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<title>北斗七星</title>
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<description>2015年2月22日猫の日に愛猫ほくとが難病にかかっていることが発覚。少しの間でもと、闘病の記録を残すことにした。</description>
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<title>２０日、回復</title>
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<![CDATA[ 脱水症状が治り、水分の点滴はなくなった。<br>そして、経口投与の薬が一週間分。<br>通院が週に一回となった。<br>毎日病院に通い、常に寄り添い一緒に戦ったおかげだと、先生が言ってくださった。<br>飼い主が諦めて治療をやめ、亡くならせるパターンが多いのだそうだ。<br>ほくとは難病だから治療法も探り探りで大変だった。<br>しょっちゅう起きて様子を見るせいで寝不足にもなる。<br>そんなことはいい。<br>ほくとがいない生活が考えられなくて必死だった。<br>お金もかかるし大変だったが、ここまで回復したのは<br>ほくとも自分たちも頑張ったからだ。<br><br>約二週間食事出来なかった分を取り戻すように、<br>すごくたくさんのご飯を食べるようになった。<br>吐いても少量。<br>水も飲むし、おしっこもする。<br>うんちも前回のを合わせて２回出た。<br>よく鳴くし、喉も鳴らすし、よく動く。<br>少し高い所の窓から外の様子を見たりも出来るようになった。<br><br>経口投与の薬のこと。<br>ご飯に混ぜて何日かは食べてくれたが、もう薬入りは食べなくなった。<br>先生に相談したところ、注射器のようなスポイトでお口に入れるという。<br>元気になっているもので暴れる暴れる....<br>上手く飲ませることができるようになればいいのだけれど。
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<link>https://ameblo.jp/nko888/entry-12004119920.html</link>
<pubDate>Sat, 21 Mar 2015 00:44:51 +0900</pubDate>
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<title>近状</title>
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<![CDATA[ あれからというもの、なんでもよく食べるようになった。<div>病院でもらった缶詰、大好きなパウチ、自分たちが食べているご飯やおやつ。</div><div>そして数日前、病院で下剤を投与してもらい、自宅でも食事に混ぜて下剤を飲ませた。</div><div>その翌日、うんちが出た。</div><div>実に2週間以上ぶりだった。</div><div>出た便を持って病院に行く。</div><div>真っ黒で石のように硬い。</div><div>血が混じっているそう。</div><div>胃液が逆流していたのだから無理も無いとのことだった。</div><div>しかし便が出たのもかなりいい傾向。</div><div>体重は相変わらず軽い。</div><div>これから頑張ってたくさん食べて、体重を増やしていかなければならない。</div><div>一時は葬儀のことも考えていたくらいなのに、本当によく頑張っている。</div><div>ほくとの生命力は凄い。</div><div><br></div><div>寝る時は必ずひっついてくる。</div><div>お腹からおしりにかけて撫でながらいつもお祈りする。</div><div>お腹気持ち悪いの治りますように。</div><div>お腹ちゃんと動いて元気いっぱいになりますように。</div><div>またいっぱい走り回れますように。</div><div>しんどいの早く治りますように。</div><div>喉を鳴らして聞いている。</div><div>たまに嬉しくなって鼻や顎を齧ってくる。</div><div>噛む力も強くなってきて少し痛い。</div><div><br></div><div>昨日まで毎日病院に通っていたが、今日は通院せず様子を見ることに。</div><div>すごく助かる。</div><div>毎日高額の支払いが続いているのと毎日仕事の後に病院まで連れて行く負担が母には重い。</div><div>費用に関しては自分も妹もいるから何とかなるとは思うが、夜仕事の時はどうにもならないので母に全部任せてしまっている。</div><div><br></div><div>今回自宅で様子を見られるということで少しは楽になるだろう。</div><div>何もなければいいけれど、病院に行かないなら行かないでそれはまた心配ではある。</div>
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<pubDate>Sat, 14 Mar 2015 11:32:14 +0900</pubDate>
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<title>7日、驚き</title>
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<![CDATA[ 病院に行く前、自分が食べていたパンの匂いをくんくん嗅いでいた。<div>シュガーバターが挟まっていたので、昨日のように指ですくってあげてみる。</div><div>舐めた。</div><div>けれど、今回は気持ち悪そうにしていた。</div><div>一度立ち去ったけれど、また戻ってきて同じようにくんくんするので、またあげてみる。</div><div>舐めた。</div><div>少しでも口に入れる気になっているので、気持ちは楽になった。</div><div>母が帰宅して、カリカリが一つ落ちている時があったと聞いた。</div><div>もしかしたら、今なら食べてもらえるかも。</div><div>ほくとの大好きなジュレのパウチをあげてみる。</div><div>なんと、食べた。</div><div>ぺろぺろもぐもぐ。</div><div>3分の1まではいかないかな？ぐらい食べられた。</div><div>母と二人で大騒ぎ。</div><div>胃腸が動き始めたのかなんなのか、自分たちにはわからなかったけれど、本当に嬉しかった。</div><div>そのあと気持ち悪くなったのかこたつの中に入ってしまった。</div><div><br></div><div>一連の出来事を病院で先生に話す。</div><div>先生もびっくりしていた。</div><div>食べれそう、ということで高脂肪高タンパクの缶詰をもらう。</div><div>帰ったら食べさせてみる。</div>
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<link>https://ameblo.jp/nko888/entry-11998534574.html</link>
<pubDate>Sat, 07 Mar 2015 16:33:28 +0900</pubDate>
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<title>6日、食事</title>
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<![CDATA[ 昼食にカルボナーラを用意していた。<div>ほくとがすんごい鼻をひくひくさせるものだから、あったかいソースを指ですくって口元に持っていってみた。</div><div>すると、時間はかかったけれど、舐めてくれた。</div><div>指の上のソースが無くなったので、もう一度すくってあげたらそれも舐めた。</div><div>約2週間ぶりの食事だった。</div><div>そのあと吐くこともなく、夜は一緒に寝た。</div><div>元気だった頃のように自分の膝で爪を研いで、鼻やあごを甘噛みしてきて、喉を鳴らしながら枕をもみもみしていた。</div><div>元気になってきたような気がする。</div><div>希望をもっていいんだろうか。</div>
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<pubDate>Sat, 07 Mar 2015 16:00:37 +0900</pubDate>
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<title>4日、衰弱</title>
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<![CDATA[ 昼、仕事に行く前<div>ほくとが震えていた。</div><div>寒い時と同じような震え方。</div><div>でも、寒いはずない。</div><div>ホットカーペットをつけて、暖房もついていて、添い寝して、毛布を被っていたから。</div><div>脂肪が無いから体温を保っていられないんだろうか。</div><div>それとも…もう虹の橋を渡る準備をしているんだろうか。</div><div>悪いように考えて、涙が出た。</div><div><br></div><div>昨日からほくとのお口の中に練乳やハチミツを塗っている。</div><div>少しでも栄養を、ということでお医者さんに言われたからだった。</div><div>でもお口まわりを触られると気持ち悪いようで、吐き戻そうとする。</div><div>お口のまわりがベトベトになっている。</div><div>お湯か何かで濡らしたタオルで拭いてやろう。</div>
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<pubDate>Wed, 04 Mar 2015 21:34:55 +0900</pubDate>
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<title>３月２日、改善？</title>
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<![CDATA[ さっき病院に行ってきた。<br>ほくのお腹をむにむに結構長い間触っていた。<br>腹水が溜まっているかもと言われていたが、先生のご厚意でエコーで確認してもらえることに。<br><br>しばらく待って、呼ばれた。<br>自分は見ていなかったので、前回のエコーと比較して見せてくれた。<br>前回のは、呼吸に合わせて液体が胃の中と食道を行ったり来たりしていた。<br>それと、脾臓に異常所見。<br><br>今回のは、胃の中の液体が減って、食道に逆流したりはしていなかった。<br>それでよだれが減っているのか。<br>脾臓は残念ながらよくわからなかったが、問題がある。<br>十二指腸や、それ以降の腸、胃も全然動いていなかった。<br>本来ならぐにゅぐにゅ動くものだそう。<br>自分が見てもわかるほど、何の動きも無かった。<br><br>食事をとっていないので、脂肪分を肝臓が分解してエネルギーを作り出しているらしい。<br>それでどんどん痩せていっているのだけれど。<br>それが追い付かなくなると脂肪肝になってしまう。<br><br><br>話によると、胃薬や腸を動かす薬、肝臓の動きを助ける薬など<br>いろいろ試してみてくれていた。<br>先生も一生懸命治そうとしてくれているんだと実感した。<br>毎回、病院に連れて行く時は気が重くて辛かった。<br>突き放されたように、諦められたように、扱われている気がしていた。<br><br>申し訳なく思った。<br>先生もほくとも頑張っている。<br>もっとしっかりしなくちゃ。
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<link>https://ameblo.jp/nko888/entry-11996514554.html</link>
<pubDate>Mon, 02 Mar 2015 18:33:19 +0900</pubDate>
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<title>28日、良好</title>
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<![CDATA[ ほくとは緊張すると涎がたくさん出てしまうようだ。<br>医者にもそう言われた。<br>病院に行く時以外によだれが出る回数も減っている気がする。<br>部屋もあったかくして、いつでも食べられるように食事も少し用意してあるし<br>トイレだって近くに持ってきて排尿の量や回数を確認できるようにしている。<br>水分摂取は点滴からのみなので一日一回でればいいそう。<br>今日もちゃんと出ていた。<br><br>医者から告げられてはいなかったが<br>毎日する注射に、昨日はビタミンを入れたらしい。<br>どうやら毎回量や内容をちょこちょこ変えて様子を見ていたらしい。<br>ビタミンが効いているからマシな感じになっているんだろうか。<br>今日の注射にもビタミンを入れてもらった。<br><br>最初のころに比べると歩けているし、ソファに上る振動でも吐かなくなった。<br>治るんじゃないか？<br>そんなふうに思いながらも、動けなくなった時のためのベッドを用意していた。
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<link>https://ameblo.jp/nko888/entry-11995644353.html</link>
<pubDate>Sat, 28 Feb 2015 17:59:10 +0900</pubDate>
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<title>27日、変化</title>
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<![CDATA[ この日、自分は一日中仕事だったので、妹と母が見ていてくれた。<br>病院へ行ってからは嘔吐も無く元気に歩き回っていた。<br>二人が食事をしていると匂いを嗅いで、ご飯が欲しそうな雰囲気だったらしい。<br>結局何も口にはしなかったが、今までにない動きだった。<br><br>夜、母が先に就寝。<br>自分は夜更かししながらほくとの様子を見ていた。<br>するとしっぽをピンと立ててこっちに来た。<br>おいで、と膝を叩くと上ってきてそのまま立ってしがみ付いてきた。<br>抱っこのおねだりだった。<br>お腹が気持ち悪いみたいで抱っこ出来ずにいたので本当に嬉しかった。<br>いつものように持ち上げて抱っこすると口をもにょもにょしたので<br>ハグするような抱っこにした。<br>自分も嬉しいがほくとも嬉しいようで喉を鳴らし始めた。<br>体調を崩してからほくとのゴロゴロを聞いたのは二度目だった。<br>おでこを押し付けてきたりして甘えてくる。<br>可愛い。<br>寝る時も相変わらず喉を鳴らしながら隣りに寄り添ってくれる。<br>少し体調がよさそう。<br>安心して久しぶりによく眠れた。
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<link>https://ameblo.jp/nko888/entry-11995639724.html</link>
<pubDate>Sat, 28 Feb 2015 17:30:48 +0900</pubDate>
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<title>26日、選択</title>
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<![CDATA[ 病院に行く少し前、大量の液体を吐いた。<br>赤茶色の見慣れない液体だった。<br>トイレシートで拭き取って、病院に持参した。<br>胃と食道を胃酸混じりの液体が行き来しているせいで<br>胃が爛れて出血しているんだろうという診断だった。<br><br><br>バリウム検査は吐き出すからできない。<br>内視鏡検査は全身麻酔だからそのまま目を覚まさない可能性がある。<br>それでもやるかと言われる。<br>今でも充分衰弱しているのにもう無理させられないということで、やらない。<br><br>今現在は<br>摂取できていない水分と電解質などを点滴で背中に溜めておくことと<br>胃薬と吐き気止めを注射してもらっている。<br><br>もう少なくとも４日は飲み食いしていない。<br>カロリーを静脈からの点滴で摂取させることができると言っていたが<br>入院が必要なうえ、それで食事をしたのと同じくらいのカロリーを得ることはできないらしい。<br>そこでまたどうするか聞かれる。<br>あまり意味が無いのであればと、やめることにした。<br><br>有効な手段は無いし、どうするのがいいか医者もわからないと言っていた。<br>難病だから仕方ないのだろうが....何もしてやれないことが本当に辛い。<br><br>とどめに、最期の時はどんな感じになるのかという説明をされた。<br><br>徐々に立てなくなって、意識混濁になる。<br>神経に異常があるので、痙攣するだろうと。<br>痙攣が３０分以上続くようなら座薬を入れてあげてくれと。<br>座薬を入れて３０分後変化が無ければご相談に応じますと言われた。<br><br>ご相談に応じるとはどういうことだろう。<br>先生の口から「安楽死」という言葉がでていたので、そういうことだろうか。<br><br>今でも充分無理をさせている気がする。<br>一日でも長く一緒にいたいと思う気持ちは、飼い主のエゴなのか。
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<pubDate>Thu, 26 Feb 2015 18:11:36 +0900</pubDate>
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<title>25日、遠方の病院へ</title>
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<![CDATA[ いつもの病院は定休日だった。<br>知り合いの病院だということで少し遠方の病院を紹介された。<br>どういう症状だとかどういう治療をしているとか、<br>しっかり伝えておきますと聞いていた。<br><br>実際はメールで薬の指示を出しただけのような、ぺらっとした紙一枚。<br>それでどの程度伝わっているのか謎だった。<br><br>胃の中が液体でぱんぱんになっていることは知らなかった。<br>他にもちょっと引き継ぎの甘さを感じる部分がちらほら。<br>上から目線で話されることやこちらの話に食い気味で相槌を打つせいで<br>聞いてもらえてるかどうか不安になった。<br><br>初日に比べて元気が無くなってる気がすることと<br>薬の効果が切れるのが早くなっているのか？ということの二点は伝えた。<br>納得する返事はもらえていない。<br><br>この先生にはこちらからの質問はもうしなくていいと思った。<br><br><br>こちらの先生は、入院を強く勧めてきた。<br>長期の入院、治療が必要だと。<br><br><br>長期にわたって治療すれば治るのか？<br>今日明日にも命が危ないと聞いていたのに、どういうことなんだ。<br>治る見込みがあるなら一緒に頑張りたい。<br>けど、だらだらとしんどい思いを続けさせるのなら、入院はさせたくない。<br>飼い主のエゴは押し付けたくない。<br>明日、いつもの病院で相談させてもらおう。<br><br><br><br>さっき、具合が悪くなって初めて<br>ほくとが鳴いた。<br>注射を嫌がる声でも車を怖がる声でもなく<br>呼びかけに対する返事だった。<br><br>久しぶりに声を聞けて涙が出そうになった。<br><br>できればこのまま元気になってほしい。<br>お腹いっぱいご飯食べてほしい。<br>
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<link>https://ameblo.jp/nko888/entry-11994505984.html</link>
<pubDate>Wed, 25 Feb 2015 20:18:54 +0900</pubDate>
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