついた誰かの参考になればと医療従事者としての視点も交えて期間限定で書きたいと思います。</description>
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<title>ご報告と初期胚移植のこと</title>
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<![CDATA[ <p>予定日を１週間超過して入院し誘発分娩にて無事女の子を出産いたしました。</p><p>1年前の今頃は普段わりと楽観的なタイプである私もちょっと追い詰められていた時期で、職場に申し出て３ヶ月限定で仕事を減らしてもらっていた時期でした。</p><p>その時には1年後赤ちゃんが自分の家にいるなんて想像もできなかった</p><p>今、精神的につらい思いをされている人もいると思いますが、近い未来に赤ちゃんがお母さんのもとへやってきてくれる日がきっと来ると思います</p><p>&nbsp;</p><p>さて、私は赤ちゃんを受精卵の頃から知っているわけですが<img alt="ニコ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png" width="24">、初期胚の２個移植を行いました。このことについて少し私の考えを</p><p>病院によっては胚盤胞にならない受精卵は育たないとされ、ひどいところだと胚盤胞ができるまで採卵しても移植すらかなわないようです。それってものすごい精神的ストレスですよね・・<img alt="えーん" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>私は３回の採卵で１個しか受精卵ができませんでしたので１つを凍結し初期胚で移植しました。</p><p>４回目の採卵で４つの受精卵ができ３つを胚盤胞まで育てようとしたところ全滅したのです・・</p><p>それまでに２回ほど化学流産となっていたので、「子宮の中では胚盤胞まで育っている！」と考えました。５回目も４つの受精卵ができ、培養士さんは当たり前のように１つを凍結して3つを胚盤胞へ回しますといわれましたが、「初期胚で全て凍結してください！」と希望しました。</p><p>そして初めて２個移植を行い今に至ります</p><p>&nbsp;</p><p>松林先生のブログでも２個移植によって受精卵の「クロストーク」が起こり（何らかの物質やシグナルで２つの受精卵が影響し合い着床に良い方向に働く、というふうに解釈しています）着床率があがる、４０代で妊娠された人はその方法をとった人が多いということを書かれていました<img alt="ほっこり" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/055.png" width="24"></p><p>松林先生に直接伺ったところ「胚盤胞に匹敵する着床率がある」とおっしゃっていました<img alt="ビックリマーク" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif" width="16"></p><p>&nbsp;</p><p>もうちろん胚盤胞ができるかたは胚盤胞で移植するのが良いと思いますが（ただそれで何回やってもうまくいかない人は初期胚移植してうまくいく例もあるよう）、胚盤胞ができない方は無理をせず、初期胚を２個移植するという方法も検討したらいいのでは、と思います</p><p>&nbsp;</p><p>私は２個移植をしてうまくいきましたが、この時バイアスピリン、ヘパリン、スクラッチングといつもと違う条件が他にもたくさんあり、一概に２個移植が功を奏したとは言えませんが、胚盤胞を目指してもう一度全滅するよりよかったんだろうな、と振り返って思います</p>
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<link>https://ameblo.jp/nkmjg259/entry-12290114193.html</link>
<pubDate>Thu, 06 Jul 2017 11:25:18 +0900</pubDate>
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<title>妊娠に良さそうな、なるべくエビデンスのあるもの②</title>
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<![CDATA[ <p>①の続きです</p><p>ウムリンだけで効くのかイマイチわからないデーターだったのでDHEAを飲み始めました。DHEAは性ホルモンの原料となる物質です。</p><p>松林先生のブログによると効果のある方とない方がいるそう（今知りました<img alt="ガーン" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png" width="24">）</p><p><a href="http://ameblo.jp/matsubooon/entry-11522231226.html" target="_blank">http://ameblo.jp/matsubooon/entry-11522231226.html</a></p><p><br>有名なKLC系列の病院とかではDHEAのサプリは禁止と聞いたことがあります。私はiHerb</p><p><a href="https://jp.iherb.com/c/dhea" target="_blank">https://jp.iherb.com/c/dhea</a></p><p>というサイトで購入しウムリンの研究と同じく50mgを毎日飲みました。Mレディースクリニックに相談せず勝手に飲んでいましたが多分先生は禁止とか言わないので相談すれば良かったかも。リプロでビタミンDと一緒に血中DHEA-Sを測ってもらったらかなり高値になっており、もう飲まなくて良いと言われました<img alt="あせる" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" width="16">移植周期はお休みするそうで、勝手に飲むのは良くなかったなぁ。</p><p>&nbsp;</p><p>前に書いたグルテンフリーを初めて、ウムリンとDHEAを飲んで、先生がhMGを１Aから２Aに増やしたりして、そんなもろもろが効果あったのか、３ヶ月後の４回目の採卵では（３回目の採卵では色々始めた直後でした）7個採卵できて4個初期胚になるという、私としては上出来の状態となりました。この時1つを残して3つを胚盤胞にチャレンジしたところ全滅したんですけどね<img alt="えーん" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png" width="24">このあとの５回目の採卵も同じく４つ育ちましたが初期胚のまま凍結、そのうちの２個同時移植で妊娠、あと２個は初めて保存ができました。</p><p>&nbsp;</p><p>ウムリン高いですが、ちょっと効果はあったかもな～と思っています。でも続きの研究結果が出ていないから和歌山県立医大ももう研究していないのかな<img alt="はてなマーク" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif" width="16"></p><p>&nbsp;</p><p>③お灸</p><p>冷え性がひどくてこれも子宮内膜症や不妊につながっているのかなと思い鍼灸に通いました。鍼灸はエビデンスあるとかないとか色々聞きますが悪いことはないでしょう。でも異常に高額な「不妊専門の鍼灸！うちは妊娠率これだけすごい」みたいな鍼灸院がありますが、そんなとこはやめたほうがよろしいでしょう。</p><p>私は２週～３週に１回くらい通っていました。で自宅でセルフお灸。先生はいつも「三陰交」「足千里」「照海」「至陰」にするよう言います。特に小指の外側の「至陰」がとても大切で何回もして良いと。</p><p>私は最初冷えが強すぎて「至陰」にお灸をしても何も感じなかったのですが、少しずつ熱さを感じるようになり冷え性もちょっと良くなったと思います。熱さを感じるまで２回でも３回でも至陰にお灸をしたらいいそうです。</p><p>初めての方はあまりの痛さ（熱さ）にびっくりすると思いますがほとんど火傷はしません。むしろびっくりして剥がそうとしたら危ないかも。１０秒くらい「ギャー」っというほど刺激があります。</p><p>最初は鍼灸院に行ったほうがいいかもしれません。余談ですが私はかなり感じやすい「敏感人」というやつらしくて、鍼も悶絶していました。</p><p>個人的にはせんねん灸よりも鍼灸院で購入した長生灸というお灸の方が匂いとか好みでした。</p><p>&nbsp;</p><div contenteditable="false" style="border:1px dotted;padding:15px;border-radius:4px;"><table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0" style="margin:0;table-layout:fixed;" width="100%"><tbody width="100%"><tr><td aligin="center" style="vertical-align:middle;" width="95"><span style="display:block;text-align:center;"><a alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=34880764" rel="nofollow" target="_blank"><img alt="長生灸 レギュラー 200壮" border="0" data-img="affiliate" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41jQyQW2CqL._SL160_.jpg" style="max-width:95px;vertical-align:middle;margin:0;"></a></span></td><td style="line-height:1.5;padding-left:15px;vertical-align:middle;"><a alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=34880764" rel="nofollow" target="_blank">長生灸 レギュラー 200壮</a><div style="padding: 3px 0;">2,484円</div><div style="font-size:0.83em;">Amazon</div></td></tr></tbody></table></div><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>実は私、明日誘発分娩のため入院予定です。予定日を１週間超過しちゃいました<img alt="笑い泣き" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png" width="24"></p><p>このブログは、一つはヘパリンが痛くてたまらなかったので、同じような思いをしている人に少しでも情報を伝えられないかと思ったのと、体外受精が何度も不成功で困っている方に、こんな経過をたどった人もいるよ！というのをお伝えしたく始めました。</p><p>だいたい自分が興味をもって調べた内容は書いたかなと思います。</p><p>どんな治療かに関わらず、つらい思いをされている方がたくさんいらっしゃると思います。先が見えない、未来が見えない・・私はわりと「こんなもんでしょー」と楽天的なタイプですが、やはり未来が見えず苦しい時もありました。</p><p>ブログをみてくださった方に何かちょっとでも良い情報があれば良いなと思います。</p><p>また追加で思い出したり、新しい情報が出れば更新できたらな～と思います。</p><p>&nbsp;</p><p>きっとある日突然新しい未来はやってきます。</p>
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<link>https://ameblo.jp/nkmjg259/entry-12285945414.html</link>
<pubDate>Thu, 22 Jun 2017 14:19:08 +0900</pubDate>
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<title>妊娠に良さそうな、なるべくエビデンスのあるもの①</title>
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<![CDATA[ <p>以前のブログ「食事療法」に書いたような食事療法も良かったのですが、他にもいくつか取り入れていたものがあります。何も根拠（エビデンス）もなさそうなのに「これで妊娠しました！」みたいなサプリは飲みません。高いしね<img alt="チュー" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>①ビタミンDサプリメント</p><p>「妊娠しやすいカラダづくり」</p><p><a href="http://www.akanbou.com/news/news.2013112301.html" target="_blank">http://www.akanbou.com/news/news.2013112301.html</a></p><p>というサイトにビタミンDが大切という記事が繰り返し載っていました。</p><p><a href="http://www.akanbou.com/news/news.2017062001.html" target="_blank">http://www.akanbou.com/news/news.2017062001.html</a></p><p>上記は最新の情報のようです。松林先生もよく書かれていますね。ビタミンD欠乏単独で着床障害の原因となる可能性があるようです。</p><p>リプロで測定していますね。全員ではない？私はお願いして測定してもらいました。</p><p>その時点でもう何ヶ月かサプリを飲んでいました（ネイチャーメードの400I.Uというやつ、スーパービタミンDじゃないやつを飲んでいました）し、その頃2ヶ月ほど職場に相談してお仕事を午前中できりあげ、午後はひたすら暑い中を散歩していた（日光を浴びていた）にもかかわらず、血中ビタミンD（25（OH）VitD）は27ng/mlでした。30以上が充足とされていますので、リプロでは２錠飲むように指導されました。</p><p>&nbsp;</p><p>「ビタミンD生成に必要な日照時間の推定」</p><p><a href="https://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130830/20130830.html" target="_blank">https://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130830/20130830.html</a></p><p>顔や手の甲を１５分ほど日光浴させれば足りるから大丈夫という人もいるようですが、女性は日焼け止めを塗りますし難しそう。上の情報では札幌の冬では76分必要だそうで<img alt="びっくり" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>余談になりますが、以前大学の先生がビタミンDの研究をされていて、ある患者さん群はビタミンDが低いというのを統計的に出そうとして、コントロールの健常者群に大学病院の若くて元気な看護師さんを選んだそうです。そしたら若い看護師さんが予想に反して非常に血中25（OH）VitDが低かった。10台とかざらだったそうで、それはやっぱり日に当たらない仕事だからだと。現代ではデスクワークの仕事が多いから看護師さんに関わらずビタミンDが足りていない人が多い可能性が高いですね。今もなるべく１錠飲んでいます。</p><p>&nbsp;</p><p>②ウムリン</p><p><a href="http://umulin.me/" target="_blank">http://umulin.me/</a></p><p>「ウムリン」という梅から抽出した液体のサプリを半年以上飲みました。このページをみてもらうと「上にこれで妊娠しました！みたいなサプリは飲まないって書いていたのに」といわれそうですが<img alt="滝汗" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png" width="24">一応和歌山県立医大と共同研究で体外受精の妊娠率を改善し卵子の質改善に役立つ可能性があるとNHKでも取り上げられました。ちなみに梅酢とか梅肉エキスではダメらしいです。</p><p>こちらはローカルニュースのサイトです。</p><p><a href="http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2014/08/post-2522.html" target="_blank">http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2014/08/post-2522.html</a></p><p>産婦人科の専門雑誌にもちょろっとだけ紹介されているのをみたことがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>私は３回採卵した時点で、毎回4個くらいしか採卵できず、そのうち１個しか育たないという状況でした。培養士さんから翌日電話がかかってくるんですが、男の培養士さんがなんと言いますかデリカシーのない人で（ちょっとコミュ障入ってそうなので目くじらはたてませんが）「４つのうち２つの卵子は死んでおりまして」なんて言ってくるんです<img alt="ゲロー" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png" width="24">まあでも変性していたり卵子がとても悪い状態なのはよ～くわかりました。そんな状態でウムリンを藁にもすがる思いで飲み始めました。</p><p>「梅の不妊治療改善効果とその作用メカニズム」</p><p><a href="https://www.wakayama-med.ac.jp/intro/press/201408/h26-0828ume.pdf" target="_blank">https://www.wakayama-med.ac.jp/intro/press/201408/h26-0828ume.pdf</a></p><p>このパワポは和歌山県立医大がどこかに発表する用に作ったようなのですが検索して見つけました。17枚目から上の新聞にも書かれていた研究内容が詳しく載っています。</p><p>この研究の結果みると何も飲まない人が体外受精１周期あたり3.4％の成功率のところ梅抽出液+DHEAが30％近くでトータルすると妊婦さんの半分が最終的に妊娠したという結果で「良すぎないか」と<img alt="真顔" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png" width="24">思います。まあ調べている人数が少ないし、あと梅抽出物が効いたのか、DHEAが効いたのかイマイチわからん（一応梅単独でもやっていますが）。</p><p>&nbsp;</p><p>データーだけ見たときはそう思っていたのですが、このパワポをみてちょっと考えが変わりました。</p><p>卵子にホルモンを与えて形成を促す顆粒膜細胞という卵子の周りにある細胞をこの抽出物がストレスから守ってくれる、飲むことですみやかに血中濃度も上昇する、という内容で、何より20～21枚目の変性しちゃっている顆粒膜細胞と胚の写真が衝撃でした。培養士さんの言ってた「卵子が死んでまして～」というのはこの状態なのか！？<img alt="ゲロー" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>やっぱり長くなってきたので②に続きます</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/nkmjg259/entry-12285938506.html</link>
<pubDate>Thu, 22 Jun 2017 13:47:53 +0900</pubDate>
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<title>抗PE抗体、プロテインS等について</title>
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<![CDATA[ <p>抗PE抗体は抗リン脂質抗体の一種で、杉ウィメンズクリニックの杉先生が世界で初めて発見された抗体だそうです。</p><p>　（余談ですが杉先生もリプロの松林先生も東海大の産婦人科で同時期に准教授をされていたようなのですが、どんなご関係なのでしょうね？！<img alt="にやり" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png" width="24">）</p><p>&nbsp;</p><p>抗リン脂質抗体は自己抗体（自分に対して過剰な免疫反応を起こしてしまう蛋白）の一種で、まだ仕組みは明らかにはなっていないようですが、一つは胎盤に血栓を起こすことで流産を引き起こします。</p><p>自分自身に（深部静脈血栓症などの）血栓を起こすほどではなくても、胎盤という非常に血流がゆっくりした環境では血栓の原因となってしまうことがあるようです。受精卵が着床するということはイコール胎盤が形成されて血流が必要となるので、ここで血液が固まりやすい状態であれば着床障害が起こったり流産するのもうなずけます。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし抗PE抗体にはもっと奥深い作用があるみたいですね。胎盤を病理検査に出しても必ずしも大きな血栓があるわけではないとも読んだことがあります。杉先生の著書ではキニノーゲンという胎盤に高濃度に存在する物質が血小板を抑制し胎盤の血管新生を促すのだが、抗PE抗体はこれを阻害して胎盤形成を邪魔してしまう。逆にヘパリンはキニノーゲンに結合し血管新生作用を守るということが書いてありました。抗PE抗体を投与されたマウスの胎盤に血栓や出血ができている病理写真も掲載されており、「なるほど」と思います。</p><p>着床障害や初期の流産に関係が大きいことが推測されているようです<img alt="アセアセ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/064.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><div contenteditable="false" style="border:1px dotted;padding:15px;border-radius:4px;"><table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0" style="margin:0;table-layout:fixed;" width="100%"><tbody width="100%"><tr><td aligin="center" style="vertical-align:middle;" width="95"><span style="display:block;text-align:center;"><a alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=34856851" rel="nofollow" target="_blank"><img alt="不育症学級(改訂版)" border="0" data-img="affiliate" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41XLP-FWZuL._SL160_.jpg" style="max-width:95px;vertical-align:middle;margin:0;"></a></span></td><td style="line-height:1.5;padding-left:15px;vertical-align:middle;"><a alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=34856851" rel="nofollow" target="_blank">不育症学級(改訂版)</a><div style="padding: 3px 0;">&nbsp;</div><div style="font-size:0.83em;">Amazon</div></td></tr></tbody></table></div><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>前のブログもご参照ください。<a href="http://ameblo.jp/nkmjg259/entry-12282155449.html" target="_blank">抗リン脂質抗体やヘパリンについて勉強するとき</a></p><p>&nbsp;</p><p>厚生労働省不育研究班の調査</p><p><a href="http://fuiku.jp/report/data_2022/2022_01.pdf" target="_blank">http://fuiku.jp/report/data_2022/2022_01.pdf</a></p><p>では、もちろん不育症の定義にあてはまった人だけですが、原因不明不妊の患者さん65.3％のうち、22.6％が抗PE抗体陽性であったと報告されています。</p><p>また抗PE抗体陽性者は無治療だと妊娠成功率が31.3％だった、逆にバイアスピリン、バイアスピリン＋ヘパリンで治療するとそれぞれ59.6％、79.2％の成功率でした。</p><p>&nbsp;</p><p>前のブログでも書きましたが、これだけ重要と思われる抗PE抗体は抗リン脂質抗体症候群の定義に入っておらず、保険では測定できないのです<img alt="ゲロー" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png" width="24">（といっても何万円もする検査ではなくて３０００円くらいのようですが）多くのクリニックで「不育症の検査を念のためしときましょうか」と言われて血液検査をすると、抗核抗体やループスアンチコアグラント、抗カルジオリピン抗体、抗カルジオリピンβ２グリコプロテインⅠ複合体抗体、といった保険で測定できる検査のみのことが多いでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>流産歴や、過去に出産はしたが原因不明の胎児発育遅延、常位胎盤早期剥離など起こされた方、私のように体外受精を繰り返しているが着床障害が疑われる方などは一度やはり専門病院で検査をおすすめします。私はリプロダクションクリニック大阪の門をたたいて、こうして今妊娠できたと思っています<img alt="ショボーン" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>他方プロテインS活性については保険収載されているので、一般の病院でも測定しているかもしれません。プロテインSは低下すると血液凝固の報告に働きます。日本人はプロテインS欠乏が多くプロテインC欠乏は少ないようです。</p><p>こちらが私の着床障害に関係したのかはわかりませんが、妊娠中期以降もどんどん減り続けて結局妊娠後期にヘパリンを再開しました。最低値で24％まで落ちたのですが、このくらいの値は脳静脈血栓を引き起こした妊婦さんや突然の子宮内胎児死亡の症例報告などでも見た値ですので<img alt="滝汗" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png" width="24">恐ろしいかったです。妊娠中は低下することが知られており、杉先生いわく<a href="http://www.sugi-wc.jp/news_disp.cgi?news_no=0&amp;id=1481343947_004B58" target="_blank">http://www.sugi-wc.jp/news_disp.cgi?news_no=0&amp;id=1481343947_004B58</a></p><p>妊娠中は30％あれば大丈夫ということですが・・</p><p>妊娠前より半減するのでリプロではおそらく80％以上くらいを正常とされており、私の66％はヘパリンをすすめられました。しかし杉先生の上記の中のリンク先の記載などをみると、どうもリプロの治療方針に疑問をもっておられるような（※リプロとは書いていませんが！！（＾＾；）なので2人の関係は改めて気になります<img alt="キョロキョロ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png" width="24"></p><p>しかし24％まで落ちて何も治療しないというのは私としては恐ろしく、また私の現在の産科の主治医も強くヘパリン再開をすすめました（再開時の時点では36％でした）。</p><p>前にも書きましたが、もしリプロで検査してなかったら妊娠後期にかけてこんなにプロテインS活性が低下しているなんて気づかず、子宮内胎児死亡を引き起こしていたかもしれない・・</p><p>遠回りしたけど本当によかったです。</p><p>プロテインS欠乏症の治療効果については上の不育研究班のリンクをご参照ください。バイアスピリン単独かヘパリン併用かで５％しか差がなかったようなのですが、主治医と相談してヘパリン併用としました。</p><p>&nbsp;</p><p>私は他にも抗プロトロンビン抗体（抗PS/PT抗体）も引っかかっていますが、これはループスアンチコアグラントと関係の深い抗体（松林先生いわくLAの補助的診断で同じものをみていると）とのこと。LAは非常に測定が難しく、杉先生によると大学病院ですらきちんと迅速に処理できず偽陰性となっている場合もあるとのこと。金沢医大血液内科のページにも記載がありました。<a href="http://www.3nai.jp/weblog/entry/29077.html" target="_blank">http://www.3nai.jp/weblog/entry/29077.html</a></p><p>APTTも少し延長していたしやはり私は「産科的抗リン脂質抗体症候群」なのでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>他にも杉先生が測定されている第12因子活性やNK活性などやもちろん染色体異常も不育症、着床障害の原因であったりリスクファクターとなると思いますが、自分自身は引っかかっていないｏｒ検査していないので不勉強です<img alt="あせる" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" width="16"></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/nkmjg259/entry-12285085150.html</link>
<pubDate>Mon, 19 Jun 2017 14:35:32 +0900</pubDate>
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<title>食事療法</title>
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<![CDATA[ <p>結論を言うと、グルテンフリーを実施して長年悩まされてきた過多月経と生理痛が改善傾向となり、さらに夜ご飯を食べ過ぎないようにして慢性疲労がだいぶ改善しました。グルテンとは小麦などに含まれる成分です。うどんやパンのもちもちさを出す成分ですね。</p><p>&nbsp;</p><p>グルテンフリーを初めて３ヶ月後の採卵で7個とれて4個初期胚に育ちました（でも胚盤胞に３つまわして全滅・・<img alt="ゲッソリ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png" width="24">）、最後の採卵でも同様に４つ初期胚ができて２つ移植し妊娠、まだ2個は凍結してあります。いつも１個しか初期胚ができなかった私にとっては大きな大きな進歩でした。（先生がhMGを２Aに増やしたからとか、他にもまたいずれ書こうと思いますがビタミンDやDHEAやウムリンというサプリメントを始めたというのも影響したからかもしれませんが。）</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><div contenteditable="false" style="border:1px dotted;padding:15px;border-radius:4px;"><table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0" style="margin:0;table-layout:fixed;" width="100%"><tbody width="100%"><tr><td aligin="center" style="vertical-align:middle;" width="95"><span style="display:block;text-align:center;"><a alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=34822334" rel="nofollow" target="_blank"><img alt="ジョコビッチの生まれ変わる食事" border="0" data-img="affiliate" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51cTxBiCgDL._SL160_.jpg" style="max-width:95px;vertical-align:middle;margin:0;"></a></span></td><td style="line-height:1.5;padding-left:15px;vertical-align:middle;"><a alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=34822334" rel="nofollow" target="_blank">ジョコビッチの生まれ変わる食事</a><div style="padding: 3px 0;">&nbsp;</div><div style="font-size:0.83em;">Amazon</div></td></tr></tbody></table></div><p>&nbsp;</p><div contenteditable="false" style="border:1px dotted;padding:15px;border-radius:4px;"><table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0" style="margin:0;table-layout:fixed;" width="100%"><tbody width="100%"><tr><td aligin="center" style="vertical-align:middle;" width="95"><span style="display:block;text-align:center;"><a alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=34822332" rel="nofollow" target="_blank"><img alt="血流がすべて解決する" border="0" data-img="affiliate" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41sYXsFzdEL._SL160_.jpg" style="max-width:95px;vertical-align:middle;margin:0;"></a></span></td><td style="line-height:1.5;padding-left:15px;vertical-align:middle;"><a alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=34822332" rel="nofollow" target="_blank">血流がすべて解決する</a><div style="padding: 3px 0;">&nbsp;</div><div style="font-size:0.83em;">Amazon</div></td></tr></tbody></table></div><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>この２冊の本に助けられました。</p><p>小さい頃から本当に疲れやすく、どうにかしたくて高校、大学とかなりハードな部活に入ったり運動はばっちりしていましたが、体調は変化なし。</p><p>でも病院で貧血とかホルモンとか検査しても全く異常なしなんですよね。そうすると「大丈夫！」って病院では言われてしまいます<img alt="えーん" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>小さい頃から毎日なので慣れており、本当にギリギリのところまで普通にふるまえちゃうので（頭ガンガン痛くてフラフラでも笑顔でおしゃべりできます。特技？！）人に「体が弱い」といっても「またまた～」「みんなちょっとはしんどいよ～」みたいな反応・・。明らかに私より元気そうな患者さんに（その日体調めっちゃ悪い状態なのに）「元気でいいよね～僕の気持ちなんてわかんないよね～」みたいに言われて、絶対私のほうがしんどい！！とキレそうになります、が笑顔で対応<img alt="えーん" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>月経困難が拍車をかけ、生理１週間前からジリジリして夜眠れないとか昼のどうしようもない倦怠感とか出現、生理２日前くらいMAX、次に生理が始まると痛みと、前とはまた違った種類の倦怠感MAXで朝からフラフラ、そしておわりかけに内膜がはがれおちる痛みに苦しみ（レバー状の塊が出る）、生理が終わったら今度は体がカンカンにむくみ息切れと頭痛に１週間悩まされる・・・１ヶ月のうち３週間しんどいんです。これにずっと耐えてきました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>上のジョコビッチという方は知っていますか？テニスプレーヤーでここ数年不動のナンバーワンの選手です（今年は調子悪そうでNo.1から陥落しましたが）。錦織のライバル？対戦するとよく報道されますね。</p><p>本屋さんでみつけて「こんな強い選手が食事の本？？」って何気なく手に取りました。</p><p>ジョコビッチはピザ屋の息子で（かわいそう笑）何の疑いもなく小麦でできた食べ物を食べていたが、ずっと体調不良に悩まされていて、試合中に変な症状が出て棄権したりして、「メンタルが弱い」と言われてきたが、ある人からの指摘で小麦などのグルテンを全てやめてみたところ、劇的に体が変わり、不動のナンバーワンになったという内容でした。一時期は本当にジョコビッチを倒せる選手はいませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>ジョコビッチが主食としているミューズリーというシリアルは本当に鳥の餌みたいで（笑）私には無理ですが、日本人はお米があるし別に無理せずグルテンフリーが実施できます。</p><p>よく考えると私は母から小さい頃おやつに、近くの老夫婦がやっているパン屋さんのパンをよく与えられていました。無添加という点ではよかったのでしょうが・・。朝ごはんもパン派でしたし、女子ですのでスイーツとかパスタも結構よく食べていました。夕方におやつとして小さなバームクーヘンとかクッキーとコーヒーを食べるのが日課でした。</p><p>&nbsp;</p><p>本当に厳格にする場合はお醤油も変えるみたいですが、そこまではやらず、とりあえず夕方のお菓子を洋菓子系からおかきとかに変えて、お好み焼きや揚げ物には米粉、餃子の皮も米粉でできたやつ、パスタはしらたきで代用（そこまでして食べなくなりましたが）したりしました。すると月経の量がだいぶ減ってきて、月経痛もかなり少なくなったんです。そうこうしているうちに妊娠しましたので、効果を見届けることはできませんでしたが<img alt="お願い" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>あと２冊目の「血流が・・」はある看護師さんから熱烈にすすめられて、会うたびに「ちゃんと買いましたか～？！」とせまられるのでやむなく購入したところ（笑）、とてもよかった本です。</p><p>女性は血液の量が足りないから（西洋医学的な貧血ではなく東洋医学的な、お血とか血虚とかの病態）様々な症状が出る、その原因の一つは食べ過ぎである。胃が空っぽでいる時間が少なすぎて栄養が吸収できない。お腹がぐ～っと鳴るのは胃の中を掃除しているから。特に夜ご飯は少なめにしないといけない。短期間の効果が得たければ夜ご飯のプチ断食を・・という内容でした。</p><p>&nbsp;</p><p>これはたしかに思い当たる節があり、私は胃だけは強くて、満腹食べても１～２時間で消化できる自信があるんですけど、そのためしんどいのを食べてごまかす癖があり、夕方フラフラになると甘いおやつを放り込んであと３時間くらい仕事を頑張るという生活をしていました。大学の夕方の部活前も菓子パンとか食べていました。</p><p>これをみておやつをなるべくやめて夜ご飯を少食にしたところ、倦怠感がだいぶ改善したんです。旅行に行くたびに体調不良になっていたのもこのせいだったんだなと思いました（旅行中は夜ご飯たっぷりなのに、朝からバイキングとかになるので）。</p><p>&nbsp;</p><p>冷え性もだいぶよくなったと思います。慢性疲労、月経困難、冷え性、全て東洋医学では血の流れの異常とみなされる病態ですが、西洋医学では真面目に扱ってもらえない分野ですよね。漢方薬を飲んだ時期もありましたが、そこまで効果は実感できず、やはり食事などの基礎の治療が大切なのだと思います。</p><p>子宮内膜症がおそらく私の不妊症の原因の大きな一つと思われるので、月経困難が改善したことは大きなことでした。</p><p>&nbsp;</p><p>最近は、小麦、ちょっと食べています<img alt="ニヤニヤ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png" width="24">でも続かないようにしているし、第一朝パン、昼パスタとか食べると体が拒絶するんです。もう数日は小麦食べなくない感じになります。</p><p>&nbsp;</p><p>小麦がダメな体質かは人によると思うのですが（３食パンだけど元気な人もいるし）、もし子宮内膜症とか冷え性とか慢性疲労とか悩まされていたら、一度グルテンフリーと夜ご飯控えめはやってみる価値があると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>またまた長文になりましたが<img alt="あせる" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" width="16">、誰かの参考になれば幸いです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/nkmjg259/entry-12283686340.html</link>
<pubDate>Wed, 14 Jun 2017 17:32:55 +0900</pubDate>
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<title>抗リン脂質抗体やヘパリンについて勉強するとき</title>
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<![CDATA[ <p>私が参考にしたもの</p><p>☆リプロダクション松林先生のブログ　</p><p><a href="http://ameblo.jp/matsubooon/" target="_blank">http://ameblo.jp/matsubooon/</a></p><p>　かなり大量なので調べたい内容がなかなか見つからないかも。PCなら検索機能が使えます。抗リン脂質抗体、とかヘパリンとかで検索。抗PE抗体とかはあまりヒットしませんでした。古い記事ほど基本的なことが書いてあるので古いものからみていくのもいいかも。</p><p>&nbsp;</p><p>☆杉ウィメンズクリニックのホームページ　</p><p><a href="http://www.sugi-wc.jp/index.html" target="_blank">http://www.sugi-wc.jp/index.html</a></p><p><br>☆杉先生の著書　　買って損はないと思います</p><div contenteditable="false" style="border:1px dotted;padding:15px;border-radius:4px;"><table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0" style="margin:0;table-layout:fixed;" width="100%"><tbody width="100%"><tr><td aligin="center" style="vertical-align:middle;" width="95"><span style="display:block;text-align:center;"><a alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=34783545" rel="nofollow" target="_blank"><img alt="不育症学級(改訂版)" border="0" data-img="affiliate" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41XLP-FWZuL._SL160_.jpg" style="max-width:95px;vertical-align:middle;margin:0;"></a></span></td><td style="line-height:1.5;padding-left:15px;vertical-align:middle;"><a alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=34783545" rel="nofollow" target="_blank">不育症学級(改訂版)</a><div style="padding: 3px 0;">&nbsp;</div><div style="font-size:0.83em;">Amazon</div></td></tr></tbody></table></div><p>&nbsp;</p><p>☆厚生労働省　不育ラボ</p><p><a href="http://fuiku.jp/fuiku/" target="_blank">http://fuiku.jp/fuiku/</a></p><p><br>不育ラボのページで「研究者の方」というところの「研究報告」をみると、より詳しい報告がみられます。下記は平成20～22年度の総合研究報告のアドレスです。</p><p>抗PE抗体は原因不明不育症の患者さんで多く認められたが、反対意見も出されてスクリーニング検査としては見送られたようです。</p><p><a href="http://fuiku.jp/report/20-22_itiran.html" target="_blank">http://fuiku.jp/report/20-22_itiran.html</a></p><p>&nbsp;</p><p>☆金沢大学　血液内科　</p><p><a href="http://www.3nai.jp/weblog/entry/29711.html" target="_blank">http://www.3nai.jp/weblog/entry/29711.html</a></p><p>&nbsp;</p><p>松林先生は着床障害と不育症は親類関係であるとされていますが一般的には不育症の検査をしたりバイアスピリンやヘパリンを使用したり・・というのは２回以上の流産、死産があった場合とされているようです。抗リン脂質抗体症候群の診断基準でも１０週未満の流産であれば３回以上とされています。</p><p>&nbsp;</p><p>このような定義では早期の流産であったり、ましてや私のような化学流産や着床しないといった患者さんは門前払いされてしまいます<img alt="えーん" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png" width="24">不妊治療中の患者さんなら例えば８週で流産して、それが２回とか繰り返したら、いくら「胎児側の原因」といわれても、なんとか次は無事に育ってほしいと願います。化学流産を繰り返している場合に「卵子の老化が原因」で片付けられるのもおかしいと思います。</p><p>不育症研究班の先生が解説している文章で、バイアスピリンを使用したほうがよいかどうかといった内容だったと思うのですが、「現時点ではなんともいえないから次流産するようなら使用してみては」という解説でした。「バカヤロー<img alt="ムキー" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/049.png" width="24">」と思いましたね。１回の流産がどれほど母体の、メンタルを含めてダメージか。</p><p>&nbsp;</p><p>松林先生はこのような医学界に風穴を開ける存在であると思います。「抗リン脂質抗体等の検査はリスクファクターを探しているのであって必ず不妊の原因というわけではないが、そのリスクファクターを減らしていくことが妊娠を待ち望む患者さんにとって重要」というような内容を書かれていたと思います。</p><p>私もヘパリンを使ったから妊娠したのかは正直わかりません。５回目の体外受精はいつもと違うことをいくつかやりました。例えば直近で慢性子宮内膜炎の検査をした（スクラッチング効果で着床しやすくなるようです）、バイアスピリンも開始した、そして一番大きなのは凍結初期胚２個移植をした（初めて２個やりました。松林先生いわく胚盤胞移植と同等の効果が期待できると）、ということです。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし松林先生のブログや杉先生の著書でヘパリンには血流改善以外に胎盤形成効果、抗リン脂質抗体を吸着するかもしれないデーターがある、などを読むと、それだけで「今度こそいけるかもしれない」と勇気がわいて必要以上にネガティブにならずにすみました（松林先生のいうニュートラルな気持ちというやつですね）。</p><p>胎盤形成効果、というのは本当にあったのではと個人的に思っています。あんだけ着床しなかったのに、着床してそこから本当にトラブルなく、ベビーの成長曲線はちょうど平均をず～っといっているのです。やや高齢で血圧も普段ちょびっと高めでしたが、妊娠高血圧もなくむくみも全然ないです<img alt="ラブ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png" width="24"></p><p>単なる自分の感想ではありますが、胎盤がきっちりしていたからここまで順調なのではないかと。</p><p>&nbsp;</p><p>私のような状況で大学病院なんかを受診しても「化学流産は流産ではありません」と門前払いでしょう。医師は、特に大きな病院の医師はEBM（エビデンス・ベースド・メディシン」を重要視します。つまり何万人も調べた研究で統計学的に有意差が出ているかどうかが治療の標準を決める因子なのです。ヘパリンはまだエビデンスが出ていません（松林先生のブログ「ヘパリンの効果について」によると未分化ヘパリンは有意差が出た論文もあるようです）</p><p>&nbsp;</p><p>しかし矛盾しますが実はドクターもエビデンスが全てとは思っていないところもあるんです。あんまり標準的な治療じゃなくても、ある患者さんをよくしたくてやってみたところ、思いのほか効果があった。そいういった経験は結構覚えていてほかの先生にも「これをやってみたら上手くいったこともあったよ～」なんて言ってたりします。私の上司も私が妊娠したとき「きっとヘパリンが効いたんだわ！」と確信していました。医療って建前と本音がありますね。特に大きな病院は標準治療じゃない治療をして訴訟とかになった時のリスクを考えて、EBMにのっとった治療以外はしない傾向にあると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>着床障害とか不確実な病態に関心をもって柔軟に対応してくれるか、「卵子の質だ！」と考えを変えないかは、医師によって個人差があると思います。</p><p>松林先生は「卵子の質」と決めつけてしまう医師はそこから思考が停止してしまう、と書かれていました。</p><p>&nbsp;</p><p>不妊治療をしている患者さんにとっては赤ちゃんを授かるかどうか、ゼロかイチかなわけで、極論をいいますと過程はどうでもいいのです。もちろんヘパリンにもリスクはついてまわりますが、「これは標準的には認められていないから・・」とか「エビデンスがまだ・・」とかどうでもいいのでとにかく可能性があるならやりたいというのが本音（もちろん全く効果不明の治療はしませんが！）。</p><p>着床障害や不育症といった不確実な分野であっても同じ治療を繰り返すのではなく、さらに良い手がないか考えてくれる医療機関が増えることを願います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/nkmjg259/entry-12282155449.html</link>
<pubDate>Fri, 09 Jun 2017 13:10:15 +0900</pubDate>
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<title>ヘパリンの痛くない打ち方の考察　続き</title>
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<![CDATA[ <p>血腫ができにくい打ち方の考察の続き　　針が細くなってから編です</p><p>これが前のブログに書いたニプロフローマックス30Gです。<a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170609/11/nkmjg259/81/be/j/o4128232213956618224.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="186" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170609/11/nkmjg259/81/be/j/o4128232213956618224.jpg" width="330"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170609/11/nkmjg259/0c/f8/j/o1579085613956618186.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="179" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170609/11/nkmjg259/0c/f8/j/o1579085613956618186.jpg" width="330"></a></p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p>※針の細さがわかるように写真を追加しました</p><p>&nbsp;</p><p>やっぱり２７Gと比べると細いんです！！だいぶ！そして短い。</p><p>妊娠8ヶ月でヘパリン再開なのでお腹も大きくてもはや例の卵のおもちゃでは圧迫できない状態でした。３０Gだと刺す時もほとんど痛くないし、手で10分ほど圧迫していれば（理想は13分くらい）血腫もほとんどなくなりました。</p><p>&nbsp;</p><p>ただですね、アレルギーはどんどんひどくなってかゆいかゆい。お腹はホルモンの影響もあってか茶色くなってしまいました。かゆくて打つ場所もなくなってきました。血腫じゃないけどアレルギーで真っ赤に腫れてふくれるんです。痛いし痒い。</p><p>&nbsp;</p><p>んで、ちょっと怖かったけど太ももの外側に打ってみたんですね。自己注射のマニュアルにも太ももはOKの部位になっていますし。でもなんか痛そうだと敬遠してました。</p><p>そしたら別に痛くない。結局太もももかゆくなって茶色に着色してきちゃってるんですが、今度はお尻に打ってみたり（お尻の真ん中は届かないので下の方です）、なるべく色んな部位に打つようにしてます。あと先生が「打ったあとにリンデロンを塗ったら」と言われたので、打ったら絆創膏をはがしてみて、血が止まっていたらリンデロンを塗っています（血が出てたら絆創膏の周りに塗っています）。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>以上がヘパリンの痛くない打ち方のわたし的工夫です。再開してからは針が細い、お腹が大きい、バイアスピリンが34週で終了し血が出にくくなった等条件が違いますのでリプロの時から今の方法でいけるのかは不明です。</p><p>&nbsp;</p><p>たしかにいえるのは、やっぱり針の細さが、圧迫してから出血が続いて血腫ができるかどうかに直結していると思います！ヘパリン打ちながら黄体ホルモンの筋肉注射をお尻にしても、別に血腫はできません。</p><p>ということはヘパリンの作用で全身の血が止まりにくいわけではなく、ヘパリンの針が皮下組織をざ滅し少量の血液が漏れる→そこにヘパリンを注入するので血が止まらない、というシステムなわけです。ということは針が細ければざ滅する組織も少なくなるわけです。27Gだったらやっぱり２時間くらい（卵のおもちゃで）圧迫が必要かな。</p><p>&nbsp;</p><p>リプロには出産報告とともに今後の患者さんのために３０Gも取り寄せてくれないか手紙を送ってみようと思います。（もしかしたらすでにあって、血腫を相談したら変えてくれたのかもしれませんが・・）</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>話は変わりますが、無事妊娠して転院するときにヘパリンとかバイアスピリンとか続けてもらえるのかとても大きな問題ですよね。個人医院では「そんなハイリスクなこと！」って断られるかもしれないし、逆に大学病院では流産歴とかがないと「エビデンスもない治療はできない」と言われるかもしれない。その点私はラッキーでした。今通っている産科は個人医院だけどちょっと大きめのところで、院長先生の経歴をみると大きな総合病院の周産期医療センター長みたいなのをされていて、実家のあとを継がれたようだったので、もしかすると受け入れてくれるかも！と連絡してみたらあっさりOKだったのです。針の件も私が医療従事者だから話が通りやすかったのかもしれませんが（普通の人が「この針をお願いします！」って言いにくいですよね（＾＾；））、値段が高くてすみませんと伝えると「自己管理料としてこっちは収益を得てるし、業者も今後たくさん使うなら安くしますよ～と言ってるので、そんなに良いなら小児の成長ホルモンの注射用に仕入れようかと思っている」と言ってもらえました。</p><p>&nbsp;</p><p>病院選びって本当に難しいけど、クチコミとか先生の経歴とかを最大限情報収集すればまったく間違った病院に通うことにはならないと思います。</p><p>私は最初の不妊治療のクリニックは失敗で半年ほど無駄にしたけど、その後のMレディースクリニックやリプロダクション大阪、今の産科の病院は良い出会いでした。</p><p>&nbsp;</p><p>そして不妊治療で遠回りしたようにみえるけど、遠回りして本当によかった。もしあっさり妊娠したり、リプロに行く前に体外受精が成功したりしてたらプロテインSがこんなに危険なほど下がってるなんて知らなくて、下手したら子宮内胎児死亡とか起こしていたかもしれない。ぞっとします。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/nkmjg259/entry-12281860458.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Jun 2017 12:29:53 +0900</pubDate>
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<title>ヘパリン自己注射の開始と経過　痛くない打ち方の工夫</title>
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<![CDATA[ <p>ここで抗PE抗体についてなど記載し出すとゴールが見えないので（笑）先にヘパリンのことを書きたいと思います。</p><p>まずはひとつ前のブロクに書いた私のリプロでの検査結果</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170608/14/nkmjg259/9a/b7/j/o4128232213956026359.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="236" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170608/14/nkmjg259/9a/b7/j/o4128232213956026359.jpg" width="420"></a></p><p>＊追記　最終の検査結果に写真修正しました。キニノーゲン非依存性抗PE-IgM、抗PS/PT-IgG（いわゆる抗プロトロンビン抗体）、プロテインS活性が異常値とされました</p><p>&nbsp;</p><p>HOMA-IRというのがめっちゃ高いですが、これにはわけがありまして・・糖尿病のインスリン抵抗性を調べる検査ですが採血の２時間前までに食事をすませておいてと言われたので、ホンマかな～と思いながらお腹がすくのでフツーに食べたのです。これは早朝空腹時にやることが多い検査なので、まあ上がるでしょう<img alt="ニヤリ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png" width="24"></p><p>あと慢性子宮内膜炎の検査は大丈夫でした。死ぬほど痛いと聞いていましたが、それほどではなかったですよ！４～５秒くらいう～って我慢したら終わります。</p><p>&nbsp;</p><p>ヘパリン自己注射が始まったわけですが、痛いし血腫できるし！！お腹に皮下注射して5～10分くらい圧迫して特に出血もなかったのですが、２時間くらいたってみたらお腹にピンポン玉大の血腫が！！<img alt="ゲッソリ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png" width="24"></p><p>それを１日２回するわけですから大変。血腫が治らないうちに次の血腫ができます。そのうちさすがにピンポン玉大にはならなくなったけどやっぱり内出血はするのです。保冷剤で冷やしてから針を刺しますが刺す時もそれなりに痛いし、血腫は数日痛いし、そのうちアレルギー反応みたいのが出るようになり打った場所が真っ赤になってめっちゃ痒くなってきて・・</p><p>&nbsp;</p><p>どうやら打ってから２時間ほどは血腫ができたりするようだとそのときは考え、こんな方法を夫とともにあみだしました</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170608/11/nkmjg259/1d/e9/j/o4128232213955917125.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="124" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170608/11/nkmjg259/1d/e9/j/o4128232213955917125.jpg" width="220"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170608/11/nkmjg259/31/e2/j/o4128232213955917617.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="124" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170608/11/nkmjg259/31/e2/j/o4128232213955917617.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>左は100均で売っていた卵のおもちゃ、右はドラッグストアで打っているキネジオテープです。</p><p>卵の白い丸いところを注射部位に押し当て、キネジオテープ２～４本でばってんに押さえつけるように固定して（太い目のテープなら2本か3本で）２～３時間圧迫する、という方法です。透析の患者さんが穿刺部位に圧迫バンドつけているのにヒントを得ました。卵は夫の発案です<img alt="ニコ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png" width="24">最初は布のベルトで固定していましたが、徐々にお腹が苦しくなり、キネジオテープに変更しました。</p><p>①打つ場所を保冷剤で冷やす</p><p>　　　　　　↓</p><p>②消毒してヘパリンを皮下注する（青タンがみにくいようにちょっと角度を深め60°くらいで刺す）</p><p>　　　　　　↓</p><p>③針を抜く瞬間に絆創膏をはりつけ１０分ほど圧迫する　</p><p>　ティッシュとかで抑えると打った場所がわからなくなり、結果圧迫している場所が微妙にずれていたりします。絆創膏を半剥がしにしてすぐに取れるようにして針を抜くとき上からスタンバイします</p><p>　　　　　　↓</p><p>④上記のように卵で２時間ほど圧迫する</p><p>&nbsp;</p><p>これでちょっとマシになったのですが、この話には大切な続きがあります<img alt="ショボーン" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>私の経過からはヘパリンは１６週まで（胎盤が形成されるまで）だったのですが、もう最後はやっぱり痛いし痒いし結構限界で、終わった時は「やっと開放された～！！」って感じでした（やめることに少し不安はありましたが）</p><p>&nbsp;</p><p>しかし！！その後Mレディースクリニックとリプロを卒業して出産のための産婦人科へ転院しました。リプロからの紹介状のとおりにプロテインSの経過を調べてもらっていたのですが、どんどん下がってくる。松林先生のブログではたしか妊娠中期くらいに？下げ止まる、プロテインS活性が30％切ると母体にも非常にハイリスクと書いてありました。杉ウィメンズクリニックの杉先生は健常妊婦でも30％台はゴロゴロいると書いてありました。ただ私は30％前半になり、27％になり、結局24％になってしまったのですね・・<img alt="アセアセ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/064.png" width="24"></p><p>結局産科の先生に再開しないと！と言われて、8ヶ月から再開となりました<img alt="ゲッソリ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>またあの痛みに耐えるのか・・とブルーになり必死で良い方法を調べました。するとですね、細い針を使用されている人もいるようだと気づきました。</p><p>リプロはたしか２７G（ゲージ）という針、３０Gという細い針もあるようなのです（Gは数字が大きいほど細い）。ただお値段が全然違って、100本入りで27Gは定価では700円くらい、ニプロフローマックス30G針は3000円もするのです。これは患者さんにかかるのではなく、仕入れる病院の負担となります（患者さんは自己注射管理料というお金で全ての物品がまるめになっています）。</p><p>&nbsp;</p><p>恐る恐る産科に電話して「ニプロフローマックス30Gという細い針があるようなのですが、それを取り寄せていただけないでしょうか・・前に血腫がすごいひどくなって・・」と言ったところ、先生に確認してみますと。すぐに折り返し電話があり「いいですよ～！」と</p><p>&nbsp;</p><p>た、助かった～！！<img alt="お願い" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png" width="24"><img alt="お願い" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png" width="24"><img alt="お願い" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png" width="24">　　　続く</p>
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<link>https://ameblo.jp/nkmjg259/entry-12281858875.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Jun 2017 11:58:49 +0900</pubDate>
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<title>私の治療経過④着床障害の検査　リプロダクションクリニック大阪</title>
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<![CDATA[ <p>前置きが長くなってしまいました。Mレディースクリニックで４回体外受精（顕微です）を受けるも着床せず。２回は血中ｈCGがほんのちょびっと上がりましたが。</p><p>３回目くらいで副院長先生に「不育症検査受けてみますか？」と提案があり、採血したところ、抗核抗体が320倍と高値でした。「何も症状がないので心配はいらないと思いますが・・」と前置きされた上で先生の出身の大学病院の膠原病内科へ紹介してもらいました。結局大学で測定しなおすと80倍で、他の自己抗体も陰性だし「心配ありませんよ！」と言われました。サイレイトウを飲み始めました。</p><p>&nbsp;</p><p>そこから初めて不育症や着床障害について調べだしたのです。そしてこのアメブロでブログを書いておられるリプロダクションクリニックの松林先生のブログにたどりついたのです。</p><p><a href="http://profile.ameba.jp/matsubooon" target="_blank">http://profile.ameba.jp/matsubooon</a></p><p>私の受けた「不育症の検査」というのは、抗核抗体とか、抗リン脂質抗体（ループスアンチコアグラント、抗カルジオリピン抗体）とかあくまで「保険診療で」認められている検査であって、もっと奥深い検査があるということを知りました。</p><p>そもそも前の採血でもAPTTという凝固系の検査がちょびっと延長していて「大したことはない」と言われていたのですが、私自身患者さんの値が異常値なのを見たことがなくて、クリニックだから検体の提出に時間がかかったりして値が乱れたりするのかもとも思いましたが、すごく気になっていました（APTT延長は抗リン脂質抗体症候群などで起こるようです）。</p><p>&nbsp;</p><p>それに卵子もたしかに１個しか育たなくて初期胚ですが、グレードは１とか２とかでわりと良いにもかかわらず（グレードと染色体異常は関係ないとも聞きますが）、でも着床しかかっても化学的流産。４回連続失敗していました。もしかしたら不育症というか着床障害があるのでは？と思い早速リプロの予約をとりました（１ヶ月先くらいかと思いましたが１週間後くらいでした！）。セカンドオピニオン外来なのでお金はちょっとかかります。外来自体は２万円くらいだったかな？？転院することになれば安くなるみたいですが、私は引き続きMレディースクリニックで治療しつつ着床障害の検査をリプロで並行して行っていくことにしました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>んで、やっぱり前置きが長くなったのではしょりますが、キニノーゲン非依存性抗PE抗体（抗フォスファチジルエタノールアミン抗体）というのが0.318、プロテインS活性というのが66％というのがひっかかりました（＊<span style="color:#ff0000;">次のブログのトップに検査結果を貼り付けています</span>）</p><p>&nbsp;</p><p>このaPE抗体は保険では測れない抗リン脂質抗体の一種であり杉ウィメンズクリニックの杉先生が発見された抗体のようで、杉先生はカットオフをたしか0.45とされていたと思いますが、リプロでは0.3をカットオフとしているそうです。またプロテインS活性というのは低くなると血液が凝固傾向となります。ふつうは60％未満が異常値ですが、妊娠すると低下することが知られておりリプロでは66％は異常とされます（松林先生のブログでは80％以上くらいは必要というような記載があったような・・）</p><p>&nbsp;</p><p>松林先生ははっきりと「僕はaPE抗体0.318、プロテインS活性66％というのはヘパリンを打ったほうが良いと考えています。」と言われました。バイアスピリンとの併用もしたほうがよいと。</p><p>＊追記：その後、抗PS/PT抗体（抗フォスファチジルセリン・プロトロンビン抗体）というのも陽性で出ました。松林先生のブログによるとループスアンチコアグラント（LA）と同じものをみている、補助的診断であると書いてありました（杉先生の本によるとLAは測定が煩雑であり見逃されることも多いようです）。</p><p>&nbsp;</p><p>そして5回目の移植、（たしか5日前くらいから）バイアスピリン、当日からヘパリンを開始し、本当にあっけなくといってよいのか、順調すぎて怖いくらいの経過で妊娠し今にいたるのです。</p><p>妊娠を目指して5年、治療を初めて3年、体外受精を開始して１年がたっていました。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/nkmjg259/entry-12281840043.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Jun 2017 10:34:12 +0900</pubDate>
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<title>私の治療経過③</title>
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<![CDATA[ <p>Mレディースクリニックで人工授精を行うも妊娠せず、体外受精説明会を受けました。夫とともに参加しましたが、これはとてもよかったようです。今までも協力的ではありましたが、イマイチ説明してもよくわからないようで上の空でしたが、これを機に意識が変わったと本人も言っていました。</p><p>&nbsp;</p><p>んで、私も詳しい治療も忘れちゃったし詳細に書いても意味はないと思うのですが、院長・副院長はスタンダードな治療をしてくださるのに卵子が育ちにくい。AMHは0.7台だったかな？病院基準では４２歳くらいと言われました。左にチョコレート嚢腫があり子宮内膜症が影響しているとのこと。</p><p>３回目までの採卵はだいたい４～５個採卵できますが結局分割が進むのは１個。それを初回は新鮮胚移植でしたがその後は凍結胚移植。１回で１個使っちゃうからまた一からやり直し・・</p><p>&nbsp;</p><p>話は変わりますが、採卵って初めてだと怖いですよね。でも局所麻酔で全然いけましたよ。鎮静かけてる人のほうが麻酔の影響でゲーゲーしてたりしてしんどそう<img alt="ガーン" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png" width="24">一発目の局麻はギャーって痛いけど目をギューッとつぶってたらすぐ終わります。副院長先生（現院長）がやさしくて、打つときはしっかり予告して「痛いですか～すぐ終わりますね～」と声かけしてくださる。声かけって本当に大切。自分も患者さんへの声掛けはしっかりしていこうと勉強になりました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>詳しい治療は忘れたと書きましたが<img alt="笑い泣き" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png" width="24">本当に先生おまかせで。Mレディースクリニックはそんなに詳しく説明しないのもあります（＾＾；）よく治療中の方がブログとか相談室で「いついつのP値がこれで」「E値が・・」と書いてあって、すごい勉強されてるなぁと感心します。院長先生はあまりホルモン値はいわなくて、おそらく「細かいことをいってもエビデンスもないし人間の体だから高かったり低かったりする」と気にされていないような印象でした。もちろん子宮内膜が薄い人とかかな？値が必要な方はいると思います。私自身は院長と副院長の「きっちりしているけど、ゆるい」治療？！がわりとしょうにあっていました。</p><p>&nbsp;</p><p>１～２回目まではショートでその後はアンタゴニストを使っていました。卵子の育ちが悪いからでしょう。hMGの量を１Aから２Aに増量したり、最後はFSH製剤を少量使用しました（これの意味はちょっとわかりません<img alt="あせる" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" width="16">）</p><p>私自身よっぽど卵巣機能が落ちているとかでないのに完全自然周期法を選択する病院は嫌だったので（松林先生もよくブログに書かれていますね）、私にあった刺激を考えてくれている方針のようで安心していました。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ一度フェマーラを使ってみた時に更年期障害のうつ病のような「生きている意味わかんね～」という状態になったのでやめてもらったのと、1回目の後に一度にウルトラロングをはさみました。子宮内膜症が気になっており相変わらず過多月経で大きなレバー状の塊が出てくるし、月経痛は非常に強いし、子宮内膜症が治らないと妊娠しないのでは？と思ったのです。でも半年も生理をとめる時間もないし、先生に相談してウルトラロングにしてもらいました。でも効果があったかは・・正直わからなかったです。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/nkmjg259/entry-12281838411.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Jun 2017 10:27:32 +0900</pubDate>
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